月別アーカイブ: 2017年1月

2017年1月20日 9:15 CAT :

僕らの生きてた地獄を笑いあえるように変えられるものなら

何か、最近凄く仕事してると思うんですよ。

いや、マジで。

何か、色々と打ち合わせとか行きまくって、おうちでも夜までお仕事して・・・

マンガ描いたり、ギター弾いたりとか、そんな事が全然出来てないじゃないかよぁ~

プンスカプンスカ。

まぁ、それはそれとして、お仕事してるって感じが久々に嫌いじゃないです。

メッチャ忙しいし、何か精神的にも肉体的にふんじゃらけーなんだけど、会社勤めしてた時とは全然違うんだ。

良い意味で。

自分で選んだ道で、自分のやりたい事して、自分で責任もってやった事に対して、やればやるだけ収入になる。と言うこの現状は、言われたままに仕事をこなして、うまく出来ても出来なくても、月末には、大体同じくらいのお金を貰えると言う会社勤めとは、全然違う。

何か、頭の中が結構しっかりしてる気がする。

もちろん、今、何とかかんとかやってるのは、会社に勤めて、良い事も悪い事も色んな事を経験させてもらったからな訳で、一概に、会社勤めしてた頃は本当に最悪だったぜ!とか、そんな事を声を大にして言うつもりはない。

無いんだけど、多分、オレには、こっちの方があってたんだろうね。

向き不向きの問題だと思う。

そう。今のオレは、もううつ病にはならないんだぜ。

例え、色んな所に行かなきゃいけなくても、知らない人とやり取りしなくちゃいけなくても、出来るかどうかビビりながら頑張ったりしても・・・

結局のところ、恫喝とかされなければ、頑張ったんですよ。僕は。・・・なのかも知れないけれども。

何しか、今日も頑張りますです。

うむむむ。

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2017年1月18日 22:01 CAT :

ロコ!思うままに

ここんところメッチャiPhoneさんの調子が悪かった。

何か、充電が50%位あったはずなのに、突然30%位になったかと思うと、ポッと電源が落ちたり・・・

どうしてもiPhone5シリーズが欲しくて(まだ、SEを売ってなかったのもあるけど)、新品が無いので、状態の良い中古を買ったのがダメだったのか・・・

実は、モノは綺麗でもバッテリーは死にかけていたのか・・・

結局、中古買った事が失敗か・・・

とか、色々しょぼんとしてたんだけど、昨日の夜、OSをアップデートしたら、いきなり、この不具合が治った。

普通に全然1日以上充電しなくても持つし、いきなり落ちる事もなくなった・・・

で、調べたら、iOSの10の不具合だったらしい。で、10.2にアップデートしたら治るとか・・・オレのも見て見たら、10.2になってたわ。

本体じゃなくて、iOSの不具合だったとは・・・

何しか、買い変えなくて良くなった事も含めホッとしました。

さてさて。

今週は、何か知らんけど月曜日から毎日、家を出てお外でお仕事の打ち合わせとかをしている。

基本的に、人と会う事に対して、異常に体力と精神力を使うので、メッチャ体が疲労してるんだけど、何となく、脳の方では「仕事してるぜぇ~」な感じにスイッチが入ったらしく、割と真面目にお仕事しております。

まぁ、1月は上旬にふんにゃりし過ぎてたのと、後半になって、急に色んなお仕事が舞い込んできたのとが原因でもあるんだけどね。

どうしても、追い詰められて死にかけにならないとスイッチが入らない。

この前、そんな話を実家でしてたら、おかんに「お父さんもそうだった」と言う話を聞いた。

・・・遺伝らしい。

と言うか、むしろオレの方がおかんの血が入っている分、まだマシな気さえしている。

何と言うか・・・ホントに・・・

で、追い詰められて、今から、今日予定してたのに終わってない分のお仕事に取り掛かろうとしてるのに、その前に、ブログなんかをツラツラ書いてるんだから、やっぱり親父と大して変わらないか。

しかしまぁ、疲れるけど、外の人と会う事。色々話を聞く事自体は、刺激になって良いね。

ただ、今回みたいに毎日となるとヘロヘロになるので、週に1回程度で・・・

毎日会社に行ってた頃の事をもう忘れつつある・・・

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2017年1月14日 9:44 CAT :

「黄金郷」について長々と書いてみた

犬神サアカス團の新譜「黄金郷」。

近年にないほど、評価の難しいアルバムだと思いつつ、結構聴きこんでみた。

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・・・でも、まだ分からない。

オレの方が変わってしまったのかと思い、「ここから何かが始まる」を聴いてみた。「恐山」を聴いてみた。「玉椿姫」を聴いてみた。「不確定原理」を聴いてみた。

以前と同じ感想だ。

とすれば、この「黄金郷」と言う作品をどう評価したら良いんだろうか。

うむむむ・・・

と言う事で、ここはひとつ原点回帰。

昔のように1曲ごとにレビューをかきつつ、作品全体に見え隠れするモノを探り当てて行こうとか、そんな事をふと思った次第でございます。

 

 

○命ある限り
いつもの(と言っていいのやら・・・)アルバムの最初の1曲目。ただ、今回についてはどちらかと言えば、原住民族の音楽のようなイメージ。近いものとしては、「残酷暗黒劇場」の1曲目か。「首を刈れ~」のやつね。多分、「黄金郷」の場所自体が、日本ではなく、どこかの秘境と言うイメージなんだろう。

○病葉
「びょうよう」ではなく、「わくらば」と読む。言葉自体は何となく知ってたけど、どんな意味か・・・と言うと、「病気や害虫にむしばまれて変色した葉。特に、夏の青葉にまじって赤や黄に変色している葉」の事だそうで・・・う~む。曲自体の構成は、「ここから何かが始まる」あたりから顕著になってきた凄まじい数のメロディーなどからなるプチプログレ。こういう構成の曲は、何度聴いても好きなんだよな。ただ、ここでも何となく曲全体の根底に流れる秘境のようなイメージ。曲としては、全然そんなメロディーじゃないんだけど、実に不思議で癖になる感じ。

○パンデモニアム
ここで一転して、キャッチな曲。タイトルの「パンデモニアム」は、悪魔の巣窟となる場所の事。命ある限り歌い続ける事で「黄金郷」を探し続けているサアカス團が、辿りついた場所は「黄金郷」かと思いきや、実は、悪魔の巣窟だった。ここじゃあない。引き返すなら今のうちだとそそのかされる。でも、その曲は、とてもキャッチで、分かりやすい。・・・と、そう言う事なんだろう。

○サキュバス
さらにキャッチで、このアルバム唯一と言ってもいいの縦ノリ全開の曲(「生存狂騒曲」もある意味、縦ノリだけれども)。「残酷パラダイス」を彷彿とさせるようなリフから始まる絶対ライブで盛り上がるだろう曲。サキュバス。まぁ、女の悪魔ですよね。それはいったい誰なのか?「パンデモニアム」が悪魔の巣窟なんだから、そこにたどり着いてしまった人間の女が悪魔の子を宿し、自分の存在自体を忘れ去り、悪魔となってしまう。「憂いのサキュバス」と言う事か。・・・何となく、「黄金郷」と言うキーワードから離れてきているような気がするのは見なかった事にしよう。

○骨壷
一転して、8分30秒もある大曲。個人的には、このアルバムの中で一番好きな曲。悲哀に満ちつつも、その根底に狂気が流れている。ポエトリーディングから曲に繋がると言う犬神サアカス團の真骨頂とも言うべき構成。パッと聴いた感じは「夕焼け」のようなイメージかと思いきや、メロディーに入ってからも、このアルバムで随一のキレイな旋律が本当に名曲だと思う。ただ、ここにきて、もう完全に「黄金郷」はいなくなってしまったような気がする・・・

○樹海
更にもう一曲、美しい旋律のバラードが続く。「骨壷」が犬神版「竹田の子守唄」なら、「樹海」は「サーカスの人魚」だと言うと、分かり良いと思う。曲としては、とても良い曲。ここまで暗い曲が多かった中で、一番悲しい歌詞なのに、メジャーコードがメインになる辺りが、ホント脱帽もの。だけれども、「黄金郷」は・・・とは言え、少々強引に解釈すれば、憂いのサキュバスと化した後、絶望し、もう死んでも良いと言う心情となったと考えれば、繋がらなくもない。死こそ救い・・・かと思いきや、死んでも苦しみは消えはしないとか、救いがあまりにもなさすぎるけれども・・・

○死に行く日
ここで本筋に戻るかのように、「サキュバス」までの流れを汲むような1曲。「骨壷」「樹海」が心理部分なら、ここで実際に行動を起こすのだろうて。だからこそ、曲のイメージも流れに戻した。と言った感じでしょうか。そして、この曲が、PVを作られてるんだよね。「ここから何かが始まる」における「黒い花が嗤う」がこの曲と言う事。このPVを見て初めて分かるんだけど、ここまでのイメージから「黄金郷」は何となく秘境的な所かと思ってたけれども、実は、旅していた場所は、何でもない当たり前の日常だったらしい。当たり前の日常が、悪魔がたくさんいる場所であり、そこで、悪魔の子どもを宿し、骨壷に入ろうとして、樹海に向かい、そして死に行く日・・・そう言う事か。うむむむ。

○ケガレ
とっても犬神サアカス團らしい曲。ホントに、大体どのフルアルバムの7~9曲目に入ってるらしい曲。さて、この嘲笑される「ケガレ」とは誰を指すのか・・・

○静かの地へ
少し重い編曲のミディアムナンバー。具体的な「黄金郷」のイメージ・・・かどうかは知らないけれども、絶望の彼方にある世界とかそんな感じか。何となく聴いてて「神の犬」を思い出したよ。絶望の果てにたどりついたその世界は、誰もいない静かの地だったと。

○失楽園
単純に意味だけを言うのであれば「禁断の果実」に手を出した為に、楽園を追われていくと言う、まぁ、聖書の物語ですよね。これをどう取るべきなのか。例えば、「静かの地」には何もなく、その退屈さに孤独が目を覚まし、そして、再び現世に戻された。とか。逆に、「静かの地」に行った時、死ぬ事も出来ないまま、一人何もせず生きて行くうちに、実は、現世こそ楽園だったと言う事に気が付いた。とか。色々考えさせられるような気もする。

○虎の威を借る狐
すこしアップテンポに「皆キチガイだ~」って歌ってる。完全に、メジャーシーンでは発表されなかっただろう曲だと思う。でも、こう言う曲を出せるからインディーズで活動している訳で、もっともっとこんな曲を聴きたいです。このキチガイって誰なんだろうね。ここへきて、何となく「恐山」の前半の曲のようなストレートなメッセージソングが出てきた気がする。

○生存狂騒曲
絶望して、死にたい死にたい言ってたんじゃねえのかよ!!?と、多分ほとんどのリスナーさんが心のそこで感じてると思う。結局、なんだかんだ言いながら、いざ死ぬとなった時には、「やっぱり死にたくないよ~」って。そんなもんだよね。で・・・この旅の終着点は、どこなんだろう。現時点では、結構迷走しているように思うんだけれども。

○エルドラード
「黄金郷」って言う意味ですよね。このアルバムで「骨壷」と「エルドラード」の2曲はホント好き。「エルドラード」を聴いてると「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」を思い出す。美しいメロディーが延々と少ないのになぜか密度の濃い編曲と共に何度も何度も繰り返される。ただ、「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」と違うのは、後半で実にドラマチックな構成に変貌すると言う事だと思う。そして、最後は、壮大な編曲に合わせて、前半で流れた美しいメロディーへと回帰する。結局、黄金郷は見つからなかった。どんなに、足掻いても、探しても、絶望しても、死のうとしても、死にきれなくても・・・そして、生きている限りこの旅は果てしなく終わりはない。いつまでも黄金郷を探し続ける。「この歌はのろい唄」「キチガイの子守唄」。声が出る限り終わりなく・・・

 

 

・・・ふう。久々に長々と書いた。

結局、1曲毎のクオリティーはとても高い。やっぱり名盤だと思う。じゃあ、何でアルバムとして評価が難しかったのか・・・コンセプトアルバムとして考えるなら「神の犬」のように、結末まで全てが欲しかっただろし、1つの作品としてみた時には「ここから何かが始まる」や「恐山」のようなまとまりにも少し欠けたのも知れない。

ただ、ここにきてこれ、実は犬神サアカス團結成からこれまでの経緯を暗示してる様に思えてきた。

「黄金郷」を求めて旅を始めた「サアカス團」は、悪魔の住処にも飛び込み、絶望し、死にかけ、それでも死にたくないと足掻く。

そして、決意する。

「この声が出る限り、生きている限り、黄金郷を探して旅を続ける」と。

そう考えた時、実にすばらしいアルバムのような気がしてきた。

このアルバムは、きっと「犬神サアカス團」がこれからも旅を続けると言う強い決意を表明したアルバムなんだ。

評価が難しかった理由は、「犬神サアカス團」と言うバンド自体の評価が一言で表せないからだったんだろう。

その決意の先にあるモノが何なのか、次回作を楽しみにしておりますです。

せっかくなので、「死に行く日」のPVでも貼っておきますか。

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2017年1月13日 9:21 CAT :

僕はジャックのふくらはぎです

正月でモリモリ太ったです。

いや正確には、年末年始でモリモリ太ったのをある程度で踏みとどまったのに、その後でモリモリ太ってしまった感じ。

まぁ、今年は、実家に行ったのが正月過ぎてからだったとか、そんな色々が重なったからなんだけどもね。

取り敢えず、1月中には、ある程度元に戻れるくらいには、食事量を減らしたり、運動したりしながらちびちびやっていくくよ。

と言う事で、娘が幼稚園で縄跳びをはじめたのに託けて、オレも縄跳びをやる事にした・・・

んだけど、凄い久々にやったら、チョッと跳んだだけで、ヘロヘロになった。

それだけならまだしも、その2日後位にふくらはぎが痛くなると言う体たらく。

体力のなさが尋常じゃなくなってきている感じがする・・・

うむむむむむむむ・・・

まぁ、仕事柄、気を抜くと一日中ただイスに座ってるだけになるからな。

チョッと注意していかないとな。

そんな感じの今日この頃ですたい。

どうでも良いけど、改めて見直して「ファイトクラブ」ってメッチャ面白い。

何度も見直してるけど、何度でも見たくなる不思議な魅力があると思う。

エドワード・ノートンが、親日家のシーシェパードの支持者って言う所も含めて、面白い映画だよ。

ホントに。

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2017年1月12日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~098

マンガ堂自体は毎週更新をしてるんだけれども、更新の報告が遅れたり遅れたりしているので、前回から間髪開けずにと言う感じだけれども、一応、更新していたので書いておくです。(何を言ってるのか、良く分からんけども)

溜めるのと、不定期になるのってどっちの方がダメなんだろうね。と思いつつも、書いておくです。

と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第1話 「死亡報伝布の時」
遂に・・・と言うか、やっとここまで来た最終章「アンクワニティー編」の第1話。

言うまでもなく、過去最長のシリーズでございます。

長さ的には「来るべき時編」と「取り戻した者編」を足したのよりまだ長い位。

まぁ、最終章って言うのは得てして長くなるものよ。

これまでの全ての伏線を改修して、キレイに終わるはずなので、後1年ほどお付き合いくださいませ。

と言う事で、その「長くなるよぉ~」を案じさせるかのように、ただ「最終章が始まったよ」と言う雰囲気だけの1話です。

次回から、本格的に展開していくので、今のところは「次回を待て!」と言う事で・・・

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個人的には、このページがお気に入り。

 

 

 

とまぁ、そんな感じで今回はあっさりサヨウナラ。

最後にもう一回、リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年1月11日 9:42 CAT :

愛をなくした心は殺戮と喜びに燃える

色んな形があって、色んな方法があって・・・とか、そんな事を少しずつ経験していきながらの1年になるんだろうね・・・と、思っております。

現在ガラスメンタルなので、その部分で、大丈夫か?とも思うんだけれども、それとは別に、取り合えず、やってみようじゃあないか。とね。

そんな感じですよ。

ただ、まだ正月ボケから抜けていない感じもする。

やる気がね・・・出ない。

モチベーションが上がらねえよ。

ただ、それでもありがたい事に、次々と仕事が決まってる。

いやね。これ、本当にありがたいだと思うんだ。

だから、最低限その期待にだけは応えたい・・・モチベーションよあがれえええええええええええええ!!!

といいつつ、「R.D」の新作描いてました。

描けました。

アップしました。

何やってんだよ。オレわ。

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2017年1月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~097

改めて新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします!

そんな感じで、一応、ひっそりと年末に更新していた話でも書いておきまするです。

 

 

【原稿マンガ短編】○夜誘う麦わら帽子
「アス」最終章開始前に、そして、「R.D」も描けてない今こそ・・・と言う事で、「メルデス夜行」以来1年ぶりに原稿マンガの短編を更新しましたよ。

現時点で、(「惑星談話」を除く)最新の短編「夜誘う麦わら帽子」。

絵柄としては、「メルデス夜行」の時の奴は無かった事にして、「口頭無形」系統の絵柄で描いてる。

個人的には、とってもお気に入りの1話。

短編とか、後になって見直すと穴だらけになってて「うぬぬぬ・・・やはり、人前には出せなかったな」となるんだけど、この話については、今読んでも「良く出来た話じゃあないか。ワトソン君」と思っております。

と言う事で、今回、全ページに渡ってセリフの改変含め、加筆修正をしてる。

言ってみれば「夜誘う麦わら帽子 完全版」だ。

それもこれも、デジタルのお力でございます。

ホント、デジタルにすると、技術的には色々失われるけど、手間とコストを気にしないで、どんどん足していけるんだよね。

今、ここで全ページ貼り付けてやりたいくらい、良い感じになってるんだけど、それはそれで手間なので、是非リンクから飛んでいって、読んで・・・いや、眺めるだけでも・・・

 

 

今回の更新はこれだけ・・・

次の更新では、「アス」の最終章開始予定になっております。

・・・メインの絵も新しく描き下ろした。

アスが登場しない、ロバートメインの一枚。

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 もちろんフルデジタル。

ただ・・・この絵。描いてる最中から、何か違和感があるなぁ~と思ってたんだけど、手が反対になってた・・・

気が付いたのは、色塗りまで完了して、ページに埋め込んだ後。

完全に後のカーニバル。

直せなくもないんだけも、めんどいからマァ良いや。

最終章の後半では、もう一回メインの絵を描き下ろすつもりだから、その時には、ちゃんと手が反対じゃない絵を描くよ。

そんな感じで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年1月6日 9:30 CAT :

紅に染まりきれなかったこのオレ

子どもが産まれて以降、年末年始に紅白や、爆笑ヒットパレードみたいなそれっぽい番組をほとんど見なくなった。

ここん所、毎年大晦日には、娘や息子が見たいと言う「めばえ」とか「楽しい幼稚園」の付録のDVDを見ております。

今年は、娘に買ってあげた「ピンク」についてたDVDで「ここたま」の仲間紹介を見ておりました。

紅白の「X japan」位は見たかったな・・・と思いつつ。

考えて見れば、実家でいた時も、オレが産まれてから10年以上紅白などを見る事は無く、毎年「大晦日だよドラえもん」を見てたな。

そして、子どもが眠くなると、大晦日でも10時とかに「おやすみなさい」だ。

きっとそんなもんなんだろうね。

自分が子どもの頃には、オレがテレビのチャンネル権を完全に掌握してた。

だから、今子どもにテレビのチャンネル権を掌握されても、まぁ、仕様が無いよね。とか、そんな話ですよ。

さてさて。

娘と一緒に「プリキュア」とか「フェアリル」とか「ソフィア」とか「アイカツ」とか見てるんだけど、ふと思った事がある。

最近のこの手の女の子アニメは・・・恋愛要素が全くない。

要するにセーラームーンにおけるタキシード仮面様がいないんだよ。

オレが子どもの頃に見るアニメって、男の子用の奴は戦う戦うで、女の子用の奴は戦いながら惚れた腫れただったような気がするんだけど・・・最近は、女の子用のアニメも戦う戦うばっかり。

そりゃあ、子どもの頃からこんなアニメばっかり見てたら、うっすら口髭が生えるような女にしか育たないって。

だって、情けない男を女が変身して戦って守るばっかりで、恋愛要素何て欠片もないんだもん。

セーラームーンの場合、情けない男を女が変身して戦って守る・・・までは同じでも、ピンチになった時に、タキシード仮面様が尋常じゃない切れ味のバラを投げて助けてくれて「きゃー!!タキシード仮面様!!」ってなるシーンがあったような気がする。

それが全くない。

何で何だろうね。

需要が無いと言う話なのかな・・・とも思ったけど、どちらかと言えば、製作者側の問題のようにも感じる。

作ってる側が、「男より仕事」最優先で、結局行き遅れて、結婚は諦めたおばさんとかが多いのかもしれないね。

「女だって恋愛にキャーキャー言ったりしないで、戦うのよ!!」とか、そんな事を思ってるのやも・・・

ちなみに、娘は戦うアニメが基本的に嫌いなので、「プリキュア」より「アイカツ」や「ソフィア」の方が好きみたい。

新しい「プリキュア・アラ・モード」は、暴力描写が無くなるそうなので、「それはプリキュアではないのでは・・・」と言う気持ちは置いといて、娘は凄く楽しみにしてる。

出来れば、素敵な男の子が出てきて、チョッとした恋愛とかもあると、凄く良いと思ったり、思わなかったり。

まぁ、そんな感じですよ。

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画像は公式サイトより。

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2017年1月5日 10:12 CAT :

GO!GO!マリア

先日(と言っても、すでに去年、2か月前・・・)にチラッと触れたこの件

このヘッドホンアンプを無事購入する事が出来まして、その結果、久々におうちに「てっちゃん」をお迎えしている。

そして、チョコチョコと合間を見つけては、ギターとか弾いてるんだよね。

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お迎えしたてっちゃん。

あのヘッドホンアンプが結構面白い。

ギターにブッ差して後は、ヘッドホンを通すだけで使えるんだけど、思ってたより色んな音が作れる。

しかも、auxから音楽を流すと、その音楽に自分が弾いてるギターの音を重ねる事が出来るから、耳コピする分にも非常に便利。

夜中でも、大音量で弾き倒せるってもんですよ。

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この人ね。

で、いきなり新曲を作るとかそんなこと出来る訳もなく、まずは、以前と同レベル程度には弾けるようになるように練習中。

ついでに、最近なんてバンドスコアどころか、コード進行すらメモってない事が多いので、過去の曲を耳コピしながら再現できるように・・・とか、そんな事もしております。

何で、自分の曲を耳コピせにゃあならんのか・・・とか思いつつも。

「仁美・mine」の頃のいっぱい練習した曲(「ウミィ・マミィ」「夢喰いバクヲ」の曲)については、何か指が覚えてるのか、弾けるので、それ以外の曲を。

取り敢えず、「f分の1揺らぎに併せて奏でる発狂者のメロディー」「瓶詰めの幼女」「虐殺の恋文」「覚え書き」「ジャム地獄ジャム」辺りは、かなり弾けるようになってきた。

今は、「蛇女外道節」「パラフィリア・グロッサリーその2」とかを耳コピ中。

今年の目標の一つに「ヤンディール」さんの1枚目のアルバムをったりしてみようかと画策・・・まぁ、これについては、一人では出来ないので、何とも言えないけれども・・・

あと、出来ればズッと言い続けてる「馬忠・DA・ムドー」の新作「現天怪奇」も着手したいものだよな

そのためには、ある程度お仕事が安定しないとな。

やりたい事はいくらでも増えて行きます。

2017年も。

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2017年1月4日 9:57 CAT :

明けましておめでとうございました

明けましておめでとうございます。

結局、年末に更新など1ミクロンも出来ないまま・・・新年に入っても1ミクロンも出来ないまま今日を迎えました。

今日から、仕事始めです。

何と言う年末年始だろう。

一年の計は元旦にあり。を事実とするのであれば、今年一年はグダグダで進行する事がもはや決定づけられている感が否めない・・・

そうならない事を今年の目標にしつつ、ちびちび頑張っていきますです。

取り合えず、そう遠くない未来に、昨年の反省・今年も目標などを書いていく予定になっております。

予定は、未定だけれどもな。

何しか、今年もよろしくお願いいたします。

もう少し、ブログとか更新したい・・・

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