- 2017年3月31日 11:08 CAT :
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武家諸法度を全世界規模で発布する
しっかり旅行にも行ってきて、その前後で、お仕事の調整なども含めて、いろいろお忙しい日々を過ごしております。
なのに、ものすごくやりたい衝動に駆られてしまい、なぜか「ブレスオブファイヤー」をやり始めました。
・・・この忙しくなると、ほかの事をやりたくなる病気は何とかならないんだろうか・・・
「RD」の方も、1年かかって、やっと第2部の最終話までこぎ着いた。んだけど、こちらもネーム段階でストップしてるし。これについては、2部終了でもう新都社さんとはおさらばして、もう少し自由にいろんな所に載せられないかな~とかも、少し考えてたり・・・考えてなかったり。
マンガ描く時間もなかなか取れないよね。
レコーディングもだ。
曲のほうは少しずつ出揃ってきてる感じもするし、少しずつ練習したりしてるんだけど、いかんせんがっつりレコーディングに時間をかけることが出来ないんだよ。
一応、頑張って調整して、明日には、ある程度まとまった時間を・・・と思ってはいるんだけど、なぜか、このタイミングで「ブレスオブファイヤー」が入ってきましたので・・・
実は、「2」は大好きで、何度もやり直してるんだけど、「1」はこれまで1回しかやったことないんだよな。
しかも、かなり幼いころで、どうもラスボス「ミリア」との最終決戦をした事がないみたい・・・オレの記憶では、「ミリア」はかわいい幼女のままだったんだけど、そこから先に真の最終決戦があったらしい。
ついでに、オレは確か「皇帝の剣」を見つけることができず、「スライサー」とか言う貧相なブーメランみたいな武器で「ミリア」に挑んでたはず。
ちゃんと「皇帝の剣」を手に入れて、最終決戦の後に、真のエンディングを見たいんだよ。オレは。
どうでも良いけど、ニーナのエロさでは、1より2の方が良いですな。そそりますな。
と、1をやりながら思いましたです。
はい。
1のニーナ。
2のニーナ。
まっすぐでいい子でレオタードを着てるニーナより、闇が深い2のニーナの方が好みです。
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月別アーカイブ: 2017年3月
- 2017年3月26日 15:03 CAT :
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私は牡蠣になりたい
また再び忙しくなってしまって来ている。
いやね。これはこれで良い事なんだと思う。お金は大切ですよ。いっぱい稼いでもいいじゃあないか。
晴れて「自由業」となったので、働けば働くだけ収入が増えていく構造なのですよ。会社勤めのころのように、仕事だけが増え続けて、給料が増えない状態とは違うわけなのですよ。
そうなると、モチベーションも変わってくるってもんでさ。
今のような状況を経験してしまうと、もう会社勤めには戻れない・・・評価されない。給料上がらない。仕事量だけ増える。と言う状況には・・・
先日、少しtwitterのほうで呟いてたんだけど・・・ここ最近の日常が穏やか過ぎて、ちょっと不安になったりする時がある。
前述の通り、モチベーションは実に高い。
加えて、今やってる仕事って、言ってみれば趣味の延長のようなもので楽しいんだよね。
しかも、人と会ったり、話したり、電話をしたりという苦手な作業がほとんど発生しない。
仕事中は、好きな音楽とか、映画とかをだらだらつけてるし。
好きな絵を描いて、好きなようにデザインとか考えて、それを気に入ってもらえて、お金を貰える。(しかも、会社勤めのころよりも収入が増えつつあると言う・・・)
ついでに言うと、やる気のない時はダラダラ遊んでるし、マンガ描いたり、ギター弾いたりする時間も余裕で取れたりする。
仕事が一息ついたら、ブラブラとお散歩に出かけたりもしてる・・・
凄い穏やかなんだけど、これで本当に大丈夫なのか?
もっと胃をキリキリさせて、ズタボロになりながら、歯を食いしばって頑張らなくて良いのか?
こんなに楽しくて罰は当たらないのか?
などなど・・・
まぁ、こんなラッキーな状況がいつまでも続くわけもないだろう。と、割り切って、今をたんまり堪能して、お金をしっかり貯めて・・・そんな感じで生きていこうか。
来週は、娘が春休みなので、旅行にでも行ってきますです。
女の考える「細い脚」と言うものに全く魅力を感じないのはなんでなんだろう・・・
太い脚を「ダイコン脚」と言うように、細すぎる脚を「ゴボウ脚」と言って馬鹿にする事にしましょう。
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- 2017年3月15日 11:00 CAT :
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知らない動物の死体
2年ぶりのレコーディング・・・をしてきた。
「おなべレシピ」作ってからもうそんなに経ってたと言うがビックリと言うか、ショックと言うか・・・そんな感じではあるんだけれども・・・
さすがに2年も空いてたら、ネタがいくらでも出てくるらしく、2~3曲位作ろうかなと思ってたんだけど、何かアルバム1枚出来てしまいそうな感じ。
とは言え、オレも最近お仕事が忙しいらしいので、以前のようにこもりっきりでじっくり・・・と言う感じも出来ないので、時間見つけて少しずつ作っていくですたい。
取り敢えず、今日は、3曲ほどの基本部分だけ仮録りした。
これを使って、まずはギターの練習だ。練習。
指を痛めてた事もあったし、そもそもほとんどギター自体触ってなかったから、最低限自分の思ってる程度の編曲になるようには、弾けるようにならねばね。
リフとかもどんどん出ては来るんだけど、まともに弾けやしない体たらくなので。
ただまぁ、ダラダラ適当に作っていくと言うのも良いもんだと思うよ。
以前みたいに、オレがガッツリ作りこんでイメージを固めてしまってから、一方的に指示して作っていくスタイルでは、どうせ「王道軽傷」みたいなのしか作れないし、越えられないだろうからな。
春の間に、レコーディング完了して、夏までに編集完了位を目指して、のんびり作っていきますか・・・
一部のリフ以外は、コード進行しか書いてないと言う実に不親切なこのペラペラの紙1枚で、曲が出来るんだから、世の中って不思議。
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- 2017年3月13日 18:39 CAT :
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ファインディング二毛作
「水中。それは苦しい」のアルバムが届いた。
で、聞きました。
個人的には、「手を変え品を変え」が最高傑作だと思ってんだけど・・・いや、今でもそう思ってるんだけど、今回のもなかなかどうして素晴らしいアルバムですよ。
何でこんなに意味不明で、アホみたいなのに、インテリジェンスで、切ないんだろうか。
メンバーの皆さんのキチガイのくせに、隠しきれない教養とか哀愁がたっぷり詰まった名盤だよ。
ホント、作曲センスとかは群を抜いて凄いよ。
まぁ、フォークギターとヴァイオリン、ドラムと言う編成で、曲がイマイチだったら、バンドとして成り立たないとか、そう言う話なんだろうかね。
どの曲が良い?
と言われると、全ていいと思う。
しかも、聞けば聞くほど、ハマっていく。
最初は、「なんで私が東大寺に?」とか、「仕上げはおじいさん」が良いかと思ってたんだけど、聞きこんでいくうちに「あんぱん男」とか「ホタルイカの光」に涙して、「吉田の季節」とか「THE 村上」にドキドキする。そして、「ツバメ☆グリル」が何度聴いてもツボにはまる。
「新谷さん、犬連れて」のアンサーソングか!とさえ思った「イノクマさんと呼ばれた少女」も捨てがたいし、ジョニー大蔵大臣がアップアップしてる「組長の代理音頭」なんて聞けば聞くほどニヤニヤしてしまう。
ホント、素晴らしいアルバムだ。
出来れば、このまま売れないで、このままの方向性でキチガッて言った欲しいです。
今更だけど、初めて聴いたのが「手を変え品を変え」だったと言うだけで、初めて聴いたのが「芸人の墓」だったら、最高傑作は「芸人の墓」だし、「水中見舞い」がファーストコンタクトならこれが最高傑作だったような気がする。
要するに、そんなバンドだと言う事だ。
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- 2017年3月12日 23:19 CAT :
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おまえの家のふつうの物置に百人のせてやる
先日、久々に子どもと1日かけて遊び倒した。
子どもが二人とも病気で倒れてたのと、オレがお仕事で忙しいのとで、何かタイミングが合わなくて、休みの日も一緒に遊び倒してあげる時間が取れてなかったんだよね。
・・・で、気が付いた事。
子どもと一緒にいると、子ども体感時間と言うものになる。
ちょっと遠いとこの公園に行ってきたんだけど、メッチャ遊び倒して、オレも、子どもたちも疲れきって「ふえ~」って時計見たら2時間しか経ってないんでやんの。
オレの体感時間では、夕方位かと思ったのに、まだ、全然昼間。むしろ、今から、遊ぶ時間位の時間なんだって。
で、子どもたちが疲れきって1時間位お昼寝。
オレも一緒にお昼寝。
起きてから、近くのショッピングモールへ。
そこでもしこたま遊んで、色んなもん買って、子どもがお腹へったと言うので、フードコートで夕食食べて「今日はしこたま遊んだな~」と思って時計を見たら、お店に入って1時間30分しか経ってなかった。
これが子どもの体感時間と言う奴なんだろうか・・・
個人的には、もう1泊2日の旅行にでも行ってきたような感じだったんだけど、子どもは毎日こんな感じなんだよな・・・とね。
じゃあ、こいつらが旅行に行ったら、どれだけ長いんだろうか・・・
などなど色々思ったけれども、それはそれとして、楽しい1日だったですたい。
先日は、先日で「一人で居たい!!!!!」って思って、一人で逃亡したりもしたんだけど、結局、家族で1日居た方が多分良かったと思う。
と言うか、むしろそんなだから、たまには「一人になりたい」と思うんだろうて。
冷静に考えて見ろ。
一人になりたいとか、贅沢過ぎる話だよ。
逆は難しいからね。逆は。
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- 2017年3月9日 11:31 CAT :
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水中見舞いが聞きたくて耳をもぎ取った
先日、娘が観たいと言ってた「キュアモフルン」の映画をレンタルしようとお近くのGEOさんまで行ってきた。
で、その時、ふと、新譜の棚を見ると・・・
「X」の新譜が!!!!??
そう言えば、去年の3月に本来なら出る事になってたんだよな。
これは、レンタルじゃなくて買わねば!!
・・・と思って良く見たら・・・
エグザイルじゃねえか!!
これは、酷くないか・・・こんなの往年のXファンが見たら、確実にXのアルバムだと思うだろうが!!
どうでも良いけど、大好きな「水中それは苦しい」のアルバムが出てたらしい・・・去年の12月に・・・
知らなかった・・・
こちらはお買い上げしますね。
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- 2017年3月7日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~105・106
さてと・・・マンガ堂の更新の話でも少し書いてみようかな・・・
などと思ってたら、知らぬ間に2週間も過ぎてた。
嘘だろう。時間が経つのが早すぎて、チビリそうでございます。
尿漏れパッドなど意味が無いほどの大量の放尿でございます。
良く分かんないけど、まぁ、そんな感じで、2週分ツラツラ書きますか・・・
まず先週更新分ね。
○R.D 第2部 青年記 第21話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第21話でございます。バフィル帝国編が、ほぼ完全オリジナルだったけど、コロッサ編からはまた元ネタに順守して展開して行こう・・・と思ってたんだけども、何と言うか、元ネタの方が思ったよりイマイチだったので、今回の話もほぼオリジナルな展開となりました。
いやね、いずれ、元ネタの方もアップするだろうから、その時に比べてもらえれば良いんだけど、とにかく淡白なんだよ。
記憶を取り戻して、家族を殺した宿敵が目の前にいるのに、淡々とし過ぎていると言うかね。何と言うか・・・まぁ、この辺りの表現が実は「モラル公国編」の伏線になってたりもするんだけれども、あそこはあそこでまた別の書き方を今は思案しているので、乞うご期待と言う事で。
今回の話は、その元ネタでは、数コマで終わった部分を1話丸々掘り下げて見た感じでございます。
内容としてはうっすいけど、個人的にはとてもお気に入りの1話がかけたと思いますです。
次回からは、元ネタにもっと順守する予定。
ただ、もう世紀末でも何でもないので、1999年のネタについては、スルーしようかと思ってるんだけどね。
こう言う表現が好きなのです。
で、今週更新分・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第7話 「絶望コンシェルジェ」
最終章第7話目。これ書いてた頃、「BACK HORN」と言うバンドさんにハマってて、何か、漢字と英語って言う組み合わせがカッコイイ用に思ってたんだよね。「人間プログラム」とか「心臓オーケストラ」とかね。
この辺りからオールGペンで描き始めた頃で、まだ、慣れていないので、絵荒れがかなり激しいと思う。
また内容的にも、丁度次の展開への繋ぎの数回になるので、モチベーションも若干低く、それが絵荒れに拍車をかけている訳でございます。
ただ、最終章の終盤はまた、キレイに描こうとし始めるはずなので、見捨てずに読んでいただければ幸いでゲス。グへへへへ。
どうでも良いけど、前の「ガイア四天王」はカプエスだけど、今回の「新・ガイア四天王」は色んなゲームから元ネタをとってきてる。
スミスはドラクエの腐った死体だし、ムドーはFFの1面のボスダムド・・・何だけど、オズマについてだけ、何を元ネタにしたのか全く覚えてない・・・何だったけな・・・ホントに全く覚えてない。
何か見ながら描いたような記憶だけはあるんだけどな・・・
と、マァ、そんな感じでございます。
来週は、アス以外に「RD」も更新出来たらいいな。と思いつつ、絶賛執筆中だい。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・
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- 2017年3月6日 18:39 CAT :
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星のない厳粛なる暗闇・・・そう「Starless and bible black」だ
確定申告以降バタバタしており、またしても少々ご無沙汰しておりました。
いやね、その間にお仕事が色々あったのもそうなんだけど、実は、ひっそりと、昨年末から変なできものが出来てた左手の薬指が遂にジクジクと痛み出したんだよ。
最初は水ぶくれみたいな感じだったから、火であぶった針を刺して、汁を出しては、カットバンを貼っておくとか、そんな事を繰り返してたんだけど、気が付くとその部分から、腫瘍みたいなのがズル剥けで出てきてただと言うね。
そいつから、ホント滴り落ちる位の血とか透明な体液とかが絶えず出続けてるの。包帯を巻くと、包帯が患部にひっついてしまって、剥がすと更に血が噴き出すと言う魔の悪循環。
そして、四六時中続くジクジクとした痛み・・・
我慢できなくなって、病院に行ってきた訳ですよ。
手術とかだろうな。最悪、薬指ごと切除とかになったらどうしよう・・・もうギター弾けないな。とか、でも、左手だから漫画は描けるな。とか、そんな事を考えながら・・・
いざ診察・・・
どうも悪性の腫瘍ではなかったらしい。
とは言え、結構厄介な治癒が難しい症状だそうで、最悪手術も覚悟してくださいとの事。
その日の診察は、液体窒素で腫瘍部分をカチカチに凍らせて、壊死させてしまうとかそんな感じの処置だった。これがまた、痛かったんだけどね。処置終わったら、手を乗せてた場所に手の形で汗の水溜りが出来てたわ。
それからしばらくは、ジンジン痛かったんだけど、昨日の朝(3日ほど経って?)位から大分痛みが引いてきた。
もう、この腫瘍の部分を引きちぎってしまいたい衝動に駆られるんだけど、それは今のところ我慢しております。
ただ、未だに体液もダラダラ出続けてる訳で、完治には程遠い。
気を抜くと、キーボードとかがベタベタの体液まみれになるので、常に薬指にはガーゼを巻いてるんだけど、それだけでも結構邪魔くさい。単純にまだ患部が傷むってのもあるんだけども・・・
左手の薬指なんて使わねえよ。と思ってたけど、結構キーボード打つ時とか使ってんのね。
特に、ショートカットで小指でコントロールキーを押してる時なんて。あれですと、コントロール+Cとか+Vのコピペ何かもオレは薬指を使ってたらしいわ。
そんなこんなで、多少仕事その他諸々に支障をきたしつつ、何とか生きておりますよ。
あと、マンガも描いてます。
出来れば、この春に新曲のレコーディングを少しだけ画策しております。
多分、「ヤンディール制作(所)」のセカンドシングルになると思う。
さすがにアルバム作るほどの時間は取れそうになりですたい・・・
いや。この手はオレの手ではないよ。
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