- 2016年11月30日 13:03 CAT :
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FFと言えばファイナルファイトの世代
ファイナルファンタジー15が遂に発売されたそうで・・・
ファイナルファンタジーとしては、9で止まってしまっている。
ドラクエとしては、7で止まってしまっている。
ファイナルファイトに至っては、多夫で止まってしまっている。
そんなオレには、凄く遠い世界の話ではあるのだけれども、実は、チョッとやってみたいような気がしないでもない。何か、映像見る分は、メッチャ面白そうな気がするのは、オレだけか?
10以降なんて、トレーラーとか見ても全然興味がそそられなかったんだけど、今回は、面白そうな気がするんだよな・・・
とは言え、おうちにあるゲーム機は、ゲームキューブで止まっております。
プレステなんて2だ。
実家を含めても最新機種はX-BOX360だったりするし、未だにスーファミのゲームを嗜んでる身としては、多分やらないまま終わるんだろうな。
何か、もう新しいゲーム機に手を出す気になれない。
もっと言うと、ゲームに時間を割く気になれない。
そのお金があるのなら、もう少しパソコン周りを整備して、マンガとかいっぱい描いたりとかしたい。
そんな風に思うようになってしまったですたい。
まぁ、これも成長なんだろう。
何となく、昔のFFの空気が蘇ってきてるような気がしてるんだけどな・・・
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月別アーカイブ: 2016年11月
- 2016年11月29日 13:53 CAT :
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日本の米は世界一
最近、チョコチョコお仕事の合間に息抜きでギターなどを触るようになってきた。
いやね。
前までは、プヨプヨとかしてたんだけど、ゲームってある程度過ぎるといつも「何て不毛な時間を過ごしてんだ?」って思い直してしまうんだよ。
だから、オレはいつまで経ってもゲーム美味くならないんだと思う。けれども、まぁ、それはそれでいいか。
と言う事で、ギタリストらしくギターを弾いております。
しばらくの目標は、「ヤンディール製作(所)」さんのアルバムを作る事にしよう。
まずその前に凝り固まった指の運指練習から・・・
ただ、今、家にはフォークギターしかないので、家族がいる時に、それをチャカチャカ弾いてる訳にもいかない。
・・・で、調べてて良いものを見つけた。
これを差しこんで、イヤホン付ければ、アンプみたいな感じでギュインギュイン聞こえるんだって。便利なものがあるもんだ。
こりゃあいいや。アンプなくて良いなら、場所も取らないし。
と言う事で、その内、実家から「てっちゃん」を持ってきて、こいつを使ってギターを弾いてやろうかと画策しております。
それはそれでいいとして、今の現状で、新曲のレコーディングなど出来るのか・・・と言う問題があるっちゃあるんだけども・・・
新曲の構想とかも色々浮かんで来てる・・・ような気がしてる今日この頃。
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- 2016年11月28日 10:05 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~093・094
嫁が実家から貰ってきた「とろろ昆布」に何かよく分からないけどはまっております。
どのくらいはまっているかと言うと、ほぼ一日中食べてるくらい。
毎食「汁モノ」にはモッサリ入れて、それ以外に、ちびちびつまみながら食べて、お菓子食べたりする時にもつまんで食べてる。
前は、別にそんな好きじゃなかったんだけど、なんか美味いんだよな・・・何でだろうか?
さてさて。
先週、色々忙しくてアップ出来なかったので、今週こそは・・・
と言う事で早速2週間更新分をば・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第10話 「インヒヒジョンイベンター」
殺しの夜編第10話。大分佳境に入ってきたましたよ~
あと、2話で殺しの夜編も終わりでございます。
当初、殺しの夜編については、9話で終わるように構成してたんだけど、先日書いた通り、ワンピースに対抗して(対抗する意味も分からないけれども・・・)アスを殺してしまうイベントを追加した為、3話はみ出してしまったと言うね。
今回からの3話は、脱線ではなく、当初から決めてた内容になっている感じでございます。
しかし、この段階では、本来なら伏線の回収に入らないといけないのに、さらに伏線を広げるようなセリフが散見してる・・・
その結果、最終章も予定よりかなり長くなってしまってるんだ。
まぁ、その話は、また今度という事で・・・
○Marionette 事件編第4話 「DARK」
事件編の第4話目でございます。と言うか、ここのところ存在すら若干忘れてた。
うっかり3カ月ぶりの更新と相成ってしまいました。
まぁ、どうせ、誰も読んでないんだけどね。
さらに言うと、もうすぐ、marionetteをアップし初めて1年が経とうとしている。
なのに、全く更新出来ていないので、今年の残りは、marionette強化月間にしようと思っております。
・・・出来るだけ・・・
○R.D 第2部 青年記 第17話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第17話でございます。これストック分だったので、本当なら、18話描き切ってからアップしようと思ってたんだけど、忙しくて気が付けば、アスがアップ出来ない状態だった事に気がついて、何もアップしないのは良くないな。と、急遽アップした感じでございます。ケセラセラ。
全く新しく作り直してるバフィル帝国編。
読んでる側は知らんけど、書いてる側としては、メッチャノリノリで書いてはいる。と言うか、お話ばかりどんどん膨らんでいってるのに、全然作画に時間を割けないと言う悲しい状態・・・
早く次の話を書きたい・・・
ペンタブについて少々・・・実は、筆圧を調整できる事に今更ながら気が付いた。
元々、筆圧は強い方だったのに、ペンタブだとチョッと力を入れると野太くて均一な線になってしまうから、力を抜いて描いて・・・そしたら、思ってた線どころか形すら描けなくて・・・
みたいな感じで、いつまで経ってもうまく書けなかったんだけど、筆圧を調節する事で、本来の筆圧に近い感じで描けるようになった。
この話の後半からなんだけど、紙に描いてる時に近い感じになってきたような気がしております。まだまだ先は長そうだけども・・・
この調子でね。少しずつでもデジタルに慣れて行きたいものよ。
リデザインしたニナ。結構楽しくて、ノリノリで描いております。
このままでは、本来よりも出番が増えそうだな。
筆圧調整前のニナ(↑)
筆圧調整後のニナ(↑)
お分かりいただけただろうか・・・
並べてみると、思ってたより自己満足レベルだった・・・無念・・・・
とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年11月25日 12:27 CAT :
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干支は猪年のおとこ
何か知らんけど、ぼちぼちと忙しい感じだけれども、それはそれとして、何となく日常が落ち着いてきたような感がある。
もちろん、まだ解決しないといけない問題もいくつかあるんだけど、それはそれとして、今の生活にまずは慣れて行く事だよね。
さてさて。
先日、実家からたんまり「シシ肉」を貰ってきたので、焼き肉パーティーをおうちでやった。
シシ肉だけじゃあ、チョッと物足りないので、幾つか近所のお肉屋さんに行って調達してきた。
手前の皿は全部シシ肉。
全部で、1.5kg位だと思う。家族4人なので、一人400g位か・・・うむ。程良い感じ。
と言う事で、焼き肉パーティーだ。
何と言うか、「シシ肉=大してうまくない」と思ってたんで、娘とか嫁には、買ってきた牛肉や豚肉をあげて、オレはシシ肉ばっかり食べてた。
ただ、シシ肉美味いんだよ。チョッと臭みがあるような気がするんだけど、食べ続けると気にならなくなるし、それを除けば、良い感じに脂質も胸やけしないし、何よりかたいので凄くお肉を食べてる感じがする。
で、嫁と娘がある程度お腹いっぱいになってきたらしいので、オレもチョッと、買ってきた肉を食べた。・・・
食べてみてびっくり!!
メッチャ美味しくない・・・と言うか、肉の味がほとんどしない。何だ?この油と水分だけのブニョブニョの肉は・・・
いや、その肉は、普段焼き肉の時に買ってきてる奴で、別に変な事はない。実際、嫁も娘も「うまいうまい」って食べてたんだから。
単純に「シシ肉」がメッチャ美味かったんだよ。
これまで、焼き肉で食べ比べた事が無かったんだけど、シシ肉ってこんなに美味かったのか・・・
何と言うか、締まってて噛めば噛むほど、口いっぱいに肉の味が広がってくる。肉を食ってるぜ~な感じになる。
それに対して、買ってきた肉は、臭みもないし、柔らかいんだけど、肉を食べてる感じが全然しない。その上、脂っこい。
このシシ肉のイノシシさんは、多分野生で走り回ってる人で、買ってきた牛さんや豚さんは多分、家畜としてのんびり丸々太らされた人と言う違いがあったのかもしれないので、単純に「シシ肉 > 牛・豚肉」とはならないと思うけど・・・
にしても、こんなに味が違うとは思わなかった。
今度から、シシ肉は絶対に焼き肉で食べる事にしよう。
臭いから獅子鍋にでもするか・・・とか、もったいないわ!
と言う事で、またシシ肉ください。
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- 2016年11月20日 9:23 CAT :
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奇想天外はてなのブーメラン飛んでけ
先日、CDレンタルしに行ってきたときの話。
娘が最近ハマってる「アイカツ」のCDを借りてきたんだけど、そしたら中身が違ってた・・・らしい。
娘が欲しかったのは、「signalize」が入ってる第1シーズンのベストで、それが入ってる「カレンダーガール」って言うアルバムを借りた。(どうでも良いけど、「signalize」って、ナッキーの作曲だった事を初めて知った。)パッケージは、「カレンダーガール」だったのに中身は第2シーズンのベスト「Shining Star」。
娘の聴きたかった曲は、全然入ってなかったらしい。オレは、OPとED位しかそもそも知らなかったんだけども・・
とは言え、オレもよく分からないので、その場でスマホで色々検索したらやっぱり違う。
そのままじゃあ、娘が可哀想だから、お店に言って、代えてもらう事にしたんだけど・・・問題は、オレが一人で行く事になった事。
しかも、対応してくれた店員さんが、運悪く「研修中」。
「中身が違うみたいなんですけど・・・」と言っても「?」が頭の上に浮かんでるのが見える。「そんなのやり方分からねえぞ」だと思う。しかも、見ても、「同じアイカツ」のベストな訳だし。
しゃあないから、「欲しかったのは第1シーズンのベストなんですよ。これCDだけ第2シーズンのベストになってるみたいなんです。収録曲が全然違うので、調べてもらえますか?」と説明。
この段階で、完全にこだわりの強いアイカツマニアの三十路過ぎのおっさん・・・
お客さんはたくさんいて、他のレジも全部埋まってて、この研修中を助けてくれる店員さんもいない。
オレの後ろにもお客さんがモリモリ並び出す。そんな中で、必死で「アイカツ」の収録曲の説明をしてる事が悲しくなってきた。
しばらくして、オレの後ろに並んでたお客さんも諦めて、別のレジに行き、そして、レジの列が少し落ち着いた頃、やっと別の店員さんに聞きに行く「研修中」さん。(その間、ずっと「あれ~?え~」とか言って、頭をかいてた)
その別の店員さんが調べて、やっと状況を把握してくれたみたいで、第2シーズンのパッケージを持ってきて調べる。どうも、間違って入ってた入れ替えて「申し訳ありませんでした」とちゃんとした中身になって、一件落着。
したんだけど、メッチャ恥ずかしい思いをしてしまいましたです。
結構長い時間・・・
どうでも良いけど、その時一緒に借りた「プリキュアテーマ曲集」で、初めてプリキュア初代(「2人はプリキュア」?)のオープニングを聴いた。
出だしがビックリするほど、「はてなのブーメラン」と一緒じゃねえか!!
「はてなのブーメラン」と言えば、オレが子ども時代、「ムーミン」や「てやんでぇ」「ライジンオー」どころか、「魔神英雄伝ワタル」よりも好きだったアニメ「三つ目がとおる」のOP。
思い入れも凄いんだよ。
と言う事で、この二つを聴き比べて頂こうか。
これがプリキュアのOP「Danzen! ふたりはプリキュア」ね。
で、こっちが大好きな「三つ目がとおる」の「はてなのブーメラン」。
お分かりいただけただろうか・・・
ただこれ、今回貼り付ける時に、クレジット見て初めて気が付いたんだけど、作曲者同じ人だった・・・
その場合って、どうなんだろうね・・・うむむむむ・・・
ついでに、この作曲者の「小杉保夫」って人。名前を良く見ると思ったら、子どもたちがよく見てる「いないいないばぁ」の「ぐるぐるどっか~ん」とか「わ~お」もこの人の作曲じゃねえか。「みぃつけた」の方でも、良く見かける名前のような・・・
調べてみると、かなり色んな曲を書いてる人だった。(オレが戦隊もので一番好きな「ライブマン」の主題歌もこの人の作曲・・・)
何か、まぁ、そんな色々があった一日でした。
変な感じだけども終わり。
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- 2016年11月18日 15:52 CAT :
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ありふれた風景がとても悲しく見えたのさ
こんばんわ。
超人レベルの目をもつ男です。
・・・いやね。先日ふと、面白そうな記事を見つけたのでチラチラと寝る前に読んでたんだよ。
なんでも、「この中から一番暗い色を選ぶ事が出来たら超人レベルの眼を持っている」とか何とか・・・
実際にやってみた。
見た瞬間分かるわ!
むしろ簡単すぎて、「明らかにこれが暗く見えるけど、実は引っかけで、本当は別の色なんだろ?」とか穿った見方してしまったわ!
と言うか、これ分からん奴いないって。何が超人的な目だ。
オレは、一般的で平凡な一重の眼だ。
・・・と思うんだけど、これって本当に、分からない人いるんだろうか?と、チョッと思った感じです。
はい。こちらですね。
ちなみに、これの答えは右下のやつ。そりゃあそうだろ。明らかに、それが一番暗いやん。
まぁ、それだけと言えば、それだけです。
もっと詳しくやりたい人は、こちらへ
「X-FILE」はシーズン2に入った。
・・・けども、シーズン2詰まんねえ・・・ミソロジー系の話以外今のところ、全部イマイチ何だけど・・・これ大丈夫なんだろうか?この先シーズン9まであるんだろ。
前評判で、シーズン3が最高傑作と言うのを聞いてたので、取り合えず、そこまでは見る事にしております。
後は、分からん。
ただ、お仕事のBGMだからね。ダラダラ見てるのがダメと言われれば、それまでか・・・
THE TRUTH IS OUT THERE・・・
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- 2016年11月17日 11:03 CAT :
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やんごとなきお方の気持ちは分からない方が良いらしい
ここ最近の悪い生活リズムを直そうとしております。
取り合えず、夜は寝る。
で、お昼にお仕事をする。
いやね。そりゃあ、皆寝てしまった夜の方が集中できるので、お仕事するには、夜の方が良いんだけども・・・それだと、多分体が持たない気がしてきた。
もう若くはないと言う事ですじゃ。
まぁ、当たり前の生活リズムなんだけども。
あとは、まぁ、ここ最近の絶望的な運動不足とそれに付随した体力の低下を補うために、多少運動を・・・せめて、筋トレだけでも・・・と思ってるんだけども。
これが本当に深刻な感じ。
昨日、息子をおもちゃの車に乗せて台所を2週ほど押してやったら、息切れしてんの。ついでに、チョッと汗が滲んできてんの。
どうしようか・・・
最近、代謝が落ちてきて、すぐ太るようになったと思ったんだけど、これって、筋肉が無くなって、全身脂肪まみれになったからなんじゃねえのか・・・?とか思うようになってきた。
10代の頃のような、いくら食べても太らない感じ・・・は無理だとしても、少しでも運動しないとな。
と言う事で、お仕事中、気分転換にストレッチと、筋トレなどを取り入れようと画策しておりますよ。
いつまで続くかは未定。
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- 2016年11月16日 10:02 CAT :
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生きて行く事の意味が見出せず
何でもできる男がいた。
その男は、どんな事をやらしても奇跡的な好成績を残す。
そして、メッチャ悪い奴なんだけど、なぜか、周りがいつも見方をして、そいつを守るからどんな事になっても、何とかなってる。
ある日、そいつの全てがばれる。
そいつは、一匹の虫を使う事で、人の気持ちを操ってて、そして、その虫の力で奇跡的な好成績を残してた。
虫のいなくなったそいつは、自身から何もなくなり、そして静かに落ちぶれて行く。
落ちぶれ果てたそいつは、人を殺すようになり、その報復に殺されて終わる。
・・・そんな夢を見た。
何か、起きてすぐには、「これ、メッチャ面白いストーリーだ!マンガのネタにしよう!」とか思ってたのに、時間がたつにつれて、そうでもないような気がしてきた。
で、ブログに実際文章にしてみて確信した。
・・・意味分からん。
ちなみに、その虫は、ウデムシのような奴だった。
コイツの尻尾にハリがあって、そこから毒を人に打ち込んだりしてたと言うね・・・
ついでにどっかで聞いた事あるような気もしないでもないし。
ウデムシの画像も貼ろうかと思ったけど、気持ち悪いので止めておこう。
興味ある奴は、ググればよろし。
面白いお話しを作ると言う行為は本当に難しいですたい。
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- 2016年11月14日 13:55 CAT :
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ここから何かが始まらない
押し入れの中・・・と言うか、CDをチョッと整理したくて、色々引っ張り出して来ては、整理してた。
CD買う派です。
音源をデータでだけ持っておいても全く満足できない人間です。
と言う事で、集めに集めた筋肉少女帯のCD・・・
(「パーフェクトベスト」と「人から箱男」は弟に貸し出し中)40枚近くあるので、単純計算で、15万円以上は筋肉少女帯のCDを買うだけに使ってきたみたい・・・うむむむ・・・
「月光蟲」みたいに既に持ってても、初回限定版を見つけたりしたら、それはそれで購入してたり、今では廃盤の初期トイズ時代のCDを持ってるのに、リマスタリングが出たら買いそろえたり・・・
個人的に大事にしてるのは、ugsから出た「80年代の筋肉少女帯」(これの、ビデオテープも)とか、「大海賊vol1・2」とか・・・
希少価値が高いと言う事より以前に、これが発売になった頃が、オレが筋肉少女帯のファンになったころとほぼ重なってて、活動休止中で悶々としてる中で、筋肉少女帯の音源として発売され、メッチャ喜んで買って、ズッと聴き倒してたんだよ。
どれもうんこみたいな音質なんだけど、それでも、まだ聴いた事ないライブ音源と言う事で、もう見る事は出来ないだろう筋肉少女帯のライブに想いを馳せながら、本当に聴き倒した思い出のCDなんだ。
まさかその後、奇跡の仲直りをして、新譜を聴けて、かつ、ライブにも行けるなんて、当時は思ってもみなかったからな・・・
ちなみに、これはあくまでもメジャー後のしかも筋肉少女帯のCDだけだけど、ナゴム時代の「あつまり」や「ナゴム全曲集」「子どもたちのCITY」「空手バカボン全曲集」、ナゴムコレクションの「筋肉少女帯」「空バカ」に、オーケンソロアルバム、特撮、電車・・・などなど・・・まだまだ数10枚アルバム持ってる訳で、ついでに、ほぼ全てのライブDVD、VHSや、「ドリフター」って曲の為だけに、LPの「ノゾミ・カナエ・タマエ」もあるんだ。もう、どれだけ、お布施を払ってきたのやら。
オーケンだけで考えるなら、これに詩集や、小説、エッセイも全部あるか・・・最近のエッセイはもう買ってけど。
で、今回出さなかったから、写真を撮ってないけど、これに匹敵する感じのCDを持ってるのが、もう一つの大好きバンド「犬神サーカス団」・・・
こちらも、自主製作盤「御霊前」から始まって、全てのアルバム、シングル、DVD、写真集などすべて持ってる。(赤猫の音源とかも含めて)犬神サーカス団については、ライブにもよく行くので、物販で売ってるものとか、抽選で当たる限定のフィギュアとかまであるわ・・・持ってないのは、超初期にでた詩集「老婆の処女膜」だけかな・・・これだけは、どうやっても手に入らなかったんだよ。
何か、もうただのマニアな感じがしてきたけど・・・でもまぁ、ここまで好きになれるバンドさんがいると言う事は幸せな事ですたい。
久々に、筋肉少女帯のライブ行きたいなぁ~
この辺きてくれないかな。
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- 2016年11月13日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~092
先週のような事にならないように、今週はちゃんと描こうと思っております。
はい。
マンガ堂の更新のお話です。
何のかんの言いながら、マンガ堂の方はちゃんと更新してるんだバーローって言う話でございます。
と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第9話 「アス抹殺計画」
「殺しの夜編」第9話目。前シリーズ「来るべき時編」とこの次の最終章「アンクワニティー編」のつなぎとして作った「殺しの夜編」なだけに、あんまり長くしないでおこう。とか思ってたにもかかわらず、9話目・・・しかも、まだ終わらないと言うね。
まぁ、終盤だし、それはそれで良いか。
前話でアスが死んだのもそうだけど、これを描いてた頃、ワンピースの結局誰も死なない展開に対して「だったらオレは、死にそうもない奴を殺しまくってやる!!」と謎の対抗意識を燃やし始めたんだよね。
ただまぁ、この話の「メルエム」については、明らかに死にそうなフラグが立ってるような気がするんだけどね。
物語の最後まで生きてるのは誰で、誰が生きているか・・・乞うご期待!
○R.D 第2部 青年記 第16話
「ランナ」のリメイク第2部の第16話でございます。前話から3週間・・・うむむむ・・・もう少しペースを上げて行きたいんだけどなぁ~
内容自体はどんどん浮かんで来てて、もう、バフィル帝国編の最後まで出来あがってるんだけど、如何せん描く時間が取れない。
あと、新キャラも色々と出てきてるんだけど、元ネタの方でも重要なキャラの2人「ノエル」と「ニナ」が今回の話で登場。
「ノエル」に関しては、本来第3部に入ってからの登場なんだけど、オリジナル要素の「魔人討伐計画」の話に厚みを出す為と言う理由で、フライングしての登場だ。
「ニナ」については、今回、デザインを大幅に刷新。最早、元ネタの頃のイメージは欠片も無くなったと思う。
逆に「ノエル」は、元ネタのイメージを出来るだけそのままに、少しだけ、手を加えた感じで描いてみた。
ニナのビフォアーアフター(↓)
ノエルのビフォアーアフター(↓)
まぁ、そんな感じで、まずは、第2部完結まで頑張りまっしょい。
毎週書いてれば、この位の内容量で書けるんだよ。
そう言う事だ。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年11月12日 10:59 CAT :
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黄金郷
人生初の無線キーボードが届いた。
ので、早速使用してみてる。
何気に、前に使ってたキーボードと同じメーカーのものなので、キー配置含め、ほとんど違和感ない感じ。
キーも優先とほとんど変わらない位にガッツリ拾ってくれる。
こんな事なら、早くから無線にしておけば良かったよ。全く。
モニターアーム。無線キーボード、マウスなど、どんどん机の上のものを無くしていっております。
以前からそうなんだけも、机の上が散らかってるのはどうしても許せない。そして、出来るだけ、モノを置きたくないんだよ。
さてさて。
発売日から、少し遅れた事にイラッとはしたものの、無事手に入りましたよ。(↓)
犬神サアカス團のニューアルバム「黄金郷」だ。
早速聴いてみた・・・の感想。
何と言うか、もうほとんど改名した意味はない感じだ。以前の犬神サーカス団とほぼ変わらない。「形而上のエロス」とか、その辺の頃だろうか。
今回のアルバムについては、何と言うか評価が実に難しい。
良いアルバム何だけど、無難にコンパクトにおさまってる感じかな・・・
「恐山」のような原点回帰でも、「不確定性原理の悪夢」みたな楽しんでる感満載な感じでも、「玉椿姫」みたいな圧倒的な曲がある訳でも、「ここから何かが始まる」みたいなビックリするような新境地でも・・・そのどれでもない感じ。
その全てを包括してるけれども、そのどれからもはみ出してはいない感じ。
いや。曲自体は全体的に良いんだけど・・・これで「玉椿姫」みたいな「何じゃこの曲はああああ!!かっこよすぎるやないかあああああああああ」みたいな曲が1曲だけでも入ってればと思う次第です。
「玉椿姫」の収録曲から「玉椿姫」を除いた言えば、分かり良いかも・・・
ただ、これはあくまでも一聴しての感想なので、スルメ的な良さがあって、しばらくしてから「ごめんなさい。これまでで最高のご機嫌ナンバーでした」となる可能性だってある。
そんなポテンシャルだってあると思うんだ。
その上で、取り合えず、今思った事を描いただけでございます。
しかし、筋肉少女帯にしても、犬神サアカス團にしても、苺楽團にしても、八十八カ所巡礼にしても、好きなバンドさんが、音源を出してくれていると言うのは、嬉しいもんだ。
どうでも良いけど、「黄金郷(エルドラド)」と言うと、どうしても聖飢魔Ⅱが出てきちゃうよね。
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- 2016年11月11日 0:46 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~085・086・087・088・089・090・091
ごっそり溜まってしまった、マンガ堂の更新の話でも書こうか。
長くなってしまいそうだから、また今度。また今度。とするうちにどんどん日が経ってしまい、更に、内容が増えてしまうと言う負のスパイラルに入ってしまっております。
ここらで、一念発起して書かないと、まぢで、書かなくなってしまいそう。
まぁ、書かなくなった所で、それで困る人がいるかと言うとそれはそれでいないんだと思うんだけどね。
自分で書くって決めたのに、書かなくなるのってどうなんだろう。とか、そんな事を思うだけだ。
オナニーですよ。はい。
さてさて。
と言う事で、早速、書いていくか。
85回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第2話 「空白は落日の元」
殺しの夜編第2話。usの序盤から何度も引っ張りながら出してきた「お水飲む?」のシーンを含む回想シーン。
要するに、「来るべき時編」で書いた、打ちひしがれたアスが、星を旅するようになるまでの過程ですよ。とまぁ、そんな感じか。
ただ、この話。
「来るべき時編」と少し違うテイストで、回想シーンを描けないかと、試してみたんだけど、結果として、雰囲気は面白いんだけど、よく分からない話になってるんじゃあないかと思っております。はい。
このシーンね。
86回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第3話 「前途開戦」
殺しの夜編第3話。まだまだ、シリーズも序盤。何も始まってない思わせぶりな1話。
そして、急激に色々と新キャラも出てきております。
何となく、今回の「殺しの夜編」に出てくるキャラは皆個人的にデザインが気に入ってる。特に、ヤルタさん。
まぁ、アグネアの時に描いた「ケツあごおっさん」の使い回し何だけど、それ以外の眼とか髪とかキャラとか、全体的にお気に入り。
あと、アゲハちゃん初登場か。
この時、映画「乱歩地獄」を見ながら描いたので、確か、「乱歩地獄」の何かのシーンに影響を受けてるはず・・・
「芋虫」だったかな・・・?
○クワニータ 第10話 「血の時代を歩む者達」
2か月ぶりのクワニータ第10話。いよいよ佳境になってきました。
この辺りとか、描いてた当時は、メッチャ気合い入れてオラオラ描いてたような記憶があるんだけど、今見ると、何だろうこのスカスカの漫画は・・・
もう少し、ホワイトバランス考えるとか、ページごとのメリハリをつけるとかしたらどうなんだ?などなど、思うってことは、その位には成長したと言う事だろうか。
そうだと信じておこう。
ちなみに、今回の扉絵も、前回同様本当のインカ帝国の生贄になったミイラの写真を元にしております。はい。
これですね。
87回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第4話 「厭世の民」
殺しの夜編第4話。唐突に物語が動く1話。この感じ結構好きなんだけど、いかがなもんでしょうかね?
タイトルの「厭世の民」と言うのは、取っても良いと思う。この頃、江戸川乱歩にとにかくはまってて、片っぱしから読み漁ってたんだよな。で、「厭人狂者」と言う言葉がメッチャカッコいいなぁ~と思って、それに近い言葉として考えたのが、この「厭世の民」だった・・・ような気がする。
この頃から、出来るだけ、読んでる人の予想を裏切る展開を意識し始めた。
逆に言えば、王道展開は、消え失せて行く事になる訳で、それが良かったのか、ダメだったのか・・・まだ、正解は分からない。
88回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第5話 「キルアス・カタルシス」
殺しの夜編第5話。実家のお祭りと、お仕事など色々が重なりまくった結果、初めて、全く更新しなかった週があって、その次の週。2週間ぶりに更新したアス。(この週も、アスだけだったけども)
「黒の施設」も出てきて、やっとシリーズとして動き始めた感じの1話だと思う。
「ウッドストックの森」編から引っ張ってきた「キルアス」の伏線を回収した回で、これを描いてた時には、「読んでる奴はきっと度肝を抜かれるぞぉ。ぐふふふ」と思ってたんだけど、今読み直してみると、そのドヤ顔が透けて見える感じ、少しうっとうしい展開だ。
ファッショだよ。君。
まだ、続くのか・・・89回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第6話 「黒の施設」
殺しの夜編第6話。本格的に舞台を「黒の施設」に移してからの1話。
結構ドキドキしながら、エロいシーンを描いたつもりだったんだけど、今読み返してみると、そう大したエロでもないし、そもそも何してんのか、よく分からんね。
うむむむ・・・
この時考えてた設定では、インセクトたちは、昆虫のように母親の体液(この場合愛液?かな?)をむさぼる事で、アゲハに対して絶対の忠誠を誓うとかそんな感じだったんだけど、イマイチだな。ホント。
「黒の施設」に漂ってる閉塞感とか狂気を色々表現したかったんだけど、うまく出来てない事が、実に口惜しいです。はい。
これが、そのシーン。
惜しいなぁ~としか思えないよ。
○R.D 第2部 青年記 第15話
色々あって1か月ぶりの更新となったフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第15話でございます。この期間、仕事が忙しかった事もあったんだけど、実は、もう新都社でアップすんのやめてしまって、他の所でアップしようと考えてたんだよね。
で、そのために、1話目から修正をしてたりしたんだ。
何でかと言うと、マァ、色々あるんだけど、要するに「漫画が面白くない」以外のコメント(と言うか、批判?)がいくつかあって、色々めんどくさくなったと言う所でしょうか。
でも、結局、アナリティクスとかを見てると、実際、ありがたい事に読んでくれてる方も100人とか、もっといるようなので、その人たちの為に、ちゃんと続けたいと思ったんだよ。
実際、アスと比べると、3倍以上の方に読んでもらえてるみたいなので・・・
もう少し、続けます。はい。
で、元ネタを無視して再構成してる「バフィル帝国編」の第2話目。
まだ、種まきの段階のようなものなので、自分でも、ここからちゃんと収集させれるのかよく分からないけど、とにかく描きます。
描いてりゃあ、何とかなるだろう。とね。
このコマが今回一番好き。
パースが変なとか、そう言う話は聞こえないふりをする。
・・・90回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第7話 「おっさんパラダイス」
殺しの夜編第7話。物語として意表を突く以外の事をしたかった。
と言う事で、全編を通して、ほぼヤルタさんの独り語りだけの1話。
そしてタイトルも「おっさんパラダイス」。
おっさんばっかり描いてた気がする。
実際に、この話を境にして、ヤルタさんがうまくなってると思うんだ。
このおっさん。ホント好き。確か、描いてても楽しかったんだ~
で、最後だ!
91回目の更新分・・・○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第8話 「刹那のあの時」
殺しの夜編第8話。丸々アスの回想の回。
前回の殺しの夜編第2話の回想シーンがイマイチだったので、今回はアスの脳裏に浮かぶ走馬灯を表現する形で、回想シーンを描いてみた。
・・・んだけど、結果として、この書き方もイマイチだったと思う。
やっぱり、普通に「来るべき時編」の時のような描き方をするのが一番良いんだろうね。
分かってはいるんだけど、でも、ひとつのマンガ何度も、同じ手法で、回想シーンをやると言う事に凄く抵抗があったんだよ。そして、今も、抵抗があるんだよ。
ネタばれになるけど、この話の最後で、「どうせなんだかんだ言って、ジークとかが助けに来て、アスは助かるんだろ」と、読んでる人は思うだろう。それを裏切るために、アスには死んでもらう事にしよう。
と、ひねくれた結果、この次の最終章がさらに長くなってしまった。と言う話は、また、最終章の中でお話しします。ハイ。
と、長々と書き切ったぞ。
ふえ~
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・
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- 2016年11月9日 22:10 CAT :
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サキュバスの眼は夜にだけ悲しみを見つめる
先日も書いたけど、ここ最近キーボードの調子が悪い。
と言う事で、キーボードを新調する事にした。
今度は、断線しないように、無線キーボードだ。
何気に、キーボードの無線は人生初。と言う事で、チョッとドキドキしつつ、失敗しても良いように、お安い奴にしてみた。(と言っても、ネットでメッチャ評価調べて、コスパが良い奴ね)
これで調子がよかったら、今度は、もっとお値段張るけど、使い勝手の良い奴を買うんだ。
その為に、電池も充電電池を準備した。
着々とお仕事のやりやすい環境を作っていっております。
その分、お仕事頑張らないといけないよな。
会社に勤めていたころと違うのは、色んな種類のサイトを作る事が出来るようになった事だと思う。
お陰で、表現の幅がどんどん広がっている。・・・と信じたい。
色んな事をする事と、元々の幅が広がるんだと思うんだ。
何か、マンガばっかり描いてた時よりも、演劇の台本書いたり、小説書いたり、歌詞書いたりしてると、マンガのお話しも良い感じに少し変わってきた。
それに近い感じか?
知らんけど。
取り合えず、最近はまたマンガ描いてます。「R.D」ね。
せめて月に1話は、書き続けたいんだ。
多分、来週にはアップできると思う。
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- 2016年11月8日 9:18 CAT :
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日本引きこもり協会のテーマ
NHKから、「お前衛星放送本当は見れるんだろう?契約を衛星放送付きに変更しろや!ごるぁああ」と言う素敵なお手紙をいただいた。
ふざけんな!BSは見れねえんだよ!
と思いつつ、NHKさんには、子ども番組的な面で非常にお世話になっておりますので、別に受信料を払う事に関して、特に、何にも思っていない。
ネットを中心に、NHKを害悪のように叩いてるのをよく見かける。
実際、うちに来た営業のおっちゃんも恐ろしいほど卑屈になって、ヘコヘコしてた。
多分、色んな所で、色々言われてるんだろうね。
中には、受信料を取ってるくせに、平均年収1000万円とかふざけんな!みたいな話も聞く。
でも、これに関しては何となく的外れな気がしてならない。
別に、NHK職員が年収1000万貰ってても良いじゃないか。
そんなに羨ましいなら、NHK職員になればいいんだ。
問題なのは、受信料が強制な事と、その徴収方法がヤクザじみている事なんだろうね。
見てないのに払う。強制的に払わなきゃいけないって言う理不尽について、ムカつく事は分かると思う。
見ません。⇒テレビあるでしょ?払ってよ。
見ないし、テレビありません。⇒チューナーあるでしょ?パソコンでも見られるんだよ。払ってよ。
見ないし、テレビないし、チューナー持ってません。⇒でも、ワンセグ対応の携帯持ってるんでしょ。払ってよ。
見ないし、テレビないし、チューナー持ってないし、ワンセグ対応の携帯も持ってません。⇒見れるかどうかは関係なく、徴収する事になった。払ってよ。
そりゃあ、ブチギレられるわな。
ただ、見てる人だけから徴収する代わりに今の3倍に値上げするね。って言われたら、どうなるか分からない。
今のコンテンツと頻度で、月1000円位なら、まぁ、良いかなと言う話だけですよ。
要は、世の中、対価としてどうか。と言う話なんですよ。
多分ね。
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- 2016年11月4日 11:16 CAT :
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モルダートスカリー・モスマン・ジャージーデビル
ここのところ、キーボードの調子が何だかよくない。
タイピング自体は問題ないんだけども、時々きかなくなるんだよ。で、何度か、usbを抜き差ししてたら、また使えるようになる。
多分、コードが断線しかけてるんだと思うんだけど、このキーボード・・・死ぬの早くね?
いや、そんな良い奴使ってる訳ではないので、仕様が無いと言えばそうなんだけども・・・前のキーボードはもう少し長持ちしたと思うんだよな。
まぁ、最近は、お仕事でも使ってる訳で、以前よりは使用頻度がかなり上がってきたから、それも原因だと思う。
お仕事的には、ほとんど経費がかからないので、こういう部分での出費は良いです。そう言う事にしよう。
ただ、最近ちょっと困った事がある。
当たり前と言えば、当たり前なんだけど、収入と出費のタイミングがずれてるんだよね。
まだ仕事始めだから余裕が無いと言う事も問題何だけど、基本的に、お仕事の報酬が振り込まれたりするのが、大抵の会社さんで、月締め翌月払い。
で、たまたまお仕事の最後の仕上げが次の月にずれこんじゃったりしたら、その月締めの翌月払いになっちゃうわけで、そうなると、予定してた通りの収入をその月に得られないと言う話になる訳だ。
普通に事業として考えた時には、もう少し長いスパンで収支を見たらいいんだろうけど、こっちは毎月の生活費を稼いでいる訳で、毎月で収支を見る必要もあるんだよ。
貯金が無い訳じゃあないので、そこから引っ張ってきてやりくりしてれば、多分大丈夫なんだとは思うんだけど、にしても、思ったより、この部分が問題な気がしてる今日この頃。
収入として十分だと思ってる以上のお仕事をしておいた方が良いのかも知れないな。
なにがあるか分からないんだし。
ただ、それはそれで、なかなかいっぱい仕事を抱え込むのもいかがなものか・・・
その辺のバランスが、まだよく分かっていないです。
1年くらいしたら、安定するだろうかね。
それでもストレス的には、以前よりはるかに余裕だと言う事なので、良しとする事にする。
うむ。
最近、お仕事中にBGM代わりに「X-FILE」見てます。
amazonビデオで。
メッチャ面白いね。
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- 2016年11月2日 20:07 CAT :
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パーフェクトベスト+2
先日、元同僚の人とお食事に行ってきたんだけど、その時入ったお店の空気がメッチャ悪くて、それ以来、ずっと喉とか肺とかの調子が悪いんだよね。
とは言え、無視して生活してたら、先日、遂に声が出なくなった。
ボーカリストとして、実に致命的なので、取り急ぎ、耳鼻咽喉科なる病院へ。
結果は、気管支炎。
喉を痛めてて、その喉のウィルスがそのまま下にさがって気管支とか、声帯がメッチャ腫れて、炎症を起こしてるんだって。
幸いに薬を飲んで、声を出さなかったら、すぐに回復した。
まだ、少し咳は出るし、声が若干出しにくいけど、会話とかは普通に出来るようになった。
ポリープとか、ガンとかだったらどうしようとビビってたオレを返せ!!と言いたい気分でございます。
さてさて。
筋肉少女帯から、「パーフェクトベスト+2」と言うベストアルバムが発売されました。
あの奇跡の再結成から10年が経つらしい。
すげえよな。10年って・・・そして、10年の間にどれだけベストを出すんだろうね?この人たちは。
取り合えず、「大公式1」と「大公式2」、「四半世紀」に今回の「パーフェクトベスト」で4枚だ!
10年で4枚だ!
オリジナルアルバムも「新人」「シーズン2」「蔦Q」「show must go on」「おまけのいちにち」の5枚だ。
オリジナルアルバム5枚で、ベストアルバム4枚だ。
凄いバンドだろう。
いや、ホントに。
ただ、このベスト・・・全然ベストじゃねえよ。「ベストアンドカルト」以来位全然ベストじゃない。
たかだか5枚くらいのアルバムから、選曲してて、しかも、2枚組だと言うのに、抑えるべきところを全然抑えてないんだよ。
「取り合えず、ベスト買っとけば、めぼしい曲は大体はいってるだろう」とか思ってるライトな方は、絶対このアルバム買わない方が良い。まだ「四半世紀」の方がマシ。それか「新人」とか買う方が良いと思う。
「お分かりいただけるだろうか」の橘高voバージョン入ってて、なんで「LIVE HOUSE」のおいちゃんVoバージョン入ってないんだよ。とか。
「ノーマンベイツ」「モーレツア太郎」「GURU」辺りはまぁカバーだからしょうが無いとしても、だったら何で「労働賛歌」と「ワインライダー」は入ってんだよ。とか。
今更、まだ「釈迦」や「孤島の鬼」を入れるのか?とか。
それ以前に、キラータイトル他にもあっただろうが!!とか。
うっちー作曲なら「蓮華畑」より「S5040」とか「ゴッドアングル」みたいな変態な曲が欲しかったよ。とか。
本当に、不満タラタラ。
新曲2曲と、記念DVDはよかったけど、本当にそのためだけのアルバムだよ。こりゃ。
と言う事で、冷静に「新人」から、どの曲を選んだら満足だったかを考えると・・・ダメだったわ。
5枚組にして、全曲収録してないと多分不満だったと思う。
それなら、いっその事、今回みたいなほぼ全てにおいて外して奇をてらう選曲もありっちゃありなのか・・・とか、変な納得をしてしまったよ。
うむむむむ・・・
ちなみに、もちろん「人から箱男」の方も買いましたよ。
最近に、キンショーのシングルは、ライブ音源とか、ライブDVDが付いてるから、ホントお買い得なんだよね。こっちについては、今回も凄く良かったよ。
新曲もタイアップらしいキャッチで聴きやすい曲だったし。
何より、ライブDVDがメッチャ良かった。
最初、何でオーケン歌ってないんだろう?って思ったけど、このライブ、オーケンが手術する直前のライブだったのね。
で、声の出ないオーケンの代わりに、メンバーとか、人間椅子のナカジマノブとか、「球体人形の夜」をうたってた野水さんとか、ラウドネスの二井原実とかが歌ってると言う変則的なライブだった。
何かね。やっぱりオレは筋肉少女帯と言うバンドが好きだわ。
ボーカルが喉を悪くして歌えないとなると、メンバーがそれを全力で助けて、皆で歌ってる。
何か、ホッコリするんだよね。
ライブ全体を通して、凄くホッコリした。
メンバーが皆素敵な人たちなんだ。
こんな素敵な人たちがオーケンを支えて、何とか成り立ってるバンドなんだと再確認したわ。
変な言い方だけど、これが許されるバンドって結構少ないと思うんだよね。
似た者同士でよく括られていた「聖飢魔Ⅱ」とかで、閣下が歌えなかったからルークがボーカルとってライブやりました。とか考えられないもん。
「X」でTOSHIが喉を痛めたから、代わりにYOSHIKIが歌います。とか、想像もできない。
「B’z」で稲葉さんが声が出ないから、代わりに松本さんが歌った・・・はギリギリありなのか・・・いや、ないだろうな。
良い意味でも悪い意味でもオーケンと言うボーカリストだからこそ、出来た事だと思う。
閣下もTOSHIも稲葉さんも、ボーカリストとして圧倒的な実力があって、且つ、唯一無二の存在だから、代わりが効かないんだよ。
そして、筋肉少女帯のファンは多分オーケンに歌のうまさを求めてないんだと思う。オレもそうだし。
だから、ライブで歌詞間違おうが、聴いた事のない音程になろうが別にどうとも思わない。
逆に、ふーみんが骨折してギターを弾けなくなったとかなった時の方がどうするんだろう?とか思う。ジェットフィンガーさんが来てくれるんだろうか?ライブ自体が中止になるかも知れない。
そんな、オーケンだからこそ出来た、ある意味「筋肉少女帯だからこそできた」ライブ。
本当に、必見の素敵DVDだったよ。
これが、おまけで付いてるんだから、凄い時代になったもんた。
でも、このライブも、ライトなファンの人にとっては、意味分からないだろうね。
何でボーカル歌ってないライブを付けてんだよ。ってなると思う。
と言う事で、今回のアルバムもシングルも、完全に信者向けのモノになっておりました。
と言う感想です。
以上。
画像は徳間ジャパンの公式サイトより。
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