月別アーカイブ: 2015年5月

2015年5月31日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~021

今週も更新しておりますよ~
2か月ぶりに、ノート短編もひとつあります。

【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。

と言うことで、今週分の更新内容をば。

○us 第6部ash of the death 第1話 「bbloo out」
1日で描き切ったお話。

ホント、この時はマンガを描けるのが嬉しくてしょうがなかったんだ。

内容としては、いよいよストーリー自体が動き始めてきているかと思っております。

この辺りからの話は、結構最後の方まで関連してくるような、してこないような・・・

第6部のタイトルについては、元々「死の灰編」の予定だったんだけど、中二病全開な当時、英語にすることで、物語の転換点になる、重要な話の更に際立たせることが出来ると信じて疑わなかったんです。

今では、「死の灰編」にしておけばよかったのに。

と、非常に後悔しております。

○FIRST END 第18話 「理想郷Ⅳ」
ノートに描いているので、60ページで一区切りとなる。

(何度か、説明したかも知れないけれども。)
で、多分、ロザリーとの話を次のノートの第1話から始めたかったんだと思う。

そのためだけの繋ぎの話でございます。

繋ぎにしても、これはないだろう。

と思わずにはいられない次第でございます。

しかし、firstendも一応、佳境に入ってまいりました。

あと、7ページ目の「かいそう」は、「かわいそう」の誤字をいつものの写植屋さんやってくれてる弟さんの優しさで、そのままにしていただいてるものだよ。

○ノート短篇マンガ 【 ファーム 】
これも、高校生の頃に描いた短編のネーム。

夢に見た内容を、マンガにすると言う画期的な試み(だと当時思ってた)で描いたお話です。

夢に見た時は、もっと不条理な感じで、出ると死んでしまう幼稚園の中に閉じ込められ、そこで自給自足の生活をしていると、そこに、外からやってきた奴のせいで、殺しあいに発展する。

とか、そんな感じの話だったはず。

(なぜか、この夢は未だによく覚えてるんだよね。)
それを、まず殺し合いのシーンをうまく描ける気がしなかった(ゆくゆくは、ちゃんと原稿に描くつもりだったので。)と言う理由と、幼稚園と言うのがきっと分かりにくいだろうと言う理由で、こんな感じに修正した記憶がある。

ただ、今思うと、そのままの方がよっぽど面白かったような気がしないでもない。

何しか、オチが手塚治虫の短編っぽいし、多分、中二病にかかってる時に、やってみたい感じの雰囲気がしっかり出ていて面白いと思います。

少なくとも、今のオレには、この雰囲気は描けない。

ちなみに、この漫画で唯一相当気合入れて描いたコマがこれ。

(↓)
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まぁ、別になんてことないコマなんだけど、いっぱい書きこむ事で、雰囲気良い感じに見えないかなぁ~と言う、今に通じる誤魔化しの黎明期でございます。

そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年5月30日 2:27 CAT :

ネタばれしかしてないんだから、文句など言われる筋合いはない話

マンガ描きがてらに、前から見ようと思ってた「るろうに剣心」の「星霜編」を見てた・・・

はずだったのに・・・

途中から、マンガどうでもよくなって、見入ってしまってたよ。

そして、最後。

涙があふれてきた。

ほんんんんんんっとに久々に。

誰だ。

これが鬱になるとか言ったヤツは。

悲しくて涙が止まらないし、あまりにも深く重い物語だけど、これでこそ、本当の意味での最期じゃないか。

「るろうに剣心」自体のテーマは、贖罪だって作者本人も言ってる訳で、少年誌連載だったから、原作の終わりはあんな感じだったんだろうけど、人を殺した罪と罰を償うための苦しみを描いている。

と言う、視点から見れば、これほど原作の意図をくみ取った物語もないだろうて。

確かに、薫が聖女になりすぎてる気はするけども・・・

それも「剣心」として犯してきた罪を贖うことで、「心太」に戻すマリア的な意味で必要不可欠だったと思う。

そうして、「剣心」であった全てを失い、十字傷すらなくして、「心太」となって、彼は安らかに死んだんだよ。

多分ね。

ううううう・・・・

あまりにも素晴らしくて、一気に全部見切ってしまった上に、今更、感想文など書かずにはいられなかったよ。

昨日寝てなくて、めっちゃ眠かったはずなのに・・・

今日は、早く寝ようと思ってたのに・・・

マンガあと一コマ描く間・・・触りの10分くらいだけ見ようとか思ってたのに・・・

興奮が止まらないです・・・

頑張って寝よう。

おやすみなさい。

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2015年5月29日 22:04 CAT :

そんな女が隣にいたらラッパを吹いて慰めてやろう

蚊が一匹おうちの中に入り込んだ。

オレや嫁ならともかく、娘の血がおいしいのか、娘ばっかりが集中的に狙われ、何と一晩で7か所近く刺された。

で、眠いのに痒さと、羽音で眠れない娘。

可愛そうなので、蚊をエミリネートしようとしたんだけど、薄暗い中ではなかなか見つけられない。

かと言って、電気をつけると、眠りの浅い娘が起きてしまう。

苦肉の策として、ずっと座って娘の横につきっきりになり、羽音がすると、iPhoneさんのライトを点灯して、蚊を見つけると言う方法を思いつく。

けれども、一向にうまくいかない。

一瞬だけ、蚊の姿を捉える事は出来るんだけど、次の瞬間にはどこかへ行ってしまってる。

しかも、コイツ。

ぞっと飛んでる訳じゃあなくて、基本的には、どこかに止まってて、薄暗い中では、よく見つけられないんだよな。

ただ、そうこうしてる間に娘の眠りも深くなってきたので、ここぞとばかりにスタンドの明かりをつけ、「さあ、今来てみろ、絶対見逃しはせぬぞ。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる。

殺してやる・・・・・」
これまでの怒りを拳に握りこみながら、娘の寝顔を見てた。

・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

一時間経過。

全然飛んでこない・・・

なんだよ。

さっきまで、あんなにプンプン飛んできてたじゃねえか・・・

もしかしてあれか?お腹いっぱいになったのか?
そりゃあ、7か所も刺せば、たっぷり血を吸っただろうけども。

来いよ。

今、来いよ。

こっちは殺す気満々で、待ってるんだよ。

まさか、この殺気を感じ取られてしまったと言うのか・・・

それとも、今頃、おいしいものいっぱい食べて、この部屋のどこかでぐっすり寝てると言うことか・・
さらに30分待ったけど、ホントに姿を現さない。

無念だ。

無念すぎる・・・だが、諦めるしかないか。

スタンドの電気を消して、寝る事にした。

もう、スタンドの電気を消しても、外は明るい。

4時を回り、むしろ5時に近い感じになってた・・・

蚊一匹に翻弄された夜。

蚊が、この世で一番人類を殺している生き物だと言う意味が分かった気がした。

取り合えず、今日、近所のドラッグストアへ行き、網戸とかに吹きかける虫が寄ってこないスプレーと、虫よけのシールと、部屋中の蚊をシュッとひと吹きで殺せるスプレーを買ってきました。

今晩は万全だ!!
これるもんなら来てみろ。

モスキートやろう。

これでダメなら・・・あれだ。

え~と。

山の方の蚊は強すぎてお手上げなので、蚊が家に入らないように、今年の夏は、窓を一切開けずに、ずっと全館冷房の地球に優しくない男になってやる。

困るだろう。

そうなると、地球自体がなくなって、お前たち(蚊)も絶滅するしかないんだぞ。

嫌なら、今日はもう寝室に入ってこないでください。

お願いします。

まぢで、お願いします。

ヘコヘコ。

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2015年5月29日 1:19 CAT :

耳などすましはしない

薬の影響がやっと少し落ち着いてきた(と思う)。

それとこれは関係ないけれども、ぼ~っとアメトーク見てた。

(基本的にマンガ回は見てる。

今日は「キングダム芸人」。)
何と言うか・・・内容無くなったな・・・何だろう。

ジョジョ芸人の頃みたいな、作品に対する愛をホントに持ってんのか?この方たちは・・・と言う感じがした。

ただ単に、ムーブメントを作るための宣伝番組だったな。

取り合えず、まだ読んだことないので、近いうちに「キングダム」は読んでみよう。

ドグラ・マグラ読み終わったら・・・

さてさて。

娘が最近、「耳をすませば」を時々見てる。

相変わらず反吐が出る。

いや、もう少し奇麗な言葉で言おう。

ゲロをまき散らしたくなる。

杉村あたりに。

多分、娘はまだ、惚れた腫れたの話はよく分からないだろうし、雰囲気とかが楽しいんだと思う。

そう思いたい。

でも、オレは違うんだよ。

中学時代の女子との総会話時間が10分に満たないオレにとって、この映画は、ある意味理想であり、憧れであり、憎しみでもある。

いやね。

ぶっちゃけオレもやりたかったですよ。

「そんな・・・急にそんな事言われても困るよ。

だって・・・オレはお前の事が好きなんだ!!」とか、言ってみたかったよ。

青春してみたかったよ。

でも現実では、「○○が別れたって。」とか、「○○が○○と付き合ってるらしいよ。」とか、そんな話をみんなが放課後に集まってワイワイやってるのを横目にいつも見ているだけだった。

横目で見ながら、オレは、今みたいな華やかさの欠片もない薄暗く汚いゲーセンにいるか、引きこもりで登校拒否の気持ち悪いヤツの家でアフタヌーン掲載マンガの素晴らしさとか、なぜシングルCDはカップリングの曲の方が中毒性が高いのかとかをKOFやりながら語り合ってたんだ。

夜は毎晩、クラスの女子を縛り付けて、カッターナイフで服を切り裂いてレイプしていく妄想に浸ってオナニーしてた。

これもある意味青春か?オナニーマシン風に言えば「性春」か?
・・・そうなのかもしれない。

でも、オレももう少しは雌の要素が欲しかった。

オレの中学時代の思い出の中ではトップクラスに雌の要素があるのって、修学旅行の時、班の女子から帰りの電車で「言いたい事がある」って言われて、「好き」って言われるもんと思ってドキドキしてらたら、「ホント、一番嫌いな男」と言われた事だと思う。

そして、嫌いと言われたことすら嬉しかった。

そのことしゃべった事を思い出しながら、何日オナニーにふけったよ。

と言うくらい嬉しかった。

後日、給食にビネガードレッシングが出た時に、その子に「白くてドロッとした液体だね」と半笑いで話しかけて「サイテー。

まぢで死ね」って言われるくらい嬉しかった。

そんなオレがあの映画を見てるんですよ。

もうね。

ホントことごとくのシーンで、「あぁ~こいつ今から吐血して死なねえかな」とか思ってしまう。

何だ。

あの天澤ってヤツは!!いちいちムカつく。

カッコよくて、読書家で、家が素敵な雑貨屋さんで、じいちゃんとかも職人さんで、自分もヴァイオリン職人になるとか言う夢を追い続けてて、ついでに演奏もめっちゃうまくて、イタリアに留学とかして・・・

まぢで、ヴァイオリン作ってる時に、ミスって刃物で手首切り落としたらいいのに。

そのまま、失血死すればいいのに。

と言うか、むしろ全然ヴァイオリンと関係なく、ロードローラーに轢かれてペチャンコになればいいのに。

あぁ~やだやだ。

杉村もついでにペチャンコになればいいのに。

そして、今回この映画を見てて思った。

もう一つ。

主人公の雫だ。

こいつが、小説を書き始めてから・・・これが、もうね、自分の中学高校時代を悶々と彷彿とさせて、こっ恥ずかしくてしょうがない。

勉強もしないで、夜も寝ないで、飯も食べないで、カロリーメイトかじりにながら、執筆活動だと・・・

アホじゃねえの?
そして、お決まりの「寝てない自慢」。

ええ。

ええ。

全部やってましたよ。

オレもな。

ついでに、わざと学校で倒れてましたよ。

「昨日も、演劇の台本書いて、マンガ描いて、ベース弾いてたら朝日が昇っててさ・・・寝てないんだ」とか言いながらな。

おおおおおおおおおおおおおおおおお。

気持ち悪い人だ。

そんなヤツ嫌いだ。

馬鹿じゃねえの。

でも、そんなあの頃・・・確かに驚異的なペースで物語を作ってたよな。

オレ。

半年で、演劇用の台本30本。

バンド用の曲をアルバム数枚分。

マンガの短編を5本。

それを、バンドのライブの練習をしつつ、毎週20ページのノートマンガ描きながらこなしたんだもんな。

今・・・1か月にノートマンガ10ページだけだ。

思春期って怖いね。

まぢで。

ただ、オレは雫とは違う。

ちゃんと勉強もしてた。

テストとかで、成績落っことさなかったもん。

などなど・・・

映画見ながら、殺意と恥ずかしさと自負と・・・他、いろいろな感情が、芽生えました。

ちなみに、あの映画が面白い奴なんているのか?と思ってたけど、嫁は面白いとかなんとか。

正気か・・・

あいつは、オレが羨ましかった学生時代を過ごしたらしい。

だから、あの映画を「あぁ~そうそう。

中学生ってこんな感じよね」とか、にこにこしながら見る事が出来る。

オレみたいに、「絶対、杉村は毎晩、雫をレイプしてる妄想でオナニーしてるわ。」とか、「天澤が雫と握手する時、絶対ポケットの中でちんこコスって手に精子出してたわ。」とか、考えないんだろうな。

凄い。

と思いつつ、オレの学校でも、オレ以外のほとんどの人は、嫁と同じ側の人間なんだよね。

むしろ、オレは少数派なのか・・・

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寝よ。

ガッツリ吐き出したし。

もういいや。

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2015年5月28日 6:39 CAT :

リセットなんかじゃなく振り出しに戻れ

チョッと触れたけど、一昨日、薬飲む時間が遅れたんだよね。

で、昨日は、普通の時間に薬を飲んだんだけど・・・

多分、飲むのが遅かった分が効いてる上で、新しい薬を飲んだからだろうて、軽いOD状態になったのか、昨日の夜の事がほとんど記憶にない。

取り合えず、何かをやろうと思ってたんだけど、凄く記憶があいまいな感じ。

気がつけば、朝になってた。

ベッドで寝てた。

う~む。

取り合えず、娘をお風呂に入れたりしてたらしい・・・けど、それもあんまり記憶にないんだよな。

その内、記憶もよみがえってくるんだろうかね?
まぁいいか。

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2015年5月26日 23:02 CAT :

フワフワ床のない家はいつか崩れ落ちる

薬を飲み忘れてしまった。

(抗うつ剤ね)
で、いつもの癖で悶々と考え事をし始めた途端・・・前みたいに、すごいいろんな不安に襲われてドキドキが・・・

あぁ~そうか。

ぜんぜん直ってなんかいないのか・・・

急いで薬を飲んだんだけど、へんな時間に飲んだせいなのか、チョッと今、頭の中がフワフワしてる。

プラシーボ効果なのかもしれないけど、あんなちっちゃな錠剤ごときで、こんなにまで効果があるってのも怖いっていえば怖いよな。

取り合えず、効き始めたら、おとなしく眠りにつこう。

それまでは、ボ~ッとしていよう。

今のままで、布団に入ったところで眠られる雰囲気でもなかろうて。

忘れかけてたけど、思い出した。

そうそう、こんな感じだった。

と。

やはりと言う気分と、やっぱりかと言う気分が交錯する夜。

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2015年5月25日 22:03 CAT :

ビバ!!アメリカ

家にいる植物たちの中で、もさもさになってきた何人かの剪定をした。

具体的には、「ガジママ」「ガジコドモ」「ガジパパ」「べんぞう」「ネム」「ねじり1・2・3」。

ただ、「ネム」だけ切り過ぎてしまった・・・本人もメッチャ怒ってるのがひしひしと伝わってくる。

娘が「ごめんね」って、よしよししてくれたお陰で、大分機嫌を直してくれたけど、今も、しょんぼりはしてる。

植物でも、ちゃんと感情はあるのですよ。

さてさて。

中国とアメリカが本当にきな臭くなってきたように感じております。

これ下手したら、まぢで2015年中に第3次世界大戦始まるんじゃねえの?的な感じ。

これ予言してたのって「ジョン=タイター」だったっけ?でも、あの人の話では、ロシアとアメリカだったような気がするんだけども・・・

チョッと前に2ちゃんに降臨してた未来人(割と、まじっぽいって言うことで話題になった)は、確か、2015年に中国は経済破綻となり、世界に影響が及び2021年のWW3につながると言ってたよな。

中国のバブルは、先日ついに弾けてしまった。

AIIBがスタートするこのタイミングで。

出資率1位になることで、全ての権限を持とうとした中国。

もしかしたらはじけたバブルの代わりのお金をそこから調達するつもりだったのだろうかね?
どちらにしても、今年中に中国経済は破綻するだろうて。

その意味では、2ちゃんに来た人のほうが、本当のことを言ってるようなのかもね。

だとしたら、戦争はもう少し先か・・・

取り合えず、その内戦争は始まるって。

経済破綻した中国がどう出るか次第だろうけど。

規定路線っぽいや。

問題なのは、日本。

と言うか、オレが、家族が戦争に巻き込まれるのか・・・という一点。

ジョン=タイターの話では、WW3では、30億人ほどの犠牲が出たとか・・・それって人類の半分近い人数・・・巻き込まれる可能性は相当でかいよね。

2ちゃんに来た未来人(原田さんだっけ?)の話では、日本は、どちらかと言えば直接の戦地にはならなくて、多少の犠牲は出したけど、それによる戦争特需で好景気になると言ってはず。

(朝鮮戦争後の高度経済成長と同じような感じ。)
出来れば(と言うか、絶対的に)、後者になってほしい・・・

安倍さんが、集団的自衛権を行使のための例の安保法案を通そうとしてる裏には、秋以降くらいにあるだろう、中国経済の破綻から派生する武力衝突があるような気がしてならない。

どうせ、今回の事だってアメリカとは調整済みだろうし、その過程で、絶対中国との武力衝突の可能性と時期も通達されてるだろうし。

ついでに今度の訪米で、恐らく韓国はこのまま中国の属国に戻るだろう。

米韓の話の中で(日本下げはおいておいたとして)必ず出る弾道ミサイル迎撃用「THAAD」ミサイル配備なんて、中国が韓国側に許可させるはず無いんだから。

と言うか、むしろそれが踏み絵になって、韓国のこうもり外交は終わるって。

そのとき、韓国が日米側につくようには到底思えない。

そうなった時、日本の周りは敵だらけになっちゃう。

この状態で、「集団的自衛権の行使」に反対してるサヨクとか、正気か?本当に、日本人か?よく沖縄に沸いてるプロ市民じゃねえのか?
などなど、嫌でも勘ぐってしまいますよね。

9月以降に多分、今後社会化の教科書に載るようなことがたくさん起こると思う。

秋以降の動向を見据えてからじゃないと、色々行動しにくいよな。

実際。

それに関しては、「このタイミングかよ・・・」と思うこともあるし、「このタイミングでよかった」と思うこともある。

全ては、なるようになる。

未来は見えない。

お楽しみ。

だ。

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ケ・セラ・セラ

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2015年5月24日 23:13 CAT :

高収入未経験OKノルマ無し責任なしリスクなし住み込み日払いOK

トトロは、オレが知るところ3匹。

小トトロは、109歳。

中トトロは、679歳。

大トトロは、1302歳。

なんだって。

凄い長生き。

特に、大トトロ。

どの位凄いかって、韓国が恨みを忘れるほどの年月を生きてるんだ!!
そりゃあ長いわな。

さてさて。

新しい事を始めようとしつつ、ドキドキして未だ少々踏ん切りがつかない志茂田さんですよ。

何と言うんだろう・・・自分の責任で、自分の腕一本で何とかしようとしてる事が問題なんだろうか。

でも、その方がまだ出来そうな気がする。

と言うのもいかがなもんなんだろうか・・・

ふと、冷静に考えてみる。

とは言え、会社に勤めていても、責任があって、自分の腕一本で頑張っていくという面では、あんまり変わらないんじゃないだろうか。

とかね。

どっちにしたって、結果しか見られていないんだし。

何が違うんだろうかね。

責任と言うよりは、リスクが少ない。

と言う点だろうか。

例えば、会社なら、失敗しても怒鳴られたり、恫喝されたり、せいぜいドツかれるだけだけど、個人でやり始めたら、それが人生即ゲームオーバーになる可能性も結構高い。

それは分かってるんだよ。

それでも、オレにとっては、前者の方が今は心の負担がでかいんだよ。

心の傷がえぐられるんだよ。

取り合えずは、病院の先生のアドバイスも真に受けつつ、少しずつ社会復帰に向けて、頑張っていきます。

行きますとも。

ええ。

ええ。

それしか言いようがない。

その内、web制作におけるオレの知ってるノウハウ、自分で編み出したノウハウなどを少しずつ小出しに公開していくような(アクセス集め目的の)ブログでも作ろうかとかも考えております。

踏ん切りがつかないのは、きっと心が未だ死んでいるからなんだと思う。

それはいつまで続く。

いつになると歩み出せる。

答えは空の上。

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2015年5月24日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~020

今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。

【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。

と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・(ここまで先週のコピペ)

○us 第5部スキル 第4話 「反抗の後の栄光」
前話から2日で描き上げた「スキル編」の最終話。

この辺から、個人的には、大分乗ってきてるような気がするんだけど・・・どうなんでしょうかね。

しかし、まぁ、前話の「超他人的視野」もそうだけど、タイトルが何と言うんだろうか・・・納得いかない。

もう少しあったんじゃねえの?とか思うんだけども。

高校生の頃は、きっとこれがカッコよかったんだろうね。

そして、今のタイトルも、20年後とかには、「なんだこれ?」って思うんだろうね。

知らんけど。

○FIRST END 第17話 「理想郷Ⅲ」
唐突に、なんだか少年誌的な展開になってます。

(建物の1階にそこを守る奴がいて、倒すごとに上に登っていける・・・的な?)
ただ、この頃には、戦闘シーンが描けない事に気がついて、「じゃあ、無理に戦闘シーン描かなくていいじゃん」という開き直りをし始めたので、サクサクお話は進む。

多分、ひとつひとつの戦闘シーンとかをしっかり描いてたら、もっと長い話になってたんだろうと思いますよ。

しかし、迷走感が凄い。

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年5月23日 23:44 CAT :

メフィストフェレスの肖像は二度死んだりは多分あんまりしない

今日ある人が、娘をしきりに小突きながら「私、手懐けるの早いやろ?」とニヤニヤしながら言うのを見た。

何だろう・・・ペットだとでも思ってるんだろうかね?オレの娘を。

そいつと会った瞬間、娘が怖がってオレや嫁の後ろに隠れたのを見て、「私のこと忘れちゃったのかな?」って言ってたけど、うちの娘は、そんなに馬鹿じゃねえよ。

毎回、嫌なことされる事を覚えてたから、怖がってたんだよ。

と、言いたかったけど、大人になったので、我慢しましたよ。

まぁ、こう言う嫌な親戚に揉まれて成長するところもあるんだしね。

あと、たぶん本人に悪気がないっぽいし・・・(まぁ、悪意のない悪が悪より悪い「最悪」と言うって、プッチ神父は言ってたけどな。)
娘の心中もいろいろ大変だろうけど、世の中には、色んな人がいるんだよ。

と言う勉強だ。

勉強。

夜、寝てるときとかに思い出して(多分、夢に見て)泣いたりするけど、素数でも数えるしかないだろう。

ちなみに、娘がこの対応をする人は、オレが知る限り、あと一人しか居ない。

「こども」と言う感じを「子供」と書く事に拒否反応を示す奴がいるらしい。

何でも、それは子どもを「供」って、見下して馬鹿にしている表現だからだとか・・・

だとしたら、子どもをモノで釣って「手懐ける」のは、馬鹿にした表現じゃあないんでしょうかね・・・?
どうでも良いや。

いずれ本人も分かる事だろうて。

関係ないけど、実家で、撮った写真。

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久々のうにん。

もう、うにんもおばあちゃんだよ。

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2015年5月22日 23:21 CAT :

最後の晩餐は焼き肉

取り合えず、新しい事を始めるドキドキを久しぶりに感じております。

ただ、変に不安がないんだよね。

うまくいくかどうかでドキドキしてるとか、そう言う意味じゃあなくて・・・なんて言うんだろう・・・

ただ、まぁ、やってみるか~ぐらいにしか思っていないと言うか・・・

変なの。

これが普通かも知れないけどね。

普通。

凄い。

そろそろ寝ようか。

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2015年5月21日 20:08 CAT :

誰かのためにではないぜ

「レコーディングダイエット」初めてから、ある程度効果があったんだけど、なんだか、停滞してきた。

筋トレを少ししてたら、逆に体重も増えてきた。

ついでに、内臓が若干弱ってきた。

と言うことで、次に「5:2ダイエット」に着手しようとしてる。

これやると、内臓の休息期間があるので、体内も良い感じになるそうな。

いきなり、「2の日」を500kcalにすると大変そうなので、取り合えず、1000kcalから・・・にすると、意外と簡単にできそう。

効果のほどは、知らんけど。

まぁ、急激に痩せなきゃいけない必要性もないので。

結果は、次回を待てと言うことで。

また、たくさんマンガとか描きだしましたよ。

最近は、書き込みが多くなりすぎてたので、線を減らして、その代り、一つ一つの線を丁寧に書く。

と言う方向で、がんばってみました。

小林まこと風とでも言うか・・・

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こんな感じ。

違い分かってくれるかなぁ~。

最近、絵を書くのも嫌いではないよ。

それよりは、このどんどん膨れ上がってくる構想をまとめ切れるのか・・・の方が不安。

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2015年5月20日 23:08 CAT :

腹のそこ天に向けて屈服するドッグのような毎日

日本文学史上最大の奇書とも言われる「ドグラ・マグラ」。

前から、読んでみたいと思いつつも、なかなか手が出なかったんだけど、弟から借りてついに(?)読み始めた。

今のところは、「モヨコ」って言葉が出てきて、ニヤニヤしてる程度だけれども、取り合えず、読みにくい・・・

何だろう・・・一回読んでスッと情景とかが頭の中に入ってこない。

でも、凄い引き込まれる感じ。

これから、どんどん面白くなっていくんだろうか?それとも、このまま何だかわからないまま終わって行くんだろうか?
それも含めて楽しんでおります。

さてさて。

最近、娘が「プリキュア」なるものにはまり始めて、戦々恐々としております。

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ただね、毎週日曜日には、一緒にアニメ見てるんだけど・・・面白いよ。

チクショウ。

そりゃあ、流行るわな。

何だろう。

セーラームーンより、面白いかも知れない。

個人的な感想だけれども。

そうなんだよ。

セーラームーンより、ドラゴンボール的な要素が結構入ってるんだと思う。

それでいて、ちゃんと女の子が好きになりそうな要素をたんまり詰め込んでいやがる。

ターゲット層を、ただ単に女の子だけにせずに、お父さんも引き込むみたいなマーケティングなんだろうね。

仮面ライダーとかでは、男の子だけじゃあなくて、お母さんも引き込むみたいにしてるし、うまくやりやがるよ。

それは良いとして、今のおもちゃ事情の方だ。

問題は。

正直、良く叩かれてるAKBや、エグザイルさんの商法と変わんねえじゃねえか。

と言うか、子どもを使う分、もっとエグイやもしれない。

娘が今一番欲しいのは、もちろん「プリンセスパフューム」。

これだけなら別に良いんだよ。

問題は、「ドレスアップキー」の方だ。

まず、「プリンセスパフューム」を買うと、ひとつ(多分、フローラのやつが)ついてくる。

ひとつだけだ。

つまり、マーメードのも、トゥインクルのもついてこないんだよ。

それは別売り。

(ちなみに、娘が一番好きなのは、マーメード。)
ここまでもまだ許せる・・・かも知れない。

でもそれだけじゃあない。

コンビニ限定。

ガチャガチャ限定。

さらには、映画館限定(しかも、無くなり次第配布終了)までありやがる。

そして、この「ドレスアップキー」は、プリキュアが強くなるための条件でもあり、敵が強くなると、それを倒すために、アニメの中でもどんどん新しい武器と「ドレスアップキー」が出てくるんだよ。

(現段階でも、10種類近くある。)
ふざけんなあああああああああああああああああ!!!
そんなもん絶対子ども全部欲しがるじゃねえか!!
と言うか、「ドレスアップキー」ひとつだけ持ってても、それほとんど意味ねえよ!!持ってねえのと変わらねえよ。

腹立つのは、最初から、そう言うことを見越した上で、「プリンセスパフューム」は、最初から、色んな「ドレスアップキー」に対応してる。

(まぁ、当たり前だけど。)
・・・これどうすんの?まぢで。

絶対欲しがるよね・・・

実際、すでにサンタさんにお願いし始めてるし・・・

サンタさん頑張れ!!
サンタさんしっかり持ってこいよ。

「プリンセスパフューム」だ。

出来れば、マーメードとトゥインクルの「ドレスアップキー」もだ!!
さんたさぁあああああああん。

今の季節は何をしてるんだあああああああ!!

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2015年5月19日 14:02 CAT :

ラパンからココアに乗り換える女

マザーテレサが実は、カルト宗教だった・・・

と言う、お話。

いやね。

先日、やりすぎコージーの都市伝説見てて、ふと、オレもそんなの書きたい!!ってなっただけなんだけどね。

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マザーテレサとはこんな人。

多分、誰でも一度は見た事あると思う。

マザーテレサ。

と言えば、誰でも知ってるおそらく世界一有名な修道女で、敬虔なカトリックの元、多くの人を助けた人(なんと言う説明・・・)だ。

何か、慈愛に満ちた人物として認識されているだろうし、実際にその功績が認められて、ノーベル平和賞まで受賞している。

でも、この人には、ただ単に「カトリックのイメージアップ宣伝のために利用されただけ」と言う噂があったりするんだよね。

マザーテレサが、苦しんでいる貧しい人たちを助けるために世界中に作ったホスピス施設「死を待つ人々の家」なんかは、最悪の衛生環境の中で、特にこれと言った医療も受けられず、人が死んでいくだけの場所だった。

その場所で、マザーテレサは、ただただ「あなたは素晴らしい人間ですよ。

きっと魂は救われます。」と、収容された人をなぐ覚め続けたと言われている。

痛みに耐える療法と言う感じ。

これが、マザーテレサ自身が金銭的に困っており、お金をかけてあげる事は出来ないけれども、少しでも、苦しむ人を助けてあげたいと言う、慈愛の気持ちから行われている事ならまだ良かったんだろうけれども、実際のところはそうでもなかったらしい。

マザーテレサの立ち上げた「神の愛の宣教者会」には、数百万ドルもの寄付金が世界中から寄せられていた。

と言う事実は、分かっている。

では、そのお金は、いったいどこへ消えていったのか・・・

少なくとも、そのお金のほとんどが、苦しんでいる人たちに届いていなかったことだけは間違いない。

クリストファー・ヒッチンズとか言うジャーナリストは、マザーテレサが生前の頃から、「彼女が世界中から集めた寄付金を使えば、ベンガルにファーストクラスの病院を建てることだってたやすいことだった。

しかし、彼女はそうせず、衛生状態の悪い、あまりにもひど施設に患者を収容し、ろくに治療を施さなかった。

痛みを和らげるなど嘘だ。

死ぬこと、痛みに耐えることを賛美する、まさしくカルトのような施設だったのだ」と、批判していたらしい。

ただただ痛みに耐えるだけの劣悪なホスピス施設、黒い噂の絶えなかった政治家との癒着、寄付金の不明用途などなど、怪しい点は数限りなくある。

ついでに言えば、彼女の起こしてきた奇跡のほとんどは、奇跡でも何でもなく、そんな劣悪な環境の中で、時々薬を使って治癒した人を「ほらね。

神に祈れば元気になるのよ。」といってただけだったらしい。

そんなペテン師に目をつけたカトリック教会は、BCCと手を組んで、かなり早い段階から、彼女を世界的に持ち上げ続け、その結果、実際に、カトリック教会自体の印象も劇的に良くなったとかなんとか・・・

そんなマザーテレサは、晩年心臓病を患ったけれども、「死を待つ人々の家」ではなく、衛生的で、近代的なアメリカの病院で治療を受けた。

そして、最先端の医療の恩恵を受け、惜しまれつつも、1997年に85歳の生涯を終えた。

マザーテレサが実はカルト宗教だった。

信じるか信じないかはあなた次第です。

・・・って、これは、都市伝説なのか?

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2015年5月17日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~019

今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。

【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。

と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・

○us 第5部スキル 第3話 「超他人的視野」
受験が終わったのに、今度は、高校の卒業式の準備とか何とかで、かなりの時間拘束され、結果として、受験勉強よりマンガを描けなかった・・・

そんな中で1か月かけて描いた1話でございます。

内容としては、まぁ、さほど濃くはないんだけど、この頃から少しずつ、見せ場とそれ以外を明確に切り分けようとし始めてたような気がする・・・

気がするだけだけども。

○FIRST END 第16話 「理想郷Ⅱ」
この話から、第3部が始まります。

考えてみれば、「理想郷」シリーズの1話目で第2部が終わって、2話目から第3部が始まるってのも変な話なんだけど、当時のオレにとって、それが「意表を突く」と言うことだったんだと・・・

まぁ、そんなもんですよ。

今回の話は、前話と打って変わって、ずいぶんシンプルで、15ページしかない。

このバラバラ感も、当時は「カッコいい」と思ってたんですよ。

多分。

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年5月16日 20:50 CAT :

髪かきあげ 図面引いて奇妙な話を熱く語ったあの男は狂っていた

久々にやったバトルシティーは面白かった。

やはり、シンプルなほど熱くなれる。

ただし、それは、誰かとやる場合に限る。

1人でやる場合には、やりこみ要素なり何なりがないと、チョッと寂しくなってくるんだよね。

バトルシティー1人で100面まで行けたとして、それが何になると言うのだろう。

誰かとワイワイやりながら進む30面の方が、たぶん価値がある。

昨今のゲームから、シンプル性がなくなり、やりこみ要素ばかりが増えていってる一番の原因は、ゲームが一人でやるものになってきてるからだ。

と、勝手に妄想しておこう。

オンライン上で、不特定多数とやる。

って意味じゃなく、現実の空間としてぽつねんと1人でやってると言う意味でね。

昔なんて、RPGでさえ、1人でやることなんてなかっただろうて。

オレはそうだった。

それで良かった。

・・・ような気がする。

たぶん。

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2015年5月15日 22:27 CAT :

明日君を図書館へ連れていこう

グーチョキパーで何作ろう。

何作ろう。

右手はグーで、左手はチョキで、モンゴリアンデスワーム。

で、嫁と娘に無かった事にされました。

さてさて。

海に行ってきた。

潮干狩り・・・と思ったんだけど、もう時期が終わってしまっていたので、しょうがなく、カニの穴をほじくり返してた。

憂さ晴らしと言う奴かもしれない。

途中から、娘もノリノリになってきて、2人で、カニのいるであろう穴をほじくり返して、カニが出てきたら、キャッキャと笑い転げるみたいな・・・

カニからしたら、悪夢以外の何物でもなかったかもしれない。

いつになっても、こう言う狩猟本能的なものは急にスイッチ入るみたいだ。

そう言うのって、男だけかと思ってたら、意外と娘も行けるらしい。

(嫁は、あきれながら見てた。)
とは言え、昔みたいに、その後カニを虐殺したりはしないし、(勝手な偽善ルールだけど)一回ほじくり返したカニは、もう狙わないなどなど、優しいんだか鬼畜なんだかよく分からない感じにはなってた。

だからなんだ。

と言われても、憂さ晴らしです。

としか言いようがないんだけど、まぁ、何しか、割と楽しかったですたい。

そろそろ、ふっきれてきたし、次のステップに進もうかなと思っている今日この頃。

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2015年5月14日 23:06 CAT :

軽くだるく歩く奈落の底の様な街で後悔ばかりして生きてる

家のサボテン「ミドリちゃん」の花が咲いた。

前回は、3年前だったか・・・

考えてみれば、娘が生まれる前なんだよね。

サボテンの花。

希少性も含めて、なんだかとっても奇麗な気がするんですよ。

おすそ分け。

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さてさて。

約束通り、世界最後の絶対的秘境と言われている「北センチネル島」についてでも書こうか。

この21世紀において、まだ人類が未到達の数少ない場所のひとつ。

ただ、それは、めっちゃ深い深海でも、アホほど危険な山やジャングルではない。

むしろ、絶海の孤島。

透き通るように青い海と、白い砂浜の楽園。

しかも、すぐに行ける。

でも、人類が未到達の場所。

それが、「北センチネル島」。

人類が未到達なんじゃあない。

人類は住んでいる。

ただ、今現在の文明が未だ入り込んでいない。

と言う方が、正確かも知れない。

そうなんだよ。

人は住んでるんだよ。

この島。

ただ、その人類(部族)は、徹底した排他信仰によって、外からの文明を全て拒み続けている。

もちろん、今も。

アフリカとか、アマゾンにいる、観光客相手にだけ着飾ってる部族とは違う、本当に、完全に文明を拒み続けている人たちが住んでいるんだよ。

これまでにも、幾度となく接触を試みた事があるけど、その全てが拒絶され、近づくと攻撃された。

たまたま漂流してしまった人間は、殺されてしまい、その遺体の回収すらさせてもらえなかった。

島の地形が変わるほどの地震が起きたとき、島があるインドの政府が、救援物資を渡そうとしたときでさえ、その船やヘリを攻撃してきたとかなんとか・・・(そもそも、接触がないんだから、向こうからしたら、何されるか分かったもんじゃないだろうし、受け入れる訳ないんだけど。)
結局、インドは、この島の人たちと接触することをあきらめ、完全独立自治区として、何にもしない宣言を10年くらい前に出した。

その後は、完全に不干渉。

ついでに、この島は、深い森に邪魔されて、航空写真や衛星写真でも、何も見る事はできない。

だから、この島にいる人たち(センチネル族と呼ばれている)が、どんな生活をしているのか、何人くらいいるのか、どんな言語を使っているのか、文字はあるのか、何を食べているのかさえ何にも分かってない。

もしこのまま、センチネル族が滅んでしまった場合、現状、同じ時間に生きていながら、彼らの言葉はロンゴロンゴと同じであり、彼らの生活様式は、モヘンジョ=ダロと同じになってしまうかもしれない。

そう考えると、何か分からんけど、ゾクゾクするのはオレだけか?
このご時世に、何も分かっていない同じ人間が、行こうと思えばすぐに行ける所に存在していると言う事実。

ただ、昨今、この「北センチネル島」があまりにも有名になってしまったため、冷やかしから、冒険家までが、こぞってこの島に上陸しようとしてるらしい。

危惧されているのは、その為に、彼らが、インディアンやインディオ、インカ文明のように、(さすがに虐殺はないとしても)外部からもたらされた全く耐性のない(と言うか、島に存在しなかった)疫病などによって滅びてしまうこと。

実際に、あり得てしまうこの事実が、何より怖いよね。

そっとしておくべきだと思う。

でも同時に、オレでさえ、興味を持ってるし、自分で行きたいとは思わなくとも、センチネル族については知りたくてウズウズしてるんだよ。

人間の業は深く、それ故に、別の業を生みだしてしまう。

負の連鎖はとどまる事を知らない。

もう一つの約束。

今日は、iPhoneが手元にあったので。

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今日は、やらないでマンガを描こうかな。

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2015年5月13日 23:47 CAT :

眠ろうか もう少しだけ 光の無い闇の世界 夢の星座を喰い尽くして

カルト芸人「脳みそ夫」。

メッチャツボでございます。

昔の鳥肌実クラスにステキな芸人さんだと思ったんだけど・・・最近、脳みそ漫才やってないの?
「不慮の事故で培養液に浮かんだ脳みそだけの姿になってしまった相方と漫才をする」と言う設定だけで、もう一日中ニヤニヤ出来るんだけどな・・・

さてさて。

「北センチネル島」の話でも書こうかと思ったけど、それは明日以降にでもして、個人的少々リアルタイムな話題でも。

今日も病院に行ってきた。

行動量が上がり、睡眠も取れるようになり、不安障害もなくなって来た。

と、順調に回復しております。

薬を飲んでいればね。

薬の副作用については、もうほぼなくなった。

それでいても、薬の効果は効いてるみたいで、なかなかこの抗うつ剤はオレの体にあったみたいだ。

そろそろ次のステップを・・・という話になりつつもある。

もちろん、焦ってはここまで時間かけてやってきたことが無意味になるので、のんびりとではあるけれども。

オレの場合、一番の問題は「不安障害」と言うやつだったらしい。

一度陥ると、どこまでもネガティブな妄想が膨らみ続け、結果として、「そんな訳あるか」と言うような妄想にとらわれて、眠れなくなったり、いやな夢を見て夜中に起きたり・・・

これ。

オレの場合、少なくとも小学生自分から、こんな経験あったんだけど・・・あの頃から「不安障害」があったと言うのだろうか・・・

誰でもそんなもんだと思ってた。

もし、今の状態が通常なんだとしたら何だろう・・・

人生ってもしかして、これまで思ってたよりははるかに生き易いかもしれないね。

ただ、オレは、薬が手放せないままで、やっとこの状態まで来たわけで、じゃあ、今日から薬飲まねえよ。

ってなると、さらに症状が悪化してしまうらしい。

少しずつ、症状を見ながら、病院の先生が薬の量を減らすとか、ランクを下げるとかの判断をするらしい。

何しか、時間がかかるんだ。

時間が。

それが、うつ病らしい。

オレみたいに1年経たずに、改善傾向が見えるって、結構軽度なうつ病なんだって。

重症になると、10年かかるとか、それ以前に自殺してしまうとか・・・

たかが、うつ病と甘くは見れないってことか。

未だに、会社のホムペ見るだけで、顔色が土色になって、眩暈と頭痛と動悸が止まらないオレが、軽度なんだって。

凄い世界があるもんだね。

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2015年5月12日 22:20 CAT :

バリーとモイラとポリー

とは言え、やっぱりなんか悔しいので、時々、バイオハザードさんに挑戦してたりします。

目標は、1時間50分を切る事。

飽きたら終了。

取り合えず、今日のところは、1時間53分くらいだった。

(一応、画像あるんだけど、撮影したiPhoneが行方不明になったので、アップできない・・・)
ただな。

これ、「一発で、1時間50分切ってやるぜ!!もしかしたら、1時間40分切るかもな!!HAHAHAHAHA」くらいのテンションで、もう本当にできる事全てやりきる勢いでやっての記録なんだよ。

1回だけ、クランクを持っていくのを忘れて、チョッとだけアイテムボックスに寄り道したけど、それだってたぶん30秒くらいだと思う。

あとは時々、ゾンビに捕まって、「あああああああ!!」ってなった事と、やっぱりミニスカートじゃないとやる気が起きないから、わざわざ衣裳部屋に行ったことくらい。

それを全部うまくいったとしても、果たして1時間50分切れるか?
クリスだって見殺しにしたといのに・・・

バリー見てると、マイクさんを思い出すのはオレだけだろうか・・・

バイオハザードで一番好きなキャラクターは、「バリーさん」になりました。

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次点には、ブラッドが控えております。

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2015年5月11日 23:01 CAT :

スーパージェノサイド劇場5.11

庭に水をあげるようのホースのところと、リビングに設置してるクーラーの室外機のところに、蜂の巣を見つけた。

今住んでいる家が、割と山に近いから毎年、どこかしらに蜂の巣があるんだけど、今年は、割と早い段階で発見できてよかった。

まだ、女王蜂が小さな巣の中に卵を産み落としたレベルの段階。

と言うことで、早速夕方になるのを待って、殺虫剤を吹きかけてやった。

ぶ~んと、羽音がする。

良く見ると、毒が体内に回り、痙攣を起こしてた。

仕切りに羽ばたかせながら、芋虫のようにグニャグニャとのたうち回る。

恐らく針だろう突起も尻尾の方で見え隠れしつつも。

恨みとかは特にないんだよ。

でも、死んでもらう。

思ったより、死ぬまでに時間がかかったらしく(家にあったのが、蜂用殺虫剤じゃなくて、ゴキジェットと、蟻用だったからだろうね。)、死骸は結構ボロボロになってた。

たっぷりのたうちまわったんだろう。

併せて、おそらく毒がまわって、もう孵る事も出来ないだろう卵が残る巣を火箸で取り除き、捨て去った。

その日の昼ごろ、ふと、思い立って庭の草をめくってみると、そこに今度は、蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻・・・

こちらも、昨年同様に蟻の巣が出来始めていた。

これも気がつくのが早かったため、まだ、昨年の10分の1程度の規模。

とは言え、放置しておくと、とんでもない事になるのは、昨年経験済みなので、取り合えず、怪しいところの草とか花を片っ端から抜いていき、巣を見つけると、そこに蟻用殺虫剤を噴射していく。

パニックになり逃げ惑う蟻。

ただ、今回は蟻用の殺虫剤なので、コロコロ死んでいく。

ホントに、吹きかけた瞬間に蟻が動かなくなる。

そう考えると、先述の蜂はホント苦しかったかも知れないな。

多分、数万の蟻を殺しただろうて。

もちろん、結構な数を取り逃がしてる。

しかも、足に上ってきて、噛まれまくった。

でも、巣自体を壊滅させ、作れる環境を破壊しておけば、もう帰ってこない事は、昨年実証済み。

ついでに、庭を耕しておいた。

草が生えないように、強い花でも買ってきて植えようかなと・・・

今日一日で、どれだけの虫を殺した事か・・・

昔は、「殺生などせぬでござるよ」と言わんばかりに、蚊さえも殺さなかったのに、自分の家があり、家族があると、そう言う訳にもいかないんだよ。

マキャヴェリストと呼ぶがいいさ。

関係ないけど、その途中で、めっちゃ可愛いアオダイショウの子どもを見つけた。

(最初、ハリガネムシ?って思った程に細くて小さいの。)
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折角なので、飼いたいな・・・とか、思って捕獲したんだけど、嫁と娘から反対されたので、今回は断念した。

可哀そうって言うのと、ヘビさんは縁起の良い生き物だから、そんな事をしちゃいけないとかなんとか・・・その他いくつかの理由から・・・

ただ、アオダイショウには、ぜひ家に住みついてもらいたかったので、軒下に直結してる庭のハーブ園に逃がしてあげた。

ヘビに会えるなんて、良い事あるといいなと思いつつ。

最近、庭に2匹のカエルが住み着いた。

庭のフェンスのところをおうちにして、2匹で仲良くそこでいつもいる。

夕方にあると、「水くれよォ~」と言わんばかりに、庭から「ケロケロ」鳴き声が聞こえるんだよ。

(毎日、夕方になると庭の草木に水をあげるのを覚えたらしい。)
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一応、名前も付けてあって、向かって左が「ピョンタ」、右が「ピョンコ」。

他にも、毎年夏になると、毎晩窓にやってくるヤモリの「もりっさん」もいる。

「もりっさん」に至っては、もう子どもも生まれてて、子ども連れで窓にへばりついて虫をたくさん食べてくれてる。

そいつらみたいに、今日のアオダイショウもぜひぜひ、家に住みついてほしいな。

爬虫類、両生類大好きなんだよ。

オレは、命を差別するよ。

シーシェパードは金のための偽善者だから嫌い。

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2015年5月10日 22:42 CAT :

キーワードは【4231】【8462】【john】【ada】【cell】

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バイオハザードは取り合えず、(↑)な感じになったので、もういいかな。

と、弟に話したら、「1時間50分切ってから、語れ」との事で・・・

でも、もういいかな。

また、気が向いた時にでもやるよ。

さてさて。

今日は、母の日だそうで・・・

仕事柄、季節のイベントの市場規模などについては、いろいろ調べてた。

(まぁ、小売り関係する人なら、誰でもそうだろうけど。)
ビックリしたのは、母の日の市場規模。

オレは、ネット通販しか知らないけど、実は、年間イベントにおいて、母の日の市場規模は最大。

(だったはず)
順序としては、「母の日」→「お歳暮」→「お中元」→「バレンタイン」→「ホワイトデー」→「父の日」→「敬老の日」らしい。

何とも悲しい順位だ。

これを単純に大切にしてる人順で考えるなら、「お母さん」→「親戚や、その他他人」→「恋人」→「お父さん」→「じいちゃんばあちゃん」となると言うことか・・・

とは言え、単純にそうも言えない。

例えば、「敬老の日」とかは、実は、近年どんどん難しくなってきてる。

孫がいるのに、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がる若造りジジイ、ババアが増えてきていること。

晩婚化、高齢出産化、少子化が進んでいることなどによって、どうしたって、「敬老の日」は盛り上がりにくくなってると言う事情があったりするからね。

それに、贈り、贈り返しと言う行事は意味ないからやめようと言うのが、最近の若い人の傾向で、そう言う意味で、「お歳暮」「お中元」もこれから、さらに敗退していくだろう。

結婚してる人が少なくなったことで、恋人状態でいる人も増えてきてるから、「バレンタインデー」「ホワイトデー」が増えてきてるのも実は、納得。

離婚してしまった40代バツイチ同士が、もう結婚はこりごりと言うことで、恋人通しのままでいる。

みたいな状況も割とあり(特に、バブル世代に多いらしいけど)、そう言う人らは、年甲斐もなく「バレンタインデー」「ホワイトデー」(ついでに「クリスマス」)をいつまで経っても、高校生ばりに楽しんでいる。

そんな社会の状況など諸々を鑑みた上で、それでも、どうしても納得がいかないのが、「母の日」>「父の日」。

しかも、この市場規模、10倍くらい違うんだよ。

オレも一応、お父さんなんですよ。

だから、この結果が悲しい。

きっと、年頃の娘とかに、「親父キモイ」って言われてるんだ。

もちろん、「父の日」だって、何ももらえたりしない。

そして、「お母さんには、プレゼントね。」みたいな、そんな家庭が多いんだ。

悲しい。

今日も、そんな冷たい家族のために、「ATM」と嘲笑されながらも、黙々と嫌な仕事をこなしながら、お金を稼いでいるんだ。

お父さん。

何か、本当に悲しくなってきた・・・

そして、なぜか、オレも早く元気になって、仕事をしなくちゃ・・・と思うようになった。

いつまでも、貯金切り崩しで、お金に気を使いつつな生活を、嫁子どもにさせちゃあいけない。

とね。

バイオハザードやってる場合じゃなかったかも・・・

次は、コードべロニカやろうかと思ってたけどな。

ちなみに、オレは(と言うか、うちは)毎年、「母の日」も「父の日」もやってますよ。

でも、もう親父もおかんも、もうじいちゃん、ばあちゃんなんだから、敬老の日になるのか?
どうなんだろう・・・

その辺の線引きが難しいんだよね。

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2015年5月10日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~018

ここん所、いろいろ忘れ気味だったので、今週は、定例更新を・・・

と言うことで、早速、今週更新分でも・・・

○us 第5部スキル 第2話 「past and regret」
この話を書き始めるころに、大学入試関係が全て終了。

ちゃんと、入る大学も決まって、「よっしゃああああああ!!もう勉強しなくていいんだ!!マンガ描きまくるぞおおおおおおお!!」と「紙の砦」ばりに喜びましたよ。

これからしばらくは、ホント怒涛のペースだったと思う。

1週間で60ページペースで書き続けてたはず。

オレのマンガ人生でも、最高のペースだったかと・・・

その気合い入れた一発目のページがこれ(↓)
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(一応)これまでより相当気合が入ってると思う。

お話も、そろそろ面白くなって・・・来てほしいんですけども・・・

○FIRST END 第15話 「理想郷Ⅰ」
今回取り込んでて思った。

何でこの話、いきなり45ページもあるの?って。

途中を見逃してるのかと、見返したけど、ちゃんと45ページで1話みたい。

良く記憶がないんだけど、多分、「次の話は、同盟決裂になってから、聖羽たちがエルカサムに乗り込むまでを描こう」とか、そんな風に決めて描きだしたんだけど、いつまで経っても終わらなくて、気がつけば、45ページになってたんだろうと。

前にもチラッと書いたけど、この頃は、ページとか、構成とかを今よりもっと適当に考えてて、頭の中で決めた次の区切りまでを取り合えず、つらつらと書いて、満足して終わりだったんだよね。

だからまぁ・・・

取り合えず、第2部終わりです。

それ以外にも、すっかり忘れてたけど、久しぶりに4コマを一点アップしております・・・

と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年5月9日 23:16 CAT :

探せ!この世の全てをそこに置いてきた

犬神サアカス團の皆さんが、ロックンロールファイヤーしたらしい。

何でも、ガソリンスタンドで、車に軽油を入れられて、そのせいで、機材車のんちゃんが炎上したとか・・・

取り合えず、メンバーの皆さんが無傷で良かった・・・

ニュースになってんのを見てびっくりしたわ。

さてさて。

バイオハザードやってました。

やっぱり、女じゃないとやる気が起きないので、ジルでやってました。

やっぱり、エロイ恰好じゃないとやる気が起きないので、ミニスカートが眩しいカジュアルファッションに着替えさせてやってました。

そして、発見したんだよ。

ジルがパンチラする場所を。

ジルのパンツの色は、黒だった。

大学生の頃は、バイオ4でアシュリーのパンチラを見るのに必死だった事を思い出した。

中学生の頃は、FF7でティファのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

小学生の頃は、セーラームーンのアクションゲームで、セーラーマーキュリーのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

いつになっても変わらない、まんこへの飽くなき追求と言う奴だ。

高校生の頃は・・・とくに無かったな・・・と思ったんだけど、高校生の頃は、学校でリアルパンチラ見るのに必死だったよ。

多分。

抗うつ剤飲むと、性欲なくなるそうです。

オレもなくなってきたよ。

オナニー回数が、毎日から、3日に1回くらいにな。

ちなみに、ジルのパンチラ画像載せようかと思ったけど、止めておきます。

こう言うのは、やっぱり自分で探して見つけないと感動ないしね。

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2015年5月8日 22:55 CAT :

生きるとて死んだとて どうなるものでもあるじゃなし

最近、このブログ以外に、やっぱり公にし辛いよね。

と言う、生々しい内容をツラツラとノートに日記を書いてる。

ついでに、ほとんどの人がやらなくなったのを良い事にMIXI日記でも、新しく、全然違うテイストの日記を書いてる。

(こっちブログが、躁の状態の時のテンションなら、MIXIの方が鬱の時のテンションと言うか・・・)
文章は書けば書くほど、感覚が出来てくると信じているのと、あと、やっぱり手書きで書いていかないと、文字を忘れちゃうので・・・とか、そんな理由で。

3つも書いてるのがいつまで続くのか・・・

仕事とか、本格的にやり始めたら、まぁ、難しいだろうけどね。

さてさて。

昼間に、メッチャ面白いネタを思いついたんだ。

いつもなら、「このネタはコツコツ日記で書くから、忘れないように、スマホにでもメモっておこう」とかするんだけど、今回に限っては、「こんな面白いネタなら、絶対忘れることないだろうから、メモらなくてもいいか」と思ってしまった。

そして、今・・・・

奇麗さっぱり忘れてしまってやんの!!
ホント、ここん所物忘れがひどい。

酷すぎるぞ。

ジョニー・・・

言いたい事はあるんだけど、アウトプットする前に忘れていく。

そんな日々を過ごしております。

水でもがぶ飲みするか。

ちなみに、なぜか先日から、バイオハザードで一番好きな「バイオハザード」(GC版)のタイムアタックをやっております。

昨日のタイムは、3時間50分。

う~ん・・・前は、2時間30分を切れてた気がするんだけどな・・・

と言うか、洋館中庭位から、全然覚えてねえんだよ。

中庭行くまでを30分くらいで行けるのに、そこから後で3時間以上使ってる感じ・・・

ダメだこりゃ。

しかし、面白いね。

バイオハザード。

久々に、バイオハザード4のマーセナリーもやりたいな・・・

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オレは、リサちゃんの大ファンだよ。

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2015年5月7日 23:14 CAT :

そのなりじゃあ誰にも相手にされやしないよ

昨年位から、個人的に家計簿を付けてる。

いやね。

実際、どの位の支出があるのか、知りたかったと言う好奇心からなんだけど。

支出を入力すると、その月の収入と決めた予算から、使えるお金(残りたい力)が毎日分かるように、エクセルで簡単な演算表作った。

それは良いんだよ。

で、家計簿をつけるために、レシートをもらうようにしたんだけど、嫁が貰ったレシートをオレに渡すタイミングが、最近凄く良い感じ。

例えば、車で今から出かけるよ~って、車に乗り込んだタイミング。

例えば、娘と散歩に出ようとして、玄関を出るタイミング。

例えば、朝起きて、「今からシャワー浴びるか」と着替えの服をもったタイミング。

例えば、風呂上りに娘にパジャマを着せようと、洗濯かごから娘のパジャマをとり出したタイミング。

娘のパジャマを持ってるオレに、ドラッグストア行ってきた後のレシートを持たせて、一体どうしろといいんだろう・・・

貰った瞬間は、「なんでやねん!!」って、チョッといらっとするんだけど、それがしばらく時間が経つと、猛烈に可愛いと思えるようになるんだって。

そんな「オレが嫁に萌えるポイント」が、嫁にはよく分からんらしい。

分からなくていいんだよ。

分かって、あざとくやり出したら、しばき倒したくなるから。

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2015年5月6日 23:14 CAT :

タンドリーチキンも焼けぬ小娘

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母の日が近いと言うことで、母の日のプレゼントを買うことにした。

ネットで。

実は、このお休みの最初の頃は、フラバ的なもので、ネットでお買い物することさえ、ままならなかったんだけど、ここ最近は、普通にお買い物できるようになりました。

そのことを、カウンセラーの先生に話したら、拍手されたよ。

「やった~」って。

と言うことで、今年は、実家に送りつけてやった。

「いつもお世話になっております」と言う、メッセージカードと一緒に。

出来れば、当日、実家に行って、荷物が届くのをおかんと一緒に、待ちたいんだけど、どうなんだろうか。

さてさて。

実家関係で、先日は、嫁の義実家に行ってタコパをしてきた。

嫁のお父さん(義父)は、基本的にあんまりそう言うことをしないし、誘ってもやりたがらないので、今回は、ネタも家で作って、何も言わずに、タコ焼き機と一緒に持ち込んで、問答無用の強制タコパ。

結果としては、結構喜んでくれたと思う。

驚くほど小食で、うどん1玉もなかなか食べきれないお義父さんが、タコ焼きを20個近く食べてくれた。

ついでに、「酒も飲みたいな。」と途中からビール持ってきて開けだすし。

普段あんまり食べないのに、あんなに食べて大丈夫か?と思いつつも、良かった良かった。

小食なんじゃなくて、飯を普段美味しく食べてないだけなんじゃねえの?とか、色々思うとこもあるんだけども・・・(その辺は、義実家の家庭的な事情も多少あるんだけども。)
個人的には、この嫁のお父さんが好きなんだよ。

色んなところで、凄くホッコリする。

若干酒乱だけど、話してても、穏やかでホッコリする。

そして、何と言うんだろう・・・めっちゃいい人なんだけど、チョッと変なんだ。

だから、色々一緒にやりたいんだけど、なかなか実現してないのが、実情。

まぁ、今回みたいな奴なら、金もかからんし、やり易いから、これからもチョクチョクやってもいいかと思う。

先日、家でやった、嫁が横で揚げた、揚げたて天ぷらつまみながら晩酌とか、一緒にやったら楽しいだろうに。

ホント、仕事帰りに家に寄って、飯食って帰るとかしてくれてもいいのになぁ~とかね。

いや、その為には、越えるべきハードルがいくつかあるんだよ。

それも結構高いハードルが。

あとは、妹の旦那さんも、実は、チョッと気になってるんだ。

あいつ、絶対変な奴だ。

弟は、オレに抜け駆けして、結構仲良くなってるらしい。

憎らしい。

そうやって、親戚と仲良くなるってのも、今のご時世良い事だと思うんだけど、どうなんでしょうかね。

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2015年5月5日 22:42 CAT :

daddy mommy 虐待

今日の夕食・・・

嫁が揚げたてで持ってきた天ぷらを娘と一緒にちびちび食べながら、お酒飲んでた。

(娘は、酒飲んでないけど。)
どこぞの料亭のような気分になってた。

美味かったよ。

材料は、基本的にもらいものだけどな。

タケノコの天ぷら美味かったぁ~
言いたい事があって、思うことがあって、その他もろもろ悲喜こもごもとある訳だけれども、それでも、今日を何とか生きているんだって。

取り合えず、嫁と2人目標は、子どもを守りきることだ。

過保護とか、そう言う意味じゃなくてね。

真心ブラザーズで一番好きな歌は「愛」だと思う。

アホの極みのような歌。

ホントに、大好きだ。

多分、浮かれまくってた時に作った曲なんだろうね。

その時の浮かれっぷりに聞いてるこっちもニヤニヤしてしまう。

そして、ちょっと良い気持ちになれる。

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2015年5月3日 22:04 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~017

ゴールデンウィークのせいで、曜日感覚がなかった。

今日が、日曜日だったのね・・・

と言う、言い訳でございます。

(先週に引き続き)
そんなこんなで、遅くなってしまったけれども、今週も更新はしておりますよ。

早速、今週更新分でも・・・

○us 第5部スキル 第1話 「自殺願望者」
この辺りで、やっと大学入試関連がひと段落し、マンガちゃんと描けるようになってきたはず・・・

正確には、この次の話からか。

内容もある。

会話がある。

そんな、お話になってきているかと思っております。

そして少しずつ、盛り上がりを見せる・・・予定。

○FIRST END 第14話 「同盟」
これを描いてた時、確か「るろうに剣心」って言うマンガを読んでて、その余白フリートークかなんかで、「ページの白黒のバランスが悪くて、白くなってしまって、画面がしまらない。

うんぬん。」と言う記述を目にした。

(たぶん、雷十太先生の辺り話だったと思う。)
それを読んで、「そうか!!黒で塗ると、画面がしまるんだ!!」と、目から鱗状態になった、当時中学生の志茂田さんは、早速この話から、いろんな所を黒く塗り始めた。

と、まぁ、そんな話ですよ。

内容的には相変わらず、よく分からんけどな。

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こんな感じ(↑)。

う~ん。

画面がしまってるね!!

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

寝てなければ・・・・

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2015年5月2日 23:05 CAT :

ドラゴンボールZ 復活の「F」についての感想 2年柘榴組 しもたろうに

ドラゴンボールの最新作映画「復活のF」を見てきたよ。

正直、映画を見に行くとか、6年ぶり。

その前は、嫁と「カイジ」を見に行ったと言う感じなので、何となく、チョイスがどうかとも思うけれども・・・

今回は、弟と。

チョッと弟と話してる時に、「神対神」が意外と面白かったから、見に行きたいな。

と言う話になり、「ちょうど、5月1日のレイトショーなら、1000円で見れるよ」「んだら、行くか」と。

まぁ、そんな感じだ。

公開直前に、前作の映画をすることで、映画館に来させるという戦略に完全に乗せられてしまった。

あとレイトショーなら、娘を風呂に入れた後、嫁に寝かしつけをお願いすれば、あとは、自分の寝不足だけで、何とかなる。

・・・かなぁ~とね。

むしろ、子どもが小さいからこそ可能な事に、チョッと気が付いてしまった。

(もちろん、それでも、嫁にめっちゃ負担はかけるけれども。)
見ましたよ。

今日は、そのレビューでも書いてみようかと。

と言うことで、ネタばれしかしないので、未見のやつは、ここでひっそり、この記事を閉じるよろし。

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「ドラゴンボール 復活のF」
最初に、結論を書くと、見た瞬間はめっちゃガッカリした。

でも、少し時間が経ってメキメキと面白かったなぁ~と思い始めた。

そんな映画だと思う。

見た瞬間ガッカリする。

その理由は明確。

フリーザが復活したから。

オレらの世代が「ドラゴンボール世代」と呼ばれるほどに、ドストライク。

もう、男全員がドラゴンボールと供に育ってきたと言っても過言ではない世代のオレたちにとって、その中でも、特にフリーザと言うのは、特別な存在。

毎週水曜日の夜に、恐怖と絶望に震えながら、それでもテレビの前を離れる事が出来なかったのは、フリーザが敵だったから。

あの時の熱狂っぷりは、その後のセル、魔人ブウなんか比にならない。

ピッコロ大魔王、サイヤ人と来ていた、恐怖と絶望の到達点こそ、フリーザだったんだ。

そんなフリーザが復活する。

となると、そりゃあ、あの頃のイメージがどうしたって頭の中をぐるぐる回るって。

映画の中のフリーザがその期待に全く応えられていない。

それが、がっかりする理由。

フリーザに絶望する一番の理由は、やっぱり凶悪な変身。

それが、映画じゃ「最初っから本気で行きますよ。」って、速効で最終形態になっちゃうし、その後に待ってるのは、なぜか金色になる「ゴールデンフリーザ」。

しかも、本人が「分かりやすいように金色にしてみました。」とか言い出すし。

「色、自分で選べるんか~い!!」って、誰もが突っ込むだろうて。

クウラみたいな変身の方がまだ良かった。

メタルクウラの方が圧倒的にカッコよかった。

いや、でも、それは良いんだよ。

それよりも、この映画に圧倒的に足りないものがある。

それが絶望感。

ナメック星編を思い出してもらいたい。

絶対に勝てるはずのない強さを持ってるフリーザ。

全員がどれだけ強くなっても、全然勝てそうにないのに、さらに変身してどんどん強くなる。

アホみたいに強くなった悟空ですら、「まいったな・・・勝てねえ」とつぶやき、ボコボコにされる。

「どうやったら勝てるんだよ・・・これ・・・」
と言う絶望感があった。

夏目房之介風に言うのであれば、「絶対に勝てるはずのな強大な相手。

ただそれに、変身することで、何とか勝つことが出来る。

急激に強くなることが出来ない子どもが、絶対に勝てない大人と戦うために、身体的特徴そのままに変身して強くなり、そして、勝つことに、ドラゴンボールのカタルシスがあり、それが、見るものに快感を与えている。

その快感は、強大な相手に対する絶望感が強くなればなるほど、大きくなる。」と言う所か。

それが、少年漫画の基本であり、王道と呼ばれるものは、ほぼ全てがこれを何らかの形で世襲している。

その集大成が、フリーザであり、超サイヤ人なんだよ。

なのに、まず、悟空も最初から最終形態に変身してる。

フリーザも速攻で、最終形態になる。

しかも、それよりも強く、フリーザが勝てないから下手に出てる「ビルス」「ウィス」が最初からいる。

更に、ビルスに「ベジータと協力すれば勝てるのに」と言われつつも、「順番で戦おうぜ~」とか、悟空もベジータも余裕ぶっこいてる。

これをナメック星で例えるなら、最初から「フリーザ程度なら一撃で殺せる」と豪語してる界王神が後ろで見てる中で、超サイヤ人になる事が出来て良い感じに戦える悟空とベジータが「どっちが戦う?変わりばんこな」って、ちょっとフリーザを馬鹿にした感じで、ほんわか話しながら戦う。

(ついでに、他のメンバーも「悟空勝てるだろ。」みたいなテンションで「強いな。

2人とも」って、余裕で観戦してる。)
絶対、負けないでしょ。

これ?
カタルシスも快感もあったもんじゃねえよ。

しかも、ボコボコに負けて、馬鹿にされたフリーザが、ブチギレて地球を破壊したところで、ウィスが「あ。

じゃあ、時間を元に戻しますね。

今度は、倒してくださいよ。」って・・・

なんだよ。

そのオチは・・・

リセット出来るファミコンか!!それとも、「ZOO1」なのか・・・

ついでに言うと、フリーザが最終形態になってるのに、一人称が「僕」じゃなくて「私」で、第一形態と同じ話し方をしてるとか、フリーザファンからしたら、「フリーザに愛はないのか!!」と声高に叫びたくなる。

分かるんだよ。

めっちゃ強い敵が出てくる。

⇒Z戦士全員がボコボコにされる。

⇒絶対に勝てない。

⇒変身とか何かの奇跡が起きて勝つ。

ドラゴンボールの映画なんて、全部この展開ばっかりだから、外したいと言うのは。

悟空が勝てない。

ってのは「神対神」でやっちゃたから、こうするしかなかった。

ってのも。

でも、オレが求めてるのは、その王道のドラゴンボールの展開なんだよ。

だって、その展開を作り上げたと言っても過言ではないフリーザが復活するんだよ。

「ゴールデンフリーザ」が想像以上に強い。

⇒ビルス、ウィスまでが「まさかここまでとは・・・まいったな。

悟空は勝てないぞ。

だって、オレより強いもん。」みたいな事を言い出す。

⇒Z戦士全員ボコボコ。

⇒悟空「みんなすまねえ。

オラ勝てねえ・・・でも、最後までやってみっから。」とか言いながら、最後の特攻を試みる。

⇒クリリン絶叫「ごくうううううううううううううう!!」⇒フリーザが地球を破壊しようとする。

⇒悟空が超サイヤ人ゴッドSSになる。

⇒やっといい勝負になる。

⇒「ゴールデンフリーザ」に慣れてないから、フリーザは戦闘力が減っていく。

⇒やっと悟空勝利。

みたいな、展開には出来なかったんだろうか・・・

とにかく、無念が極まりない・・・

唯一よかったのは、フリーザの復活シーン。

あそこは、メッチャ良かった。

ドキドキした。

最高にカッコ良かったし。

だから、こそ余計にその後のフリーザの小物っぷりと、馬鹿にされっぷりがどうしても許せない。

心底ガッカリした!!
・・・と、長くなったけど、ここまでが、見た直後の感想だった。

そして、しばらくして思い直した。

面白かったなぁ~と。

これね。

映画としては、相当面白いんだよ。

ドラゴンボールドストライク。

フリーザドストライク世代で、あの頃の興奮を期待しなければ。

フリーザを「何か過去に因縁があった強敵」くらいにしか思わずに見たらね。

作画もメッチャきれい。

バトルシーンはもうホント見入ってしまうほど素晴らしいし、前作で「年取ったなぁ~」とショックだった野沢さんの声も、まさかの全盛期に近いくらいまで復活してた。

ストーリーも小ネタも捻りが利いてて、最後まで飽きさせないし、展開が読めない。

各キャラクターの見せ場もちゃんとあって、間延び一切無しで、90分程度でしっかり物語が終わると言うのも最高。

長すぎてだれる事も無く、もっと見たいな・・・位で終わるんだよ。

頭の中で冷静になるにつれて、物足りないのは、オレの思い出補正込みのフリーザへの思いの部分だけじゃねえか。

面白いよ。

となった訳でございます。

考え直してみれば、初期の頃のドラゴンボールって、こんなかったじゃねえか。

最初の頃の天下一武道会とか、こんなノリなんだよ。

この映画の唯一の欠点があるとしたら「ドラゴンボールZ」と冠しておいて、「ドラゴンボール」のノリだった事なんだろうて。

まぁ、今回は、鳥山明が作ったお話であって、鳥山明の原作漫画には「Z」なんて無いんだから、そもそも(↑)の感覚なんて無かったのかもしれないけどね。

この映画を面白くない。

と言うのは、多分、フリーザドストライク世代で、未だに、あの頃の思い出補正から抜け出せてないオレみたいなヤツだけなんだと思う。

ドラゴンボールファンの人は、絶対に面白い名作映画なんだろう。

オレは、それでもやっぱりフリーザの扱いにチョッと満足いってないけどね。

・・・って、気がつけば、ものすごく長くなってたので、この辺で・・・

いきなり、さようなら。

しかし、まぁ、映画は、やっぱり映画館で見るべきものだ。

と、今回ので、心底思ったよ。

多分、次に映画を見に行くのは、娘と「プリキュア」な気がしてならない志茂田さんがお送りしました。

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2015年5月1日 23:15 CAT :

ずいぶん長い間被害面してあたいの金をせびってきやがったな

この世には、完全な円と言うものは存在しないらしい。

円と言うのは、限りなく細分化された角の集合で、正六角形より、正十二角形の方が丸くなる。

みたいな感じで、どこまで行っても、正○角形であって、円にはならない。

だから、円周率に終わりがない。

と。

う~ん。

改めて考えてみると、そうなのか。

面白い。

こう言う、身近にある当たり前を改めて考える行為って、面白いです。

NHKの「デザインあ」と言う番組。

凄く脳を刺激されるので、結構好きな番組なんだけど・・・(朝早いので、なかなか見られないのが難点。)
その中の「考えてない」のコーナーがめっちゃ好き。

ホント、生きていく上で、考えてないまま見過ごしてる事が多すぎて嫌になるね。

ちゃんと受信料払ってますよ。

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