月別アーカイブ: 2016年4月

2016年4月30日 4:33 CAT :

ゴメンね 潤ちゃんフォーエバー

先日ちょっと触れた「月産マンガ数を増やしたいんじゃ!!ぼけええええええええええええええええキャンペーン」

そのキャンペーンの一環として、ペンタブが欲しいよォ~みたいな事を書いてたんだけど・・・

え~と・・・

そのぉ~・・・

買ってやった。

何か、先週楽天さんで、「お買いものマラソン」なるイベントがありましてですが、そこで、ワコムショップさんがオレが「欲しいなぁ~」と思ってた「intuos comic」を新品未開封のアウトレットでアホみたいに安く出品してたのを見つけたんだよ。

価格.comで見た最安値のお店の価格よりまだ1万円以上安い感じで。・・・まぁ、アウトレットではあるんだけれども。

良いんだよ。初めての購入。しかもお試しで買ったんだから、アウトレットで十分。

「初期不良とかは、返品していい」って書いてくれてたんだしね。

と言う事で、お買い上げ。

手元にやってきたので、早速、色々設定して、いじってみた。

・・・うむむむむむむむ・・・・・・・・

面白いじゃあないか!!

もっと画一的な線になるかと思ってたんだけど、思ってた以上に、入り抜きがはっきり出る。

ベタの感じは相当不満何だけど、これは、ブラシの設定とかの問題だろうか・・・不規則な筆の掠れまできれいに出そうなんていうのが、文句いいすぎと言う事か。

まぁ、デジタルで描く時は、昔みたいなキレイなベタでも良いかなとも思ってるし。

これ、やり始めたら、一晩中やってしまいそう。

やる事いっぱいでてんてこ舞いなので、そんな時間は残念ながら無いんだよ。

と言う事で、チョッと封印しておこう。

少しずつ触って行こう。

・・・多分無理だけれども・・・

結構、切羽詰まってるんだよ。まぢで。

1日中絵を書いて過ごせる日など、来るはずもないんだ。

そうなんだ。

しかし、技術の進歩は凄いね。まぢで・・・

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アフィではない。

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2016年4月29日 23:13 CAT :

地獄の底から吹き上げる熱い風に身を焦がし

遥か昔の記憶までさかのぼらなければ、潮干狩りをした記憶を持ち合わせてない。

子どもが産まれてからとか、結婚してからとか、そんなレベルの話ではなく、潮干狩りをしていない。

理由・・・については、良く分からない。

何でだったんだろう?

毎年、この時期潮干狩りしてる人を横目に、嫁と「やりたいなぁ~」と言ってたので、ついに念願がかなった感じでございます。

と言う事で、行ってきましたよ。潮干狩りに。

行ってみると、意外とたくさん人がいた。・・・否が応にも期待は高まるってもんだ。

・・・だがしかし・・・

全く獲れない・・・根本的に、やり方が悪いのかもしれない。なんせ、幼いころの記憶しかないんだ。どうやれば良いのかすらぶっちゃけ分かってない。

しょうが無いので、息子を抱っこして、波打ち際で遊ばせている体で、他の人の所を覗きに行く。

・・・誰も彼もほとんど獲れてない。

何か、凄い専門的な道具を持ってきてるおっちゃんまでもが「何にもいねえじゃねえか」とか呟いてた。

どうやら、時期がまだ少し早すぎたようだ。

例年。四月の終わり頃には、たくさんの人で砂浜もにぎわってるイメージがあったんだけども・・・今年はもしかしたら、少し遅いのかもしれない。

ただ、何となく「はいそうですか。」と諦めて帰るのも癪なので、せめて家族分4つは見つけてから帰る事に。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

そして・・・・

遂に、嫁が1個見つけた。

その付近には、これから美味しく育つであろう赤ちゃん貝もたくさん見つかった。嫁曰く「金脈を見つけた」・・・らしい。

ひたすらその場所を掘りまくる。

少しずつ位置をずらして掘りまくる。

嫁と交代で掘りまくる。

結果。

メッチャ小さな赤ちゃんを含めて4つを達成。(と言う事にしておく。)

帰ってきました。

半日砂浜をかきまわしてこんな感じだ。

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素晴らしくコスパの悪い感じ。

あの小さな赤ちゃんが大きくなったころにもう一度行く事にする。

娘も楽しかったと喜んでたし。

息子も楽しすぎて砂をメッチャ食べてたし。

オレも嫁もメッチャ楽しかったしな。

さて。問題は、この持って帰ってきた4つの貝をどう調理するか。

去年の「浜次郎」の事が思い起こされる。

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2016年4月28日 23:29 CAT :

「これは遊びなんかではありません」と書かれていた

大好きなバンドは?と聞かれたら、確実に答えるのは「筋肉少女帯」「犬神サアカス團」「ストロベリーソングオーケストラ」「八十八カ所巡礼」だと思う。

実際、何か作業する時、ドライブに出かける時、マンガを描いてる時などなど・・・この4バンドと自分の曲を基本的にローテーションで聴いてる。

・・・そんな大好きバンドのうちのふたつ。

「ストロベリーソングオーケストラ」と「犬神サアカス團」が対バンをするらしい。

しかも、それで西日本を回るらしい。

「犬神サアカス團」はそれでも、香川に来てくれたり、四国でライブがあったり、時には、広島まで遠征に行ったりで、何度か足を運ぶ機会もあったんだけど、「ストロベリーソングオーケストラ」」は、基本的に関西圏と東京が多いので、まだ一度も犯行を目撃した事が無かったんだ。

その2大バンドが同時に見られる・・・

場所の候補地だって、愛媛、岡山、広島から選べるよ。

こんな僥倖があって良いのか・・・行かない理由はなかった。

ただそれでも、嫁一人に娘と息子を預けて行って良いものかどうか・・・その辺りで悩んでた。

悩んでもしょうが無いので、相談してみた。

そしたら、「行ってきなよ。こっちは何とかなるって。」と。

こう言う時、基本的に嫁から「ダメ」って言われた記憶が無い。

どうしてもやりたい事などがあると、我慢できない衝動にかられてしまう。そのせいで、いつも迷惑ばっかりかけてしまって申し訳ないしきり。良い嫁なんですよ。ホントに。

と言う事で、参戦決定でございます。

どこに行くかは、まだちょっと悩んでいるんだけど・・・

取り合えず、「ストロベリーソングオーケストラ」の新音源を手に入れて、予習しておかないとね。

楽しみすぎて、おかしくなっちゃいそうなの。あたい。

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2016年4月27日 23:39 CAT :

ジャズピアニストは肉離れ

初恋の人がいたけれども、実はその人は、学校の地下にある誰も寄り付かなくなった古びた教室の中で、この世の悪意を育てていた。

オレは、その悪意と戦う。

だが、そのためには、初恋の人を殺さなくてはいけない。

・・・そんな夢を見た。

夢を見てる間は、すごく悲しく、すごくドキドキしてた訳で、目を覚ました時には「これは傑作のマンガになるネタなんじゃねえか?!!」と思ってんだけど、時間が経つにつれて、凄く陳腐でありきたりな話のような気がしてきました。

この話。実際の所はどうなんだろう・・・王道の少年マンガ的な感じなんだろうか?

まぁ、どうでもいいや。

いやね。もう、少年マンガの場合は、ありきたりで良いと思うんだ。

今の時代に、ドラゴンボールと全く同じ展開のマンガがあったとしてもそれを読むのは、ドラゴンボールを読んでた子どもじゃないんだから。

少年マンガの展開は、70年代に完成されていると聞いた事がある。

「あしたのジョー」と「リングにかけろ」さえなぞっていけば、それで良いらしい。

「あしたのジョー」の展開やキャラ配置をほぼそのままなぞった上で、「リングにかけろ」的な戦いをうまく融合させた「マキバオー」は未だに語り継がれる稀代の名作だと思う。

他にも、メッチャ格上のライバルが出てきて、色んな闘いの中で、そいつと仲間になったり、敵対したりしながら成長していき、そして、ライバルと最後に戦う(または、ライバルが主人公を認める)と言う展開は、例えば「北斗の拳」や「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「ひかるの碁」、「ナルト」なんかもそうだよな。

・・・ゴメン。最近のマンガは分からないや。

ワンピースの場合、この王道展開を何重にも重ね過ぎて訳分からなくなってしまったパターンだと思う。

少年マンガなんだから、この王道展開で良いと思うんだけど、それじゃあダメになった一番の理由は、良い大人が未だにジャンプとか買って読んでる事なんだよね。

昔は、マンガ少年は大人になるにつれて、青年誌を読むようになっていったんだよ。

良いおっさんが、ワンピースの展開に文句言ってんじゃねえよ。

少年が面白ければそれでいいんだよ。

ハンターハンター連載再開を機にジャンプを買い始めた30越えのおっさんだけど、そう思うんだ。

ただ、ハンターハンターは逆にジャンプに載ってちゃダメだと思うんだけどね。

・・・書き込みが楽しくて止まらなくなってきた。

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2016年4月26日 4:55 CAT :

トロッコが止まったら走っていけ

地震のお話が色々気になってるんだ。

熊本の地震も大変そうだけれども、それに触発されて南海トラフが目覚めるかどうかが一番気になってる。

どうせ、ここ数十年の間に来るとは言われてるけれども・・・

香川県は、あんまり被害はないらしい。(まぁ、それもどこまで根拠のある話か分からないけど。)でもそれとは関係なく、もう本当に、地震とか勘弁してくれ。

まだ、心のどこかで東日本大震災が影を落としているんだよ。

さてさて。

去年の今頃やってた5:2ダイエットをまた再開しようかと画策しております。(5:2ダイエットについては、過去に書いたこの記事を参照してくれい!⇒「誰かのためにではないぜ」

基本的に、普段の食生活をしていると体重はズッとキープしていけるんだけれども、それがキープできない時期が年に2回ある。

お盆と正月。

この時期だけは、お呼ばれして、皆でご飯を食べたりなんなりで、食事量や食べるものを自分の自由に出来ない上に、2~3kgほど増えてしまう。

なのに、去年の9月くらいから色々事情あって5:2ダイエットを止めてしまったので、去年のお盆と今年の正月分で増えた6kg位がそのまま今も体にまとわりつきっぱなし。

昨年の同時期より、6kgほど太い現状で、何もしないでお盆を迎えると、合計で10kgほど太ってしまう。

これは、過去最高にデブだった時に匹敵してしまう訳で、さすがにそれに対しては、危機感を持ち始めた訳でございます。

まぁ、5:2ダイエットはそんなに苦痛じゃない癖に割と効果があったので、お盆までに、何kgかは落とせると思うんだ。

と言うか、落ちないとホント腐れデブなんだよ。

しかも、夏は隠せないんだよ。

あと、娘が幼稚園行くようになった事もチョッと関係があったりなかったり・・・

娘が恥をかかない程度には、醜くならないように外見も少しだけ気にし始めてるんだって。

まぁ、そんな感じでおやすみなさい。

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2016年4月25日 10:37 CAT :

愛も無い 恋も無い違いがちょっとわからない

昨年の9月ごろにレコーディングした新曲3曲。(詳しくは、この記事「おなべレシピ」を参照)

やっとこさ形になりましたよ~

何で、こんなに時間がかかったかと言うと、今回のカップリング曲「白痴にも描けるラブソングxyz」に息子の笑い声をサンプリングで使いたかったんだよ。

なので、息子がケラケラ笑うようになり、かつ、それを録音できるようになるのを待ってた訳でございます。

それも無事録音でき、無事マスタリングも終わって、この度完成。先日、やっと手元にやってきた。

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沼レコード(何と!)8年ぶりのシングルCD「おなべレシピ」だ。

表題曲「おなべレシピ」は、たいひー初作詞、ヤンディール制作(所)全員で作曲と言う事で、いつもとチョッと感じの違う変な曲。

「3653」は、「王道軽傷」に収録予定だったけど、諸事情により見送った「志茂田さん三十路記念曲」。

「白痴にも書ける~」は、「王道軽傷」に収録されてた曲の続編。

シングルと言う事で、どの曲もメッチャ自信作ばっかり。

まぁ、アルバムでも自信作しか形にしてないけれどもな!!

一応、アップしたけどほぼ稼働してないゲスイ!あれだ!沼だ!レコードだ!でも、購入できるか・・・ようになってるはず。

今回は3曲入りだけれども、隠しトラックとして、4曲目が実はこっそり入っております。

この曲については、某この国の指導者様の曲を無許可で勝手にカバーしたものなので、販売版には収録されてない(はず)。

オレが無償で配り歩いたバージョンにのみ、そのカバー曲も入っていると言う・・・まさかの、金払った方が曲数が少ない状態になっております。まぁ、利権の関係上、しゃあないんだよ。

と言う事で、また暫くしたら配り歩くかと思いますので、いつものように、もし欲しい方いらっしゃるようなら、メール(メールアドレスは「shop-gesu@nu-ma.xyz」)でもツイッターのDMでも、ラインでも何でも良いので、ご一報くださいませ。

いる奴がいるならな。

まぁ、そんな感じだ。自分で聴く分にまた良い曲が増えて良かった良かった。

次こそは、馬忠・DA・ムドーの新作「現天怪奇」を作るか。

または、タイトルだけ決まってるヤンディール製作(所)のセカンドシングル「流出!無修正!JK秘密のアソコ」かな・・・

どっちにしても、今年中に手を付ける事は出来まして。

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2016年4月24日 10:20 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~065

心が少々病んでた方がモリモリ創作意欲は湧くと言う事か・・・

チョッと前まで、環境の変化とか色んな事で、少々調子崩してたんだけど、それは落ち着いてきた。

で、先週までと比べると色々創作意欲が削がれてきたように感じたり感じなかったり・・・

まぁ、幾つかイラスト描いたり、マンガ描いたりしてはおりますけれどもね。

と言う事で、早速今週更新分をば・・・

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第1話 「ある一点における共通性」
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第2話 「2年前の約束」
結構長かった「取り戻した者編」が終わって、もっと長い「来るべき時編」スタート。

昨日も描いたけれども、このシリーズは、個人的にはアスの中で一番うまく描けたと思ってるシリーズなので、チョッと気合い入れて、2話一気に更新。

さらに今回は、本来のページ以外に何ページか描き下ろしたり、追記したりしております。

このシリーズを描いてる途中で、アスの中でも最多の2年以上の休止をはさんでるので、ある一点から急激に感じが変わってくる・・・と思う。自分だけかも知れないけれども。

その感じがこれ以降、今までズッと続いてる描き方になるんだけれどもね。

しかしマァ、途中に描き下ろしを入れると、当たり前だけれども違和感があるよな・・・

話はまだ序盤も序盤。

こんなもんですたい。

 

 

 

ちなみに、今週もイラスト更新いたしました。

今週は、アスの新シリーズに併せた一枚を。

イラストはこちらからだよ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年4月23日 0:42 CAT :

今の全ては過去の全て

PCにちゃんとしたウィルスソフトを入れた。

これから、本格的にお仕事でも使うようになる訳で、そうなると、クライアントさんの大切な情報とかを預かる場面も出てくるかもしれない。いつまでも、フリーの奴使ってやってるのもどうかと思った次第でございます。

いや、むしろこの対応遅すぎたよな・・・

取り合えず、何か問題とか起こる前にやっとかないとね。

後は、あんまり怪しいサイトとかにアクセスしないようにしておこう。

過去に、エロサイトからダウンロードしてきた、とっても素敵なゲームのせいでPCが死亡した事がある志茂田さんなのでな。

さてさて。

長々と半年近く更新してた「アス」の「取り戻した者編」が無事(?)終了。

で、更に長い「来るべき時編」が始まる訳でございます。

この「来るべき時編」。個人的には、「アス」の全エピソードの中で一番うまく描けたと思ってる自信作だったりする。

と言う事で、それにかこつけて、本来のページ以外に何ページか描き下ろしたり、追記したりしておりました。

何気に忙しいのは忙しいんですが、その間にもチョコチョコと時間を見つけつつ・・・

メインのイメージは先日更新した通りな感じに描いたんだけど、今回は、1話、2話同時更新と目論んでるので、2話目のタイトル部分を新しく描き下ろしたりしてみた。

ひとつには、本来のタイトルページがあまりにもお粗末すぎて、悲しくなってきたと言う事があって、もうひとつは良い感じのイメージが浮かんで来て、書きたくなってなったからとか、まぁ、気まぐれですよ。

ちなみに、本来のタイトルページはコレ。

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見開きでコレとか、舐めてるとしか思えない。何を考えてたんだろうね。当時のオレは。

で、今回描き下ろしたのがコレ。

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カッコいいジークが描けた。・・・と思ってる。ジークとカイゼルが大好きなんだよ。贔屓するさ。して何が悪い。オレが描いたマンガだ!!

ただ・・・まぁ・・・何と言うか、一瞬だけ、チョッと絵がマシになってまた戻る感じでございますれば、是非、見てみてくだされや。

アス自体は、まだまだ続くからな。

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2016年4月22日 0:05 CAT :

週替わりの奇跡の神話

嬉しすぎてツイッターで報告してしまったけれども、筋肉少女帯のニューシングル「週替わりの奇跡の神話」が届きましたよ。

昨日の昼頃に、amazonさんでポチっとしたら、次の日の朝にはもう届くらしい。何と凄い時代なんでしょうね。

キンショーと出会ったばっかりの頃は、何件もCDショップをはしごして探してたと言うのに・・・

ただ「おもちゃめぐり」よろしく、やっぱりお店をはしごして手にした時の感動と比べると、薄っぺらいよね。まぁ、そんなもの聴き始めたら吹き飛ぶんだけれども。

今回は、買い忘れていた特撮のニューアルバム「ウインカー」も一緒にお買い上げしておりますので、簡単にその2つのレビューでも・・・

 

 

「週替わりの奇跡の神話」

前回のシングルに続き「うしおととら」のOP曲らしいです。アニメ見てないし、マンガも読んだこと無いので、そっちからの情報はないです。

前作はおいちゃん作曲だったけど、今回はふーみん作曲です。(前回のシングルも、ふーみん作曲の「おわかりいただけただろうか」とどっちにするか最後の最後まで決めかねてたらしいけども)。

良くも悪くも橘高メタル。お城の建つギターソロ満載の曲でございます。

古臭いとか、新しさが無いとか・・・そんな事言う人も結構いるらしいけれども、何を勘違いしているのか・・・。これはもはや様式美。もうね。前にも書いたかもしれないけれども、筋肉少女帯はこれで良いんだ。何を求めてるんだキンショーに。

これで良いのだ。

ただ願わくば、オーケンの歌詞にもう少し昔のような狂気が欲しい・・・「月光蟲」とか「レティクル座妄想」とか辺りの・・・

「次回のアルバムのテーマは」を聞かれて「キチガイです」と即答できるような不条理な世界観が・・・

エディーの加わった最強の演奏陣が奏でる様式美に、オーケンの不条理な世界観が合わさった時、筋肉少女帯は世界最強のバンドになるんだ。

ちなみ購入したのは初回限定盤なので、DVDがついてた。

このDVDはかなり豪華。普通にライブDVDとして出しても良いんじゃねえの?と言う感じ。

定番曲から、レア曲までたっぷり収録されております。

買うなら、絶対初回限定版だろ。これ。

個人的には「冬の風鈴」で涙して、「日本の米」でニヤニヤして、「サンフランシスコ」で燃え尽きました。

 

 

「ウインカー」

「パナギア」以来3年ぶりのオリジナルアルバム。もう3年も経つ事に結構ショックを受けたんだけど、間に「シネマタイズ」があったのも要因かも知れない。

それよりも、特撮デビュー16年だって。そっちの方が衝撃だわ。

で、アルバム。

前作「パナギア」はチョッと実験的な曲が多かったんだけど、今回のアルバムはその流れを汲みつつうまく落とし所を見つけた感じ。

「特撮と言えばこれだぜ!!」なナッキーの重たく変態なギターが鳴り響き、ノリノリアップテンポな曲がうまく実験的な曲と融合してる。

一聴して「これは名盤だわ」と分かるビックリするほど完成度の高いアルバムだったよ。

再始動後ではもちろん最高。

「アジテーター」までのノリに「オムライズ」「夏盤」辺りの落ち着いた雰囲気を取り入れつつ、再始動後の実験的なメロディーラインと構成を楽しめる。そんな所か。

そんなもんだから、一聴して名盤臭いのに、スルメの様相も呈している。

全く特撮知らない人に「ベストアルバムだよ」って言って聞かせても、全然行ける。捨て曲なんてある訳ないんだよ。マリア。

そして、その演奏陣に引っ張られたのかオーケンの歌詞がメッチャ良い。

筋肉少女帯では、もう好きに歌詞を書かせてもらえない(メンバーと言うより、その後ろにいる偉い人たちに)だけみたい。その分が特撮の方で良い感じに爆発してる。

特に好きなのは「中古車ディーラー」とか「人間蒸発」だけれども、全体的にクオリティーが高い。

いや。これは、ホント良いアルバムだわ。

そして、こっちも初回限定版(発売から2ヶ月経ってまだ普通に買えるのも少し悲しいけれども)なのでDVDが付いてる。

こっちのDVDは単純なライブ映像じゃなくて、ライブのダイジェストとドキュメンタリータッチにその裏側を映した内容だった。

結果から言うと、こっちの方がDVD良かった。

ライブでも見る事の出来ない裏側が見られるとか凄い嬉しい。

浅いファンの人には、多分不満だと思う。ライブの曲もダイジェストだからぶつ切りばっかりだし、誰だかよく分からないおっさんがふざけ合いながらダラダラ喋ってるだけだもんね。

でも、全部のアルバム聴きこんでて、イントロ聴くだけで全ての曲を口ずさめる古参ファンのおっさんはそれが面白いんだよ。

何と言うか、特撮のCDを買うのはもうそんなファンしかいないと思ってるんだろうね。実際にそうなのかも知れないけど。

最後の「じゃあの」でチョッと泣きそうになってたよ。何の涙だと言うんだろうね。

どうでも良いけど、ベースが高橋竜ちゃんから変わったのか。知らなかった。

新しい人はまだどんな人かよく分からない(DVDでもほとんど絡みが無かった)けど、まぁ、特撮でやれるんだから、きっと変な人なんだろうて。

 

 

と、簡単なレビューだけれども、良い音楽を聴いたお陰で色々創作意欲に充ち溢れそうになっております。

「やみ。世界」の第6話。アタリとセリフだけは、最後まで出来てて、ペン入れは半分よりチョッと位まで終わっております。

今回は、割と順調かもしれない。

早ければ、ゴールデンウィーク辺りには・・・アップできるかも・・・

色々やってはいるんだよ。

形になってないだけでな。

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2016年4月21日 9:32 CAT :

班長大槻

あぁ~最近、モチベーションが色々上がらない日々でございます。

何なんだろうね。コレ・・・

無気力ここに極まれり。と言った所。

そんな気分に反して、創作意欲だけは維持できているのがまた不思議。

とは言え、そんなお絵描きばっかりしている暇はないので、我慢しなきゃいけない。その我慢が、またモチベーションを下げる要因になっているかもしれない。

漫画家さんの一日で、1日20時間ぐらい絵を描いてるのを見て、「ブラックだ」と言う人もいるらしいけれども、オレから見ると羨ましいと思うんだ。

好きな事に熱中できると言うのは、それだけで幸せなんだよ。多分ね。

仕事と好きな事を切り分けなければ、良いんだろうけど、それが出来るのは相当に才能があって、メッチャ努力してきた一部の人だけですので。

そう言い聞かせて、今日も少しだけ頑張るのです。

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2016年4月19日 23:31 CAT :

マルチオナニー

色々な事を同時進行でやり過ぎてて、何がどこまで進んでるのか把握できかねております。

マルチタスクと言う奴だ。

マルチタスクは作業効率が落ちると良く聞くんだけど、オレの場合、意外とそうでもないんだよね。

ふと思い立ったら、そっちの事をやらずにはいられない性分でございまして・・・それが気になり始めると、もうやってた事に対して身が入らなくなる。

そのまま無理してやり続けるよりも、やりたくなった事をやると、それまでやってた事も、何だか分からないけど急にスイッチが入ったようにメキメキと効率よく進むようになるんだって。

良い訳だと言われれば、それはそれで仕方が無いです。

だったら、マルチタスクをやめれば良いのに。と言う話にもなるんだけど、それはそれ。

ひとつしかやらなければいけない事がないと、やる気が全然出ない。何か他にやるべき事を探してしまう。

前に心理学か何かの先生がチラッと言ってたけど、やる気スイッチの入れ方は、全然関係ない何かをひとつ終わらせる事だって言ってた。

だとすると、オレのマルチタスクは、あっち行き、こっち行きしながら、このやる気スイッチを延々入れ続けるやり方だと言える・・・と思う。言えるよな。言えるはずだ。

まぁ、それでも何だかんだ、全部の事が間に合ってる訳なんだから、時間配分としては間違ってない。

問題なのは、そこに予定外の何かが入った時。

主には家族の関係だけれども・・・

上記のような状態は、言ってみれば常に綱渡りみたいなものなので、ひとつでも狂うとその綻びを立て直すのに相当四苦八苦する。

オレの場合、そうなった時まず切るのがマンガ。次が、ブログ。

なので、最近新しいマンガ描いてないな。とか、ブログ更新出来てないな。と言う時は、押し並べて窮地に陥っております。

今は、意外とそうでもないと言う事でございます。

さて・・・頑張りますか。

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2016年4月18日 12:00 CAT :

寝たきりになるとうんこが出ない。

数年ぶりにあたくし、ジャンプ買いましたよ。

目的なぞ聴くまでもなかろうて。ハンターハンター連載再開だよ。

で、月曜日の朝に、家の近くのコンビニに行くと、見た事ない位ジャンプ入荷してた。

店の人も、「今日は売れる!!」と判断したんだろうかね?

読んだ感想としては、もう話忘れ過ぎて、どうなってんのかよくわかんなかったよ。

これは、6月の新刊発売を心待ちにした方が得策かもしれないな・・・

思った事は、コレ・・・冨樫先生の線じゃないよね・・・明らかに。と言うのがチラホラ。

嫁さんなのか、アシスタントなのか分からないけど、メッチャ丁寧で綺麗な線がいっぱいあって、雰囲気がチョッとハンターハンターっぽくなかった。

何か「もう、ネームだけ書いて、絵は誰かに書いて貰えよ」とか良く聴くけど、やっぱりハンターハンターは冨樫先生の絵じゃないとダメなのかも知れない。例え、それが下書きであったとしても・・・

背景じゃなくて、メインの人物だったから多分嫁さんだと思うけどね。それでも、ダメだ。ハンターハンターじゃなかった。

ビスケとか全然違う人になってたし。

何しか、多分来週も買うと思う。

しかし・・・数年ぶりともなると、ワンピと鰤以外もう知ってるマンガが無かった・・・

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時代の流れか・・・

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2016年4月17日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~064

何か、週の半ばころに1周年記念のテンションの下がるランキングを作ってたせいで、何かマンガ堂の事ばっかりしてたような気がしてならないけど、こっちはこっちで書きますよ~

ちなみに、小説「永遠の向こうにある果て」の方を新都社さんの方で連載しようとしております。

今回は、もう新都社さんのテンプレにあてはめる事にしております。

時間かけて自サイトでページ作ったとしても、どうせうっかりミス色々あるだろうし、手間かけて「読みにくい」って言われる位なら、手間がかからなくて読みやすい方が良いと言う判断でございます。

小説ならサムネとかもそもそもないしね。

マンガの方はこれまで通りで行きますよ~と言う事で、早速今週更新分をば・・・

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第15話 「ふぞろいの結末」
長かった「取り戻した者編」もやっと最終話。

今回自分で読み直してて思ったんだけど、結局、この内容で15話(300ページほど)必要だったのか?

もう少し、詰め込んで10話くらいですっきり終わらせる事が出来たように思っております。結構、強く思っております。

とは言え、何とかかんとか5カ月近くかかって、終了したのでそれはそれで良しとしよう。

凄くご都合主義な感じで、いきなりエルじいが語り始めているし、それに町民がいきなり納得してるし、色々気に食わない事もあるけれども、それはそれ。若気の至りと言う事でお許しくださいませ。

次回から、更に長い「来るべき時編」スタートでございます。

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○marionette 事件編 第3話 「HELL」
これ・・・先週アップしてたのに完全に忘れてた。

誰も読んでなかったランキングで、誰も読んでねえよ3位に入った「Marionette」だけれども、オレが忘れちゃあいけないよね。そうだよね。ゴメンよ。ジョニー。

で、事件編第3話。

少しだけ、物語の輪郭をなぞってるようで・・・やっぱりなぞってないですね。

何なんだろう。このお話。

そんな気分になってきました。オレも。オレが。オレだけが。

 

 

 

ちなみに、今週は実に半年ぶり位にイラストの方も更新いたしました。

考えてみれば、ここ最近たんまりイラストとか描いてたんだと思いなおし、一気に10点ほど・・・

イラストはこちらからだよ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年4月16日 10:10 CAT :

自民党の足を引っ張るだけの誰にでもできるお仕事です

熊本県での地震。

正直、東日本大震災の時の事が脳裏をよぎった。多分、それはオレだけじゃなくて、結構な日本人がそうだったと思う。

今の所、そこまでの被害はないみたいだけれども、それでも、結構な被害が伝えられてる。しかもその中、まだまだ余震は続くし、余震かと思ったら本震だったりと・・・予断を許さない状況・・・

オレの住んでる香川でも、チョコチョコ揺れてるので、実際熊本の方は、どんなに怖いかと思うと・・・

心中お察しします。

そんなハラハラしながらニュースを見てると、とにかくマスコミが・・・いや、マスゴミが目についてしょうがない。

何か、家が崩れてしまった人にインタビューして「昨日はぐっすり眠れましたか?」とか「家がつぶれた時、家の中にいなくてよかったですね」とか、無神経な質問ばっかりしてた。その人、インタビューの最後の方泣いてたよ。

避難所で憔悴しきってた非難した人たちに撮影のための強いライトを当てて睡眠を妨げたり、取材優先で物資の運搬を妨げたり・・・

相変わらず、マスゴミだ。

本当に。

東日本大震災の時に、あれだけ叩かれたのに、何にも反省してなくて、同じ事を繰り返してるのね・・・

マスゴミと民主党改め民進党は、何にも変わる事が無いと言う事がはっきり分かったわ。

今の時期に、お祝いムード一色になってるお隣の国は置いておいても、日本に住んでる以上は、在日だろうがなんだろうが、もう少し何とかならないんだろうかね・・・

所詮、日本人の気持ちなんて、日本人にしか分からないんだよ。・・・とかそんな事は思わない。

だって、お隣付近の国の人とマスゴミ、民進党とあと少しのキナ臭い政治家以外のほぼ全ての人間が分かってくれている事なんだから。

まぁ、それが何を意味するのかとか、その辺は今はいいや。

出来る事なんて対してないだろうけど、早く復興するように、地震が落ち着くように祈っております。

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非常識すぎるだろ・・・

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2016年4月15日 23:55 CAT :

学者の調べじゃどうやら 昆虫の群のせいらしい

はぐメタ狩りしながら暇だったので、テレビをつけてたらコナンくんをしてた。「業火の向日葵」って奴。

それをダラダラ見てたんだけど・・・何じゃ?あの話は。

いや最悪、話は良いよ。何じゃ?あの犯人の動機は。

製作者は何を考えてんだ?「どうせコナン君なら、適当にしたって客入るからこれでいいや」ってことになったとしか思えない、クソ舐めた内容だった。

子ども騙しにしても酷過ぎるだろう・・・オレが昔見てた頃は、まだもう少しマシだったような気がするんだけど・・・

と思って、ウィキ見てみたら、元々脚本家さんが青山先生と練り上げた物語が尺の都合上1時間ほど丸々カットされ、その間の内容は、その場にいた現場のスタッフが適当に繋げたんだそうで。

しかも、そのカットした部分が「一番の見せ場だったトリックを含む殺人事件」と「犯人の動機の部分」だったとか。

いやいや。序盤削ってでも、そこは残しとけよ・・・

その姿勢がすでに「どうせコナン君なら、適当にしたって客入るからこれでいいや」じゃねえのか。

ちなみに、本当の内容は、この脚本家さんが書いた小説の方で読めるそうです。オレは、読まないけどね。

さてさて。

先日、チラッと書いたけど、「やみ。世界」をちょっぴり手直しして、リマスター版を作っております。

何にするかとかは、まだオラオラ書ける段階じゃあないんだけど。

と言うか、忙しくてこっちまで手が回らねえんだよ。そもそも、本編の方も全然書けてないと言うのに、リマスター作ってる場合じゃねえんだよ。萩原先生よ。

ちなみに、リマスター版でやってる事は、簡単には下記の感じ。(作業は、フォトショ)

○背景にある青い線を削除し、明るさなどを調節。(この辺りは、もう少し細かい処理を色々してるんだけど、アクションで記録して、ボタンひとつで出来るので割愛)

○ペン入れした線、ベタした部分を別々にマスク出力で取り出し、濃淡などを調整。

○薄墨の部分をハーフカラートーン処理でトーン化。

○その他部分に必要に応じてトーン処理。

○書き文字の部分を切り出して境界線を付ける。

○枠線を描き直し、コマ外にはみ出した部分などを消す。

○セリフ部分を見直して、微修正をかます。

大体1ページにつき、30分~1時間くらいかな・・・慣れたら、もっと少しの時間でも出来そうな気がするんだけれども。

で、実際に今日加工したページがコレ(↓)。

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こっちが、以前マンガ堂の方で公開した奴。

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で、こっちが今回リマスター版として修正した奴。

お分かりいただけただろうか。

いや、微々たる差かもしれないけど、結構本人としては、満足してるんで良いんだよ。これで。

問題がひとつ。

コレね・・・やればやるほど、「あれやりたい」「これやりたい」が出てくんだ。

出てくると、その問題を何とかする対処法も(時間かかるけど)見つかる。

そしたら、その前に加工したページも全部最初からやり直したくなるんだよ。

ここにきて、萩原先生の気持ちが物凄く分かってきた。あの人なんて、オレと比べたら、ベテルギウスとうんこ位、絵に対するこだわりもあるだろうし。

結局は、ある程度諦めが必要なんだよ。

「これやったらもっと良い感じになるけど・・・まぁ、いいか」と言う諦めが。

そんなこんなで、1日1ページは完成させられてないので、今描き終わってる120ページを加工するだけでも、何カ月かかるか分からないけど、ある程度目処が経ったら、また、何らかの形で、お披露目出来たらとか思っております。

その時、チラッとでも見て頂けたら、それだけで、オレはもう幸せな訳でございますよ。

さて、ブログなんて書いてる場合じゃなかったんだな。

さようなら。

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2016年4月14日 23:55 CAT :

お父さんは心配性を読み直す

娘が今年の春、嫁と一緒にひとつのチューリップの球根を買ってきた。

そして、それを庭に植え、「ホイップちゃん」と名前を付けた。

そのチューリップは、娘と一緒に成長して、娘が幼稚園に入学した日に花を開いた。

と言う、何か出来過ぎのような気がして、それでいて、チョッとホッコリするお話。

そう言う目線で見ると、実にこの「ホイップちゃん」と娘がシンクロするんだよ。

栄養面とか、水の関係とか、植え始めた日とかいろんな要因があったんだろうけど、思ったより高くならなかった「ホイップちゃん」。それでも、出来る限り目一杯に花を広げて、チョッと背伸びをしてるように見える。

それをこっそり、植えた日からほぼ毎日1枚ずつ写真に撮っておりました。

それをgifアニメにして、今日、娘に見せてみると、すごく喜んで何度も何度も見てた。

少しだけ、おすそ分け致します。

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チョッと重いけど・・・

幼稚園に通い出してから、また急激に成長し始めたように感じる。

感じるんだけど、それは、同時に心身ともにストレスにもなってるはず・・・

頑張ってるその姿を見るだけで、毎日、ウルウル泣いております。

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2016年4月13日 1:42 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今更!!1年の結果発表・・・?

初期のころ、何とはなしにやってたこの「結果発表」・・・面倒くさくなって諸事情により、やめてしまったけれども、昨年8月、唐突に半年の結果発表を致しました。

・・・で、それから8カ月・・・!?もうそんなに経ってしまったのかよ。

1周年でやろうと思ってた。

思ってたんだよ。

実際、ブログのネタ帳にはかなり前から「マンガ堂1周年結果発表」の文字があったんだ。

と言う事で、今更ながら、結果発表をして行こうかと思ったんだけど、新都社に載せてる関係で、「us」だけ断トツで1位になってしまって、イマイチ面白くない。

いやね、全部同じ条件なら、それもよし何だけれども、こいつは不公平だぜ!!ヘヘヘイ。

どうしようかなぁ~と思案した結果、やってはいけない禁断の果実に手を出す事にしました。

つまり、逆結果発表。

誰も読んでねえよランキング。

一生懸命描いたマンガを、丁寧に1ページずつスキャナーで取り込んで、読みやすいように画像加工し、弟の手によって写植し、ページまで作って公開したのに誰も読んでない。

そんなマンガを発表して行こうじゃありませんか。

ただ、誰も読んでなくたって、オレは、心を込めて、命を削って描いた思い入れの深いものには違いない訳で、その辺の無駄に熱い気持ちも併せて、描いて行きますです。ハイ。

一応、集計方法については、短編も含めたマンガ堂にアップしたマンガが対象(アスシリーズを除く)。長編マンガについては、シリーズ全体のアクセス数を話数で割った数字、短編はそのままアクセス数でカウントしたあるよ。(集計期間は、マンガ堂をアップした昨年の1月17日~今年の1月17日までの1年間ね)

と言う事で、出来る事なら知りたくなかった、せっかく上げたのに誰も読んでなかったランキングTOP5!!

 

 

第5位 原稿マンガ短編【ZH】
ふざけんな!!

人生で初めて原稿に描いたまぢマンガなんだぞ。

オレが有名になったりとかしたら、「初めて描いたマンガ」とか言って、メディアとかで色々紹介される類のマンガなんだぞ。

すみません。調子に乗りました。失言でした。

いやしかし・・・こんなに読まれてなかったとは・・・個人的にはさぞかし思い入れ深い物語だったのに・・・

とは言え、良く考えたら、オチが既存のものと被ってたから、途中で描くのをやめてしまったと言う中途半端なマンガをいったい誰が読みたいんだ。と思わなくもないです。

中途半端なものをあげてしまって、申し訳ありませんでした。

ただ、このマンガのネタを思いついた中学2年生のころには、ホントに自分の事を天才だと信じて疑わなかった訳で、この物語にしたって、「天才でなければ思い付かない最高のネタ」だと思ってたんだよ。

ついでに言うと、手塚大先生とオチが被った事についても「手塚治虫も大した事ねえな。オレでも思いつくていどのオチじゃねえか」とか思ってさえいた。

その分、ものすごく丁寧に丁寧に描いていったんだけどな・・・同時期に描いてた漫画は、多分「マリオネット」とかだと思うんだけど、見比べてほしい。

どのくらい丁寧に描いているか。

いや・・・もう何を書いても悲しいだけか・・・・

 

 

同率3位 ノートマンガ長編【marionette】
嬉しくもない同率が2つありますよ~

そのひとつが、marionette。

いやいや、集計期間中にはまだ2話しかアップしていからね。と言う言い訳をしたいけれども、基本的に、「最初の1話目はどのマンガでもアクセス数がかなり高くなる傾向にある」と言う事実を考慮して考えると、「1話目すら誰も読んでなかった上に、ほとんどの人が1話目で切ってしまって2話目を読まなかった。」と言う事だと思う。

ふざけんな!!

いや。失礼。失言でした。

そもそもこのマンガ。描き始めた当初、ストーリーマンガは「First End」で描き切る事が出来たから、今度は新しいやり方で描いていこうと考えてた。

で、幾つかの断片的な情報を散文的に描いていきつつ、それが、最終的に一つの物語となって紡ぎだされる。そんな物語にしようとした訳でございます。

だから、他のマンガみたいに1話1話で、ある程度起承転結を付けて、最後に引きを作るような構成をしてない。

逆に言えば、1話だけ読んでも面白くないマンガ何だと思う。

メッチャキレイな風景を書いた絵のパズルがあったとして、そのパズルの1ピースを眺めてもキレイだと思えないような・・・そんな感じだ!!

このマンガに関しては、そう言う意味で1話ごとではなく、完結した後にこそ本当の面白さが分かるマンガと言う事ですよ。

ただ、ちゃんと全部が繋がっていて、しっかり伏線も改修されて、読後感も素晴らしい・・・かと言えば、そんな訳はないよ。

中学2年生が描いたマンガを舐めないでほしい。

描きたい衝動だけは強いけど、描きたいものは無いんだよ。

 

 

同率3位 ノートマンガ長編【クィングイングの冒険】
第1話をマンガ堂アップの一番最初にしたマンガ。

言って見ればマンガ堂で一番長い間人目にさらし続けたマンガ。

なのに、誰も読んでないとはどういう事だ!!

しかも、このマンガ鉛筆で描いてるし、濃淡も一定しないから取り込みも加工もメッチャ手間なんだぞ!!

ふざけんな。バーロー。

いや。失礼。失言でした。

人生で一番最初に描いたマンガで、思い入れもかなり強い作品でございます。

幼稚園の頃良く描いてたキャラクターを使って、小学1年生のころから描き始めたマンガ。結局、最後の話を描いたのが小学5年生くらいだったから、オレは小学生時代をクィングイングと共に成長してきたと言っても過言ではない。

マンガの描き方何て知るはずもなかった当時、唯一手元にあったマンガは、おかんの持ってた「ベルサイユのばら」だけだったので、それを見ながら一生懸命マンガらしいものを描いたんだ。

あれが「ベルサイユのばら」じゃなくて、普通のコマ割りな少年マンガだったらもう少し描きやすかったと思う。

でも、「ベルサイユのばら」しかなかったからしょうがない。

その結果、未だに描くマンガのコマ割りは変なままだ。そして、オレの奥底でそれが正しいと叫んでいるせいで、普通の四角いコマ割りを描きたくない。

そんなまさに原点ともいえるマンガ。

どんなに画力が上がったとしても、このマンガと同じものを描く事は絶対にできないと思う。

 

 

第2位 ノートマンガ長編【First End Was Born】
まさかの「was born」が2位・・・

超名作と自負している「First End」の回収しきれなかった伏線を全て回収しきった言ってみれば裏の公式本みたいな(良く分からん表現だけれども!)このマンガが誰も読んでないだと!!?

ふざけんな。バーロー。イモガイに刺されてしまえ!!

いや。失礼。失言でした。

このマンガについては、何となく分かっておりました。だって、自分でも描いてて面白くなくて、途中でやめてしまったんだもん。面白くなくて途中で投げ出してしまったマンガは小学生のころから鑑みても、「森」って作品とこの「Was Born」だけだ。「森」もその内アップすると思うけれども・・・

藤子・F・不二雄先生曰く「本人が楽しんで描いてないものなんて、読者も絶対に楽しくない」。

まさにその通りでございます。

ぐうの音も出ませぬ。

ただ実は、この話の最後・・・もう少しちゃんと描いてれば結構凄いお話だった事を考えると、いつかリメイクしたいとは思ってたりする。

オレの描くマンガは、その全てが繋がってる。と言うより、頭の中にひとつの世界があって、その中の出来事をチョコチョコつまんできて、シリーズとしてマンガに描いてる。そんな感じ。

で、この「Was Born」がちゃんと描き切れていれば、実は「First End」と「Marionette」、そして、まだ未アップの「G」と言うマンガに繋がっていく物語・・・の予定だったんだよ。

だから、この「Was Born」の最後に出てきて思わせぶりなセリフを言ってるのは、「Marionette」に出てくる「ラーム=アイ」。

そしてここから、色んな物語が広がっていく。

「Marionette」はもちろん、「G」も「us」も「ランナウェイデイズ」も全て・・・

そんなターニングポイントになるマンガこそ、この「Was Born」でございます。

 

 

そして・・・この1年間で、最も誰にも読まれてなかったマンガは・・・

 

 

 

 

 

 

第1位 ノートマンガ長編【First End】
生まれて初めて描いたストーリーマンガにして、ちゃんとした人間が出てくるこの超名作が1年間で誰も読まれてないだとおおおおおおおおお!!!

一番1話辺りアクセスが多かった「やみ。世界」と比べると、1話ごとのアクセス数が10倍以上違うだとおおおおおおおおお!!

全24話の総アクセス数が、「やみ。世界」の4話分の総アクセス数の半分以下だとおおおおおおおおおお!!

ふざけんな。バーロー。イモガイに刺されてしまえ!!猿蟹合戦のサルみたいにうんこ踏んで足滑らしてこけた所に臼が落ちてきてつぶれて死ね!!

いや。失礼。湿原でした。

まぁね。「Was Born」が2位の段階でチョッとそんな気はしてたけども・・・本当に、これが一番不人気とは・・・

何と言うか、話数を重ねるごとに見るみるアクセス数が落ちて行ってるので、多分、面白くない。しかも、いつになっても面白くならない。そう言う事なんだろうね。

ただ、最終話だけは、全24話で3位のアクセス数だったので、最後にチラッと見てくれた人がチョッとはいてくれてと言う事か・・・

今回は1話ごとのアクセス数を出したからあれだけれども、24話全部の総合計でぶち当たっていけば、短編で人気上位の「口頭無形」や「終わりの休日」1話分のアクセス数とは何とか善戦出来たんだよ。

出来たからなんだと言われてば、それまでだけれども・・・

しかしマァ、何と言うか、ちょっとショックでございます。

こんなに読まれてなかったとは・・・

ストーリーマンガと言うだけでなく、「Was Born」の所でも書いたけれども、この話から全ての物語が紡ぎだされ始めるまさに「始まりの物語」な訳で、この話が無ければ、その後の話もない。その位重要な話なのにな・・・

表現力って大切ですね。

それが無ければ、どれだけ面白いお話でも、誰も見向きもしてくれない。

優しい世界ではなかったという事か。

まぁ、この話もいつの日か・・・リメイクしてやる。・・・とは、あんまり思わないか。

 

と、そんな感じで集計段階からテンションダダ下がりのランキングでした。

思わず熱くなってしまい、想定よりはるかに長い長い記事になってしまった・・・

まぁ、誰にも読まれなくても、一つ一つのお話にはその位思い入れがあると言う事でございます。

描き始める時には、もう本当にその話のことしか頭にない位、メッチャ考えに考え抜いて描いたマンガな訳で、描くときだって、本当に一生懸命心をこめて描いてる訳でございます。

それを小学生の頃からもう25年以上続けてきて、未だに、同じようなスタンスでマンガを描き続けてる。そう考えると、割と自分では凄いと思うんだけど、そうでもないんだろうか・・・

最後にその歩みを・・・と言う事で、記念すべき「クィングイングの冒険」の第1話1ページ目と一番最近書いた「やみ。世界」第5話の最終ページを並べて載せて、この記事を閉じようか。

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一番最初に描いたマンガ。

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アップしてる中で一番最近描いたマンガ。

ではでは。長々となってしまったけど、今日のところはこのあたりで・・・

最後に、リンクを貼っておこうか。

今回紹介したマンガは全てここで読めるよ ⇒ 志茂田さんマンガ堂

金なんか取るはずもなし。

全部無料だ。

暇で暇で何もすることが無くて、暇つぶしにやる事すら何も思いつかなくなった時に、チョッと覗いてみても良いと思う。

では、さようなら。

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2016年4月12日 9:54 CAT :

苦い記憶は葬ればむしろ蘇って居座る

娘がこの春から幼稚園に行くようになる・・・。

とっても寂しいのが半分、とっても不安なのが半分。

こんな思いをする位なら、幼稚園なんか行かさない方が気持ち的にどれだけ楽か・・・と思うんだけれども、そこはそれ。心を鬼にして、通わせますです。ハイ。

オレの両親もそんな気持ちだったんだろうか・・・

虐められたらどうしようとか、いたずらされたらどうしようとか、うまくなじめなかったらどうしようとか、色々考えてしまう。

多分、本人は、意外と楽しんでくるような気はするんだけれどもね。

ふと、自分の幼稚園の頃の事を思い出してた。

考えてみれば、小学校以降の学校生活はかなり暗黒時代だったけど、幼稚園の頃は意外とそうでもなかったような気がする。

色んな事をしてたし、楽しかった思い出も割とあったりする。

そんな自分語りでもしてみようかと思ったけど、チョッとここ何日かでやる事がたまってしまっているようなので、また次回にでも・・・

でも、ホント心配なんだよぉ~ふえええ

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2016年4月10日 10:55 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~063

amazonプライム会員さんになってしまったので、プライムビデオを堪能しております。

「おぼっちゃまくん」のアニメが結構面白かったり、「パプワくん」のアニメがシンタローが島から帰ると言う今から面白くなる前で終わってたり、「鬼太郎」の第3シリーズが以上に懐かしくて癖になりそうだったり・・・

当時のアニメってやっぱり声優さんが今に比べてめっちゃうまいよね。

今の大御所さんがチョイ役とかでボコボコ出てる。と言うか、チョイ役ですら、未だに活躍できるほどの実力を持ってたと言うべきか。

でも、作画に関しては、こんなに酷かった・・・と思う所が結構あった。昨今のアニメ。作画崩壊が酷いとか言われるけど、メッチャキレイだと思った。

昔のアニメはもっと作画が良かったと思ってたのは、ただの思い出補正だったらしいです。

まぁ、どうでも言いか。

取り合えず、今週の更新分をば・・・

 

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○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第14話 「エレノア=エミリア…」
「取り戻した者編」第14話。

何とか、お話自体はまとまったと思う。

写植屋さんしてる弟には「シンがあったり過ぎる。」とか「小物すぎる」とか言われた。・・・んだけど、これについては、15話でこのシリーズを終わらせる都合もあったり、シンですらもあっさり負けを認める程にエレノアが凄いと言うのを表現したかったり・・・と色々考えてはいたんだけども。

伝わらなければ意味はなし。と言ったところか。

エレノアのキャラがチョッとあざと過ぎると言うか、無理しすぎと言うか。

後半に出てきたときは、もう少しキャラがマシになってたと思うんだけどな・・・

長かった「取り戻した者編」も後1話で終わりでございます。

 

 

 

と、今週はusだけだけれども・・・最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年4月9日 0:34 CAT :

夜中に寝ないで昼寝して 人を起こして自分は寝る

マンガの月産ペースを上げて行こう企画。

と言う事で、色々と四苦八苦しております。

取り合えず、これからも同じ書き方を続けて行くであろう「やみ。世界」に関しては、マァ良いよ。アナログなんだからやりようなんて無いって。

ただ、これも、近いうちにトーン処理他諸々をPCで行ったリマスター版をどこかでひっそりとアップして行こうかと思っております。いや、マンガ堂の方では、これからもアナログに描いた通りのものをアップして行くけどな。

そっちはそっちで無視するとして、もう一つ。

実は、少し前から妄想していたのが「ランナウェイデイズ」のリメイク。

これを、フルデジタルでやって行こうかと・・・一か月に1話でも良いので。

「us」と密接な繋がりがあり、オレのマンガ世界観の中でもかなり重要な位置にあるお話なのに、描いてたのが昔過ぎて読むに堪えないのが実に口惜しい。

多少なりともマシになった今の画力で、描き直したい・・・

でも、そんな時間は無い。

そんな時間があったら、1ページでも「やみ。世界」を描きたい。

悶々とした悩みに一筋の光明をくれたのが、昨年末のパソコン処理だった訳でございますよ。

ついでに、先日、大好きな「満勉」をボーっと見てたら、「浅野いにお」先生が背景は全部写真をPCで加工していると言ってたのを知ってしまった。

あの緻密な背景は、写真だったのか・・・と言う衝撃もあるにはあるんだけど、コレだ!!とね。(いや、浅野先生は、別に手抜きの為にPCで処理してる訳じゃあないんだけども)

と言う事で、早速、フォトショで拙い技術を総動員して、色々やり方を考えてみた。

で・・・・

一応、まぁ、こんなもんじゃね?と言う位には加工できるようになった。

ついでに、それをアクションで記録したので、大体の画像をボタンひとつでマンgなの背景に使いまわせる。

まぁ、どこまで行っても写真は写真なので、大ゴマとかでは、ある程度の加筆修正が入るだどうけれども、それでも、かなりの時間短縮になる事は請け合いだい!!

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この写真が、ボタンひとつ。わずか数秒で・・・

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こうなる訳ですな。

問題なのは、「ランナウェイデイズ」ってファンタジーものなので、背景の元ネタになる写真とかあるのか・・・と言う点。

リメイクした「ランナウェイデイズ」が現代の学園物とかになってたら、それはそれで察して頂きたい。

しかし、文明の利器とは凄いものだ。

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2016年4月8日 1:59 CAT :

波子の心

と言う事で、色々やる事も溜まってきてる且つ、体が疲労していて、出来る事なら早く眠りたい今日この頃、少々イラストなど描いておりました。

マンガ堂の方で長かった「取り戻した者編」がもうじき終了。そして、更に長い「来るべき時編」が始まるんだよ。

なので、明日の表紙絵もそろそろ変えないとね・・・とか・・・

まぁ、そんな感じだ。

いつまでも、「ガイア四天王」にしている場合じゃあないんだよ。チミチミ。

と言う事で、ツラツラ描きましたよ。

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Gペンと0.3ミリのミリペンを使って描いた絵にベタだけして、取り込み、着色はいつも通りフォトショでやっておりんす。

しかし、そろそろまぢで、マウスで塗り塗りするのも限界だ。

やっぱり、ペンタブが欲しいなぁ~

仕事でも、どんどん必要性に駆られ始めてると言うのに・・・

でも、「やみ。世界」に関しては頑なにアナログで描くよ。

そこだけは譲らないよあたしゃあ。

取り合えず、やるべき事は一通り終わり申したので、もう寝ます。

風呂入ってないけど、面倒くさい・・・

歯だけ磨いてもう寝てしまおう。そうしよう。

でも、お風呂入ったら気持ちいいよぉ~

むしろぐっすり寝れるよぉ~

悪魔と天使が脳内でハルマゲドンを起こしている。

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2016年4月7日 1:17 CAT :

振り向くな目を背けるな 真実は今だけさ

日本人に生まれて良かったと思う時のひとつにやっぱりお花見があると思う。

桜の花のマァきれいな事。きれいな事。

毎年の事だけど、今年もしっかりお花見してきましたよ。

今年は、今まで行った事のないとこへ・・・

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さて。どこかと言うと・・・まぁ、そんな話は良いじゃあないか。

それより・・・それよりだ。

何と言うか、年寄りが多い・・・そんなに暇なのか年寄りよ。

しょうが無いと言えばしょうがないけど、人がたんまりいて、後ろが詰まってるのにのんびり歩く。そして、写メをひたすら撮ってる。

遺影にでもするつもりなのだろうか。とにかく、写メ撮りまくってる年寄り多かったな。しかも、ほぼ全員がガラケー。と言うからくらくフォン的な奴。

これを狭い通路とか、トイレの前でたむろしたやられるので、それはそれで質が悪いと言うかなんというか・・・

あと、非常識な家族の子どもの上方ウルフが多すぎる。

取り合えず、障害者用の駐車場に平気で(しかも、思いっきりはみ出して)駐車してたNboxから降りてきた子どもと、上下スウェットでうんこ座りしてるお母さんと一緒にメッチャ人がいる中で、もうもうと煙を出してバーベキューしてた子どもはウルフカットだったよ。

まぁ、それとは別にしっかりお花見を堪能してきたけどな。

先日買ったビデオカメラ片手に、色々遊んでたので、オレも目障りな家族だったかもしれないか。

いや、それでも一応そこまで非常識な事はしてないつもりなんだけどな・・・

さてさて。

環境は相変わらず激変中。

ホントに、色々変わってるよ。今年は、激動の一年になりそうだ。

どうなるんだろうね。

取り合えず、貯金が底をつき、家の周りの雑草まで食べつくした後、土に手をつける前には誰かに相談すると思うので、その時は憐みの目を持って、突き放しておくれ。

そうならないように、頑張るよ。オレわ。

そんな時の合言葉。

「なるようになる。」

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2016年4月6日 10:30 CAT :

餓鬼

春。もう何日も経ってる。

と言う事で、貧しい我が家では、毎年の恒例行事。晩ご飯のおかずにお散歩がてらにたんまり「つくし」を取って来た訳でございます。

いやね。何年か前に散歩しててたまたまメッチャ「つくし」のはえてる所を見つけたもんで、毎年そこに行っては「つくし」を取ってきて、晩ご飯のおかずにしているんだよ。

もう娘の育ち盛りと言う事で、山のようにたんまり取ってきた。

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前に、近くの産直市で買った時は、この半分以下で200円以上したので、多分、500円以上分はあると思う。

まぁ、茹でたらガッツリ減るんだけどな。

で、娘と一緒にセコセコとハカマ取り・・・

ホントは、その後一晩水に浸けたりなんなりと下処理せねばならんのだけれども、そんな面倒くさい事をうちの子どもたち(オレを含む)が待てるわけ無い。

熱めのお湯に浸して手でシャバシャバ・・・ある程度胞子が出たらもう鍋へGOだ。

で、しんなりする位まで茹でて、茹で湯を捨てる。もう一度軽く洗った後は、もう味付け。

適当に水に出汁の素入れて、砂糖、醤油、みりんをぶち込んでコトコト煮る。

佃煮と言う位なんだから、水気がなくなるまで煮込むべきなんだろうけど、そんな面倒くさい事をうちの子どもたち(オレを含む)が待てるわけ無い。

ある程度味がしみ込んだだろうと言う所で完成じゃ。

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むしろ最近は、この少し残った胞子のほろ苦さもうまいような気がしてきた。

菜花とか、ふきのとうすら食べられる娘も、美味しかったらしく(ちょっと繊維の硬い所は苦手みたいだけれども)山のように取ってきた「つくし」はあっと言う間に無くなってしまった。

今年も、おかずのある晩ご飯を食べられて良かったです。

来年もよろしくお願いします。

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2016年4月4日 11:01 CAT :

愛があれば歳の差なんて関係ないと人は皆口々に言うけれど

本当のロリータコンプレックスと言うのは、もうこの辺りではババアらしい。

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理想としては、この位が良いらしい。

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いや・・・性別も分かんねえじゃん。

と思うけれども、性別とかってさほど大きな問題じゃあないんだろうね。

などなど、昔作った曲「瓶詰めの幼女」を聞きながら思いました。

この曲。かなりお気に入りで、聞きながらよく意味のない涙をこぼしております。

さてさて。

良く議論されるお話のとして、おっぱいの大きさはどのくらいが理想か。と言うものがある。と思う。あるよね。あると言う事にしよう。

無ければ無い方が良い。

大きければ大きい方が良い。

手に収まる位のサイズが良い。

垂れてなければ良い。

垂れてだらしない方が良い。

などなど・・・色々とあるけど、これに答えなど絶対に出てくる事は無い。

それはなぜなのか・・・

簡単な話。男が女を選ぶ基準の中でおっぱいの大きさと言うのは、一つの要因にすらなりえないからだと、オレは思ってる。

例えばの話。

メッチャ顔が可愛い子がいて、しかも、その子と趣味も合うし、話をしていてすっごく楽しい。一緒にいる時間に癒される。ついでに体の相性も最高。でも、おっぱいのサイズが好みじゃなかったとする。

その子を、おっぱいのサイズと言う理由で捨てる事が出来るだろうか?

逆例えばの話。

メッチャ不細工で、話をしていたら殺したくなるほどムカつく。一緒にいるだけで不愉快で、ストレスばかり募って行く。そして、体の相性は最悪。全然気持ち良くなんかならない。でも、おっぱいの形サイズなどは究極の理想形。

その子と結婚する事が出来るだろうか?

結局は、自分が好きになったかどうかと言う一点に尽きるんだよ。その上に立脚して、どんなおっぱいが良いですか。と言う話になる。

だから、好み自体が色々と変化する訳で、究極の話をすると、今好きな子のおっぱいが一番好きなんだよ。

好きな奴がいない状態でいくら妄想しようとも、本来の好きな形なんてあるはずが無い。

だって、男にとって一番好きなおっぱいは、好きな子のおっぱいなんだから。

・・・と言うお話は如何でしょうかね?

たまには、こんな話を書いたって良いじゃないか。

ウンジャマラミー。

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2016年4月3日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~062

お花見に行ってきた。

本当に、お花を見ただけ。

お花見と言うのはね、酒飲んで弁当食って暴れ喚く事じゃないんだよ。そこのお父さん方。学生さん方。

静かに、花を愛でてみろ。ってんだバーロー。

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夕焼けの桜も乙なものですぞ。

と言う事で、マンガ堂だ。

今週も色々ギリギリだったけど、更新出来た。早速今週更新分をば・・・
 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第13話 「4人目の女」
「取り戻した者編」第13話。

考えてみたら、このシリーズだけでもう250ページ以上描いてるんだな。まぁ、だからなんだと言われれば、何でもないんだけれども・・・

冒頭部分のエルじいの独白。

「いよいよ、シリーズの、そして物語の核心に触れる部分を出して行くぜ!!」と描いてた当時はかなり気合を入れてたんだけど、今回読み直してみると、「あれ?」って思う位あっさりしてる。

しかも、何か凄い取ってつけた感が出てるような気がする。

うむむむ・・・何なんだろうか。

しかも、この話の後半明らかにページが足りてないし。

構成もセリフも色々気に入らない1話だな・・・

 

 

○クワニータ 第7話 「星の話」
いよいよ佳境になってきたクワニータ。

この話では、オレの描くマンガでは結構レアな「キスシーン」がメインとなっております。

思えば、この「クワニータ」と言う物語は演劇用の台本として最初は書いてたんだ。

なのに、公演されなかった一番の理由は、当時一緒に演劇をやってた演劇部の役者の皆さんからこのシーンをやりたくないと猛反対されたからなんだよな。

高校時代のうぶな皆さんに、人前でのキスシーンはさすがにハードルが高すぎた。

と言うか、高校演劇でやる内容かよ。と、今なら思うんだけどね。

中に出てくる「星の話」は、良くある「死んだら星になって見守ってくれるんだよ」と言う偽善に満ちたお話にムカついて「それはそんないい話じゃねえんだよ」と反対したかっただけでございます。

こう言う反骨精神が思春期特有の感じで、実に青臭いです。

今回の表紙は、2ヶ月くらい前に寝ぼけながら描いた「シェルドゥ」。やっとペン入れした。(その時の話は、「○は△ □は豆腐」を参照。)

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いつも通り白黒反転してお送りします。

寝ぼけながら書いただけあって、目が以上に大きいけど、まぁ、それはそれで良いか。と言う事で、そのままペン入れいたしました。

 

で、こっから小説の方。

 

○夜景情景スカトロジスト 第2章 遠野姫子 第2話
○夜景情景スカトロジスト 第3章 ふたり 第1話

姫子の生い立ち後編と俊夫・姫子の共同生活前編ですな。

姫子の生い立ちについては、前回も書いた通り自分でもリアリティーが乏しくイマイチだなぁ~と。

ただ、2人の共同生活が始まったあたりからは、この物語の真骨頂。すごくいい感じに書けてる・・・と思うんだけど、如何なもんでしょうかね?

元々の歌詞の段階でも、共同生活が始まった所からの描写しかなかった訳で、この部分が本来の「夜景情景スカトロジスト」なんだよ。

一番書きたかったのは、(当たり前だけど)物語の最後の部分なんだよ。

と言う事で、来週更新分で、この物語は完結する・・・と思うよ。多分。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年4月2日 21:56 CAT :

気もそぞろ

4月になると一斉に色んな事が始まる。

世の中には、新生活が始まった人も居るだろうし、いつも通りの日々を過ごしている人もいるだろう。

オレは、後者に入る・・・ように見えつつ、実は、結構環境が激変しつつあったりする。

変化ってパワーがいる事だと思う。惰性と言う名のぬるま湯にいつまでも浸かっていたいとか思ってしまうんだ。

オレは家族が出来てその部分のパワーが出るようにはなったと思う。

結婚してなければ、子どもが産まれてなければ・・・オレは、心地良い惰性の中でプカプカ浮いていたでしょうね。

では、大きなパワーを使って環境の激変に立ち向かう事と、これまでの安心領域の中で惰性と言うぬるま湯に浸かっている事のどちらが幸せなのか・・・そんな問題になってくると思う。

幸せの価値観は人それぞれ。当たり前だけど、十把一絡げになるものではない。

ただ、客観的に自分の心情だけで語ると、結婚前、結婚を先延ばし先延ばしにしつつ、惰性でダラダラしてたニート期間の方が毎日が息苦しかったと思う。

意味もなくイライラしてたし、時間と言う圧迫に窒息しそうだった。

今、その頃と比べられないほど責任が圧し掛かってくるし、やる事に日々追われて、絵を描いたり、ギターを弾いたりもほとんと出来ない。

それでも、あの頃のような息苦しさはない。

過去に戻れるとして、あのころに戻りたいかと言うと、それは嫌だ。

うつ病になろうとも、責任に押しつぶされそうになろうとも、金稼ぐ事に翻弄されようとも、オレは、嫁と子どもたちと今を頑張って生きていくますよ。

今になって、「オトナ帝国」のひろしの気持ちがよく分かる。

庭の「ムスカリ」は今年も花をつけた。

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娘の記念樹「エゴノキ」は今年も芽を息吹かせた。

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春は、庭にも訪れているらしい。

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