月別アーカイブ: 2008年5月

2008年5月31日 3:27 CAT :

フェラ男ファラオ

アマゾンの奥地で、未知の部族が発見されたそうで・・・何だか知らんけど感激。

人間で全く文明に発見されないままココまで来た部族が居るなんて・・・人間ですら、こんなようじゃあ、未知の生物なんて、確実に存在するように思ってしまう。

と言うか、確実に存在するし。

テレビとかでたまに見る、通訳が存在する謎の部族なんか比じゃない、未知の新発見部族。

あまりにも圧倒的なその存在には、ただビックリするばかりです。

さてさて、ジャケット作って、CDやいて、馬忠のアルバムも完成した事だし、明日から旅に出てきます。

しばらくの間さようなら~。

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2008年5月30日 4:00 CAT :

良さ恋祭り閉幕

ふしゅ~・・・たった今、「馬忠ザベスト良さ恋祭り」の全レコーディングが終了しやした。

数え間違えで、29曲しかなかったと言う理由で、急遽夜中(今明け方の4時)に1曲録って、無理やり30曲になりました。

以下、今回の曲目です。

1.近代日本における警告を綴る2008
2.性への目覚め
3.水のセレナーデ
4.奈良だった
5.炎のボレロ
6.エポナの歌
7.水虫LOVE二千八
8.吸い出して欲しい
9.光のプレリュード
10.ご想像通りのうんこか寸止め
11.TVのシンガー
12.嵐の歌
13.太陽の歌
14.ピアノの調律コンサート
15.闇のノクターン
16.たけき者も遂にはほろびぬ
17.森のメヌエット
18.天使組曲777番ピアノクインテットイ短調
19.魂のレクイエム
20.ヴァン
21.砂泥底
22.時の歌
23.GOD IS RETURN
24.Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI
25.サリアの歌
26.チベットの報い
27.新人賞
28.カカシの歌
29.boy’s and girl’s be ambitious
30.良さ恋祭り閉会の儀
馬忠クオリティーをお楽しみください。

実に充実した1週間だった。

ふしゅ~。

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2008年5月29日 18:55 CAT :

忘れ物ナンバー4の召集

コレまでに、ふと考え出した事が原因で、「やり方」が分からなくなった事が何度かある。

コレまであったヤツをいくつかをツラツラと。

○寝る事
眠くなって、ウトウトし始めてから寝る「やり方」を忘れてしまった。

物凄い眠くなるんだけど、そこからどうすれば寝る事が出来るのか分からなくなってしまった。

その頃丁度テレビで、全く寝ない人間の特集を見て、「オレもこうなるのでは・・・」と不安になったりもしたような・・・1週間ほどのほぼ不眠のあと、力尽きて気を失った事から、また眠れるようになった。

○まばたきのタイミング
「ドライアイ防止のため」と言う理由で、こまめに意識的にまばたきをしている内に、無意識にはまばたきが出来なくなってしまった。

そのせいで、常にまばたきに意識を向けて無いといけなくて、色々凄い失敗をしたようなしなかったような・・・気が付いたら治ってた。

○息をする事
コレまでで一番大変だったのがコイツ。

息が出来なくて、苦しくなったら意識的に息をするを言う事を繰り返してた。

普段歩いてても、水の中に居るみたいな感覚になってしまうので、終始死にかけ。

今でも、時々よく分からなくなってしまう変な後遺症が出来た。

○あくび
ある日を境に急にあくびが出なくなった。

体はあくびをしようを大きく口を開くんだけど、その時にうまく息を吸い込めないから、変な状態になってしまう。

気が付いたら治ってたけど。

他にもいくつかあるんだけど・・・

今もひとつ、結構大切な事を忘れてしまって何気に凹む思いをしてる。

それについては、ココでは書かないでおきます。

考え出したら、余計出来なくなるし。

治ってしばらくしたら、その時にでも・・・

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2008年5月28日 0:47 CAT :

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

結婚式でやって欲しくない、言ってみれば「うざい演出」トップ20。

(↓)が発表されてた。

多分gooのアンケートだと思う。

1位: 新郎・新婦の派手な入場
2位: 新郎・新婦のカラオケ
3位: 新郎胴上げ
4位: 来賓の祝辞
5位: シェフの料理説明
6位: 友人・親戚による余興
7位: 芸人・マジシャンなどのパフォーマンス
8位: 巨大クラッカー
9位: 主賓の挨拶
10位: プロフィールビデオ
11位: 花嫁から両親への手紙
12位: トランペットシャワー
13位: 鏡開き(日本酒の樽を叩く)
14位: バルーンリリース
15位: シャンパンタワー
16位: お色直し
17位: 各テーブルでの記念撮影
18位: キャンドルサービス
19位: ブーケトス
20位: ウエルカムボード
お前らの意見を考慮してたら、何にも出来なくなるわ。

アホが。

と言う感想を持ちました。

と言うか、結婚式自体を歓迎してないとか?
キッと、「他人の不幸は蜜の味・他人の幸せは最大の不幸」な人たちが多いんだろうな。

オレもどっちかと言えば、(↑)の気がある人間だけど、それでも、結婚式には素直にお祝いしようと思う。

世の中には、オレをも凌駕するゴミ人間が溢れてる模様です。

筋肉少女帯の武道館ライブに、遂に「太田明」が登場。

さらに「横関敦」さんも参加。

筋少オールスターで武道館のステージに立つ。

なんて事をしてくれるんだ・・・エディーと橘高のアンサンブルでも、十分奇跡なのに。

本気で、武道館に見に行きたい・・・あ~ただ行きたい・・・

遂に見る事が出来なかった「グミ・チョコレート・パイン」が、DVDになって6月20日に発売。

初回版には、ケラ幻の映画「没中時代」のDVDが付くとか。

値は張るけど、ココはぜひとも抑えておきたい。

と言うか、今度こそオレに「グミチョコ」を見せておくれ・・・あ~ただ見せておくれ・・・

「ミドリ」と言う、大阪のハードコアバンド。

嫁が、オレが好きそうだからを教えてくれたんだけど、確かに物凄いいい感じ。

分かり易い「あぶらだこ」とでも言いましょうか。

(ただし女ボーカル)きっかけとなった「ゆきこさん」を筆頭に、「あたしのお歌」や「ロマンティック夏モード」「あんたは誰や」など、名曲ぞろい。

少々マンネリな感じなので、ココからどう化けていくかで評価は分かれるような気がする。

何しか、「ミドリ ファースト」「セカンド♥」はかなり名盤。

個人的には、 「あたしのお歌」が大好き。

思わず泣いてしまう。

こう言う歌詞が書ける人って、天才だと思う。

さてさて、長々とよどみに浮かぶうたかたのような話を羅列しては来たものの、本題はココから。

色々あると、気分が滅入ってしまう。

・・・と言う話。

滅入ってしまった気分を取り戻すには、一体どうしたら良いのやら・・・

機嫌がいい時には、そんな事考えもしないし、滅入ってる時には、そんな事考える余裕も無い。

結局分からず仕舞いのまま、周りに迷惑をかけてしまう。

考え直す観点は、数限りなくあるような気がする。

取り合えず川田亜子の様にはならないようにしよう。

若しくは、岡田有希子。

そうしよう。

ラッツアンドスターのグラサンの人がもう少しで出所ですね。

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2008年5月27日 22:15 CAT :

DAIKIの店員

モイモがあまりにも窮屈そう(↓)なので、植え替えしてやる事に。

モイモ02

前回と同じく、丁度いいプラ鉢を求めて、近所のDAIKIに。

そこで、たまたま知り合いがいた。

ここのDAIKIで働いてる昔からの連れ。

にしてもあんまり会わないのは、オレのタイミングが悪いからだろうか?取り合えず今日の所は、プライバシーの関係上、本名は伏せといてソイツの事は「安藤直記」(仮名)と言う事にしておこう。

(以下安藤)
取り合えず、世間話を・・・

元々、高校では同じ演劇部なので、夏の演劇部再開に誘ったんだけども、仕事が忙しいらしくて来れないらしい。

で、「やっぱり安藤がおらんとおもん無いわ~」とか話してると、出来るだけ、仕事を休んで来てくれるとの事。

言ってみるもんだ。

シメシメ。

で、本題。

「今(多分)1号のポットに入ってるモイモに丁度いいプラ鉢を下さい」と言うと、「鉢は無いから、もう少し大き目のポットをどうぞ。

10個入りで、90円になります。」だって・・・

以下会話形式で。

「いやいや・・・植え替えするのはモイモ1人だけだから・・・」
「毎日植え替え出来ます。」
「いやだからね・・・」
「ではコチラはいかがですか?」
「それは、40個入りだ。」
「1ヵ月毎日植え替えしていただけます。」
「モイモが死んでしまう。」
「では、やはり10個入りなど・・・」
「10個もいらんって。」
「10日間毎日植え返していただけます。」
「お前では話にならん。」
「1個で計算すると、9円とお安くなっておりますが。」
「だから10個入・・・・」
「大変リーズナブルです。」
「それ下さい。」
安藤とこんな訳の分からんやり取りをして遊んだ後、98円の10個入りポットを買って帰った。

お釣りの2円は シナチクに恵んでやった。

 中国四川省の地震救済募金に寄付した。

家に帰って、植え替えの前に、念のため家にある使ってない鉢を探してみると、千田が元々入ってた鉢がとても丁度いい大きさ・・・

買いに行く前にちゃんとチェックして置けばよかった・・・

一応植え替えに使う事を想定して、持ってきた買ってきたポット(↓)
モイモ05

一切使わないまま、植え替え終了。

(↓)
モイモ03

植え替え中に風で飛んでいったポット(↓)
モイモ04

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・

マァ何しか、モイモは、凄い根が張ってて、しかも、昨日位から新しい新芽がニョキニョキと出始めてる。

とっても元気なモイモ。

明日には、相当運が良ければ写真を撮ってアップできるかも・・・

安藤直記。

忙しい仕事中に遊んでくれてありがと。

また買いに行くわな。

そんな感じです。

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2008年5月26日 20:06 CAT :

他人行儀の祭典を突き進めば残るは無常の理

嫁から「子ニャンが明日には保健所に連れて行かれるから、家で飼ってくれない」との電話が・・・

それに対して「すでにうにんも居るし、無理やなぁ~」と断ったオレ。

子どもの頃には、子猫や子犬を拾ってきては捨てられていたオレが、いつの間にやら現実を見て「それは無理やなぁ~」とか冷静に言うようになってしまった。

たくさんの命に触れてくる中で、それでも1回1回真剣に悩むアイツと、自分の守りきれる範囲内にしか興味を示さなくなったオレ。

どっちがどうとか言う議論をする気はないけれども、それでも、嫌な大人になったものだ。

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2008年5月25日 21:38 CAT :

時には眠られない子のように

「うにん」がくわえてきたネズミを、家の中で見失った。

それを弟と2人で追い詰めて、何とかかんとか捕獲。

安心してお休みしたのは、日曜日の夜の事。

明け方5時くらい。

すでに寝てたオレを起こす「ニャーン」の声。

さっき外に出してやった「うにん」が戻ってきたようだ。

いつも通り眠い目をこすりながら、「うにん」を部屋に入れてやる。

何だか知らんけど、異常に暴れだす「うにん」。

にゃ~ん。

グルルルルルルルル。

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウゥ。

ニャーーー!!
チュウチュウ。

ニャー。

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウゥ。

・・・?チュウ?
まさか・・・ネズミ?大変お元気なネズミをくわえて入ってきた?
案の定、ネズミをくわえて部屋に入ってきて見失ったみたい。

今日2回目。

しかも、今度はオレの部屋の中。

ウロウロする「うにん」。

何か、「ガサガサ」とか「チュウチュウ」とか、部屋の隅から聞こえてくるような、聞こえないような・・・そんな状態では、さすがに熟睡など出来るはずも無く・・・

寝ている弟をたたき起こして、昇る朝日を横目にネズチュウ捕獲作戦は始まりました。

「うにん」がネズチュウの居る場所を探す。

で、そこにオレと弟で棒を突っ込んで(←棒を突っ込むってエロイね)、出てきたネズチュウを「うにん」が捕まえると言う方法。

ネズミ捕りの網型罠は、さっき捕まえたネズミが入ってるから、捕まえるのは「うにん」の仕事。

何度か、成功して、「うにん」はネズチュウをくわえるんだけど・・・・

その後、「うにん」は捕まえたネズチュウをわざと逃がして、ネコパンチをして遊んでる。

もちろん、すぐに家具に逃げ込むネズチュウ。

こんなイタチゴッコをしばらくして、ネズチュウは姿を消した。

で、オレと弟は、部屋の家具を片っ端から解体しては外に運び出して、ネズチュウの隠れ場所をなくしていった。

でも、ネズチュウは見つからない。

ほぼ徹夜な上に、力仕事をしたらだるくなってきたから「うにん」部屋においてひとまずココで解散。

力尽きて寝てしまった。

(さすがに、部屋では寝られないので、布団を持って行って台所で寝た。)
で、昼過ぎに目を覚ますと・・・(↓)
惨劇2

・・・?「うにん」・・・?(↓)
惨劇1

何事も無かったかのように、いつもの場所で寝てやがる。

しかも、この後部屋の片付けをしてると、普通にネズミはまだ部屋の中に居た。

ネズミと一緒に、部屋の中で寝るようなネコがいたとは・・・

寝てないで捕まえろよ・・・

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2008年5月24日 21:56 CAT :

良さ恋祭り開幕

ん・・・何だか目がかすむ・・・今日は、目を色々使いすぎたか?マァいいや。

「仁美・mine」と平行してやってるバンド「馬忠・DA・ムドー」5枚目のアルバム作りを、特に深い意味もなしにスタートしました。

実に2年ぶりに作る「馬忠・DA・ムドー」の音源は、相変わらずくだらない。

でも、ケラケラと笑いながら、1日5曲のペースで(実際の作業時間は1時間程度)製作中。

多分、快調だと思う。

タイトルは「馬忠ザベスト 良さ恋祭り」。

ベストとか言いながら、ほとんど新曲。

一応何曲かは過去のアルバム収録曲をリメイクする予定だけど・・・

そんな製作快調な中の1シーン。

(↓)
リコーダー

リコーダーを使う「XのリコーダーYOSHIKI」って曲、製作中の1コマ。

「LOVE KISSの世界」がガムテープで固定したマイクに向かって、一心不乱にリコーダーを吹いてる。

あまりにもアホな光景に、録音中笑いを堪えるのが大変だった。

小学校の頃に使ってた「ソプラノリコーダー」を引っ張り出してきて、一生懸命「X」の「Forever Love」を練習してる姿を見れば、気が違ったとしか思えないのは自明の理。

かく言うオレも、この後「砂泥底」って言う曲を録ってる時に、25にもなってヒップホップのリズムに乗りながら「砂泥底」と連呼している自分の姿があまりにもおかしくて、何度もNGを出してしまった。

どうしてオレは「砂泥底」と連呼してるんだろう?
馬忠クオリティー。

それは愛のラビリンス。

打倒「人生」を掲げてる今作。

予定では、30~40曲は収録予定。

「原点回帰」を合言葉に、最高傑作「M.H信者」を超える名作を作るべく頑張らないで、適当にダラダラふざけながら作っていきます。

目標。

5月中に完成。

残り19曲。

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2008年5月24日 11:26 CAT :

イモ日記08

福原愛ちゃん(もうちゃん付けする歳でもないけど・・・)を見てると、何だか悲しくなってくる。

同じ「あい」ちゃんでも、ゴルフの宮里藍 の方はあんなに頭良さそうに喋るのに・・・どうして、福原の方はあんなにアホ丸出しなんだろう。

ホントに卓球一筋だったんだな。

本人が望んだのか、親にやらされたのか知らんけど。

愛ちゃんから卓球を取り上げると、ただのパーなので、福原選手には出来る限り長く現役で居てもらいたいと思うしきりです。

そんな事よりイモ太だ。

実は昨日、すでに葉っぱは開いてたんだけど、あまりに眠たくて、その上写真も撮り忘れると言う大失態を犯したので、今日朝イチでパシャリ。

(↓)
イモ日記8-4

もうかなり開いてしまった。

今回は、少々急いだせいか、前の葉っぱよりは若干小さめ。

だけど、前の葉っぱが開いてから10日で次の葉っぱが開くなんて、どれだけ成長期なんだろう?
そして!!
もうひとつ嬉しい事が・・・(↓)
千田JR

千田jrの根元から新しい芽が出てきた。

株分けはうまくいったみたいで、千田の命はしっかりと次世代に引き継がれてる。

何だか植物って凄い。

本当に。

嫁と昨日話してた時には「私の手をちぎって土に植えてたって、私はニョキニョキ出てこんよ。」と言う話が出てきたような出てこなかったような・・・(寝ぼけてたので記憶曖昧)確かに、その通り。

植物の凄さを改めて再認識しました。

ちなみに横は、自主規制。

子どもがそんな調子だからと、本体の千田を見てみると・・・千田本体も下からどんどん新芽が。

(めんどくさくて写真撮ってない)
どうやら千田(と言うかサボテン?)は、上に伸びるのではなくて、下から押し上げるように大きくなっていくみたい。

新発見だ。

そう言えば、確かに千田の背が高くなったような気がしないでもない。

皆元気で順調だから、オレもホクホク。

植物中毒になってきた気がします。

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2008年5月23日 10:45 CAT :

滅殺豪波動の断罪を綴る

オレの大好きな「ジョジョの奇妙な冒険」が、作中に問題のある表現があったとして、販売停止、または出版停止になったらしい。

(ただし、DVDのOVA)オレも、覗き見程度にはOVA見たし、マンガに至っては愛読書。

でも、そんなやばいシーンなんか思い当たらない。

弟に「問題のシーンってどこ?」と聞くと、「多分DIOがホルホースに命令してるシーンで読んでたのがコーランだった。」との事。

・・・そんな細かい描写で・・・

よもや、コーラン片手に「ジハード!!」って言いながら殺人を繰り返してるイスラマーに、その程度の描写で非難されるとは。

イスラム教徒が、世界的にどう見られているのか理解してないんだろうか?とは言え、イスラム圏内での歴史的経過をなぞっていけば、 シナチク 中国の民族的価値観よりは遥かにマシだけどね。

たぶん作中の表現は、荒木さんなりの中東紛争への風刺だったような気がする。

さぞかし、無念な事だろうて。

じいちゃんに生きたまま火をつけたファンシーな(たぶんニート)の孫が話題になってるみたいだけど・・・もう、ニートは何処へ向かってるんだろうか?
ニートの中に何処までも深く頭の悪いヤツが多数居るような気がしてならない。

一昔前には、フリーターがボロクソに言われてたけど、今のニートに比べると、どれだけ頑張ってるんだと思う。

ニートで居るって事は、少なくとも誰かに面倒を見てもらってると言う事。

その事を理解できていないんだろうか?「うにん」でさえ、誰に面倒を見てもらってるか位理解してる。

そんな、ペット以下のニートがどうもたくさん増えてるみたい。

その内ペットショップとかで「ニート」を販売してるような時代が来たりして・・・「歯向かうので躾重要」みたいな但し書きが付いて、3万円。

税込みで3万1500円。

まさにこの世は生き地獄。

マァ、じいちゃんファイアーがニートってのは、勝手にオレが受けたイメージだけど。

あ~ステレオタイプ。

気になったニュース2つ。

ネタにしてみました。

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2008年5月22日 21:38 CAT :

長文

お久しぶりでした。

何しかここ数日チョッとブログ内容に関してクレームめいたものを頂きまして、やる気が無くなった 少々自粛していた次第です。

と言うか、元々自分の中から出てきているもの(音楽や絵、文章、言葉、発想そのほか全て)に対しての絶対の自信というものを持ち合わせている訳でもなく、チョッとした批判や、クレーム、それこそ「直した方がいいよ」レベルの指摘でも、もうどうしたら良いのか分からなくなってしまいます。

コレまでにも何度かあったように記憶してる。

・・・多分。

そんなこんなで、恐る恐る久しぶりにツラツラと書きます。

さてさて、今日の所は書いてなかった5日間の間にあった事でも話していこう。

タイトルの通り、異常に長文になるような気もしないでもないので、暇で暇でどうしようもなくて、その上、生きていく上での楽しみなど全く持ち合わせていない人の中でさらに、マニアックな話が好きな変態にオススメです。

「処女」発言をしたグラビアアイドルが今のトコ注目されてる今日この頃。

正直、オレはキチガイじゃないのかと思う。

やりマンならという話でもないわけだけれども、まだ誰にも見せた事の無い肌を、好きな人に見せる前に公衆に晒します宣言にしか取れないわけで、どんだけのマゾヒストなのか、変態なのか、それでなくば、ただのキチガイ。

言うほどの顔でもないし。

そう言えばこの前、「MJ」見てて思ったんだけど、「クレイジー」って言葉なら、NHKでも放送できるみたい。

「キチガイ」になると、使っちゃいけないのに・・・変な国。

だからクリムゾンの「21世紀の精神異常者」も「21世紀のスキッツォイド・マン」に改められたんだ。

英語なら分からないと思ってるって事は、オレの事をよっぽど馬鹿にしてんのか?
で、日曜日。

嫁と遠出デートをしてきた。

2人とも大好きな新浜のイオン。

(正確にはジャスコらしい・・・)オレの目的は、そこにテナントで入ってるイタ飯のバイキング。

わざわざ、2時間もかけて行く理由はコレだ。

大好きなイタ飯を無限大に食べる事が出来る楽園・・・もはや、一番の楽しみだった「ビレッジ・バンガード」は二の次になっちゃった・・・

それでもやっぱり大好きな「ビレッジ・バンガード」。

遂に買っちまったよ!!(↓)
ニャーニャーホルガ

世界で唯一「魂を持つカメラ」と言われるホルガの中でも異端中の異端「ニャーニャーホルガ」。

嫁は、普通のホルガを買いたいという所を、オレのごり押しで「ニャーニャーホルガ」。

ビックリしたのは「音が出るよ」って、てっきりネコの鳴き声かと思ったら、訳の分からない電子音(しかもオレが小学校の頃に使ってた目覚ましと同じ音)がうるさいだけ。

何が「ニャーニャーホルガ」だ・・・ニャーニャーなのはフォルムだけか。

買ってよかった。

ついでに、「TVチャンピオン」で有名になった「高田コレクション」(マァ、オレは知らなかったけど・・・)の貯金箱も買った。

(↓)
貯金箱

この貯金箱。

顔がもごもご(気持ち悪く)動いてお金を食べてくれる、とってもファンシーなアイテム。

しかも、硬貨20枚で容量限界と言う、貯金箱としての機能は1ミクロンも備えていないアクロバティックな一面も持ち合わせている。

大体、貯金箱買うのに金かけるヤツが、貯金なんか出来るかっての。

正論だと思う。

コレはオレの愛読書。

(↓)
自殺マニュアル

初恋をした君の顔はキッとこんなに素敵だよ。

(↓)
素敵な恋をしませんか?

この日、植種台には新たな仲間がまた増えた。

弟からは、案の定「もうエエ加減に買うのをやめろ」と言われた。

やめてたまるか太郎冠者。

新しい仲間は、イモ太と同じ「クワズイモ」。

あまりにも可愛くて一目ぼれ。

もはや「トメさん」の名前は、今日のための前フリでしかなかったと確信してしまう可愛さ。

「気が狂うほど可愛い」と言うと、横で嫁が「私はそうやって言われた事無い」との事。

それはキッと、お前が忘れてしまっただけだよ。

マイハニー。

そんなこんなで「モイモ」の名付けました。

(↓)
モイモ01

もちろん場所は、イモ太の横。

その内植え替えしてやるから、それまではそこでスクスク育って欲しいもの。

真に願うはモイモの健康です。

次の日朝起きたら、何とマァ並三さんのつぼみからヒゲが・・・(↓)
並三ひげ

どうも花が咲くようで・・・良かった。

並三さんも順調に育ってる。

結果論から言えば、今現在ではとってもきれいな花を咲かせています。

花には興味を持っていないけれども、こう言う花らしくない花には美しさを感じてしまう。

これ見よがしな美しさには、何だか嫌なモノを感じるけれども、逆説的に言ってしまえば、美しくないものの中にこそ本当の美しさはあると言う事になると思う。

こういう話をすると横で嫁がいぶかしげな顔をするのは、「じゃあ、あたしを選んだ理由って・・・」とか言う、複雑な女心が内在してるからでしょうか?それは強く否定してるんだけどなぁ~。

基本的に不細工女には、何よりも厳しいオレなのに・・・(マァ、美的感覚の話になればそこはそれ。

迷宮に迷い込んでしまう事請け合いだけれども・・・)
そんな20日。

予てから会社を辞める準備を進めてきたオレにとって、かなり衝撃的な話が舞い込む事になりました。

元々の話では、オレが仕事を辞めるに当たって、現在オレがやってる仕事に関して今の社員さんに、引継ぎをしながら、就職活動を平行してやっていって、引継ぎが終わった段階(つまりいつ辞めても後腐れの無い状態)で社長に、辞表を出す。

と言う話になってた。

なのに、この日・・・急に、オレの仕事を引き継ぐ方の人が急に(と言うかオレの知らない間に)仕事を辞める事に。

予定が全て白紙に戻ったせいで放心状態。

しかも、この状態で話を社長に持っていけば「この子は、同僚に辞められて、1人でやっていく自身が無いマンモーニ野郎だから、急に辞めるんだな」と思われかねない。

それはそれでなんか釈然としない話。

だって、オレの方が1ヶ月以上前から話を進めてたのに・・・と思うと、段々と腹が立ってきたりもした。

今はもう収まっているけれども。

結局、今日(22日)。

社長と1対1で話をして、事情を全て説明。

「あの人(オレが引き継ぐ予定だった人)は、全然仕事をしっかりしてくれないから、居なくなっても良いんだけど、あなた(オレ)が今居なくなるのは会社として困る。」と言う、お世辞にもありがたいお言葉を頂戴した。

いや、でも辞めますけどね。

嫁と2人で高松に引っ越す。

と言う、半分嘘な退社理由を話すと「高松からの交通費も全額負担するし、彼女さんにも、私の知り合いの所でお仕事紹介するから、ここでおったらいいよ」との事。

前いた会社で「社会の膿」とまで言われたオレに対して、何をそこまでかってくれているのか・・・ありがたくてしょうがない。

大体、今回の事に関しては、若干の予定外はあったものの基本的にはオレのワガママ。

過去には、社長とも色々もめたし、オレがブチ切れて辞表叩きつけて帰った事もあるけど、今の関係はそこそこ良好。

今、オレは事務所内でもトップクラスに優遇してもらってる。

そんな中でのワガママ。

それはあまりにも人としてダメな気がしてきた。

結局「次の人が入ってきて、その人に仕事を教えて、その人がある程度1人でも仕事をやれるようになるまでは会社に残る」と言う事で収まった。

予定とは少々外れるものの、及第点くらいはもらってもいいかと思うんだけど、どうなんだろう?今になって冷静に考えると、お人好しな感も否めないけど、もういい。

そう言う生き方でこれからも生きていくんだし。

イモ太はココに来て急激に成長してる。

イモ日記8-1

月曜日に小さな新芽を出した。

新しい葉っぱが生えてから、10日位しか経っていないのに・・・

勝手な自己判断。

ここん所上記の理由で凹んでたオレを元気付けてくれるために、イモ太も本当はまだ葉っぱを出す時期じゃなかったのに、頑張って新芽を出してくれたような気がする。

ネジリもガジも。

並三さんだって、今思えば、だからこのタイミングで花が咲いたような気がしてならない。

皆、心優しいヤツです。

オレが弱ってる時ほど、元気に振舞ってくれる。

ベットに横になると、静かにイモ太やガジ、千田にネジリが見守ってくれてるような気がします。

それが、何だか森林の中で、ボーっと昼寝してるようなとても心地いい、変な気分になるのです。

もう部屋に、植物が居ない状態なんか考えられない。

あいつ等は、確かに何もしゃべらないし、動く事もない。

それでも、しっかりとした自己主張をして、暖かく見守ってくれて、いつの間にかかけがえの無い存在になっている。

人間は、動けるから、しゃべれるから、意思を伝え得る手段をたくさん持っているから、優しくなれないんだとか思ってみる。

何も出来なくとも、それで居て植物は、かけがえの無い存在に変わってしまった。

最近、部屋から土のにおいがする。

とても心地いい。

次の日。

さらに新芽は伸びていた。

(↓)
イモ日記8-2

そして今日。

(↓)
イモ日記8-3

明日には、葉っぱが開きだすかもしれない。

トリフィドの日など、永遠に来ないような気がする。

ジョン・ウィンダムは、植物の優しい部分を把握しないままに、警告、教訓としてのSFを考えたんだろうか?
その意味で「三つ目が通る」の「ボルボックス」には、植物の優しさが溢れているような気がする。

ココ何日か、不意に見失った自分を考えながら、このブログを何処までも戻りながら読み進めてみた。

取り合えず、誤字脱字が多いな。

多分、今日の記事でも誤字脱字は多いような気がする。

でも、それは直さない事にしてる。

昔、描いたマンガとかを読み直しても、結構誤字脱字は多い。

でも、それは直さない事にしてる。

オレが過去に書いたものには、そこで何がしかの考えを持って、その記事を書いたオレが居て、もちろん誤字脱字をしたオレがいる。

さらには、その誤字脱字を読み直した時に見つけるオレが居て、でもそれを直さないオレが居る。

そうやって、いっぱいのオレが現在、過去、未来に無数に存在して、ひとつの人生を形成しているのだと考えた時、到底、過去に書いたモノを修正など出来るはずも無くなる。

それは過去、その時に、誤字脱字をしたオレの存在をも危ぶませる行為だから。

マァ、結局のところ、ツラツラと読み直したって何が変わるわけでもないけど、過去の事をツラツラと形に残していけるという事は、いいものだなぁ~と思った。

んなもんで、今日からまたツラツラと書いてみようかと・・・

1回見失うと、しばらくは手探りになってしまうんだけれども。

はぁ~いっぱい書いた。

ココまで読んだ人。

ご愛読ありがとうございました。

<(;。_。)>

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2008年5月18日 9:31 CAT :

未来への遺産~スターダストクルセイダース~

3の付く数字の時のアホになるわけじゃないけども、3の付く数字が危ないそうです。

昔そんな事が流行りました。

・・・よねぇ~?オレの妄想じゃない事を祈る。

付き合い始めて3日目、3週間目、3ヶ月目、3年目などに、別れやすいとか言う話・・・

『はっきりと「付き合ってくれ」的儀式をしないままのオレと嫁にとって、いつが3日目で、いつが3週間目なのかは、正直な話はっきり分かんない。

ただマァ、出会い初めを考えると3ヶ月目とか、3年目は分かると思う。

で・・・もう少しで3年目を突破。

4年目には入ります。

相変わらず、仲良し子良しな事から問題なく3年目も終わりそう。

次は30年目なのかな?
それとも、3年と3日目とかだるい話になるんだろうか?
30年目と言う事にしよう。

27年後。

頭禿げ上がる。

腹出きる。

顔油でテカる。

加齢臭最高値を記録。

給料安い。

・・・などなど、もろもろの諸事情から「何かもう魅力とかと言う以前に、嫌悪感すら覚える。

一緒には居られないわ。」と離婚状を叩きつけられるオレ・・・

そうならない様に精進します。

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2008年5月17日 3:05 CAT :

ストーキングキングの寓話

私事で大変恐縮ですが・・・

今「ブラックジャックによろしく」を読んでます。

(連載再開後の方)
何か、連載再開が嬉しく天パったままコレまで読んできたけど、単行本発刊のペースが落ちて頭がまともに動き出した状態で冷静に読むと・・・このマンガおかしくないか?
いつの間にこんな変態ストーカー研修医の話になったんだろう?
こんな男が実際にいたらキッと新聞の見出しは
「医者見習い研修医 自分の腎臓を受け取ってくれと透析患者を脅迫」
だと思う。

内容としては
「『オレは医者だから、オレの腎臓をお前の体に移植したい』と意味不明の言葉を呟きながら透析患者の女性に脅迫。

断った女性の家や実家へ押しかけるストーカー行為に及んだ。」
みたいな感じになるような気がする?
がん編とか、凄い面白いと思ってたのに・・・

そんな中、斉藤先生と皆川さんの関係が・・・別の意味でいやはや何とも痛い・・・

と言うのも、この関係ってのが、オレと嫁の付き合い始めの頃に結構似てたりなんかするから。

あの頃に自分は、周りが見えてなくて今思い出すと結構恥ずかしい事が多い。

それに似てるもんだから、読んでるとや~な感じにフラッシュバックしてくるみたいです。

マァ、オレはいきなり自分の内臓を人にあげるとかで彼女と喧嘩はしなかったけど。

なんか変な所でリアリティーがある様なない様な・・・

現在ストーキング真っ最中で、相手の女性とある意味でひとつになってしまいたい方必読の本です。

今後の展開に期待して、読み続けよう。

新刊は、今月末発売だ。

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2008年5月16日 1:15 CAT :

ジソ兄の功績を崇め奉り候えば 望月の欠けることも無し

4月に愉快な日記を残して、そのままどうなったのかよく分からないままになってた、犬神サーカス団の「サマーオブラブ」特典。

今日届いた。

(↓)
犬神特典

多分、ツアーから帰ってすぐに、疲れた体に鞭打って、細々と発送作業に明け暮れてたんだろうな。

地味な裏方のジンちゃんが何とも好きです。

しかし、コレみると「次の音源は秋発売」の文字が・・・

それがアルバムだったら、いい加減オレもぶち切れるだろうな。

もちろん買うけどね。

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2008年5月15日 22:49 CAT :

カピラバストゥへお礼参り

根っこが鉢の下からニョキニョキ伸びてきてたイモ太と、鉢の端っこまで伸びきって苦しそうにしてたブニ男。

今日、嫁なし1人で植え替えしてやりましたとも。

この2人の成長具合は、想像を超えているため、家にあるどの鉢を使っても小さくて話にならない。

んなもんで、近場のダイキに行って、可愛い目で多き目の鉢を選んで買ってきた。

遂に金がかかる様になってきた・・・

植え替えイモ太・ブニ男

植え替え後(↑)
横にある空っぽの鉢が、コレまで使ってたヤツ。

比べれば、大分大きくした事が分かるかと。

本来、そんなにしょっ中植え替えするのは良くないんだけど、このイモ太とブニ男は家に着てから数ヶ月で2回植え替えした。

その位、コイツらの成長速度は速い。

でもマァ、コレだけ大きいのにしてやれば、しばらくは大丈夫だと思う。

子どもの成長期には、大き目の服を買うようなものです。

キッとそんな感じです。

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2008年5月15日 2:12 CAT :

知恵遅れの佐吉はあざ笑う

ペースが落ちてきた。

脚本を書くって、何てパワーのいる作業なんだろう・・・考えてみた。

昔、「クワニータ」と言う脚本を書いたことがある。

全部で50ページ少々。

1時間くらいの劇だ。

それを、後になってマンガに描き直して見た。

するとページ数約200ページ。

つまりそう言う事みたいです。

脚本はマンガの4倍パワーが入る。

1日に5ページ書くって事は、毎日マンガのネームを20ページ描き続ける事に匹敵する。

極論と言えばそれまでだけど、それに近いくらいの量である事は間違いない。

もちろん、マンガでは絵を書く必要も出てくるけど、オレは絵を描くことに関して何にも苦じゃないし、楽しい。

字だけで展開を4倍書かなければいけない。

脚本を書くって、大変な作業のようです。

とか呟きながら書いてる「エデン統合地獄変」。

実は、全く面白い自信が無い。

この前そんな話を「くろすけ」に話したら「大丈夫。

オレはベタなのも好きだから」と言ってくれたけど、コレベタでもないような・・・コレはいいのか?
そんな不安に再び駆られて、高校の頃にオレが書いたものを片っ端から読み漁ってみた。

それこそ脚本からマンガから音楽から・・・

で、分かった事。

オレは今、幸せなようです。

別に金に困ってるわけじゃないし、仕事も(辞める準備しながら)ボチボチやって、最愛の人まで見つけて・・・普通に幸せみたい。

オレが、面白いと思う「毒気」があまりにも無い事が「エデン統合地獄変」をイマイチにしてるんだと思う。

アイデア自体は別段悪くないのに、何だかあんまり面白くないんだと思う。

高校の頃に書いた作品と比べるとはっきり分かった。

あの頃は、自分の不満や鬱憤、悲しみ、孤独、無力などありとあらゆる負の感情を持っていく場として、モノ作りをしてたし、それ自体がアイデンティティだった。

所が今じゃあ、趣味の一環みたいなもの。

それじゃあねぇ~・・
そんな感じなんで、本当にダメ臭いけど、ココまでやっちゃったから責任もって面白くなるように書きます。

でも、それでもダメな時の保険も用意してみた。

ひとつは今、暗黒真っ盛りの弟が書いた作品。

コレが何とも秀逸。

本人の許可があればの話だけど・・・

もうひとつは、オレが病み真っ盛りだった頃に「犬神サーカス団」の「御霊前」を聞いてイメージを膨らませた「非現実に抱え死す」と言う作品。

あまりにも重苦しくて、劇団時に、闇に葬り去られてたヤツなんだけど、少々手直ししてコレも持っていこう。

3つあれば何とかなると思うのは浅はかでしょうか?
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ってやつで。

マァ、1個はオレの鉄砲じゃないけど・・・

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2008年5月14日 1:44 CAT :

死に損ない狂詩曲

今日?嫁とラブホテル行ってたけど何か?
って書くのが今日の所は義務らしいので・・・

さてさて、ホテル行く前結構前から気になってた(せっかくに新芽もうまく育たない程)パキラの「ネジリ」の植え替えをした。

と言うか、1人ではうまく出来ないから、嫁にやってもらったと言った方が正確かも。

ネジリは、本当に最初の状態がかわいそうで・・・ネジリをあんな風にした業者を恨んでも恨み足りない。

可愛そうだ。

「傷だらけの女子高生」と言うキャッチコピーをつけてやった。

所が、今日植え替えの時にさらにビックリ。

ネジリの土の下の部分も、輪ゴムでグルグル巻きにされてた。

急いで、のけてやったけど・・・本当にかわいそう・・・

コレで元気になってくれるかなぁ~。

関係ないけど「ファタモルガナ」には元々「蜃気楼」って言う意味があるらしい。

もう寝てしまった嫁に向けて、伝言代わりに書いときます。

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2008年5月13日 1:43 CAT :

ファタモルガナ乱れ咲きの夜

わくわく植物園「植種台」にまたまた新しい仲間がわんさか増えた。

弟曰く「無節操でめちゃくちゃ」になってきた「植種台」。

そんな事を言われようとも、オレはドイツもコイツも大好きで、可愛いヤツらばっかり。

コレでも一応まとまりあるつもりなんだけどなぁ~。

と言うわけで仲間紹介(↓)
パフィオペディラムの「柊 並三」さん。

並三さん

多花性のプラピ系と言う種類らしい。

この種類のヤツがとにかく可愛くて仕方が無い思うのはオレだけでしょうか?洋ランの一種で、ホントは結構いい花を、特別に安く譲ってもらった。

果たしてちゃんと育てる事が出来るのやら・・・

で、ドラゴンボールの「いつでも立男」
立男さん

ドラゴンボールと言う、南米(アメリカ?)産の多肉植物。

とにかく、子どもが次々とプクプク増えていく可愛いヤツ。

写真で見える中心の大きい丸以外が全て、後から出来た子ども。

これからブニ男(当初の5~10倍に肥大化した)みたいにわけ分からん様になる事を祈ります。

ついでに、多肉植物は挿し木の要領で新しく増殖すると言う話を聴いたので・・・(↓)
子どもたち

病に伏せっぱなしの千田さんと、新しく仲間になった立男を挿し木してみた。

嫁の話では、立男は多分大丈夫やけど、千田さんがチョッと厳しいとの事・・・オレとしては、千田こそ増えていって欲しいんだけどなぁ~。

そんな感じで、よく分からなくなってきた植種台。

これ以上増えたら、増設も考えないといけない。

今となっては「トメさん」の名前が若干むなしく響く。

関係ないけど、先日「うにん」のネコパンチで「トメさん」が鉢ごとひっくり返された。

オレは眠い目こすりながら、朝5時くらいに「トメさん」の植え替えをしてやった。

そしたら、「トメさん」土の下の方が黄色く変色してた。

見た目では分からなかったけど、実は千田さんより弱っていたのかも・・・元気になる事を祈る。

「うにん」がネコパンチしなければ、気が付かなかったんだから、実は「うにん」が教えてくれたのかも知れない。

そうとも知らないオレは、「うにん」をメッチャ怒ったもんだから、その日1日「うにん」は何だか、いじけてた。

もう仲直りしたけど。

マァ、今日のトコとはそんな感じで・・・

チョッと前に「うにん」がマイハウス「達磨大師」の中でピグモンになってた時の写真でお別れします。

(↓)
ピグモンニャン

じゃあの。

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2008年5月12日 23:45 CAT :

1日1キラキラと輝くもの

ハリセンボンの死神の方に彼氏が出来たそうで・・・普段、人の幸せ話を苦虫を噛み潰しながら聞くオレだけど、ああ言う感じの人に彼氏とか出来ると、心から「良かったなぁ~」と思ってしまう。

心の腐った人間でしょうか?
オレが一番好きな筋肉少女帯のアルバムはダントツで「キラキラと輝くもの」。

筋肉少女帯史上最も売れていないアルバムであり、賛否両論が最も著しいアルバムだと思う。

もちろん普通に完成度からすれば、「ナゴム全曲集」を初め、「サーカス団パノラマ島へ帰る」「月光蟲」「レティクル座妄想」など名盤キラ星の如し。

だけど、その中でオレはやっぱり「キラキラと輝くもの」が大好き。

簡単に解説すれば、オーケンの名作「冬の風鈴」で始まり、橘高メタルの傑作「小さな恋のメロディー」、おいちゃん奇跡の1曲「機械」(何度聴いても震えるほどの名曲)へとつながり、そして、大名曲「サーチライト」で緊張はピークに達したかと思うと、最強のラブバラード「そして人生は続く」(カラオケで歌った日には涙が止まらない)からの怒涛のノホホンポップス。

(特に「 ベティー・ブルーって呼んでよね」は、この1曲があったからこそ、オレは生きていけたと言う位大好きな歌。)「お散歩モコちゃん」をはさんで、オーケンの名曲「冬の風鈴」の完全版で終了。

聴き終わった後の爽快感は、群を抜いて素晴らしく「よし、もう1度聴こう」と言う迷宮に迷い込んでしまう。

確かにパワーダウン否めないアルバムだけれども、その弱さがきっとオレには一番心地いい。

前述の「名盤」と言われるアルバムには、圧倒的なパワーがあって、そのパワーにオレはやられてしまう。

キッと、オレみたいな平民は、絶好調時パワーを受け止める事が出来なくて、少しパワーダウンした位がキッとニコニコ丁度いいんだと思う。

そんなもんで、この「キラキラと輝くもの」は昔っからオレのモノ作りの時のテーマ曲。

特に短期的にダーッて書く脚本作業の時には、何度繰り返して聴いた事か。

もちろん、今の書いてる「エデン統合地獄変」の間もエンドレスで聞いてる。

最近は、「キラキラと輝くもの」を1回聴き終わるまでが、1日の創作時間と決めて、1日1「キラキラと輝くもの」を決行してる。

収録時間は45分ほどで、その間に書けるページ数は調子良くて5~6ページ。

乗り切らない時は1行。

そんな感じでのらりくらりと書いてますよ。

って話だったのに・・・キラキラを如何に好きかって事ばかり長々と書いてしまった・・・

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2008年5月12日 0:31 CAT :

ナルシストカンパニー~マタタビ編

つまりオレが言いたい事は、オナニーは精力保持のために大切だと言う事ですよ。

オナニーもしない。

セックスもしないまま数年が経ち、いわゆるセカンドチェーリーになってしまうと、実際に彼氏・彼女が出来た時に「アレ?セックスってこんなもんだっけ?」となる。

それは「セックスレス」のプレリュード。

さてさて、1人日曜。

何するわけでもないけど、取り合えず前から予定してた。

再開演劇部の活動場所の下見に行って来ました。

香川でやる以上、香川にいるオレが行かないとどうしようもない訳で・・・

予定してる施設へ到着。

何しか「お前の直感で選んできてくれ」とのお達しです。

本当なら、写メとか撮りまくって、それを持ち帰って皆で相談するんだろうけど・・・その過程はすっ飛ばして、オレの直感と独断で選ばさせていただきます。

それでは突撃。

マタタビ2

担当の人と話をして、案内してもらう。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

1人だと思いのほかやる事無い・・・

イヤホンと不安になる位やる事ない。

床の感じ、声を出した時の感じ、全体の雰囲気、ココに変態10人ほど詰め込んだ時のイメージなどなど・・・だって1人ですもんね。

後、今回の担当の人に、色々質問。

以上。

突撃から20分ほどで終了。

ココでいいと思う。

そんなこだわりもないし。

安いのと、場所が便利な事、値段の割りにイメージよりはるかに良い感じだった事が決め手かな~・・・夏にはココで、今書いてる変態脚本「エデン統合地獄変」を皆で読むわけですな。

想像しただけで、冷や汗が出る。

その後、せっかく出てきたんだし、少々ドライブへ。

マタタビ1

天気も良くなってきた。

BGMは「JUDY AND MARY」にしておこう。

嫁が大好きなバンド。

嫁が居ないから、今日のところは代わりに流しておこう。

そう言えば、このバンド、初期にはYUKIちゃんが恩田さんと仲良かったから、恩田さんがバンドの中心だったけど、後にTAKUYAと仲良くなったからTAKUYA中心になって、挙句の果てには2人とも振られて倉持さんとゴールインした事でバンドが解散したとか読んだな・・・(たぶん別冊宝島?)マァ、どうでもいいか。

そのまま何か知らんけど、宮ヶ尾古墳に付いた。

元々考古学大好きなので、ツイツイ1人だとこう言う所に来てしまう。

久しぶりに「靴を履いた人間の壁画」を見たくなったし。

(レプリカだけど)
見てるトコ(↓)
マタタビ3

一頻りブラブラして帰りました。

帰りに「母の日」なのでおかんにプレゼントなど買いつつ・・・プレゼントはそのまま火にかけれるやかん一体型のきゅうす。

やかん壊れたとか言ってたし。

家に帰ると、高知のおっちゃん宴会2日目が待ってた。

昨日と同じくらい酒飲んで、気持ち良くなって、さっきまで寝てました。

この2日で確実に太ったような・・・

マァ、そんな1日でしたとさ。

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2008年5月11日 0:51 CAT :

人生はシネマであると言う彼に捧ぐ

男のオレには一生は分からない「女の言った時の感覚」についての面白い記事を見つけた(「うらたん」で)ので、その事でも書こうかなぁ~と思ってたけど、2日連続下ネタってのもアレっちゃアレなのでやめときます。

今日、高知からはるばる親戚が来てたって話をしようかと思ったけど、その話もこの前の法事の話と若干被るので、今回は自粛しておきます。

結局のところ、毎日なんてそんなものです。

そんなに毎日劇的に色んな事があるわけじゃない。

でも、劇的にする事は実は出来るかも知れない。

何事に対しても感動を覚える事で、何でもない毎日がそれはそれは輝いてくる事を実はチョッとだけ知っている。

例えば、コレまでまともに植物と向き合った事の無いオレは、植種台でスクスクと育つあいつ等を見て、芽が生えては感動、葉の向きが変わっては感動、水をゴクゴク飲んでる事を確認しては感動、意思がある事を知っては感動、寒い時に寒いと表現できる事を知っては感動している。

それは、全く新しい楽しさで、家に帰ってくる度、眠りから覚める度、植種台のほうへついつい目をやってしまう。

何事の大しても、この感覚を持ち続ければ、きっといつまで経っても楽しい人生を過ごせるような気がする今日この頃です。

先当たっては、朝、死なないで目を覚ませる事が出来た事に感動する事から始めてみようかと思ってます。

前向きで、ある意味後ろ向きな毎日。

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2008年5月10日 0:18 CAT :

男の美学をパンチラと絡めて描く

避妊具メーカーのデュレクス社がこのほど発表した「いかにセックスしてるか」ランキング。

相変わらず1位はギリシャだった。

で、最下位が日本。

代わり映えしないこのランキングで唯一面白かったのは、4位中国。

国家的にポルノ厳禁の癖にやる事はやってるんだ。

シナチクは、俗に言うムッツリの大国と言う事が分かりました。

何かにつけて、シナくそを目の敵にする平和主義者、カゲキ・B・志茂田です。

皆さんこんばんわ。

世の中では、女子高生のスカートの中を拝むために色んな人が逮捕されてる。

こんなニュースが流れる度に、調子に乗ったブタどもが「もうホント男ってキモイ。」とか言いながら、それでも短めスカート履いて街を練り歩くのだろうなぁ~
正直な話、知らん女のまんこに等興味はないです。

と言うか、スカートの中なんて千差万別あるわけじゃなし、せいぜい下着の色くらいの違いしかない。

確かにまんこは人それぞれ個性もあるだろうけど、まさか「マン筋」の細かい違いで色々研究してる人など怱々いないと思う。

後、付け足すなら、パンチラ、スカートのぞきに関しては相手が可愛いからとか美人だからと言う理由はない。

それをステイタスのように語る女が居たらそれは、どうしようもなく愚か。

男は、それこそ揺り篭から墓場まで、どんな女であろうとも、興味があろうとも無かろうとも、覗いてしまうんだって。

本能なんだって。

だから、覗くまでは本能だから仕方が無いと言う事で許すなんてどうだろう。

人は寝るなと言われたって寝る。

食べると言われたって食べる。

覗くなと言われても覗くんだ。

本能で、そこに理性や思考をはさまないんだから、直接的にレイプとかにまで至る事なんかほとんど無いと思うんだけど。

いかがなもんでしょうか?

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2008年5月10日 0:01 CAT :

イモ日記07

脚本ばっかり書いてて気が付いたらイモ太の新芽がえらい事になってた!!(↓)
イモ日記7-1

伸びきって、しかも半分開いてる。

植物の成長の速さはホント目を見張るものがある。

人間で、朝起きたら爪が割れるほど伸びてたらテンションダダ下がりだろうけど、植物ではそんな事もありえる。

誰だ。

植物が動かない何て言ったのは。

コイツらは、朝、鉢をいつもと逆の方向に向けると、夜には葉っぱのほとんどが逆向きになってる。

しっかり意思もあるし、動く事も出来る。

ちなみに、上の写真は今日の朝。

仕事から帰ってくると・・・(↓)
イモ日記7-2

葉っぱ開いてた!!
コレでイモ太の葉っぱは、遂に3.5枚だ。

(1枚は半分が元気なくて切り取った)
今日朝からちょっぴり寒いから心配だけど・・・

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2008年5月7日 12:29 CAT :

引いて・媚びて・省みた

先日から、夏の演劇部用に脚本書いてます。

「Birth」で最後に「さよなら人生のGOOD BYE」を書いて以来なので、実に3年半ぶりの脚本。

タイトルは「エデン統合地獄変」。

・・・全然書けない。

もうホントにしょんぼりする位書けない。

何か歳食ったのもあるかも知れないけど、昔ほど勢いで「だー」って書けない。

で、悩みだすと、「コレオモロイのか?」とか「コイツがしょぼ過ぎるせいで、皆のモチベーションが下がったらどうしよう」とか何かとペンが止まる。

昔みたいに「オレが書くものは絶対に面白い」みたいな自信はなくなってしまったみたい。

とは言え、予定していた第1稿完成から2ヶ月。

まだ、目処すら建ってないってのは、トレッパー風に言えば「いやはや何とも」です。

悩み込みすぎたので「くろすけ」さんにチョッと相談。

「好きに書けばいい。

オレはベタベタも好きやで」とのありがたいお言葉を頂戴して、また明日からチビチビと書いて行こうかと・・・

面白いの書けるかなぁ~。

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2008年5月7日 12:13 CAT :

つむぎ人

強制参加で、本家の法事に行ってきた。

正直、法事などおじゅっさん(住職さんのこの辺の呼び方?)の説教くらいしか楽しみがないのかと思ってたら、意外と楽しめた。

それはオレがオッサン化したからなのか・・・

何が楽しいかって、言ってみればオレと同じ血を引いた人間の他人よりチョッと親しいとっても不思議な感覚だろうか?
例えば、オレが子どもの頃遊んでもらってたお兄ちゃんの子どもとオレが遊んでた。

で、そのお兄ちゃんの子どもが、今度はオレに子どもでも出来た日にゃ、その子どもと遊ぶ様になる。

そうやって脈々と永の年月続いてきた営みを垣間見た瞬間、何とも心地よい気持ちになったりならなかったり・・・

昔の日本では、最も大切にされてたこの感覚は、最近は軽んじられて、消滅しかかってる。

鉄矢風に言えば、「人間とは人と人の間で生きるもの」。

せめて親戚くらいとは、付き合いを持って生きたいもんです。

恐ろしいほどの人見知りだけれども・・・

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2008年5月6日 1:13 CAT :

武家諸法度2~最強魔法はバルハラー~

一見して何もする事がない休みの日。

せっかくのゴールデンウィーク1日休みが取れたのに、嫁が仕事でいないから一人ぼっち。

しょうがないから、普段あんまりしない事をしてみる事に。

○車の掃除 ⇒ 終わった瞬間にわか雨に降られた。

○会社に差し入れ ⇒ プルプルファンタとうまい棒。

○部屋の掃除 ⇒ 本当に久しぶりにカーペットを干すとベランダの色が変わる程の埃と陰毛。

○うにん丸洗い ⇒ お風呂嫌いのうにん。

丸洗いから数日は寄ってこなくなる。

ん。

何か知らんけど、結構疲れた。

明日はもう、仕事も行かないといけないし、色々やる事もあるみたい。

そんなこんなで過ぎていく時間。

人生なんてそんなものかも。

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2008年5月6日 0:52 CAT :

イモ日記06

前回新芽が?と思っていた部分は、どうも茎の膨らんだ部分だったようです。

所が、ココに来てイモ太から本当の新芽が生えてきた!!
イモ日記6

しかも、毎日スクスクと伸びてる。

コレでイモ太の葉っぱも4枚。

立派な木になってきた。

嫁曰く、春は植物にとっての成長期らしいので、たっぷり日光と新鮮の風、たっぷりの水をサボテン衆(千田、丸井とトメさん)以外にはあげてる。

その甲斐あってか、ブニ男やガジママの成長なんて、もう肥大と形容しても差し支えないほど・・・

そんな中もうひとつ嬉しい発見があった。

(↓)
ねじり新芽

ネジリから新芽が出てきた。

実はネジリ。

前の花屋が悪かったらしく、買ってきた時にはかなり調子を崩してた。

しかも、針金で無理やり茎をひねられていて、他の植種台のヤツらと比べると、全く伸びたりもしないので心配してた。

針金のけて、こまめに水やりしたり、葉水して葉っぱを吹いてやったり(来た当初は色が変わる位埃が積もってた。)かなり、日当たりのいい場所においてやったり・・・

でもあんまり元気になってるような感じがしなかったんだけど、遂に今日新芽を発見した!!
心配してたネジリから新芽が出た。

コレからどんどん大きくなって、ブニ男やイモ太、ガジママに負けない位元気になって欲しいと切に願う。

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2008年5月5日 3:27 CAT :

泥の海の魚

演劇部の活動。

色々と障害があるようで・・・仕事が忙しくて参加しないは良いとしても、何しか、昔付き合ってたから気まずくて不参加ってどうよ・・・とか密かに思ってたりする志茂田さんです。

マァ、その事は誰にも内緒だけれども・・・(内緒にする気なし!!)
「何か、付き合うとか、別れるとかそういう話を聞いてると『若いなぁ~』って思ってしまうようになってしまった。

とは言っても学生時代に、そう言う恋愛的な事をほとんどしてこなかったもんで、人としての成長の順序は大きく外れている感も否めない今日この頃。

マァいいさぁ~。

それでも最愛の相手見つけたんだし。」
・・・そんな話をツラツラとしながら、嫁とご飯食べてた。

今日行ったのは、最近はまってるイタリアンの(と言うほどオシャレでもないけど)お店。

分かった事。

オレは、イタリアンが口に合うみたい。

それも、イタ飯屋の「和風料理」。

今日行った所の「とろろイモ和風ピザ」がもうバカみたいにうまくてうまくて・・・嫁が「家でいつかは私もこう言うのを作りたい」って言う位に、オレが気に入ってしまってる。

ちなみに「和風パスタ」なんかも大好き。

何か色々やな事があると、飯くらいチョッと良いもの食べに行こうとか言うようになった。

大人な気分。

ほんの数年前までは、マックで「貧乏喰い」したり、うどん屋で「肉ぶっかけ」にするか「ぶっかけ」にするかで本気で悩んだりしてたのに・・・

「何か違う」と思い直して節約してはいるものの、根本が変わってしまったような気がする。

大人になってしまいそう。

ピーターパンシンドロームでネバーランドに突撃したいよ~ 白フランケン~ マイケル~

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2008年5月4日 1:39 CAT :

境目のない世界

「ELLEGARDEN」が解散。

別に何の感慨も沸かない。

むしろ、昔勤めていたオレを「社会の膿」と罵
しった、己の霊気をアクセサリーに注入するファンシーな会社で、アホほど流れていたから、マイナスのイメージしかない。

マァ「ELLEGARDEN」に罪はないんけど。

特に「Salamander」は、イントロ聞いただけでゲロ吐きそうになる。

解散理由もショボショボ・・・せめて終末期の作品を世に送り出せ。

そんなのはプロじゃない。

って、インディーズはプロじゃないか・・・

ついでだから、その話でも。

世の中には「プロ」だと思う仕事をする人達と、あんまりプロじゃない人たちが存在すると思う。

あまりにも話がでかくなるから、今回は漫画家(しかもジャンプ作家)に絞ってみます。

漫画家
○冨樫義博    ⇒ プロじゃない
○尾田栄一郎   ⇒ まごう事なきプロ
○鳥山明     ⇒ プロじゃない
○萩原一至    ⇒ プロじゃない
○井上雄彦    ⇒ プロじゃない
○小畑健     ⇒ まごう事なきプロ
○ガモウひろし  ⇒ プロじゃない
○漫 画太郎   ⇒ 孤高の天才
○久保帯人    ⇒ プロじゃない
○徳弘正也    ⇒ まごう事なきプロ
○うすた京介   ⇒ プロじゃない
○つの丸     ⇒ プロじゃない
○木多康明    ⇒ プロじゃない
○岸本斉史    ⇒ プロじゃない(若干微妙)
○許斐剛     ⇒ COOL
○森田まさのり  ⇒ まごう事なきプロ
○梅沢春人    ⇒ デストローイ
○荒木飛呂彦   ⇒ URYYYYYYYYYY
○原哲夫     ⇒ まごう事なきプロ
○北条司     ⇒ プロじゃない
○車田正美    ⇒ NEVER END
○ゆでたまご   ⇒ プロじゃない
○矢吹健太郎  ⇒ 乳首
○和月伸宏    ⇒ まごう事なきプロ
○かずはじめ   ⇒ プロじゃない
○鈴木信也    ⇒ プロじゃない
○尾玉なみえ   ⇒ もごう事なきプロ
ってマァ、書いてみて何かあるわけでもないんですけどね。

と言うか、思いをはせすぎて疲れた。

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2008年5月3日 0:46 CAT :

暗黒の歴史を紐解く

マァ・・・何と言うか、今日も仕事。

ゴールデンウィーク何ぼのもんじゃい。

・・・と、去年も書いたような書かなかったような。

どっちでもいいんだけど。

今年は、月曜日が休みになったんで、2連休。

それだけでも、オレはシメシメ。

ただマァ、嫁の仕事がズッと忙しくて、結局は1人のゴールデンウィークなんだから、何するわけでもないんだけど。

演劇部の脚本でも書こう。

そろそろまぢで。

そんなこんなで先日、NITENDO64のコントローラーが不意に壊れた。

スマブラしてる時に。

あまりにも不完全燃焼だったので、コントローラーを買いに一路ブックマーケットへ。

マァ、もちろんコントローラーはなかったんだけど、代わりにファミコン版「ドラゴンボールZ」の2と3を見つけた。

しかも、箱説付きの完品。

即購入。

同ゲームは、「チユニュース」内で前に見かけて以来、ディモールト興味があったもの。

(詳しくはリンクから飛んで行って読んでおくれ)。

早速、家で弟レッツプレイ。

・・・

・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

期待とは裏腹に面白い。

数々の暗黒のクソゲーに比べれば、よっぽど良作。

しかも、ネタも秀逸。

ゲラゲラ笑いながら、普通に楽しめる結果となった。

で・・・問題の「今度はオレがやる」。

本当だった。

(↓)
暗黒の歴史

あまりにも内容が薄すぎる。

すぐ終わるし、ストーリー自体も全然収拾付いてない。

「RPGツクール」でド素人が「ドラゴンボール」のゲームを作ろうとしたけど、途中で飽きてやめてしまったような印象を受けた。

とは言え、それも込みで全体的に面白いゲームには違いないから、買った事に間違いはなかったと思う。

ただマァ、オレは嫁がまだ仕事してる時間に一体何をやってるんだろう・・・とは思うけれども・・・

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2008年5月2日 1:04 CAT :

追悼。春の夜

少々遅くなったけどリンリンが死んでしまった。

動物大好き、植物大好きなもので、何だか悲しくて仕方がない。

と言っても、それは「カメスケ」の事を考えて「いつかコイツも・・・」みたいな若干ずれた感情のような気がしないでもないけど。

悲しい事が起きた場合に、それが遠い場所での出来事なら、身近なものに置き換える事で現状を理解しようとする癖があるみたい。

リンリンの場合、大体家で飼ってる「カメスケ」(クサガメ)と同じくらいの年齢。

20年以上も一緒に過ごしてきた「カメスケ」が弱って死んでいく。

考えただけでも悲しくてしょうがない。

獣医さんから「生きてるのが奇跡。

いつ死んでもおかしくない」と言う死刑宣告を受けてから早5年。

限界が来てるのは間違いない。

で、リンリン死亡のニュース。

リンクしてしまった。

ちなみに、まだまだ元気な「うにん」は横で寝ながら、「うるさいニャ」。

ねむニャン

チョッとほっこり。

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2008年5月1日 1:49 CAT :

初めてのデート(「アリスとテレスのアイスクリーム」より抜粋)

天気がいいので、珍しくデートしてきた。

場所は、その場の閃きで一路詫間へ。

紫雲出山は、嫁との初めてのデートで言った場所。

まだ手もつないでない頃で、2人で並んで座って長々と話をしたもんだ。

ん~懐かしい。

あの頃は、コイツを結婚しようとなるなんて夢にも思わなかった。

(オレは密かにそうなればいいな~とか思ってたけども)
今日行ったのは、そこへ行く途中にある小さな砂浜。

初めてのデートの時、紫雲出山へ行く途中にふと立ち寄った小さな砂浜。

そこの波打ち際でパチャパチャと・・・

そんなベッタベタな事をオレがするなんて・・・とは思いながらも、別に何とはなしに気が付けばやってしまっていると言う事に気が付く。

別にアレやってる人たちはベタな事をしようと思ってやってるわけじゃないようです。

たまには嫁の写真でも・・・(↓)
おっぱい

帰りには、暑くて汗かいたんからプルプルファンタとジャイアントコーンを1コずつ買って帰りましたとさ。

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