- 2006年2月23日 1:49 CAT :
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時の経過とその評価
中古CDショップに行った。
最近の音楽はもういいや~ってなってるオレは、懐かしいのを探してワゴンセールへ。
100円とか50円ばっかり。
今日の目的は、JAMのラストアルバム「WARP」とクラムボンの(・・・名前忘れた・・・)のアルバム。
JAMはいっぱいあるから、すんなり手に入った。
しかも初回限定版を500円で。
クラムボンは無かったけど、パフィーのライブビデオを100円で発見したんで購入。
あと、18禁コーナーで「24人の堤さやか」とかいう興味深いやつも購入。
堤さやか引退しちゃったから、マァ良しとしようや~
しかしマァ思ったんだけど、発売当初、お金が無くて、買おうか買うまいか必死で悩んだヤツとかが今じゃあ、100円とかなんだよな。100円でも、あの時買えなかったヤツが買えたら、やっぱりオレとしては同じなわけで、価値なんかいつまで経っても変わらないと思うんですよ。
オレわ。
でも、時の経過は商業的な価値を無くしていくんだよね。
オレが筋肉少女帯の「サーカス団パノラマ島へ行く」を買った時だって、200円だもんな。
アレが200円とはどういうことだよ!!って思ったもんさ。
この世なんてそんなもんなんだよな。
所詮。
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