月別アーカイブ: 2009年7月

2009年7月31日 23:32 CAT :

号泣する準備はできていた

ミスユニバース日本代表の宮坂とか言う人の衣装が エロい 下品すぎると言う事で、変更になったらしい。

エロい分には、マンコ丸見えでも全然オッケーかと思うのだけれども、問題は、日本の代表である事と、その衣装が着物をイメージしたものであった事。

この衣装をデザインした能無しキチガイは、日本女性の素晴らしさも、着物の美しさも何にも分かってない、単なる西洋被れだったのだろう。

チョッとでも、日本の文化について良識があれば、コレは無かっただろう・・・と、ふと我に返る余裕くらい持ち合わせていたはず。

大体丈の短い着物って、よく似たのをチョッと前に倖田來未もやってたような気がする。

日本を代表するプロが、センスのない歌手が片手間にデザインしたものと同レベルのものを作って、それを世界的に発表しようとしたのだから、それは批判非難は当然。

キッとこのデザイナーさんにとってしたら、才能もセンスもないばかりか、何が素晴らしいかすらも分かっていないのに、デザイナーと言う仕事を選んだ事が、失敗だったんですね。

頼むから、オレの大好きな日本の文化を壊さないで下さい。

・・・と言う感じ。

好きなものは、水色の毛布と家族の電話番号を書いたアドレス帳とグレープフルーツジュースを飲むための水色の切子グラスなカゲキ・B・志茂田でございます。

相も変わらず「ホテルカクタス」にどっぷりとはまっている日常です。

そんな中で、そろそろ新曲「4千年王国」がほぼ完成と言った所までやってきた。

レコーディングまでには、結構かかりそうだけども、大方の編曲辺りまでが完成。

久々に激しめな曲になった。

当然のようにギターが弾けない。

最近、ぬるい曲ばっかり作ってたから、見る芽も無く退化してしまって居るよう・・・

マンガを描けば画力は低下してるし、曲を作れば技術は低下してる。

こいつ等を一様に保ってた昔々には、一体どうやって、それを成していたのやら・・・

ちょいと素敵な話でも書こうかと思ってたけど、蓋を開けてみればこんなもの。

人生自体がこんなものですよ。

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2009年7月30日 13:20 CAT :

上等な靴をはいた人が入ってくるとコツコツと音がしました

腸内エクササイズってのをやってみてる。

腸内の動きが活発になって、うんこもブリブリ。

宿便が出るってんだから、なかなか興味があったり無かったり。

やりだしてからは、何となく、腸内の活動が活発になったような気がしてる。

病は気から、何事も気になりだしたら本当になるもので、実際に便秘解消どころか、頻繁にトイレに行くようになってきたのだから、チョッと驚きではあったりするけれども・・・

ちなみに、宿便ってのは、あの黒いうんこの事をさすんだろうか?それもこの前出た。

結構な量が出た。

うんこの話。

嫁のオススメで江國香織って人の「ホテル カクタス」を読んでる。

太宰治に挑戦していたせいか、実に文体が読みやすく感じるし、しかも、1ページにおける文字の数も少ないので、すらすら読める。

そして、大切なのが、この話・・・めっさくそ面白い。

登場人物が、「帽子」と「きゅうり」と「2」。

数字が、意思を持った主役として、登場していると言うのが、何とも秀逸な発想。

その「2」のキャラクターが何ともたまらなく好きだったりもする。

早く読みたいけれども、読み終わってしまうのは何とも寂しいので、我慢して少ずつ、だけれども確実に読んでいるような毎日。

今晩もキッとニヤニヤしながらこの本を手にとってる感じです。

他にも、オレの大好きな超古代文明の本や、宇宙考古学の本、ついでにコンビニで見つけた「恐竜は爬虫類じゃなかった」と言う面白そうな本なども最近読んでる。

マンガを一休みして、こう言う本を読んでると何だか頭の中が文字になるんだけど、丁度、マンガを描いて頭の中がマンガばっかりになってるから、実はそこの所でバランスが取れているんだろう。

・・・と納得してみる。

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2009年7月29日 2:51 CAT :

ただ孤独な夕闇と供に

「はぐれメタル」狩りをしている間、暇なもんで色々なDVDとかを見たりしてる。

最近は、「フォレスト・ガンプ」を見てる。

とは言っても、1回の「はぐメタ狩り」は30分程度で終わるので、「フォレスト・ガンプ」だって何度かに分けて見る事になる。

多分明日で、見終わると思う。

今日見てる中で、フォレストの母親が死に際に言った言葉が何となく心に残った。

「死ぬ事も生きる事の一部。」
使い古されたようで、実に新鮮な素敵な言葉だと思う。

作中に出てくる「豆とにんじん」と言う表現が好き。

あと、ダン中尉が好き。

でも、ババの方がもっと好き。

そして、馬場が最高に好き。

正平さんですよ。

今日で、マンガの下書きは全部終了。

(一部、背景でめんどくさくて描いてない所もあるけれども・・・)
明日からは、いよいよペン入れだ。

何だかんだと、モチベーションは持ったようで・・・

全部で22ページになった。

今日のところは、薬の力で眠いのでここまでで・・・

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2009年7月28日 2:58 CAT :

描ける故なき事より

今度のマンガに「キスシーン」が出てきたりする。

オレのマンガにキスシーン・・・流れでそうなってしまったんだから、しょうがないと言えばしょうがないけれども・・・実際、描いて見るとコレが尋常じゃなくこっぱずかしい・・・

以前描いた「クワニータ」って作品にもキスシーンは出てくるんだけど、同じように何だか恥ずかしくて、その時は遠景でそれとなく分かるように描いた。

同じような演出ってのもどうかと思って、うんうん考えて、色んな構図を描いてみたものの、どれもしっくり来ない。

一番しっくり来たのが、ベタな正面からの構図。

・・・頑張って、その構図を原稿に書いては見たものの、コレを今からペン入れして、仕上げていくのかと思うと気が重い・・・

普段から、パイパンマンコの女の子(って、幼女じゃないよ。

念のため・・・)を陵辱ような責め絵を嬉々として描いてるのに・・・

逆にちゃんとした恋愛モノのほうが恥ずかしいと言うお話。

河下水希先生を改めて見直しました。

恥ずかしついでに書いておく。

男女の関係を一番近くする方法は「キス」をする事だそうです。

「裸で抱き合う」と言う事も大切だけれども、それ以上に大切な事が「キス」をすると言う事。

それは、何年一緒に居ても変わらないらしく、実に劇的な効果をもたらす。

・・・との事。

まぁ、1回チュってすれば、どんな倦怠期も一瞬で終わるとか、そんな事はないと思うけれども。

恋愛において一番大切な事は、「キスをする事」。

コレに決まりだ。

ん~・・・オレの書くネタじゃあないな・・・

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2009年7月27日 23:22 CAT :

例え様もないほどの愛あればこそ あなたを何度でもレイプするのです

カイジの実写映画。

原作レイプと甚だの評価だけれども、オレもそんな気がしてきた。

取り合えず、映画自体が「しんどいこと、悲しいことを全部ぶっ飛ばして疾ろうぜ!」だそうで・・・「人生は頑張れば逆転できる」と言うメッセージが込められているらしい。

一体どの辺が、カイジなんだろうか・・・?
しかも、主題歌はYUIさんに決定したらしい。

「どんな難題も、ユーモアに変えて笑い飛ばしたいという気持ちを込め制作しました」と言う新曲。

ユーモアとは、尖ったアゴの事だろうか・・・「ざわざわ」と言う効果音の事だろうか・・・見る見る怪我が治っていく橋の脱落者の事だろうか・・・

「映画のようにすごく前向きになれる形に仕上がっていて、爽やかに、背中を押してくれる感じが残り、すっきりした気持ちになりました。」とは、楽曲に対するYUIさんのコメント。

映画では、凄く前向きになれて、爽やかに、背中を押してくれる感じがするらしい。

って・・・オレは物凄いカイジが好きで、それこそ何十回と読み直したけれども、一度としてさわやかな気持ちにも、スッキリした気持ちにも、ましてや背中を押してくれる感じにもなった事がないのだけれども。

・・・これは、ダメだろ・・・

さてさて。

以前CGの関係で知り合った方が、今度映画の監督をされるそうで、その映画の音楽を作ってくれないか・・・と、今日連絡をもらった。

・・・ん~・・・

ありがたいし、面白そうな話ではあるのだけれども、現状では正直色々難しいような気がする。

なにせ、音楽に関しては、オレが1人でやってる部分は、実際の所、作曲や編曲など僅かだけで、その殆どを周りに依存している事実がある。

オレが簡単に「やる」って訳にもいかなかったりする。

その辺の諸事情もあって、「夜伽話」のCD製作も時間をたっぷりとったわけだし・・・

それ以前に、趣味でダラダラやってるオレが、リアルにそう言う事に関わっちゃあ申し訳ない感も少々・・・(クオリティー的な面も含めて・・・)
映画音楽か~・・・

実際のところ、やってみたいような気もするので、今のところ保留中・・・まだ返事はしてないです。

人生、色んな事がありますね。

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2009年7月26日 23:39 CAT :

そうやって私はあの町へと売られていく

「私一人だけを愛し続ける事ができるって?本当かな…心を読める魔法使いたい 知らなくてもいい場合もね…」
今月発売のcharaの新曲「breaking hearts」の歌詞の一部だそうで・・・ネットで出回ってんのを見つけてきた。

どんな理由で離婚したにしても、こう言う形でさらし者にしてるのだとすれば、この女も大概な感じがする。

(と言うかこの時期に、こんな内容の歌詞を書いて、発表してる事自体があざと過ぎるけれども・・・)フジロックのパンフにも亀裂の入ったハートをシンボルとして描いてたらしいし・・・何となく、森昌子と森進一の離婚劇を見てた時に近い不快感を覚える今日この頃。

マァ良いや・・・

何か色々と描こうかと思ってたけど、その前に大事な用事を思い出した。

・・・様な気がする。

多分。

「へうげもの」を読まなければ・・・

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2009年7月26日 1:31 CAT :

ミスタージェネリックステロイドの逆襲

マンガの背景に使えそうなネタ無いかなぁ~と、「寄生獣」をぺらぺらしてた。

・・・ら、ペラペラで済まなくなってしまった。

結局殆ど読んでしまって、折角の休みだと言うのに、仕事行ってる時と同じ分量しか出来なかった。

・・・「寄生獣」・・・面白すぎる。

何やってんだよ。

岩明均~!!
指の痒さが尋常ではないです。

どの位痒いかと言うと、ズッとポリポリしててマンガが描けない位。

夜眠れない位。

多分アトピーだと思う。

色々試しては見たものの、何だかちっとも治らない。

究極のハンドクリームと名高い「アベンヌ」使ってみたけど、所詮は手荒れ用・・・むしろ、付けてない時の乾燥具合からして悪化した嫌いすらある。

打つ手なしと言う事で、行きつけの皮膚科の先生に見てもらう事にした。

一応、去年のこの時期には、この先生に診てもらってほぼ完治したので、ケチな事言わずにさっさと診せに行けばよかったんだけど・・・「経過を見せてくださいね」と言われてたのに、治ったから無視して行かなくなった事に後ろめたさを感じていたと言うか・・・めんど臭かったと言うか・・・マァ、そんな感じ。

結局はサクッと終わった。

5分で、1000円くらい取られた。

良い商売だとつくづく思う。

あそこの先生は良い人なんだけれども。

何か、去年のより強めの薬を出してくれた。

それって、薬の方でも依存度が高くなってるんじゃあ・・・とか頭をよぎったけど、そう言うことは考えないでおく事にします。

で、調合薬局に薬を作ってもらいに行った時に、薬剤師のおっちゃんから「ジェネリック薬品はどうします?」と聞かれた。

・・・ジェネリック・・・・?
はるか太古の昔、まだ神々が世界を統治していた頃、地上を席巻していた魔王族から人類を救うために神々が地上へと降臨させた伝説の英雄がいた。

彼の名は、ジェネリック。

彼の一太刀は大地を裂き、海を割った。

ジェネリックの活躍により、魔王軍は滅び去り、地上には希望の光が満ち溢れ始めたのだった。

めでたしめでたし。

と言う物語が作れそうなカッコ良い名前。

ジェネリック。

詳しく聞いてみたら、そう言う話ではなくて、どうも特許が切れた薬を別の会社がパクッて作った模造品みたいな薬の事らしい。

開発費が要らない分、本来の薬よりも安くなるとの事。

「薬の成分同じで安くなりますけど、どうしますか?」と聞かれて、断る意味はなし。

オレも、伝説の英雄ジェネリックの力で通常より3割安く薬を手に入れる事が出来た。

帰りに、チョッと近くのゲーセンでも行ってスト4でもしようかと思ってたら、そこで今日スト4の大会があるとの事。

キッとあの色々面倒くさい「リュウ使い」が居るだろうから行くのをやめた。

その分、いっぱいマンガを描こうと思ってたのに・・・冒頭の通り「寄生獣」の力に負けましたよ。

明日は、嫁と焼肉食べに行くんだぁ~
今から楽しみ。

肉肉~

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2009年7月25日 0:55 CAT :

妖星乱舞の時間です

今日もマンガマンガな1日。

仕事と別件でのホムペ製作などあったりはしたけれども、そいつを除けばズッとマンガを描いてたような気がする。

・・・書き出したら止まんないんだと思う。

そう思う。

実際、時間を忘れるほど楽しいしな。

BGMには、先日作った「ゲームサントラ」を聴きっぱなし。

「妖星乱舞」の素晴らしさを改めて再確認した次第でございます。

あんなの、いちゲームのBGMじゃあないって、オーケストラ率いて大ホールで演奏するが為の曲だ。

素晴らしすぎる。

「THE BLACK MAGES」で編曲したバージョンの「妖星乱舞」もまた神がかって素晴らしい。

「THE BLACK MAGES」なんかあほバンドだ。

どの曲もかっこよすぎる。

植松作曲では、「妖星乱舞」と「エアリスのテーマ」がやばすぎる。

(ちなみにFFファンによる人気曲投票で圧倒的な1位になったのは「エアリスのテーマ」だそうです。


関係ないけど、「カエルのテーマ」って、光田康典さんの作曲だったんだそうで・・・何故か「すぎやまこういち」さんだと思ってた。

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2009年7月24日 2:44 CAT :

エクアドル処女膜をぶち破る革命への言及より抜粋

・・・何か、口の中から虫を食べた時の臭いがする・・何でだろ?虫を食べた記憶など無いのに・・・

数年前、急に口の中に飛び込んできたカメムシを噛み砕いてしまってから、時々口の中にこの臭いが広がる事がある。

実際には、気のせいで脳がそう言う臭いを勝手にイメージしてるのかも知れないけれども・・・体の中でカメムシが繁殖していない事だけを祈る。

少し前にアメリカで「処女」をオークションに出品した女子学生がニュースになってたのは、何気に有名かも知れないけれども、最近それが結構当たり前になってきてる。

先日は、マジキチ変態シナチク女が「処女をあげる」権利をオークションに出品して150万の値が付いてたし、エクアドルでは、オークションにかけた「処女」に何と3億を超える値が付いて、国が動いたとかニュースになった。

最近ではAV業界でも「処女喪失」はひとつのジャンルとして確率しつつある・・・最初、産婦人科に行って、処女膜を確認してもらったりするヤツも結構あるんだから凄いもんだ。

(やらせでなければ・・・)
ただひとつ。

果たして「処女」はそこまで価値があるのか・・・

好きでもない女の性遍歴になんか大して興味もないわけで、別に女が処女だろうが、誰とやってようがそんな事どうでも良いと思う。

ついでに言えば、オレの場合、好きになった相手に対して、痛い事を強いるのが何となく嫌なもんで、下手したら付き合ってるのにノンセックス。

と言う状況すら生まれかねないかも知れない・・・

反面矛盾しているようだけど、好きになった相手に処女性を求める感覚と言うのは、実の所分かる。

世の中には同じ女と寝た事のある男に対して使う「穴兄弟」と言う言葉があるらしい。

(違うかったらゴメンなさい。

)女の場合には「棒姉妹」とでも言うんだろうか・・・?
オレの場合、この「穴兄弟」に関しては、出来るだけ少ない方が良いとは思うわけで、そこに関係して処女性を求めるのは納得できると思う。

「穴兄弟」が500人も居たら、さすがにゲンナリしてしまうのはオレだけだろうか?
とは言っても、そこは「好きになった相手が処女だったら良いなぁ~」程度の問題で、「相手が処女じゃなかったから別れる」と言う話でもない。

そこの所は、そんなに重要ではない。

大切な事は、相手がどんな人かだと思う。

不等号であらわせば 人柄>>>>>>>>>>>>>>>処女 だ。

ただ、オレと同様にもし男と言う生き物全てが「穴兄弟」の存在を歓迎しないのであれば、風俗に行くとして、どんだけの男とやったか知らないまんこよりは、まだ誰も触れてないまんこの方が嬉しいなぁ~・・・と言う男だって居るかも知れない。

と言うか、いっぱい居ると思う。

3億円の値はなかなか付けないだろうけれども・・・

人それぞれ価値観はある。

それでも、3億円はないって・・・

もひとつ言うなら、それを女側から(と言うか、自分から)「女の処女には価値があるのよ」と言わんばかりに、商品化している事自体どうかと思う。

どんだけ自信過剰なのか・・・

そう言う粋がった女は、二度とバカな事を考えないようにいわっしゃげてやる。

いわっしゃげる。

・・・多分、香川の方言だと思う。

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2009年7月23日 23:28 CAT :

武者修行プリズミックオープナー

「鈴木ネムヲ」の写真・・・折角撮ったけれども、今日のところは、マンガとか色々描いててめんど臭くなったのでまた次回と言う事で・・・「ネムヲ」もすでに凄い勢いで新芽を出してきてる。

成長期って凄いなぁ~。

他にも、「イモ次」「ふといもん」「いもでなし」「バオバブ」「ガジママ」「ガジパパ」「ねじりシリーズ」など皆いっせいに、オラオラ新芽を出して行ってる感じ。

今年終わりには、植種台もまた凄い事になってるだろう。

うんうん。

と言う訳で、マンガ描いてる。

「休日」と言うヤツ。

色々な関係で絵柄を元に戻して書いてる。

「メルデス夜行」以来半年振り・・・か?久々に描いてみると、しばらく描かない内に画力が低下した様な気がする。

求めるクオリティーが上がったのかもしれないけど、何かイマイチ良い絵が描けない様な・・・

また暫く描いてれば良い感じの絵柄になったりするんだろうか?
今回も先に脚本形式で流れだけを作ったら、ネーム無しでいきなり原稿に書いていく方式でやってる。

あと、今回は先に全ページ(どの位の量になるか知らんけれども・・・)の下書きを済ませてから、ペン入れをしようかと。

同じ作業をまとめる事で、作業効率を上げると言う試みです。

いつもと違って、どんどんと原稿が出来ていく横で下書きとか出来ないから、モチベーションの方が持つか心配だけれども・・・

音楽の方も、そろそろ本腰入れて「夜伽話」とか作っていく感じだし、何だかしばらくは創作月間になりそうな感じ。

それとは別に、最近仕事の方では少々腹立つことが良くあったり無かったりあったり・・・このイライラがむしろこの創作意欲に結びついているのなら、何ともやるせない事は否めない。

オレがわがままなんだろうか・・・?理不尽だと感じる事が間違いなんだろうか・・・?
誰か教えてくれ・・・

答えは空の上。

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2009年7月23日 3:32 CAT :

君死にたもう事勿れ

日本ゲーム界最大のトラウマと言ったら「エアリス」だと思う。

「ヨヨ」だと言うヤツも居るだろうけれども、オレは断然「エアリス」。

だって、「ヨヨ」なんか元々全く感情移入してなかったから、あんな女が「パルパレオス」とどうなろうが知った事ではない。

でも、エアリスは違ってた。

もうエアリスが可愛くて可愛くて・・・もちろん愛キャラ。

装備も常に最高装備。

ゴールドソーサーでも、意地でエアリスとデートした。

下手したら初恋くらいの勢いだったのに・・・

そんなこんなで、未だに「エアリスのテーマ」を聞けば泣いてしまいます。

最近、この「聞けば泣いてしまうメロディーリスト」に「スパルタンX」が入ってきた。

何だか、若干節操が無い感も否めないけれども・・・

と言う事で、弟と相談しながら、手元にあるゲームサントラの中からこのゲームの名曲はコレだ!!を抜き出して、1枚のCDを作る事に。

手元にあるのは、ファイナルファンタジーの3,4,5,6,7とロマサガの1,2とクロノトリガーと 武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2にアクトレイザー。

ドイツもコイツもほとばしるほどの名作ゲームばっかり。

結局、「あれも捨てがたい」「コレも捨てがたい」と小1時間ほど電話で吟味しながら遂に完成。

以下に、少々思い入れを書きながらご紹介。

ネタバレ含む上に、知らん人には全く意味の分からん内容で、しかもかなり長くなったので、そこのところはご了承ください。

マァ、所詮はオナニーですので・・・

○ファイナルファンタジー3
・禁断の地エウレカ
オレはあんまり記憶に無かったんだけれども、ラグナロクとかがあった隠し町?弟のオススメBGMだそうで。

確かに、ファミコン音源でコイツは素晴らしいけれども・・・

・クリスタルタワー
ファイナルファンタジー史上最長のセーブなしクリアが伝説となったクリスタルタワー。

「クリスタルタワー」と「暗黒の世界」の4人のボスと「暗闇の雲」を倒すまで、最短でも2時間以上一切セーブできないと言う鬼のようなRPG。

でも、面白かったんだぁ~長時間聞いてたためか、未だにココの音楽ははっきり覚えてる。

・対「暗闇の蜘蛛」戦
あの長時間ノンセーブの後に戦うボス「暗闇の雲」。

この頃、何てカッコいい音楽なんだと痺れながら戦った記憶あり。

皆、「賢者」と「忍者」だったような気がする・・・1人「たまねぎ剣士」もいたのかな?オニオンソードの32回切りはカッコいいよね。

○ファイナルファンタジー4
・対「ゼロムス」戦
収録時間の関係上コレ1曲だけれども、コレのカッコよさは半端じゃあない。

植松さんが「アクトレイザー」音源に対抗意識を燃やして作っただけあって、歴代FFラスボスBGMの中でもトップクラスだと思う。

何より、「ビッグバン」の脅威が・・・レベルが低かったから毎回「リディア」が死んでたんだよな・・・

○ファイナルファンジー5
・対ネオエクスデス戦
FF5と言うのなら、コレだと思う。

弟曰く「FF5は別にこれと言ったヤツ無いで」との事。

確かに、次元の狭間のBGMとかレナのテーマとかいくつかあるけど、ずば抜けたヤツが無いような・・・とは言え、コレははずしたらダメやろ。

どうでも良いけれども、オレが人生で初めて作曲した「昇華」って曲は、この曲みたいなの作りたいなぁ~と言うノリで作ったもの。

マァ、モチーフと言う事で。

実際は全然似てないし。

○ファイナルファンタジー6
・ストラゴスのテーマ
「ストラゴス」・・・好きですよ。

もちろん、青魔法は全部覚えさせたっての。

静かに孫を守って生きたいけれども、実は孫の方がしっかりしていると言う・・・「ストラゴス」いいなぁ~。

「狂信者の塔」では、笑い転げたっての。

・仲間を求めて
FF6と言えば、やっぱりこの曲。

カッコいいよなぁ~。

滅亡後の大地に最初流れている絶望的なBGMが一変して、このBGMになって時は正に鳥肌モノ。

うまい演出にやられた感があるけれども、そうでなくても、この曲は美しいと思う。

・墓碑銘
「カイエン」と並ぶカッコいい男まッツァー「セッツァー」。

コレは多分、「ダリルの墓」での回想シーンのBGMかと。

弟のゴリ押しBGM。

「ダリル」との話は、FF6内においても屈指の名エピソードだと思う。

ファルコン号・・・

・決戦
YOUTUBEやニコ動でアホみたいに、この「決戦」をエレキギターで弾いてるのを見かけると何だかイラッとするのはオレだけなんだろうか?そんな暇があるなら、自分で作曲でもしろ。

と言うか、この名曲をショボショボにするんじゃあない。

・・・と思ってたら、植松さん自身がメタルに編曲したアルバムがあるとの事。

ソイツに入ってる「決戦」は素晴らしかった。

でもやっぱり、スーファミ音源が一番好きだな。

・妖星乱舞
植松さんの曲の中でも圧倒的なスケールを誇る大名曲。

収録時間の関係でどうしようかなぁ~とも思ったけれども、この曲をはずすのは、「Art Of Life」を聴かずに「X」を語るくらい愚の骨頂。

10分以上あろうともコレだけは聴かねば・・・FF6のラスボスはうんこみたいに弱いし、何でケフカやねんと言う気持ちも強いけれども、この曲だけは文句無く素晴らしいと思う。

この曲のためだけに、何度でもFF6をクリアしたくなる。

そんな名曲。

○ファイナルファンタジー7
・エアリスのテーマ
今更何も言う事なし。

ただただ泣いてしまう。

7はあんまり良い曲が無いんだけど、コレ1曲あれば良し。

「ささげもの」と並ぶ大名曲。

中学校の時、意識を失って倒れるまでやりつくしたのを今でも思い出す。

一週間ほどほぼ徹夜だったような・・・

○アクトレイザー
・フィルモアACT1
「アクトレイザー」と言えば、まずコレかと・・・オレが生涯初めてやったスーパーファミコンのソフトで、その圧倒的な映像美と音楽に感動したのをはっきり覚えてる。

後になって、初期の中どころかスーファミソフト全てを総合してもこの「アクトレイザー」のクオリティーはかなり高かったと知るんだけど・・・

・人々の誕生
「アクトレイザー」のシュミレーションシーンのBGM。

当時、シュミレーションゲームをした事が無かったオレは、アクションシーンが楽しみで、惰性でこのシュミレーションシーンをやってた。

今になってみれば音楽も含めて、こっちの方が面白かったりするんだけれども・・・「アクトレイザー」。

素晴らしい名作です。

ちなみにオレは3つ持ってる。

・ささげもの
「カサンドラ」の民衆が砂漠で死んだ仲間を忘れないために作った歴史上初めての音楽。

と言う設定のこの曲。

ゲームBGMの中でも、1,2を争う大名曲だと思う。

佐倉惣五郎の如く言うのであれば「愛があり、悲しみがあり、そして優しさがある」。

・・・と思う。

武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2
・おもいで
カプコンRPGの中でも最高傑作なのがこの武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2。

回想シーンでよく使われるこのメロディーは・・・ストーリーを知ってると、思わず泣いてしまう・・・このゲームはホント名作だったな。

神の意思によって滅ぼされる人類とそれに抗う人類の戦い。

人類を滅ぼすと言う理由で神の事を邪神と呼んでいいのか・・・今になっても考えさせられる重いテーマだと思う。

コレが、何で3以降あんなになっちゃたんだろう・・・

・ぼくたちのたびだち
フィールドシーンでのBGM。

弟が大好きでゴリ押しな1曲。

フィールドシーンなんで、すぐに敵と遭遇。

だからあんまりしっかり聴いた事が無かったんだけれども、聴けば聴くほど素晴らしい曲。

ただ希望に満ちているだけじゃあなく、これから始まる「神」との戦いと言う憂いの感情までもしっかり表現されているかと・・・ゴリ押しも納得だと思う。

・ゴッド オブ デカダンス
対デスエバン直前。

武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2で最高に好きなシーンの音楽。

仲間を殺され、神の前では無抵抗だと言う事を知ると言う・・・しかし、全人類を救う為、リュウは1人立ち上がり、「デスエバン」に立ち向かう・・・うおお!!熱い!!熱すぎるぜええ!!武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2!!ちなみに、妹はここに来た時「アンフィニ」が取れていなくて、延々「デスエバン」にみな殺しにされてたんだよな・・・

○クロノトリガー
・森の修道院
最初、中世の修道院だけの音楽かと思ってたら、後半怒涛の様に重要な所で使われまくったこの音楽。

音楽自体のクオリティーと言うよりは、思い入れの強さが半端じゃない。

・カエルのテーマ
「クロノトリガー」と言えば、これ以外有り得ない。

ベタ過ぎて嫌だなぁ~とか、そんな感情一切無く、文句無く最高の1曲。

カエル大好き。

カエルカッコよ過ぎ。

カエル最高。

もちろんカエルのテーマも最高。

・歌う山
この曲に関しては、オレは記憶にあんまり無い。

(かなり繰り返しやってるのに・・・)どうも、魔王の回想シーンで1回だけ流れるんだとか・・・弟ゴリ押しの1曲。

確かに、魔王のバックボーンを知った上でコレを聞くと泣けてしまう名曲。

どこで使われてるんだろう・・・魔王の回想シーン・・・マルチエンディングの方か?マルチエンディングも一応全部見たんだけどな・・・

○ロマンシングサガ
・シフのテーマ
オレがドラクエ5の次に繰り返してやった大好きなゲーム。

その中でも、初めてやった時に選んだのがこの「シフ」だったんだ。

最初「バルハランド」からの出方すら分からなくて、どれだけこの音楽を聴いた事か・・・今でも、コレを聴いたらロマサガしたくなってくる。

と言うか、したくなってきた・・・

・グレイのテーマ
ロマサガで一番好きなキャラクター「グレイ」。

もう「グレイ」と「ゲラ=ハ」「ラファエル」はもうホント馬鹿みたいに好きだったなぁ~。

「グレイ」でプレイすると、「ガラハド」を殺せないのが唯一不満だったけど・・・3地点制覇とか、今では、常識のように出来るようになりました。

・バーバラのテーマ
弟ゴリ押しの1曲。

オレは別にバーバラに思い入れは無い。

・・・強いて言えば、馬車で遊んでたのと、妹がなぜかバーバラでばっかりやってた記憶くらいしか・・・マァ、良い曲だとは思うけれども。

・哀愁のアイシャ
アイシャの部族の村が滅されていた時のBGM。

凄い好き。

別にアイシャの事は好きじゃあないけれども。

・邪心復活
「サルーイン」と戦う直前のBGM。

思えば、武家諸法度2 ブレスオブファイヤー2での「神を殺す」と言う行為。

形は違えども、この段階でもあったんだ。

まさに、これから禁断の神殺しをやると言う壮大なこの音楽・・・で、この後がねぇ~
・決戦!!サルーイン
ラスボス戦のBGMで一番好きなのが、この対「サルーイン」戦のBGM。

この前の邪神復活からの流れがもうヤバ過ぎる・・・んで、あの「サルーイン」の絶望的な強さが・・・三地点制覇をしていても油断すれば負けてしまう。

思うに、「七英雄」より「サルーイン」の方が強いのでは・・・「雷激衝」「地ずり残月」「夢想弓」「飛翔脳天撃」「叩きつぶし」「彗星剣」「冷凍剣」・・・カッコよ過ぎる・・・漢字とか間違ってたらゴメンなさい。

○ロマンシングサガ2
・対七英雄戦
ストーリーの完成度では、スクエア作品の中でも圧倒的に高いと思うロマサガ2。

信じられない位に作り込まれたストーリーの全容を、オレは未だに全て解明できていない。

でも、それはオレが未熟なだけで、しっかり解明できるし、出来ている人も居るのがこのゲームの凄い所。

奥が深すぎる・・・音楽では、弟共々この七英雄戦こそ、ロマサガ2を象徴するものだと。

ラスボスじゃあない方ね。

ふへ~いっぱい書いてしまった・・・思い入れの強いヤツばっかりだし、しょうがないか。

そんな感じです。

明日からは、このCD聴きながらマンガを描くぞ~。

って・・・・・・ぬうおおおおおおおおおおおおお!!
この辺のゲームがしたくなってきた~~~~~~!!!!

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2009年7月22日 22:44 CAT :

漆黒のミッドナイトランナウェイ

世紀の天体ショー。

日食。

日食と言えば、オレが子どもの頃大好きだったアニメ「楽しいムーミン一家」に日食の話があったのを思い出す。

その劇中では、日食を見るためにムーミンとスナフキンが割れたガラスを火で炙って「日食ガラス」を作り、それを使って日食を見てたように記憶している。

丁度小学校の頃、部分日食が見られた事があって、その時に、オレも「ムーミン」よろしく「日食ガラス」を作ろうとしたら、ばあちゃんに「割れたガラスは危ない」と取り上げられて作れなかったんだよな・・・あの時は、結局色付きの透明下敷きで見たような気がする。

で、今日。

日食なのに全国的に雨とは・・・

日本国民総雨男と言うか、日本国民総不幸と言うか、何しかそんな感じだろうか。

とは言え、しっかりと日食を観測する事が出来ましたよ。

じんわりと。

むしろ曇りだった事が功を奏したのか、「日食ガラス」など一切作らなくとも、光の弱い太陽をしっかりと見ることが出来た。

ちゃんと日食中は、空の明るさもやや暗め。

日食が終わると何と明るい世界なった事か。

家のショボデジカメで何枚かその様子を撮ってみた。

普通に撮れば、明るすぎる為に光しか撮れないけれども、雲間に入りうっすらと光る太陽なら・・・と何枚か撮ってみた結果・・・1枚だけ日食を写した写真が撮れていた。

(↓)
日食の写真
UMAとかUFOとかを撮った写真がどれも不鮮明な理由がやっと分かったような気がする感じ。

関係ないけど、デジカメの中に、いつぞや(はっきりは忘れたけど・・・)ガジパパを植え替えした時の写真が残ってたので、ついでにアップしておこう。

(↓)
ガジパパ
最初家に来た時は、瀕死の状態だったガジパパだけれども、この段階でもかなり元気を取り戻してる。

今は、もっともっと元気。

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2009年7月21日 1:50 CAT :

利根川と言う名の白竜

大雨・・・

日食見れね~じゃないか・・・

ってそんな感じで、しょんぼ~りしてたら、凄い情報が!!
遂に「零」再開!!・・・ただし・・・

    ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
     V~~”-山┴””””~   ヾニニ彡|       7月に再開する・・・・・・!
     / 二ー―”二      ヾニニ┤         7月に再開するが・・・

    <'-.,   ̄ ̄     _,,,..-‐、 〉ニニ|       今回 まだ その内容の    /"''-ニ,‐l   l`__ニ-‐'''""` /ニ二|       指定まではしていない    | ===、!  `=====、  l =lべ=| .   | `ー゚‐'/   `ー‐゚―'   l.=lへ|~|       そのことを     |`ー‐/    `ー――  H<,〉|=|       どうか諸君らも     |  /    、          l|__ノー|       思い出していただきたい .   | /`ー ~ ′   \   .|ヾ.ニ|ヽ     |l 下王l王l王l王lヲ|   | ヾ_,| \     つまり・・・・ .     |    ≡         |   `l   \__   我々がその気になれば     !、           _,,..-'′ /l     | ~'''  再開は ‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''"    /  |      |漫画ではなく人生相談、ということも  -―|  |\          /    |      | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!     |   |  \      /      |      | っておおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいい!!! もう7月も終わると言うのに・・・一向に「零」の連載再開の話題が出ないと思ったら・・・再開は再開でも、連載じゃあなくて「在全無量の人生相談コーナー」って形で再開だそうで・・・ 確かに、本編を再開とは書いて無いけれども・・・にしたって、そんな・・・ お陰で、(↑)のみたいな利根川を色んな所で見かける始末。 何てこった。

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2009年7月19日 20:18 CAT :

ぼけかちょ

こんばんわ。

カゲキ・B・志茂田です。

植田まさしです。

植田まさし
ちなみに、この写真は植田まさし氏ご本人。

我が心の師。

植田まさしだ。

ビバ「ぼけかちょ」。

肖像権だの何だのと言われだしたら、即謝罪して、消し去ります。

ゲーム屋一平ちゃんを見てて、改めてネットの怖さと、2ちゃんの脅威を目の当たりにしたんだって。

コレはもう「畏怖」だと思う。

さてさて、改めまして志茂田さんです。

ここ数日、ホント色んな人と色んな事をしてたようで、実に1日が長かった。

で、今日(19日)は、弟の1人暮らしの部屋に従兄弟と乗り込んでいって、ひたすら酒を飲んでだべってた。

基本的に、酒など飲めもし無いんだけれども、従兄弟が酒飲みで、うまい酒を沢山持ってきたんだから、ソイツは飲むしかない。

厳選うまい酒は、ジュースみたいな飲みやすいお酒と言うのではなくて、酒の味がうまい酒だったりした。

こう言うのを飲んでたら、お酒が好きになるかもしれない・・・

そんなこんなで、ひたすら飲み続ける事7時間以上・・・?
その間、手を変え品を変え、色んなおつまみを食べながらズッとだべってた。

弟の 彼女 思わせぶり子ちゃんの話や、嫁の話、学校や仕事や、家族や兄弟や、果てはプロレスの事や、超古代文明やUMAの事等など・・・ん?一体何の話してたんだっけ?あんまりはっきり覚えてないや・・・覚えていない位、気分がよくなってたんだろうか?マァとにかく、何だかんだと会話が途切れる事もなく、ダラダラとお話をしておりました。

楽しかった。

トレッパー風に言うのなら「いやはや楽しいですよ」。

あんまりこう言う機会なんか無いんだけど、また、やりたいもんだ。

今度はもっと人数を増やして・・・

で、何かそのままのノリで、次の日は今度は嫁を入れた3人(弟は今回は居ない)ご飯を食べに行く事になった。

あ、そうそう・・・この日(19日)午前中に「イモ次」の植え替えもしてやった。

最近元気のなかった「イモ次」。

葉っぱも1枚になってしまってた上に、鉢ごとこけてしまって、その葉っぱも折れてしまった・・・心配してたんだけど、栄養たっぷりの新しい土に植え替えてやったら、いきなり新芽を出した。

この調子で、元気になって欲しいもんだ。

そうですね。

植田まさし

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2009年7月18日 22:03 CAT :

さよなら人生のグッドバイ

今日のところは、先日死んだじいちゃんの法要で、エンヤコラと山奥まで行って来た。

小さい頃には、良く遊びに行ってたその場所も、ココ最近は行ってなくて、実に久しぶりだったりする。

で、今更気が付いた事は、何だかんだと言いつつも、オレは物凄い遠い親戚だったって事。

もうホンマ、自分のじいちゃんくらいに思ってたのに・・・要するに、来る人来る人みんな見たことも無い顔。

向こうは、オレの事を知ってる風味だったけれども・・・

こう言うことを繰り返していきながらもうこの世にはいないと言う事を確認していく。

いきなり全ては、受け止められないのですよ。

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2009年7月17日 19:26 CAT :

もっちゃん

上半期のもの作りを振り返る。

○マンガ「メルデス夜行」 45ページくらい?
○マンガ「口頭無形」 18ページくらい?
○マンガ「US」 120ページくらい?
○マンガ「続ニュースチョクホー」 50ページくらい?
○マンガ「もよもよの風」 5ページくらい
○CD 「有江不尾 雄眞のレポート」(27曲)
○CD 「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」(12曲)
○曲 「夜伽話」の作曲
○詞 「4千年王国」の作詞
○短編 「あしなしの花」
○短編 「素晴らしき世界」
○小節 「超ニュースチョクホー」 2話分
○小節 「夢喰いバクヲ」 全面的に修正
とマァ、こんな感じ。

まぁまぁのペースかと・・・

・・・で、ふと思い立って、「休日」と言う新作マンガを書く事にした。

その前に、実はシナリオまで出来てる「カナビス板」と言う話もあるし、大体、前2作「メルデス夜行」と「口頭無形」を再び講談社辺りに投稿もしようと思ってしていない。

けど、何だか思いついて書かずには居られない気持ちなので、少々書いてみようかと・・・

もうこの「休日」自体のシナリオは(脚本形式)で完成。

ネームを切るべきか、このまま直接原稿に書いていこうか・・・悩んでる感じ。

どうも、あんまりネームとか書いて練りすぎるとおもんなくなる傾向にあるので、パーっと書いてしまった方が良いのかもしれないなぁ~。

何か最近、折角作ってるのに、ただのオナニーで完結させるのも勿体無いな、とか思い出した。

勿体無い精神は、日本の誇るべき文化ですよ。

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2009年7月17日 0:57 CAT :

モイモイモイモイモイモイモイモイモイモイモ

何か知らんけど、「日本家族計画協会」とか言う素敵な協会が、高校生の性交経験率と言う愉快なデータをはじき出してくれた。

それによると、男女ともに50%は経験済みだそうで・・・

50%って・・・涙が滲んでくる・・・

オレは初めてAVを見たのが高校2年生の終わり頃。

個人で自由に出来るネットなんてあるはずもなく、そしてAVを手に入れるようなツテや友達も居なかったオレは、ひたすら毎晩毎朝、1人ずつクラスの女子をレイプしていく想像に思いを馳せながらオナニーの日々だった。

つまりは、尋常じゃない回数のオナニーを「クラスの女子は全てオナペット」を合言葉に持ち前の想像力によって補っていた。

本当の意味でのマニュファクチュア。

ちなみに想像の内容だって、AVも見た事が無いから、マジセックスってのが、どんなものかも知らなくて、カッターナイフで制服を切り裂いたりとか、縛りつけた女子の顔を殴ったりと言う、セックス行為と直接的に関係の無いものが多かった様に思う。

(この頃の後遺症だか、未だにAVとかで普通にセックスしてるヤツを見ても全然興奮しない症候群に犯されている。


もちろんクラスでは、生涯童貞である事を決定付けられた気持ちで居るオレを横目に「やった」の「まだやってないの」と言う話が結構いっぱい溢れてた。

「オレまだやってないんよなぁ~」と言うヤツを見つけては、密かに「仲間」の烙印を押し続けてきた。

・・・でも、50%って・・・涙でモニターがまともに見られない・・・

そんな数字じゃあ、リアルに「このクラスにキッと童貞なんかオレだけなんだ・・・」と言う孤独感にさい悩まれちゃうじゃないか。

何てこった・・・

オレも高校時代くらいで、女の子とこっそり付き合って、チャリ置き場でチュ~とかして、一緒に登下校して、初めて彼女の家に行った時とかに流れでおっぱいとかモミモミして、そんなのを何回か繰り返してる内に、初めてのエッチ(お互い初めてだからぎこちない感じ)してみたかったなぁ~。

この手の記事読む度に、心がズキズキするんですよ。

オレは。

ふぬぬぬぬぬぬ・・・

さてさて・・・前置きが長くなってしまったけれども、気分を切り替えて・・・

今日は、最近実は少し元気がなくなってきてしまった「ガジママ」「イモ太」の植え替えをした。

何せ植種台の最初期からおわしてる重鎮達。

千田さんとブニ男を入れれば、植種台トップ4だ。

そんなこの2人が先日から、何だか元気が無い。

で、元気になれば・・・と言う願いを込めて。

ついでに、最近狭そうにして「モイモ」と「まん吾郎」も一緒に植え替えてやった。

栄養たっぷりの土も先日買って来た。

で、「イモ太」や「ガジママ」を鉢から出してみると・・・ビックリ!!写真撮るの忘れてたけど、凄い根っこ。

オレはこいつ等の事を舐めてた。

多少葉っぱの色が悪くなろうとも、この圧倒的な根っこ見れば、多少の事などビクともし無さそう。

直径1mm以上あるだろうふっとい根っこがコレでもかと生えてた。

取り合えず前の土を捨てて、古くなった根っこをある程度取り除いてやってから、根がしっかり張るように、少し軽めに土を入れてやった。

その後、葉っぱとか茎をきれいに拭いてやると、凄い喜んるのが分かる。

濡れた鉢を乾かしがてら、しばらく暖かい所においてやってると、見違えるように葉っぱのツヤも戻ってきて、元気いっぱいいっぱいになった。

その後、しっかり「モイモ」と「まん吾郎」も植え替え。

今は良い時期だし、凄い喜んでる。

明日も時間があったら、「イモ次」とか「ふといもん」とかの植え替えをしてやろう。

そう言えば、「イモデナシ」から、新しい株が生まれた。

やっぱり女の子。

自分の成長だけじゃなくて、ちゃんと自分の子どもも産んでくれたみたい。

この子も、大きくなったら1人立ちさせてあげよう。

そうしたら、植種台の中のクワズイモは「イモ太」「モイモ」「イモ次」「ふといもん」「イモデナシ」に新しい子を含めて6人になる。

う~ん・・・クワズイモが大好き。

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2009年7月16日 22:33 CAT :

使徒襲来

ギターを持ったら無意識に「スパルタンX」を弾いてしまう今日この頃。

例えば「4千年王国」のリフを作ってたり、例えば「夜伽話」のギターパートの練習していたり。

そこの所では、そろそろフォークギターだけでは物足りないので、てっちゃんを引っ張り出してきて、智子の穴に棒を差し込んでそのあえぎ声をアンプから垂れ流しながら(要するにエフェクターを通してエレキギターを弾いてるだけなんだけれども・・・)練習している。

その内、何となく「スパルタンX」のメロディーラインとかを探してしまう。

見つけた後は、何となくそれを弾いてしまう。

それも無意識に・・・

今度の楽曲のどこかにキッと最初の部分のフレーズだけでも何食わぬ顔で入れてるような気がする。

そんな感じ。

アメリカで、またしても新型UFOが見つかったそうです。

(↓)
使徒襲来
ネットに出回ってる写真がイマイチ見にくかったので、勝手にUFOがはっきり見えるようにフォトショップとやらで修正とかをした。

・・・少しだけだけど。

著作権とかが、この写真にあったのならゴメンなさい。

で、この写真。

良く見ると、ただの輪っかのように見える。

もしかしたら、人間の視覚から姿を消すと言うスゴ技のステルスUFOとかで、透明なのかも知れないけれども・・・専門家の間では、人間(と言うか生物)の乗る場所の無いと言う意味で、数年前に世間を騒がした有名な「ドローンズ」型UFOの1種ではないかと言う見解がなされているらしい。

「ドローンズ」とは、似ても似つかない姿のように思えるんだけれども・・・

ちなみに、以前話題になった「ドローンズ」(↓)
20070917102313.gif
・・・マァ、見ようによっては・・・

で、このUFO。

何でも、「エヴァンゲリオン」の使徒が襲来してくる時に現れる現象と酷似しているとか、していないとか・・・オレは、「エヴァ」に興味ないので、良く分からんけれども、そっち方面で一部の皆様の興味関心を思うがままに集めている。

そう言う問題でも無いような気がするんだけれども・・・

そう言えば、先日テレビでやってた「超常現象スペシャル」。

相変わらず面白かった。

(大槻教授が居なかったのが不満ちゃあ不満だけど・・・)願わくば、弟共々たま出版に就職したいと切に願うものだ。

その中で、オレも著作を何気に持ってたりする「山口敏太郎」氏の発言が特に興味深かった。

アメリカの言う「エイリアン」と言う言葉自体が、実は「地球外生命体」に向けられたものではなく、直訳の「異邦人」・・・欧米の白人以外の有色人種に向けられたものだと言う説。

つまりは、「スターウォーズ計画」も宇宙戦争の話も、全て、優生学の暴徒と書いた白人による、有色人種の殲滅、地球支配だと・・・そしてそのXデーこそ、マヤの予言で有名な2012年12月だと・・・

何となく言われてみればそうのような気がしてきてしまう説得力がこの山口敏太郎氏にはあると思う。

そこが韮澤さんとの大きな違い。

(個人的には、どうしたって韮澤さんの方が好きだけれども。


その山口説の信憑性は置いておくとしても、90年代には2012年に地球の環境が悪化して人類が滅びるなんて説には誰も見向きもしなかった(むしろ、1999年のノストラダムスの話ばかりしていた。

)けれども、ここ数年の急激な異常気象や、アインシュタインの予言の現実化(ホントにミツバチって見なくなったよな・・・)などなどリアルにあと3年もすれば、壊滅的な異常気象が起こってもなんら不思議は無い環境になってきたと思う。

ただ、ひとつ言える事は、コレによって地球が滅びるんじゃあないと言う事。

人類は滅びるかもしれないけれども・・・

はるか昔、まだ地球に「アノマロカリス」が闊歩していた時代から、何度も何度も何度も・・・「バンキロス」が「爬虫類型哺乳類」が「恐竜」が「ディクトリマ」が滅び去ったように、人類が滅び去るだけかも知れない。

そうであっても本当に「フューチャー・イズ・ワイルド」のような世界となって、それからも綿々と地球の生命は受け継がれていくのだろう・・・

そこまで壊滅的な滅亡なら怖くは無い。

願わくば、嫁共々2人一緒に死ねるのならば・・・くれぐれも、どちらか一人だけが生き残って絶望と孤独の中を生きていかぬよう・・・

「お前だけは生き延びてくれ。」などと、そんな残酷な言葉はとても吐けない。

色々横道にそれまくったけれども、最後はうまく、まとまった。

えっへん。

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2009年7月16日 2:26 CAT :

憎しみと悲しみのガジュマルアクチベータ

ホムペ製作何とか終了・・・完成じゃないけれども、一区切り付いたので、今日はココまで。

お疲れ様。

オレ。

2時間以上かかってしまった・・・少し前に、チョッとだけ行ってたホムペ製作会社で、ページひとつ分のHTMLを打ち込むのに1時間以上かかって、エライ怒られたのを何だか思い出した。

うむむむ・・・個人的には、2時間でよく出来たとも思うんだけどなぁ~。

あんなもん、ホントに出来るヤツとなんか勝負せんのですよ。

オレわ。

あと、作業中何だか急にマウスの調子が悪くなったような気がする・・・壊れた?まだ買い換えてからそんな経ってないのに・・・別に何にも原因が思い浮かばない。

パソパソは正常に動いてるから、マウスが変なんだと思うけど・・・何しか、マウスが壊れたら仕事にならないし、困ったなぁ~
そう言えば、先日とんでもない発表が任天堂よりあったのを思い出した。

「Wii Sports」が「スーパーマリオブラザーズ」の持つ世界一売れたゲームソフトの記録を更新して、世界一売れたゲームソフトになったとか・・・

その数「Wii Sports」が4050万本、「スーパーマリオブラザーズ」が4024万本だそうです。

何をこしゃくなぁああ!!!
しかも、「Wii Sports」はまだまだ売り上げを伸ばす可能性があるんだから、この差はさらに広がるかも知れない・・・と考えると、何とも悲しい話だ。

と言うか、素直に「Wii Sports」すげー・・・完全に任天堂はWiiとDSで持ち直した感が強い。

まさかマリオを超えるとは・・・いやまぢで、単純に悲しい。

さてさて。

増えること限りなし、とどまる目処などまるで立たない植種台に新しい仲間が・・・また増えた。

今度のは「ネムの木」。

何と、夜になったら葉っぱをたたんで「お休みなさい」をしてしまうと言う、植物にあるまじき可愛いもんさん。

家に来た時は、葉っぱをピンと伸ばしてご機嫌だったんで、コイツが夜になると全部閉じてしまうなど、半信半疑。

それはもちろんそうだと思う。

夜になったら葉っぱをたたんで寝る植物など有り得ない。

と思ってたのに・・・

夜になると・・・

寝てた!!!
まぢで寝てた。

葉っぱを閉じて寝てた。

こいつぁ尋常じゃなくほとばしる程の可愛いもんさんだぜ。

ベイビー。

今日の所は、写真を撮り忘れたので、近いうちに起きてる時と寝てる時を並べてココにアップしよう。

そうしよう。

・・・にしても、嘘みたい。

ちなみにうちに来たヤツは、少々寝ぼすけらしく、朝は11時頃に目を覚ますらしい。

「鈴木ネムヲ」と名付けた。

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2009年7月15日 23:30 CAT :

コード絡まった恋愛事情の如し

カラオケの定番曲は・・・と言われると何だろう?取り合えず、盛り上げる時にはムックバージョンの「およげたいやきくん」を良く使う。

ただし、アレは基本的に1回しか使えない。

1回聞いた事あるヤツの前では二度とやら無いし・・・。

と言うかもちろん定番曲と言えば・・・(↓)

コレで決まりですよね。

久しぶりにカラオケ行きたいなぁ~。

しかし、連載再開した「賭博堕天録カイジ」・・・一体いつになったら、ギャンブルの話になるのやら・・・毎週楽しみに読んでるのに・・・もう和也プロデュースも、食事も、「愛よりも剣」の話もいいって。

早く、本編のギャンブルを始めて欲しい。

物語の進まないレベルは過去最悪。

リアルに和也と13巻戦うつもりでの徹底的な牛歩戦術だろうか。

「零」の方も7月入ったのに一向に再開しないし・・・

ちなみに、「ホムンクルス」は、連載再開と8月末の単行本10巻発売が決まったみたいで。

何でも、山本さんは最近、佐藤秀峰の仕事場でマンが描いてるらしい。

・・・何でだろう?何しかこっちも随分待たされたもんだ。

そう言えば富樫は・・・
今日は、今からホムペ作りのお仕事がたんまり残ってるので、この辺で。

一応申告制でやった分だけお金もくれるんだとか・・・そう言う事らしいので頑張ります。

やや不毛なページではあるけど。

今日の所は、フォトショップ使って写真の加工して、フラッシュで色々それを弄繰り回して素材作りだ。

テーマ曲は、「スパルタンX」。

・・・ううう。

三沢・・・

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2009年7月14日 20:50 CAT :

オムニバス小康状態アンソロジー

今日の所は、またまた箇条書きでどうぞよろしく。

1.近所のダイキのエレベーターで流れてくるナレーション。

どう頑張って聞いても「長靴やエシディシはエスカレータに挟まれ易いのでご注意ください。」に聞こえる。

嘘だと思うかもしれないけれども、オレの耳には、そうしか聞こえない。

・・・エシディシ。

確かに、挟まりやすそうだけれども・・・それについて、ココで注意を促してもしょうがないようにと思うんだかれども・・・やるならヴェネツィア辺りでやれば良いのに。

と言うか、本当は何て言ってるんだろう?誰か教えてください。

2.4コママンガを書いては公開してた「サナダムシより細く長く」。

1年ぶりに4コママンガを描き始めた。

部屋にスキャナーが無いもんで、書いた4コマをパソコンに取り込むのが随分とめんどくさい。

で、気が付けば1年間放置。

・・・さすがにどうかと思うので、書いてみた。

取り合えず10本ほど書いたんで、それで暫くは更新できる。

それが終わってからの事はまたその時に考えよう。

そうしよう。

ちなみに⇒ サナダムシより細く長く
3.先日の都議会戦。

アレを見ててうわ~って思った事は、自民党の過半数割れでもなければ、民主党の圧勝でもない。

公明党の全勝だ。

なぜなら、公明党の・・・誰だか忘れたけれども、アイツがその後テレビで「(今回の選挙に勝ったのは)創価学会員の皆さんのお陰です。」とはっきり言いやがった。

政教分離の基本原則を忘れたクソゴミ政党。

遂に公共の電波(それもNHK)で、自らファッキン宗教うんこ学会と結びついています発言をするとは・・・次の選挙では、自民党以上に公明党が大敗北する事を切に願う。

4.三沢ショックからこっち、何だか知らないけれども、プロレスゲームを良くやってる。

初めのうちは、「バープロ2」(バーチャルプロレスリング2~王道継承~)をやってた。

(だって、三沢がいっぱい出て来るんだもん。

)でも、何を思ったか途中から「エキプロ」(エキサイティングプロレス)にシフトチェンジ。

アメリカの変態スポーツエンターテイメント集団WWEのゲームだ。

で、オレが丁度WWEにはまってた頃のヤツがしたくなって、「エキプロ4」を買ってきた。

何と300円・・・

いくら昔のストーリーだからといって、300円はコレ如何に?とも思ったけれども、お買い上げしてチョクチョクやってる。

・・・面白いですよ。

ロック様を筆頭に、ストンコ、テイカー、トリプルH、カートが台頭する中に、レズナーとブッカーTが割って入ってて、そこにnWoとしてホーガンが絡んでくる。

オーナー側は、リック・フレアーとビンスの殺し合いが勃発。

しかも、オレの大好きなゴールダストまで居る。

絶対この頃のWWEは面白かったと思うんだけどなぁ~
「ICON VS ICON」は絶対の名勝負だ。

5.「クリマメ」ちゃんこと、「クリトリス・豆子」ちゃん。

嫁曰く「成長時(と言うか、業者からの出荷時から)奇形な感じに成長してるから、このままじゃあ成長しない。」との事。

そこで意を決して、嫁と2人で大手術を決行。

変な所に刺さってしまってる新芽を切ってしまう。

で、本来生えるべき所から新芽が出ることを祈る。

と言う、何とも博打な手術。

ただ、何もしなければ100%死んでしまうと考えれば、わずかな確率にかけてでも、やる価値はあるかと・・・今のところ、まだ予断を許さない状況。

元気になれよ「クリマメ」・・・

6.ドラクエ9について。

amazonのレビューの荒れっぷりが尋常じゃない。

コレを一部では「ネガティブキャンペーンの一環」と位置づけてるようだけれども、この事態は、それだけではないような気がする。

だって書いてる事が、何となく納得できるものばかりだもん。

ギャル語を扱う時代遅れのガングロギャルな妖精も、セーブデータ1個しかない事も、フィールド画面で姿の見えてるモンスターも、Wi-Fi対応できなかったもその痕跡を消していないため不自然なメニューアイコンも、何もかも、その辺の前情報だけでも面白く無さそうじゃあないか。

マァ、オレはやって無いから何とも言えんけれども、ひたすらめんど臭いお使いを繰り返す「クエスト」なるものの存在(しかも、それをやらないと取れない職業とかもあるとか・・・)や、謎解き皆無のダンジョンなどなど・・・どっちを向いても面白く無さそうな情報ばっかりだ。

ちなみに、オレがコレを書いてる段階でのamazon評価は、「星5つが91 星1つが325」。

・・・う~ん・・・

と・・・こんな感じで。

何か他にも書きたい事あったような気がするけれども・・・マァ良いや。

今日はコレまでだ。

あぁ~セックスしたいなぁ~。

こんな事書くと、実にセックスレスなのかと思われがちだけれども、そんな事は無い・・・と思う。

むしろ、その辺の普通のカップルより多いと思う。

回数的に。

ただね。

オレの性欲が尋常じゃないんですよ。

と言うか、オレをココまで欲情させるアイツの魅力が悪い。

セックス大好きですよ。

いやしかし、生きてると色々ネタには尽きませぬものです。

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2009年7月13日 23:25 CAT :

マコちゃんのリップクリーム2巻より抜粋

何とはなしに取り出してきたプロレスリングノアの入場テーマ曲集。

「スパルタンX」が流れてくると、泣いてしまう・・・何で死んじゃったんだよ~三沢~そんなウルウルの気持ちを引きずりながら粛々と書いていきます。

ハイ。

最近何か知らんけど、凄い勢いで「ハイパーテキストマーク言語」を打ち込んでる。

ぶっちゃけ「HEML」ですよね。

プライベートでも、フラッシュ一杯シュレディンガーなHPを作ってる。

で、仕事の方でも、ショッピングサイトに、会社のページに・・・何か、ホムペ作る仕事してる人みたいに作ってる。

クオリティーの部分で少々問題もあるけれども。

最近のお気に入りは、テーブル自体に影をつけるって言う奴。

(↓)

主食がミートホープ

言ってみればフォトショップのシャドードロップ。

コレを使えば、何となくホムペ自体が立体的になって、見た目にも華やかな感じがする。

(・・・とオレは思う・・・)こう言うのをする時に、今までなら画像を作って貼り付けてたんだけれども、このやり方の方が、後の修正は楽だし、テキストを打ち込めるからSEO的にも少々効果があったりする。

CSSを使って色々打ち込むのがめんど臭かったり、対応して無いブラウザがあったりと少々問題もあったりするんだけれども・・・

ちなみに
style=”border:1pt solid #efefef;filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.shadow(color=gray,strength=8,direction=135); ”
とテーブルタグの中に埋め込めば、今回のヤツと同じ表現が出来ますよ~。

さてさて、「武装錬金」を読んだ。

(今更ながら・・・)弟が、まぁまぁ面白いと言って家に置いていったヤツ。

実際に読んでみたら、面白かった。

どうしても和月伸宏の絵柄は「るろうに剣心」(と言うか時代物)以外だと、違和感を感じてしまうけれども、それでもかなり面白かった。

とにかく、キャラが濃い・・・特に前半。

コレが少年誌かと見紛うばかりの素晴らしいキャラクターの数々。

如何に、この作者がアングラ好きか思い知らされる。

それで居て少年誌王道のストーリー展開。

お約束モリモリ。

(作者本人も書いてあった通り、何か、戦闘シーンが盛り上がりにかけたけど・・・「るろうに剣心」読んでた頃はむしろ戦闘シーンが楽しかったのに・・・)
後半は後半で、濃いキャラはパピオン位になる代わりに、怒涛の大槻ケンヂ大ヒューチャー。

「ニアデスハピネス」に始まって「再殺部隊」に「風車男ルリヲ」。

さらには「5100度の炎」なんて・・・関係ないけど、ライナーノーツにあった「筋肉少女帯」の「アンダーグラウンドサーチライト」って言う曲。

オレ知らないんだけど・・・オーケンソロプロジェクトの「アンダーグラウンドサーチライ」とキンショーの大名曲「サーチライト」が和月伸宏の中でゴッチャになってるんだろうか?それとも、オレの知らない未発表曲なんだろうか?情報求む。

後、部分部分でジョジョを髣髴とさせるシーンがあったりもした。

いや、結構ジョジョシーンも多かったよな。

個人的には、キャプテンブラボーに「ブラブラブラブラブラブラブラブラブラボー」ってやって欲しかったなぁ~。

とマァ、何か画太郎マンガを「あ、ココで地獄甲子園のあそこのコピーを使ってる」とかニヤニヤしながら読み解く感じ(または、木多 康昭的な)に楽しんだような感じがする。

・・・でも、打ち切り。

やっぱり、アングラ過ぎたんだろうか・・・

キッと、アンケートとか出さない高年齢層にはかなり支持があったように思う。

もっと愛を込めて・・・パピヨン。

粛々と書いた内容がコレか・・・

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2009年7月12日 1:56 CAT :

淫乱ジャンクションはモンドルエッソム

音楽のお話。

先日、高校時代の(と言うかΘの頃の)音源の一つ「シースルー」にデジタル処理をしてリマスタリングをかけたりした。

何でかと言うと、マァ近い内にソイツを使ってまた何か作ってやろうと画策してるわけで、その話はまたもう少し形になってからここにでも書くと思う。

・・・多分。

・・・で、何しか音がクリアになってくると、コレまで聞こえてなかった音が聞こえたりする。

分かった事。

あの頃オレは(と言うか正確にはオレらは)随分と無茶していたみたいです。

今考えても「お~」となったり、ならなかったりなチョッピリ高度なテクニックを使おうとしてる。

ただし、使いこなせてはいないけれども。

キッと、色々な本とかで勉強して、そこで学んだテクニックを早速使ってみようと四苦八苦。

そんな所かと。

今じゃあ、練習もしないもんだから、出来る範囲で良さげに見せると言う情け無い妥協案でやりくりしてますので、何ともこの頃のヤツを聞いてみて、改めて凄いと思うんだって。

下手したら、今じゃあ弾けないようなフレーズばっかりかと・・・

マァ、あの頃はちゃんとピアノも先生についてしっかり教えてもらって勉強もしてたからな。

と言う訳で今日(あ・・・もう昨日か)は、新曲「4千年王国」の間奏部分を1人でモリモリ作ってた。

間奏部分に入るであろう長ったらしい語りにぴったりのフレーズを思いついたんで、ソイツを忘れない内に早速形にしてみようと言う感じですな。

ココの部分は、キッとピアノで引く方がしっくり来ると踏んで、キーボードに向かって、色々弾いて回る。

本当はMIDI使ったり、そうでなくても直接音符を打ち込めば、全くミスの無い100%完璧なのが出来るんだろうけれども、そこはそれ。

設備も整ってないし、自分で全部弾いていく。

目指すは「三柴エディー理」。

はるか彼方の目標ですね。

ストリングス系の音でリズム部分を弾いて、その上にピアノを重ねていく。

ピアノは、主線と和音とを変な感じに組み合わせたりしてみる。

何か物足りないんで、少しだけオルガンの音を重ねてみて、最後に簡単なドラムイメージをつけて完成。

ドラムに関しては、後で、ちゃんと作り直すんだろうけど、ココまでで大体5時間くらいかかった。

たかだか32小節の間奏だけど、そもそも一発録りなので、全トラック一回でもミスれば最初から弾きなおしだから、こんな時間がかかった・・・んだと思う。

語りのセリフの盛り上がる部分と音楽の盛り上がる部分を合わせたるために小節数を調節したりもしたし。

出来上がったものを聞いてみると、当初の思惑と全然違うものになってた・・・とは言え、なかなか良い感じのものになってたからコレもまた一興。

大体コレまでの経験上、最初の思惑通りに作れたヤツの方が後から聞いてみればショボかったりするんだって。

取り合えず、ギターリフも固まってきたし、少しずつ形になってきてる。

「4千年王国」。

その後、「夜伽話」の方のピアノパートも音の高さが変わったんで、改めて練習してたり・・・いつもは、短いスパンで短期集中。

オラオラ作っていくから、今回みたいな長いスパンで少しずつ作っていく感じは初めて。

どうなるのかはオレにも分かんない。

完成はいつになる事やら。

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2009年7月11日 15:31 CAT :

毒男のダメダメ話(事情は察しておくれ)

暫くブログを書いてないと「凹んでるのかと思った」とか「なんかあったのかと思った」とか、チラホラ言われたり、言われなかったり・・・ありがたい話だけれども、そんな大層な事、オレの人生においてそんな起きっこないです。

書いてない時は、ゲームを物凄いやったか、嫁と物凄い長時間話をしてたか、物凄い遊んでたか、誰かが死んだかそんな所だと思う。

・・・多分。

ブログなんか毎日書けて無いヤツだって、もりもりいるはず。

むしろ、毎日毎日律儀に何年間も書き続けてる方が数が少ないって・・・大丈夫。

生きとります。

そうは言っても、毎日覗きに来てくれてる暇人が居たり、たまに「どうしてるかなぁ~」と覗いてる変態が居たり、全く興味の無い常人が居たりと人生七色。

うんこ黄土色ですね。

さてもさても、ドラクエ9が発売になったらしい。

「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」。

フラゲ(発売日前にゲットだぜ!!の事ね。

)なんか当たり前、発売日前にマジコンまで出回ってる始末なんだから、ゲーム会社も大変な事かと思う。

オレは、DS自体を持っていないので、今回は保留。

多分やらない。

ドラクエ8も結局やらず仕舞いだったし。

昔、「ファイナルファンタジー7」をしたいが為だけにプレステを買った事もあったけれども、最早ドラクエ9にそこまでの魅力を感じないと言うのが正直な所。

携帯ゲーム機でどれ程の大作RPGが楽しめようか・・・ポケモン的な楽しみ方こそ、携帯ゲーム機の醍醐味であって、グランディアのような大作を携帯ゲーム機でやりたいとは思わない。

と言うか、ドラクエにそう言う所を求めてるのが間違い・・・なの・・・?
ドラクエって、暇な時にチョコッとだけ取り出してやったりする感じなのいか?じっくり腰をすえてやるRPGじゃね~の?認識の違いでしょうか?
そんなドラクエなんて、わざわざ買う必要なし。

(まして、オレの場合にはまずハードから買わにゃあならんのだし・・・)マジコンで十分。

その内出回ったエミュでチョッと遊ぶだけで十分。

大体、それで良いと思ってるヤツがたんまり居るから問題になってるんだと思う。

ここに来ていつも、コピーやマジコン対策に時間と労力をかけるんなら、その分内容に力を注げば良いのに・・・と思ってしまう。

良いものだったら、買ってしっかり手元に置いておきたいと思うはず。

ファンなら絶対に。

買わないってのは「金を出す価値は無い」と言う判断をユーザー側が下してるだけだと思う。

丞太郎曰く。

「料金以下のまずい飯を食わせるレストランに金など払わない。」
料金以下の価値のものを作って、如何にそれで金を取れるか考える前に、対価に見合うものを提供するべき。

そんな事に、どうして未だ気が付かないんだろう・・・最初からマジコン対策に躍起になるって、「おもんないから、皆コピーで十分って言うに決まってる。

コピーなんかされてたまるか!!」と自分で言ってるようなもの。

今になっても、ファミコンやスーファミのゲームが面白いと思うんだから、あの頃は当然誰もが、このゲームになら金を払っても良いと思ってたはず。

ドラクエ9は果たして10年後に、ドラクエ3やドラクエ5を超える評価を得ているのだろうか・・・

と言う話。

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2009年7月11日 1:42 CAT :

永訣のDEPARTURE

この話を書いてしまえば、それでオレはきっと「三沢光晴は死んだ」と言う事を認めてしまう。

心のどこかでは、まだキッと三沢光晴は生きていて、いつかプロレス界に復帰するものだと思ってる。

その気持ちを否定してしまう。

そう思いつつ、訃報が届いてからの1ヶ月間。

何とも、中途半端な感覚で過ごしてはきた・・・ように思う。

三0沢追悼_01
正直、追悼式に出て、献花をすればそれで振り切れるように思ってた。

・・・けれども、やっぱりまだ何となく実感がわいていなかった。

だって、映像の中や、ゲームの中では今まで通りの三沢光晴がそこに存在している訳で、実物を見た事が無いオレにとっては、コレまでの状況と何にも変わらないんだから・・・来年の1月4日。

東京ドームにキッと現れる。

そう信じてやまないけれども・・・

三沢光晴の追悼式に行って来た。

基本的に遠出が嫌いなオレだけれど、それでも今度ばかりは東京であっても行こうと決めた。

オレみたいな、実際に三沢を見た事が無いのに、こう言う式にだけ参加するようなヤツに対する非難もネット上では結構な割合で噴出している。

とは言え、そんな似非野郎の言う事なんか1ミクロンも気にする事無く、この式に参加したヤツは、自信を持っていれば良いと思う。

こっちがこの献花の為に使った交通費だけで、都内でダラダラしてるそんな輩が何回ディファに行けるんだ?って話。

大体、自分の大好きな人の追悼式に沢山人が集まったんなら、それだけで嬉しいと思う。

オレは。

記念品をヤフオクに出品してるヤツに関しては、さすがに死ねば良いと思う事仕切りだけれども。

ただマァ、そんなヤツは、元々どうでもいいし。

大体、あの記念品だってそんなうんこマンが持ってるより本当のファンの手に渡るほうが、何だか望ましいようにさえ思えてくるし。

話を戻しましょう。

ブーと弟との3人。

使い古された言葉で言えば珍道中。

3人ともが、基本的に旅行など行かないから、どうやって計画を立てたら良いかさえも分かっていない。

何にも、計画を立てずに、取り合えずホテルだけとって出発。

結論から言えば、うまく行った。

適当にやっても何とかなるもんだ。

と言うか、むしろ完璧。

何か知らんけど、全てがうまく行った。

ホテルでの一夜。

弟が、追悼式の実況スレを見てみるとすでに、徹夜組もいるとの事。

当初、豚野郎の「あんまり長い時間並びたくない」と言う意見を取り入れて、12時にディファ有明へ行く予定だったのを前倒しにして、9時チェックアウトの9時半着に変更する事に。

もしかしたら、オレ達は三沢光晴を舐めていたのかもしれない・・・ついでに、当日どっかの花屋で買って行こうと思ってた花束も、もしかしたら買えないかも知れない。

そしたら、献花式にも参加できない。

色々と不安になりつつも、その日の夜は床に就いた。

翌朝、朝一に昨日の実況スレを見ると、朝の8時から新日本プロレスの永田が駐車場で待っているとあった。

さすがの永田裕志。

男過ぎると関心しつつも、関係者でさえこんな朝早くから並んでいる現状に焦り始めた。

急いで会場に行くためにタクシーを使うことと、近くの花屋さんに予約して三沢光晴献花用花束を作ってもらう事を決めて電話。

花束は大丈夫。

間に合った。

タクシーも、丁度ホテル前のタクシーを拾えた。

三沢追悼_03
で・・・実際に、ディファについてみると・・・

人が殆ど居ない。

多分100人も居ない。

・・・?なんでだろう?三沢光晴って、オレが思ってる以上にマイナーな存在なの?などなど・・・不思議に思いながら、花屋さんへ花束を取りに行く。

戻ってくるまで20分弱。

戻ってくると、人の数は、倍以上に増えてた。

急いで並んだのが10時前。

開式の4時間前だ。

そうやって、初めて落ち着いて眺めたディファ有明。

まさか「ノアの聖地」として、有名なこの場所に興行じゃなくて、こんな形で来る事になるなんて・・・何だかオレが、この「ノアの聖地」に来ている事自体が、夢のような不思議な感覚。

まだ疎らだった人は、11時辺りを境にどんどんと増え始める。

考えてみれば、三沢のファンなんて殆どが普通なプロレス好きなんだから、徹夜組とか数で単純にはかれる筈も無かった。

どんどんどんどんどんどん「最後尾」の看板は見えなくなっていく・・・三沢追悼_04
気が付けば、列は道路にはみ出していた。

オレ達は、ブーの買ってきた三沢追悼号の新聞を読みながら、三沢についての思い出を語ってた。

気が付けば、それはそこかしこ。

おおよそ並んでるほぼ全員が同じような状況。

皆、本当にファンみたいだ。

12時過ぎ。

もう、最後尾なんか見えない。

三沢追悼_02
花束は、三沢光晴をイメージしてか、緑色の包装紙に白い花が入っている。

12時半辺りから、どんどんプロレス関係者(と言うか、プロレスラー)が訪れ始めた。

長州力、佐々木健介夫妻、曙、天山、蝶野、中邑・・・

並び始めてから、4時間半経った2時半頃。

やっとこさ、一般人の献花が始まった。

もう一体どの位の人数が来ているのか分からない。

オレ達はどうやら、随分と早くに並び始めた方だったみたい。

前には200人位しか並んでいない。

キッと後ろには、5000人位並んでいるんだろう。

オレの番はすぐにやって来た。

館内は撮影禁止(それでも皆写真撮ってたけど)なので、ココからは写真なしで。

厳かな会場は、想像以上に狭かった。

この狭い会場で試合なんか見れたら、どれだけ興奮するんだろう・・・でも、もうこの会場で三沢光晴の試合は見れないけれども・・・静かに流れる「スパルタンX」。

すすり泣くファン。

この雰囲気だけでも目頭が熱くなってしまう。

大きな三沢の写真の下にノアのマットが置いてあって、そこに花を献花していく。

オレも花束を置いて、静かに目を閉じて手を合わせた。

コレまでの感謝と、安らかにと言う言葉を・・・と思っていたけれども、実際その場で手を合わした時、何にも考えられなくなった。

ただ、ボーっとしてた。

感謝でも悲しみでもなくて、ただ、何にも考えられない状態。

出口付近にいた小橋筆頭に、ノアの選手の皆さんに一礼をしてその場を後にした。

リングの上での、強い小橋健太しか知らないオレにとって、沈痛な表情でただ頭を下げる小橋の姿にまた少し悲しくなってしまった。

ここに来て、三沢小橋の熱戦の数々が頭の中をよぎった。

もうあんな試合を見る事は出来ない。

帰りに、記念品のTシャツとカードをもらった。

弟とブート3人で「家宝にしよう」とか話しながら帰ろうとして道を出た。

で、初めて知った。

人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知らない間に信じられない程の人の列が。

最後尾まで行ってみようと言う事で、3人で列の横を歩いて駅まで行く事に。

三沢追悼_05
会場を出て20分ほど経った所で、振り返って写真を撮ってみた。

凄い人の列だ。

結局、最後尾まで小1時間かかった。

しかも、オレの歩く速度と同じくらいの速度で、最後部が延びていく。

次々と人が集まっていく。

オレが最後尾にたどり着いた段階で、8000人強の人が並んでいた。

予定の5000人なんか余裕で過ぎたようだ。

と言うか、最終的には2万6000人来たというのだから、あの後約2万人が列に並んだ事になる。

それだけでも、三沢光晴と言うレスラーがどれだけ偉大だったか。

このプロレス退廃の時期に・・・奇跡を目の当たりにしたと言っても過言じゃあないと思う。

そして帰ってきた。

でも、まだ三沢光晴と言う人間がこの世に居ないと言う事を実感できていない。

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2009年7月10日 19:40 CAT :

暗闇に隠れた虹は雨上がりの夜空にて

好きな花はひまわりです。

知らなかったんだけれども、オレの誕生花は「ひまわり」らしい。

基本的にオレは花が嫌い。

花が・・・と言うより、花のために存在している植物が嫌い。

サボテンとかがたまに咲かせる花とか、多肉植物がたまに咲かせる花が大好き。

加えて花屋さんが実に苦手。

人によっては、植物は植物。

動物は動物。

と言うかも知れないけれども、オレはあんまりそんな気がしない。

だから、植物を虐待してる花屋さんは、動物を虐待してる動物園のように苦手。

ついでに言うと、花束ってのもあんまり好きじゃあない。

お歳暮のハムを匂いだけ嗅いで、腐ってきたら捨てるような感覚だ。

何か、そんな感じ。

あんまり分かんないか・・・まぁいいや。

一輪だけ野に咲いているような花に思いを馳せてみる。

昨日、嫁と話してて分かったんだけれども、オレは多分「カラスノエンドウ」の白い花が好きみたい。

違うかったらゴメン。

「オオイヌノフグリ」「ホトケノザ」「ナズナ」「シロツメグサ」「レンゲ」の花も好き。

「タンポポ」はあんまり好きじゃあないと思う。

ダンデライオン。

頭の中で想像する大好きな風景。

「シロツメグサ」が一面に生えてて、そこにアクセントで「ホトケノザ」とか「オオイヌノフグリ」とか「レンゲ」の花が咲いてる。

そんな中に1輪だけ大きな「ひまわり」が咲いてる。

「ひまわり」は「ゴッホのひまわり」みたいなのじゃなくて、「黒竜」みたいな大きなヤツ。

そんな光景。

それを絵に描いてみようかと思ったけれども、それはめんど臭いのでやめた。

何だか、随分乙女な内容になったなぁ~・・・

え~と、着衣セックスって興奮するんです。

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

男らしさを全開してみた。

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2009年7月9日 18:26 CAT :

ダンブル言語でのみ書かれた叙事詩について

ちょいとそこ行くお嬢さん。

今日本で一番熱いブログですよ。

何はともかくご紹介。

「ぼっとん」的日記
コレで、約束は守った。

で・・・

「ウルフルズ」解散・・・だって。

好きだったのに・・・と言うショックと、あいつ等は嘘つきだ。

と言う憤りな気持ちが同居してる。

そんな感じ。

好きな歌もいっぱいあった。

勇気付けられたりもした。

「ええねん」と「笑えれば」は今でも、辛い事とかあったらアホほどエンドレスで聴いたりする。

泣いて、元気付けられて、また頑張ろうって、そんな気持ちになる。

人間なんて所詮闇だ。

と、頑なに信じる中で、そうでも無いかも・・・と言う、一筋の光明を見た気さえしてた。

でも、その発光元も、闇の塊だった。

そんな感じ。

・・・いまいちうまく言えんけれども。

「筋肉少女帯」が解散しても、「犬神サーカス団」が解散しても、「真心ブラザーズ」が解散しても何か納得が出来る。

でも、「ウルフルズ」は解散しちゃあダメだろ。

そう言う歌を歌ってきてたじゃあないか。

こうなってしまっては、この人らの言ってる事はしょせん上っ面だけのものだったんだ。

と思うしかないじゃないか。

加えて、トータス松本の「1人の方が気楽」発言や、解散の経緯を書いたブログでの「我が我が」な言動など、げんなりげんなり・・・

「ええねん」での感動を返せ。

嘘つき。

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2009年7月8日 14:44 CAT :

耳を澄ませば木々の囁きに

「PLUTO」が完結した。

単行本1巻分の話を一体どれだけ広げて引っ張ってくれるんだ?と思ってたら、何と8巻で完結。

それでも長いと言えば長いけれども、浦沢直樹にしては上出来かと。

ただマァ、どうしたってあの人の作品の結末は納得がいかない。

「モンスター」のとき1回だけならまだしも、それに気を良くしたのか、どれもコレも同じようなノリだ。

読み始めの時のワクワク感が最後まで読み終えたら、何だかがっかりする。

「何だ?コレは?」と。

「BILLIY BAT」。

今の所は、何だか面白そう。

今度こそ期待したいなぁ。

願わくはあの「コウモリのマーク」が、「ともだち」と同じノリにならないように・・・

さてさて。

植種台の可愛い可愛い植物達は、成長期を迎えどんどん大きくなってる。

特に先日写真を載せた「バオバブ」が凄い勢いで新芽を出している。

ついでに「イモ太」も東京から帰ってきたら、新しい葉っぱが開こうとしてた。

新しい葉っぱのあの柔らかい触り心地が何とも癖になる。

前に、「イモ太」の新しい葉っぱを触りすぎて、破った時にはしばらく「イモ太」がいじけてしまった。

・・・のに、また新しいのが出てきたら触ってしまう。

魔性の葉っぱだ。

おっぱいと同じですね。

植物は生きている。

そんな事も、実は、部屋に植種台を設置して、色んなヤツを育てるまではあまり実感も無かった。

でもあいつ等は皆生きていて、色々と個性もある。

常に相手にしてやら無いと病気になってしまうので、いつも横において声をかけてやってる「千田さん」。

似たようなヤツもいるけれども、千田に場合、他のヤツを大切にし過ぎてもいじけてジワジワ赤く変色して弱っていくからレベルが違う。

部屋に来た当初は全く心を開かなかったけれども、最近は新芽を出す度に「どや顔」でニヤニヤしてる「ネジリ3号」。

皆に気を配って誰とでも仲良くなれる「モイモ」。

「ガジパパ」が部屋に来たばっかりで誰とも仲良くなかった時には、「モイモ」が真っ先に握手をしてあげてた。

基本的に「放っておいて下さい」な「ブニ男」は、水が欲しい時でさえも、「別に大丈夫ですよ。

水など無くても・・・」みたいな態度を取る。

その癖、水をやるとグビグビと飲みやがる。

うにん系。

わが道を行くスタンスで、どんどん大きくなっていくのは「ガジママ」。

あまり関わりすぎず、離れすぎずな絶妙のポジションで、うまく植種台をまとめてる感じ。

常に窓際でボ~ッとしてる「丸いさん」。

「ガジママ」の事が大好きで、太陽の方に伸びずに、「ガジママ」の方にばっかり伸びていく「ガジパパ」。

ぜんぜん心を開かなかったけど、実は心優しい女の子だった「イモデナシ」。

などなど・・・

などなど・・・

うそ臭いと思うかも知れないし、痛いことを言ってると思うだろうけど全部本当だからしょうがない。

自分で育ててみたら分かるって。

こいつ等は、喉が渇いたり、場所が不満だったりしたらしっかり自己主張だってする。

嫁の話では、そう言うのが分かる人と分からない人がいる・・・らしいけれども、こんなにはっきり分かるのに、分からないなんて事ありえないと思う。

最近の悩み事は、植種台が際限なく広がって行ってる事。

もう止められない・・・

好きな花はひまわりです。

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2009年7月7日 14:23 CAT :

悲しみの棺桶キスバケーション

嫁から「最近プロレスの話ばっかりや・・・」と言われました。

プロレス。

大好きですよ。

そのプロレスを好きになるきっかけをくれた人が居なくなってしまったんだから、それもしょうがないと思いつつ、今日の所は別のネタでも。

また死んだ。

勝野洋・キャシー中島夫妻の長女さん。

(子どもさんの名前は正直聞いた事も無かったけれども・・・)なんだか、ココ最近訃報ばっかり。

喪服の徳光を良く見かけるような気がしてならない。

アイツ・・・何だかうそ臭い。

泣き芸ばっかりしてるから、ここぞと言う時にうそ臭く見えてしまう。

ある種の狼少年だ。

そんな中、この訃報の報道を何だか流し見していたら、多くの弔問客が「この家族に不幸は似合わない」とか「この子にこんな悲しい事は似合わない」とか言う述べていた事に気が付いた。

ふと素朴に思う事。

じゃあ、「不幸の似合う家庭」とはどんな家庭なんだろう?
「不幸の似合う子ども」とはどんな子どもなんだろう?
「踊る赤ちゃん人間」じゃあないけれども、裸で生まれた時は誰からも愛されながらも、成長していく過程で「不幸の似合う子ども」と「不幸の似合わない子ども」に分別されていくのなら、それは何とも悲しい社会。

せめて、世の大人だけでも、そんな言葉を使わないで欲しい。

例え周りが、オレの事を不幸の似合う人間、オレがこれから作っていくだろう家族の事を不幸が似合う家族だと吹聴したとしても、キッとオレはそうは思わない。

それだけは、キッと間違いないと思う。

「3年後のお葬式」と言う歌を作って、その歌を歌ってから、何だか知らないけれども色んなお葬式を目の当たりにしてしまったような気がする。

何だかあの歌はダメな気がしてきた。

と言うか、あんまり歌う気になれやし無い。

周りのとやかく言う言葉はおいといて、ご冥福をお祈りします。

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2009年7月6日 22:42 CAT :

放浪の方舟

田上新社長就任に伴った、ノアの新人事が発表された。

まさかの田上・・・と言う気持ちと、マァ妥当な所かと言う気持がどちらもある感じ。

てっきり仲田龍か、百田光雄が社長だと思ってた。

何か新人事を見てる感じでは、小川を筆頭に百田、永源、仲田がみんなが役職なしの相談役だったりする点で何と無く、三沢派閥(ひいては、旧全日派閥)の駆逐と言った感もいなめないような・・・これが、ただ不慮の事故を起こした旧役員からのイメージ一新と言うだけの意味合いである事を祈る。

間違っても、色々な思惑が絡み合ってノア分裂なんて事にならない様に・・・

と思ってたら、百田が辞表提出だって・・・

何か嫌な予感がするなぁ~

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2009年7月5日 16:57 CAT :

孤独を抱きただ眠るだけ

田舎モノが、大好きな三沢光晴の為に東京さ行って来たわけです。

詳しいお話はまた後日。

(最近そう言うの多いような気もするけれども・・・)
お久しぶりでございます。

今年、大阪である「OTODAMA」と言う夏フェスに我らが筋肉少女帯とユニコーンが出ると言うので、それに行きたいなぁ~とか考えていた。

その為のお金。

それを使い切って、三沢光晴の追悼式に参加するべく、東京へ行ってきた。

「普段試合を見にも行かないで、こう言う時だけ参加したがるようなヤツにファンを語る資格は無い」的な発言が、ネット上の至る所で出てるそうで・・・そう言う、排他的な根暗ファンしかもうプロレス界には存在しないのかと、そう言う面でも何だか悲しくなってしまう今日この頃。

生で試合を見なければ、ファンではないのか?巡業のほとんど無い地方に住んでると言う理由だけで、ファンを名乗ってはいけないのか?それでも三沢光晴に最後のお礼を・・・と遥々東京までやってきた人間を非難するのか?
・・・などなど、思う所は多いけれども・・・

何しか、「プロレスリング・ノア」の聖地「ディファ有明」に行ってきた。

初めて行ってきた。

初「ディファ」が追悼式だなんて、あまりにも悲しいけれども、兎にも角にも行ってきた。

その時の話を書き始めたら、また延々昏々と長くなるので、今日の所は、田舎モノとしての東京の感想でも・・・

何と言うか・・・もう二度と行きたくないと思った。

そう言う街だ。

きっと。

取り合えず、東京駅を出た瞬間「すみませんでした」と謝りそうになった。

貧ぼっちゃまが、おぼっちゃまくんの家に行った時に土下座した気持ちがよく分かる。

そんな感じ。

ひどく上品なんだけど、排他的で、冷たい感じ。

確かにこの街で困っても、誰も助けてくれないだろうな・・・とよく分かる。

加えて、周りから聞こえてくる会話の何とうそ臭い事・・・それはただ「標準語が何かムカつく」と言う、関西感覚を置いておいても、うそ臭い。

究極的な上っ面だけの会話が彼方此方から耳に入ってくる。

取り合えずで話を合わしておいて、自分の本心は丸隠しにしていると言うオレの一番嫌いな人間ばかりがこの街を席巻しているんだろう。

人間は孤独な生き物。

人間は自分さえ良ければそれで良い生き物。

人間は自分の事しか考えられない生き物。

そうやって確実に人間不信になる。

むしろその為に存在している街だと思う。

観光であっても、行きたいとは思わない。

北海道に行きたいですね。

富良野とかその辺に。

うぬぬうぬぬうんぬぬ・・・

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2009年7月2日 23:03 CAT :

ミスターオナニーエンバーミングの果て

しょこたんと矢口がブログの更新合戦をしていたそうな。

結果、矢口が1日101回更新に対して、しょこたんは231回。

・・・レベルが違う。

と言うか、ヲタキャラになって売れようとしてる魂胆見え見えの矢口が、ガチヲタのしょこたんと戦った所で勝負になる訳が無い。

ヲタキャラになれば売れるとか思って無理やりシフトチェンジした所で、根本など変えられるはずも無く、ただただ痛いだけになってしまうと言う事を早く理解すれば良いのに・・・

何となくそう言う「無理からヲタ」って見ていて腹立つ。

後なんか不快。

マァ、どうでも良いか。

どっちにしたって、1日に200回も更新するブログなんて薄っぺらなんだから。

嫁が先日、ナンパされたそうで。

オレとしては、アイツがモテる事は何だか嬉しい。

と言うのも、良い男が現れたからと言って、オレを捨ててその男の所になど走るはずが無いと言う根拠の無い純然たる自信があるからこそ嬉しいんであって、そうでないのならば、そこは「なに人の女に手ェ出しとんじゃい!!こらぁ!!(コラはコインランドリーの略)」になる事請け合い。

美しい女性と付き合えて実に幸せです。

と言う事にしておこう。

今年で5年目に突入した。

・・・5年。

って簡単に言うけれども、人生の内の5分の1を一緒に過ごした事になる5年だ。

凄い事だと思う。

いやまぢで。

中学生自分には、周囲から漏れ聞こえる「3日で別れた」とか「1週間で別れた」とか「3ヶ月も続いた」と言う恋愛話に自分を当てはめて、「オレなんか生涯、まともに女の子と手をつなぐ事だって出来ないんだろうな。

絶対、童貞でその生涯を終える事請け合いだ。」と凹んでいたのに・・・そんなオレが、手をつなぐ所か、フェラ大好きでセックス大好きな上に、5年間も一緒になる女性と出会ったと言う事は、十分に特筆しても良い話だと思う。

うんうん。

ただマァそれでいても、高校生とかが2人で並んで下校してんのとかを見ると、何だか心にポッカリと穴が開いたような気持ちになる。

それはもう一生直る事の無い傷なんだろう。

あの学生時代・・・本当はどれ程に所謂「青春」を噛みしだきたかったか・・・それを隠し通すためにどれ程に「そんなものくだらないな。」と強がっていたか・・・

それでいて「そうやって普通の人生を歩んできていたら、多分好きにはならなかったと思う。」と言う、あいつの言葉を聞く度に、実に複雑な気持ちになる。

願わくば、その両方を体験したかったけれども・・・

人生とは、かくも思い通りにはならないものです。

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2009年7月1日 15:15 CAT :

読まなくて良いよ。どうせ下らない内容なんだ。

「人としてどうかと思うオナニー遍歴」と言うCDを作った。

馬忠・DA・ムドーのアルバムなど、実に捨て曲の多い音源などは、実際の捨て曲を全部のけてしまって、それで1枚のCDを作ってしまおうと言う話。

自分でやっといて何ですけど、馬忠のCDとか、実に1枚丸々を通して聞くのは辛すぎる。

と言う事で、「人としてどうかと思うオナニー遍歴」と言うCDを作った。

作ってみて思ったのは、馬忠・DA・ムドーの音源には、実に秀逸なものが多いって事。

実際、「砂泥底」を筆頭に「織田無道」とか「マイクの街」とか「水虫LOVE」とか「ヨガ死」とか「忍耐仮面ヤセガ・マンのテーマ」とか「田代シリーズ」とか「ご想像通りうんこか寸止め」とか「うみうしの挽歌」とか「It’s Mossari」とか「Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI」とか「人妻生撮りおろし動画」とか「コンゴ民謡 組曲『ムベンベ』」とか「伊香保温泉殺人事件」とか「毒電波による解答編」とか・・・実に名曲キラ星の如くだ。

ただマァ、その数倍の捨て曲もあるんだけれども。

と言う・・・自慢。

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