月別アーカイブ: 2010年6月

2010年6月29日 22:51 CAT :

ゲゲゲのウェディングピーチももこ

もうすぐ、このブログのアクセス数が60000に達してしまう。

60000人もの人が、このうんこくさいブログを眺めたのかと思うと、背筋が寒くなる思いですな。

うじうじ。

結婚について、結婚前に何人かの人から「結婚は人生の墓場」と言う、月並みな言葉を頂戴した。

コレが墓場なら、死ぬのも怖くない。

そう思う毎日を過ごしております。

ケンカもするし、セックスもするし、遊びにも行くし、散歩もする。

結婚したら遊べなくなる。

と言うのは、「女遊び」と言う意味合いだったのだろうか?女遊びって・・・出会ってから6年。

未だ6年だけれども、他の女にはまだまだトキメキそうな気配すらない今日この頃です。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月27日 12:17 CAT :

あったら挨拶くらいする

こんにちは。

きん肉マンが好きなんだけど、印税が大作先生の元に行くかと思うと、単行本を手にとる事が出来ないものです。

そんなオレでも、吉野家は潰れてしまえと思う今日この頃。

韓国のW杯での敗退で、2chがあんなにお祭り騒ぎになるとは予想外。

ネット住民の多くは、韓国、中国が嫌いなんだろう。

右翼的な見地に立ってのと言うよりは、ここ数年のあの辺の国の動向からだろうけれども・・・なんだよ「F5アタック」って・・・

と言うわけで、今日は、久々にのんびり日曜日。

お陰で、良い曲もかけた。

何か、長々と書こうとも思ったけど、それはまた後日と言う事で。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月25日 22:46 CAT :

生ハメセックスすぐ逝く男

首を吊りました。

いや、首を攣りました。

死んでしまえば良い。

・・・と言うほどの痛みでは、生憎の所無く、マァ、チョッと、おっぱいでも揉み揉みするがごとく、オラオラと揉み解してやれば、多分治るだろう。

・・・知らんけど。

最近、「ぬるま湯ガリクソン」も「脛毛王女」も少々飽きてきた今日この頃、リアルに新しいアルバム作りをやりたいような・・・曲もたまってきたし。

弟も、ここんとこのアルバム発売ばっかりで、音楽をやりたいらしく、珍しく乗り気になってる。

とは言え、結婚式の準備が忙しくて、なかなか時間もとれない。

(何か、最近そればっかりのような気がする。)
小説も、もうそろそろひと段落。

最後の一遍「中央悲劇閲覧センター」を書ききったら、それを出版社にお渡し、編集部で、どれを本に載せるかの検討をしてくれるんだとか・・・と言う事は、もう、出版する事は決まってるのか?オレの知らないところで?何か、それはそれで、良いんだか・・・

そうなれば、本格的に漫画を描こう。

「アス」を完結させるんだ。

あと、新作も書こう。

ネタは今、アホみたいに沢山あるんだよ。

ワトソン君。

取り合えず、W杯で日本中が燃えてるな。

オレは、サッカーをするヤツが大嫌いなわけで。

学生時代からこっち、サッカーを嗜むヤツでまともなヤツなどいた試しがない。

ついでに、音楽やってるヤツもあんまり好きじゃあない。

特に、邦楽を洋楽より下に見てるヤツとか、R&Bに傾倒してるヤツとか・・・

とマァ、そんな感じで、どうしても今の世の流れについていけないおっさんです。

先日、知り合いから、オレの作る曲は、70年代の売れないバンドの曲のようだと言われた。

ありがたい事ですよ。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月20日 12:04 CAT :

ざるうどんワンダーランドセル

最近仕事が忙しいのに、何と言うか、創作意欲がモリモリと湧いてきてしまう。

思うに、仕事でも、デザイン的な事はやりつつも、それはあくまでも商業デザイン。

モノについて、理解してもらって、それを買ってもらう為のデザインになる。

自分を圧し殺して、第三者のために作るものに対してオレはなかなか創作意欲が湧かないんだけど知った。

今の仕事は楽しいし、正直何にも申し分など無い。

ただ、オレが常日頃から満たしていたい創作意欲を満たしてはくれないのね…と言うお話。

と言うわけで、今、今度のアルバム用の作品を作ってるんだけれど、それがもう…止めどなく出てくる。

現状でもう、11曲あるのにさらにいくつかネタが出てきてたりするわけで…そうなると、どこで打ち止めにするか、何をストックにするのか…等々…色々と別な方面で悩んでしまう。

マァ、まずは、現状あるヤツを形にする作業からだ。

ただ仕事の忙しさと、結婚式の準備でなかなか時間がとれないことが無念だけれどもな。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月16日 21:27 CAT :

鳥肌実トライデント

お友達バンド「レインストリート」さん(と言うと、怒られるかも知れんけど・・・)のHP。

最近、レンダリングエンジンを「トライデント」から「ゲッコ」に変えたら、ページが見れなくなってしまった。

マァ、ページ下にも「IE6推奨」って書いてあるししょうがないか。

とは思いつつ、IEでは動くのに、ファイアーフォックスでは動かないスクリプトって、どれだろう・・・?とか、考えてしまうようになった所に一角の成長でも見出してみよう。

多分・・・アレだろうな~ソース見てないから、確定は出来んけど。

さてさて。

盛り上がってるワールドカップ。

サッカーを見て、日本代表を応援しなければ「非国民」と言われる素敵な季節ですな。

オレは、それだったら非国民で良いと思う。

下等な玉遊びに一喜一憂している程、暇じゃあないんだよ。

(ブログ書いてる方がよっぽど有意義な時間だ。)
ただ、視聴率45%とか・・・そんなにサッカーに興味があるのか?だったら、もっとJリーグとかも流行らせろよ。

と思う。

この、ワールドカップ。

何が楽しいのかと言うと、結局、競技は何でも良くて、言ってみれば、日本国が他国を侵略して、倒していっている事に多くの人は快感を得ているんだろうな。

そう考えると、左翼的洗脳のままに成長したほぼ100%の本当の意味での非国民も、本格の部分では、一概にそうも言えないのかも知れない。

コレが野球であっても、一喜一憂するのだろうか?
コレがプロレスであっても、一喜一憂するのだろうか?
コレが囲碁であっても、一喜一憂するのだろうか?
コレが戦争であっても、一喜一憂するのだろうか?
と言う、一石を投じてみたいお年頃。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月13日 12:02 CAT :

悲しみの絶望詩集より抜粋

次々と小説を書いている今日この頃。

とは言え、ここ数ヵ月で2作完成しただけと言う体たらくぶりではあったりする。

マァ、元々小説など書いたこともないんだから、よくやってる方だと自分ではしっかり思ってやろう。

「夜景情景スカトロジスト」と「遊星屠殺ワンダー」。

どちらも、ビックリするほど残酷で、どす黒い話だと。

思うに、頭の中にはありながら漫画として絵にする事も台本として人に演じさせる事も戸惑っていた、本来のどす黒い部分を惜しげもなく出してきた様な気はする。

そう言う意味では、一番近いのは歌詞だと思う(特に自分で歌うときの)。

歌詞の中で表現してきたものが、字数の制限を取っ払った事でより自由に、リアルになった感じかもしれない。

次に書こうと思っている話も、三年前のアルバム「オナニー遍歴」収録の「中央悲劇閲覧センター」。

それを当時、歌詞の中で表現しきれなかった部分を補足しながら完全版として、蘇らせてやりたいと…もうひとつ。

ここ数年で一番の自信作な「るりゑ」を三度目のリメイク。

今、作ってるアルバム用の曲の中からも、「小児麻痺と青空の世界」や「さよならとだけ呟いて意のままにあなたを殺します」辺りをいつか形にしたい。

「永遠の向こうにある果て」もか…
どす黒い妄想は際限なく広がっていく。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月12日 20:25 CAT :

2010年2大名盤を紐解く~その2

(↑)
を書こうと思ったのに「捨て曲のマリア」まで書いて、久々に消え腐りやがった。

FC2のボケやろうがぁぁぁぁぁぁァ・・・!!!
もう良いや。

取り合えず、「暁の戦力外部隊」は圧倒的名曲で、このアルバムが超名盤だと言う事だ。

おのれええええええええええええええええええ!!!!

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月12日 13:32 CAT :

新・イモ日記 01

久々にイモたちの様子をお目にかけようか(↓)
新・イモ日記_01
今の家では、実家ほど、日が部屋に入らないので天気の良い休みの日には、皆を外に出してやって、たっぷりのお水をあげる。

今まで、植種台でまとまってた皆が家中にバラけてる分、少し皆寂しそうだけれども、それでもしっかりと伸び伸び生きてる。

そして・・・・・(↓)
復活千田
千田が復活したあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
千田から、根っこが出てるのを見つけたときには、嫁共々感動してしまった。

余りにも嬉しくて・・・

バラバラになってから4ヶ月。

遂に、またナデナデできるまでに千田が復活したと言う。

この感動。

やっぱり千田がいなくては、何かが物足りないわけです。

今は、オレのパソコンのすぐ横で、ヌクヌクとしてるそうだ。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月12日 13:21 CAT :

小児麻痺と青空の世界

作曲作業をしていたふと思った事。

筋肉少女帯の歌を聞いたいたら、音痴になる。

オーケンの歌を聞いたいたら音痴になる。

逆に、犬神サーカス団の歌を聞いていたら、音程が取れるようになる。

凶子さんの声を聴いていたら、メロディーラインがはっきりしてくる。

今日作った、「小児麻痺と青空の世界」と言う曲。

久々に気合の入ったかなりの名作が出来上がったのに、何だか音程が安定しない。

・・・しょうがないから、犬神サーカス団と筋肉少女帯を平行して聴く事にした。

要するに、歌うなら犬神サーカス団、聴くなら筋肉少女帯。

と言う事ですな。

で、それとは別に、「小児麻痺と青空の世界」は今のところ作った曲(「ホルスタインラブ」「ジェイリーロックとミルキーウェイ」「少女人形4号変死の詳細」「小児麻痺と青空の世界」)の中では、歌詞もメロディーも一番良い感じ。

何か、最近、昔作った曲を聴きながら、「もう良い曲書けなくなって来たなぁ~才能が枯渇しちゃった・・・」とか思ってたけど、まだまだ、良い曲は出てくるようで。

コレに乗っかって、「さよならとだけ呟いて意のままにあなたを殺します」の作詞もほぼ完了と言う感じです。

もしかしたら、アルバム完成が、夏になるかも・・・

結婚式の引き出物に、不吉なアルバムが入ってたらごめんなさい・・・と言う事で。

そう言う事をやりかねない男なので。

オレは。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月6日 23:26 CAT :

ワインレッドの心

何か、久々に2連休だったような気がする。

んで、結婚式の準備を少しだけお休みしたものだから、結構のんびりとした休日を過ごす事が出来ました。

うしし。

小説書いたり、曲書いたり、散歩したり、ご飯作ったり(片付けは嫁)などなど・・・

所帯じみてしまいましたな。

作曲の方は、順調なようで、あんまり順調じゃない。

久々に、「覚え書き」とか「ジャム地獄ジャム」とか「子守られの唄」とか、「ひと時の暗がり」とか歌ってたら、もう少しメロディアス名曲でも良いんじゃないだろうか・・・とか、不安に駆られ始めた。

と言う事で、ほぼ完成していた「少女人形1号変死の詳細」は全面的に曲を書き換えたり、書き換えなかったり・・・

小説の方は、現在「遊星屠殺ワンダー」を執筆中。

順調ではないにしても、マァ「夜景情景スカトロジスト」よりはかけてる感じ。

今回は、今までのものとは方向性を変えて、ドキドキわくわくSF物語を・・・と言う方向で書き進めております。

あと、そろそろ漫画を書きたくなってきたので、半年振りに「アス」を書こうかと・・・

そんな一日でした。

蔦Qについてのワクワクレビューは近日中にでも。

セックスしてます。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月5日 14:26 CAT :

まんこ事情についての言及を包み隠さず話す

今日のところは、衣装合わせ。

…って、何かそう言う事をオレがしてると言うことに何かスゴい違和感を覚えながら、式の準備は粛々と着々と進んでいたりする。

こういう話は、何だかテレビとか漫画の中の話であって、現実にあるものではない。

と、昔から思ってたオレなので、何か未だに現実感がない。

ここ数ヵ月。

フワフワとした毎日を送っていると言っておこう。

実際、そうなんだし。

ちなみに、今は嫁の着替え待ち。

ウェディングドレスの姿をここでアップしたりしても良いけれども、それは怒られそうなので、止めておこう。

ただ、かわいいな~
と、のろけてみる。

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月5日 8:51 CAT :

2010年2大名盤を紐解く~その1~

今更ながら、このオレ様が、大大大好きな犬神サーカス団のなかなかイカスニューアルバム「セタカムイ」についてツラツラと書いておこう。

○全体として
前作「夜行列車極楽行」があまりにも、1枚のアルバムとして完成されていたために、今作が余計にまとまりの欠ける作品のように感じる。

とは言え、それで居て、クオリティーはキンメダイレコードの標準クオリティーを余裕で保っている名盤だと思う。

ただ、コレまでならアルバム1枚に1曲は入っていた圧倒的な大曲(「呪恋」における「夕焼け」、「待ちわびた日々」における「待ちわびた日々」みたいな)がなかった事が少々残念。

明兄がブログで書いてた「なかなか良いアルバムだろ?」はまさに的を得た表現だと思う。

○骨
この曲を聴いた瞬間、ファーストアルバム「御霊前」のバックでかすかに流れている子守唄みたいな唄(曲名とか表現方法が分からぬ)を思い出した。

同じメロディー・・・または、よく似たメロディーだと思う。

(マァ、作曲者も一緒だしな)ただ、編曲の方は、圧倒的に秀逸。

多分、今回のアルバムで一番好きな曲。

○残酷楽園
「ざんこくぱらだいす」と読む。

多分、ライブでノリノリになる事を前提で、作られた唄だろう。

ノリノリ。

聴いてて気分の良い曲だから、ドライブに最適だと思う。

(歌詞は不適切だけれども・・・)なにより、情次兄さんのギターは、どんどん洗練されていくと思う。

○狂った夜
良い意味でも、悪い意味でも「犬神サーカス団の曲」。

何か、よく似た曲が至る所に存在しているような気がしてならない。

10数曲入ったアルバムにあるのなら分かるけれども、8曲入りミニアルバムであるなら、もっと曲を厳選してほしいなぁ~。

別に5曲とか6曲のミニアルバムでも、「赤猫」くらいクオリティーが高ければ、それで満足なのだから・・・

○箱女
新しい犬神サーカス団・・・と言うか、全く新しい「ロックンロール」だと思う。

超名曲。

最近、作曲面でノリノリな情次兄さんの作曲。

ホント最高。

こう言う曲が、毎回出てくる事に、バンドとしての底知れなさを感じてしまう。

○夜、あふれる思い
次曲「ドグマの呪い」に繋がるための曲。

だから、こう言う展開を、曲数の少ないミニアルバムでするんじゃあないとは思うけど、それすらも、確信犯でのような気がする。

明め・・・ちなみにオレの記憶では、明兄さん作詞で情次兄さん作曲って言うのは初めてな気がする・・・

○ドグマの呪い
こう言う、ノリノリな曲を違う切り口から1枚のアルバムに2曲作れるところが、いかに、情次兄さんがクリエイティブに波の中にあるかを物語っていると思う。

ただ、こちらの方が「箱女」に比べると、既存のノリノリナンバーである感は否めないけれども。

○神の子
いつも通りの「あんまり曲の区別が付かないアルバムに1曲は入っている犬神バラード」な1曲。

ただし、今回は3拍子を取り入れている分、いつもより良い感じ。

・・・と思ってたら、「夜行列車極楽行」の「殺戮峠」と出だしがほぼ同じと言う・・・しかも、歪んだギターが出てくるところで、いつも通り「ぎゅーん」ってなりますよ。

○時は来たれリ
どう考えても、狙って、笑いながら作ってる事が間違いない名曲。

何だか、「あぶらだこ」か!!と突っ込みたくなるくらい息ぴったりのバンドだなぁ~と感じてしまった。

ほんとに、楽しくて仕方が無いんだろう。

それが凄く伝わってくる。

・・・とそんな感じ。

前作や、「籠の鳥」があまりにも名曲過ぎた為に、少々酷評気味になっているかも知れんけど、十分、そこら辺のうんこJ-POPの10000000000000000000倍素晴らしいアルバム。

そして、また最近毒が抜けてきたので、ファン以外でも楽しめるんじゃないだろうか。

ただ、それは、ファンからしたら少々残念な事なのだけれども・・・

この記事を見てみる  ⇒
2010年6月1日 21:28 CAT :

新宿の七色仮面

ニューアルバムは、最近恋愛モノにばかり傾倒しておりますので、「恋愛に悩んでいる男の子と女の子の切ない気持ち」を歌ってみたいと思います。

タイトルは「黒悪のワンダーラブリー醜集庫」
収録曲は
M1.ホルスタインLOVE
M2.ホーリーチェリー
M3.ジュエリーロックとミルキーウェイ
M4.遊星屠殺ワンダー
M5.少女人形4号変死の詳細
M6.このゆびとまれ
M7.小児麻痺と青空の世界
M8.さようならとだけ呟いてあなたを意のままに殺します
完成は・・・2011年1月で。

かなり現実的な、予定だと思う。

この記事を見てみる  ⇒