月別アーカイブ: 2008年9月

2008年9月30日 13:13 CAT :

ネズミはバリバリと齧るもの

今行く末に見つめるものは
本当は今あるべきだったもの
なのかも知れない
晴れ渡る空の行く末が
曇る事であるのなら
今日なぜ晴れ渡る事が出来るのか
暗がりの中に身を潜め
ただ静かに思いふけ
やがて降り注ぐその本当の意味は
いつの日かただ笑って生きている

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2008年9月29日 4:00 CAT :

ぱるぱるモンキーウールひろしでご免なさい

ネクロフィリア。

数限りないフェチ群の中においても特に異端な性癖だと思う。

死体に対する性欲。

性欲本来の意味からの大きな逸脱には一体どういう意味があるのか。

死体を犯すと言う感覚。

時々頭の中を流れていく不思議な錯角の中には、そんなものだって時々あるって話です。

ただマァ、オレは熱い息吹きが大好き。

人が生きているって言う事を確認する行為が大好き。

嫁の心臓の音を聞いたり、脈を感じたり、消化する音を聞いたり、息を感じたり・・・

命が動いている事を確認した時のあの何とも言えない感覚。

でも、だからその逆が頭をよぎる瞬間があるのかも知れないな。

矛盾した話だけれども。

青銅聖闘士の紫龍ですね。

いい女が居る。

オレの知り合いにはきっといい女だと思うヤツが居る。

もちろん嫁はいい女だと言う前置きの上でも。

いい女ってのは「やりたい(抱きたい)女」じゃないと思う。

嫁の知り合いの彼氏は「理想の女像は『美味しんぼ』の栗田さん」だと言ったそうだけど・・・果たして、栗田さんはいい女なのか。

作中においてはもちろんいい女。

傍若無人な山岡士郎を一歩下がって立てていく正に大和撫子な女性。

ただマァ、前述の彼はきっと、そういう意味で「栗田さん」じゃないような気がする。

オレは傍若無人に振舞う事がカッコいいと思ってるから、それに対していつでもついて来い豚が!!だと思う。

で、マンガにおけるいい女と考えた時、オレが思うのは「へうげもの」のおせんだと思う。

アレこそ正に日本女性の理想像。

読んだ事ある人なら分かってもらえるかと思う。

読んだ事ない人は、ぜひ一読を。

「へうげもの」。

オレが、大好きな相方さんを「いい女」だと思うのは、周りの評価だと思う。

ただ、その評価は、アイツ自身の容姿やら性格やらとはあんまり関係のない評価。

開けっぴろげに言ってしまうのならば「オレが丸くなった。」とか「オレが落ち着いた」とか「オレが幸せそう」だから、素敵な相手を見つけたんだね。

と言われる。

それって、最近のオレの自慢。

オレは知らず知らずのうちに、そうなってしまってたみたい。

例えば、「うちの嫁は一歩下がって、私を立ててくれるいい女なんです。」な女は、きっといい女じゃない。

本当にいい女は一歩引いてる事も、立ててくれてる事も気がつかれないようにさらっと体現できる女なんだ。

・・・ってココまで書いてて、何惚気てんだ・・・な気分になってきたので、もうやめる。

ん。

この後はただの自慢と惚気ですので・・・

おやすみなさい。

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2008年9月28日 22:18 CAT :

例えうるは常世のながらき三世

世界最大の素数と言うものが発見されたそうです。

素数と言うと、どうしたって「エンリコ・プッチ神父」を思い出さずにはいられない。

おそらく日本人に99.999999999999%の人間はそうだと思う。

そうじゃない人間なんて居ないと信じる。

だって、「素数を数えれば気分が落ち着く」から。

「キノコを初めて食べた人間を尊敬する。」
で、その肝心の素数。

「2の4311万2609乗引く1」だそうです。

桁数にすれば1297万8189桁。

すごいよな。

素数って言えば、1とその数字でしか割れない数字の事。

1297万8189桁もあって、どんな数字であっても割る事の出来ない数字なんて想像がつかない。

と言うか、それって発見されるもんなんだ・・・と言う事にも、何だか不思議な気持ちになってしまう。

香水をつける時。

きっと無難なのは、手首や首筋で、過去にはワキの臭いを気にして、ワキにつけてた事もあったりする。

ところが、加齢臭ムンムンになって来た今日この頃では、掌に付けるようになった。

何か、自分の加齢臭が嫌いで、一番自分でよく臭いを感じてしまう掌からその臭いがする事に、あんまり良い気持しないようです。

だから香水は掌。

そんな最近。

はてさて、香水って本来誰のために付けるんだっけか?
とマァ、そんな日常を送っております。

昨日は、入社試験のために岡山くんだりまで電車でゴーだ。

何か、最近リアルに就職活動してる。

新卒の時にこの位頑張ってれば、もう少ししっかりと仕事をしてたかもしれないと思えるほどに・・・

何が言いたいかと言えば、その行き帰りに電車の中で吉本ばなな著の最悪にダサいタイトルの小説「TUGUMI」を読んでたら、そのあまりの素晴らしい内容に、電車の中で号泣してしまったって話なんですけどね。

主人公(と言って良いのかどうか知らんけど)のつぐみは、何だか近いものを感じてしまい、物凄い感情移入してしまった。

その結果、最後の辺りでは、もう涙が止まらなくて・・・

小説とかを読んで号泣したのとか、ずいぶん久しぶりで、もうオレはそんな事で心に響く事はなくなったのかと思ってたら、そうでもなくて安心した。

この話、誰が死ぬわけでも、悲しいわけでもなく、それでいて、素敵な日常にホロリとしてしまう、言ってみれば「グミチョコ的」なお話。

誰かが死んだり、不幸になったりすれば、そんなもの誰だって悲しくてないてしまう訳で、それはお笑いにおける下ネタみたいなものだ。

それを使わないで、しっかり感動できるって事は、きっと作者の力量が確かなんだろうな。

ん。

良い本を読んだ。

そう言えば、最近曲がふと出来あがりました。

と言っても、編曲して形にする事などないだろうどうしようもない浮いてしまった1曲。

タイトルは「不幸飛行夜行」。

もし将来的に「オナニー遍歴」みたいなアルバムを作る事があれば、日の目を見る事もあるかも知れない。

そんな感じ。

本来なら、今日の所はまだまだ書きたい事もたくさんあるんだけど、取り止めがなくなってきたのでその辺はまた次回と言うことで・・・

次回は「本当に良い女について」をお送りします。

多分。

知らんけど。

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2008年9月27日 12:23 CAT :

勤勉二宮の薪割りチョップ

病んでなどいない・・・と声を大にして叫びたいものの、実をして、コレまで本当に病んでなかった時期などほぼ皆無です。

そして今もキッと病んでます。

病むってなんだろうな~
通称「ミュージシャン病」と言うものがあるそうです。

その病気は、異常に仕事の現場に行きたくなくなって(と言うか、家から出たくない)、仕事に大幅に遅刻してきたり、仕事に来なくなったりするらしい・・・

そう言うミュージシャンがいるらしい・・・

この「ミュージシャン病」・・・ミュージシャンなら許されるのに、一般的には絶対許されるはずもないものだよな~才能があるって事は、これを許されるって事でもあるのか・・・

欲しい・・・そんな才能。

きっと才能って言うものは、そうやって使うものだと思う。

産み出す事に使命を感じるなんて、それは少々スウィーティーな響きに思えたりする。

さてさて。

今現在、オレは時間見付けてはCGアニメ作りを手伝いつつ、ソフトの使い方のお勉強をしてる感じです。

(あと、劇中BGMの作曲などもしてるっちゃしてるか)手伝いと言える程役にたってるかと言えば、そんな事は無く、迷惑ばっかりかけてるけれども・・・

オレに教えてくれてる人。

もうかなり長い事こう言う事をしてるらしいけれども、やっぱりプロの技術は凄い。

ホントに同じツールを使ってるのかと言うほど、出来上がりが素晴らしい。

ここまで出来て初めてお金になるのだとしたら、オレが「CG作れる」と偉そうに話せるまでに、一体どれ程の時間をつぎ込まなければいけないのか・・・

練習も勉強も基本的に嫌い。

基本など毛程も知らずに、ノリだけでモノ作りをしています。

それは、異常なまでに適当で、もしオレの作ったものをしっかり見たり・聞いたりしてくれてる方がいるのなら、申し訳ない。

曲なんて、0から始めて編曲完成まで多分1時間かからない。

その後のレコーディング作業は横で口出しするだけなので、オレの作る音源なんて、ひとえにエンジニア関係を丸々任してる弟の作品と言っても過言じゃない。

だって、1時間位でタ~って作ったものを、アイツが1日かけて聴けるものにしてくれてるんだもん。

何が言いたいかと言えば、要はきっとモノ作りを仕事にする方たちは、才能の前にまず物凄い量の練習と勉強をしてると言う話。

で、その物凄い練習して勉強した人の中の才能があった人がそれを仕事にしてるんだ。

才能自体怪しくて、練習も勉強も一切やらないオレはいつまで経っても中ぶらり。

困った困ったな話だ。

まったく・・・

どうでもいいけど、今日の記事って大体400詰め原稿用紙3枚分。

ほんとどうでも良かったな。

じゃあの。

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2008年9月25日 13:05 CAT :

厭人凶者の宴

オレの大切な同居人がたくさん居るワクワク植物園「植種台」に(特にイモ太に)虫が・・・

ああああああああああああああああああああ!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
蟲・・・・蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲・・・蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲・・・・・・・・・・・・・

蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲・・・・・・・・・・!!!!!!!
蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!!!!!・・・・・・

あああああああああああああああ!!!蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!うぎゃああああ!!!蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!
蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!!
朝から葉っぱを拭いても吹いても蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!
薬かけてやったのに蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!!!
ああああああああああああああああああああ~~~~~!!!!!!
誰か助けてくださいイイイイイイイイイイイイEEEEEEEEEEEEEいいEEE!!
うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!
蟲・・・・・蟲・・・・・・蟲・・・・・・・・・蟲・・・・・・蟲・・・・・・・・

蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲!!!!!

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2008年9月24日 1:37 CAT :

300分夜行

「体の繋がり」よりも「心の繋がり」を大切にしてくれる人がいい。

そんな感じのノリな発言を結構耳にしたりしなかったりする今日この頃。

如何にお過ごしでしょうか。

そこん所は同列に並べてもいいものかどうか。

何か、「心の繋がり」さえあればセックスなんかしなくてもいいような関係はいやだ。

そんなものうそ臭い。

男と女の関係において、「心の繋がり」は最終到達点だと思う。

出会い始めに、いきなり出来てしまった「心の繋がり」など、虚像でしかないという事をしっかりと覚えておくことが重要ですよ。

って言うか、セックス有りきじゃない関係で、「心の繋がり」ってのは、出来るものなのか?それって、ただ、オレが若過ぎるだけ…?
まぁいいや。

取り合えず。

「心の繋がりが大切だよねぇ~」とか言ってる現実を見られない女がもしも居たのなら、そう言う事です。

何か、グダグダだな。

さてさて、そんな話は置いておいて。

今日は、なんとマァ入社試験のために松山まで行って来た。

松山って言えば、四国でも東の果て。

正直舐めてた。

だって、高速使っても2時間弱。

(ちなみに高速代3000円ほど…)
アホほど遠いっての!!
ただマァ後で知ったことながら、今日の試験には遠くは「広島」や「山口」から来た人も居たとかで・・・さすが一流企業。

みんな入りたい一流企業だ。

話を聞いてれば、アホほどいい待遇。

中小企業しか知らないオレにとってはありえない位の素晴らしい待遇。

ただし、転勤は多そうだけど。

嫁と良く相談しないと、独断では決めかねる件ですな。

と言うかその前に内定もらえるかどうか・・・70人以上居て10人採用だから、なかなか難しいです。

試験は、小学生でも解けるけど、オレにはなかなか難しい筆記試験と会社説明会で終了。

2時間弱のコンテンツのためにわざわざ広島くんだりからやってきた受験者の人とかの気合は並大抵じゃないな。

それに比べてオレは・・・何やってんだか。

試験無事終了後、帰りは高速代も馬鹿にならないんで、下道をのんびり帰ろうとか粋がったのがいけなかった。

イヤホント松山を舐めてた。

帰り、途中嫁と合流して遊んだ事も含めてなんと5時間の旅路。

家帰ってきたら9時とか余裕で回ってたし。

最初の2時間くらいはそれはそれは楽しかった。

移動しながらしかものを考える事が出来ないオレにとって、アレやコレやとネタを考える事がたくさん出来た。

次にマンガで描こうとしてる「メルデス夜行」も大幅な粗筋は完成したので、早速ネーム作りに入りたいし。

辛かったのは、後半の3時間。

だれて来た上に、昨日の夜の寝不足がたたって、実は結構蛇行運転、居眠り運転してたかもしれない。

途中嫁とあって元気になったものの、それでも結構危険な帰り道だった。

香川の端から端まで行く感覚でいたけど、愛媛は長いのね。

嫁と2人、ダラダラしゃべりながらのドライブならそれも楽しかろうて。

1人旅は限界ってものがある事を思い知らされた十五の夜だった。

アァ~疲れた。

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2008年9月23日 20:37 CAT :

寝ぼけ眼に先にあるもの

迷える子羊。

志茂田さんです。

先日(と言っても結構前か?)は、本当にオレに出来る仕事とはコレ如何に?の精神で適職診断テストとやらを受けてきましたよ。

場所は「四国職業能力開発大学」とかそんな感じの名前のトコ。

何か大学と言うだけあって凄い学校臭い。

そして懐かしい。

そんな場所だったような気がする。

着いたら、早速テスト開始。

アッチョンブリケな程に優しそうなおばちゃんが担当者で、やる内容はパソコンに表示される設問にこんこんと答えていく感じ。

大体1時間弱で終了。

その後は、延々そのおばちゃんとの面談・・・カウンセリングと言った方が正しいかも知れない。

結果.
能力、興味分野ともども「アート・クリエイティブ分野」に異常に特化しているそうです・・・

と言うか、色々と社会不適合くさい・・・

どうしたもんやら。

ちなみにオレの能力と興味分野等を加味した適職は「フリーライター」「コピーライター」「劇作家」「演出家」「作曲家」「漫画家」「詩人」「私立探偵」などだそうで・・・

「漫画家」が入ってることがせめてもの救いか。

いやいや。

むしろ生殺し。

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2008年9月22日 15:45 CAT :

雨シトネ降る夕焼けの部屋で

雨の日の日曜日。

嫁と何か家でダラダラと映画でも見ようか。

と言う話になり、チョッくら近くのレンタルビデオ屋まで行ってきた。

そう言う事をアイツとあんまりやった事が無い。

と言うか、実は初めて。

で・・・何を見ようかなぁ~って店内をフラフラしながら、いくつかの候補を見つけた。

オレの見つけた「食人族」と「ゾンビーノ」は即却下。

嫁の持ってきた「蝶の舌」なるもので決まりかけてた時に、たまたまオレが前々から見たいと説に懇願してた「乱歩地獄」が見つかった。

嫁は、主演の浅野忠信が大好き(と言うか、浅野夫妻が好きなのか?)。

と言うことで、今日の所はコイツを見てみる事に。

乱歩地獄
「乱歩地獄」
オレの大好きな江戸川乱歩の作品の中でも、特に深遠な愛の物語ばかりを集めてわざわざオムニバス形式で映画化した問題作。

キャッチコピーな「グロテスクでポップな地獄」とはうまく言ったものかと・・・中でも「蟲」は、このブログでも「オドレこら!!(コラはコインランドリーの略)」と話してきたような気もする大名作。

それの映画化なんて、それはそれは楽しみだ。

と言うわけで、シトシトと雨の降る日曜日の午後。

2人で映画鑑賞。

・・・・

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すご過ぎる。

原作からはかなり外れてるものもあったけど、作品としてのクオリティーには申し分ない。

物凄い面白い。

異常なまでにリアリティがある。

・・・けど、トラウマになった。

至る所の色んなシーンが・・・

人を愛するって言う事は狂気なんだ。

きっと。

もうあんまり言う事は無い感じ。

興味がある方は、ぜひ一度・・・トラウマ覚悟で見れば良いと思う。

江戸川乱歩知らなくても、興味が無くても面白いと思う。

ただ、日曜にダラ~と見る映画じゃなかったな・・・

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2008年9月20日 20:35 CAT :

追憶のフォトアルバムⅡ

ここ最近撮り溜めして、アップするのを忘れてた写真を何枚か・・・・

撮影時期の古い順。

▽ ▽ ▽ ▽
マイクスタンド
「子守られの歌」のレコーディングの時の写真。

この時、何をトチ狂ったのかマイクスタンドを捨ててしまったので、しょうがなくティッシュの箱で高さを稼いだ。

どうでもいいけど、「ティッシュペーパー」って正確には「ティシューペーパー」なんだよな。

ホントどうでもいい。

涼みニャン
真夏の暑い時期。

外で居る時の「うにん」の涼み場所。

陰になってるし、風通しもいいから快適なのか、ホントずっとここに居た。

で、腹が減ったら「にゃ~」っと伸びをして寄ってくるんだ。

都合の良い時だけスリスリしてくるんだ。

内緒
内緒
敷居ニャン
ネコの癖に枕を使って寝る。

今回の場合には、敷居を枕にしてる。

で、その部屋のドアはもう閉められないんだけど・・・

ぱっくりニャン
オレの横にまだ「うにん」の寝床があった頃の写真。

いつもこうやって、足をパックリ開いて寝てた。

一応女の子なので、まんこパックリと表現しておこう。

オナニー人形
演劇のドラマCDの編集をしてる時の写真。

飽きてきたので、マンガとかで人間の動きを見たりする人形(デッサン人形?)、「PAPUWA」で言う所のアラシヤマの友達「トージ君」にオナニーさせてそれを写真に撮ってた。

だって、この人形は女形なんだもん。

ウミィマミィ
「ひとみん」さんにあげるべく、オレの音源CD刷った時の写真。

この時、なぜかプリンターの機嫌が悪くて、本来真っ青なはずのジャケットが、紫になってしまった。

コレはコレでナゴム臭がしていいだろうって事になったけど、こんな色の「ウミィ・マミィ」はもう二度と作れないだろうと言う事でパチリ・・・

座布団ニャン
新しい寝床は、お座敷の座布団の上。

所が、チョッと高い上に、狭いもんだから良く転げ落ちては目を覚ましてる。

・・・・・・何か「うにん」の写真ばっかりだったな。

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2008年9月20日 17:05 CAT :

ガリガリくん

「氷食病」って言葉を、MIXIで見かけた。

「氷食病」・・・なんだかに気になるこの単語。

どうも、大方の予想通り「異常に氷を食べまくる」病気だそうです。

と言うか、オレの事だ。

コレ。

オレは、とにかく氷を食べる。

1日に10や20で利かない位食べる。

うちには、自動製氷の大きな冷蔵庫と、氷皿の小さな冷蔵庫がある。

で、オレの普通の日の場合、氷皿1回分全部とおかわり、プラス自動製氷の方も結構つまむ感じ。

記事にあった「かなり食べる病気の人」よりたくさん食べてる・・・

原因は精神的なものか、ストレスなどで胃に穴が開いて常に出血してる事からくる鉄分の異常不足。

(または生理による出血だけど、オレはあんまり生理にならないので、ここは省く)
また、精神的なもんすか・・・いい加減にしてほしい・・・

どれだけ、挫け易い子なんだ。

オレは。

どっちにしても、確かにしょっちゅうアホみたいに胃が痛くなるし、思い当たる節が無いわけでもない。

と言うか、あの胃が痛いのと、氷を食べまくる事につながりがあったとは・・・「うっかりチャップリン」だった。

そんな話を弟としてて、「あれだけアホみたいに肉を食いまくってて、体内の血液が足りてないって、オレはどれだけ肉を食べればええんや?」と言うと、「逆に、血が足りてないから、異常に肉ばっかり食べたいんでないの?」と返された。

そうなのか。

そう考えたら、オレの肉好きの答えも見えてくるのか。

でも何か、肉好きなのが、病気だなんていやだなぁ~。

それに、オレの氷好きは、小学校とかの頃からだし、きっと病気じゃない事を祈る。

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2008年9月20日 16:51 CAT :

別れ道に踏み出してみる決心をやっとつけてみた

この9月はあってはならない。

な~んかぜんぜんブログを書いてないな~。

・・・と言うのも、ここ数日何をしてたかと問われれば・・・

マンガを描いてた。

普段なら、ブログでタラタラぶちまける分を全部マンガに費やしてた。

ホントマンガばっかり描いてた。

漫画家みたいな生活送ってた。

朝起きてから寝るまで基本的に机の前。

んで、正直楽しかったぁ~。

もう他の事なんか手にも付かない位楽しかった。

そしてついに完成したのが、新作「輪ガムトレイン」。

(↓)
輪ガムとレイン
何か、ここまで気合入れてマンガを描いたのなんか初めてと言う位、頑張ったし、満足の出来。

(・・・だったはずが、「クワニータ」を読み返してたら、あっちの方が絵が丁寧でキレイな気が・・・)
ここで一区切りおいて、これまで書き溜めたマンガを今度こそ投稿だ。

もし漫画家で、生活できるようになるのなら、それ以上に望ましい事は無い。

ってな感じで・・・

応募作品は、これまでに書き溜めた「扉」「霊は他にも居た」「クワニータ」「亜界」「輪ガムトレイン」の5編。

目指すは憧れの新人賞「四季賞」だ。

「四季賞」は確か、何編でも応募可だったはずだから、5編。

合計300ページ近くでもきっと大丈夫なはず。

これで、1作品たりとも一時選考すら通過しなければ、さすがに考え直さないといけないな。

そのくらいの覚悟を持って、今回の応募に踏み切ります。

アァ~ドキドキする。

取り合えず、最終調整をして、締め切りの10月5日までには絶対何が何でも投稿してやる。

んで、今日からは、またしばらくもとの生活に戻ります。

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2008年9月13日 21:36 CAT :

こうやって人間は死ぬまで動き続けるんだよ

ブログなんて使命感で書くもんじゃない。

それは何か間違ってる。

だから、「何か最近放置してました。

ごめんなさい。」的な発言には憤りを隠せない。

お前は何様だ?誰もお前の日常の出来事をお待ちしてねえよ。

と言うわけで、お久しぶりです。

放置してしまいごめんなさい。

病んでます。

未だに一向に改善されない(むしろ悪化気味)状況に対して、辟易など数億光年弾き飛ばした絶望の中にに病んでおります。

ただマァ、ブログ読んで、「大丈夫か?」と心配して連絡をくれた超絶優しい変態もいらっさいまして・・・もう、オレには友達など存在しないと言うのは、いささか失礼な気もしてきた。

そんな今日この頃。

以下志茂田さんの自主的再生計画。

今度こそ本気だ!!漫画を描いて投稿。

現在製作中。

「輪ガムトレイン」「メルデス夜光」の2作。

今度こそ完成だ!!「I SLEEP GAL」のホームページ。

今度こそ習得だ!!CGアニメ「闇の中のダイヤモンド」のCG製作お手伝い。

(と言うほど役に立ってるのかいささか疑問だけれども・・・)ついでに、作中で使うの音源の製作。

今度こそ実現だ!!「まいふふ」の販売ホームページ。

今度こそ完結だ!!マンガ「アス」の第13話「殺しの夜」編の執筆。

出来たらいいなぁ~連歌「忘却」のイメージソースおよび歌詞。

・・・と何の感のとやる事が沢山あるって事だけが(これと平行して就活だってしてるし)、せめてもの救いか・・・リアルに何にもやることもないまま、ただ毎日ゲームとかしてたら廃人になってしまう。

ニートが出来るって事は、凄いって事だ。

とは言えども、基本的にはやっぱり病んでるわけで、ムリクリ鞭打って体を動かしてるようなもの。

まだまだ先は長そうだなこりゃあ。

「いばらの道を裸足でゴーだ」ってか。

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2008年9月5日 2:22 CAT :

焦らないでこの夜をもっと愛してね

この世の不条理。

何もかもにお疲れ申した。

実は結構どうしようもなくなってる。

あまり、悟られないように元気そうに振舞ってみても、結局はそこの所の無理から悪循環が始まるだけだ。

いつから、こんなに自信のない人間になってしまったのか・・・

少なくとも、社会に出始めの頃はもう少し自分に自信があったような気がする。

わずか3年足らずの時間の中で、どうやらオレは、どうしようもなくコテンパンに叩きのめされたようです。

出来るだろう事、頑張れば出来る事、出来そうにない事、出来るはずもない事。

この世のありとあらゆる万事万物を、この4つに当てはめてみた時、昔なら出来そうにない事まで挑戦してやろうと言う気概を強く持っていた。

それが今じゃあ、出来るだろう事でさえも「オレは本当に出来るのか?」と不安仕切りな日々。

実は何も出来ないダメ人間。

これまでは、たまたま春先の昼下がりに吹きぬける風のような暖かな優しい人間ばかりがオレの周りに居ただけで、そこからはみ出して、何の前置きもない状態になると、果たして如何ほどの人間だったのか・・・

出来たつもりで居ただけ。

大好きなアイツと2人。

ただ、幸せに生きたい。

ただ幸せに生きる事を許してくれない社会では、いつまで経っても不適合の烙印を押され続けるのでしょう。

そんなマイナスだけが、やけにリアルに見える。

夜は、ただなんとなく眠る事も出来ないまま。

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2008年9月3日 22:54 CAT :

豚トロムキミ貝

日本のアニメって凄い。

ここ数日。

言ってみれば、過去に遡るようにアニメを見ている。

きっかけは多分ルパン三世。

それも、オレが栗カンルパン最高傑作だと勝手に思ってる「DEAD OR ALIVE」。

話始めたら、少々長くはなるので、順をおって、箇条書きで。

・「DEAD OR ALIVE」が見たくなる。

・映画中にドカベンの岩木を発見
・確認のため、巻き戻そうとすると、ビデオデッキが壊れ、それに伴いテープも丸々死亡。

・どうしても岩木を確認したくて、「DEAD OR ALIVE」をレンタルしてくる。

・ついでに「ルパンvs複製人間」も借りる。

・岩木発見。

・「ルパンvs複製人間」を見る。

・何だ感だと言っても、昔のルパンの方が面白い。

・そう言う事なら、最近の(と言っても、もう結構古い)面白いアニメを見てみよう。

・クレヨンしんちゃんの「戦国」を見る。

・号泣。

・クレヨンしんちゃんの「大人帝国の野望」を見る。

・もっと号泣。

・ルパン繋がりで「カリオストロの城」を見る。

・昔の宮崎駿って神がかり的に面白い。

・今日は「もののけ姫」を見てみよう。

と言うノリで、日本のアニメって面白いなぁ~と相成った訳ですよ。

ただそんだけ。

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2008年9月2日 14:11 CAT :

中二病患者とお呼び下さい

福田総理辞任・・・

だそうです。

安倍りんの時に比べれば、そんな衝撃でもない。

と言うか、この人ホントダメダメだったなぁ~。

結局何をしたんだ?この男は。

オレには、いたずらに経済を混乱させただけのイメージしかないんだけど。

で、その上終わり方が安倍りんの二番煎じなんて・・・
安倍の方が、まだ見てる分にも良かった。

死ねばいいのに。

何に1番ムカついたかって、コイツの辞任劇のせいで大好きな「しりあがり寿」の出る「トップランナー」が20分遅れた事だって。

「しりあがり寿」は、ホント大天才。

あそこまで絵に描いたような天才はついぞお見掛けした事がない。

それが、このアホ親父のせいで、20分も遅れやがった。

要はその程度にしか、興味を持てなかった人。

突然の辞任が1番ネタになる総理って・・・どうなの?
もうそんな人は、金輪際でしゃばらないで欲しい・・・

さてさて、昨日その上記の「しりあがり寿」の番組を見ていて思った。

この人はやっぱり天才だ。

って事ではない。

そんな事、遥か昔から知っていたから。

安易な方向へ向かう製作を助長する社会について。

「しりあがり寿」風に言うと「欲しがるからって何でも与えちゃあダメ。

そこをある程度で制御していく責任が製作者側にはある。」そうです。

一体この世にありふれている作品群の中に、本当に自分の描きたいモノを忠実に描いている人がいかほど居るのか・・・逆に、求めるから、売れるからと安易に体裁だけの作品を作り続ける人がいかほどに居るのか・・・勝手なイメージでは、前者の方が数が多いけど(と信じたいし)、後者の方が世に出ていると思う。

世に出す側のマスコミが、売れれば良いと中身もスッカスカのアホみたいな作品ばかり取り上げて、本当に作品を作っている人を蔑ろにしている嫌いを感じる訳ですよ。

オレは、オレの価値観でしかモノを諮ることは出来ないけれども、それでも、本当に中身の在る素晴らしい作家さんの作品は、香川に居たら何処に行っても手に入らない。

何とマァ、香川でいれば、入荷すら殆どしてくれない。

書店に山済みされるのは、クボタイティングな作家のウンコばっかり。

もうホント、たいした経験もないアホの作った何にも心に響かない薄っぺらい愛の歌とか、過去の名作をただ単に捏ね繰り回しただけの劣化コピーとか、取り合えずカッコいいキャラ出しとけば後は絵がウンコでもストーリーがウンコでもOKなマンガとか、泣く事を強要される主人公が死ぬ話とか、1ミクロンも共感できない荒唐無稽な悲劇を並べ奉って満足する物語とか、「昔は良かった」とノスタルジックに浸ればそれで良いとか、取り合えずクイズ番組とか、ジブリだからとか、全てうんざり。

新しいモノを何かないのか・・・と模索した結果、結局は、世に出回ってるもの、過去に流行ったモノをなぞるだけなら、モノ作りなんか辞めてしまえばいい。

本当に自分の中から出てくるどうしようもない衝動を、何らかの形で表現しようとした時に、それが世に出回ってるもの、過去に流行ったモノをなぞるだけなら、そいつはキッとモノ作りの才能なんかない。

キッと無い。

それでも、モノ作りをしたいのならすれば良いけど、それはひっそりとすればいい。

そうやって、本当に素晴らしいものだけが出回る社会にならないかなぁ~。

だって、「しりあがり寿」の本なんか、こっちじゃ手に入んないんだから。

まぢで。

って、何の才能も無いくせに、偉そうに言うだけのオレなんかの事を中二病と言うそうです。

ネット社会では・・・
それが言いたかっただけなんですけどね。

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2008年9月1日 19:22 CAT :

クボタイティングしない様に善処する日々

「HUNTER×HUNTER」連載再開が決まったそうで・・・今回も、10週連続掲載プラス単行本26巻発売。

マァ、年に2冊単行本が出るのであれば、冨樫頭のおかしい義博にしては上出来か・・・

あのクソ漫画家。

描いてるマンガが死ぬほど詰まらなかったら、アホほどコケ下ろしてやるのに、あんな男でも、描いてるマンガが常軌を逸して面白いからなぁ~・・・

だから、天才って嫌い。

さてさて・・・「アンサイクロペディア」。

ご存知だろうか・・・オレはたまったま見つけてしまったんだけれども、もうすでに結構メジャー。

そして、オレはかなり情報が古い・・・?
マァ、いいや。

とにかくこの「アンサイクロペディア」。

マァ見りゃあ分かる通り「ウィキペディア」のパチもん。

レイアウトだって殆どそのまま。

だがしかし!!
内容は、本物の「ウィキペディア」を軽く凌駕する。

誰もが思っている本当の真実を語ってくれている。

そこが異常に面白くて、最近もっぱらこの「アンサイクロペディア」を回遊してる・・・まさにダメ人間の始まりのごとく・・・だって面白いんだもん。

折角なので、この「アンサイクロペディア」の一部をココに勝手に抜粋して、コピペしておこう。

怒られないよな。

そんな事じゃあ。

ハンター連載再開記念で「冨樫義博」の項目から・・・概要(↓)
犬と人間の混血の半獣という姿を持つ。

プロのニートと思われがちだが、漫画家という裏の顔も持つ。

しかしあまりの怠け癖が災いし、一時期は心臓麻痺で死亡したと噂になった。

これはキラによっての裁きの疑いが掛かっていたが、2007年10月6日発売の週刊少年ジャンプにて連載が再開され、死亡説を払拭した(しかしこれには影武者説も存在する)。

連載再開によって『トガシが連載再開したら本気出す』などとほざいていた無気力症候群の若者達、俗に言う性犯罪者予備軍が本気を出すことを余儀なくされ、経済活性、就職率の増加、少子化減少の傾向などが早くも見られている。

この功績を称え、現在国会ではトガシに対する内閣総理大臣賞授与の可否を審議中だったが、残念なことに2007年12月10日に失踪した。

ついでにココから飛んで行って見つけた「クボタイト」と言う和製英語について(↓)
・主に「漫画での手抜きや設定の矛盾が発覚し、読者がいなくなってしまう」という意味で使われる。

・近年、この言葉は英語圏に逆輸入されるようになり、アメリカなどで、「(主に漫画において)手抜きをする」という意味の動詞として用いられている。

過去形・過去分詞形はKubotited、現在分詞形はKubotitingである。

も1個ついでに、BLEACHの項、問題点の部分(↓)
・二人の敵が現世に来襲(白哉・恋次/ウルキオラ・ヤミー)
・敵に敗れた一護は修行し新たな力を身につける(始解/虚化)
・女が連れ去られ、一護はそれを助けに行くために敵の本拠地へ乗り込む(ルキア/織姫)
・本拠地での一護の初戦の相手は自分とそれなりにいい勝負が出来る奴で、  倒した後奇妙な友情が生まれる(一角/ドルトーニ)
・初戦の相手には楽に勝ち、次の相手にはやや苦戦するも本気を出して勝利する石田 (ジロウボウ・マユリ/数で上回るのが好きな人・チルッチ)
・雑魚を倒したかと思ったら隊長格に瞬殺される茶渡(京楽/ノイトラ)
・倒した相手に部下の女がトドメを勧めるも、上司に諌められる(京楽&七緒/ノイトラ&テスラ)
・相手は雑魚だと侮って敗北する馬鹿な敵(弓親/“マ”ーロニーロ)
・本来敵方である筈の奴が一護達に同行する(花太郎/破面三人組)
・しかもそいつが実は意外と偉かったりする(四番隊七席/元エスパーダ隊)
・虜囚が微妙に破廉恥な格好にお着替え・緊縛(ルキア/井上)
・仲間が助けに来たことを虜囚に伝える(恋次/ウルキオラ)
・目の前で死んだ恩師と因縁のある相手(中ボス級・見かけがイロモノ)と対決して意外な勝利(石  田/ルキア)
・一護が満身創痍の状況で再会(ルキア/井上)
・仲間同士での対立フラグ(恋次・白哉/グリムジョー・ウルキオラ)
などなど・・・他にも、BLEACHにおける戦闘方式AOPB(アクティブ・オサレ・ポイント・バトル)など、見だしたら止まらない本当の真実がココにあるような気がする・・・

意味が分からない方は、もう少しマンガを読めばいい。

マンガは日本の文化なのですよ。

もちろんマンガ以外にも、いちいち本当の事を書いているので、コレからもどんどん発展して行ってくれる事を祈るばかり。

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2008年9月1日 5:07 CAT :

暁の負け犬4戦士

ひとみんさんにお送りする為に、コレまでの「馬忠・DA・ムドー」の音源から、選りすぐって1枚のコンプリートベストを作ってみた。

いやだって、そりゃあ「馬忠・DA・ムドー」の5枚のアルバムを全部あげてもいいですよ。

ただね。

アレ、きっと一気に5枚聴いてもらえない。

2枚目位で聴くのやめると思う。

だったら、名曲だけを集めたベスト版にして渡すのが筋ってもんでしょうが。

ちなみに「馬忠・DA・ムドー」ってのは、オレがやってるバンドの名前なんで。

そこのところはヨロシク。

と言う事で作ったコンプリートベスト。

あまりにも素晴らしいその出来に、ついつい自分用にも1枚刷ってしまった。

何と、「近代日本における危険性への警告を綴る」「マイクの街」「水虫LOVE」「ヨガ死」「砂泥底」等の名曲の他に、「誰もジョジョとは呼ばない」収録のボーナストラック「太陽よりも熱く語る男たちの叫び」とか、MH信者収録の「エンドレスラバー」等のレアトラックまで入った全部で27曲にも及ぶ完全版。

ホントは、アドリブ楽曲「泳げない亀」シリーズも入れたかったんだけれども、時間の関係上、そこはカット。

あと、「boy and girl’s be ambitious」も普通の歌過ぎるのでカットしたか・・・

・・・って、この話聞いて「うおおお!!すげー!!」って一体何処の誰のテンションがあがるんだろう?
マァいいや。

取り合えず、オレ個人としては異常にテンション上がってしまって、そればっかり聴いてるよ。

昨今。

関係ないけどセックスしたら、女は美しくなる。

ってのは、本当の事らしい。

肌荒れを治すには、女性ホルモンの分泌を正常化するのが1番効果的らしくて、女性ホルモンの分泌はセックスによって、かなり良い感じになるそうです。

ただし、気持ち良い(俗に言う「逝く」)セックスじゃないと意味がないそうで・・・

オレも、嫁に美しくなってもらうためにもっといっぱいセックスしよう。


今日はもう眠いので、おやすみなさい。

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