月別アーカイブ: 2009年8月

2009年8月31日 22:55 CAT :

押尾学Ⅱ

ブラウザ。

「Lnascape」を使ってます。

別にタブブラウザなら何でも良いけれども、何で「Lnascape」なのか?
・・・何かカッコいいから。

特に、理由などない。

マァ、国産ブラウザだし。

邪険に扱う法も無かろうて。

今年入ったくらいから尋常じゃなくアップデートを進めてくるので、遂に根負けして、最新版にアップデートした。

使い勝手などまだあんまり分からないけれども、取り合えずデザインだけは、最新版のヤツにしてみた。

今のところ、見慣れない感じ。

その内慣れるだろう。

最近、植種台に仲間がドンドコ増えて行ってるのを、ご存じないとは申されまいまいつぶり。

紹介していこう。

千田とボルボックス
まずは「ぼるぼっく」。

千田と仲良しになったコイツは、ご存知のエアプランツの1種。

千田と一緒にシリンジしてやってるだけで、どんどん伸びてきている。

仲良しなので、同じ鉢に入れてやってる。

名前は、手塚治虫の大好きな作品のひとつ「三つ目が通る」に出てくる怪植物「ボルボック」から。

マルとシノブ
千田ばっかり・・・とマルがすねてたので、マルにも同じくエアプランツの「エアプラ太郎」を・・・こっちはまだギコチない。

マルは、こう言う付き合いが苦手なようで・・・ついでに横に「仙水 忍」も入れてやった。

そうしたら、もっと混沌としてしまった。

マァ、その内慣れるだろう。

マルは成長して、丸と言うか正方形みたいな形になってしまったけれども・・・

バナさん
で、超大型新人がこの「バナさん」。

バナナの木ですな。

イモ太よりもでかいと言う、圧倒的な存在感。

でも、凄い優しい良い子。

なかなか植種台に馴染まなかったけれども、やっと最近馴染んできた。

新芽もどんどん出てきてる。

なでてやれば、喜ぶし可愛いやつ。

千田が敵視してるような気がしてならない今日この頃。

千田と弐千田
最後に、千田と同じ「セレウスサボテン」が欲しいと言う弟に嫁がプレゼントした「弐千田さん」(向かって右)お互いが敵対心むき出しで、そっぽを向いてるけど、面白いから並べてやった。

弐千田は、弟の下宿に行く予定だけれども、弟がこっちで居る間は、千田の横に置いておくつもり。

その内、仲良くなるだろう。

多分・・・

あと、「のんべん」に代わって新しく来た食虫植物の「ちんちん」も居たんだけれども、写真を撮り忘れた・・・また次回と言う事で。

おまけ。

(↓)
ハコネコ
部屋にあったダンボールで遊んでるうにん。

自分から飛び込んだんだから、もう少し楽しそうにしても良いものなのに・・・

「勝手に写真を撮るなニャ」・・・とか?

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2009年8月31日 21:42 CAT :

イベリコ豚と美佳ちゃんの恋愛模様

この娘はだ~れだ?(↓)
みかちゃん
・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

答え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中島美嘉。

なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいEEEEEEEEEEEE!!!
って、なるのは、オレだけなんだろうか?
オレは化粧が濃くなる(と言うか、化粧が変わる)と、女の顔がわかんなくなる。

だから、分からないのか、コレはやりすぎなのか・・・どちらにしろ、可愛いとは思えない。

むしろモンスター・・・この顔で人前に出れるだけの度胸があれば何でも出来るんだろう。

(元々の顔がブサイクって意味じゃないので。

予め。


お久しぶりです。

志茂田さんです。

最近は、再び楽曲製作にいそしんでおりました。

アルバムにしてしまおうとか思い立って、曲数が足りないので、新たに何曲か作曲して、そいつのデモテ作りをしていたとも言う。

「妊娠拒否症の女」改め「捨倖醜貌女の死に様」、「不幸飛行夜行」、「帰郷」、「青空暗中」の4曲が完成。

これにあと「踏まれた洸中花」が入って、取り合えず楽曲作りは終了と言った所。

個人的に「空色暗中」が特に素晴らしい楽曲になったかと思う。

一言で言うなら、「本気で作った馬忠クオリティー」。

一言で言うなら、「練りに練ったアドリブ」。

いやぁ~素晴らしい。

もちろん、他の曲だって素晴らしいんだけど、特にコイツがお気に入り。

聴けば聴くほど、身に染みてくる名曲だ。

ニヤニヤ。

あとは楽器録りして、歌録りして、ミックスダウンして、マスタリングかけて、歌詞カード作って、CDを作れば完成ですね。

おほほう・・・まだ、しっかり先は長いようで。

アルバムの名前。

「すね毛王女の夜伽唄」と言うのを思い付いたけれども・・・・もう少し熟考しようか。

さてさて、昨日は選挙。

オレだってしっかり選挙権は有るわけで、選挙には行ってきた。

国民の義務ですからね。

蓋を開けてみれば、自公の歴史的大敗と言うか、民主党の歴史的大勝と言うか・・・メディア的には前者の表現が結構多いみたい。

民主党が頑張ったと言うよりは、自民党、公明党が余りにも愚かだったと言う事なんだろう。

ともあれ、政権交代と相なった。

で、個人的に興味を持ってた「幸福実現党」。

オレが見てた限りは、奇跡の(と言うか、予定調和?)全敗だと思う。

香川に限っても、何万票と言う戦いの中で「幸福実現党」の候補者は数百票しか取れてなかったと言う、圧倒的蚊帳の外っぷりだった。

確か288人位比例代表の候補をたててたはずで、それが全敗。

自公に愛想をつかした票が流れてくるとでも読んでたのだろうけれども、あまりにも相手にされて無さすぎる。

マァ、立候補を出すのにも結構お金かかるんだし、宗教のお金を社会に還元した、一種のばら蒔きと言う事で、「幸福の化学」を評価しようじゃあないか。

公明党は、ざこば師匠の言うとおり大作先生への信仰心が足りなかったのだろう。

特に、太田代表。

そんな感じの選挙ネタ。

明日からは9月だし、また毎日ブログを書くようしよう。

キッと何も変わらない日常の中で・・・

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2009年8月27日 15:47 CAT :

モッツァレラチーズなまこ

実は、色々病んでた。

(マァ、大体想像は付くかと思うけれども・・・)
で、ぐっすり寝て、いっぱい肉を食ったら元気になった。

ワンピース的な方法だけれども、コイツが実に効果的だったようで、何だかいつも通り生きています。

最近は、また曲作りをしてる。

予定より早く「夜伽話」「四千年王国」「シースルー」が完成したので、残りの時間であと何曲か作ってしまって、フルアルバム的なものを作ってしまおうと、くろすけちゃんに何の相談もなしに、独断で決めて、即実行。

あとから報告する・・・と言う感じになってる。

ほぼ独裁者。

昔から、この辺は変わんないです。

そんなオレに付き合ってくれてありがとう。

で、今のところ、新曲「捨倖醜貌女の死に方」と以前作って温めておいた「不幸飛行夜行」のデモテ作りまで終了した。

今日の感じでは明日中に「帰郷」って曲のデモテ作りが終了かと・・・その段階で、一旦くろすけサイドにまわして、色々微調整して、本格レコーディング・・・な感じ。

他に、「踏まれた光中花」や、「空色暗中」などの曲を作るかも知れない。

その辺まで出来れば、そこいらで一旦曲作りはやめようかなぁ~。

と思ってます。

今年は、いっぱい作曲した。

一応、アルバムの完成は来年1月を予定してる。

マァ、どうなるかは分からんけれども・・・

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2009年8月21日 0:32 CAT :

今だけは心が動いているのです

夏の創作が一区切りしたとたん、急激に生きる気力が低下してる感が・・・

この感じ・・・色々やばい気がする。

いつ死んでしまっても悔いの残らないように毎日を過ごしたとしても、一生涯単位で遣り残した事など無限大。

そして、生きていけば生きていくほどに、それは増大していく。

もうダメだぁ~

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2009年8月20日 20:55 CAT :

おもむろに動けなくなるその時までは

冷静に考えれば良いと思う。

選挙に勝つための政治なのか、政治の結果で選挙を勝つのか。

後者など、この日本には居やしない。

昨日の晩、完徹で仕事を終わらしたりしてみた。

ホントは2日に分けてやろうかとも思ってたんだけれども、チョイと事情があったりしたもので・・・無理やり終わらしたまでは良かったけれども・・・

そのせいか何だか体がけだるい・・・

今日は、仕事のほかに、部屋の掃除やら、マンガのコピーやら(一応マンガの方は完成した)、「妊娠拒否症の女」の作曲やらやってたけれども・・・何をやっても元気が出ない。

何にもうまく出来ない。

あぁ~体がだるいなぁ~。

マァ、一種の就職活動の為かと思って頑張ります次第ですので。

う~・・・

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2009年8月19日 2:26 CAT :

ただただ漆黒の世界

おうちで、ホムペの仕事をしようとしたら・・・フォトショップが使えない・・・仮想ディスクが足りませんと・・・

ムキー!!いつの間に、ドライブの容量使い切ったんだよ~!!
取り合えず、プログラムファイルを確認・・・ん・・・消しても良いプログラムとかイマイチ分からん。

と言うか、なぜフォトショップすら起動すら出来なくなったんだろう・・・?
コレ使えないと、ホムペなんか作れないじゃないか~~!!バカァァァ!!
近いうちに弟が外付けハードを買うそうなので、それに今のデータをバックアップ取らせて、再インストール、パーテーションを切りなおそうかと・・・

さも、自分でやるかのように書いておいてなんですけれども、その辺の事は全般的に弟にお任せだ。

そもそもオレは、パソコンの事についてはよく分かっていないもんだから、基本的にメンテナンス込みで全て弟に任せっきりでございます。

身近にこう言うのがわかるヤツが居ると凄い助かる。

本人曰く「オレなんて鼻くそ以下」だそうだけれども、それでも、普通の世界では十分通用する。

鼻くそ以上の世界と言うのは、キッとオレがこの前少しだけ勤めていた会社みたいな所の事を言うんだ。

・・・別に鼻くそ以下で良い。

今のところは。

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2009年8月18日 20:15 CAT :

僕の後にはきっと何も残らない

何か、FC2ブログのランキングとやらが見えるようになった(そんな機能が追加された)らしい・・・

ランキングって・・・と思いつつ、眺めてみると・・・「超コツコツ日記」は、9756位/ 1218982中らしい。

・・・ほ・・・ほほう・・・コレは・・・何と言うか・・・かんと言うか・・・

高いのやら低いのやら。

後ろに120万個のブログがあると取るべきか、前に9千個のブログがあると取るべきか。

・・・よく分からんな。

数字が大きくなったら、ボケてきますね。

さてさて。

夏に作ったものが少しずつ形になってきた。

今も、「夜伽話」「四千年王国」「シースルー(牛歩Ver)」を聴きながら、このブログを書いてる。

まだ、オレの仮歌が入ってるデモテ段階のヤツで、(演奏に関しては、ほぼ完成。

)マスタリングをしてない未完成な音源ながら、なかなかの出来にニヤニヤ。

早く完成させたいものだ。

今回の作品を総括した弟の一言「やりたい事のレベルは高いけど、技術が追いついてない」は正に的を得ている。

正にそんな感じの作品となりそうですよ。

奥さん。

まんこさん。

新作マンガ「終わりの休日」も、もう一部のトーン貼りと最終確認だけとなった。

気合を入れれば、今晩中にも完成するだろう。

今回は、ネームを作らないで脚本だけを元にいきなり原稿に描いていったので、実際の出来上がりが今のところかなり不明瞭。

全部完成してから、通して読んでみなければ分からないのは、正直怖いけれども、チョッピリワクワク。

絵のクオリティーに関しては、思いのほか悪くなかった。

と言うか、後半の悪足掻きのために、書き込みの量は過去最高。

割と見られる絵になった点だけはホッとしています。

マァ、そんな感じ。

最近仕事で、発狂するほど文章を書いている。

商品説明と、お客への対応メールを書いてるだけで1日が終わってしまう。

この上、メルマガも書く事になりそうなのだから、ふおおおお・・・

1日の文章を書く量。

一定を超えると、文章の質がダダ下がりになる事を実は知っている。

そうなる可能性が非常に高い昨今です。

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2009年8月17日 19:53 CAT :

ナガツエエソの逆襲

「改革クラブ」って・・・改革は手段であって目的ではない。

そんなものを政党名に挙げている事からも、低脳ぶりを全開していると言わざるを得ないところ。

「みんなの党」も正気とは思えない。

「幸福実現党」の方が、まだマシな気持ちにまでなってしまう・・・

もう日本は終わってしまうのか?
終わるついでに。

遂に「ハンターハンター」が打ち切りと言う話が、あちらこちらで囁かれてる。

今年の10月に出る「幽遊白書」のブルーレイディスクボックスの宣伝も兼ねて連載再開。

そのまま、打ち切りになると言う話。

何となく信憑性はあるけれども・・・それより何より・・・

ふざけんな!!!!ぼけがぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
ガセである事を、心のそこより祈ります。

まぢで。

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2009年8月16日 16:16 CAT :

宇田に寄生して生きていく事久し

去年の怒涛な感じのお盆イベントとは違い、何だかジンワリと終わっていった感のある今年のお盆。

とは言え、色々ありましたけれども・・・

と言うか、部活動再開。

アレ。

去年のお話なんですね。

去年のお盆には、弟と1週間ほどほぼ完徹で、演劇のドラマCDを編集していたのか・・・で、今年は「4千年王国」と「夜伽話」「シースルー」のレコーディングをしていた訳ですな。

うむむむむむ・・・

お盆の詳しいお話はまた後日として、取り合えず最近のお仕事関係についてチョッとだけ。

(お盆の話はまた色々と長くなりそうだし。


最近基本的には、WEBデザイナーのパチモンみたいな仕事をしてます。

詐欺じゃあありません。

(多分)
売れるサイトとはコレ如何に!?
企業ホムペとはコレ如何に!?
アーティスティックなサイトとはコレ如何に!?
と、色々なデザインを勉強しつつ、取り合えずの所、HTMLやCSSをもう少し煮詰めて、それにFLASHをうまく使えるように(後、フォトショップも。

イラストレーターは基本使っていないので。

)頑張っている所。

企業サイトでは、オシャレでスッキリな感じを心がけてはいるものの、見易さだけではなく、ちゃんとその会社の伝えたい事、会社の活動自体もしっかりと表現しないといけない。

実はコレが一番難しい形式だと思う。

去年作ったサイトは、先方さんがデザインしてくれたものを、作り直す形式だったけど、今はオレがデザインしてるから、責任も結構重大だったりする。

出来たものを見て、「なんか一流企業で働いてる気分になれて嬉しい」と、チョッと複雑な感想を頂きました。

・・・良いんだか悪いんだか・・・

売れるサイトでは、今、実際にネットショップを作ってそこで販売までしてる。

・・・あんまり売れていない・・・写真を多く使って、説明は完結、回遊率を上げるためにリンクを張りまくってチョッと見難くする・・・のが良いらしいけれども、オレはどうしても小ざっぱりとした、文字の説明が多いサイトを作ってしまう。

でも、少し前から「しっかり説明されていて、とても見やすいので好感が持てました」的なお言葉をいくつかお客さんからもらって、少しやる気にはなってきた。

(相変わらず、売れてはいないけれども。


最後に、アーティスティックなサイトの話。

コイツは、絶賛活動(停止)中の「シュレディンガーの猫」(って、「シュレディンガーの猫」の意味を知ってる人がどれほどいるのかはさて置いて・・・)さんのサイト。

何の材料も、コンテンツの指示も無いまま「好き勝手にやってくれ」と言われたので、本当に好き勝手にやったら、チョッと好評だったようでニヤニヤ。

やっぱり、何も考えずに自分のやりたいように作っていくのが一番楽しい。

(当たり前だけれども・・・)でも、それでは仕事になんないし・・・

切り離しと諦めで生きていくんだ。

ジョー・・・(あごのヤツの方)
結構たんまり書いてしまったな・・・

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2009年8月13日 23:57 CAT :

モノグラムテクスチャーの状況

また訃報だ。

山城新伍さん死去と・・・

その裏でもう1人・・・(と言うか、こっちの方が世界的には衝撃だけれども)レス・ポール氏が死んだ。

このおっさん。

名前の通りギブソンと提携して「レスポール」の開発した、世界的ギター奏者だ。

オレの愛ギター「てっちゃん」はストラトタイプだけれども、それでも、レスポールを知らないわけじゃあない。

レスポールが嫌いなわけでもない。

このおじさん。

死ぬ直前までステージに立ち続け、演奏をしていたらしい。

何だか三波春夫を髣髴とさせる感じがするのはオレだけだろうか?
マァ、いいや。

何しか、今年はホントたくさん人が死んでしまう1年だ。

まだ半分を少し過ぎた所。

コレから、まだ誰か死ぬとしたら、それはそれは暗い気持ちになってしまう。

今日この頃。

三沢光晴追悼興行。

東京は遠いので、大阪の方に参戦する事にします。

何か、新日勢は大阪のカードに組み込まれるとか聞いたので、今からワクワク。

行こうかどうか悩んだけれども、これを逃したらコレから永久に会場で「スパルタンX」を聞きながら三沢コールが出来ないだろう事を加味して決意。

生三沢光晴・・・見たかったな。

正平さんを見れなかった位無念・・・

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2009年8月12日 14:56 CAT :

古びてよれよれの帽子

世の中には色んな事があるようで、そのほとんどは実は大した事は無い。

常にかわり行く世の中を「無常」と呼ぶそうです。

改めて手塚治虫の「ブッダ」を読み、達観の極みへとまた一歩近づいてれば良いかなと思う次第。

モノ作りに勤しむ毎日だ。

取り合えず「夜伽話」と「4千年王国」のレコーディングはほぼ終了。

後は、仮歌を入れてくろすけ様へお送りすれば、後は野となれ山となれ。

思いのほか時間もかかったけれども、なかなか良い出来になったと思う。

あくまでも自己満足の範囲内で。

今回は、エフェクターに世界の名機を言われる「DS-1」を使ったりもしてみた。

やっぱり音の厚みが違う。

(とオレの耳では思う。

)ひとえに、機材に頼った誤魔化しをそろそろ止めて、本格的に練習でもすれば良いのにと思いつつも、練習嫌いな上に、出来たものにあんまり不安が無いから始末が悪い。

マァ、そんな感じ。

取り合えず新作漫画「休日」は全ペン入れが終了。

細かい修正とかベタ、最終確認など有りはすれども、大体の作業にめどが付いた。

後は野となれ山となれだ。

絵柄を戻して描いては見たものの、前よりもやっぱり画力が落ちてるような気がしてならない。

それを誤魔化すべく、いっぱい描き込んで行くと、やればやるほど元の絵よりダメになったりで、思うように行かなかったり。

たかだか20ページ強とは言えども、そこはそれ。

時間をかけて良いものを作りたいと言う欲求はにべにもならず。

マァ、そんな感じ。

冒頭でも触れたけれども、手塚治虫の「ブッダ」を読んだ。

きっかけは、BSでやってた「手塚治虫特集」だったんだけれども、それで何かを読んでみたいと思って、目に入ったのが「ブッダ」だった。

色々考えさせられる物語だ。

コイツを読むと、なぜだか虫を殺す事さえたばかられる気持ちになる。

ゼヒゼヒ、全世界規模で色んな人に読んでもらいたいものだ。

それこそ、「聖書」なんかよりよっぽど平和な気持ちに慣れるのに・・・

そして、「ファイナルファンタジー5」もクリアーした。

レベルの関係上、まだ「神竜」と「オメガ」を倒せていないので、実質的なアイテムコンプリートはまだながらも、そこはコレからチビチビとレベル上げをしながら、あとは野となれ山となれだ。

名作ゲームだったと思う。

クリアー後の爽快感は実に良かった。

ああ・・・ガラフ・・・

ただ、それでもオレの中での順位でまだ「グランディア」の方が上です。

今、弟が歴史的名作として名高い「ファイナルファンタジー7」と「グランディア」を続けてプレイしてみて、どっちが面白いかを比べている。

大体感覚が似通ってるので、実に興味深い件だと思う。

これで、「ファイナルファンタジー7」の方が面白いのであれば、改めてオレももう一度やってみたいなぁ~。

もうあと一息なので、もう少しモノ作りを頑張ってみよう。

ホムペ作りと「夕闇通り」も早くやりたいし。

マァ、後は野となれ山となれだ。

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2009年8月10日 20:37 CAT :

涙のかけらぬぐって 希望にめぐり合えるまで

ドラえもんが「疲れても眠くならない薬」と言う秘密道具をのび太に渡している話をこの前読んだ。

あの名作「さよならドラえもん」の回の中。

キッと22世紀なら、押尾学もノリぴーも捕まる事はなかったんだろう。

さてさて。

少し前に話題になった(らしいけど、オレは知らなかった)「鉄道模型を捨ててから夫の様子がおかしい」と言うネタ。

その話を知って、物凄く切なくなってしまった。

2ちゃんねるでも、いっぱいスレがたった様に、多くの人の関心を呼んだ出来事だったそうです。

簡略化すると・・・

結婚後、家にある夫の鉄道模型を処分したいけれども、処分してくれない夫に対して嫁が、黙って全て処分してしまった。

その直後から、夫は自分の持ち物を生活できる最低ラインの必需品以外全て処分し、何にも興味を持たなくなってしまった。

って話。

(マァ、もっと色々悲しくなるお話があるんだけれども、そこは割愛と言う事で。


オレ自身もコレクターとまでは行かなくとも、大切なものが少しはあったりする。

と言うか、大体の人間が大切なものを持ってると思う。

それを、ある日唐突に失う事の悲しさを考えた時、この夫の気持ちに胸が張り裂けそうになってしまう。

結構前に、嫁が描いた絵を母親に捨てられた・・・と言う話があって、その時の腹立たしさと悲しさを何だかリアルに思い出した。

オレの一番の宝物は何だろう・・・と、ふと考えてみた時に一番に思い起こすのは、小学校から描き続けてるマンガノートだと思う。

なんと、かれこれ20年間(もちろん今も)描き続けてるこのノートは、200冊以上になる・・・のかどうかは知らないけれども、結構たくさんある。

多分その位はある。

もし、このノートを全部「邪魔だから」と捨てられた日には・・・

もうキッと、残りの人生なんて意味のないものに思えるんだろう。

別に死のうとは思わないけれども、もうどうでも良くなってしまう事だけは想像できる。

本当に、何もかもがどうでも良くなってしまう。

でも、世の中にはキッと大切なものを持っていない人もいて、そんな奴らにはこの気持ちは理解できないんだろう。

大切なものが無い。

と言う事の悲しさや、大切なものがある。

と言う喜びすら感覚として、持ち合せていないのであるなら、そんな不幸な人もいない様にも思えるけれども。

のび太のママみたいに、マンガを捨てる事が教育だと思ってるような人とだけは、絶対に一緒に住みたくない。

オレの領域に入らせたくない。

と言う、宝物の話ですね。

ドラえもんでまとめてみた。

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2009年8月9日 23:44 CAT :

追加された時間への探求

「妻もやってますよ。」と嫁を売った旦那と、その旦那や子どもを捨てて一人逃亡する嫁。

どっちが最低なのか・・・と言う話。

のりピーの話を聞いていると、如何に自分が小さい人間かと思ってしまう。

誕生日を迎えたんだけれども、昨年の途中くらいから自分の歳をなぜか26歳だと思っていた上に、来年には27歳になると思い込んでいた。

所が実は、今年26歳になったらしい。

色々思いを馳せていた人生計画にちょうど1年の余裕が出来た感じ。

この1年をどう有意義に使うかで、人生全体としてのプラスを如何に増やせるかが決まってきる。

だから「嫁を幸せにする。」と宣言してみた所、「もう十分幸せ。」と返されてしまった。

いきなり路頭に迷う格好。

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2009年8月8日 23:47 CAT :

戻る事のないあの日への追憶を

同い年の親戚の子が自殺したのは、もう数年前になるだろうか。

(その話について、詳しく書かないけれども)
あの時、別に何の感慨も沸いてこなかったのは、キッと幼い頃に少しだけ遊んだだけの記憶と、同じ中・高校に通った時の微かな蔑みの目線しか記憶に無かったからだと思う。

学生当時、とりあえず生きていく事が嫌で嫌で妄想の中に逃げ込んでばかりいたオレとは対照的に、沢山の友達が居て、彼氏だって居たあの子は、当時のオレが、考えていた方法で、オレよりも先にこの世を去った。

丁度、真逆になった様子。

今になってこそ思う事は、あの時、抑えきれない衝動に駆られて死ななくて良かった・・・と言う事。

あの当時は今思い出しても、確かに最悪で、戻れるとしても二度とゴメン蒙りたい。

それでも、1日1日生き抜いてきた結果、今、あの時死ななくて良かったと思える日常を過ごしている。

何もかもがうまく行く順風満帆な人生ではないけれども、それでも、何だかこれから先の未来にも面白い事があるような気がしていたりする。

そんな今ふと、あの子もあと数年生きていれば、キッとオレと同じように、あの時死ななくて良かったと思えたかも知れない・・・と頭をよぎった時に何だか悲しくなってきた。

死にたくなるほど悲しい事や辛い事は沢山ある。

それでも、あの時死ななくて良かったと思える瞬間がいつかの将来にあるのならば、それで良いような気がする。

そうやって生きてきた(であろう)自分の親やじいちゃんばあちゃんを見ていると、オレもそうやって生きていけたらなぁと思う事仕切り。

取り留めのない文章になってしまったような・・・

マァ良いか。

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2009年8月7日 23:35 CAT :

夏は寝苦しい暁の4戦士

「見てたら思わずやりたくなってしまった。」
と言う理由で、ファイナルファンタジー6は止めて、ファイナルファンタジー5をする事にしたのは数日前。

結局、6の方は殆どやってなかったので(フィガロ城に始めていく位)別に何の支障も無く始めました。

ファイナルファンタジー5。

実質的には、オレが人生で初めてやったファイナルファンタジーシリーズ。

(ちなみに、初めてやったRPGはドラクエ5。


とは言えども、それ以来1回もまともにやり直した事の無かったこのゲーム。

・・・実に面白いじゃあないか。

マンガなどほとんど描いていません。

ギターなどほとんど弾いていません。

オレは、ファイナルファンタジー5をやっています。

折角なんで、何かお手軽に出来るやりこみでもしようかと、アイテムモンキーだけは頑張ってる。

(後青魔法を含む魔法コンプも一応・・・)低レベルクリアでもいいんだけれども、アレは余りにも時間がかかりすぎる。

まず何よりもストーリーを楽しみたいんだよ。

オレわ。

アビリティの関係上、「サンドベア」から盗める「ジャベリン」だけは99個に出来なかったけれども(盗むと投げるを覚えさせるのを忘れてた。

)、その後の「ジェイルベア」からはちゃんと「スピア」を99個盗んだ。

マァ、問題はこの後の「ティムカーベル」と「巨人のこて」なんだろうけど・・・あと、源氏シリーズか。

今、第二世界の中盤。

今日と明日ズッとやってれば、今週中にクリアー出来るだろうな~
でも、その前に少しはマンガ描いておこう。

悪いのは、スクエアと坂口だと思う。

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2009年8月6日 23:28 CAT :

お別れは手を振らず ただ見つめるだけにて

「るみね」さん。

って言う尊敬すべき筋少大好きさんがおります。

オレも昔、連絡とってブログでリンク張らせてもらったりした方です。

(ちゃっかり、下のリンク集に入ってたりする。


その「るみねさん」ブログで、愛すべき「おいちゃん」楽曲の人気投票とやらを現在開催中らしい。

順位が実に気になるけれども、個人的に挙げるのならば「生きてあげようかな」「サーチライト」「機械」で決まりだと思う。

と言うか、この3曲に関して異存があるヤツがいるのか?と声色をあげて言いたい。

折角だし、この3曲、投票してこようかなぁ~。

選挙の予行演習だ。

・・・ん?
さてさて、朝ちょっと早起きしてブニ手術を決行しました。

もうすでに手遅れに近いほど、ブニの茎は黒く変色していて、庭に運んでる途中で千切れてしまった。

急いで手術。

さすがにあんなに大きくなってると、ハサミで切る時の感触も結構嫌な感じ。

リアルに指でも切ってるかのよう。

(マァ、指を切り落とした事無いけれども。

)切り落としてみると、もうほとんど水を持っていないのか、切り口が乾きかけだった。

どうやら根元が死んでしまい、上に水を持っていけなくなってしまってたみたい。

その状態で、残った水をかき集めて何とか凌いでいたのだとしたら、相当に際どかった。

当初予定していた以上に下の部分の腐食は進んでいたため、そこを植える事は断念。

手術の結果、生き残った上の部分しか残らなかった訳で、結局「ブニ男=リジナリティー」だけになった。

ただ、腐ってた下部分から一生懸命伸びようとしていた新芽があったんで、そこを切り取って、別な鉢に植えてやった。

そこを「ブニ男=ニュートロイド」と呼ぶ事にしよう。

手術終わり(↓)
ブニ手術_02
左から「ブニ男=ニュートロイド1世」、「ブニ男=ニュートロイド2世」、「ブニ男=リジナリティー」。

ちなみに、手術で切除した部分。

(↓)
ブニ手術_01
肉肉しい葉っぱと茎を捨てる事など、オレには到底出来なかったので、こっそり庭で育ててるひまわりの横に埋めてやった。

お墓のつもりだったけれども、ココから新しいブニが出てくれば、それはそれでまた嬉しい。

大手術を終えたブニ男。

根がしっかりと張ってくれることを願うばかりです。

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2009年8月6日 4:30 CAT :

どうしたんだ?ヘヘイベイベー

弟と話してた、今週中にやって置く事。

○マンガの全ペン入れ(背景等全て含む)
○今の所到底弾ける目処の立たない「四千年王国」の早弾きのマスター
○ファイナルファンタジーⅥの完全クリア~
・・・無理臭くね?
仕事行かずに寝ずに食べずに出さずにやれば出来そうだけれども、そこまでして果たしてやる事なのか・・・と言う話。

マァ出来る限りやってみようか~
夕闇通りはいつになったら再開できるんだろ・・・

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2009年8月5日 3:22 CAT :

神に与えられたハニカム構造

植種台の皆が枯れてしまう夢にうなされて目が覚めた。

嫁からは「ブニ男を心配しすぎたからやろ?多肉にはよくある事やから大丈夫。

元気になるわ。」と言われたけれども、心配なものは心配。

早く手術をしてやらなければ。

昨日の記事。

「純・一子」の話について追記。

元々「幻のパイナップル」は嫁が親友からもらったものらしい。

でも、最初にあったその「幻のパイナップル」はうまく育てられなかった。

そんな時、たまたま行き着けの花屋さんに同じ「幻のパイナップル」が置いてあって、(ただし、非売品)仲良しのよしみでそれを貰って来たんだけれども、自分でうまく育てられないかも知れないから、オレにくれた。

オレが今育ててる「純・一子」はその花屋さんから貰ってきたもの。

・・・と言う経緯があったみたい。

「そこを、しっかり説明してくれないと変な誤解をもたれる」と言われたので、一応説明。

そんな話知らんがな。

と言う訳で、こんにちは。

東方神起は、無理しないでさっさと解散すれば良いのにと切に切に切に切に・・・願っている志茂田さんです。

テレビで、凄い能力を持った動物さんの特集をやってた。

ドレもコレも(中には「う~ん」なのもあったけれども・・・)ビックリ能力。

特に凄かったのは、堂々1位になった「ハニカム構造」ってヤツだ。

最近見かけなくなってしまった事で、「アインシュタインの予言」を現実のものにしようとしているハチ達。

先日、知り合いの家にハチが巣を作ったらしく、その事を喜んでいたら、駆除されてしまったとか・・・その事に大して、激怒したら嫁に「家にハチがいっぱい居たら困るでしょ」と言われた。

・・・確かに・・・でも、オレはハチを駆除しない。

多分・・・

そんなハチ。

このハチが当たり前のように作ってる6角形を合わせたような形。

実はアレが「ハニカム構造」と言うらしく、(何かかわゆさげな名前だけれども)どんな形状よりも、少ない材料で作れるので軽く、その上頑丈なものらしい。

実際に、オレの知らない間に周りの色んな所に「ハニカム構造」は使われているとの事。

例えば飛行機の羽。

例えば屋根。

例えばスペースシャトル。

などなど・・・

そんな素晴らしい「ハニカム構造」。

人間が、ハチの作っているものを真似して利用してるって言うんだから、ハチって凄い。

現代の人類すらも驚くような構造をハチは何万年も前から使っていたと言うんだから、それは正にオーパーツだ。

ハチと言う生き物の存在が知られていなくて、最新技術によって「ハニカム構造」と同じものが作られたパラレルワールドがあるとする。

その世界で発掘調査が行われた結果、数万年前の地層から現代の最新技術が生み出した「ハニカム構造」と同じものが出てきた・・・となれば、途端に超古代文明説が沸き起こるのも自然の理。

超古代文明を築いたのは、もしかしたら虫だったかも知れない。

と言う、想像を膨らませてみた。

人間だけが、知恵を持って居ると考える事は愚の骨頂だと言う話。

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2009年8月4日 23:24 CAT :

押尾学

チャンピオンで連載していた「トンボ」ってマンガがあえなく打ち切りの目になってしまったそうです。

マァ、その事自体には大した意味も無いんだけど、その最後のページのあおり文がチョッと面白かったので、ここで紹介ついでに書いておこう。

「ひからびてたまるか、夏休みは始まったばかりだ!!そして今日から始まる沼田純先生の夏休み!!」
自分達で打ち切っておいてこの言葉とは・・・

血も涙もないとは正にこの事。

昨日の記事でも少し触れた「ブニ男」の件は下記で(↓)
ブニ病気_02
今現在、ブニ男は自分の力ではもう立つ事が不可能な状態になってしまった。

と言うか、単純にでかくなり過ぎてしまった。

そのため、長く負担をかけていた根元の方が黒く腐りかけている。

こんな感じに・・・(↓)
ブニ病気_01
ちなみに植種台に来た頃のブニ男(↓)
ブニ男
早急に手術が必要。

明日にも、「ブニ男=リジナリティー」と「ブニ男=ニュートロイド」の2人にわかれるだろう・・・問題なのは、果たしてどちらが「オリジナル」の方になるのかと言う所。

植種台に来た頃からある部分を出来れば「ブニ男=リジナリティー」にしたいのは、誰もがわかる親心。

ブニ男の成長過程が、下から下から伸びてくるのであれば、上の部分がオリジナルだけれども、上に上に伸びていくのであれば、下の部分がオリジナルになる。

多分、下のほうがオリジナルなんだろうけど・・・黒いし、でかいし、腐りかけてるし・・・上がオリジナルである事を願っておこう。

何しかどうしたって、植種台初期から居る古参な皆への愛情はひとしおには行かないもので・・・特に「イモ太」「千田」「ガジママ」「ブニ男」「ネジリ」にはね・・・

あと、「イモデナシ」の子どももお披露目。

(↓)
イモデナシの子ども_01
名前は「コイモ」。

「モイモ」が初めて植種台に来た時よりもはるかに小さい。

今は、お母さんの「イモデナシ」にくっついて一緒に成長してる。

(↓)
イモデナシの子_02
大きい「イモデナシ」に小さい「コイモ」。

何だか、ほのぼのするのはオレだけだろうか?
で、最後に、たまたま嫁が行きつけの花屋で譲ってもらった「幻のパイナップル」。

(↓)
p-アポー_01
しっかりと根が張って、新芽も出てきた。

写真が少々小さいので、見え難いかも知れんけれども・・・(↓)
p-アポー_02
名前は「ピーアポ純・一子ちゃん」。

こいつの子どもが生まれたら、それを嫁にあげて、二人で育てる。

で、また子どもが生まれたら、今度はあっちの夫婦にあげよう。

ってな話をしてた。

ピーアポも元気に育って欲しいもんだ。

それはともかく、ブニ男・・・本当に大丈夫かなぁ~・・
心配・・・

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2009年8月3日 23:24 CAT :

もし彼が死んでも彼は「ミニブニ」と言う子どもをしっかり残してくれているのです

ブニ男が実にやばい事になっている。

このままでは死んでしまうかも知れない・・・そこで、決死の手術をする事にした。

手術後、現在のブニ男は「ブニ男=リジナリティー」と「ブニ男=ニュートロイド」の2人にわかれる事になると思う。

詳しくは、写真にとって後日報告と言う事で。

ついでに、嫁からのプレゼント「幻のパイナップル」は順調に根が付いて、新しい新芽が出てきた事も付け加えておこう。

こっちも、写真にとって後日報告予定。

さてさて・・・

読みましたよ。

「ホテルカクタス」。

正確には読み終わったよ。

か。

素晴らしいの一言に尽きる。

登場キャラクターから、表現、展開、オチまで文句なし。

強いて言うのならば、この作品が自分で見つけてきたものじゃあなくて、人から薦められたものであるという点位か・・・内容において、非の打ち所のないとは正にこの事。

にんまり面白く、ホロッと切なく、うんうん納得できる感じ。

登場人物は、「2」と「きゅうり」と「帽子」だけれども、ファンタジーじゃあない。

きっとこの世界のどこかに「ホテルカクタス」と言う名のアパートがある事は間違いない。

そして、そのアパートの3階の角部屋には「帽子」が、2階の角部屋には「きゅうり」が、1階の角部屋には「2」が住んでいる。

今も住んでいる。

終わりのある物語だけれども、現実には止まった時の中で、永遠に「2」と「きゅうり」と「帽子」はいつものように過ごしているんだろう。

そうとしか考えられない。

素敵な本を読んだ後は、何だか気分のいいものですよ。

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2009年8月2日 22:51 CAT :

にゃあにゃあほるが

セルフカバーとか偉そうに書くのもアレだけれども、高校自分、Θ時代に作った「シースルー」と言う曲を新しく編曲した新録版がほぼ完成した。

(ついでにレコーディングも終了・・・結構急ピッチで。

)高校時代の素敵さを超える事は出来るはずも無いけれども、それなりに良い感じになったかと・・・後は、コイツに暗助ボーカルが入れば聞ける程度のものにはなるだろう。

「4千年王国」の方は一向に弾ける気配を見せないけれども・・・

さてさて。

魂を持つカメラとして有名な「ニャーニャーホルガ」。

(「ニャー」は余計?)
1年と余ヶ月を一緒に旅してきたこの「ニャーニャーホルガ」が遂にいっぱいになり現像に出してきた。

「にゃーほる」についての詳しい経緯はコチラを参照のこと・・・

2008年5月22日 長文
出来上がった写真はどれもかなり良い感じ。

(嫁は若干気に入らなかった節があり。


さすがは魂を持つカメラですね。

良い写真がいっぱいなんだけれども、ブログにアップするには余りにもオラオラな感じなので、その中でも大人し目で、それでいて良い味を出してるものをひとつ。

(↓)
にゃあほる
と思ったけど、この写真はイマイチだな。

もっと良い写真あるんだけれどなぁ~
トイカメラ。

面白いかも・・・

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2009年8月1日 12:30 CAT :

喜びと悲しみが無くなってしまう事は
それはそれは
悲しいだろうけれども
悲しみを持ち合わせてなどいないので
もう何も分からないままでした
かと言って
ニコニコとも出来やしないのですが・・・

例えそれが
ある日の夢の中であっても
あなたにとっては同じ事なのでしょうね。

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