月別アーカイブ: 2016年6月

2016年6月26日 10:01 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~073・074

先週色々忙しかったらしく、書けてなかった。

と言う事で、いつも通り、今週2週分紹介しておくよ~

いやね。ホントに、そろそろ色々やる事が増えそうなんだよ。いつまでもマンガばっかり描いて、のほほんとしてられたら、それが本当は一番なんだろうけどね。

まぁ、いいや。早速行くよ~まず、先週更新分から。

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第10話 「奴隷商人」
遂に始まった「アスの過去」の回想シーン。

基本的に、長々と回想シーンをやるのは好きじゃあないんだけども、さすがに主人公の一番大切な過去の話ともなると、話は別。

しばらく、回想シーンは続く。

主な内容としては、基本的に、第7部「罪と罰編」で描いた内容。と言うよりは、あの時に描いた内容が、今回の話のダイジェストだったと言うか、そんな感じ。

ただ、あちらでは、「ダロス」設立に至る社会情勢などを具体的に描いたのに対して、今回は、アス目線での「ダロス」内部の事がメインになってると思う。

考えてみたら新都社からアクセスしてもらってる全体読者様様の8割は、無印アスを読めないんだから、この以前に描いた社会情勢の描写が分からないんだよね・・・と、チョッと反省。

来るべき時編の終わり位に、「罪と罰編」のその辺りをまとめた短編でも書き下ろそうかと思案中でございます。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第4話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第4話でございます。

2つ目のダンジョン「アルトゥ山」攻略の回。

これも元ネタの方が短かったので、チョッと戦闘シーンを追加してる。今回出てきてる2種類の敵は、元ネタの方にもいるんだけど、詳しい説明とか、戦闘描写もなかったもので、その辺りを少し足したり・・・あとは、ルーテルの街の情報を少しだけ小出しにしたり。

「こういう設定があるよ」と言う事をにおわす描写。元ネタの方では、本当に(とくに初期は)一切してないからなぁ~

全体的に唐突感が強いのよ。

オレ自身が一読者としても、におわせておいてくれるマンガが好きなので、色々足してみた次第でございます。

どうでも良いけど、今回登場した短剣のモデルは、ナチスの親衛隊が使ってたナイフ「エリートダガー」だったりする。(↓)

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これ、デザインしてるのは割と楽しかった。

 

 

○クワニータ 第9話 「悲しみの選択」
クワニータの第9話。

クワニータにおける主題とも言える選択の回。

「自分の命を助けるために人を殺す事が出来るか」と言う、倫理的な問題で良く取りざたされる奴ですよね。

本来、クワニータを描くきっかけになったのは、「女性器切除」と言う風習の事を色々勉強して・・・何だけど、その辺りの話は、また、クワニータ完結の折にでも触れると言う事で。

しかし・・・今回見直してて思ったんだけど、この回最終ページのクワニータの顔。失敗してるやん。

一番大切なコマなんだから、妥協しないで、良い表情になるまで描き直して描けよ・・・せっかく原稿に描いてるのに・・・

と思いました。

今回も一応、扉絵は描き下ろしたんだけど、あんまり時間が無くて、ざ~っと描いたので、見返してみたら、ウャックの顔が変な事になってる。

やっぱり、少しは余裕を持って描きたいものよ。

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で、こっから、今週更新分だ。

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第11話 「ステアケイト」
大体、アス全体の物語の折り返し地点位の1話であり、今後のストーリーに絡んでくる重要な回。

・・・なのに、これまで何度も出てきた「年に1度の一晩で1話を描き切るイベント」の時に当たってしまったため、後半部分で、力尽きてる。

この話を失敗したら、もう「アス」って言う物語自体が破たんする位の話だと思ってたのに、全然うまく描けなかったので、これ以降このイベントはもうやめたんだよね。確か。

このイベント最後の1話と言う訳ですな。

内容としては、ここまで引っ張り倒してきた、アスとステアケイト制度の関係について触れると言う、本当に重要な回なんだよ。

後半戦に向けて、どんどん新しい単語を交えた伏線が出てきている。

この辺りから、本格的に物語がゴチャゴチャしてくるので、ちゃんと理解してもらえるか不安。

描写力にも大して自信はないんだよ。

ネタ考える事に関しては、割と自信があるんだけど、それを伝える力が無いと言う。・・・うむむむ・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第5話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第5話でございます。

前に書いたかもしれないけど、この元ネタ「ランナウェイデイズ」は、オレが中学生の頃に「RPGツクール」で作ってたゲームのストーリーを漫画化したもの。

と言う事で、今回の話は、RPGには絶対に入ってるけど、誰もやりたいとも話ない、所謂「お使いイベント」の回。

ぶっちゃけ、読み飛ばしても何ら影響のない回なんだよね。

なんか、描いてるオレも「何で、こんな時間削って、特に本編にも絡まない必要ない話書かなきゃいけねえんだよ!!」と言う、良く分からない怒りにかられてた。

ちなみに、今回出てくるジョンじゅんは、オレが中学生の頃によくノートの端に殴り書きしていた、せこい事して金もうけしている謎の中国人が元ネタ。

物語の中では、兄弟で商売に成功して巨万の富を築いたけど、その代わりに人間を信用できなくなって、街から離れて暮らしてるとか、そんな感じの設定があったようななかったような。

まぁ、どうでも良い話です。

でも、このページは描いてて楽しかった。

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と、今回は長々と書いたよ。2週分ためると書く事いっぱいあるな。まったく・・・

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年6月24日 9:54 CAT :

ストロベリー・フィールズ・フォーエバー

朝、ニュースをダラダラ見てたら、「20代男性の50%以上が、女性と付き合った事が無い事が判明」と言う話題をやってた。

童貞・・・どころか、遂に付き合ったすらない男が半分を超えてしまったらしい。

これは、結構異常事態だと思うんだ。

併せて知りたかったのは、この数字の意味。

これが、「性欲を全く持ってない男が50%を超えた」だとしたら、それはそれで、日本人絶滅の危機と言えるかもしれない。

これが、「性欲はあるけど、付き合うほどの価値がある女がいない」だとしたら、それはそれで、女側にもかなり問題があるかもしれない。

前者は、生物的な話なので、置いておいて、後者について。

別に、良いと思うんだ。生涯童貞を貫こうが、自分の代でお家断絶させようが。

正直、オレに関していっても、もう今更、新しく恋愛とかめんどくさい。

同年代の人が「彼氏」とか「彼女」って単語を使ってるのを聞いてすら、違和感を覚えてしまう。

恋愛とかって、結構パワーがいるんだよね。

問題は、そのパワーを使うに値する相手がいないと言う事なんだろうね。

そのパワーを他に向けた方がよっぽど有意義だと。そう思われてる訳ですよ。世の中の女性諸君よ。

ついでに言うと、処女率は年々低下し、しかも初体験は低年齢化してるんだって。

ここから見え隠れするのは、男が女に求めてるものと、女が男に求めてるものの違いのような気がする。

この状況について、焦る必要があるのは実は、女の方なんだと言う事に、気が付いてるんだろうか。

男は、歳を得ると色々得るものが増えて行く。

女は、歳を得ると色々無くなって行く。

と、何かで読んだ気がする。

例えば、20代で女と付き合った事のない男がいたとしても、そいつは、多分、仕事なりなんなりで頑張り、30越えて、そこそこの経験を積んで、地位とか、お金とかを持ってたら、全然そこから取り返しがつくと思う。その段階で、転職したり、独立したり、色々選択肢も増えてくる訳だし・・・

逆に女の場合、ちやほやされる10代~20代前半位に何もしなければ、気がつけば、仕事でも、周りが寿退社ばっかりになってテンションが下がりつつ、地位もお金もそこそこで、転職も独立も難しい上に、妊娠適齢期も終わって、その頃になって、同年代の男は、結婚してるか、若い女にしか目がいかなくなってる。そして、もう取り返しがつかなくなる。

もちろん、こんな事ばっかりじゃあないと思うけど、これはこれで結構リアルだと思うんだ。

特にちやほやされる事が当たり前だと思って10代~20代前半を過ごした、女の30代後半からの拗れっぷりはホント凄いよ。

だからこそ、女の方がこの現状に対して危機感を持った方が良いと思った次第です。

偏見に充ち溢れた思想から、色々な事を書いてみました。

すみませんでした。

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2016年6月23日 10:49 CAT :

「苦苦★念仏」

「八十八ヶ所巡礼」さんを知ってから1年余。

やっとこさ全ての音源を集め終わった。(正確には、自主製作の頃の奴は、まだだけれども。)

順番に聴いてきた感じで、少しだけご紹介。

◎好きな曲はなんだ?

「仏滅トリシュナー」
「日本」
「霊界ヌ〜ボ〜♨」
「攻撃的国民的音楽」

一番じゃねえのか。と言われるかもしれないけど、この4曲はなんか、抜きんでて凄く良いと思う。

◎好きなアルバムはなんだ?

「八十八」
「攻撃的国民的音楽」

取り合えず、どんなバンドか聴いてみたいと言う人は、この2枚がオススメ。キャッチーな曲も多くて、入り込みやすく、且つ、バンドとしての個性が十二分に発揮されてる名盤。

◎癖になるアルバムはなんだ

「0088」

「○△□」も大概な感じだけど、スルメの方向性で圧倒的完成度を誇るのはこの「0088」。1曲目の「苦苦★念仏」のリピート32回の後に、リピート8回とか、気が狂ってるとしか思えない。(良い意味で)どんな心理状態でいれば、こんな歌詞で、こんな構成の曲を作れるんだろう。と。この変態性の強い曲は、ホントに、このアルバムで完成したんだろうね。で、次の「攻撃的国民的音楽」からは、以前の聴きやすい方向性に戻るんだから。

◎なんだかんだで最強の1曲

「苦苦★念仏」

コレだと思う。結構全ての音源を聞きこんだけど、この曲だ。この曲が最強だ。

取り合えず、こんな感じ。

「八十八」「攻撃的国民的音楽」の二つを聴いて、良さそうなら「syg88」「日本」辺りのアルバムを買い、中毒になってきたら「○△□」を買い、禁断症状が出始めたら「0088」を聴く。

それが多分、「八十八カ所巡礼」さんの志茂田さん的な正しいはまり方だと思う。

せっかくなので「苦苦★念仏」のPVも貼っておこう。

このPVがまた秀逸。

ホント素晴らしいバンドですよ。

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2016年6月22日 13:46 CAT :

愚痴×愚痴×悪魔

テレビのリモコンが壊れた。

正確には、少し前に、娘がお茶をブチまいた時に、水浸しになって以降少しずつ調子悪くなってた奴が、ついに全く機能しなくなった。と言う感じ。

ここ最近は、しょうがないからレコーダーのリモコンで代用してたんだけど、あのチャンネルを1個ずつしか回せない感じが、とにかくストレスだったので、ついに、新しい奴を買ってやった。

ただ、同じものは買えなかった。

もう製造中止してるんだって。

後継機を買ったよ。しょうがないから。

さっき試したら、問題なく使えたし、前のより格段にちゃんとしてて、ボタンの押し心地も良いから、まぁ、よしとするか。

しかし、iPhoneにしても、テレビにしても、気がつけばもう製造中止になるほど古いものを使ってたとは・・・

全然現役で使えてるんだけど。

買い換える気とかさらさらないんだけど。

何と言うんだろう。

そんなに次々と新しいものを出し続けないといけないものだろうか・・・売り上げを作るためには、前よりなにがしか優れているものが必要になるのかもしれない。

でも、アップルのiPhoneの時のような、革新的なイノベーションでもなければ、チョッとしたマイナーチェンジでしかないんだと思うんだ。

それで、値段は上がるし、前のものは製造中止になるし・・・

なんだかなぁ~と思う次第でございます。

個人的には、使い古したものにこそ、ワビサビを感じる訳でありますよ。古織様。

新品のリモコンも何か、こっ恥ずかしい・・・

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新しくなったリモコン・・・(↑)

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2016年6月21日 15:09 CAT :

◎百鬼園◎

色々新しくなりました。

環境は、新しくなってきております。

心は、まだ付いてきておりません。

何を持って安定をするかは置いておいて、安定していたいのぉ~と思うんだ。

iPnoheさんは新しくなりました。

ちゃんと、復元できました。

新しい歌と新しいスマホと新しい何かと、擦り切れてる心と。

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2016年6月17日 11:03 CAT :

突然頭がだるくなり目を閉じた 真っ暗闇で気持ちいい

昨日、ふと気が付いたんだけど・・・(いつからか知らんけど、気が付いたのは昨日)

オレのiPhoneさんの液晶が変な感じになってる・・・

遂に、この時が来たか・・・と言う感じだ。

docomoに見切りをつけ、格安SIMに流れてからも、使い続けてたiPhoneさんだけど、最近、バッテリーの持ちも悪くなって来てて嫌な予感はしてたんだよな。

とは言え、これまで本当によく働いてくれたので、もう休ましてあげても良いと思ってる。

問題はだ・・・次のどうするか。と言う事。

ぶっちゃけ、普段生活においては、無ければ無いでそんなに困りはしないんだけども、仕事柄、どうしても持ってなくちゃあいけない。

だったら次もiPhoneさんだろうな。とは思ってるんだけど、オレは、今のiPhone5のサイズが好きなんだよ。iPhone6も店頭とかで何度か触ったけど、でか過ぎて嫌なんだよ。

ついでに言うと、アンドロイドのスマホも軒並みデカイ。

何であんなにでかいんでしょうね?まぢで。まぢで。

iPhone5のサイズ。本当に理想だったと思うんだ。

で、iPhone5シリーズを今買えるのか、チョッと調べてみた。

中古ならまだ多少はあるけど、バッテリーの持ちとか、ネットワーク制限の事とかチョクチョク気になる事もあるんだよ。

出来れば、新品。

そうでなくても、美品の中古。

今、探しております。

見つかればそれを買うし、見つからなければ、妥協してiPhone6シリーズとか、それ以外のアンドロイドとかに逃げるかもしれない・・・

ただ、今のSIMカードのサイズが、nanoSIMなんだよね。

nanoSIMで、と言う縛りも出てくるんだ。

やっぱり理想は、iPhone5シリーズ(特にiPhone5cのホワイトだと何よりうれしい)の新品をもう少し探してみよう。

今のiPhoneさんがあんまり持ちそうにないけど。

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サイズが良くて、デザイン的に可愛くて、機能的にそんなに不満はない。

お気に入りだったんだぁ~

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2016年6月15日 9:59 CAT :

体は揺らいでいただいて結構である

やる事が増えてくると、それ以外の事をメキメキとやりたくなってくる病を抱えております。

そろそろ本格的に、色々と準備が必要になってくると言うのに・・・

取り合えず、久々に音楽的な事がやりたくてうずうずしております。

お絵描きについては、ここ最近結構色々描いてるので、多少満足してるっぽい。ただ、チョッとデジタルに飽きてきたので、紙に絵を描きたいけど・・・

音楽について。

実は、ほぼ構想も固まっててるのに、全然形に出来てない宙ぶらりんの奴が結構あるんだよ。

エバーノートさんの中とかに・・・

取り合えず、ずっと言い続けてる「馬忠・DA・ムドー」9枚目のアルバム「現天怪奇せぶんち~ん」だよね。

そして、ヤンディール制作(所)の次のシングル「流出!無修正!JK秘密のアソコ」。コレも、カップリングの曲のタイトルも決まってる。「チョッパー仁くん」そして、「早退け≒早引き」だ。もちろん、何にも形になって無い。

ついでに、「王道軽傷」の次に作るつもりだった志茂田さんの独りよがりアルバム「陀悪」。これも、収録曲全部のタイトルとイメージ、構成などはほぼ出来上がってる。もちろん、何の形にもなって無い。

やりたい事が多すぎるんだよ。

死ぬまでに、全部やりきる事が出来るだろうかね。

問題なのは、次々と浮かんでくる事なんだ。

死ぬまでに最低限やりたい事として、いつも言ってる4つの物語を書き切る事。

「アス」は書き切る事が出来た。

「永遠の向こうにある果て」も書き切る事が出来た。

「やみ。世界」も先は長いけど、少しずつ着手する事が出来た。

「連歌『忘却』」だけは、全然着手できていない。

取り合えず、この4つだけは・・・後は出来なくても・・・この4つだけは・・・

と思いつつ、今日も着手できぬまま。

合唱・・・

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2016年6月14日 11:45 CAT :

Ano世love~死後の世界はどうなっちゃってるの~

最近、ペンタブを使ってのマンガ描きも少しずつ慣れてきた。

もちろん、アナログと比べると、思った通りの絵を全然描けてない。

何と言うか、顔が描けない。

当たり前っちゃあ、当たり前だけど、表情とか、顔自体の描き分けとかって、結構微妙な違いだけで表現していかないといけなかったんだと、再認識させられた。

思った所に思ったような線が引けないと、ホント少し角度が違っただけでも、全然思ってるのと違う表情になるし、描き分けもさっぱり出来ない。

コレいつか、出来るようになるんでしょうかね。

取り合えず、色んな事を同時並行的にやってる訳で、そこに支障をきたさないで、毎週描けるページ数と言うと、今の所13ページ位が限界らしい。

元々のノートに描いてる「ランナ」の方も、今のところは、1話13ページだから、そこはそれで、簡単に出来るだろう。と思ってた。

思ってたんだけど、まだ初期も初期。

中学生が考えただけあって、内容が薄いし、説明描写も圧倒的に不足してるんだよ。

なので、ノートのままの構成では、全然描けない。

今は、月曜日に、1時間位かけて、1話分の内容を13ページで再構成して(絶対的に、内容が足りないので、色々付け加えたりとかもしてるけど)ネームをザッと描いてる。で、残りの6日に作画作業をしてる感じ。

平日は、毎日2ページ完成させて、土日には、予定通り描けなかったページをまとめて数ページ描いてる。

ついでに言うと、何気にストックを1週分はためてる。一応、何かあっても、ペースを維持できるように。

だから、今週月曜日に「青年記」の第4話をアップしてるんだけど、その日には、次の第5話が完成してて、火曜日(昨日?)に第6話のネームが完成してる状態。今日から、第6話の作画に入る予定。(まだ、はじめてはない)

結構大変なんだけど、それでも、ホント数年ぶりに週刊ペースで描いてるので、意外と楽しんでやっております。

あとは、先日もちょっと触れたけど、引き算の描き方と言うか、手を抜くとこは抜く描き方に変えたので、前より、作画に時間がかからなくなった。

ざ~っとネーム描いて、ざ~っと作画して、週末の残った時間で見開きのホワイトバランスを見ながら、細かく全体の修正を加えてる感じ。

画力が驚異的に低いので多少は努力するよ。させてくれよ。

せっかく、読んでもらうんだしさ。

そんな感じでございます。

ただ、相も変わらず下書きなどはせず、ネームのアタリに併せて、いきなり描き込んでる。

もう少し時間的に余裕が出来たら、ちゃんと下書き⇒ペン入れする事で、もう少しキレイな線で描きたいな~とも思ってるんだけど。

現状はこんな感じ。(次回の1ページめ)

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最初に描いたネーム(↑)

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完成したページ(↑)

頑張ってもこんなもんですよ。

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2016年6月13日 12:41 CAT :

足が痛い

最近、歩いてないな・・・とすごい不安になってきたので、ちょっと久々に夜のお散歩になど行ってみることにした。

昔はさ。それこそ毎日のように、夜になると散歩に出かけてそのまま、朝まで帰ってこないなんてこともやってたんだけれどもね。

ということで、出かけてみた。

目的地は、近所のセブンイレブン。(とは言っても、車で10分くらいかかる。田舎最高。)

BGMには、「王道軽傷」を聴きつつ、とりあえず、聴き終わるまでの1時間ちょっとをお散歩して過ごしてみることにした。

いざ出発・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すでに足が痛い。

今、BGMは「虐殺の恋文」付近。ということは、歩き始めて10分ちょっと位か・・・

そろそろ限界は近い。

めっちゃ疲れてきた。

でも、目的地まではまだ遠い。目的地に着かなくても、せめて、このアルバム聴き終わるまではお散歩するんだ。

と、気合を入れなおして歩く。

歩く。

歩く。

歩く。

ギブアップ。

無理だ。足が痛すぎる。何だろう。ふくらはぎに異常な疲労を感じるし、足の裏に多分いっぱい水ぶくれ出来てると思う。

歩いてられるか!!

BGMは「今宵、『ただいま』はゼロになる」あたり。全然半分までも行ってない。

だからなんだ。オレは足が痛んだ。もういっそのこと、足が痛いと言ってしまおう。足が痛いんだと言う。足が痛いんです。

目的地の半分も行ってないけれども引き返してきた。

これがまた・・・足が痛いのよ。

むしろ、もっと近くの段階で引き返してくれば良かった。

帰りのことをすっかり忘れていたよ。

あたしのバカ。

ということで、寸でのところで足を引きづりつつ帰ってまいりました。

BGMは帰り際で、「糧となるモノたち~ture of the world」だった。

毎日とは言わないけど、もう少しチョコチョコ歩いたり運動したりしよう。

そうしよう。

なんか、足が痛いばっかり書いてたな。今日は・・・

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2016年6月12日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~072

娘が幼稚園に行くようになると言う事で、正直「ママ友地獄」に恐怖しておりました。

・・・でも、実際に行くようになって見ると、話と現実は全然違った。

いやね。確かに、派閥があったり、お父さんが来たらはぶられたり・・・などなど無くはないけど、それってただ単に女の集団ってだけで、そんなものは、学生時代にも、社会人になっても、どこでも女が固まってるとこは大体そんなもんだと思う。

ヒエラルキーを極端に作ったり、アホみたいなお茶会が催されたり、服や持ち物・車とかでランク付けされたり。そんな事は今の所無い。

と言うか、みんな良い人ばっかりだよ。まぢで。まぢで。

田舎だからなのか、娘が通ってる幼稚園がたまたま良い感じだったのかは分からないけどな。

・・・などなど、たまには、全く関係ないお話をした上で、今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第9話 「さかのぼる時」
「ここまでさんざん引っ張ってきたアスの過去をいよいよ語るよ」・・・と、そんな話でさらに1話引っ張った回。

次回から、本格的に回想シーンに入る訳でございます。

簡単なダイジェストは、すでに、罪と罰編の時に描いてしまってるんだけどね。

ただ、とくに重要な部分については、触れてないので、本当の意味での過去の話の始まり始まりと言う事か。

そんな感じだから、内容の薄い1話で申し訳ないです。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第3話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第3話でございます。

北の洞窟での出来事の顛末を描いた話なんだけど、元の話では、ここも色々あっさりとしてたので、ブチギレてるシーンなどをじっくり描いてみた。

こう言うの。うまく描けないんだけど、勢いでオラオラ描きたしていくの自体は、好きなんだよな。

ただ、デジタルになると、色んな処理が簡単に出来てしまう関係上、いくらでも足し算が出来てしまう。

今回の話でも、主線、補助線、ベタ、トーン、トーン、トーン、描き文字、ホワイトペン、集中線、更にトーンとか、重ねまくってたんだけど、それが「見にくい」と言うご指摘を頂いてしまった。

まぁ、自己満足の世界に浸っているのも良いんだけど、せっかく読んでもらってるので、「見やすさ」の方を意識して、次回からは、引き算の描き方に変えておりますよ。

あんまり変わらんかもしれんけど・・・

主線、補助線、ベタだけのコマとかもたくさんある。

要するに、普段ノートに描いてるのと同じくらいの厚みってことだ。

一応、乞うご期待!!

 

 

○Marionette プロジェクト編第4話 「Tyi-Cion~裏切り~」
いつまでたっても何やってるのか良く分からないMarionette。

正直オレも、何やってるのか良く分かってない。これ、最後まで何やってるのか分からないままだったらどうしよう・・・

関係ないけど、今回のタイトル「Tri-cion」って言葉。元々、オレが高校時代にやってたバンドの名前にしようとして、提案したら、凄い勢いで拒否された奴なんだよ。

なんか、ラテン語か、ロシア語かなんかで「裏切り」って意味なんだけど、中二病満載だった当時のオレに取っては、物凄く良いバンド名だと思ってだろうね。

今では、拒否してくれてよかったと思っておりますよ。
 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年6月11日 9:53 CAT :

金色の獅子と緑色の意思

今年も蛍の季節がやってきましてので、蛍さんを見に行ってきた。

初めてたくさんの蛍を見た去年ほどの感動はなかったものの、やっぱりキレイで取っても良い感じ。当たり前だけれども、夜でないと見れない関係で、息子はまだいけなかったので、娘と2人で行ってきた。

娘もメッチャ喜んでたので、行って良かったですたい。

蛍ってふわふわ飛んでるから素手でも簡単に捕まえられるんだよね。で、捕まえた蛍を娘の手のひらに乗せてあげると、それはそれでメッチャ喜んでた。

娘の手のひらでフワフワと光る蛍さん。

可愛い。・・・どっちがだったんだろう?

いつまで見られるか分からないこの光景。

当たり前に、毎年見られるようになったとしても、当たり前に見にいくんだよ。

いつでも見られるからと見なかった内に、見られなくなってしまった時に、果たして蛍のキレイさを思い出す事が出来るのかと言う話ですよ。

桜の花も同じだ。

今の時期なら、アジサイもそうだと思う。

アジサイがいっぱい咲いてる紫雲出山に行きたいのですよ。

なかなか行けないけれどもね。

「リルリルフェアリル」見てて思った。

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暗闇はキレイな所だけを見せてくれる。

昼間の蛍はあんまり可愛くないと思うんだ。

暗闇だからキレイで可愛いものもこの世にはたくさんある訳ですよ。

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2016年6月10日 2:03 CAT :

ここまで来て出せなかった精子~中折れの恐怖をただ淡々と綴ってはいない~

最近、また色々やる時のBGMに自分の曲を聴くと言うドーピングをしております。

自分で作ってるんだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、この世で最もオレが聴いてて心地いいBGMだと思ってる。

マンガにしても、小説にしても、音楽にしても・・・自分以外の人が作ってるものも大好きだし、凄いものばっかりなのは間違いない。

ただそれであっても、自分で作ったもの以上にオレの感性とかそんな気持ち悪い部分にぴったりはまって抜け出せない奴はありえないと言う、そんな話ですよ。

それは、センスとか、画力とか、文章力とか、演奏力とかが優れていると言う意味じゃあない。そんなもので言ったら、オレのヘッポコ具合は、本来、人様にお見せ(お聴かせ)して良いレベルにすら達していない事くらい百も承知だ。合点承知の助だ。

分かってもらえるでしょうかね。

世界一演奏力の高いバンドがいたとしても、そのバンドが世界最高のバンドにはなりえないと言う事ですよ。

と言う事で、何かわからんけど、改めて自分の音楽聴いてて「この曲書いた人天才だ!!」と思った曲を色々ジャンル別に書きあげて行こう。・・・と言う、オナニーだ。あぁ・・・気持ちいい。色んな体液をぶちまけよう。あぁ・・・

 

○歌詞が好きな部門
「4千年王国」
歌詞・・・と言う意味で一番お気に入りなのは、やっぱりこの「4千年王国」だと思う。本当に、自分で言うのも何だけど、素晴らしく良い物語だと思うんだ。いつか、小説とかに描いてみたい気もするんだけど・・・描き切ったとしても「永遠の向こうにある果て」のスピンオフでしかないだろうし、多分、歌詞としての完成度以上のものは作れないと思うから書かないよ。

「イカサマサイコロ ダイスマン」
あんまり今まで意識した事無かったんだけど、今回聴き直してて「何て素敵なお話なんだろう」と、勝手に涙がポロリしてしまった。これは、何と言うか、小説とか、マンガに描きやすそうだし、時間があれば(多分、今描いてるので手いっぱいだろうけど)何らかの形でリメイクしたいな。

「るりゑ」
元々が短編の小説だったから、ちゃんとオチまで秀逸な歌詞でいつ聴いても素敵だと思うんだ。ただ、「るりゑ」に関しては、メロディーラインが大好きな「黒夢」の「maria」に似ている所が如何ともしがたいな。

「おもちゃはおもちゃ箱へ」
コレとか「恍惚の殺人子宮」みたいなドロドロとアングラ臭漂うポエトリーリーディングは、本当に大好き。なんだけども、「殺人子宮」はいかんせん、アングラを意識しすぎてただのエログロナンセンスに終始してしまっているので、「おもちゃ箱」の方が圧倒的に良いと思う。オレの大好きな「美しい哀愁」を本当にうまく表現できたと思ってるんだぁ。

「『さよなら』とだけつぶやいて意のままにあなたを殺します」
アルバム「影の上のボーニョ」の最後を締めくくったこの曲の歌詞もかなり大好きな感じ。何て言うんだろう・・・こう言う感じのお話しって、後から読み返してみると、「よくこんな話し書けたな・・・でも、こんな感じのはもう2度と書けないんだろうな」とか思ってしまう。でも、実はこのタイプのお話好きだから、同じような話がまた沸々と出てくるんだよね。「遊星屠殺ワンダー」とか「虐殺の恋文」とか「カニバリズム=マゾヒスト」とかも近い感じかな。

「瓶詰めの幼女」
自他共に認める(弟ともども)聴くだけで涙が止まらない曲。コレねェ・・・本当に良いのが出来たと思うんだ。特に「愛があれば歳の差なんて関係ないと人皆口々に言うけれども 幼女に恋する僕の目だけは世間から褄弾かれた」の部分とかは、「天才か!!」って思ってる。

「パラフィリア=グロッサリー」
アルバム「王道軽傷」収録の大曲。収録時間のうちの12分くらいがこの曲と言う事から、すでに気合いの入りようも推して知るべしという感じだけど・・・本当に、良いお話しだと思ってるんだ。まぁ、妄想の病気みたいなネタ自体は、他にも「レイ=プレイ症候群」もあるんだけどね。

 

○曲が好きな部門
「ジャム地獄ジャム」
良い曲が出来る時って、本当に一気に出来るもので、この曲も確か、全部一気に5分くらいで出来たと記憶がある。けど、本当に好き。未だに、チョクチョク弾き語りしてる。人前で演奏する事があったら、まず間違いなくセトリに入れると思う。自信作。(人前で演奏する場合には、歌詞より、曲に自信ある奴で構成しがちになるよね!!)

「ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ」
元々馬忠・DA・ムドーの楽曲だったんだけど、あまりにも良い感じに出来過ぎたため、取り合えず、色んな形で編曲して、色んなアルバムにチョコチョコ顔を出しててるどころか、歌詞を付けて「ぬるま湯ガリクソン」にも収録してる。これ以降、似たような曲をいくつか書いてみたけど、結局は、この曲に戻ってくるんだよな。インストとしては、絶対最高傑作と思う。

「子守られの唄」
確か、嫁と結婚するはるか前、デートの待ち合わせ時間に暇で、畦道を散歩してる時に、ふっと降りてきたんだよね。この曲。で、待ち合わせ場所に来た嫁(と言うか、彼女)にいきなり「こんな曲どう思う?」って歌って聞かせた記憶がある。このタイプの出来方した奴は、大抵良い曲になるんだよ。他に「果て。1」とか「アイエルマ」とか「ひとときの暗がり」とかがそうか・・・

「もよもよの風」
オレが(多分)人生において、初めて人の為に書いた曲だと思う。人って言うか、まぁ、嫁ですけどね。歌詞は、まだ付き合ってた当時の青臭い感じが悶々と臭ってきて「うむむむ・・」ってなるんだけど、メロディーラインはかなりお気に入り。ただ、この曲については、色々こっ恥ずかしいので、未だにちゃんとした音源は作って無い。唯一、人前で披露したのは、結婚式の2次会の時だけか・・・多分、今後も披露する事はないと思う。

 

○なんか全体的に好きな曲
「白痴にも書けるラブソング」
娘が産まれる前、お腹の中にいる時に、生まれてくる娘の事を考えながら書いた曲で、お腹にいる時にもしこたま歌って聴かせたし、生まれてからもしょっ中聴かせてた。今では、娘が「自分の歌」として、よく口ずさんでくれてると言うなんか、感慨深い1曲。しかも、当時は特に、何も考えてなかったんだけど、息子が産まれてからよく歌詞とか読み直してみると、息子の事もしっかり歌ってたんだよな。スイッチ入ってる時ってホントよく分からない力が発揮できるんだろうね。

「黄泉」
完成した時、「あ・・・これでオレが音楽として表現したい事は完結したわ」と感じた1曲。実際、これが出来てから2年以上、新しい曲が全く作れなかったしな。歌詞も、メロディーラインも、編曲も全部、未だに、最終到達地だと思ってる。だからこそ、逆に開き直って、今では、表現したい事は表現し終わったから、好き勝手やろうと思っておりますですよ。

「f分の1揺らぎにのせて奏でる発狂者のメロディー」
「黄泉」完成後のブランク明け1発目に作った曲。開き直って好き勝手作った結果、聴いた人に「いつもの志茂田さんの曲」と評価されたので、まぁ、そんなもんなんだろうね。「王道軽傷」の1発目の曲だったので、歌詞にも色々伏線とか張り巡らしたり、構成も凝りに凝ったりと、全体的に作り込んだ結果、相当好きな1曲と相成りました。

「蛇女外道節」
「果て。1」から続く和風ロックの最終到達点だと、個人的に思ってる。これが出来た時に、「もうこの方向性で、どれだけ曲書いても、この曲は超えられないな」と思ったし、今でも、そう思ってる。実に良い曲書くと思うよ。内容も、メロディーラインも、挟まれるアングラ演劇風の語りも全てが。

「惑星ひとりぼっち」
ただただ、大切な1曲。

「砂泥底」
未だに、笑いすぎてリテイクを繰り返した曲は、これ以外にないと思う。なんか分からんけど、面白くてしょうがない曲。未だに、当時の事を思い出して、ニヤニヤしてるよ。「良さ恋祭り」「有江不尾 雄眞のレポート」辺りの馬忠・DA・ムドーは神がかってると思うんだ。これ以外にも「ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ」を筆頭に「最後の一匹となったエレメントゥワカの雄たけび」「リュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ」「伊香保温泉殺人事件」「たけき者もついには滅びぬ」「人妻撮りおろし動画」「奈良だった」「「コンゴ民謡 組曲ムベンベ」「ご想像通りうんこか寸止め」などなど・・・きら星のごとく名曲ばっかり・・・

「果て。1」
自他共に認める代表曲にして、最高傑作。初出は「永遠の向こうにある果て」だけれども、それ以降も何度も作り直してるし。これを外して、何を好きと言う。「志茂田さんの曲ってどんな曲?」ともし聴かれる事があった時(そんな時があるかは知らんけど)、迷わず聴聴いてもらう。そんな1曲だと思う。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

って・・・。

うん。コレ切りが無いわ。だって、全部好きなんだもん。

長々とやって、最後の最後で射精出来ずに、精子たまったままムズムズするようなそんな感覚だけど、もうやめる。

でないと、何百曲かある全部のライナーノーツ書かねばならなくなるんだもん。

そして、全曲に(↑)位の思いを書く事が出来る。

思えば遠くに来たもんよ。

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2016年6月9日 10:15 CAT :

そこは目に見えて届きはしない場所

ここ最近の気になったネタ、ニュースとかを見てのチラホラをでも・・・

○ファンキー加藤さんのW不倫について
ファンモン時代から、なんて嘘臭い歌だ。反吐が出ると思ってたファンキーさん。

友情の大切さ、生きる事の素晴らしさ、一途な愛とか、そんなものを歌ってたような気がしてならないけど、本人がこんな感じだったのね。と言う事で、楽曲から滲み出てた嘘臭さの理由が分かってむしろほっとした感じ。

ただまぁ、ゲス谷さんと違って、この人の場合、ベッキーと同じ「本来の自分と剥離したキャラ作り」をしてた系の人なので、今後どうするんだろうね。

友達の奥さんと不倫して孕ませたけど、友情とか愛情を嘘臭く歌って行くんだろうか・・・

 

○大和君発見
当初、子どもを山に置き去りにするとか、何と言う腐れ親だ。と思ってたけど、大和君本体が発見され、その言動などを見てる分に「あぁ・・・この親にして、この子あり」なのね。と言うのが率直な感想か。

ただまぁ、だからと言って、熊の餌食になって死んでればいいとか、殺されてれば良かったと言う話にはならないので、見つかって良かったですたい。ハイ。

 

○舛添知事の実力
クソ政治家は山ほどいるけど、その中でもトップクラスにクズだと思いつつ、ここまで来ると、もうチョッと面白くなってきた。

やってる事がイチイチ笑かしに来てるのかと・・・

ただ、「信じられないほどの厚顔無恥」、「セコさ極まり無い意地汚い金銭感覚」、「何があっても絶対に謝らない姿勢」、「権力に対する異常な執着」などを見てるに、コイツ本当に日本人か?と言う気持ちが日々湧きあがってくる。

出身も福岡のあの辺りなんだよね・・・確か。

個人的には、在日だろうなと思って、生温かい目で見ております。

今後の選挙の事もあるし、自公両党はコイツの扱い方ひとつで、痛い目見るのは間違いないだろうね。

さっさと切り捨てた方が良いと思うけどな。

 

○乳首男逮捕
ストレス解消が、人前で自分の乳首をいじる事だったと言うのは少し悲しい。

せめて、オナニーすればまだ共感を得られただろうに・・・

と思ったけど、だから変態なのか。だから、実行しちゃったのか。と変な納得も致しました。

 

○ハンターハンター連載再開
再開以降の「ヒソカvsクロロ」の話。

ぶっちゃけ、何やってんのかよく分からん。これ面白くねえよ。いつ、休載に入るか分からないんだから、暗黒大陸編を進めてくれよ。と思ってたんだけど・・・暗黒大陸編にわざわざ挟んで5話以上も割いてるって事は、なんか衝撃的な展開があるんだろうな。とワクワクしながら毎週読んでおります。

まだ、その衝撃的な展開はない。

ちなみに、4年ぶりの単行本。

暗黒大陸編自体、ジャンプで読んでてもちびる程面白かったけど、単行本でまとめて読むとそれどこじゃなかった。

面白すぎて色んな体液が出てたと思う。

「ヒソカvsクロロ」も単行本で読むと、色んな体液が出るんだろうな。

悔しいです。

 

○女子大生 アイドル シンガーソングライターさん意識回復
生死の境を2週間以上彷徨うとか、相当大変だったと思う。意識が回復して良かった。

しかし、顔や胸、喉を中心に20カ所も刺されてしまって、奇跡的に命を取り留めるレベルって事は、日常生活には支障をきたさないんだろうか?

多分、自分の容姿や才能に自信があった人だろうに、それを保てなくなる可能性が高いとか、今後の生活はどうなるんだろうね。

願わくは、「あの時死んでいればよかった」と思う事のない日々を送れるように。

犯人が、キチガイ無罪になりそうで何となく嫌な感じがするんだけども・・・

キチガイだから法に問えないと言う考え方はもうやめた方が良いと思う。

病気のせいで、犯罪を起こしてしまったみたいな論調を世論もマスコミも煽り過ぎだ。

犯罪を起こしてしまったのは、もうどう考えたって、その本人が悪い訳であって、病気は関係ない。同じ病気を患ってて、犯罪も犯さずに真面目に生きてる人の方が圧倒時に沢山なんだよ。

病気だろうがなんだろうが、関係なく、本人をピシピシ裁いて、死刑にするべし。

と、澤井課長が申しておりました。

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目を見ればわかる。こいつはキチガイの顔だ。

と、今は亡き塩ジイが申しておりました。

 

○ちんちん危機一髪
いや・・・コレが流行ってるとか、世の中終わり過ぎだって。

高校生がやって良い遊びじゃあないよね。

逆に男版の「まんまん危機一髪」も是非はやらせてほしい。潮吹かせちゃった奴が負けみたいな。

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参考画像。

アダルト指定を恐れずにこう言うの張れるとこが、独ドメブログの良い所かも知れない。

 

とまぁ、他にも、幾つかあったような気がするけど、取り合えず、思いついた奴をチョコチョコと・・・

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2016年6月7日 9:33 CAT :

狂おしく悩ましい色欲にとらわれて

先日、ふと目にとまったネタ。

ツイッター女子が痴漢について正論かます「逆の立場になって考えて」

別の立場で考えてみてと言うけど、この女こそ相手の立場になれてないよね。

逆の立場だったら・・・男の場合、吐き気がこみ上げてくる不細工か、化粧臭いおばさんか、圧倒的おばあちゃん以外なら、チョッと嬉しいと思うんだ。

何が言いたいかと言うと、痴漢を奨励する訳じゃなくて・・・男と女は究極的にお互いの立場にはなれないと言う事ですよ。

男と女である以上。

でも、男と女と言う関係性を捨てると、意外と出来たりもするから、チョッと面白言っちゃあ面白いと言う。

さてさて。

少し前、とあるメーカーのアンチョビーガリックドレッシングと言う奴を買いましてん。

それがまぁ、凄まじく不味かった。

どのくらい不味かったかと言うと、それをサラダにでもかけようもんなら、サラダが吐瀉物みたいになるだけでなく、それを食べた後、食べる全ての食事がその素敵な余韻によって、くそ不味くなる感じだった。

あまりの不味さに、一回だけ使って、後は捨ててやった。

何が本格イタリアンだ。バーロー。

これが、本格イタリアンなら、イタリア料理なんて吐瀉物でしかねえじゃねえか!!

臭い×・味×・余韻×と言う久々に思いっきり外れを買ってしまった訳でございます。

いつも思うんだけど、これを販売しようと思った奴は一体どんな思考回路をしてるんだろうか。どんな味覚をしてるんだろうか。

市販されている以上、ある程度誰でも美味しく食べられるものである必要ってあると思うんだ。

その意味で、このドレッシングを開発した時、開発者はもちろん美味いと思ってるんだろうけど、周りにも試食をしてもらって、みんなある程度美味いってなったんだろうか?

だとしたら、このメーカーの開発部とその周辺全員の味覚やばいよな。

こう言う試食とかを繰り返してないなら、それはそれでメーカーとしてどうなのよ。って話だし。

じゃあ、オレや嫁の味覚が悪いと言うのであれば、それ以外の飲食店や市販されてるもので美味いと思ってる奴は一体何だよ。

八方ふさがりじゃねえか。

なんなんだ。こいつは?どうなってやがるんだ?

取り合えず、大手の流通にのせて市販する食べ物は、販売者が最低でも1週間食べ続ける事が出来るかどうかをテストするように義務付けたら良いんだ。

あのアンチョビーガリックドレッシングを1週間毎食食べてみろ。

絶対出来ないって。

そう思うと、生涯カップラーメンを食べ続けた日清の社長さんは本物だよな。

自分の店のものを食べない店主の飲食店、自社の商品を食べない社員が作る食品メーカーの商品などは信用しないよ。あたしは。

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2016年6月6日 10:15 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~071

ハンターハンターの新刊を買いました。

何と4年ぶりだそうで・・・ふざけんなと言う気持ちと、4年と言う年月があまりにも早いと言う事に若干ショックを受けております。ハイ。

どうでも良いけど、今月(2016年6月)は休載4天王の単行本が同時に発売されると言う今世紀最初にして最後の月なんだそうで。

休載四天王って誰だよ。と思ったんだけど、「ハンターハンター」「喧嘩稼業」「ベルセルク」「ドリフターズ」なんだそうです。

休載四天王と言えば「ハンターハンター」「ベルセルク」は良いとしても、あとの二つは絶対「FSS」と「バスタード」だろうが・・・と思うので、ただの話題づくりかと言う気がしてならない。

まぁ、「ハンターハンター」と「ベルセルク」が被るだけでもかなり世紀末感は出てると思うけれども。

と言う事で、今週はちゃんとマンガ堂更新のお話を書くよ。書くよ。書くよ~

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第8話 「カイゼルの2年」
来るべき時編の第8話。

個人的には結構好きな1話なんだよね。

この、自分語りと回想シーンが同時に進んでいく書き方凄く好きなので、特にうまく描けたと思っております。

とは言え、好きな描き方だからと言ってそれ一辺倒にすると、それはそれで変化が無くなっちゃうので、今後に出てくる回想シーンについては、色々な描き方を試してるはず。

結局、色々やってみた結果、一番初めにやったこの描き方が一番良かったね。と言う。まぁ、そんな話ですよ。

絵は・・・まぁ、こんなもんだろうか。

ほぼ今の描き方に近くなってきたとは思う。これ以降、さほど進歩していないという悲しい状況とも言えなくもないけれども・・・

精進します。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第2話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第2話でございます。

まだまだ全然話にならないんだけど、それでも少しずつ線が引けるようになってきた気がする。

なので、線自体を太くしてみました。

前話までは、とにかく線が引けなかったから、細い線を何度も何度も重ねて描いて、ごまかしごまかし線を作ってたんだけど、それがほぼなくなった感じでしょうかな。

物語自体は、元ネタの「ランナ」ではほぼなかった戦闘シーンを大幅に追加した感じ。

だって、そうでもしないとほとんどページが無かったんだもん。襲ってきたら、いきなり目が出て、「インヒヒジョン」って言ってふっとんで終わりとか、それはあかんでしょう。ちゃんと戦えよ。

戦闘シーンは元々描くの好きなんだけど、とにかく時間がかかってしょうがない。

とは言え、集中線とかがボタンひとつで付けれるので、それでもアナログよりはよっぽど時間かからないけどね。

今の所、まだ、週1話のペースは守れております。

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このページとか、結構お気に入り。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年6月4日 8:54 CAT :

玉椿姫(後篇)

そうそう。

「ジャンヌダルク」の感想を書こうと思ってたんだ。

それが、何かその前置きの思い入れの部分が異常に長くなってしまい、2日にわたってしまった事をお詫びいたします。

取り合えず、昨日の続きだ。続き。

事件が起こった。と言う話だよね。

3人で映画を見に行ったその帰り道での話。

オレが、トイレに行くと言って場を離れた間、N君と先輩が待っててくれたんだけど、その時に、N君が余計なお世話と言うか、何かオレの事を先輩に聞いたんだよ。(結局、オレは何の話だったのか、未だに知らないんだけど)

オレが戻ってきた時、2人が話をしてたので、「何の話?」と聞いた。

そしたら、内容的に微妙だったのかN君は「いや・・・別に。さ、帰ろうぜ。」と、凄く意味深にはぐらかして歩き始めた。

普段なら別段気にも留めなかったかもしれないけれども、そこはそれ、「オレが好きだって言ってた先輩と何を話してたんだよ。バーロー」と少し嫉妬みたいなよく分からない感情になったオレは、イラッとしてN君をつかんで「話せよ!!」と詰め寄った。

N君も基本的に、気持ち悪い頑固者なので、自分がNOとなったら絶対にNOな奴。

オレも、自分の思い通りにならなければすぐにブチギレる(まぁ、今も大して変わらないけど)若さゆえの血の気の強いうんこマン。

しばらく押し問答が続いた後、ケンカになってしまったんだよね。

そして、なぜかそれを先輩に止められると言う。

その場は何とか、事無きをえた(のかどうか微妙だけれども)ので、帰る事に。でも、空気は最悪も最悪。

3人は異常に距離を取って、縦長く帰って行った。

駅に向かう途中にある信号が赤だったために、その縦長い行列がひと塊りになる。

オレが「はぁ~」とわざとらしく大きなため息をつく。

N君が「お前、まだ文句があるのか?」と突っかかってくる。

先輩が「映画面白かったね」と2人に気を使って話を振る。

先輩を無視してオレが「今日、一人出来た方が良かった」(「今日、一人来なくていい奴がいた」だったかも・・・)と呟く。

再びケンカに。

そして、なぜかそれを先輩に止められると言う展開を踏まえた後、ブチ切れたN君がそのままどこかへ歩いていってしまったんだよ。

全然嬉しくない2人きり・・・

N君がいなくなって、少し冷静になったオレは、その赤信号の所で先輩にしこたま謝った。ケンカして空気を悪くしてしまった事、誘った事、「ジャンヌダルク」がバンドじゃなくて映画だった事。などなど・・・

一応、演劇部の部長だった先輩はオレとN君がこのまま仲違いしないようにと、色々気を使ってくれてたような記憶がある。

「取り合えず、駅まで行こうか」

と、何となく2人で駅まで歩きはじめる。

先輩が「N君待とうか」と言い始め、そのまま駅のホームでN君の帰りを待つ事に。

その間、他愛もない話を色々いて、それはそれで実は楽しかったような気がしないでもなかったけれども、もう、さっきの「結局何の話だったの?」は聞き出せないままだった。

1時間か・・・2時間か・・・その位待ってたと思う。

先輩が不意に「ゴメン。次の用事があるからもう帰らないと・・・」と言いだしたので、N君はもう放置して、2人で帰る事に。

オレの方が先に降りる事になったので、降りる際にもう一度謝った。

「また、誘ってね。」と社交辞令を放つ先輩。

初めて先輩と初めて遊びに行くイベントはこうして終了した。

そんな、チョッと甘酸っぱいのか、腐って酸っぱいのか良く分からない思い出を、今回、「ジャンヌダルク」を見なおした時に思い出したよ。

と言う話だ。

何だ。もう今更、「ジャンヌダルク」自身の感想いるのか?って気がしてきた。

今日は、ここまでにしよう。

何か、前置きがとてつもない長さになってしまった・・・

また気が付いたら、今後はちゃんと「ジャンヌダルク」に感想でも書こう。

ちなみにN君は、この時、近所のブックオフで立ち読みしてたらしい。

普段からしょっ中喧嘩してたオレとN君は、次の日には、比較的何事もなかったように話をしてたと言うね。

何の話をしてるんだ?オレは・・・

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2016年6月3日 3:53 CAT :

玉椿姫(前編)

昨日に引き続き、映画ネタをもうひとつ・・・

プライム会員の志茂田さんです。

好きな映画監督の一人に「リュック=ベッソン」がおります。

「リュック=ベッソン」の歴史超大作「ジャンヌダルク」と言う映画。

実はこの映画には、色々と思い入れがあったりするので・・・今日の所はそのお話でも・・・

時を遡る事15年以上・・・オレが高校生の頃の話。

当時、演劇部で台本をいっぱい書いてたオレは、勉強も兼ねてとにかく映画を見まくってた映画小僧だった。

テレビでやってる奴は「金曜ロードショー」に「木曜洋画劇場」に「日曜洋画劇場」「ゴールデン洋画劇場」のほとんどを見て、更に、興味がある映画は、レンタルビデオで借りてきたり、公開中なら映画館まで足を運んでた。

いや、ホントにあの頃はよく見たんだよ映画。

そんな時、大好きな監督「リュック=ベッソン」の新作が公開されると聞き、「これは見に行くしかないな」と思ったのが、冒頭の「ジャンヌダルク」だった訳だ。

ただ、一人で見に行くのもなんだなぁ~と思ってたオレは、同じ演劇部の友人N(って言うか、なおき)君を誘った。

そしたら、当時彼女が出来たばっかりでお花畑だったうんこ野郎のN君は「野郎2人で映画見に行ってもしょうがないな。女を誘おう」とか言いだした。

話と長くなるんだけど、この少し前に、オレは演劇部の男何人かで「お互い好きな女を言いあって、それぞれがそれぞれの女と付き合う事が出来るように協力しようぜ同盟」を結んでた。(この辺りのニュアンスは、書きかけのフィクションたっぷりの実話小説「超ニュースチョクホー」でも書いてるので、そっちを参照してくれい。)

簡単に書くとN君の言ってた「女」とは、その同盟の結果うまく付き合う事が出来るようになったN君の彼女ではなく、オレが当時思いを寄せてた同じ部活の先輩さんの方だったんだよ。上記の同盟があったので、まぁ、少しでも協力してくれようとしたんだろう・・・と信じたい。

で、まぁ、オレは色々ウダウダ駄々をこねてたんだけど、結局オレが誘う事になった。

「先輩・・・今度、一緒に『ジャンヌダルク』を見に行きませんか?」と誘った瞬間、先輩は「『ジャンヌダルク』!!??絶対行く!!」と二つ返事でOKをもらった。

後日分かる事だけれども、この先輩、所謂ビジュアル系バンドが大好きで、この時オレが言った「ジャンヌダルク」もバンドの「ジャンヌダルク」と勘違いしていたらしい。(まぁ、オレも当時、「ジャンヌ」と「ディル」ばっかり聴いてたので、この勘違いもありえなくはないんだけども・・・)

で、当日。

オレとN君とその先輩と言う何か変な3人構成で、映画を見に行った。

ちなみに先輩は、大好きな「ジャンヌダルク」が、良く分からんフランスの監督の映画に変わってしまったため、若干テンションは低かった。

何事もなく、映画館の中へ。

この映画、見た事ある人は分かるかと思うんだけど、結構グロい。しかも、下の方も結構エグイ描写が多い。冒頭から、ジャンヌのお姉さんはイギリス軍に殺された上に死姦されるし、ジャンヌは処女か確認されるためにまんこに手を突っ込まれる。

正直、「好きな人と何と言う映画を見に来てんだ?オレは?」と言う事ばっかり考えてて映画の内容はあんまり頭に入ってこなかった。横に座ってる先輩の顔ばっかり覗いてたような気がする。

映画自体は、オレとしてはそこそこ面白かった。面白かったんだけども、上記のような状態だったので、何だか良く分からない事にもなってた。

その後は、確か映画館の入ってたモールでお茶したり、チョコチョコした気もするんだけれども・・・

それでも映画の内容とは裏腹に、比較的和気あいあいとした感じでそこそこ楽しんで、帰路に就く事になったんだよ。

ただ、その帰路で事件は起こったんだ。

・・・って、長くなってきて、もう眠くなってしまったので、今日の所はもう終わりにしよう。

続きは、明日と言う事で・・・おやすみなさい。

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2016年6月2日 20:10 CAT :

リングピロー三郎の下痢止め珍道中

アマゾンプライム会員の志茂田さんです。

最近、マンガ描いたり、お仕事したりする時に「孤独のグルメ」をかけております。

メッチャ面白い・・・

コレ何が面白いって、オレもこれやってるよ。な所だよね。

「何から攻めるか?」「どうやって攻略するか」とか、オレも飯食うときいつも考えてるわ。

凄く共感できる。

おっさんがただ飯食ってるだけのドラマなのに・・・面白いです。

さてさて。

主演の松重さん。実は、かなり好きな俳優さんだったりする。

三木聡監督の映画が大好きで、三木映画と言えば、岩松了と松重豊だろう。と、個人的に思っている次第でございます。

そんな、松重さんが結構ガッツリ出ていた事を今回知ったのが「リング」と「らせん」。

今更感満載だけれども、最近、プライムビデオに追加されたんだよ。

プライム会員の志茂田さんは久々に、「リング」と「らせん」を見た訳だ。

「リング」・・・相変わらず面白いじゃないか。

初めて見た中坊の頃は、最後のテレビから出てくる貞子がメッチャ怖くて、しばらく震えていた記憶が強いけど、改めてみると、それ以外の所も結構怖い。

純粋なホラーとしても相当面白かった。

で、「らせん」だ。

過去に見た記憶があるんだけど、ビックリするくらい面白くなくて「リングも、最初の奴だけだな」と思ってたんだけど・・・記憶と全然ストーリーが違う。

もっと、アホみたいな展開で全然詰らなかった記憶がある。変なでかいプールはいつ出てくるんだ?と思ってた。後から、分かるんだけど、オレが観たのは「リング2」だったらしい。

そして「リング2」は、本来の「リングシリーズ」の物語とは関係ない映画オリジナルのイフストーリーなんだって。

「リング」の正当な続編は「らせん」であり、完結編は「ループ」なんだけど、「ループ」の内容がとても映画化できなかったため、苦肉の策として、「らせん」の物語を無きものにして、全く原作を無視したオリジナルストーリーで作ったのがオレが観て、面白くなかった「リング2」だったと。

初めて見た「らせん」。

メッチャ面白かった。

と言うか、「リング」のストーリーは「らせん」の序章でしかなかったんじゃねえか!!

何で、この話を見てなかったんだろう。中坊のオレ。アホ。うんこ。

想像をはるかに超えるストーリーだった。

ネタばれしても良いけど、もう眠たいからそれはいいや。

興味ある奴は、見れば良いと思う。

本当に面白いから。

しかしまさか・・・あんな事になるとは・・・

「ループ」は映像化されていないらしいけど、小説買ってきて読もうかな。と言う気にさえなってる。

一応、「リング2」も見直してみたけど、こっちは記憶通りビックリするほど面白くなかったので、見なくても良いと思う。

でも、「らせん」は絶対に見るべき。

絶対にだ。

どうでも良いけど、この「リングシリーズ」以外と好きな俳優さんがたくさん出てた。

松嶋菜々子と真田広之位しか覚えてなかったんだけど、冒頭の松重さんの他にも、「らせん」の主役なんてオレの大好きな中谷美紀だったし、「リング2」の医師は小日向文世(毛がたっぷりあった)だった。

他にも、今の有名どころ、大御所の若かりし頃が色々見れて、そっちもチョッと面白かった。

しかし、本当に「リング」侮ってた。

ただのホラーだと思ってる奴は「らせん」を見たら、ホント衝撃が走ると思う。

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2016年6月1日 10:57 CAT :

ありふれた風景がとても悲しく見えたのさ

人生初めてのバリウムと言う奴を飲んだ。

これまでも、健康診断は受けてたんだけど、この度、初めて胃がんの検診と言う奴を受けてみた訳でございます。

嫁から、色々怖い前情報を聞いてたので、前日から結構ドキドキしてたんだけど、実際飲んでみたら、大したことなかった。

オレは、バリウム自体が苦手な人ではなかったらしい。

むしろ、バリウムの前に飲むお腹を膨らます粉なんて、美味しかった。もっと欲しかった。

個人的に、あれだけ袋に入れてたくさんくれないかな・・・

結果は、1か月ほど先らしいけど、取り合えず、異常が無い事を祈る。

バリウム自体は問題なかったんだけど、その後が問題だった。

生まれついて、消化器官だけは強力なんだよ。未だに、焼き肉モリモリ食べても胸やけした事なんて1度もない。便秘や下痢で困った事もほとんどない。ありがとうお母さん。

そのせいで、下剤と言うものを齢30越えて一度も飲んだ事が無かったんだよ。(もちろん浣腸もない)

今日は人生初バリウムであり、人生初下剤だった訳で・・・こっちがね。もう本当に・・・苦しい。

メッチャ効くんですが・・・下剤さん・・・

どんだけ出るんだようんこ。

いつまで出るんだようんこ。

何か出るものなくなっても、お腹痛いし、水みたいなの出るし、拭きすぎて肛門切れて、ウォシュレットするだけでも「ひぃいいいい」ってなるし・・・

こんだけ出れば、体内のバリウムは全部出るだろうて。

全く・・・

取り合えずだな、まだまだ、死ぬわけにはいかないんだよ。

最悪、異常があっても元気になれる事を祈る。

だから、まだまだ死ぬわけにはいかないんだよ。

しかし、行ってみて思ったんだけど、そう言うの若い人(もうおっさんのオレが若い人かと言う問題は置いといて)受けないんだね。

ジジババばっかりだった。同じくらいの年の人ほとんどいなかったんだけど・・・

自分がガンになんかなるはずないと思ってるんだろうか?

実際、オレも思ってる。ただね、それとは別に、今死ぬわけにはいかないと言う気持ちがあって、どうせなら早期発見してもらいたくなったんだよ。

守るものが出来ると人は強くなるけど、不安になるんだ。

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どうでも良いけど、香川県のがん検診マスコットキャラクター「そうきくん」だそうです。今日、受けた時に絵があったわ。

ゆるキャラですらない・・・

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