月別アーカイブ: 2008年7月

2008年7月31日 20:47 CAT :

命は1つしかないから大切にしろなどと言うから淀み腐るのだよ

「この世の全てをそこにおいている」と言っても過言ではない、ゴールド・ロジャーもビックリな名作マンガ「カイジシリーズ」。

特に、第一期「賭博黙示録カイジ」の、その余りにも凄まじい内容に感化されたオレは、中学校の読書感想文を「カイジ」で書いて、「何を考えてる?」と怒られた。

ちなみに、翌年「奇生獣」で書いたら、もう相手にもされなくなった。

そんな「賭博黙示録カイジ」がなぜか今更アニメ化。

レンタルしに行っても、いつも全部借りられてるもんだから(香川のネットでは放送しなかった。)、「どんだけ面白いんだ?」と期待に胸を膨らましておりました。

タイトル「逆境無頼カイジ」。

「無頼伝 涯」にチョッとかけてるのか?とか、福本ファンなら思わずニンマリタイトルのこのアニメ。

製作がマッドハウスと言う事もあって、とてもいい雰囲気で、原作にもかなり忠実。

と言うか・・・

アホほど面白い!!!!!!!!!!!!!!!!
まさか、今になってアニメにバカはまりするとは・・・歳取ったからアニメが詰まらなくなるんじゃなくて、アニメ自体がの完成度が低いから見なくなるんだ。

だから、面白いアニメは幾つになっても、物凄い見てしまうんだ。

キッとそうだ。

そうに違いない。

いや、もうホント発狂するくらい面白い。

って言うか、面白い。

取り合えず、面白い。

ビックリ知るほど面白い。

何だ・・・もういい。

面白いんだって。

マンガで全て読んでるから、先の展開だって全て知ってる。

その上でも、ドキドキしながら見入ってしまう、あの演出のうまさ。

原作を知らないで見ていたら、確実に発狂してしまうだろうな。

初めて「カイジ」を読んだ時、余りの面白さに、眠られなくなって夜通し限定ジャンケンを読みふけったあの時の感覚に凄く似ている。

いや・・・それ以上かも。

今のところ7巻まで出ていて、Eカードの終盤。

早くこの続きが待ち遠しい。

1ヵ月後にリリースなんて、新手の嫌がらせでしかない。

とは言えども、所詮昨今のアニメ。

カイジの声優さんに萩原聖人を起用したり、利根川が声優初挑戦の白竜だったり、作画の殆どを世界で最も劣悪な人種が担当していたりと、難も少々あるっちゃあるけど、そこはそれ。

そんなもの関係ない位に面白いです。

最後になるにつれて、萩原聖人もうまくなっていって、気にならなくなったし。

アァ~それにしても金が欲しい。

オレも、北半球に金を集めすぎないように、オーストラリアドルに手を出そうかなぁ~
100ペリカ位。

リスクの分散を常に怠らない男。

志茂田さんです。

兵藤ではなくて、志茂田さんです。

帝愛グループは関係ないです。

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2008年7月31日 20:21 CAT :

ニアスターターモデルチェンジ

友近とか、柳原 可奈子とかのネタが死ぬほどつまんない。

ウザイキャラとかの物まねだとしたら、それを見てるだけでも、もちろんウザイ訳で、見てられない。

何か死ねばいいのにって思う。

それだけクオリティーが高いと言えば、その通りなんだけど、あまりにもウザ過ぎて笑えないです。

あのタイプの芸風の芸人さん・・・何とかして欲しい・・・

で・・・ですね。

今日付けで、お仕事を辞める運びになりました。

と言っても、4日からすぐに次の職場で、頑張らないといけないので、今は何だか宙ぶらりんな感じが否めないんだけど・・・

コレまで仕事を辞めるって言ったら、体が動かなくなってとか、「社会の膿」だとか罵倒されたりとかロクな辞め方がなかったもので、社長さんとじっくりお話して、ある意味の円満退社と言うのは実は初めて。

だから、逆に「あ~寂しいなぁ~」って言う感覚も少なからずある。

あと、この次の所が前の所よりも最悪な所で、「やっぱり辞めなきゃ良かった」って後悔しないかって言う疑念も拭い去れない。

ステップアップのための、退社も、就職活動も初めてのことだから。

嫌な事だってかなりあったけども、それでも、楽しい事もなかなかどうして有った様な無かった様な・・・

コレまで何度かあった大きく環境が変わる出来事。

今回もまた、キッと大きく環境が変わる。

1つの時期の終わりが来ちゃったみたい。

コレからどうなるのか。

ゆっくり休みたいけど、免許の書き換えに行かないといけないしなぁ~・・・

こう言う時に限って、やる事がいっぱいで嫌になる。

取り合えず台本読んで元気になります。

先輩・・・

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2008年7月31日 2:26 CAT :

夢想転生。愛深き故に。

今、御流行のPerfumeの新曲が、東方神起さんの過去の楽曲とそっくりと言う、オレンジレンジ以来、実に久しぶりのネタをお聞きしました。

東方神起・・・

「Purple Line」を聞いた時に衝撃が走った事を今も鮮明に覚えている。

コレをメジャー流通で発売する気か・・・と。

ついでに、CMのタイアップを見た時に、スズキ この企業はシボレーを売る事を諦めているのか・・・とも。

それからは、東方神起をテレビで見る事が楽しみになった。

次は一体どんな曲でオレを楽しませてくれるんだろう・・・そして、その全てが正気の沙汰とは思えないクオリティー。

で、その東方神起の「Drive」と言う曲が、今回の問題の曲。

2004年頃の曲らしいので、オレが興味を持つかなり前の曲のよう。

実際に聞き比べてみた。

確かにそっくり。

オレンジレンジのパクリっぷりには遠く及ばないものの、なかなかのそっくり具合。

ただ、聞き比べてて思ったのはそこじゃない。

同じようなメロディーラインを使っていて、このクオリティーの差は何だ?
それはキッとPerfumeのクオリティーが高いんじゃない。

東方神起のクオリティーが常軌を逸してるんだ。

と言うか、この問題が大きくなって、東方神起とPerfumeを比べられてしまったら、コレまでは、誰も真似したくない 真似できない独自の道を歩んできた東方神起が、実は、ただクオリティーが低いだけのアホ集団だとバレてしまうだけでは・・・

この前「MJ」で、東方神起さんが今楽器を演奏する事にはまってるって言ってた。

多分、もう少しで自分たちの楽曲を演奏できるようになると思う。

後2日くらいで。

もう2ヶ月練習したって言ってたからな。

バンドスタイルの東方神起。

楽しみです。

マァいいや。

東方神起。

興味ないし。

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2008年7月30日 2:36 CAT :

夏日

手はつなぐ為にあるのだと言う偽善者へ
ならば
指は
別れる必要はなかった
いつしか
空は晴れ渡り
雲ひとつ無く
澄み渡る
淀みなく
慎ましやかに
ただ歩む事が出来るのならば
一体誰が途方にくれて悲しむ事があっただろうか
夏とは
そう言った類の季節です

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2008年7月30日 2:19 CAT :

夜はナルシストアンファーレ

オレの話。

ナルシストなもんで自分の事が大好きなので、今日もオレの話。

何とはなしにオレの話。

疲れてます。

今日なんか、下の居間で座椅子に座ったまま意識を失ってて、弟に起こされた。

座椅子に座ったまま寝るて・・・そんな疲れ方をした事など、中1の時に、1週間徹夜で寝ずにファイナルファンタジー7(FF7とは言わない。)をした時以来だ。

一時程の睡眠不足からは脱したはずだし、脚本だって書きあがった。

今やってんのは、仕事辞める前の新人さんへの引継ぎと、新しい会社へ行く準備、他に良い会社無いかなぁ~な就職活動、「子守られ唄」の編曲作業くらい。

・・・ん?結構あるかも・・・

何しか人見知りなもので、就活やら、新人さんへの引継ぎやら、とにかく慣れない人と接し続けている事が要因のように思えて仕方がない。

慣れない人と会うって事は、オレにとって信じられないほど力を使う行為です。

・・・多分ね。

あと、暑くて寝苦しいってのもあるかも。

でも、それは毎年の事だから、今年の事疲れ具合には関係ないか。

疲れているけど、コレも確実な前進だと思い込んで、今日も必死でフラフラしながら生きていきます。

前に、「転職のススメ」的な本を読んだ。

そこに書かれていたのは「目的を持った転職以外は、全て百害あって一利なし。」と言うものだった。

で、今、転職しているオレ。

ハッキリとかどうかは知らないけども、一応目的を持って動いてます。

と言うか、目的も無しにこんな大変な事しないって。

目的がなかったら、オレはこれからもズッと安穏と今の職場でワーキングプワを続けてたっての。

今作ってる「子守られ唄」は、キッとオレ自身に向けた応援歌だ。

「頭を垂れて 嘆くなや 常世に渡りて 光るは無し」
この1節の通り、ただ嘆くのはやめて何となく前進だ。

結局は自分も作り出すものが大好きだって話。

ナルシストカンパニー。

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2008年7月29日 1:47 CAT :

デス調の脈絡を注ぎ込む時には

世の中には、無駄なものが多すぎる。

無駄なものが全てなくなり、シンプルな世界になったらそれは如何ほどのものか・・・

静かに佇み考える時間も実の所は、かなり重要。

急ぎ足で、歩かなければいけない事。

ただし、要所要所で切り替えていけば、案外楽しいものかも知れないですね。

そうこう言いながら、時間に追われています。

お久しぶりです。

「志茂田さんもブログに飽きたんですね?」と言われてもしょうがないんだろうけど、そんなものまだまだ飽きてないっての。

まだまだ、書く。

毎日書く。

ただ、忙しかっただけ。

忙しくなって、更新頻度が落ちて、やがて書かなくなる。

それがブログのデフレスパイラルであるのなら、以後気をつけます。

誰が?オレが。

もう1週間近く、何にもしなかったから、キッと スカウター カウンターだって、 ひとっつも回っていないのかと思いきや、それで毎日20~30は回ってる。

ケラケラ。

半笑いで、地球にめり込んで土下座したい気分です。

そのニュアンス・・・誰も分かってやくれないんだろうなぁ~。

弟も、オレと同じくマンガを描いてます。

(と言うか、たぶん熱意ではオレなんか比べ物にならない。)そこで、「なぜマンガ?」と言う話を少々しておりました。

弟の話は、オレがココで書くものではないので、割愛するとして、オレの理由はと言うと・・・そんなものない。

だって、オレはマンガを描くものだから。

それ以上の理由はない。

ちなみに、音楽は何かカッコいいから。

ひいては、モテたかったから。

演劇は、目立ちたかったから。

後、脚本って形で物語を書きたかったから。

小説は、簡単そうだから。

本気で、それをやってる皆様から、怒られてしまいそうな理由がある。

もちろん、やり始めたら、それぞれの奥の深さに驚くんだけれども・・・それをやる事の面白さにもか。

にしたって、マンガ描く事には理由ないよな。

なんか「描きたい」とも思わない。

「描くもの」だから。

自己分析なんかしてみるもんじゃないです。

結局何でなんか、よく分からない。

さてさて、そんな中で、一体何をしていたのかと言うと・・・もう眠いので、少々言葉少なめに書いておこう。

ホントなら、ネタ1つにつき、1つ記事が書けそうだけど・・・

▽ ▽ ▽ ▽
新人さんの入れ替わり立ち替わり。

「1ヶ月間待ったのに・・・オレの1ヶ月を返してくれ」
「それじゃあ、うちでお願いします。」仕事を選ばなければ、仕事はたくさんある。

働く気さえあれば、食べていける世の中なのかも知れない。

気を引き締めていけばいい。

ショックを受ける。

それでも、僕は一生あなたを愛しています。

元気になる。

誕生日の前払い。

まさかのペアリング。

隠れニヤニヤ。

「あなたが元気になってくれたらそれがなにより」との事。

昔、喪黒さんが同じような事言ってたな。

子守られ唄。

編曲。

「オレは、構成も、イメージも何にも分からないんだから、まだレコーディングは無理。

練習させてくれ。」・・・確かに。

事を急いては仕損じる。

時間をとって、しっかり練習しよう。

・・・取れれば・・・

給料。

見なかった事にする。

「非現実に抱え死す」。

意外に好評・・・「エデン」を「100」とするなら、「2」位しか自信がなかっただけの、不本意。

そして、チョッと凹む。

降りてきたとかほざいて勢いで書く事よりも、しっかり練って考えた方が良いものが書けるのか?オレはそうは思わないけど・・・

セックス。

そして、時間がないのに眠れずにゲームを嗜む。

ヘイローとカプエス。

大学の頃に、アホほどはまったな。

ただ、360買ってないので、3は未プレい。

三国志。

面白い。

面白いんだけど、読んでると気が付かない内に眠りに落ちてる。

で、内容を覚えていないので、ここ数日は、ズッと3歩進んで2歩下がってる読み方。

以上です。

まだあったような気もするけれども・・・おやすみなさい。

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2008年7月23日 23:38 CAT :

誰彼かまわずこの話を聞いておくれ!!と喉をつぶして叫びたいの話

「ひぐらしのなく頃に」が最近熱いですね。

名前自体はかなり前から知ってたけども・・・こうも色んなリアル殺人事件に絡んできると、否応無しにプレイしてみたくなる。

そんな男です。

志茂田です。

考えてみれば・・・その昔。

今となってはマーシー田代に匹敵する英雄として名高い、神戸の酒鬼薔薇聖斗君の読んでいたマンガが、全部オレが大好きなマンガだったもんだから「オレも将来は、ネコの首を色んな所に飾ったり、小学生にハンマー持って襲い掛かったりする」と信じ込んでたもんだ。

実際には違う意味でネコを至る所に飾っているけど・・・うにん。

かわいい・・・

今のガキんちょの中にも「ひぐらしのなく頃に」が大好きで、いつの日か知らない内に人を殺していたら・・・と思う、素敵なご子息は存在するのだろうか・・・

話題になる(オレの言う所の面白い)本。

基本的には、目を通すようにしています。

で、結局それを読む事でどうにかなるって事はないと言う確信めいたモノを感じ取る。

要は、それを読む人間が元々持つ価値観の方が遥かに大きいと思う。

別に「エヴァ」にはまったからと言って、そこから「バモイドオキ神」を生み出す事が出来る人間なんて、そうそう居ないって。

今の社会における、規制は全て消し去るべきだと思う。

さてさて、そんな中、ゼヒとも目を通して欲しい本がコレだ(↓)
地獄絵
絵本 地獄。

ハッキリ言って、この本の中には「ひぐらし」なんか目じゃないような残酷描写が おっぱい いっぱい。

生きながら人間がなます切りなんて当たり前。

逆宙吊りで、内蔵をずたぼろにされて吐血する人間。

その吐血した血液の中を泳がされる人間。

丸まった背中に釘を打ち付けられる人間。

人間をかまゆでにして、その人間の煮汁でどす黒く濁ったお釜等など・・・

言っとくけど、コレ「児童文学書」。

分かり易く言うと、絵本ですよ。

ちなみに20年以上も前の。

今なら、発売できないだろう内容。

如何に、ココ最近の規制が厳しくなってきた事か。

ただそれでも、この絵本を子どもの頃に読んだ子どもたちの中で、凶悪殺人を犯した人間など聞いた事がない。

「絵本 地獄」は今回の脚本「非現実に抱え死す」の本筋のテーマとスゴイ近かったもので、調子に乗って言えばイマジネーションを膨らませる意味で、お買い上げしたこの本。

この中で描かれている、残酷描写(上記のような)に、一体どんな意味があったのか・・・

元々この「絵本 地獄」の中の絵は、とあるお寺に所蔵されていた室町時代(だったと思う)の地獄絵。

昔の人の書く日本の絵は、本当に恐ろしい。

個人的には、日本には古来から、「死」を考える風習が他の文化より強かったように思う。

例えば、「エジプト文明」とかも「死」についてかなり深い考え方を持っていたけど、その考え方は、どう生き返るか。

「死」からの再生を主体として考えられていた。

また、キリスト教などでも、どう幸せになるかと言った所謂「現世有りき」の「死」の世界を考えていた。

で、日本はと言うと・・・「死」有りきで、「死」の世界の為に、現世をどう生きていくべきかと言う考え方をしていた。

親が子どもに、死ぬ事とは何かを懇々と語り、子どもは「死」への恐怖を抱く。

そこに見出される意義とはただ「地獄に落ちたくなければ、悪い事をしちゃだめ」と言う短絡的なものではなく、「死ぬ事を深く考える事で、生きていると言う事、命を大切にしなさい。」と言う愛情だったように思えてならない。

「死んではいけない」と「死」否定して、生を強制する事に意味はない。

そのやり方に、命の本質、生きる事の本質を見出す余地はないから。

命を軽々しく捨てる必要はないけれども、軽々しく捨ててみようとする事、本当に死んだ事を深く深く何処までも掘り下げて考えて行く事、その最後にこそ生きる事の意味が見出せるはずだ。

それを何よりも強く教えてくれる本こそが、この「絵本 地獄」だとオレは思う訳です。

何年か前、オレが教員免許を取るための講義を受けていた時に、「命の大切さを子どもにどう教えるか?」と言う課題を出された。

その時に、オレは「生徒に、自らが自殺する事について考えさせて、作文を書かせる」と書いたら、教授に「ふざけるな」と言われた。

この教授は「アホ」だ。

こう言うヤツこそ、死ねばいい。

この考え方が、世間一般に流布されて、「死」に対する規制が厳しくなるにつれて、コレからもっともっと残酷な殺人事件が起こる。

それは、100%確実に間違いのない未来。

誰もが、身を守るため外に出る時には護身用の刃物を携えなければいけない時代が必ず来る。

いつかきっと、「死」について深く考える事の重要性を理解できる社会に日本が戻る事を切に願います。

それはただの原点回帰。

マァ何しか、そう言った諸々の気持ちを込めて「非現実に抱え死す」を書きました。

って言う、宣伝。

・・・ではないか。

取り合えず「非現実に抱え死す」なんかは、どうでも良いんで、「絵本 地獄」はゼヒ1度読んでみて、それで居て、深く心を傷つけて、「死」についてのトラウマを抱えるべきだと思います。

そのトラウマを克服して、「死」を平然と迎え入れられた時、人間は人生の、生きる事の意味を知る事が出来るのかと思う。

その死に方を「大往生」と言うんだと思う。

オレは、今死ぬ事が怖くなりました。

人生まだまだです。

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2008年7月22日 23:03 CAT :

非現実に抱え死す

出来た!!
出来たぞ~!!
コイツで、取り合えず今回の脚本製作は全部完成だ~!!
さすがに、2ヶ月足らずにほぼ丸々2本書き下ろすって言うのは、高校以来の事で、ネタも出なくなるし、頭も腐ってくるもんだから、「エデン統合地獄変」の方はまだ楽しくかけたものの、「非現実に抱え死す」の方は、かなり大変だったです。

それでも、今回は既に書ききった上に読み直して細部の修正だって一気にやっちゃった。

(↓)
完成したよ
今までに見た事が無いくらいの、赤ペンの修正。

(見にくいだろうけど)如何に、書いてる間に内容について思い悩んだ事か・・・

感想としては、ん~・・・「エデン統合地獄変」の時より、さらに自信が無い・・・ただ、読む側、演じる側、見る側の予想の範囲からは大きく逸脱できたかとは思います。

あと、事前に伝えていたストーリーから殆どブレなかった。

予定通りと言うよりは、何にも降りてこなかったと言う方が正確だけど・・・

今回のは、内容的にも暗重いんで書いてる時に出来る限り、死にたくなるような心持ちになるように努力しました。

昔は(この話を思いついた大学生の頃とか?)には、日常的に抱いていた「死ぬことへの迎合」。

今ではすっかりなくなってしまい、そこの部分のテンションが良く分かんない事が、今回苦労した事の最大の要因なのは、想像に難くない。

そんなこんなで、気分を盛り下げるために今回助けてもらったアイテム。

順不同(↓)
○御霊前(犬神サーカス団)
聴いてみれば分かる。

まともな精神状態の人なら、1回通して聴く事すら出来ないだろう、犬神サーカス団最悪の名盤。

○地獄の子守唄(犬神サーカス団)
「御霊前」ほどの凶悪さが無いので、前半ではエンドレスで聴いてた。

何度聴いても素晴らしい名盤だ。

聴いていれば、悪意が体中に満ち満ちて、壁に頭を打ち付けたくなってしまう。

自らのペニスを切り取って、母親の子宮にねじ込みたくなる。

○アロマキャンドル
シーサイドホテル
元々は、嫁からひとつ貰った事が始まり。

深夜に、電気も全て消して、「御霊前」を聴きながら、ただボーっとゆらゆら揺れる蝋燭の炎を眺めている時間も、かなり長かった気がする。

香りは「シーサイド」。

大好きなオーシャン系。

この匂いが、作中の波子の海の話へと繋がっていったのかと・・・

○絵本 地獄

地獄絵 絵本とは名ばかり、とあるお寺に所持蔵された震え上がる地獄絵を収録したもの。

あまりの恐怖に、一緒に読んでいた嫁は、ボロボロと涙を流して怯えてしまうほど・・・元々の日本絵における、恐怖とは、日本人としてとても大切な感覚だと思う。

この本に出会った事で、イマジネーションが一気に膨らんで、ラストまで書き上げる事が出来ました。

この本については、後日、さらに突っ込んで触れて行きたいかと・・・

そんなこんなで、一応の完成を見た「非現実に抱え死す」。

あとは、くろすけさん筆頭に、周りの人に読んでもらって、色々とアドバイスを貰いますです。

きっと、非難と批判ばっかりなんだろうなぁ~。

そんな気がする。

そんな内容だもん。

でもマァ、いいか。

取り合えず完成したし。

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2008年7月21日 16:22 CAT :

アムラエル掲示の言魂へ

最近嫁に教わって「タロットカード」などを少々たしなんでおります。

あ~本物タロットカードを手に入れて、ケルト十字法を自分でやってみたい・・・

タロットカードって何か知らんけど、不思議です。

アレはきっと、自己暗示みたいなモノなんだろうな~意思の弱いオレにはピッタリの代物だ。

さてさて、脚本のネタばっかり書いてる気もするけど、そこはご愛敬と言うことで・・・だって一日中それしかしてないもん~
結論から言えば、昨日は書けませんでした。

少々のイレギュラーがあったりして、それがなければ出来てた感も否めないんだけど・・・マァそれは置いといて・・・

とは言え、ほぼ形が出来上がってきた。

(この段階で形がと言うのが、すでにダメーな感じだけども)いつもながら、「ヘ~こんな話になるのか・・・」と自分でもビックリな展開。

今回のお話は、実は昔書いた「さよなら人生のGOOD BYE」って話の前日譚で、「さよなら人生のGOOD BYE」で触れられてた電車事故がメインになるストーリー。

要するに、結末は決まってるわけで、それがまた何ともラストに来て悩ませる訳ですよ。

つまり・・・こうなっちゃったから、どう繋げようか・・・って事。

結局、ある程度書いた所で「さよなら人生のGOOD BYE」との繋がりが、破綻しちゃって、ストップ。

今アレコレ練ってる最中ですたい。

目標は修正して、水曜日位までに・・・とにかく、コイツ書き上げないと、曲作りなんかおちおち出来ないっての。

何か降りてこないかな~

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2008年7月21日 0:05 CAT :

抑圧された逃避からのおまんこ

彼岸は・・・きっとアレでいいんだ。

いや、アレの方がいいんだ。

そんな気がしてきた。

今日一日タラタラと聴いててそう思った。

昨日は暴言ごめんなさい。

さてさて、1日のほとんどをパソコンの前に座っての脚本書きに費やしては見ましたが・・・

もう飽きた~~~~!!!!!!!!!!
多分、後5ページくらいで終わるんだろうけど、もう最後の山場を書き切るだけのテンションが持たない。

何と言うか、元々大学生の頃に書きさしでやめてた話の続きを書くのって、バカみたいに難しいんだって。

「エデン統合地獄変」を書いてた時はそれなりに大変だったけど、やっぱり今のオレの感じで書けるわけですよね。

それが、この「非現実に抱え死す」の方は、まず、大学の頃のテンションに変えて、そっからあの頃のオレならどう書くか考えて、文字に起こしていくから、全然はかどらない割には、疲れる。

もうオレには、あんな暗い話は書けないんだろうなぁ~。

あぁ・・・今晩中に仕上げたかったのに・・・

とにかく、ひと休憩してからラストスパートしまう。

きっと乗ってきたらスラスラと書けるようになるって。

そう信じて、チョッと遊んでくるわな。

ジュワ!!

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2008年7月20日 0:25 CAT :

繋ぎ夜に逝く死者への弔いは行く末の彼方に

「彼岸」が・・・オレの大好きな「彼岸」が・・・

いやキッとアレは、以前のイメージが強すぎるだけだ。

その内、このアレンジの方がしっくり来るような日がいつか来るさ。

必ず来るさ。

何気に毒舌だな。

こりゃあ。

今年の夏には、演劇以外にも実はもうひとつ隠しイベントがありまして・・・いよいよソレに向けた製作の方も開始しました。

新曲作りだな。

ぶっちゃければ。

どんどん新しいアイデアが沸いてくる。

素晴らしい出来になりそう。

で、それを「集大成にしよう。

そして音楽は終わりだ。」って話したら、「どうせ何年かしたら、『いい曲が出来た~』とか言い出すやろ。」と言われた。

多分その通りです。

でも、今回の曲に今やりたい事のほとんどをつぎ込んでやろうとは思ってる。

まだ、構想をドラムに落とす段階だけど。

一方、台本の方は、非常にまずいペースでほとんど進んでない。

明日は、嫁が仕事の一人ぼっちな休みだ。

明日で、片を付けてやる。

キッと付けてやる。

オレはやれば出来る子だ。

って、自分で頑なに信じているんだ。

そんな今日この頃。

どん底ではない。

どん底ではないのだけれども、かなり状況は悪い方。

這い上がってきたかと思えば、また下り坂。

人生とはこんなものなのかもしれない。

盛者必衰の理をあらわすってなもんだ。

マァオレは、盛者だった事無いけど・・・

ただ、気分はどん底をさまよっている。

その原因は・・・↓
死者
割れた鏡。

彼は、オレが大学入学、1人暮らしを始めた時にお買い上げしたもの。

もう8年も使ってる愛鏡。

ボロボロだけれども、大切に使ってきた彼・・・さすがに悲しすぎる。

たかが鏡1枚じゃあない。

モノはオレの中ではモノじゃない。

本当のどん底は、オレの周りから何もかもがなくなった時かも知れない。

そのどん底へ向かう一歩だとすれば、この鏡が割れた事が如何ほどに悲しい事か・・・

明日にはキッと捨てられる彼。

弔いは略式で行われる予定です。

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2008年7月19日 2:37 CAT :

時の引き金。指をかける少年の瞳に写る風景

挫折と絶望を繰り返しながら、それでもコレからは少々やる事が増えてきそう。

マァ、そんな事は置いといて・・・

最近弟が「クロノトリガー」ってゲーム(知らないヤツなんか居ないか・・・)をやってる。

オレが、小学校の頃に気が狂うほどやったゲーム。

アレ以来やっていないけれども、弟のやっているのを見ていると、不思議と「次はこうなる」とか「あそこに行けばああなる」と言う事を分かっている。

覚えている訳でも、知っている訳でもなく、自然と分かっている。

変な感覚。

だけれども懐かしい。

昔から思っていた。

RPGと言うゲームは、人間側から見れば英雄譚だけれども、モンスター(敵側?)から見ればかつて無いほどの残酷なゲーム。

その不条理さが不思議でならなかった。

なぜ魔族と言うだけで、日も差さない魔界に押し込められなければいけないのか・・・なぜ人間が生き残る事が正義なのか・・・

元々手塚治虫を継承した冨野イズム、アンチ勧善懲悪と言えば、「ガンダム」だと思う。

(ガンダムの何が面白いのか分からないけど)そこから派生した(・・・のかどうかハッキリとは知らないけど)悪側の美学。

昨今のゲームでは、コレが取り入れられているものも、実は結構ある。

もう昔のゲームのように人間=正義で敵=悪と言う図式では語れなくなってきているみたい。

客観的な事実だけれども、この悪の美学を描く事、どちらにも正義があると言う事を表現するようになってから、人間はキレ易くなった。

統計的に見ても、勧善懲悪を良しとする時代よりも遥かにキレる人間が多い。

そして、レトロゲームや昔風のゲームが流行り始めてからは、またキレる人間が少しずつだけど減少しているらしい。

どちらにも正義があって、自分の信じるものの為に戦うと言う事が真実かも知れない。

勧善懲悪など所詮は絵空事かも知れない。

それでも、上記の統計から考えるに人間の精神衛生上においては勧善懲悪の方が良いのかも・・・

どうしてそうなんだろう・・・?
考え出すと長くなるので、今日の所はこの辺で・・・

ただマァ、オレが言えることは「カエル」はカッコ良いって事です。

次回を待て。

(あるかどうか知らんけど)

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2008年7月18日 11:46 CAT :

運命戯曲の作者

あれは・・・高校の頃だったか(もしかしたら、大学の頃かも)・・・「演劇的人生」と言う脚本を書こうとした事がある。

人間の人生は、実は、誰かによって作られた演劇で、本人はその事を知らないまま(あるいは知らないフリをしながら)役柄を演じ、そしてそれを誰かがどこかから見ている。

それに気が付いてしまった、主人公がその演劇的人生から逃れるために四苦八苦すると言う物語。

結局は書かなかった。

理由は、手塚治虫のマンガ作品に全く同じネタがあったからで(タイトルど忘れした)、いくらパクリ大好きなオレでもまずいだろう・・・と言うくらい、そっくり。

と言っても、この「演劇的人生」に関しては、パクリではないんだけど・・・

元々この話は、自分の人生とは何か・・・?について、深く考えている内に「キッと誰かによって意図して作られたんだ。」と言う思いが強く出るようになった事が元ネタになっている。

面白い話を聞いた。

実は、自分の人生は生まれてくる前に自分で考えて書いたものであると言う見解があるらしい。

それは「ムー」的な話でもないらしい。

(マァ、見ようによってはムー的だけど・・・)、アメリカの精神学者が催眠によって過去を根掘り葉掘り調べようという「退行催眠」をしていて、自分の人生の前の人生まで戻ってしまった時に、そう言う話が出てきた事が発端となっているみたい。

被験者は、自分の運命について、自分で書き書きして、その後生まれてから、その人生を歩んできていると分かったとか何とか・・・

だとしたら、オレは、自分の人生をどう言う風に書いたんだろうか?
ひとつ面白いと思った事。

例えば、オレは自分で嫁の存在を(と言うかコレまで、出会ってきた全ての人か)自分の人生の話の中で書いて、実際にその人と出会ったとする。

別にそれはいいんだけれども、じゃあ、嫁はオレの考えたあくまでもオレの人生における登場人物なのか。

逆に言えば、オレは、嫁の人生のなかでキャラ設定されただけの登場人物ではなかったのか?
そう考えた時に、皆が皆自分の人生を生まれてくる前に書いていたのでは、いくつか矛盾が出てくる。

オレが書いた嫁の存在と、自分の人生を書いてそれに準じている嫁とは、実は違う存在。

「自分と他人では見える世界が違う」と言われる所以であるとも考えられるけれども・・・それも何だか違和感を感じる。

矛盾のない答えを考えた結果、この物語を書いた人間は1人だったという結論に行き着いた。

つまり、オレも嫁もこの物語を書いたヤツによって作られたモブシーンのキャラの1人だった。

ただし、この物語では、モブシーンの人間にだってもちろん「60億のキャラ設定」が付けられている。

結局は、自分が主役だとおこがましい事を言わなければ、冒頭の「演劇的人生」の内容こそが、納得の出来る話。

ただ、オレがキャラ付けされたモブシーンの1人なのか、60億のキャラ設定を考えた人間なのかは分かんないけども。

世界の存在ってのはなんだ?

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2008年7月17日 11:51 CAT :

ゴンドラにて下る

ダメと言われりゃあ、それでスッキリするってものがある。

実の所、コレまであんまり「ダメ」って言われた事が無い。

それは、「自分の才能」をアイデンティティにしてたから、出来たモノを評価されると言う事を避け続けてきた結果。

または、オレの事をスゴイと言ってくれる人としか話さなかった結果。

でも、ダメと言われないから、いつまでも「オレはスゴイ~」と粋がって、そこから抜け出せない。

そう言う事も分かってきた。

「才能がある」と思い込んで、人前に出して「素晴らしい」と言われるものを探していこう。

ダメと言われた時、そんなに落ち込まなかった。

それよりも、何だか「コレは違うんじゃないのか」と言う違和感から開放されてスッキリ出来たような気がした。

コレは新発見である。

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2008年7月15日 23:32 CAT :

やむえる

彼女に別れ話を切り出されて「別れる位なら死んでやる!!」と言って道路に寝転んだ男が、まぢで轢き殺されたそうですね。

・・・昔、よく「末代まで笑われる死に方とは何か」と言う事を考えていた事があるけど、この死に方は、かなり恥ずかしいよなぁ~女々しくわめいた後に、脅しをかけようとして、車が来ない(と思ってた)道路に寝転んだ所に車が来ちゃって轢き殺される。

かわいそうなのは、振った方の彼女だよな。

マァ、そんな男を選んだ女にも問題があったって事で、両成敗だ。

うんうん。

と言うか、男がこんなアホだから、最近の女は調子に乗って粋がってるんだと思うのは、オレだけか?ジェンダーフリーくそ食らえ。

男と女なんだから、そこの所は平等な訳がない。

下に見る必要な無いけれども、区別はあって然るべき。

話が、それたな・・・

さてさて、今日は新しい職場を探しての就職活動1発目。

1社目の面接に行ってきた。

こんな事を言うのもなんだけれども、スーツって暑い。

スーツ着てクーラーをがんがんに効かせている段階で、地球の温暖化を何とかしようなんて1ミクロンも思ってない人ばかりだ。

日本の社会なんてそんなものだ。

で、面接だけれども・・・

完全に失敗。

ダメだった。

やっぱり、久しぶりだった事もあって、全然話そうと思ってた事を話せなかったし、聞いておきたい事も聞けなかったし、聞かれた事に対してもしどろもどろだったし・・・

マァ、今日の事は反省して、次の会社探しにレッツらゴー。

安定した仕事について、素敵な家庭を築いて・・・志茂田さんも所帯染みてきました。

ハイ。

しかし、こんな事を言うのもなんだけれども、オレがしたい仕事って何だろう?今日の面接官(たぶん会社の社長さん)にも散々聞かれた。

なぜこの仕事?
何でだろう・・・?
ココで「昔から、このような業種(作業?)が好きで、経験を積んできました。

御社の業務内容を見て、その経験を存分に生かす事が出来るのではないかと思い、志望いたしました」とでも言えれば、良かったんだろうか?オレは・・・そう言えば、何でモノ作りが好きなんだろう・・・?って考えてしまって、結局なんて答えたかはっきり覚えていない。

「なぜこの仕事?」と聞かれて「好きだから」で良いって言うのも、冷静に考えるとおかしな話で、嫌いだったらやりたいって思わないって。

キッと、昔から慣習的に使われてきたであろうこの問答。

結局は、やる気を見るためだけの意味の無い質問なんだろうな。

マァいいや。

今度こそ、長く勤められる仕事を探します。

まだまだ就職活動は始まったばかりだ。

関係ないけど、この前ひょんな事から浜ちゃんの「春はまだか」(作詞作曲は奥田民生)を聞いた。

素晴らしい名曲だ。

ミーハーに言ってしまおう。

宇宙の地球の小さな国のどこかで
1人の男がはるかな何かを作るのでしょう。

作りたい・・・特に子ども。

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2008年7月14日 22:18 CAT :

まんこにピタッとフィットしてるアレ

スクール水着が50着以上も盗まれたそうで・・・「誰でもいいのか!!」とか、変な方向に怒りが向いてしまってる。

って言うか、いくら最近の子は発育がいいといえども、小学生でいいのか?せめて高校生くらいのを盗めばいいのに。

何か、小学生とか聞くと、それはさすがに如何なものかと・・・

いつか嫁にスクール水着を着せたいと考えているモノです。

こんばんは。

香川県は詫間町に紫雲出山と言う山がある。

オレが大好きで、嫁と出会って初めてのデートでオレがつれって言った場所。

って、その話は、このブログでも何度か書いたことあるか・・・

今日も行ってきました。

晴れてる事と、暑いんだから、山にでも登って涼むしかないと言う2つの理由から。

途中、紆余曲折があったりなんかしたけれども、無事に着きました。

やっぱり山の上は涼しいな。

うんうん。

展望台のベンチで誰も居ないのをいい事に、嫁まくらで昼寝してた。

気持ち良し。

実は、紫雲出山は「縁結びの山」として有名で好きな人と一緒に来ると結婚できるとかいう話ばかりか、結婚式を挙げる人まで居るとの事。

金毘羅さんの逆ですな。

金毘羅さんにカップルで登ったら別れるらしいです。

(金毘羅さんの神が女だから嫉妬するとか何とか・・・)嫁が「当たってる。」と言うのに対して、最初は意味が分からなかったけど、なるほど、オレとお前な。

知らずにとは言え、普通に初めてのデート(まだ付き合っていなかったから、デートじゃないかも知れんけど・・・)で、アイツとココに来た事自体に何となく運命を感じてしまったりして・・・

帰りに、いっぱい咲いてるアジサイの葉っぱの表情をタラタラ見ながら帰ってきた。

チョッと前に流行った葉っぱの表情の写真集。

実に面白い・・・

オレもやってみよう。

(↓)

こらー
「叫び」
じじい
「老人」

マァ、叫びの方は嫁が見つけたヤツだけど・・・

とても楽しい休日を過ごせましたとさ。

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2008年7月13日 22:13 CAT :

オグロヌー神話の崩壊

実は、この記事で1002件目の記事だった事に、つい先ほど気が付きました。

書きも書いたり1000件以上。

コレまで色んな事をのんべんだらりんと続けてきたけれども、それでもその数が1000を数えたのは、このブログと、オナニー位だと思う。

そんな気をいしないまま、少しずつやって来たとは言え、今年で4年。

まさにコツコツ日記と言った感じでございます。

内容的にはいかがなもんかと思うし、大した事ないんだけど、それでも1000を超えりゃあチョッとは大したものかと思っていいでしょうか・・・

いつまで続くのか分からんけれども、これからもコツコツとやっていきます。

ハイ。

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2008年7月12日 13:36 CAT :

御辺の描く世界では大の字で眠る事など出来るはずもなく

「バカボンド」って面白くない。

その場の空気に流されて、本当の所面白いのかどうか分からないままに読んでる人だってキッと多いはず。

そんな偏見の上に立脚してあえて言います。

「バカボンド」って面白くない。

とは言えども、井上雄彦の作品には恐ろしいセンスを感じる。

異常とまで思える書き込み、一切の狂いのないデッサン、筆を使った躍動感のある絵、その全て、1コマ1コマが絵画レベルの完成度。

コマだけちぎって、絵画展を開いたって、その辺の画家さんより素晴らしいものになる事は受けあいだと思う。

ああ言う人を天才と言うんだろうな。

でも、「バカボンド」は面白くない。

だって、あれはマンガじゃないもん。

絵のレベルは最高峰だとしたって、マンガとして読んだ時に、オレが大好きな、夜通し狂ったように読みふけってしまう類のマンガと比べて全然面白くない。

「スラムダンク」の頃のマンガとしての面白さは一体ドコに行ってしまったのか・・・今は、タケヒコイノウエは天才アーティストであって、漫画家じゃないと思う。

当たり前だけど、面白いマンガを描くって事と、絵がうまい事って同義語じゃない。

絵はうまいに越した事ないのかも知れないけれども、絵がうまい人は、絵で表現すればいいんだと思う。

マンガを描くのなら、マンガで表現するべきだ。

マンガの神様「手塚治虫」が、まともなデッサンが全く取れなくて、きれいな絵が描けなくて、後輩漫画家の絵のうまさにひたすら嫉妬してたってのは有名な話。

マンガの神様になる為に絵の技術は必要ないのだとしたら、絵のうまい漫画家が何ぼのもんだろう?
最近はまってた「水木しげる」は、本当に色んな絵柄を自由に書ける人だったらしく、素晴らしい芸術的な絵を描くことも出来る。

その上で、マンガを描く時には、あえて「ゲゲゲの鬼太郎」のような画風で描いていた。

キッと、マンガって言うものに「絵のうまさ」は必要ないと知っていたんだろうな。

オレの大好きなマンガ評論家の夏目房之介さんは、「水木のマンガは、重厚な書き込まれた背景の中に薄っぺらな人物をあえて重ねる事で、自然界における人間のちっぽけさを強調する技法を使った」って表現している。

要するにそう言うことだと思う。

マンガにおけるリアリズムの追求は、必ずしも写実的であったり、実態に近い必要はない。

昔っから「スラムダンク」の頃の井上雄彦とよく似た絵柄を描くなぁ~と思ってた大好きな漫画家に小林まことって人がいる。

この人の絵は、一見リアリズムのようにも見えるんだけれども、表情もデッサンもデザインも全て漫画的。

よく考えたら、そんな表情しないだろうとか、そんな顔の作りの人間が居るわけがないと言ったものばかり。

それを、リアリズムに見せる事が出来るって事が、キッとマンガにおける絵のうまさなんだと思う。

実際小林まことのマンガは(特に「1・2の三四郎」は)寝るのも忘れて読みふけったし。

後、沙村広明も同じ類かも。

・・・とマァ、いかにも「井上バッシング」してるようだけれども、コレはただ単に「絵が下手でもマンガ描いてもいいんだ。」と言う絵が下手糞だけど、マンガを描くのが好きなオッサンのいい訳めいたたわ言です。

(「スラムダンク」も「カメレオンジェイル」も大好きだって。

「成合雄彦」の頃から読んでるって。)
だからあんまり気にしないでいいです。

マンガを絵で読んでもいいと思うし。

(ただ、そう言う読み方する人はお近くの美術館に足繁く通った方が面白いと思うけど)
マンガを描く場合の絵のうまさは、自分の表現したいマンガが表現できるための技術。

最近はそう開き直って、デッサンが狂おうが、顔のバランスがおかしかろうが、遠近感がおかしかろうが好き勝手に描いております。

・・・って、最近マンガ描いてないなぁ~
マンガ描きたいなぁ~

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2008年7月11日 0:50 CAT :

明日になって読んだら恥ずかしくなる文章

人を信じる人間と嫌いな人間。

信じるとは一体なんなのか・・・鑑みて考えてみる。

実の所、信じる事と無関心になる事は紙一重だって事に気が付いたり、知らないフリをしたり・・・

で、嫌いな人間とは一体何なのか・・・同じく鑑みて考えてみる。

嫌いな人間に対しては、(オレの場合)異常なまでに無関心になる。

もう少し、オブラートに包めば関わりたくないとも言える様な言えない様な・・・言える様な。

共通するキーワードは、無関心。

例えば、仕事をする上で飛び交う2通りの言葉。

「アイツは大丈夫だろう。」
「アイツは大丈夫じゃないの?」
似て非なる言葉。

上は、信頼する人間。

下は、嫌いな人間に向ける言葉だ。

(若しくは興味の無い人間)多分。

オレならキッとそうする。

上の場合、アイツなら出来ると信じている前提で、出来なかったらどうしようと言う同調した心配が付随しているのに対して、下の場合、やってるだろうと言う希望的観測に、出来て無くても知ったこっちゃ無いと言うつき離しが見え隠れしてる。

・・・と言う上で、それを恋愛の上に乗っけてみる。

(ココからが、本題。)
嫁から「付き合っていても、相手の携帯やバックの中を勝手に見せたりはしない」のが普通だと言う話をチョックラ耳にはさんだ。

オレは、言ってしまえば、本気で好きになって、一緒になろうなって思って付き合った人が、コレまで1人しか居ないもんで、その「普通のカップル」の関係についてよく分からない。

今の関係が、オレの知る男女関係のほぼ全てかも知れない。

言ってしまえばだけれども。

ちなみに、オレは、嫁に対してホントビックリする位隠し事ない・・・と思う。

多分。

あったとしても、隠し事をしている事をアイツに伝えていると言う、隠してるのか隠してないのか良く分からない感じ。

んで、もちろんオレの携帯とかを勝手に弄られていようが、別にどうでもいい。

見られて困るものがあるわけでもないし。

逆に、嫁もバックの中や、携帯をオレが見ようが漁ろうが、そんなに怒らないと思う。

オレが、別に見たいと思わないから、実際そんなまじまじとチェックした事は無いけれども。

ひとつ引っかかるのは、コレは一種の無関心じゃなかろうか・・・と言う事。

アイツが、オレの携帯や財布とかを見て、何かするなんて事考えた事も無い。

し、もし何かされてても気が付かないと思う。

その位、アイツに対してはアマクソい。

前述の「普通のカップル」における、プライベートに保持には、ひとつは相手の事を信用していない事、もうひとつにいくら付き合っていても自分の最低限のプライベートは必要と言う理由があると思う。

キッとそれが普通。

でも、何でも好きにしたらエエがな。

別に、チェックしようとか思わない。

と言うのは、一体どう言う考え方の上での行為なのか・・・

嫌いではないにしても、こいつは無茶しないだろうから、好き勝手させておこうと言う、興味が薄れてきている状態であるとしたら・・・そう考えたとき、なかなかどうして、何でオレはこんなになっちゃったかなぁ~って事を改めて考えてみたりする。

で・・・長くなってきたんで、さっさと結論。

興味が無いんだと思う。

でも、それはアイツがオレ以外の人と何かしてたとしても・・・って言う観点で。

アイツ自身の気持ちに関しては、それはそれは興味があるけれども、言ってみれば他人にはそんなに興味が無い。

だから、他人とつながる為の携帯に、興味を持てないんだと・・・そんなオレだから、オレが他人とつらつら話してる事にアイツも興味ないだろうなぁ~とか漠然と思ってて、だから、別に見られようが、漁られようが平気。

結局は、そんな所どうでもいい感じに信用してるんだと思う。

逆に考えてみれば、他人に興味があるから、他人とつながっているであろう、携帯やら何やらに興味があるんだろうなぁ~
こんな事をぼんやりとロウソクの炎を見つめながら考えてました。

今日の所は、内容を整理しないで、フラフラ考えのままに書いてみた。

普段、頭の中はこんな感じ。

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2008年7月10日 19:13 CAT :

オナニー全工程の公開

え~と・・・夏の演劇部。

いよいよ、準備も順調に進んできております。

MIXI内の演劇部コミュニティーの方で、今回の台本の粗筋も丸まる公開してるんで、参加予定で、まだコミュニティーとか行った事無いエボニーデビルな奴らはココから、飛んでいって色々チェックされたし。

特に、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、野豚とか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとか、ブーとかは。

マァ、何人かはオレが直接連絡するわ~ちなみに、MIXI会員じゃないと、入れないらしいので・・・あしからず。

そんな個人向けに書いてみながらも・・・チョッとだけ、オナニーします。

シコシコ。

以前、ブログ上で公開した「里民の歌」と題された歌詞。

あれの曲の方が完成しました。

それに伴って、いくつか歌詞にも修正を加えて正式なタイトルは「子守られ唄」になった。

取り合えず、ちょくちょく色んな人に言ってる通り(ん?言ってないか?)この歌を最後に、しばらく曲書くのはやめます。

いや、何と言うか、こんな事を言うのもなんだけど(「ドンだけ天才面してんだよ。」見たいなヤナ感じだし)「X」の「Art of Life」と聞いて以降、もう既に完成されてしまってる感が強まってしまって、面白くなくなったんですよ・・・

確かに、色んな曲がこの世には存在してるし、色んなジャンルがあるんだろうけど、ど真ん中ストレートは10年以上前に「Art of Life」で完成してしまってたんだなぁ~って思ったりなんかして・・・

オレは、メタル苦手だし、好きなのは和風ロックだと最近分かってきた。

(後、フォークソングとかもか?)でも、そんなオレでも、あの「Art of Life」はすごいと思った。

ジャンルを超えて、素晴らしいと思えるだけのパワーがあの曲にはあるんだって。

・・・多分ね。

ハァハァ。

突き詰めていけば、音楽は自己表現の一種で「何かを表現したい」と言う衝動が無いままに作られた上辺だけの歌なんか、共有ファイルで落とす価値すらない。

(マァ、最近の歌のほとんどがそれだけど・・・)そんな中で、この圧倒的な自己表現欲の強さと、その表現度の高さは、もう・・・ダメだ。

何だか分からない表現を、変な方向に突き詰めていったナゴム系の音楽みたいな、楽しい部分は確かに存在するんだけど、何かもう、スキマ産業みたいに、もぐりこんで行ってもしょうがない。

オレが好きなのは、バンドブームから2000年に入るまでの、王道のJ-POPなんだもん。

その意味では、もう既に完成されちゃってたみたいです。

あぁ~。

マァ、気分屋なもので、まだまだやりたくなったら、色々やりだすだろうけど、しばらくは音楽はもうやめます。

夏頃に一度「くろすけ」さんとセッション(「白い世界」とか?)出来たら良いなぁ~とか思ってはいるけど。

その時、ついでに「子守られ唄」もやりたいなぁ~。

まぁ、そんな感じです。

ピュッピュ。

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2008年7月9日 18:22 CAT :

ガラパゴスゾウガメ上陸

爆笑問題の太田光を殺すと言うネットでの殺人予告が出たとか・・・秋葉原の殺人事件以降、ネットでの殺害予告がたくさん取りざたされていますね。

昔から一体どれだけ、著名人の殺害予告が至る所でされてきた事か・・・例えば、昔流行った「カミソリレター」とかもそうだよな。

後、アイドルと付き合ってる有名人に、アイドルのファンから「殺してやる」って言う脅しが来たり・・・何を今更騒いでるんだか・・・

「たむけん」も公共電波を使った1種の殺人予告になるんだろうか?「オモロイ東京の芸人皆死ね」とか、「陣内死ね」とか。

ちなみにオレも、この超コツコツ日記とかで、「死ねばいいのに」とかよく言ってるけれども・・・

マァ、またこの手の話も風化されていくだろうし、今のうちに散々便乗しておくといいと思う。

とにかく、暇人が多い国だ。

ネット殺害予告で有名な志茂田さんです。

皆さんこんにちは。

さてさて、先日嫁の職場の知り合いと3人でご飯を食べに行ってきた。

何でも、その知り合いさんがずいぶんとオレ好みのマニアック女だそうで・・・ゼヒとも1度お会いして、マニアックなオカルト話に華を咲かせて見たいと、予てから思ってた人なんだ。

この野郎。

で・・・せっかくなんで、ジョイフルで延々話てきた。

この人スゴイ。

本当にマニアックだ。

オレが人と話をする時には、その人の興味のある分野で、オレが興味のある所と言う、非常に狭い範囲内で会話をしている。

例えば、音楽が好きな人となら、音楽の話題を。

「UFO」が好きな人なら「UFO」の話題を。

格闘技が好きな人なら、格闘技の話題を。

エトセトラエトセトラ・・・

ところがこの人は、どんな話でも大丈夫みたい。

何でも良いから話してと言われたので、大好きな「オーパーツ」をはじめとする超古代文明の話、「UFO」クラシック3大事件やフェニックスの光事件の話、UMAの話、相対性理論を混ぜこねたタイムマシーンの話、マハバーラタ・ギルガメッシュ叙事詩の話、ピラミッドの話、戦国時代の話(本能寺の変の辺りとか?)、古代時代(聖徳太子とか?)の話、邪馬台国の話、神代文字の話、幽霊の話、素粒子世界の話、前世や未来の世界の話、人類の起源の話、静然説と激変説の話・・・などなど・・・(まだいっぱいあったような気もするけど・・・)かなり色んなジャンルの話で盛り上がる事が出来た。

いやいや、コレだけいろんな話が出来る人はホントなかなか居ないって・・・

実に有意義な時間を過ごせた1日。

ただ、まだまだ話し足りない感も否めない。

コレから面白くなっていくって言う所で、時間が来てしまってお開きになった。

今度は、コイツら一つ一つに対して、徹底的に意見を交換していくような場ってのも楽しいだろうなぁ~とか思ってます。

嫁は横で「つまら~ん」と言わんばかりにゴロゴロしてたけど・・・

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2008年7月8日 1:34 CAT :

さよなら人生のGood Bye

田代まさしこと、マーシー田代が出所してたそうですね。

6月の終わりに。

そろそろ出所だろうと思って、田代賛美歌「GOD IS RETURN」を馬忠・DA・ムドーで製作したほどの志茂田さんです。

テレビでまたモノを使った一発ギャグを見れる日を切に願う今日この頃。

しかし、熱いなぁ~・・・

お久しぶりです。

ひとえに、病みくさってたもんで、実に久々にパソコンを起動してみる事に相成り申しました。

そろそろ、病んでるとか言ってる場合じゃなくて、動き出さなければいけない季節・・・

色々考えてはいるんだけど、まずは、仕事だな。

7月末でいよいよ退職。

その後の仕事について、今の所色々四苦八苦しております。

ハイ。

働くって何だろう?んで、脚本だよな。

いよいよ、期日が迫ってきた。

なのに、まだ「エデン地獄統合変」の直しすらまだ出来ていない。

やる事いっぱいなのに、やる気にならないこの気分やと言うか何と言うか・・・どうにかならんのかなぁ?
何しか、少々落ち着いてきたし、本気で色々始めます。

ハイ。

さよならは、もう最後にしよう。

そうしよう。

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2008年7月5日 4:13 CAT :

紡ぎ人2人目

良くも悪くもなかなかうまく行かない事が多いようです。

取り合えず、元気にはなりました。

何か素敵なメロディーも浮かんできました。

夜はもう少しで明けるようです。

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2008年7月3日 23:00 CAT :

生きる資格と資質を推し量るカテゴリー

ココんトコ暗重いネタばかり羅列してたんで、チョッとウンコバーディッシュなネタでも・・・

ブログの話がミクシィニュースに載ってた。

何でも、今日本に存在するブログは1690万個(まんこってエロイよな。)で、総記事数は13億5000万件だそうです。

んで、その中で、最低1ヶ月に1回更新があるブログが全体の1割程度12%だとか・・・って事は、毎日更新してるブログなんて全体の1割にも満たないって事みたいです。

・・・基本的に、毎日1~2回更新で4年目の超コツコツ日記は、割とこまめに更新できてる優秀ブログって事で良いんでしょうかね。

結局の所、皆がやってるからやってみたけれども、1年もすれば飽きてしまって、更新しなくなってしまったり、辞めてしまったりそんな人が殆どなんだろうな。

個人的には、1日にひとつ記事を書くこと位、何の大変さも無い。

(記事自体のクオリティーって面では、知らんけども・・・)って言うか、1日過ごしてたら、少なくとも1つ位は、思う所があってしかるべきだと思うんだけどもが・・・何にも考えないで、生きてるなんてそれはそれで悲しい話。

で、ブログを始めた理由は何か。

1位は「自己表現」だそうです。

ブログが自己表現って・・・周りによっぽど自分をさらけ出せる人が居ないのか、匿名じゃないとさらけ出せないヘタレなのか、「自己表現が日記」と言う貧相な発想しか出来ないのか・・・理由はそれぞれだろうけれども、何しか、ショボ臭い感じは否めない。

元々は、有名人の「近況報告」に良く使われていた(様に記憶してる)ブログ。

オレが大好きだった、銀杏BOYZの(AV男優で有名な)峯田さんの「朝焼けニャンニャン」(がぶがぶDIEアリーになってからはあんまり見なくなったけど・・・)とか、ただの近況報告なんだよな。

でも、チョッと変な人なもんだから、ただの近況報告が素敵な作品になってたりする訳ですよ。

でも、それを自己表現しているんだと、何の才能も無い一般人が勘違いした結果が、ブログでの「自己表現」と言う意味不明の現状を生み出したんだろうな。

オレなんか、好きな人のブログ読んで、その人の才能の片鱗に触れられたら、それだけでご飯何杯も行けちゃったりなんかする事もあるし・・・

ちなみに、オレの場合・・・理由はなんだろう・・・?
考えてみた結果、ただの日記だと思う。

ただ、今日思ったこと、今日の心持ちをアーカイブ的に残してるだけだと思う。

時々、公に公開してる事忘れて、個人の日記のような内容を書いたりもしてるし・・・自己表現なら、マンガなり、脚本なり、音楽なりで十分だ。

その上で、わざわざブログで自己表現なんかしなくてもいいや。

とは、言っても最低限意識して書いてはいて、そこの感じが何とも心地よく楽しいのは事実だけど・・・

せっかくなので、今日の所は自己表現でもしておこう。

病んでる時に書けた歌詞なんだけど、どうしたって良いメロディーが降りてこない。

今日チョッとよさげな感じのが出来たんだけど、よく考えて見たらハイロウズの「いかすぜOK」にそっくりだったので没になった。

まだまだ「Art of life」ショックは終わりそうも無い・・・

↓ ↓ ↓
民里の唄
明け時にゃ なく身を焦がし
夕餉を知りゃ 床につく
子の泣く声や ひびかぬ里ぞ
嘆くおんもは おぶゆる籠居
見ゆる上は ついぞ見かけぬ
峠を渡りて ただるは鼻の緒
暗や常世の闇くら盆
あれこれ何ぞ嬉しかろう
氷雨の夜にふるえては
火入れぬ竈の蜘蛛の巣かきて
囲う玉げや 何せむに
まされる宝 子にしかめやも 
頭を垂れて 嘆くやな
常世に渡り 光るは無し
いい曲になったら良いなぁ~。

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2008年7月2日 23:36 CAT :

足長おっさん。唐突に現るバージョン

心に闇を抱え続けて幾星霜の志茂田さんです。

前回の記事の内容なんて何のその。

自分で声を大にして叫び続けよう。

オレは病んでる・・・と。

そんなドコまでも沈み込む心持ちを癒してもらうべく、1日嫁とダラダラゴロニャンしてきた。

オレにとって、誰と居るよりも安らぐ時間・・・の場合が多い。

そう言えば関係ないけど、この前嫁と「浮気とは如何に」と言う話をしてた。

浮気をするって事は、付き合ってる(または結婚してる)相手と正式に別れないまま、別の相手とデートしたり、キスしたり、まんこ舐めたり、セックスしたりする行為の事。

どこまで行けば浮気か・・・なんて話もよく聞いたりするけど,今時のはそんな話じゃなかった。

言ってみれば、どう言う心情になれば、浮気をするのかについて。

オレの場合の話。

例えば、嫁以外のまんこがある人間と接すると、どうしても「あぁ~アイツならこんな感じにならないのになぁ~」と言う不満を持ってしまう。

若しくは「やっぱりオレは、アイツ以外とは一緒にいれないなぁ~」とか、思ってしまう。

ただ、それはアイツよりオレ好みの容姿で、オレ好みの感覚や価値観を持っていて、オレ好みの対応が出来るまんこを持った人間に出会ってないから言える話ではある。

ではでは。

もし、そんなまんこを持った人間がオレの前に現れた場合にはどうか・・・若干矛盾するんだけど、オレはどうしたって、本来欠点をいとおしく思ってしまう癖がある。

だから、キッと「アイツは、ココが~~さんに劣るんだけど、そこがまた良いんだよなぁ~」って思ってしまう。

要は、浮気なんて多分しないし、しても結局は嫁の所に帰ってくるような気がする。

話が逸れたな・・・

マァ、何が言いたいかって、やっぱりオレが凹んでる時とかにそばに居て欲しいのはアイツだって言いたい訳です。

惚気だ。

悪いか。

お陰で少々元気になる事が出来た。

根本的な解決には程遠くても、一緒に居れば何だか元気になってくる。

そんな関係でいい。

キッと、そんな関係って素晴らしい。

一緒にご飯を食べてる時。

ヨーグルトにブルベーリーソースをかけて、混ぜようとしたら偶然に素敵な絵が描けた。

(↓)
おっさん

・・・おっさん・・・?
そんな事を見落とさない位には回復したみたい。

さて、脚本でも書こうかな。

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2008年7月2日 10:27 CAT :

出口なし

病んでると自分で言う人間は果たして本当に病んでいるのか・・・

自分が変だと自覚している人間は、「変」とは何かを理解できているので、変ではないらしい。

だとすれば、「病んでる」にもそれは当てはまるのではないのか・・・

これまで、散々、ともすれば「病んでる」と言ってきたオレは、実の所みじんも病んではいないのかも知れない・・・そんな話です。

病んでるのか、病んでないのかはこの際置いといて、事実だけで考えた場合の話。

普段の感情の起伏や、自殺願望、異常なまでの神経質諸々は、確かに病気に値する症状のような気がする。

ただ、それを昔は「病んでいる」・・・病気だとは、言わなかったような・・・この手の病気に関しては、病気ありきの症状じゃないだろうか?
普通は、症状ありきの病気だと思う。

熱があって、せきが出て、喉が痛い。

それを「風邪」と言うくくりにしましょうと言う話だ。

んでも、心の病みの場合には、元々別に病気だとは言われていない人がたんまり居て、そこに、後から実はそれは病気でしたと言う付け足しが加わった格好に過ぎないと思う。

昔では許されなかった事が、今では「あの子は病気だから」と言う理由で許されている現実には唖然としてしまう。

何のための、病気なのか。

んで、オレは何で自分で「オレは病んでる」と言ってるのか・・・

迷い込む余地は初めから用意されていたみたいです。

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2008年7月1日 1:47 CAT :

あの日・あの時の高揚はうたかたの夢

犬神サーカス団の「蛇神姫」って、何だか他の作品に比べて音が軽いような気がする。

と言うか、「残酷暗黒劇場」以降に現在のスタイルを確立出来ただけかも知れないけど・・・過渡期の作品には、終末期の作品に匹敵する魅力を感じます。

さてさて。

不安ばかりが付きまとい、何だか落ち着かない日々を過ごしている今日この頃です。

何よりまず、眠りが浅い。

ほとんど寝てないのに、目覚ましなど関係なく目が覚めてしまう。

目が覚めた後に、まだ起きる時間じゃないからと、眠ろうとしても、寝てるんだか寝てないんだかと言った無為な時間を過ごすだけ・・・

後、体中がモヤモヤするな。

この感覚については、あんまり誰彼に分からないかも知れない。

変な感じです。

嫌な事が、待ち受けてる時になる感じで、緊張と似てるようで、段違いで不快な非なるもの。

英語で言うと「Another cup of tea」だそうです。

うまい事言いやがる。

英人め。

この場合、米人だろうか?マァ、どっちでもいいか。

仕事を変える時、今の仕事を辞める時には、それぞれに物凄いパワーが必要なみたいです。

そう考えるとなかなか踏ん切りがつかないと言うのも、情けない話しょうがないかと思ってしまう。

でも、そうも言ってられないと、自分を無理やり奮起させて次に進んでいく。

そうやって、生きていくうちにオレもチョッとは、社会に溶け込んでいけるんだろうか・・・いつまでも社会不適合人間なんて言ってられない。

仕事変えの時にいつも思う事が、自分が如何程にも無能であるかと言う事。

いや、ホントに何も出来ない人間ですよ。

その上、人付き合いが苦手。

結局、何がしたいんだろう・・・結局、何が出来るんだろう・・・結局、どうなりたいんだろう・・・

堂々巡りの毎日です。

早く楽になりたいなぁ~。

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