- 2017年2月27日 12:56 CAT :
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確定申告姫初め~その2
…と言うことで、確定申告に来ておりますです。
空いてるらしいけど、それでも1時間くらい待つとか…
混んでる時なら、どうなってたというのだろうか…
取り敢えず待っております。
何か、最初から作って来てる人は、提出だけで、すぐ帰ってるけど、オレは、これで良いのかもさっぱりわからないから、まず見てもらいたいのよね。
その場合は、お待ちくださいませと言うことらしい。
しゃあないから、待ってる間にダラダラブログでも書いて待ってようかと、そんな感じでございますよ。
フォオオおおおお…
暇ですな。
色々やることも溜まってるんだけどなぁ。
しょうがないから、何かお話でも書いていこうかな。
いや、呼ばれたから行って来ますです~
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月別アーカイブ: 2017年2月
- 2017年2月26日 23:56 CAT :
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確定申告姫初め~その1
先日、お仕事関係で撮影とか、お絵描きとか色々しておりました。
何か、久々に好き勝手してもいいと言う内容だったので、割の合わない感満載な仕事だったけど、まぁその分楽しかったので良しとする。
さてさて。
確定申告の時期になりまして、今年から確定申告に行かねばならなくなったので、書類などを色々準備してみました。
どのくらい収入があって、どのくらい経費がかかったかなどなど…改めて見直すと意外と面白かったろなんだったりと言う感じ。
ただ、これであってるのかどうなのかが、どうにも分かんないんだよね。
取り敢えず、持って行ってみて、見てもらうのが一番かと思うんだけど、並んで見てもらってやり直しってのもしょぼくれる。
うむむむ…
どうしたものか…
一回出来れば、来年からは、出来そうな気がするんだけども…
果たして、志茂田さんは、確定申告出来るのか!!
次回を待て!
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- 2017年2月22日 11:31 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~104
少し遅くなってしまったけれども、今週もさっくり書いておくであります。
一応、今週も更新出来ていたんだよ。
と言う事でね、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第6話 「ジークトーク その3」
最終章「アンクワニティー編」の第6話。「ジークトーク」と言うタイトルだけど、実際には、どっちかと言うとリズの心情がメインの回。
このリズの感じ。描いた時には、結構良い感じにかけたと思ったんだけど、今読んでみると、絵の方がいま一つついていってない感じ。
何と言うか、テンション優先で描いてるから、演出としてはいい感じなんだけど、その分絵を描きこめていないと思うんだ。
まぁ、こう言う所が下書きなしの悲しい所ですよね。
でも、この勢いが良い絵を描く事もあるんだけれども・・・
閑話休題。
実は、この話を描いてる時に、大好きなプロレスラー三沢光晴が死んじゃったんだよ。
もしかしたら、リズの悲観的な演出に、そのオレ自身のしょぼくれた感情が乗ってしまったのかもしれない。
この後、お別れ会の為東京まで行ってきたり、追悼興業の為に大阪まで行ってきり・・・色々あったんだけど、まぁ、三沢について語り出すと、尋常じゃなく長くなってしまうので、今日の所はこの辺で・・・
なんで、この話をしたかと言うと、今回の話の扉絵にそんな三沢を描いてたんだよ。
でも、今になって、そんなの見ても「?」になるだろうから、全然違う絵を描き下ろしましたよ。
と、そんな話です。
本来の扉絵はこれ(↓)
多分、小橋との三冠戦の時あたりの三沢をイメージして描いた・・・いや、もしかしたらGHC戦だったかもしれない。
画力はともかく、愛情には満ち溢れた1枚だと思っております。
と、今週はこれだけなんですけれどもね。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2017年2月16日 22:42 CAT :
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悲喜交々とひきこもごも
マンガ描きたいなぁ~
新曲作りたいなぁ~
とか、色々思ってはおりつつも、全然何にも出来ていない志茂田さんですよ。
ありがたい事なんだけども、貰ったお仕事をこなしてるだけで一日終わってる感じ。
ただ、それでも、全く営業とかしてないのに、色々お仕事の話を貰えていると言う事については、何と言うか、奇跡だよね。ありがたやありがたや。
人生って本当に色々あると思う。
世の中には、子どもの頃・・・とまでは行かなくても、昔思い描いてた未来を実現できた人って結構いるんだろうけど、オレの場合どうなんだろう。などなどふと思ってみる。
取り敢えず、結構早い段階から、普通に就職して、普通に大人にはなれないだろうな。とは思ってたような気がする。
だからこそ、実際大学を卒業する段階になって、就活をするのか?企業めぐりして内定を貰うのか?と言う変な葛藤もあったんだよ。
結局、就職したけど、あっという間に体の方がぶっ壊れちゃって・・・
半身不随になって、結構長い期間リハビリ生活も経験した。
世の中的には、「新卒でこけたら、後はもう終わり」と言われて・・・
その後も、結構な数の職場を転々とした。
工場で内職とかもしたし、カフェでウエイトレスもどきみたいな事してた時もあったし、飛び込み営業で死にかけた事もあったし、何か社長秘書みたいな感じの仕事もあったか・・・何を血迷ったか、ホテルのフロントマンとか、花屋さんとかの面接を受けに行った事もあったな・・・
で、やっとwebデザイナーもどきとして、就職して、そこから我慢に我慢を重ねたけれども、結局、体を壊して退職。
・・・今に至る感じ。
大学卒業してからの10年は本当に色々あったな。と、しみじみ思いますよ。ええ。思いますとも。
その時々は、悲壮感全開で必死になってたけど、振り返ってみると、どの期間もそれはそれで面白かったような気がしないでもない。
今となっては、日々の生活すら、以前のような悲壮感全開じゃなくのんびりダラダラやりつつ、それでも生活で来てるんだから、そう考えると、この過去の積み重ねも結構無駄じゃアなかったと思えたりする。
過去に戻れるなら戻りたい。と言う話をよく聞くけど・・・
オレは、今が良いですたい。これから先は、どう思うようになるか分からないけど、今でいい。いやほんとに。
今の生活。何か身の丈に合ってるし、やっと平穏に近い生活じゃあないかと思うんだ。
とは言え、今日も新しい会社さんと打ち合わせ(と言うか、お仕事貰い)に行ってきたし、明日も高松で、今やってるお仕事の打ち合わせ。
ほどほどには忙しいんだけどね。
まぁ、ストレスと言う意味ではあんまりないです。
知らない人と会う事が一番苦手なんだけど、その部分がありがたい事に、クッションになってくれてる人が色々と居てくれてるらしい。
うむむむむむ・・・
人と会うの苦手だけど、人脈と言うか人のつながりって馬鹿に出来ないな。とかね。
今日は、もう少しだけお仕事して寝よう。
日付変わるまでには・・・
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- 2017年2月15日 0:57 CAT :
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時が経つのも忘れ馬鍬った獣の季節
先日、チョッと急ぎのお仕事があって、ひっさびさに完徹に近い感じになったんだけど・・・そしたら、次の日はもちろん、もうそれから数日間、眠くてしょうがねえの。
昔は、2日位寝なくても、フラフラしながら頑張れたんだけど、もう歳をとったと言う事でしょうかね・・・無念じゃ。
睡眠時間の長さだけでなく、いつ寝るかも気にしないといけなくなったらしい。
ふと思ったんだけど、工場とかで夜勤をしてる人って、どうなんだろう・・・?
やっぱり、歳をとるときつくなるんだろうか?
それとも、オレが普段やらない事やったから、不調になっただけなんだろうか?
うむむむ・・・
マァ良いか。
さてさて。
子どもがここ1カ月近く、ほぼズッと体調不良になってる。
娘が幼稚園でウィルスを貰って帰ってきて、それがまだ体力的に弱い息子にうつって重症化している感じ。
だから、娘より息子の方が苦しそう。
こればっかりはしょうがないし、こんなのを繰り返していきながら、丈夫な体を作って行ってくれるんだろうけど、それにしたって、心配でしょうがないんだよ。オレわ。
とか言いつつ、ふと自分の子どもの頃に思いを馳せてたりもする。
オレ自身、尋常じゃなく体が弱かった。しかも、アトピーと喘息持ちで、右脚ブロックとか言う心臓の問題も抱えてたもんだから、ホントにしょっ中病院にお世話になってた。
親になって分かるけど、こんな子どもなら、おかんとか親父はさぞかし肝を冷やした事だろうて。
布団が血まみれになるほどアトピーもひどかったし、夜は、喘息で横になる事もほとんどできなかったような記憶がある。
体中にかさぶたが出来てて、しかも、何か(今もだけど)かさぶたを剥がすのが大好きだから、体中のかさぶたをはいでは、色んな所をカサカサの皮膚と血まみれにしてたな。
嫌なものは絶対嫌な頑固な性格だったから、例えば、喘息が酷過ぎて入院しても酸素マスクは絶対拒否してたし、薬も「ぶー」って吐いてた記憶がある。そのせいで、より喘息が悪化したとしても。
病院でどうしても吸入器を付けなかったら、親が遂に、自宅に吸入器を買ってきて、家で機嫌の良い時に、吸入器を充てるみたいな事にもなった。
夜間の小児病院にも良く行った。
その時の記憶も、おぼろげながらあるんだよ。しかも、何度も、何度も・・・
そんな事を今、同じように薬をブーってしてる息子を見ながら思い出してた。
ありがたい事に、娘も息子もオレと違って、凄く健康体。
今は、体調を崩してるけど、それはあくまでも、今の季節に風邪をひいてるようなもんだし、実際、治ったり、また新しいのにかかったりそんな感じ。
でもオレの場合、喘息だって、アトピーだって、治る保証があるものじゃなかったんだよな。
喘息はほぼ完治したけど、未だにアトピーについては、気を抜くとすぐに至るところがボロボロになるし、心臓についてはどうしたってある程度のハンデがあるっぽい。
まだちっちゃかった頃には、さぞかし心配をかけただろうて。
どうしようもなかったとは言え、両親やじいちゃんばあちゃんにすまなかったなぁ~と思うんだよ。
それは、子どもが出来てから凄い思うようになった。
子どもが産まれてから、ホントに色んな事を思うようになった。
子育てをしてなければ、思わなかったと言うのも若干情けない話ではあるのだけれども、実際、子育てをしてみると、本当に色んな事を、色んな時に思うようになるんだって。
苦労も気苦労もメッチャ多い・・・後責任もでかいし・・・
ただ、それを全て考慮しても、今、娘と息子がいる毎日の方が良いと思うんだ。
一日たりとも、「こいつらがいない方が良い」なんて思った事は無い。
仕事の邪魔をされようが、やかましかろうが、ご飯をブチまこうが、言う事聞かないで泣きわめこうが、夜全く眠れなかろうが・・・
体がアホみたいに弱くて、常に死にかけだったオレでも、「いなくてもいい」と思われて無かったんだろうか。
居てくれて良かったと思ってくれてたんだろうか。
多分、思われてたような気がするんだ。
本人に、どうだったか聞きはしないけれども。
オレも、子どもたちにそんな話を聞いてほしくは無いけれども、何となく分かってもらえるように、日々を過ごしていけたら、これ幸いですな。
何か、良く分からん話になったな・・・
死にかけだった頃。
死にそうにない位太いな・・・
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- 2017年2月13日 22:36 CAT :
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タイトル変えておこう
「竹内文書」と言うモノをご存じだろうか。
ムーを愛読する人にとっては、比較的有名なものだと思うけれども・・・
簡単に言ってみれば、神武天皇以前の日本の歴史を書いた古文書のこと。
日本書紀、古事記よりもはるか昔の日本の歴史を、それこそ、中国から漢字が伝わる前に使われていた日本古来の文字「神代文字」で書いている世界でも最古級の古文書のひとつが、竹内文書だ。
とか、まぁ、そんな位しか良く知らなかったんだけど、たまたま、その竹内文書の内容を映像化したものをYOUTUBEで見つけて、お仕事の合間にタラタラと見てた。
・・・で思った事。
これは、古代に対するロマンでも何でもない。宗教だ。
実際「竹内文書」については、偽物だという意見もかなり多い。
超古代文明肯定派の志茂田さんとしては、「竹内文書」についても、偽物であるは言い難いと思ってた。
でも、これは偽物だ。
偽物ではないにしても、元々あった骨子に物凄い量のねつ造が加えられていると思う。
そもそも、記紀にしても、かなり怪しい伝承がたくさんある。
ただそれは、伝承の中で尾ヒレが付いただけであり、元々何かがあったはずであり、その部分を考えて行く上で、研究の余地もあり、そこに歴史に対するロマンと言うものがある。
にしても、「竹内文書」はあまりにも口頭無形すぎる。
これが、もし記紀よりも以前からあった考えるのであれば、この内容によって、記紀の内容自体ももっと口頭無形になっていても良いと思う。
むしろ、「竹内文書」には、記紀の伝承ありきで、後からねつ造されたような臭いがプンプンする。
神代文字が本物かどうか・・・については、まだ検証の余地があるだろうし、「竹内文書」についても、本当の部分が無いとは言い切れないかもしれない。
ただ、オレが観た動画の中では少しだけ書くと・・・
「竹内文書」の中で、スサノオノミコトが世界を見て回るために「天浮舟」と言う空を凄いスピードで飛ぶモノに乗っていたと言う記述がある・・・らしい。
そして、その世界と言うものが本当に地球全土であり、実際に、世界中で「天浮舟」は様々な形で描かれている。
「マハバーラタ」における「ヴィマナ」であったり、「パレンケ遺跡」における石棺のレリーフであったり、「コロンビアの黄金のジェット」であったり・・・と。
「天浮舟」自体はおそらく、「虚ろ舟」をモデルにしたんだろうけど、それにしたって、あまりにも歴史観が無さ過ぎると言わざるを得ないと思う。
確かに、それぞれにオーパーツと呼ばれる場合もあるけれども、年代が余りにもバラバラすぎる。
スサノオノミコトが「天浮舟」で世界を回っていたのは「上古25代」と言う時代だったはずなのに、その様子を描いたものがパレンケ遺跡だとしたら、そこに数千年のブランクが出来てしまう。
そもそも、「ヴィマナ」と「パレンケのレリーフ」は、全然違うもので、それを同じ「天浮舟」とするのはいかがなものかと・・・
雰囲気的に、宗教臭いだよ。
いや、別に宗教を否定する訳じゃあないけど、ムリクリ信じさせるために、証拠を寄せ集めしました。感の強い、実に胡散臭い感じの宗教の臭い。
「竹内文書」自体は、面白いと思うんだけどな・・・まだ、アマゾンの巨人文化の方がありえそうな気がしております。
それなら、「竹取物語」と「虚ろ舟」を結び付けた方が面白いってもんだ。
これが江戸時代に描かれた虚ろ舟の絵。
とは言え、これ自体が空を飛んでたと言う表記は見つかっていないらしいけどね。
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- 2017年2月12日 22:05 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~102
ためないようにためないように・・・と言う事で、さっくり今週は書いていきますよ。
今週は、アスだけだから、多分そんな長くならないだろうしね。
ではでは・・・今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第5話 「ジークトーク その2」
最終章「アンクワニティー編」の第5話。何だかんだと言いながらタラタラ引っ張ってきた、ジーク曰く「元凶」の話。
そして、語られる「アクアレス」の真実、「しあわせの場所」の真実などなど・・・本当の意味で、アスの物語の根幹となる部分にかなり迫った一話だと思いますです。
まだまだ、その断片でしかないのだけれども・・・
全ての話をここで全部書いてしまいたいんだけど、それはそれ。
ちゃんと、物語の中で回収していくべきだと思うし、ここでツラツラと描く事は避けよう。うん。
と、今週はこれだけなんですけれどもね。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2017年2月11日 10:24 CAT :
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としまん
ウッチーの初のソロアルバム。
キンショーの曲をまさかのテクノアレンジしたとか何とか・・・
空バカ大好きなので、物凄く聴いてみたい感じに揺れております・・・
これですよ。
これ。
絶対、面白いと思うんだぁ~
さてさて。前にも少し書いたかも知れ無い話。(最近、ネタをメモったのか、ブログに描いたのかの記憶さえも曖昧になってきてる危機的状況なもので・・・)
息子は前世ネコだったと思う。
そう思う証拠は以下の通り。
○動くもの、光るものに異常に反応する
○寝る時に足でフミフミして寝床を整える
○嬉しい事があったり、楽しい事があると喉をゴロゴロ鳴らす
○ネコが好き
○一日中家でいる事が出来ない
○ネコパンチをする
○猫舌
○狭い所に入って行こうとする
○ゴロゴロ転がるのが好き
○腹をなでてもらうと喜ぶ
○スルメが異常に好きなどなど・・・
ちなみに、娘の時には、そのほとんどが当てはまらなかった。
特に、喉をゴロゴロ鳴らす赤ちゃんなんて見た事が無いと思う。息子は、生まれた時から、嬉しいと喉をゴロゴロ鳴らすし、家族が真似して喉をゴロゴロならすと物凄く笑ってた。
・・・と言う事で、息子は前世がネコだったと言う事になった次第です。
ニート時代の話。
とある公園にいる野良ネコと凄く仲良くなった事があった。
嫁と2人でその公園に行くと、そいつはいつも「にゃん!」っと茂みから飛び出してくる。
3人で、その公園をぶらぶら散歩して、眠くなるとオレの車の中で、3人で丸まって寝てた。
ある時、そのネコが目の病気にかかったらしく、眼ヤニがいっぱいついてた。と言うか、今思うと、失明しかかってたんだと思う。
オレと嫁は、こいつを動物病院に連れて行こうかどうしようか、凄く悩んだけれども、結局、そのままいつものようにご飯をあげて、公園を後にした。
こいつとは、それが最後になった。
それからも何度かその公園に行き、行くたびに、公園の中をうろうろして、探したけれども、会う事が出来なかった。
やがて冬が来て、物凄く寒くなり、オレは仕事が決まり、嫁も働き始めたため、その公園には近付かなくなってた。
冬が過ぎ、春になり、たまたま休みが重なった時、久々に2人でその公園に行き、探したけれども、やっぱり会う事は出来なかった。
あいつの存在は、嫁の昔のケータイの中にあるピンボケした1枚の写真しかない。
でも、確実に存在していたし、オレと嫁の中では、大切な思い出。
もし、息子がネコの生まれ変わりだとするのなら、絶対にあいつの生まれ変わりだと思う。
そう思い始めたら、今まで以上に息子の事を愛おしく思えるようになりましたよ。
と言う、そんな話。
全く関係ないけど、その頃に描いた「ねこまじん」と言う落書きを載せておこう。
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- 2017年2月10日 10:10 CAT :
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紅雀
ホームレスになった。
汚れた体をキレイにしたくて、公園の水道を使って、自分と息子の体を洗ってやってると、通りかかった人にくすくす笑われた。
もうそれに対して何か思う事も無くなってしまった。
息子の服は、まだ少しお金があった頃に、買ってあげたものでもうずいぶん古くなってしまって、穴だらけ。
でも、新しく買ってあげるととも出来ない。
そういや、娘と嫁はどこに行ったんだろう・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
そんな夢を見ました。
縁起でもないわ!!
とは言いつつ、そんな夢を見たもんだから、お仕事頑張ろうと言う気持ちも出てきた気がしておる次第です。
お父さんは頑張るよ!
さてさて。
確定申告と言うものが近付いてまいりました。
色々ビビり倒した結果、初年度は白色で甘く見てもらおう。税金の控除はいいですから。と言う判断をした志茂田さんです。
とは言え、それでも、何か良く分からなくてふぬぬぬぬぬ・・・
いやね。
本当に、数字の事とか疎いんだって。
分からない事ばっかりだ。ぷんぷん丸。
白色でこれだったら、青色申請してたら、ふんじゃらけ~だったと思うよ。
まぢで。まぢで。
目標として来年からは、青色で頑張るぞぉ~・・・と言う事で。
しかし、世の中の皆さんはお仕事に対するモチベーションが凄いや。ホント。
オレの場合、そのモチベーションのほとんどが趣味とかそっちに流れてしまってる気がするんだよなぁ~
良いのか悪いのかは別として・・・
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- 2017年2月9日 9:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~099・100・101
お仕事が忙しかったと言う、定番の良い訳をしつつ・・・
割と飛んでしまっているけど、コツコツ書いていく事にしますです。
はい。
こればっかりは、自分でやるって言った事くらいは、やるんだよ。バーローと言う訳の湧かない教示だったりするんだけれども。
と言う事で、さっくり更新分をば・・・
まずは、99回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第2話 「アクアレス地下」
最終章第2話目。まだ序盤の序盤なので、話が動き出すとかそんな事になる訳もなく・・・取り敢えず、何かが起き始めてるよ。
そんな段階ですな。
とは言え、この「アクアレス」関連の話については、割と初期から引っ張ってきた伏線だったりするので、個人的にはうまくまとめられたと思っております。
○Marionette 事件編第6話 「encouter」
事件編の第6話。物語として、色々と展開があって、少しずつひとつのラインに繋がっていってるはず・・・
ちなみにタイトルの「encouter」は出会いって意味なので・・・まぁ、その辺は、内容を読んでもらえれば分かるか。
やっとPro1とProt2が揃って、お話自体が動き始めると思うよ。
相変わらず良く分かんないけれども・・・
○R.D 第2部 青年記 第19話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第19話でございます。バフィル帝国編の佳境にして、ジュンの正体判明の回。
今回の話自体は、元ネタにもほぼ同じ内容であるんだけれども、元ネタの方では、ジュンとあった宿屋の段階で、この正体判明をさらっとやってしまってるんだよね。
これはもう少し引っ張っても良いネタじゃね?と言う事で、色々引っ張った上で、1話使ってやってみた感じでございます。
結果としては、かなり良い感じの1話になってと思っております。
回想シーンと称して過去の絵のコピペが多かったので、レビの見開きドアップだけは、かなり力入れて描いた。
この絵ね。
で、記念すべき・・・かどうか知らないけど100回目の更新分・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第3話 「ジークトークその1」
最終章第3話目。タイトルの通り、こっからしばらくジークさんの独り語りがメイン。
正直、ここで語られる内容についてはジークの独り語りじゃなく、色々な展開があって、少しずつ謎が明らかになっていくと言う方法でも良かったと思う。
ただ、この長い長い最終章において、そんな引き延ばしをしてしまうといつまでたっても終わらねえよ。という判断で、結構重大な伏線がジークの口からあっさり語られる展開と相成りました。
なので、このジークトーク編が終わった時には、ある意味肩透かしな感じで、色々な伏線が回収されているはず。
今回読み直してて「分かりにくいな・・・」と思ったんだけど、今回の話の最後に出てきてたのは、アグネアなので・・・一応。
「来るべき時編」の時と大分顔が変わってたけど・・・同じように描いたつもりだったんだけどな・・・
○Marionette 真実編第2話 「DNA」
一応、物語においての伏線回収のシリーズ「真実編」の第2話。この話で出てくる「アポトーシス」を抑制する事で、不老の体を作ると言う設定。
これ、たまたまこのMarionetteのネタを構想してる時に、テレビ番組で見かけて、それを流用したんだよ。
所が、ほぼ同じ時に、サンデーと言うマンガ雑誌で、あおやまごうしょうと言う先生が「名探偵コナン」と言う漫画の連載を始める。そして、その中で同じ原理の薬「アポトキシン」と言うものが出てくるんだよ・・・
青山先生も、あのテレビ番組を見てコナンのネタにしたのだろうか?
何より怖いのは、このオレが中学生の時に描いてた漫画と同じネタを引っ張り続けて、コナン君は未だに連載されているという事実だと思う訳でございます。
で、101回目の更新。
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第4話 「マルクス=マグアウェイ」
最終章「アンクワニティー編」の第4話。ここまでチョクチョク会話には出てきていた「マルクス博士」紹介の1話。
この辺から、「us」と言う物語の最も中核の部分の内容に関する描写が増えて行くんだけども・・・
取り敢えず、この1話で注目してほしかったのは「3文節」からなる人間は、マルクス博士による人工生命体だと言う所で、それを踏まえた上で、これまでに登場した人物の中で3文節の人間がどのくらいいて、どんな立場だったか・・・見てほしい・・・みたいな・・・何か、そんな欲求があったんですよ。
それは結構当初から気を使って描写してた部分で、「us」の中で、キャラクターのフルネームをやたらタイトルにしてたのもそんな理由からなんだよ。
なのに、この回をアップした後の新都社で貰ったコメント・・・『「マグアウェイ」って和名だと「まぐわえ」で卑猥ですね』・・・って・・・
言われてみれば、本当にそうだけれども・・・そうだけれども・・・!!!
世の中、うまくいかないものです。
まぐわう人。
○R.D 第2部 青年記 第20話
20話達成だ~のフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部でございます。この後も、バフィルでの展開が色々とあるので、少々微妙なんだけども、今回でバフィル帝国編は終了。次回からは、コロッサ編になる予定でございます。
元ネタと全く違う内容で新しく作り直したバフィル帝国編。
ジェルム殺害事件を中心としたミステリー要素もチョッと含んだ感じを考えてたんだけど、蓋をあけて見れば、結局ミステリー要素はあったのかどうか・・・
今回で一応犯人も分かったと言う事になってるんだけども、具体的な動機などを含めた、ネタばらしが次のコロッサ編に入ってしまったために、全体的にチョッと不満な出来になってしまったと思う。
コロッサ編では、第2部を総括して、「R.D」自体の世界観の完成と、第2部全体の伏線回収を予定しておりますので、乞うご期待と言う事だ。
まぁ、こっからはまた元ネタの内容に順守していくだろうけどね。
と、結構長くなってしまった。
やっぱり、貯めるもんじゃねえな。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・
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- 2017年2月8日 9:54 CAT :
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ゴーオムライザーモグラを探せ
忙しい。忙しいと言いながらも、コツコツとマンガも描いておりますよ。と言う事を証明しようと、作画してる過程をイチイチキャプチャーして、ここでアップしてやろうとかそんな事を画策してたんだ。
でも、それすらもアップ出来ないまま、気が付けば、そのページが入ってる1話が完成して、すでに、更新済みと言う体たらく。
相すいません。
本当に、どうしたもんかね。
まぁ、せっかくなので、そのネタもここで更新しておくです。
志茂田さんのマンガ作画工程的な奴だ。
ちょっと、ジャンプ流見てておっちゃんもやってみたくなっただけだ。
言ってみれば床オナだ。床オナ。やった事ないけど。
と言う事で、まず第1段階から・・・
ネームですよね。
何かPCで描くようになってから、画面に1ページを全部出しておいてネームを作るので、細かい文字をうまく描けない(練習したら描けるようになるかもしれないけども)。ので、セリフなどは、最初から本番と同じ奴をもうキーボードで打っておく。
で、そのセリフを切り貼りしつつ、大体のコマ割りと構図をザックリと書いていく感じ。
これについては、まず、全ページ分をザックリ最初に作っておいて、作画は、後から時間を見つけてコツコツやっております。
話作りは勢いが大事だとか勝手に思っているのでな。
で、ネームが出来たら、しっかりとしたコマ割りと、吹き出しを・・・
この段階で、ページ自体の構成とか見ながら、コマの形を変形させたり、吹き出しの形を調節したり・・・
普通の四角のコマがあんまり好きじゃないから、ほとんど動きのないシーンでも、出来るだけ、色々出してみようとはしております。
忙しい時は、四角だけで「でやあああああああ」ってやる時もあるけども。
下書き。
これについては、ネーム段階で気合いの入ってるページは、省く事もあるけど、今回のページはネームがかなり適当だったので、下書きも割としっかり描いた方だと思う。
下書きに気合い入れても、どうせペン入れしたら雰囲気変わるから、あんまり下書きはやりたくないんでございます。
ペン入れ。
一応、入り抜きがはっきり出るようなブラシを作って、手書きに近い感じになるように工夫とかはしてる。
これでも初期の頃よりはかなり手書きに近い絵が描けるようになってきたと思うんだ。
とは言え、先日久々に「やみ。世界」をパラ見したら、全然ダメだった。
まだ、手書きの10分の1も描けてない・・・むむむむむ・・・
ザックリベタ塗り。
手書きする時は、このベタ塗り作業が一番好きなんだけど、色々頑張っても、筆のかすれ具合がキレイに再現できないので、デジタルで描く時は、本当最低限しかやってない。
手書きの時は、ほぼ全ての線をベタで描き直す勢いで、描きたしてるのに。
で、トーン処理。
ベタが出来ない代わりを、このトーン処理で賄ってる感じ。
こう言う所がデジタル絵の気に入らない所なんだよな。とは思いつつ、作業の簡略化などを考えると、やっぱりデジタルで作画してしまってるダメダメな感じでございます。
基本的に、トーンは、2種類しか使わない事にしてる。
初期の頃は、このトーン処理の加減が分からなくて、場所ごとにトーンを作ったりとかしてたら、どんどん黒い画面になっていったので・・・
陰影と色味として使用してる2種類だけですな。
あと、ライト、レビ、ニナとかの服は専用のトーンとかを作ってるけど。
基本的にトーンは手作り。
最後に、コマのはみ出した部分にマスクをかけて、以前作っておいた背景をコピペして完成。
あと、描き文字もか。
この背景とか仕上げの作業が一番詰らない。
この作業が、短時間で終わる事が、PC作画で一番のメリットだと思う。
手抜きと言われれば否定はしませぬ。
新しいシリーズが始まると、そのシリーズで使うだろう背景を手当たり次第に作っておくと、後からはそれを引っ張ってきてコピペするだけなんだもん。
手書きだと、毎回描かなきゃいけないんだよな。でも、手書きだと、その描き込みも楽しかったりするんだけども・・・
と言う感じで、1ページ完成までに最近だと1時間くらいか。
前より、色々丁寧に描くようになって、時間がかかるようになってしまった。
でも、前より描くのも楽しくなってきたので良しとしよう。
次の話も現在執筆中。
第2部青年記も佳境。
25話くらいでたためると思う。
ここまでやってきた事のまとめとネタばらしの回なので、ネームはうきうきして描いております。
・・・いや、その前に「マンガ堂更新」を書かねば・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2017年2月7日 12:29 CAT :
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人間はもう終わりだ
お仕事の話。
スマホサイトを作る・・・または、スマホ対応させる・・・と言うお仕事が最近増えてきてる。
まぁ、未だにスマホ対応してないのかよ!って言う話だとは思うんだ。マンガ堂とか、マンガ堂とか、マンガ堂とか・・・
スマホサイト作る上で、一番面倒くさいのがデバック作業な訳で、ホント色んな画面で皆さん見てらっしゃるんだよね。当たり前だけど。
サイズとかいろいろあり過ぎる。まぢで。
最近は、フレックスボックスとか、ビューワイドとか、cssでもスマホとかを視野に入れたクラスタが出てきてるけど、いかんせん、対応OSを考えると使い倒すのもどうかと躊躇してしまうし。
IE8の事考えると、css3さえまだ使えないんだよ。
何なんだよ。IE。昔から、苦しませてくれるぜい。
そんなこんなで、これまでは火狐やクロームのエミュレーターでデバック作業をしてたんだけど、金額の大きなお仕事とかの場合、その辺もやっつけではどうかと思うようになったので、デバック用に色んな端末をチョコチョコと手に入れております。
愛用品はiPhoneなんだけど、アンドロイドさんもさすがに見とかないといけないだろうし。
で、タブレットを買いました。
で、アンドロイドosのスマホも買いました。
色々と端末が増えてきております。
タブレットについては、寝る前にマンガとか読むのにも使ったり使わなかったり・・・
スマホについては、近所の中古ショップ行って、良さげなジャンク品を漁ってる感じ。
先日も、900円位で2015年発売のarrows・・・だったっけ?買ってきた。
wifi繋がって、デバック作業が出来ればそれでいいのです。
と思ったんだけど、オレのiPhoneさんより性能が良いような気が・・・
発売日が、後だからさもありなんと言う感じだけども、まぁ、それはそれ。お気に入りのモノを使うんだよ。
しかし、ジャンク品とは言え、スマホが1,000円以下で買える時代が来るとは・・・
人の目気にしないのであれば、格安SIMとジャンク品スマホでアホみたいな値段でスマホライフも楽しめる訳ですな。
良いんだか悪いんだか・・・
このお姉ちゃんは見知らぬ人。
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- 2017年2月7日 9:52 CAT :
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この辺で気づきたい
ブログって、気を抜くと何でこうもすぐに放置してしまうんでしょうね?
とか、ちょっと思ってみたりしてみたり・・・
なぁ、何しか、またチョクチョク描いていこう。
と思って、メモっておいたネタを幾つか出していこう。
今日は、これだけにしておくけれども。
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