月別アーカイブ: 2007年5月

2007年5月31日 11:48 CAT :

ビルから飛び降りる為のエッシャー・パラドッグス・その5~四ツ足坂~

自殺ブーム。

有名人が2人もほぼ同時期に自殺したら、話題にも上るよな。

そんな最中、多分すぐに離婚するだろう陣内・藤原結婚式を大々的にやってるんだから、所詮騒ごうとも他人事。

そんな俗世間で生きてます。

オレも。

あなたも。

そしてこれからも。

人の気持ちなんか分からないまま、色んな事が思うように進まないまま日々を過ごしてる。

それは昔から変わらなくて、でも昔よりは今の方が、色んな面で幸せだとは思う。

思い通りに行かない事をオレは、作品の中で表現してきた。

物語の中なら、オレはその登場人物誰の心の中も丸分かりで、どんな事でも思いのままにすることが出来る。

そうやって、モノ作りにのめり込んで行って早10数年。

今では、モノを作らないで、何とかかんとか現実の世界で思い通りにならないものかと考えています。

言っても相変わらず、思い通りに行く事の方が少ないけども・・・

でも言える事は、オレはもう自殺しないだろうな。

あと、それでももしそんな時が来たらそんな前兆を誰にも見せずにするだろうな。

夕暮れ時は、いつまで経っても大好きなままで。

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2007年5月30日 14:52 CAT :

たまには下ネタでも書いてみようか

こんにちマンコ。

いきなりだけどすごい事を聞いてしまった。

セックスの時、挿入してから30分以上ピストンしてると、女の方の愛液が出なくなって、苦痛になってくるんだって。

なるほど。

遅漏も何かと問題をはらんでいるみたいだ。

しかし、女の体って不思議。

沿岸人類説と言うのをご存知だろうか?
簡単に説明すると、森から出た人類のご先祖のサルは、地上の色んな生き物に追いやられて海の沿岸でたむろする様になった。

そして、襲われる度にその生き物が来れない海に逃げていった。

そんな暮らしを長い事続けた結果、海に浸かっている体の大部分の体毛は、海の生き物みたいに無くなって、海につけていなかった頭にだけ体毛が残ったって言うもの。

ちなみに、赤ちゃんの抱き方も海に逃げた時に、赤ちゃんがおぼれないように、胸のところでで抱くようになったとか・・・

オレは、この沿岸人類説を初めて聞いた時から不思議でしょうがなかったことが1つある。

「じゃあ、チン毛は?」
それについて1つの事例があるらしい。

なぜ陰毛が必要か。

男にしても女にしても、興奮してくると下半身(と言うか、マンコやらチンコに)血液が集まってくる。

で、その部分が熱を持つ事で、頭はそれを興奮として認識するらしい。

つまり、陰毛はその熱を持った状態を出来るだけ長く保つために生えてるとか・・・陰毛が無ければ、熱が逃げやすく。

温まりにくいから、興奮しにくいし、興奮してもすぐに冷めるんだと・・・パイパンの人はそこん所大変だろうな。

コレで、オレの沿岸人類説に対する疑問は全て解けた・・・かと思いきや、まだあった。

「じゃあ、わき毛は?」
人類とはかくも謎の多い生き物だ。

きれいにまとめようとしても、所詮下ネタなんでよろしく。

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2007年5月29日 14:22 CAT :

ジム・モリソンとドアーズやマーク・ボランとT-REXとか後ボンゾのいないツェッペリン

ザードの坂井泉水さんが死んだそうで。

あまりにも急すぎてネタかと思ってしまうほどありえなかった。

もう少し、人気絶頂期に死んでたらもっと凄い騒ぎになってたんだろうな。

伝説になったりとか・・・残念なことに、松岡農水相の自殺の方が凄かったから、扱いは小さくなっちゃったけど・・・

しかしマァ、これからプチザードブームが起きるんだろうか?何かかわいそうに未発表音源とか収録したベストが作られたり、CDが再発になったり、昔のCDがチャートを駆け上ったりするんだろうな。

本人がどんな気持ちかオレには分かる術も無いけど、死んだ事きっかけで、自分の作品が売れるのって、不本意じゃないだろうか?いい作品を作って、認められて売れるんじゃないんだし・・・

静かに、お疲れ様って言って眠らせてあげて欲しいもんだ。

関係ないけど、あの松岡農水相も面白かったから残念。

多分馬鹿みたいに金使って水飲み過ぎたんでしょうか?
2人ともご冥福をお祈りします。

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2007年5月28日 13:50 CAT :

たわごとの叙事詩

風が舞わなければそれはズッと同じ場所にあり続ける。

すると人はいつまで経ってもその場所から離れられなくなる。

雨が流さなければそれはズッと同じ場所にとどまり続ける。

すると人はいつまで経ってもその場所を忘れられなくなる。

それでもいつかは人はその場所を忘れて、離れなければならなくなる。

だから今日も風がまい、雨が降るんだ。

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2007年5月27日 3:43 CAT :

気が付けば訪問者20000人越えてる・・・

どうも。

ラブホテルと言うリングアベルに行くと、セックスの有無関係なく条件反射で興奮してしまうパブロフ志茂田です。

いつだったのか、気が付けばカウンターが20000を回ってました。

何か、前みたいにキリ番ネタで盛り上がることも無く、静かに20000人超えました。

ありがとうございます。

ちなみに今、「超ニュースチョクホー」の続き書いて更新してきました。

何か、話が重くなってきてる。

いよいよ山場です。

ハイ。

読んでみてください。

いつも通りリンクは張りません。

沼レコホームページからアクセスしてください。

関係ないけど、ある調査で新社会人の9割はタバコを吸わなくて、職場の喫煙環境に不満を持ってるって結果が出たらしい。

オレは、生まれてこの方、タバコを咥えたこともないもんで、その気持ちが物凄い良く分かる。

タバコ。

別に、吸ってる本人の健康を害する事に関しては正直どうでもいい。

吸ってる人が、真っ黒な肺で肺がんになっても、それはしょうがない。

でも、どうしても腑に落ちないのが、タバコは副流煙の方が有害だって事。

要するに、吸ってる本人よりその周りに居る人の方が強制的に有害物質を取り込まされてるって事になる。

何でも、夫がタバコを吸う場合と吸わない場合で、嫁の肺がんにかかる率5倍ほど高くなるんだって。

周りのことを考えるとまず吸えないよな・・・タバコ。

それでも吸わざるを得ないのは、禁断症状があるからなんだろうか?それとも、周りの事なんか知ったことじゃあないんだろうか?
取り合えず、冒頭の調査から分かる事は、結構オレと同じ意見の人多いんだろうなって言うこと。

赤信号皆で渡れば怖くないの逆版だ。

そして俗世間への逆流だ。

タバコ。

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2007年5月26日 11:06 CAT :

わななけ!!悲鳴!!レイプ劇場

昨日の夜、嫁とゴロニャンしながら電話してると、急に「ウギャー!!」って言う凄い声が外から聞こえてきた。

急いで外に出てみると、「うにん」が寄ってきた。

ビックリしたり、怖かったりした時になる、しっぽがボワッと太くなる状態だったんで、多分「うにん」に何かあったんだろうけど・・・結局何があったかは分からないまま。

取り合えず、怖がってたんで家に入れてやったら、4時位に「外に出たいニャ」って起こされて、外に出してやりました。

・・・しかし、あの声は何だったんだろう?
電話の向こうの嫁にも聞こえるほどに、凄い大きな声だった。

関係ないけど、昨日のその電話の内容から、凄いいい感じのネタが思い浮かんできた。

アイツと話をしてると、何か色々ともやもや浮かんでくる。

何でだろ?お互い変人だからかなぁ~。

マァ、お互いで刺激しあえる関係ってのは、多分良い関係だと思うからいいか。

・・・内容?それは今は秘密。

また、機会があったら、お話に書くことにしますわ。

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2007年5月25日 10:09 CAT :

純愛と淫行の狭間で

色んな人が未成年淫行で問題になってる今日この頃、それでもジョージみたいに未成年と結婚するうらやましいヤツもわんさかいる。

よもや、ジョージが嫁と結婚してからも数年間全く手を出さなかったわけじゃあないだろうし・・・

つい最近、何回かデートを重ねた後にセックスしようとして、淫行で捕まった可愛そうな男がいたけど、それって完全に女が悪くないか?だって、好きだって言ってデートして、セックスしてはちゃんと順番守ってるもん。

無理やり犯したとかなら、淫行でも良いんだろうけど、このケースは、絶対淫行じゃないと思う。

それでも、女側が淫行だと言えば淫行になるんだから、世の中はおかしい。

とは言えども、最近の中出し大好き辻ちゃんの話もそうだけど、法律的なものは置いといても、どっちにしたって未成年をはらませたら、社会的には非難を受けるんだろけどね。

マァ、社会的なモラルは守って、その上で相手のことを本気で愛してるのなら、それもいいのかも知れない。

多分、昔女性が弱かった時代に、女性を守るために(と言うか弱者を守るために)こうなったのかも知れないけど・・・今の女は強いから。

しかも、下手したらその気にさせといて、ムカついたら「淫行」だの「レイプ」だのって適当な事を言って逃げるゴミ女もわんさか沸いてる。

そんな女をさらに擁護するような法律なんか無くなってしまえばいい。

・・・って、元極楽の山本さんが言ってました。

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2007年5月24日 23:04 CAT :

時間準備人の仕事

あぁ~時間が欲しい。

この世に生きとし生けるのほとんどの人は時間が欲しいと一度は思ったことがあるはず。

時間には限りがある。

人の一生に限りがあるのだとすれば、それは時間に限りがあることを意味する。

つまり、究極的には時間が欲しい=長生きしたいとも取れない事もない。

でも、大体の場合はそんな大概的な視野にたって人は物事を考えない。

時間がほしいという事は、今すぐやりたい事が沢山あるって事。

そう思えることには至福な事。

昔、早く時間が過ぎればいいのにと思ってた時期が随分と長くあった。

今は、少しでも時間がゆっくり流れて、もっと時間があればって思うようになった。

それはひとえに時間準備人の仕事のたわもの。

多分それ全ては、一生の人生に振り分ければ可能な量なのかもしれない。

それでも、今は時間が欲しい。

いつも、夜10時を回る頃に心底懇願する願いの話。

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2007年5月24日 12:00 CAT :

マリリン・マラソン

例の母親をのこぎりで切ってた少年は、マリリン・マンソンを良く聞いていたらしい。

多分「メカニカル・アニマル」辺りだろうな。

しかしマァ、よくマリリン・マンソンに影響されたなぁ~どんだけ不道徳な事を言ってんだか知らんけど、オレにはなんて言ってんのか全く理解出来なかった。

曲自体から来る恐怖なら多分「スリップノット」の方がよっぽど凄いと思う。

多分、彼は物凄い英語が出来たんだろうな。

さて、最近江戸川乱歩から一歩出てオーケンの小説を読んでる。

今読んでるのは「ぐるぐる使い」。

やっぱり名作だと思う。

センスがいいな~あの頃はホント脂が乗ってたんだろうな。

イヤ、今でも好きなんだけど、「ロコ。

思うままに」と「ぐるぐる使い」を比べたらやっぱり「ぐるぐる使い」の方が面白いと思う。

マァ、そんな話。

取り合えず、オレもあんな話を書けるようになりて~!!

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2007年5月23日 11:25 CAT :

一言もの申してみました

とあるメルマガの1文。

「僕は絶対にオタクにはなれない。

逆にオタクを尊敬します。」
に一言。

逆にって何じゃい!!それは「本来見下されるべきオタクを、本来下等なオタクから尊敬されるべき僕が逆に尊敬します。」って事か!!
確かにこの文章を書いたゴミ人間はオタクになれないだろうけど、「逆に」はおかしいだろ。

「逆に」は
オタクの事を何も知らんヤツは偉そうに語るんじゃない!!
以上!!

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2007年5月22日 11:28 CAT :

時代は回って飛んで回る

ポケットビスケッツのアルバムを最近聞いてる。

コレがまた、物凄く懐かしい。

どの曲を聴いても、当時熱狂的に好きだった「ウリナリ」の映像が頭に浮かんできてしまう。

もう10年近く前になるんだろうか?それでも、「ラプチュラスブルー」で、フィリピンデビューした時から、100万人の署名を集めて「パワー」を復活した時まで、それこそ事細かに思い出せてしまう。

あ~懐かしい。

と言うか、番組の企画のくせに曲が何か素敵なんだけど・・・マァ、歌唱力とかその辺はさすがにプロには及ばないにしても・・・あの頃は、「アサヤン」からも、スゴイのいっぱい出てきたし音楽的にはいい時代だったんだろうな。

あぁ~今はどうなってしまったんだろう・・・

それって単純にオレが歳とって付いて行けなくなっただけなんか?最近の皆様は、最近の音楽に満足してるんだろうか?そこの所がよく分からないんで、一概にも言えないけど、それでも、あの頃の方が良かったと思うけどなぁ~。

関係ないけど、筋肉少女帯がニューアルバムの製作に入ったらしい。

コレは、ゆでたまご風に言うと「嫁を売り飛ばしてでも、買わないといけない作品だ!!」
・・・イヤ、実際には売り飛ばしたりしませんよ。

大事な人ですから。

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2007年5月21日 10:58 CAT :

漫・画太郎とツッパリ桃太郎

オレが2001年位から描き続けてるマンガ「G」ってのがあるんだけれども、そいつがいよいよ描き終わりそうになってる。

あと少しで終わりって所で、仕事に行き出したんで、それ以降は月に1話しか描けなくなってしまってるんだけど、それでも夏までには完結予定(何事もなくこのペースで描き続ければ)
考えてみれば、コレまでたくさんマンガを描いてきたけど、長い事書き続けてて、きちんと最後まで描き切れた作品って実は「ニュースチョクホー」と「ランナウェイデイズ」位しかない。

そうなんだよな。

意外と長編マンガって描いてないんだよな~そう考えると、ますますちゃんと最後まで描ききらないととか思ってるんだけど・・・

その後に、もう1つ最後まできちんと描ききりたい「US」って話もあるんだけど、こいつは、まだまだ先が長い。

今の段階の予定でも、今の所最長の「ランナウェイデイズ」を超えることは間違いない。

今のペースで描くのなら、一体完結するのはいつになる事やら・・・

マァ、気長にいきます。

気長にね。

今日はオナニー話だな。

こりゃ。

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2007年5月19日 11:59 CAT :

法廷恥辱プレイ

痴漢大好き教授「植草一秀」被告の公判が行われたらしい。

その内容についてチョッと・・・

アレはなかなかすごいと思う。

公判内容が一種の恥辱プレーに値する。

だって、
「セーラー服を着せてやりましたね。」
とか
「ベッドの中でスカート履かせて痴漢プレイしましたね。」
とか
「洗面所の前でレイププレイしましたね。」
とか
「デジカメでやってる所を撮るの好きですね。」
とか
「アダルトショップでセーラー服とかいっぱい買ってますね。」
とか
「『もしキミがミニスカートをはいて電車に乗っていたら痴漢されたい? きっと気持ちいいだろうね』って耳元でささやきましたね。」
とかとか・・・

そんな細かい性癖まで、裁判所で暴露されたらたまったもんじゃないだろうなぁ~。

しかしマァ、なかなかいい趣味してる。

コレを彼女とか嫁さんで留めて置けばただの変態教授のままその一生を無難に過ごせたのにな~

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2007年5月16日 10:12 CAT :

ヒマ人の饗宴

こんなメールが届きました。

沼レコ宛に。

(↓)
「突然のメール申し訳ございません。

貧乏生活をしている低級男性のあなたにしかできない事があります。

私は「高級女性の会」というサークルの代表をつとめている本条朝美と言います。

このサークルは、大層な名前がついていますが、要するに
金銭的な余裕はあるけど、性的・肉体面で満たされてない、
そんなありふれた女性サークルの一つです。

サークルではサイトも作っています。

https://pickupclub.web.fc2.com/
写真も添えた私たちの自己紹介がありますのでどうかご覧下さい。

本題に入りますが、低級男性のあなたにお願いがあります。

私たち高級女性のうちで、気に入った相手だけでかまいませんので
どうか性的な関係を持って欲求を満たして欲しいんです。

その謝礼として低級男性のあなたはお金を受け取る、
そんなギブアンドテイクの関係になって欲しいんです。

https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性は最近ブームになっています。

お金さえ払えば簡単に性的な関係を持ってくれる都合のいい男として、
高級女性の間では相当の人気を誇っています。

https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性であるあなたの参加を心よりお待ちしております。」
と言う事で、どうも貧乏生活をしている低級男性の志茂田です。

皆さんよろしく。

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2007年5月15日 11:42 CAT :

最後の聖戦はもう一度

オレの大好きな映画監督のリュック・ベッソンは「10作映画を撮ったら引退する。」と言いました。

その後、プロデュースや脚本での参加はカウントしないと言う、素敵な方法で10作をはるかに超えるたくさんの名作を世に送り出してきた訳なんですけれども・・・遂にそのリュック・ベッソンの10作目となる自身監督作品「アーサーとミニモイの不思議な国」が公開になります。

しかもこの作品。

実写とCGが融合したファンタジーもの。

そう言われれば、フィフスエレメントがまず頭によぎるんだけど、どうもそんなノリでもないみたいです。

一体どんな作品になったんだろう?
と言うより、その作品3部作って言うのはどういう事?3作で1作分にカウントするのか、続編は別の人が監督するのか良く分からないれども、とりあえずこの映画(と言うよりその後のリュック・ベッソンの動向)は気になる。

いや~映画ってホントいいものですね。

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2007年5月14日 11:21 CAT :

都落ち太郎

中出し大好き辻ちゃんは、自分の立場とか責任とか将来について考えなかったのだろうか?それとも考える頭が無かったのか・・・多分後者だろうな。

言動みてる限り。

関係無いけどオレは東京が嫌い。

と言うかとか嫌い。

まず人が嫌い。

そんなオレがわざわざ人がいっぱいいる所に行く意味が分からない。

人が沢山いれば、その分便利にはなるんだろうけど、それは同時に人間としての何かも奪う。

田舎に住んでるおばあちゃんには、都会に住むどんな人も勝てないって。

とか言う話を、文明の利器を使ってブログに載せてるオレもオレだけど・・・

多分矛盾がいっぱいあるから、人間は面白いのかもなぁ~。

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2007年5月13日 0:32 CAT :

んなアホな~夕暮れ時より嘘を込めて

手塚治虫特集をNHKでやってた。

1986年の番組みたいだけど・・・オレの好きな「1986年への旅立ち」って言う短編の執筆活動に密着する感じと平行しながら、「アドルフに告ぐ」の構想やら、原稿かいてる様子やらをやってた。

マンガかも目指してたオレにとって文字通りの神様な手塚治虫。

やっぱり凄すぎる。

とにかく何より、オレが大好きなマンガを描いてる映像が見れたことにまず感激。

生きてて良かった。

ん~生原稿をぜひ見てみたい。

ホント素晴らしかった~

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2007年5月12日 12:46 CAT :

シナチクは差別用語ですよ

さすがとしか言いようがない面白い事になってる。

何がって、模倣大国中国が。

マァ、シナと呼んでくれてもぜんぜん大丈夫。

あの「東シナ海」の横の方に位置する国です。

よく言えば模倣、普通に言えばパクリを堂々としかもいけシャーシャーやる所なんかには、国民性がしっかりと滲み出ている気がする。

何かの番組で「大らかな国民性が、こう言う習慣を生んだ」とか言ってるけど、それは全く見当違いだと思う。

著作権に関して甘いのは「大らかな性格」だからでもいいけども、人の作品を(しかも恐ろしく低いクオリティーで)パクッてるのは「大らかな性格」じゃなくて、自分ではキャラクターや作品を生み出す才能はないけど、著作権に甘い事を知ってそれをこすく利用して、不道徳に儲けてやろうって言う、素晴らしくダメな考え方を持ってるだけだろ・・・さすが中国。

そんな中国で今一番熱いのが中国・北京市郊外の遊園地「石景山遊楽園」。

この遊園地まずキャッチコピーが「ディズニーランド風アトラクション」なんだから、もうたまらない。

そう言う、センスをもっと別のところに生かしてもらいたいものです。

ホントに。

そして中には、ミッキーやら、ドラえもんやら、ピカチュウやら、ありとあらゆる人気キャラクターを頑張ってパクッたお粗末な人形達が闊歩している。

しかも、その事を訴えられる事が分かったとたん、次々とそのキャラクターやディズニーランド風のアトラクションを破壊して証拠隠滅を図ろうとしているんだから、ホント素晴らしいお国柄。

エンターテイメント性では、アメリカを超える勢いです。

マァ、オレはそんな鳥肌的な事は言わないけれども、右寄りとか左寄りとか関係無しにしたって、あの国はダメだろ・・・

って言うか、そう思われても仕方がない事をたくさんやり過ぎだと思うんだけど・・・どうだろ?

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2007年5月10日 23:33 CAT :

カラフルメリィが降った街へ引越し

物凄い久々(でもないかも・・・)に劇団の後輩からメールが来た。

何でも、オレが3年位前に書き下ろした「注文の多すぎた料理店」と「徹底!!死ぬまで生討論」の2つの脚本をリメイクして今度の公演でやるんだとか。

「注文の多すぎた料理店」はまだしも「死ぬまで生討論」は出来れば消し去りたい駄作。

あまり、リメイクして欲しくは無かったんだけれども・・・マァ、可愛い後輩がやってることだし、大目に見ようじゃないか。

ワトソン君。

しかしもうオレが劇団で暴君として君臨していたのは2年ほど前になるんだよな。

去年の10月に公演を見に行った時に、ほぼ滅亡寸前だと思ったのに、まだしぶとく活動していたとは・・・

何と言うか作品を作ると、それがどこかしらに残る。

それって何か良いよ~とか最近思うようになってきた。

高校に教育実習で行った時、演劇部の部室で「M・M~そしてRは除く」とか「ナルシストカンパニー」の脚本(ついでに当時の部員さんがたの写真も)を見つけた時はテンションが上がったもんさな。

ただマァ、オレ個人としては、出来たばっかりの時にはあんまりその作品を大事にしない。

だから、作者なのに手元に原本所かそのコピーすらないことが殆ど。

多分コレまで作ってきた作品の9割(マンガ作品以外)は持ってない。

この前、FOOから「付喪神」の公演のビデオが送られてきた時にはビックリした。

と言うか、あんな話だったとは・・・すっかり忘れてた。

こん度は脚本を見てみたいもんだ。

とにかく、最近はもう少し作ったものを大事にしようと思ってる。

と言っても、もう今じゃあ、殆どもの作りをしなくなってしまったけど。

ちなみにオレが作った過去の作品は、沼レコード内の「志茂田さん作品目録」に詳しいです。

記憶にある分はほぼ網羅して、しかも一言解説つき。

リンク張るのはめんどくさいんで、興味あったら、リンクの所の「沼だ!!アレだ!!レコードだ!!」にレッツアクセス!!
・・・別に見なくてもいいけど。

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2007年5月9日 10:38 CAT :

この前のヤツに「エレカシ」を入れ忘れた~!!

ウルフルズに最近専らはまってます。

あの人らはいいね。

昔から好きだったけど、最近昔より歌詞が心にしみるようになって来た。

仕事で疲れた時とかには、最近出たベスト聴きながら、気分を奮い立たせております。

何か、最近ズ~ッとこねくり回した歌詞ばっかり書いてたけど、こんなストレートなのもいいなぁ~って思うようになった。

とは言っても、もう今更その路線変更は不可能だろうけど・・・

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2007年5月8日 10:32 CAT :

さ~てセックスだ 2007

ヤリマンとかヤリチンだとかそんな感じの方々が跋扈している中であえて言う。

そいつらは、気持ち良くないって。

ホントに。

イヤね、オレも誰でもいいからやりたいって言う時期ありましたよ。

んでも、その頃って、そんな言うほど実際にやってみたら良いものでもなくてオレは長らく「セックスよりオナニーの方が気持ち良い」って思ってたもん。

でもなぁ~そうでもないんだって。

色々言うけども、要は気持ちいいからやっとけ的なヤツってそんな良いものでもないって事よ。

オレは、知らん女にフェラされたいとも、知らん女のマンコ舐めたいとも思わない。

だってあんた、な~んか汚い気がする。

どっちにとっても。

そういう事ですよ。

奥さん。

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2007年5月7日 1:13 CAT :

マンコロジー精神論者

ある時急に性欲が無くなる時がある。

疲れている時だとか、性欲的に満たされている時だとか、病んでいる時だとか、そう言う副次的な事が原因じゃあなく、純粋に意味も無く性欲が無くなってしまう。

と言っても、別にインポになる訳じゃないので、別にオナニー使用と思えばできるし、セックスしようと思えば出来る。

でも、別にしなくてもいいや。

ってなるんです。

時々。

原因が何なのかは未だにわからないけど、それも数日経てば元通りの万年発情期のような状態になるんで、問題はないんだけど・・・

取り合えず、最近の「ソフトオンデマンド」の企画モノって、何か昔よりしょぼくなった様な気がするんだけど。

気のせいかなぁ~?

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2007年5月6日 14:21 CAT :

今日と言う1日をリピートすれば生きていけない人

ゴールデンウィークもいよいよ最終日。

何だかんだで半分位、休みがもらえた。

お陰で、月曜からリアルに五月病にかかりそう。

嫁は、休みなく(と言うか、いつもより忙しく)働いてた。

ホントお疲れ様。

オレは、何となくだけど、1人で居ると何をすればいいのか分からなくなってる。

ホントに1人の時間って言うヤツが最近なくなった。

嫁と出会ってからは特に。

でも別に、1人になりたくてしょうがないなんて思ったことは殆ど無かったと思う。

たまに、漫画描きたいとか、ギター弾きたいとか、ゲームしたいはあったけど。

1人かぁ~・・・オレの場合人生に殆どが独りぼっちだったのにも拘らず、アイツと出会ってからこっちの数年で、それまでの全てを忘れてしまった。

昔のようになかば半狂乱のようにものづくりに没頭する事もなくなった。

ほどほどに、作りたくなった時に作るだけになった。

 
そうやって、これからも生きていくんだろうな。

それがオレの人生だ。

文句なんて誰にも言わせないっつ~の!!

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2007年5月5日 14:11 CAT :

正当派なメジャー音楽の話

心に響かない上辺だけのうそ臭い歌を歌うやつばっかりになってしまった邦楽界において、それでも、心に響く本当の言葉を歌うやつらが居る。

その全てが、日本の音楽の全盛期と言えるかもしれない90年第二デビューしたやつらだ。

オレの大好きなオーケンは、その部類に入らない。

アレはあくまでもアングラロックだ。

あんなのがメジャーの世界に居るのだとしたら、それは間違ってると思う。

オレの場合は、真心ブラザーズとウルフルズ、イエローモンキー位しかいないんだけれども、メジャーで、音楽界をしょって立っていってもらいたいと切実に思う。

つくづく昔は、沢山いいバンドいたのになぁ~。

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2007年5月4日 13:42 CAT :

ホモセクシャリティなチャリティーオークション

男2人で一晩を過ごしました。

ハイ。

明らかにホモセクシャルです。

セクシャリティーです。

相手は、マァ幼稚園からの幼馴染・・・と言っても、実際良く話して仲良くなったのは高校位からだろうけど・・・マァ、そんな色グロなアイツと2人っきりでお出かけしました。

色々語った一晩。

本と色々な話題が出てきたわ。

下ネタから、思い出話、音楽・映画の話や恋愛ネタに、命についてとか人類・人間についてとかって言う青臭い話まで。

考えてみれば、オレとコイツとの付き合いは殆どが高校の時の3年間だけに収束されてる。

それまでは、名前と顔は知っていても、それ以上殆ど話もしなかったし(と言うかオレが相手にされてなかったし)、それ以降は、別々の大学に進んで殆ど会わなくなったし。

それでも、今でも年に何回かは会ってアホみたいに遊んでる。

そんな変な関係は、これからも続いていくんだろうなぁ~。

マァ、詳しい内容はいいじゃないの。

そんなのここでわざわざ書く様な野暮な事はしないって。

とにかく楽しい一晩だった家に着いた時には夜中の2時半を過ぎてた。

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2007年5月3日 10:29 CAT :

告知とか宣伝とかうだうだ言うんじゃない。

江戸川乱歩に触発された訳ではないのだけれども、久々・・・ホント半年振りに「超ニュースチョクホー」の続きを書きました。

短編も、今年の1月から書いてなかったんで、小説書くのはかなり久しぶり。

何か、感覚を忘れてしまって、四苦八苦した。

「超ニュースチョクホー」は、基本的に暴露本みたいなノリで行こうとしてた話です。

でも、何か2部に入ってからどうも、フィクション部分が大きくなりすぎてきたんで、もういいや~ってなってたわけですわ。

でも、もう別に、ありのままを全部さらけ出す必要はどこにもないと開き直り、続きを書くことにしました。

って事で、また、チョクチョクと書いていきます。

ハイ。

とか言って、次のが半年後になったらどうしよう・・・

・・・ちなみに、「超ニュースチョクホー」ってのは、沼レコード内でチョコチョコ書いてる小説の事ね。

念のため。

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2007年5月2日 11:04 CAT :

二度同じネタを書くのは無粋なのかもしれない。

それでも書かずにはいられない今の気持ちをツラツラと書きます。

オーケンが江戸川乱歩の裏の最高傑作と評した「蟲」。

この、オレがい今まで読んだ中で最も純粋な恋の物語は何度読んでも、たまらなくなってくる。

特に後半の、征木愛造の追い詰められていく様がどうにもこうにも、切なくて、それでいて悲しい。

居た堪れなくなっていく征木愛造の心持の表現は、ここまでのものを空想で書く事が果たして可能なのかと首を傾げるほどに、リアルで、共感できてしまう。

きっとオレもこうなると思う。

あの状態なら。

愛する人を殺さなければならなくなった経緯にしても、本文では「厭人狂者ぶり」と書いているけども、決してそんな事は無く、何よりも自然に感じられた。

特にオレの場合は、自分も極度の厭人だからかも知れないけれども。

その作りこまれた世界観は、それがはるかもう80年も前の小説だとは思うことが出来ない。

すでに古典小説の部類に入ってなお、ここまでの新鮮さと斬新さを見出すものはそう無いと思うんだけども・・・

マァ、そんな感じで熱くなってしまったけども、次は「押し絵と旅する男」か「屋根裏の散歩者」でも読む事にしよう。

・・・実はまだ「ヌイグルマー」も読んでないんだけども・・・

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2007年5月1日 19:56 CAT :

手足の動かない人

仕事でありえない位のでかいミスをした。

んで、その責任とって自腹で高松まで高速使って商品届けに行った。

謝ったし、怒られたし、多分皆呆れ果ててると思う。

その位どうしようもないミスをした。

正直、疲れよりも、そっちのへこむ感じの方が今は強いくらい。

そんな中、高松からの帰りが少しだけ干渉に浸るものだった。

1年前。

まさか今こんな事をしてるとは考えもしなかったであろう、新卒の今頃。

とにかく必死で高松中を駆けずり回った。

営業で。

人見知りなオレにはその仕事はかなりのストレスで、結局半身不随になって入院。

リハビリを余儀なくされる事になった。

その病院の前も通った。

嫁と2人で幸せ家族ごっこしていたオレのアパートも横目に見た。

営業で駆けずり回った道もいっぱい通った。

そこには確かに、もう痕跡はないのだけれども、確実にオレがいた。

まだ、たった1年前。

色々ありすぎて、遠い昔のことの様な気さえもする。

ほろほろと涙がこぼれそうになった。

オレは、こういう場所に来たときには、涙がこぼれそうになって、どうにも我慢できなくなる。

この前、死んだじいちゃんとよく来ていた病院に行った時もそんな気分になった。

その感情にどんな意味があるのか。

それは全く分からないのだけれども、それでも、抑えきれない感情が、涙になってしまったような気がした。

多分、色々つらかったんだろうし、それ以上に楽しかったんだろうな。

それだけなんだろうな。

気分を入れ替えて、明日からをまた生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

生きていこう。

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2007年5月1日 19:42 CAT :

厭人凶者のごとき振る舞いを貫く姿勢

江戸川乱歩だ。

やっぱり江戸川乱歩だ。

オレはあの世界観にどっぷりとはまってしまう。

昭和初期とか大正期の小説なのに、今のオレが親近感を感じて、感情移入してしまう。

あの頃から、と言うか、有史以来おそらくズッとオレみたいな人間はいたんだろう。

ただ、社会がそれを許さなかっただけで・・・

でも、今の時代、社会がそんな人種も容認している。

容認されるがままに生きてきたオレは、この先一体どうなってしまうんだろう?
江戸川乱歩の語る厭人凶者のようになって、誰とも理解されない悲しいさだめをただ何とはなしに全うするんだろうか?
ひとつだけ違いがあるんだよな。

オレには、認めてくれるアイツがいる。

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