- 2006年5月30日 7:18 CAT :
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はち切れんばかりの不安
いろんな人が見舞いに来てくれる。
彼女や家族、仕事仲間どころか、一回した会ったことなかった「あの子」まで来てくれた。
んで、みんな励ましてくれる。
でも、基本的には一人の時間が多い。
んだらね、変なことを考え出すのよ・・・
このままズーッと動かないままで、皆に迷惑かけたまま、「くちて」いくんぢゃないだろかって・・・何しか先が見えないし・・・
マァそんなもんですわ。
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月別アーカイブ: 2006年5月
- 2006年5月29日 12:24 CAT :
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奇跡1
寝惚けて、不意に水の入ったコップを持った。
おかんが叫ぶ。
「持ってるやん!!」
よく見ると動かないはずの左手でコップを持ってた。・・・今はもう動かない。
でも、あの一瞬確実にオレの左手はコップを持ってた。
奇跡1。
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- 2006年5月27日 22:09 CAT :
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リハビリ一日目
・・・歩けん・・・(–;)左足が言うことをきかぬ。
動かなくなって初めて知るありがたみってヤツさね。
でも、奇跡が起こったりもした・・・詳しくは明日ね。
マァ明日は日曜でリハビリ休みやけど・・・
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- 2006年5月26日 21:27 CAT :
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動かざること山の如し
左半身が動かなくなった。
手や足が何キロかの重りをつけたみたいに重い・・・
って事で今日から入院。
明日からリハビリだって・・・
あ~でも幸いなことに、ヤバい病気じゃないらしい・・・また動くようになるって、言ってくれた。
でも、またギターとか練習せんといかんのだろうな~(>_<)
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- 2006年5月25日 17:45 CAT :
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死者・邂逅・希望
山の上に大きな墓地を見付けた。
無数の墓石が山の峰に所狭しとちりばめられている。
その中を通る一本の道。
山頂までのその道は、まるで多くの死者が並走しているかのようだ。
古来より多くの人々は死者を高くに埋葬した。
権力者は常に上に・・・と言う卑屈な了見も有ったかもしれない。
しかし、オレはもっと人間的な何かなような気がしてならない。
例えば、男が死んでしまった時、その男は最後にこう愛していた女に呟く。
「オレが死んだら小高い丘の上に埋めてくれ」・・・と。
男は理由も告げずに息を引き取る。
女は、言われた通りに小高い丘の上に男を埋葬する。
それは実は男の最後の優しさで、きっと自分が死んだ後、女は落ち込んで下ばかり見て生きる様になる。
でも自分が小高い丘の上に眠っていれば、自分を見る時だけでも、それが例えほんの一瞬であっても、女が下を見なくて済む。
そうやって作られたその墓の周りにはいつしか、同じように考える人たちが集まり、この墓地が出来た。
・・・みたいなね。
気が付くと、市内を一望できる公園に着いてた。
素敵な場所だ。
あのデカイ墓地の中を通る道を渡らなければこの公園には来れない。
ここに来るためには、いつも死者に包まれなければいけない。
そうやって来たこの場所でオレは、少しだけ死者たちと同じ目線立つことが出来る。
いつしか本当にオレが死んでしまった時・・・その目線に立つことが出来るんだろうか?大切な人がいて、大切に想ってくれる人がいて・・・アッでも、悔い残してってのはヤダな・・・
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- 2006年5月24日 17:48 CAT :
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ゴキ ブリ男の逆襲
オレのマンガとか脚本にはよく「エレノア」って名前のキャラが出てくる。
どうしてなのかは全く知らないけど、初めて思い付いてからズーッとこの名前が大好き。
何かしっくり来る。
「ノエル」ってのもいいんだけど、それは「ロマサガ2」の七英雄としてあまりにも有名なので、使うのを自粛してます。
この「何か好き」って言う感覚をオレは凄く大切にする。
理由があって好きなものは、いつかその理由が無くなった時に好きじゃなくなるけど、理由のない好きは、本当に自分に合ってるって証拠だと思う。
彼女と付き合い始めの頃、よくアイツに「あたしの何が好き?」っ聞かれて困った。
んで、いつも「何がとか知らんし。」って言ってた。
今はもう、このオレの感覚を理解したらしく、そんな事は言わなくなった。
マァ理由があって好きってのもいいと思うけど、オレが人に自信をもって「好き」って言えるものは全て理由がなく、何か好きってのばかりだ。
逆に人から理由なく好きと言われる作品を作っていきたいもんだ。
でも、オレの作るものはそのほとんどが、誰からも理解されない。
でも、いつかはそんな誰からも見向きされない作品で少しでも社会に影響を与えたいとか思ってしまう・・・
夢見すぎな男の話。
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- 2006年5月23日 11:21 CAT :
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子守唄~大自然remix~
雨だ。
雨だ。
雨だ。
・・・
雨の音には「F分の1揺らぎ」と言う音が含まれているらしい。
この「F分の1揺らぎ」は、人間がもっとも落ち着く音の振動らしく、オレの場合、落ち着く→眠くなるのコンボに繋がってくる。
何でも、この「F分の1揺らぎ」は数万人かそこらに一人の割合で出せる人間がいるんだって。
例えば宇多田ヒカルやMISIAがそうらしい。
歌姫とはよく言ったもんだ。
ぢゃあ何でこの雨音に含まれる「F分の1揺らぎ」が人間に安らぎを与えるのか・・・こっからはオレの推測ね。
遥か昔、まだ言語も文明も何も無い時代、人間は晴れた日でも曇りの日でも風の日でも雨の日でも雪の日でも狩りに出かけていたんだよ。
なんせ、食べ物は毎日必要になるから。
でも、毎日狩りに出るって言うのは物凄い重労働。
倒れる人も出始めた。
そこで神様は、雨の日だけでも人が休むようにした。
・・・と言っても、まだ言葉も文化も持たない人間。
どうしたかと言うと、雨の音に人間が安らいで落ち着ける音を入れたんだよ。
そうすれば、みんな気持ちが落ち着いて、雨の日くらいゆっくり休むようになるだろうから・・・それ以来雨音には、人を落ち着かせる音が入った。
それを後世の人間が発見して「F分の1揺らぎ」と名付けた訳ですわ。
つまり、「F分の1揺らぎ」は神様のくれた子守唄。
雨の日くらいは休みなさいって言うメッセージ。
だから、オレは今日は仕事サボってる。
そんな言い訳の話です。
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- 2006年5月22日 12:06 CAT :
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やってくれましたな~!!!!
物凄いニュースが入ってきた!!何とあの元筋肉少女帯の橘高文彦と大槻ケンヂが「大槻ケンヂと橘高文彦」のユニット名でCDデビューするんだって!!しかも、バックバンドのキーボードはエディーこと三柴理だって!!しかも、筋肉少女帯の超名曲「踊るダメ人間」をこのメンバーで再録すんだって!!
ベースがウッチーでないのが残念でならないけど、エディーと橘高の夢の共演。これはキンショーファンなら誰もが一度は夢見た事ぢゃないだろうか?
スゴ過ぎる!!んで楽しみでならない。正直あの二人が合わさったらどんな音になるのか、検討もつかないからな~(>_<)でも、少なくともいい意味で期待を裏切ってくれるはず。
来月にゃあ、筋肉少女帯のナゴムコレクションも出るし、特撮のベストも出るし、オレにとっては幸せな時間じゃ~√≧ー≦)b・・・金がないことを除けば・・・
「大槻ケンヂと橘高文彦」は7月にライブだって。
会社休んででも見に行こうか・・・本気で検討中なオレ。
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- 2006年5月19日 13:24 CAT :
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驕れるものの集まり
今日は高松市の中心の商店街へ営業。
しかし・・・寂れたなぁ~この辺は。
で、実際ウロウロしてみて分かった。
そりゃ寂れるわ。
何て言うか、ドイツもコイツも調子に乗ってる。
多分、昔から商店街に店を出してアンノ~ンってしてたんだろな。
それか、危機意識が高まりすぎか・・・マァオレは客じゃないから、そこのまでいい対応なんかは期待してませんよ。
それでも、これまで行ってきたどの地域よりも、「人としてどうなの?」な対応が多かった。
オレはてっきり、駐車場とかの関係で寂れてるのかと思ってたけど、そうじゃないね。
ありゃあ。
だって実際ちゃんと対応してくれてる店は、客も普通に入ってるもん。
そりゃあちゃんと社員教育の行き届いた大型店舗にゃ勝てないって。
理由とかじゃなくて、対応が接客じゃないもん。
驕れるものも久しからずや。
何を勘違いしてんのか、あんな調子じゃ、これからもっと寂れてくだろうな。
マァいいんだけどね。
ただ、オレはもうあの辺は行きたくないな。
客としてもね。
客じゃなく行くと、本当の人間性が分かるんですわ。
マァそんだけ。
まだ全部行ったわけでもないし、一概には言えないけど、少なくとも今日オレが行ったとこは酷かった。
そんだけです。
・・・はぁ~しかし雨が続くね~
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- 2006年5月18日 18:32 CAT :
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泣き虫はいつの日か虫じゃなくて人になる
「人間はいつでも好きな時に泣く事ができる。」
最近オレがはまってるとあるラジオドラマでの一説です。ってことで今日は「泣く」って事についてチラホラと・・・
オレは正直な話、つい最近までちゃんと泣いた事が無かった。
ズ~ッと突っ張って、無理して強がってた。
誰彼に甘えて大泣きするなんて情けないことで、それはやっちゃあいけないという、どこから来たのか分からない自尊心に彩られた生活をおくっとりやした。
もう何度目になるんだろうな・・・この話をするのって・・・
今の彼女がオレに出会って最初に言った事。
「何をそんなに強がってるの?」辛くなったら泣けばいい。
嫌になったら逃げ出せばいい。
そこで強がって何の意味があるのか・・・ってマァ、そういう訳ですわ。
オレが泣いた時アイツは何も言わずに抱きかかえてくれる。
別に引くわけでも、うざがるわけでもなく。
んで、オレが泣き止むまでズ~ッと待っててくれる。
そしたら、その後のオレの気持ちは、物凄くスッキリするんです。
元々オレは映画見ても、音楽聞いても、マンガ読んでも泣く泣き虫。
でも、本当のなくって言う観点で見たら、今が一番泣き虫だと思う。
どんな時でも、泣きゃあいいじゃんか。
辛い時も嬉しい時も悲しい時も楽しい時も、それぞれに泣けるわけだし。
まさしく「人間はいつでも好きな時に泣く事ができる。」だ。
泣かない人間が偉いなんてオレは思わない。
その人はきっと、泣けない環境に置かれた可哀想な人だと思う。
一人じゃなくて、思いっきり目の前で泣ける人が居るってのは、すんばらしい事だと思うなぁ~
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- 2006年5月17日 22:12 CAT :
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ZIN―SAY!!
この前たまたま「もののけ姫」をやってた。
んで見た。
その中で乙琴主が「生きるとはかくも苦しいものだ」みたいな事を言ってた。
・・・よね?マァ多少違うかも知れないけど、そんなニュアンスのセリフだわ。
生きるって大変。
いやまぢで。
一人だけで延々生きてかないといけないのならば、それは何よりも苦しいことだと思う。
子孫を残すために生きるって言われても、オレにはそんなでかい視野は無いんですよ。
種族維持が最大の目標なら、うちの去勢された「うにん」はどうなるんだ?
生きるのって、理由付けし出したらキリが無いのかも知れない。夢を追うためなのか、子孫を残すためなのか、学ぶためなのか、綺麗なものを見るためなのか、モノを産み出すためなのか、大好きな奴らと馬鹿やるためなのか、愛するヤツを抱くためなのか・・・
何か1つは生きる意味を持ちたいもんだ。
でなきゃ、ホント苦しいだけだもん。
苦しいけど頑張って生きていこ~ってオレに教えてくれたのは、彼女だろな。
正直何度も死のうとしたこともあるし、自傷だってやってた。
体をボロボロにしたくて、ムチャした事もあった。
でも、今オレはもう死ぬのが怖い。
痛いのも苦しいのも辛いのも怖い。
・・・臆病者になってしまった。
体を大切にして、周りから迷惑がられるまで長生きしたい。
んで、大好きなアイツと皆が羨むような家庭を作って、曾孫くらいまでにみとられて死にたい。
夢喰いバクヲを書いてた頃、オレには夢があった。
でも気が付けばその夢は、随分と陳腐でありきたりなモノに変わってしまってた。
何気無い日常がスゴくいい。
んだら、生きることはもう苦しくないんだと思う。
早くそんな日常になれって思いながら、この日記を書いてます。
明日は晴れるだろうか・・・
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- 2006年5月16日 16:36 CAT :
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超不得意科目を受験する気持ち
ホント申し訳なく思うけど・・・人の顔が覚えられない。
元々オレは全く人の顔を覚えられない。
正直彼女の顏でさえも、一週間会わなければ忘れちゃう。
オレは人を、その人が纏ってる空気で判断するわけですよ。
だから、空気がオレと馴染むまでは、その人のことを覚えられない。
もう150件以上の会社に行った。
んだらさすがに同じ人にもよく会うんです。
よく向こうから、「前に~~~で会いましたよね?」って言われる。
そん時は「あ~・・・その節はお世話になりました」って言うけど、実は誰なのか分からない。
多分全く会った事ない人と変わらないと思う。
コレって営業って仕事の上では最悪な気がしてならない・・・(–;)だって顧客の顏を覚えれないんだも~んそれに、一人一人の空気を覚えれるほどに、全員と関わりあって行ける気なんかしないし・・・(–;)
はぁ~ホント人の顏分からんわ~何で皆顏が分かるの?
もし学校の勉強で人面学ってのがあったら、間違いなく赤点だろうな・・・マァどっちにしても学校のテストなんかボロボロだったけど・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2006年5月14日 1:09 CAT :
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ふとまにまにそう思ったこと
誰のための言葉なんだろうか?いつも、オレが何気無く発している言葉は・・・
大切な人のため?オレの事を分かってくれない人のため?他人のため?嫌いなヤツのため?
全部違うと思う。多分言葉って自分のためだと思う。
言葉を使って、話し合うのも、喧嘩するのも、泣くのも、言い訳するのも、思いを告げるのも、怒るのも、歌うのも、笑うのも、表現するのも全部自分のためだと思う。
「どうせオレの事分かってくれないヤツには何を言っても無駄」って押し黙るのはとても悲しいこと・・・それって、言葉が可哀想。
オレはオレのために言葉を使う。
でも、言葉は言葉のためじゃなくて、オレのために使われる。
それが言葉の優しさなら、押し黙ったらいけない。
相手がなんだろうと、どう思っていようとも、オレは叫び続けてやる!!
まんこ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! - この記事を見てみる ⇒
- 2006年5月12日 19:19 CAT :
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狐の皮衣みたいなんだろうか?
不安になる。
もう5月も半分終ってしまった。
考えてみれば、オレは4月入ってからの一ヵ月半・・・何を残した?
不安になる。この一ヵ月半の間、オレは存在してもしなくても同じじゃなかったんだろうか?
不安になる。昔、オレはよくこんな感じになってた。
そんな時は、何かを残したくて必死でマンガを描いたり、曲を書いたり、脚本を書いたりしてた。
それも狂った様にしてた。
時には、生きてる事を確かめたくて、自傷もやった。
・・・んで、今・・・
同じように不安になっている。このまま気が付いたら、死んでいたら・・・そうなるような気がしてならない。
不安になる。
ほとんどの人の平均的推移をたどる人生は、大まかこうなんだろうか?
不安になる。例えば少し前、オレは高校の頃の自分を思い出して「バカな事をしていたなぁ~」って笑っていた。
近い将来、オレが今のオレに対して「バカな事をしていたなぁ~」と笑えるのなら、オレの人生はOKだろう。
でも、いつまでもこんな状態が続くんでは・・・
不安になる。
誰かが言った。
「生活にリアリティーが無い。」・・・そしてそいつは、殺人を犯した。
「リアリティーが無い」と言う感覚は・・・もしかしたら、これかもしれない。
オレはどこに向かっていくんだろうかね~・・・さぁ、どうだろうね~
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- 2006年5月11日 12:21 CAT :
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ほのぼ~の
今日は営業で塩江まで着てみた。
このクソDO田舎最高だ~!!!!最近仕事おもんないわ~になってたオレを元気にしてくれた。
みんな優しいジジイ、ババアばっかり。
(あ~一人腹立つヤツいたけど・・・)何か今度彼女と二人で遊びに行く約束もしてもうた~(~o~)
スッゴいほのぼのする。やっぱりオレは田舎が大好きだ。
都会なんかクソ食らえだ!!金を稼げる代わりに、人間関係が築けないなんて、つまらなさ過ぎる(>_<)
だって、今入ってる食堂なんかスゴいよ!!カツ丼頼んだんだけど、付け合わせが「いかの塩辛」と「ふ」だ!!カツ丼にカマボコフンダンに入ってるし・・・あ~ホント最高~こっちの仕事もう終わったけど、もう少し遊んでいこう~√≧ー≦)b
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- 2006年5月7日 21:31 CAT :
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混浴じゃないと納得いかないオレに対しての苦肉とも言える対抗策(彼女編)
今度の新居。
お風呂が大きくなったから、2人でお風呂に入れるようになった・・・事につい最近気がついた。
んで、最近やってるのは、入浴剤を買ってきて、彼女と2人でザップ~ンってなもんですわ。
コレがすっごい幸せ。
一週間分の疲れがドット取れる。
いつも一時間くらい、お互いで体流しっこしたり(マァ、基本はオレばっかりやけど・・・)湯船に浮かびながら、ズ~ッと色んな話したり。
もうおっさんと言われればそれまでだけど、コレがたまらないんですよ。
ホントに。
今日ももちろん、入ってきました。
おかげで、気分も爽快、お肌もつべつべ。
言う事なしっすわ。
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- 2006年5月5日 21:23 CAT :
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図書館で大泣きした22歳になる社会人
彼女がズ~ッと行きたがってた県立の図書館。
実は、オレの今に家から、車で5分くらいの距離。
散歩がてらに、ぶらぶら2人で歩いていった。
・・・甘かった。
図書館に着いたころには2人ともヘロヘロ・・・1時間近く歩いてた。
5分ってのはあくまでも、オレの愛車の「浩満くん」に乗っての話なんだって事を再認識。
図書館では、メンドイ本なんか読めるわけも無いんで、児童文学・・・絵本のコーナーに直行。
小さな子どもに混じって、2人で絵本をむさぼり読みました。
グラサンかけた厳つい兄さんが絵本を読んでるというのは、かなり不思議の国のアリスだけど、まぁ、それでも、なかなか面白かった。
特に良かったのは、誰が書いたのか忘れたけど「大きな木」ってヤツ。
彼女に読んでもらって(今考えたら、図書館で本を音読って、メッチャ迷惑な気が・・・)んで、オレはその内容に泣いてしまった。
いっぱい子どもがいる。
絵本コーナーで。
そんなこんなで、彼女とのプチ同棲。
二泊三日は終わっていきましたとさ。
・・・はぁ~明日から、また仕事か・・・
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- 2006年5月4日 21:35 CAT :
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旅行の話
彼女と二度目の旅行に行って来た。
二泊三日。
と言っても、ホテルとかじゃなくて、オレんちにお泊りしながら、そこを拠点に、色んなトコをブ~ラブラとね。
一日目は、ホント何にもしなかった。
買い物行ったり、散歩したり、あと、二日目に行く「直島」のフェリーチケットを買いには行ったな。
受付のおばちゃんが凄くいい感じだった。
「直島ってどんなのがお勧めですか?」って聞いたら、「見るとこないよ~」って・・・素敵な方です。
ホント。
んでマァ、その後、海をつらつらと散歩。
二日目は朝もはよから、フェリーに「浩満」を乗せて「直島」へ直行。
地中美術館なるものへ行く。
10時開館で、着いたのが9時位なのにすでに長蛇の列・・・さすがゴールデンウィークだとか思いながら、すごすごと並ぶ。
せっかく来たんだしね。
中は、凄く神秘的でいい感じ。
ただ、あの規模で2000円はボッタクリだろ・・・それならもう1000円払って、大塚美術館に行った方がましな気が・・・後、人多すぎ、中をゆっくり見れなかった。
次に、古くなった廃屋を買い取って、新しくアートスティックな作品にするという謎の村おこし「家プロジェクト」へ。
こちらも長蛇の列・・・20分くらい待って、やっと入れたと思ったら、小さな一部屋だけ・・・まだ、三つ家はあったけど、もう見るのをやめた。
全くアホらしい。
そして、この島にある見るものは全て終了した。
フェリー乗り場のおばちゃんの言葉が思い出される。
フェリーの時間までまだ結構あるので、海辺に「浩満」をとめて、2人でお昼寝。
んで、帰って来ました。
帰りに、北浜アリーにも遊びに行った。
あそこは結構熱い。
また行かねばならん。
そう硬く決意したりしなかったり・・・
三日目は・・・次の日に書いてるんで、またそっちの方で・・・しかしマァ、楽しい三日間でした。
その分、コレからがなぁ~・・・
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- 2006年5月1日 20:55 CAT :
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約束事~守れなかったら、乳首がなくなるまでモミしだく~
無理をして生きないといけなくなったら、仕事なんかやめて逃げ出す。
楽しい事をいっぱいやる
自分では分からないアホ2人。彼女とお互いがお互いを見て守れてるかを判断。
守れなくなってたら、即退職、即結婚。
そんな内容の電話。
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