月別アーカイブ: 2015年12月

2015年12月29日 23:54 CAT :

粛清の夜明け

日韓外相会談が終わった。

と言うお話でも少々。

今回の事で、所謂「慰安婦問題」について、「最終的かつ不可逆的な解決」を試みたらしい。

日韓基本条約ですでに最終的に解決済みとなっていたはずの問題なのに・・・と言う事や、そもそも、ねつ造じゃねえかと言う事もあり、何となくモヤモヤとはしているものの、取り合えず妥結したらしい。

ちなみに「妥結」と言う言葉は、お互いに歩み寄って決める事らしい。

歩み寄るってなんだよ。とも思うけど、今回の場合は、日韓お互いに歩み寄ったらしい。

取り合えず「二度と蒸し返さない」と言う事が確約されたと言う条件付きで、10億円を日本が韓国に支払う事になった。

そもそも、「賠償」ではなく、「韓国との共同事業への出資予算」と言う形も結構うまいような気がする。

賠償はしないんだよ。

だって、日韓基本条約で賠償してるんだもん。

つまり日本としては、日韓基本条約ありきで、それを反故にしようとしてるアホどものために、国民一人頭10円位恵んでやるから、もう黙っとけ。と言う事だろうて。

金額としては、思ったより安い。と言う印象だけど、これで本当に終わりなのか・・・と言うと、多分、終わりにならないと思う。

そもそも、韓国側に日韓基本条約で解決してる問題を「蒸し返してる」と言う認識があったのであれば、それが、今回の妥結の後も蒸し返さないと言う保障にはならないと思う。

って言うか、絶対蒸し返す。

大体、今回に妥結内容について「韓国側の強い要望」で「文章として正式に残さない」事になったとか。

もう、金貰ったら、反故にする気満々。蒸し返す気満々じゃねえか。

今回の事に関して、蒸し返さない。本当にこれで終わりと思ってる日本人なんていないと思う。

問題なのは、その向こう側。反故にしてきた時の対応。

多分、安倍総理の事だから、韓国が反故にするだろう事を前提に、その対応策も考えてるだろう。そう信じたい。

「日本が金を払う事を前提に、妥結内容を履行する」と言う文言通りにいけば、金を払わなければ、蒸し返すだろうし、金を払ったら、平気で反故にした上で、金は返さないだろう。

そう言う奴らだ。

それは間違いない。

そんな事ない。と言う奴が居るのであれば、これからの動向を見てればいい。

これは既定路線。

例えば、政府としては蒸し返してないけど、個人として、民間団体としては蒸し返しても問題ない。そして、それを政府としては抑える事が出来ない。とか言ってくるから。

そうなった時、さっくり切り捨てるとかそういう方向での手切れ金としてなら、10億円も安いもんだと思う。

そうすれば、日本で真面目に頑張ってる在日韓国人とかも、更に肩身の狭い思いをするだろうけど、そんな事を配慮できる頭は持ってないだろうし。

マイナンバーのお陰と言うか、せいと言うかで、もう通名を使った所で韓国人である事は隠せなくなってきてる訳だし。

朴政権も、後半戦になってきてる。

これまでの歴代大統領の感じからすると、後半戦はいつも半日ブーストがかかるからな。

どうなるか、しっかり見て行こうじゃありませんか。

何しか、嘘つきババアとか、民間団体とかはすでに、発狂し始めてるっぽいけれども・・・

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2015年12月28日 6:40 CAT :

ぶちお

家の中の大掃除などをしております。

とは言え、おうちの中に元気な子どもが二人もいる訳で、娘は、片づけた所を見つけてはほじくり返し、息子は「だっこしろ~」とアウアウ叫んでおり、修羅場の様相すら呈しております。

遅遅として進まぬわ!!

まぁ、何とかほとんど終わったけどな。

きれいになると気分は良いよね。

取り合えず、嫁が末期の小渕さんみたいになってきてるので、少し休息をとりつつ、肩でも揉んでやろうかと思ってるんだけど、オレも疲れてるのか、いつも寝落ちしてしまってると言う問題点もありまして・・・

ブログの更新とかも結構ままならない感じでございます。

うまく言えないけれども、何と言うか・・・察してくれ!!

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2015年12月27日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~049

先週が、アップもままならない感じだったので、今週はちゃんと更新するぞ。

今年最後の更新だしな。

と言う事で、ちゃんと更新した。本当に結構久しぶりな感じで。

先週更新できなかった「Marionette」もちゃんと更新出来たし、もう何も言う事はない。早速今週更新分をば!(いや、いつもの奴は書くよ。言うよ。)

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第5話 「悲しみの告白」
○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第6話 「完全なる決断」
一気に2話更新。

と言う事で、これで「廃墟の町」編は終了。新年一発目は、新章「取り戻したもの」編がスタートになると思います。(順調にいけば・・・)

個人的には、この2話は凄く美味く描けたと思ってる。今になって読み返しても、なかなかどうして良い感じだと思うんだけど、どうなんでしょうかね。

ちなみに、写植やってる弟は「廃墟の町編つまんね~」だって。

面白さと言うものは、人それぞれ千差万別と言う事か。

ただまぁ、いかんせん最終話がページ数足りてないのが無念・・・あと2ページあれば、もう少しちゃんとアスの決断部分を掘り下げて描けたのにな・・・

本来、この第10部は「決断編」と言うタイトルだった訳で、このアスの決断部分が、話のメインになる予定だった。のに、犬神サーカス団とかに出会った影響で、タイトルは「廃墟の町」になって、色んなファクターが入り混じったせいで、メインの部分が描き切れてないと言う・・・

何と言うか、シリーズとしては完成度の低いものになってしまったですたい。

マァ良いさ。

次から新シリーズだ!!

 

 

○Marionette プロジェクト編 1話 「Marionette」
今週から始まった新しい長編でございます。

「First End」終了後に描き始めたもので、時期的には、これも中学生のころに描いた話と言う事になるか・・・

「First End」でちゃんとした一つのシリアスな物語を描き切った(と思ってた)ので、次は、少し変化球の話を描こうと考えたのが、この「Marionette」。

幾つかの物語が同時進行的に展開していき、やがてひとつの結末に繋がっていくと言う、無くは無いけど、中学生自分には結構画期的な構想で、「オレってやっぱり天才だな」とか思いながらノリノリで描きました。

相変わらず、独りよがりで思わせぶりにしておいて、描かないで想像に任せるやり方をしつつも、「First End」よりはまだ話は分かる・・・と思う。

この話辺りから、今も継続している「ひとつの世界で起こる物語を小分けにして、一つの物語とする」やり方を意識し始めた。

簡単に説明すると、この話は「First End」の後日譚であり、この物語で描かれた概念は、全てまだ未公開だけれども「G」と言うマンガに引き継がれております。

この辺は、もう少し、色んなマンガが出そろってから、詳しく描こうかと思ってるんだけどね。

今回、このマンガをアップするにあたって、ホント久々。20年ぶり位に「Marionette」のキャラを描いてみた。

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記憶だけを頼りに描いてみたんだけど、実際のマンガを読むと「Prot1」も別に丸顔とかではなかったみたい。

ただ描き分け出来てなかっただけの可能性もあるけれども・・・

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月26日 0:50 CAT :

ミシディアうさぎ

家でタコパをした。

タコパって言うのは、タコ焼きパーティーの略なんだよ。またひとつお勉強になったね。そこの坊や。

それが何か分からんけど、メッチャ美味くて、冷凍できればいいか思って多めに作った分まで全部食べてしまった。

オレ一人で、60個以上・・・

すっごく満足感があるタコパだったよ。

だがしかし「ドンブリ喰いの安」の5分でタコ焼き100個の記録には全然かないませんでした。

さてさて。

と言う訳で、それに触発されて、少々昔の音源などを聞き漁ってた。

基本的に、自分たち以外誰からも相手にされていない「馬忠・DA・ムドー」と言うバンドがございます。

何と、昨年結成10年を迎えていた事を、オレもついさっき知った。

過去に、アルバムを8枚作ってて、今年、9枚目のアルバムを作る予定だったんだけど、時間が無くてやめてしまった。

いやね。馬忠って、そんな頑張って時間をやりくりして、一生懸命やるようなもんでないんだって。

まぁそれは良いとして、馬忠のアルバム聴いてたら、面白くてしょうがねえんだよ。

ニヤニヤしてしまう。

そりゃあ、オレが面白いと思って作ってる訳で、オレが面白くなければそもそも話になりはしないんだけど、それにしてもなんなんだろうね。この感じ。

でもこれって多分、製作風景の事とかも含めて面白いような気がしないでもないので、やっぱり結局のところ、誰からも相手にされていないと言うのもその辺に原因があるんだろうて。

かと言って、誰かに日和ってどうするんだって話。別に、これで金儲けをしようとしてる訳でもないし、誰かに評価してもらおうとしてる訳でもないし。

ただいつかは、馬忠としてどこかでライブとかしてみたいとチョッと思ったりもしたけど、その時の凄惨な状況も一緒に想像できてしまったので、やっぱりやりたくないや。

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2015年12月25日 23:34 CAT :

流出!無修正!JK秘密のアソコ

驚く事にもう7年も前か・・・7年前に作ったアルバム「オナニー遍歴」。

とある事情で、そのトレーラーみたいな奴を作った(すでに発表済みの奴でトレーラーもないと思うんだけども)らしい。もちろん「オナ遍」だけじゃなくて、他のアルバムも同じように作ったんだけども、すでに「オナ編」だけが異常なアクセス数を稼いでいるらしい。

アルバムタイトル一覧。

「ウミィ・マミィ」

「夢喰いバクヲ」

「永遠の向こうにある果て」

「オナニー遍歴」

「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」

「脛毛おうじょと巨乳じいや」

「ぬるま湯がりくそん」

「影の上のボーニョ」

「Do Get The Star」

「夢喰いバクヲとウミィマミィ」

「王道軽傷」

辺りか。馬忠のアルバムは、タイトルが長いからマァ良いとして。

あれですよね。

これ、完全に下ネタ的な感じで、アクセスされてますよね。

女と言うだけで、ツイッターもブログもfacebookも大盛況するんだ。

女と言っても、30越えたあたりから、急激に男とあんまり変わらなくなるんだ。

これが日本だ。

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2015年12月24日 23:18 CAT :

正気になってみてごらん あなた後ろめたい事はありますか

日本で一番精子が無駄死にするであろう夜だ。・・・と思う。

散歩に近所の海が近い神社に出かけたら、そこの海を眺めているカップルが居た。

この人達もきっとひとしきり海を眺めた後は、夕食でも食べて、ホテルで精子を無駄死にさせるんだろうな。と言う目線で、見てました。

多分間違いないだろうて。

こんな夜だからこそ、一人ぼっちならそれはそれで、オナニーに勤しんで更に無駄死にを増やしてやるのも乙なものですぞ。古織様。

しかし、何でキリストの誕生日にセックスするんだろうね。

摩訶不思議日本。

さてさて。

そんなクリスマスイブ。オレは・・・と言うと、美容院に行って髪をさっぱりさせた後は、家族でのんびりしてましたよ。鳥の足食べて、ケーキ食べて、チョッとお散歩して・・・

あとは、サンタさんが来るのを心待ちにするばかりだ。

サンタさん。オレの所にも来ないかな。

で、少々時間があったので、今週こそマンガ堂の方でアップする予定の「Marionette」と言う長編マンガのロゴ制作をしておりました。

出来たロゴがこれだ!!

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所要時間。15分。

先日描いたアスのダイジェスト1ページにかかるPC処理とほぼ同じくらいの時間でできた。

まぁ、こういうのに関しては、イメージが湧いていたら、作るのは簡単だよね。

いやしかし、「First End Was Born」のロゴに比べるとあんまり中二病心をくすぐられるものにならなかった・・・

あれ、ホントによく出来たロゴだと思う。ほとんど使うところなかったけどな。

この「Marionette」についてまたツラツラ語りたいなとも思ったんだけど、それは今週末の更新報告の時に取っておこう。そして、忙しくて、ちゃんと描けずに終わったりして・・・

そろそろ、ニューシングル「おなべレシピ」が完成するような気がするので、出来たらまた聞いてみてくださいませ。皆々様。

よし。

何だか、支離滅裂な文章だぞ。

少し時間もあるし、「やみ。世界」の続きでもちょっと描こうかな。

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2015年12月23日 1:09 CAT :

飯テロリスト三太夫純情通り商店街

お肉大好き志茂田さんです。

3度の飯より肉が好き。

肉ばっかり食っていたい。

オレがあまりにもそんな事ばっかり言ってたもんで、嫁がついにオレだけ毎回お買い物の時にステーキを買ってくれるようになった。(そもそも、嫁も娘もそんな肉に執着ない。息子は、母乳ばかり飲んでる)。

と言う事で、それを使って、ステーキ丼を作ってやったぜ。HAHAHAHAHA。

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簡単に説明しよう。

まずは、フライパンで買ってきたステーキ(350gほど)を焼く。

レアで。

焼きあがったら一旦まな板の上に出し、時間をおいて、カットする。

その間に、フライパンに残ってる肉汁と油に少し水を足し、砂糖、醤油、みりん、市販のステーキソースを良い感じに混ぜてタレを作る。

タレが出来たら、そこにカットしたステーキ肉を戻し、蓋をしてじっくり煮込む。

最後に、ご飯をたんまり盛ったどんぶりの上に、肉を並べ、タレを回しかければ完成だ。

個人的な好みで、味付け海苔を散らし、ワサビをつけて食べてやった。

これ・・・写真だと分かりにくいかもしれないけど、オレの愛用の大き丼さん。好き屋の牛丼キングのサイズで、深さがもう少しある感じ。

なので、今回の場合、お米は3合ほど、お肉は350gほど入っております。

もちろん完食。

メッチャ美味しかったです。

明日は、クリスマスイブなので、毎年恒例の一鶴の鳥の足が食べられる訳で、突然降って湧いた肉祭りに幸せを噛みしめられずにはいられない。

美味い物を食べるんだ。

それは幸せなんだ。

サンタさん来たら良いですね。

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2015年12月22日 0:43 CAT :

パクパクと口を開ける鯉に餌を投げ入れるがごとし

軽減税率が決まった裏側で、子育て給付金の廃止が決定した。(そもそも、昨年3,000円に減額された上で)

更にその裏側で、低所得高齢者への3万円の給付が決定した。

軽減税率があると言う理由で、子育て給付金は廃止されたんだけど、軽減税率はもちろん、誰にでも適応される訳で、3万円が支給される高齢者だって、軽減税率は適応される。

ついでに言うと、この層の人たちは、医療費だって1割負担だ。

社会保障費が足りないって言うなら、「風邪引いたから病院に行けない」とか笑いながら話してるジジババの医療費を3割負担にする事が先だと思うんだけど、如何なもんでしょうかね。

日本にある資本の60%以上を高齢者と呼ばれる人たちが保有しているにもかかわらずだ。

この若年層を舐め腐った政策の背景には何があるのか。

これからの社会を担う子ども。そして、子どもを育てるための給付金を停止してしまうと言う事は、今後の社会的な発展の事実上の放棄だと言っても言い過ぎではないと思う。

少子高齢化は、益々加速するだろうて。

だって、若年層からは金は搾り取るし、還元もしないんだもん。

それでも、後は社会にぶら下がるだけの高齢者に対してとことんまで優遇し、バラ撒きを行う理由はひとつしかない。

投票率が高いから。

政治家なんて言っても、所詮選挙で勝たなければ政治家でいられない。

例えば、高齢者の医療費を3割にして、逆に子どものいる世帯に子ども一人当たり3万円をバラ撒き、年金を厳格し、若年層の年金を引き下げる政策をする事にする。

多分、単純に子どもの数は増えるだろうし、その子どもが生み出す将来的な資産を鑑みれば、日本経済の起爆剤的な世代になる可能性だって高い。

でも、一番投票率が高い高齢者からそっぽを向かれた結果、落選する可能性も高い。

だから、誰もやらないんだよ。

結局は、政治家だろうがなんだろうか、自分の事優先。

それは別に責められる事じゃあないと思う。

問題なのは、それを知っていながら、何もしないで不満タラタラ愚痴るだけの奴らの方だと思う。

取り合えず、今、若年層と言われる層が全員選挙に行き、高齢者の投票率を上回るようになれば、それだけで相当生活は楽になると思うんだ。

それは一人ではできない。

でも、「どうせオレなんて」という考え方を捨てれば、不可能ではないと思う。

ちなみに、高齢者の皆さんがため込んだ金を使わずに死んだ場合どうなるか。相続税として、ごっそり国にその資産を没収されるだけ。

それを目当てにして、わざわざ高齢者に資産をつかわさないようにバラ撒きしてるかも知れないね。

チョッとまじめな話とかしてみた。

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2015年12月21日 1:03 CAT :

オナニストの饗宴はセカンドバージン

年賀状をコツコツを書いておりました。

思えば、学生時代は1枚ずつ絵も手書きで描いてたんだよな・・・今は、フォトショで作っております。画一的ですみませぬ。

ちゃんと、手書きで一言入れてるから許して欲しいもんだ。

さてさて。

絶対無理な話でもしてみようか。

何となく、新しいマンガを原稿に描きたい。

いやね。ここんところ、マンガ堂用に何枚かイラストを描き下ろしてたんだけど、それを久々にGペンで描いてみたんだよ。

そしたら・・・やっぱりGペン良いんだって。

ノートとかに描く時に使ってるミリペンって、言ってみれば、自分の思い通りの絵を確実に描く事に長けてると思う。

まぁ、本来は図面とか描く時に使う奴ですしね。

それに対してGペンは、ホント入り抜きが良い味出るんだよ。しかも、自分の想定してない線が時々書けたりして、やっぱり絵を描くのが楽しい。

思いっきりGペンで絵を描きたいな。

引いては、久々に原稿にマンガを描きたいな。

と。そんな訳でございますよ。

「夜誘う麦わら帽子」以来だから・・・3年ぶりか?もっとかな。

随分、原稿にマンガ描いてないよ。

まぁ、もう少し色んなとこが落ち着かないと無理だけどな。

夢見る位良いだろうが。ばーか。

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2015年12月20日 8:07 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~048

言い訳しますよ。今から。

ホントはね、昨日の夜にアップする予定だったんだよ。

でも、嫁が「メッチャ体調悪い。明日の朝には冷たくなってるかも」とか、娘に「お母さんに最後に顔をよく見せておくれ」とかこれ見よがしに言いやがるもんで、一緒に寝る事にした。息子の寝かしつけも強直した。

だから、アップできなかったと。まぁ、そう言う良い訳ですよ。

ちなみに、もちろんそんな訳なく、嫁は割とぐっすり寝て、元気になってるけどな。

と言う事で、諸々に支障をきたしまして、今週アップ予定だった新しい長編マンガ「marionette」については、来週に持ち越しだ。来週アップ予定だった「クワニータ」の第5話は来年に持ち越しだ。

今週は、「アス」のみになってしまった。ケラケラケラリーノサンドロビッチ。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第4話 「いつくしむべき存在」
正直、もう少し後になるけど「来るべき時編」のための準備のお話ですよね。

「廃墟の町」編としてのお話はほとんど進んでない。

と言うもの、この頃は、1シリーズを6話(と言うか120ページ)でまとめる事にこだわってたので、それでまぁ、こんな感じなんですよ。

しかも、この辺で引き延ばしておいて(後になると分かるけども)この「廃墟の町編」も最終話付近で、ページが足りなくなってると言うね。

もう少し、構成力をつけた方が良いと思う。

あい、すいません。

どうでも良いけど、アス通算50話目だよ。

やっと全体の3分の1くらいか。

 

 

 

前述の通り、この1話だけでございますので、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月19日 7:52 CAT :

悟ri+Time

お久しぶりーフ。

先週丸々、ブログを描く時間をひっさびさに「アス」を描く事にあてていたために、すっかりブログ更新が出来ておりませんでした。

うむ。

まぁ、別にそんなこのブログを血反吐吐くほど楽しみにしてる人なんて、嫁くらいしかいないだろうから良いよね。多分。

さてさて。

経緯をお話ししよう。

詳しくは、この事始め顛末と言う記事を読んでもらうとして、要するに、今、新都社さんに挙げてる「アス」の話から、「無印アス」(1~7部)分を削除した訳だ。

で、ありがたい事に、読んでもらった人から「以前の話のダイジェストが欲しい」とか、そんなリクエストを頂いてしまったもんだから、「よしゃ!そんだら描くしかない!!」と相成った訳でございます。

ただ、1週間でどれだけ描けるか・・・ここ最近。ホントマンガとか描いてないしね。

と言う事で、ヒーヒー言いながら描いた。娘が寝てしまった車の中の運転席でとか、息子をバウンサーに寝かせて、足でユラユラさせながらとか。手塚治虫じゃないけど、画板が欲しかったっす。

そうやって取り合えず下絵だけは描いたけど、これ以上はさすがに机に向かわないと無理だ。でも、まとまって机に向かう時間なんてねえよ。と言う事で、今回はPCで処理する事になりました。

説明しよう。

下絵を描いた段階がコレ。

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いつも通り、ノートに鉛筆でアタリとネームを描いて、ミリペンでペン入れしたもの。

それをPCに取り込んで、元からある背景の線を消し、明るさなどを調整、枠線引いて、墨を描いて、ついでにトーン処理もして、最後に、ネーム分の文字を打って完成。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 

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ここまで、約15分。

ペンタブもないし、初めてにしては、上出来だと思う。

2年半ぶりに描いた「アス」。結構楽しんで描いた。惜しむらくは、もう少ししっかり机に向かって描きたかったと言う位か。まぁ、それはしょうがないけども。

ただ、あれだ。

こんなの、みんなデジタルになるって。メッチャ楽だもん。失敗しても修正が簡単なんだもん。

ふざけんな。まぢで。

こんなの、技術とか画力とか全然要らねえじゃねえか。

今回の場合、フォトショでやってみたけど、パスツールチョッと使えたら、それで終わり。ホント、誰でも出来る。

まぁ、これやってると、小手先の技術は上がるけど、根本的な画力は上がらないだろうから、昔からの本当にうまい漫画家さんみたいな絵は一生描けないだろうけどね。

それに、完成原稿がデータってなんだよ。

生原稿とかないのがやっぱり寂しい。

と言う事で、オレは、やっぱりどんだけ手間がかかって、時間がかかってもアナログが良いな。

人の製作方法にケチをつける気はないけど、オレはそう思った。

そんな話だ。

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2015年12月15日 23:36 CAT :

よこちち

最近、良く書いてるんだけど、まぢで忘れてしまうんだよ。

いやね。ブログネタとして、日常ふと思いついた事を、いざ書こうとした時に全く思いだせない。

対策として、思いついた時にネタをエバーノートにメモったりしてたんだけど、最近iPhoneさんを常に手元に置いてる訳じゃないので、それさえままならないと言う感じなんだって。

うむむむ・・・どうしたもんかね。

しかしまぁ、気がつけばもう12月も終わろうとしておるではないか。

今年の振り返りとかする?もうやっちゃうの?

ホント、1年ってあっと言う間。

娘、息子にとっては、多分オレが子どもの頃と同じくらいに長かった1年なんだろうけれども、オレにとっては、何だったんだろうね?と言う感じの1年だったよ。

いや、多くは言うまい。

振り返りはもう少しとっておこう。

今、頭の中にあるのは・・・あれだ。

ZOZOTOWNだ。

セールしてると思ってたら、終了時刻が今日の11時59分だった事だ。

普通、平日の昼間にするか?とか思って、チョッと憤ってたんだけど・・・良く考えたら、多分ZOZOTOWNのターゲットとしてる人が、主婦なんだろうね。

だから、主婦が子どもを学校やら幼稚園やらに送っていったあと、一通りのかじを終えて一息つける時間帯をセール締め切りにして、最後の売り上げ確保をしようとしてと言う事か。

うちの嫁も主婦ですが、生憎と、昼間はそんな一息つけない位忙しいんだよ。

落ち着けるのは、夜。

ZOZOTOWNのターゲットとして設定してるペルソナからは外れるみたい。

ただ、ZOZOTOWN自体は良く利用してるんだけどな。

うちの嫁に近いペルソナを想定してるのは、多分ベルメゾンなんだろうと思う。

でも、うちの嫁がよく利用してるのはベルメゾンじゃなくて、ZOZOTOWNなんだ。

きっと、少し基本的な感じから外れてるんだろうね。

そこがまた可愛いんだけれども。

と言うか、仕事柄こういう事ばっかり考えてる。そしたら、何だか楽しめないので、お買い物をするときは出来るだけ考えないようにしてるんだ。(ホントは、どんな事も常にアンテナ張ってなきゃいけないんだろうけども)。

だから、今回のZOZOTOWN奴も「ふざけんな!!バーロー」ってなっておりました。

それとこれとは別だと思う。

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2015年12月14日 5:44 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~047

いやぁ~今週も忙しいね。

何だろうね?この感じ。まぢで。

忙しくて、体はヘロヘロなのに、何にも出来てない。そんな感じ。取り合えず。フラストレーションがたまっていってる気はしてる。

と言う事で、一応、サイトの方はアップ出来てたけど、ブログでの紹介まで手が回らなかった。今、やっと回った感じ。

そんなもんだから、今回から始まるクワニータのメインイメージが、アップまでに間に合わなかった。

さっき完成させてアップしたんだけど、それまで、色塗りしてない線画だけの奴で仮アップしておりました。

そっち見た奴いるのかな?

まぁ、良いや。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第3話 「夢口火妄想果て」
ホントこれを描いてた頃に、犬神サーカス団にドはまりしてた影響で、急にリズが電波な夢を語り始める転換になってしましました。

今読み返しても、良く分からない。

だがしかし、このカオスな感じが「廃墟の町」編の醍醐味だと思う。

そう思って、優しい目で見てくださいませ。

ただ、これ読み直してたら、タイトルの所で「オモイデ教」の文字が・・・

あれ?オーケンの小説にはまってたんだっけ?

記憶も曖昧!!

 

○クワニータ(ノート) 第1話 「悲しみをまとう少女」
「クワニータ」って言うと、今、「原稿マンガ長編」の方で更新してるんだけれども、前にも書いた通り「クワニータ」は都合4回描き直してる。

で、原稿マンガの方が4回目なら、このノート版は3回目に描き直した時の奴。と言う訳ですよ。ハイハイ。

何で、これを今更上げるかと言うと、「First End」が終わっちまったから、何か新しいのを・・・と言うのと、何となく、原稿マンガとの違いを見て行くのが面白かったからだよ。

誰が?いや、オレが。

そんなこんなで、せっかくなので、この2つを見比べていただければ、幸いでございます。

ちなみに、前述のメインイメージ。

久々に、Gペン使って描いてみた。(↓)

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やっぱりあれなんだよな。

いつも使ってるミリペンでは、重ね書きしながら苦労してる「イリヌキ」の表現がすっごい簡単なの。

やっぱりマンガ描くならGペンですな。

ただ、ノートに描いてる奴では、なかなか難しい。(まぁ、アスで一時期やってたけども。)

ちなみに、色塗った奴がこれ。(↓)

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一応、クワニータは箱入り娘だから白い肌で、シェルドゥは外で遊んでるからチョッと色黒の感じにしてみた。

うまく出来てるかは知らん。

相変わらず、色塗り下手だなとは思う。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月12日 5:24 CAT :

デロリアンに乗った女

今、何かよく分からんけどホットなワード。「軽減税率」。

何となく分かりにく感じがしてならないけど・・・

結局、どうなったんだよ。

新聞は含まれるようになったのか?

年間の上限は決まったのか。

マイナンバーカードを出さにゃあならんのか?

などなど・・・未だに良く分かっておりません。

ただ、個人的には、軽減税率を導入してくれるんなら、娯楽品に対してはいっぱい消費税をかけても良いと思う。それこそ、欧米並みに。

まぁそれで、姑息に逃げきろうとしてる団塊の世代以下の皆さんへの社会保障が充実するのであれば。と言う条件付きではあるけれども。

正直、良く分かってない志茂田さんに誰か、分かりやすく軽減税率がどうなったのか教えておくれ。

いや、軽減税率ってのは何なのかは知ってるんだよ。

今回決定した内容についてだ。

詳細求む。

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2015年12月10日 2:23 CAT :

いつか振り返ったとしても今日の悲しみが言える事はきっとない

彼岸島の1巻を久々に読んでみた。

その結果忘れてたけど改めて思い出したいくつかの設定があった。

取り合えず、加藤は本名「三村」だったと言う事。

そして、彼岸島が「海と森しかない」小さな島だったと言う事。

そうだったよ。あの島は、「砂漠」とか「火山」とか「炭鉱」とか「戦時中の基地」とか取るに足らないものがいくつかあるけど、ホント海と森しかない小さな島だったんだよね。

さてさて。

朝、台所でご飯を食べてた娘と嫁が「ごびぶり!!ごびぶり!!」と半泣きになりながらやってきた。

どうも、ゴキブリが出たらしい・・・それも、面倒くさい事に照明器具の中に。

そのまま、照明器具にゴキジェットを噴射して、電気の熱で発火したら危ないと言う事で、取り合えず、照明器具のカバーを取り外す事に・・・。

でも、このカバーが安物だから、メッチャはずしにくい。しかも、前に力いっぱいやったらすぐに壊れてしまって、修理するまでの間明かりなし生活を余儀なくされたので、あんまり無茶も出来ない。

目の前でゴキブリがウロウロする地獄にも似た状況で数十分。カバーを外す為に四苦八苦。

やっと外れたと思った瞬間・・・手が滑ってカバーを下に落としてしまった。

粉々に割れるカバー。

そして、その割れ目に挟まって真っ二つになってピクピクしてるゴキブリ。

まさに、地獄絵図。

朝から、地獄絵図。

取り合えず、ゴキブリを処理してから、良く見たけど、照明器具は死亡したっぽい。

新しく買うか・・・大家に頼んでも、なかなか修理来てくれないし、どうせメッチャ安物の奴をつけられるんだろうな。と言う事で、自分で、ちょっと良い奴を買って付け替える事に。

リモコン付き、自動光調節機能付きの奴を買ってやったぜ。

この金のない時に・・・くそ。

で、お買い物に行こうと準備をしていると今度は嫁が「ない~」って・・・。

どうやら、チェストの中に入れてあった今月の生活費を入れた封筒が見当たらないらしい。

昨日オレが、おろしてきた金の中から、今月の生活費のうちの現金部分を封筒に入れた奴が無くなったとか。

正直、昨日色々忙しくて、オレもあんまり覚えていない。

チェストのいつもの場所に入れた記憶はあるんだけどな・・・。

どこを探しても見当たらない。

で、まさかと思い、チェストの引き出しの裏の部分を(チェストはニトリで買ったクソ仕様なので、引き出しを抜く事が出来ず、覗く事も出来ない。)写メで撮影してみると・・・封筒に入った万札が・・・。

どうやら、落ちたらしい。引き出しの裏に。

でも、このチェスト。前述の通り引き出しが抜けないんだよ。

どうやって取ろうか・・・。

試案を重ねた結果、ガムテを棒に巻きつけて、粘着力で釣っていく方法でうまく取れた。

その間30分以上・・・。

結局、午前中はどこにも出かける事が出来ないまま終了した。

ただただ、疲労だけが蓄積して・・・。

明日は、多分照明器具を取り付けなきゃいけないから、もうひと悶着あると思う。

平穏が欲しい・・・

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2015年12月9日 7:08 CAT :

独り静かに首をつった

3か月の乳児に覚醒剤って・・・

何なんだろうね。どう言う感覚を持ってたら、そう言う事が出来るんだろうか。

子ども嫌いだからとか、そういう問題じゃなく、人としての何かが外れてるとしか思えない。

いや、それはオレが子育てとかをしてるってこととは関係なくて・・・

さてさて。

右手の手首が腱鞘炎になりつつある志茂田さんです。

やっとこさ、録画してた「M-1グランプリ」を全部見れた。

一時期、「一年で一番楽しみ」と豪語してたくらい好きだった番組の復活にワクワクしてたんだけど・・・結果から言えば、結構な割合でがっかりした。

何だろう・・・オレ自身が老いてしまったから、もう漫才とかで笑えなくなったのか。とも思ったんだけど、多分違うと思う。

いやね、ユニクロのCMでノンスタみてる方が面白いとかどうなのよ。

面白かったの、「馬鹿よ貴方は」と「銀シャリ」位しかいなかった。「トレンディーエンジェル」の面白さだけは、結構前から全く分からない。

あれが、今おもしろいんだろうね。もう、おじさんにはついていけないよ。

全体的には、これまでと同じ感じの面白さだったんだけど・・・

何だろう・・・爆発的に面白いのがなくて、ずっと「まぁ、面白い」な感じだったと思う。

2002年の笑い飯とかさ。

2003年のフットボールアワーとかさ。

2004年の南海キャンディーズとかさ。

2005年のブラックマヨネーズとかさ。

2006年のチュートリアルとかさ。

2007年のサンドウィッチマンとかさ。

2008年のオードリー、モンスターエンジンとかさ。

2009年のパンクブーブーとかさ。

2010年のスリムクラブとかさ。

そんな感じの奴。

あと、審査員が若返ったのは凄く良かったと思うんだけど、若すぎやしないだろうか。

いやね、良いと思うんだ。考えてみれば、M-1始まったころ松本さんは30代後半位だっただろうし、その年齢の人が審査しても。でも、一人か二人は大御所が欲しいよね。あと、島田さんはしゃあないとしても、松本さんは出てこようよ。

まぁ、今年はこの後も「The Manzai」やら、「チャップリン」やら面白そうなのがいくつかあるので、そっちに期待しておきますです。

では、おやすみなさい。

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2015年12月8日 5:28 CAT :

脳内ホルモンがどくどくと溢れだす

やっと・・・と言うと、語弊があるけど、少しずつお絵描きが出来るようになってきた。

子育てとお仕事とその他諸々のはざまに出来たホント少しだけの時間だけども。

「やみ。世界」の執筆も再開しておりますよ。

今のペースだと、予定してた第5話全部は今年中に完成するかどうか結構微妙なところ。

出来たところまでを一旦アップするか、第1話をアップから1年後と言う事にして、来月に完成させてアップするか。どうしたもんか、考慮中でございます。

これは、マンガ堂で今度からアップする予定の「ノート版クワニータ」用のトップ絵。・・・の下書き

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何か全体的に、うまく描けない。

シェルドゥってこんな感じだったけ?

10年ぶり以上だもんな。

描ける訳が無いか。

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2015年12月7日 23:16 CAT :

光届かぬ闇の果て

命の重さ。とか、そんな事を言うつもりもないんだけど、息子が重たい・・・

いや、順調に大きくなっていってると言う事なんだろうけども。

こんなに小さいのに何でこんなに重たいんだろう。

ついでに言うと、何でこんなに熱いんだろう。

これが「生きてる」と言う事なのかもしれないな。

「生きてる」って事自体の大きさは多分同じなんだと思う。

ただ、それが入っている入れ物のサイズが小さくなればなるほど、圧縮されるために、より強く感じるようになるんだ。

大人になればなるほど、「生きてる」はどんどん引き伸ばされ、薄く薄くなっていく。

いつしか、生きている事を忘れ、死ぬことの恐怖を忘れ、日々を当たり前に過ごすようになる。

そんな時、ふと小さいサイズの入れ物に入った「生きてる」に触れた時、思い出す。

あぁ~そうか。そう言う事か。と。

うちの嫁。2人の命を産んだんだ。

当たり前だけど、それが凄い事だと先日ふと思った。

そんな話。

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2015年12月6日 20:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~046

何か、時間がなかったですたい。

いやほんとに。

何なんだろうね。この忙しさ。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第2話 「殺意」
物語を動かすのは、やはりヒロインの仕事。

と言う変な思い込みも含めて、(一応)ヒロインのリズ=ストロベリーが久々にメインとなるお話だよ。

リズの心境の変化が、なかなか良い感じじゃあないかと、描いてる時には思ってたんだけど、今読み返してみると、意外と違和感が無かった。

いや、それはむしろ良い事なのかもしれないけれども。

少年誌的な展開からすると意外性が高いけど、青年誌的な展開からすると良くあるパターン何だろうね。

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このページが何気にお気に入り。

中二病の権化。またもや白黒反転ですよ。

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月5日 20:57 CAT :

ハーヴェー君とカミラちゃん

キングクリムゾンが高松でライブをするそうで・・・・

それを知って何かわからんけど、震えております。

何で香川県で?

不思議でしょうがない。

人集まるんだろうか・・・

さてさて。

ある種必要に迫られて「スカイプ」を使い初めましてん。

今まで、電話代ケチるためという名目で、「facetime」や「line」とかは使ってたけど、なぜか、「スカイプで連絡」とよく言われるので、仕方なく、使ってみる事に・・・

うん。

特に、不自由感じないね。

これで良いんだろうか。とか、チョッと思うんだけど・・・でも、無料で特に不自由感じる事ないなら、もうこれで良いんじゃねって話になるわな。

キャリアはドコモなんだけど、今度機種変えるときには強制的に「かけほーだいプラン」にされるんだよね・・・確か。iPhone使うんなら。

15年以上のヘビーユーザーさんだったけど、もうそろそろドコモには見切りをつける時が来たのかもしれないな。

とか、少し思っております。ハイ。

そんなにMNPの流入の事しか考えられないで、長年使ってるユーザーを蔑にするんなら、もう良いんだよ。バーロー。

そんなお話でございます。

あと、固定電話を置いてなかったから、それをつけようかなとも画策してる。

今は、嫁を説得する段階。

お仕事で使うってのもあるし、娘に電話の練習をさせたいってのもあるんだ。

光電話なら、結構お値段も抑えられるしね。

今更、インフラを少々整えようとしております。

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2015年12月3日 23:53 CAT :

具現化中

息子を抱っこしていると、何だか自分の分身を抱っこしてるような錯覚に見舞われる。

娘を抱っこしてる時には、特に感じた事が無かった感覚。

やっぱり、男と女の差だろうか。

ちなみに、嫁は娘を抱っこしてる時に、その感覚に感じていたらしい。

自分の子どもな事は間違いないと思う。

大沢さん。ごめんなさい。

さてさて。

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2015年12月2日 22:54 CAT :

聖人君子なんかいない

娘は本が大好き。

まだ2歳と言うのに、引くほど本を読む。読むと言うと語弊があるか、読んでもらってる。

毎日最低3~5冊は読んでる。結構いっぱい本を買ってあげてるんだけど、それでも全然足りなくて、週に1回くらいは図書館に行って10冊くらいは借りてきてる。

それでも足りない。

何か、図書館にある児童書のほとんどを一回通りは目を通したんじゃないかと思う。たまに、図書館についていくオレでもそう思う。

ホント大好きなんだよ。

まぁ、それはそれとして、先日、図書館に一緒に行った時、どうでもいい事に思いを馳せてた。

「昔、要約ってよくやったよなぁ~」とか。

いや、ホント、どうでも良いんだけど。

ふと、思ったん事がある。

日本の昔話って主観的だけど、海外の昔話って客観的だよな。と。

日本の昔話って基本的に、主人公の主観で物語が進んでいくんだ。(カチカチ山とか、一部例外はあるけども。)

でも、海外の昔話って、客観的な視点から色んな人の視点で物語が進んでいく。(まぁ、「海外の昔話」と言う括りも随分強引だけど。)

だから、極限まで要約していく時に、日本の昔話はやりやすいんだけど、海外の昔話は難しいんだよ。と言うか、主語を何にするかで、結構変わってくる。

・・・ふぉーいぐざんぽー

 

日本のとある昔話 

「昔々、竹から生まれた女は、男たちの求婚を断って月へ帰って行きました。」

日本のとある昔話

「昔々、桃から生まれた男は、犬猿キジを餌付けして、鬼ヶ島で鬼を倒して財宝を持って帰ってきました。」

海外のとある昔話

「おばあさんと女の子を食べたオオカミは、猟師に腹を掻っ捌かれて、石を詰められて死にました。」

海外のとある昔話

「王子が探していた靴を忘れていった女は、魔法で着飾っただけの小汚い女でしたが、気にせず結婚しました。」

 

まぁ、そう言う事ですよね。

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ジブリ史上最高のヒロインだと思う。

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2015年12月1日 20:43 CAT :

あぁついに誰とも分かち合えなくて

ここ最近、毎日ブログとか描いてられない。ので、時々時間を見つけて、書きためてたネタをオラオラ投下しております。

これはこれで、良いか。とも思うんだけど、アクセス見てたら、このやり方のせいで見限られたのか、減少傾向にある様で。

やはり、毎日コツコツ更新した方が良いのか・・・

いや、オレも、毎日コツコツ更新してくれてる方が、チョコチョコ見に行くよな。

とか、思ったり思わなかったり。

やかましいわ。

知るか。

オレのオナニーのやり方に文句ばっかり言うんじゃないわよ。まったく。

さてさて。

自分に生き甲斐がないから、子どもも欲しくないし、結婚もしたくないって人が増えてるらしい。

何か、少し前までは、やりたい事があるから、結婚したくないとかそんなのよく聞いた気がするんだけど・・・時代は、流れるもんだ。

ただ、生き甲斐が無いから子どもが欲しくない。と言う認識は少々違うような気がしてならない。

オレの話だけど、オレにとって今、一番の生き甲斐は子どもになってしまった。

マンガを書く事も、ギターを弾く事も、ゲームする事も、オナニーする事も、この辺のこれまで生き甲斐にしてきた事の全てが、子どもの前では、ほぼ無力に等しい。いや、まぢで。

あの屈託のない瞳の魅力。凄いと思う。

先日、ゲームしたさに新生児をゴミ箱に入れて殺した事件があったけど、正気とは思えない。どれだけゲームしたかったとしても、子どもが泣いてたら、ゲームなんかやってらんねえよ。オレわ。

自分で言うのもなんだけど、オレがもし結婚してなくて、子どももいなくて、まだ、実家で居たとしたら、こんなにボロボロになって働いたりしてないと思う。

元々頑張りたくないんだよ。

早く隠居して、日がな一日絵を書いて、陽気にもの作りでもしたいんだよ。

そんなオレでも、生き甲斐に感じて頑張れてしまうものがある。

それは凄い事だと思うんだけどな。

正直、もう恋愛とかめんどくさい。もう、今後恋愛はしなくても良いや。でも、子どもは育てたいな。って思ってるんだよ。結構、本気で。

別に、結婚してない奴をどうこう言うとか、子どものいない夫婦をどうこう言うとかそんな気持ちは一切ない。それぞれに事情もあるだろうし。

ただ、オレは、その辺から色々な価値観が変わってきたんだって話。

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