- 2017年8月31日 11:55 CAT :
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「処女 まんこ 画像」みたいなタイトルにするとアクセスがちょっと増える
やっと少し時間がとれるようになってきた。
7月8月の忙しさは、本当に凄かった。
凄すぎて正直、この2カ月ほど記憶が曖昧・・・でも何度か書いたけど、現状としてお仕事が忙しいと言う事は、収入増にもある意味直結するので、ありがたい事でもある。
と言うか、本当にこんなオレにお仕事をくれる奇特な方がたくさんいると言う事は本当にありがたいことですじゃ。
うむうむ。
と言う事で、来月こそは本当に少しお仕事をセーブして、マンガとかいっぱい描きたいと思っている次第でございます。
実際に、少しずつ再開した。
やっぱり、マンガとか描くのは楽しいですたい。
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月別アーカイブ: 2017年8月
- 2017年8月30日 11:46 CAT :
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モケーレムベンベ
先日、好き好き大好き「スキッツォイドマン」のライブに行った時、対バンで出ていた「モケーレムベンベ」と言うバンドさんが実にいい感じで、最近ヘビロテしております。
名前が「モケーレムベンベ」なので、これはもうコンゴの民俗音楽のような凄い感じの音楽なのかと期待してたんだけど、実際は、さわやかなポップス。
さわやかなお兄ちゃんと変な芸人さんみたいな人とよく2ちゃんで見る「働いたら負けかな」って言ってるニートの奴そっくりな人のスリーピースバンドだった。
そう言う意味では、がっかりしたんだけど、曲はすごく良かったんだよね。
特に、「きせつのかわりめ」って曲がめっちゃ良かったので、帰りに物販でCDを買おうとしたら「今度出るCDに入ってる」とのこと。
そのアルバムは、もう予約済みで、届くのを心待ちにしております。
そんな感じ。
さてさて。
最近、お仕事のBGM代わりにamazonプライムの「カリギュラ」って番組を見ております。
「地上波で没になった企画をやる」と言うコンセプトの番組なんだけど、これが、めっちゃくそおもしろい。
と言うか、これ単純にオレが子どもの頃に見てたTVな気がするんだよね。
「地上波で没になった」と言うのは正確ではなくて、正確には「(コンプライアンスにうるさくなって、キチガイの戯言にまでいちいち対応しなくてはいけなくなり雁字搦めで、無難なものしか作れなくなってしまった今の)地上波で没になった企画をやる」と言うことだと思う。
オレが子どもの頃は、ゴールデンの時間帯でも普通に乳首は出てたし、少し夜遅くなる9時以降のドラマではバンバンセックスシーンも流れてた。さらに深夜には、「ギルガメッシュNIGHT」や「トゥナイト2」「A女E女」などのクソお下劣な番組もいっぱいあったんだよな。見てて気分が悪くなるようないじめみたいなドッキリもなければ、本当に死ぬんじゃねえの?みたいな危険なロケや、絶対やらせや捏造なのが丸わかりの心霊番組とかもない。
今の時代は、確かにネットさえ駆使すればどんなエロ画像でも・・・それこそ無修正の汚いまんこまで見放題ではあるんだけども、それはそれとして、今の子どもはかわいそうだ。まぢで。
あのお茶の間での家族団欒が凍りつく瞬間も、親がお風呂に入っている間にこっそりドラマのセックスシーンを見る事も、深夜にこっそり起きてきてドキドキしながら「ギルガメ」を見た経験もないんだから・・・
規制が何を生むと言うんだ。
絶対に見ることのできないものの断片がチラチラとテレビで見れていて、そこからどんどんと妄想を膨らませていく。
と言う行為は、子どものうちにしておく必要があるんだって。絶対に。
子どもの頃に規制されたものは、大人になった時に、子どもの頃とは比較にならないほど大きな妄想となり、そして、それがやがて暴走していく。
・・・と思うんですが、どうなんでしょうか?
取りあえず、オレは「カリギュラ」の「東野 鹿を狩る」を見て、本当に久々に感動したんだよ。
あと少し前に見た「ドキュメンタル」も、腹抱えて笑った。
あのどうしようもないくだらない感じも久々で、すごく良かったと思う。
これを懐古主義とバカにする奴もいるのかもしれないけれども、そんな奴は、今のクソ詰まんないテレビでも見て、何か分からない閉塞感と不愉快さを心の奥にため続ければいいんだ。
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- 2017年8月25日 10:28 CAT :
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浪漫飛行ではない
忙しい忙しいと言いながら、結婚してから初めての3世代旅行などに行ってきた。
まぁ、お仕事でアップアップしている状態だったので、少しずつお仕事を前倒しにして、それでも、当日の朝5時くらいまで仕事してから出発と言う感じではあったんだけども・・・
今回の旅行は、じいちゃんの遺品整理をしている時に、ずっと昔に親父がじいちゃんに渡したのに結局使われてなかった旅行券を発見、それをそのままにするのは勿体ないから皆で旅行に行こうと言いだした話が実現したもの。
だったら、弟や妹家族も一緒に行けばいいだろう・・・とも思ったんだけど、まぁ、それはそれ。発見時にたまたま居合わせたので・・・役得とでも言っておくか。
お泊りなので、子どもの事も考えて、今回は、オレの家族とじいちゃんばあちゃんだけで・・・
いつもとは違い、電車と新幹線を乗り継いで、レンタカーを借りての旅行。
娘は、旅館で自分の部屋とじいちゃんばあちゃんの部屋を行ったり来たりしてとても楽しかったらしい。
旅行の最後に「またあのホテルに戻りたい」ってスゴイ言ってたし。
乗り物大好きの息子は、初めての新幹線に「おいおい。まぢかよ・・・」と凄い終始真顔だったし。
気を使ったり、使われたりで、お互い疲れたりもしたかも知れないけど、子どもたちにも普段とは少し違う経験をさせてあげる事が出来たし、行って良かったと思う。
親孝行がてらと思いつつ、旅費のほとんどは前述の旅行券だったし、結局、これが親孝行なのか・・・となると、若干疑問も湧いてくるけれども、たまにはこんなのも良いんだよ。
詳しく長々と書こうかとも思ったけれども、それはまぁいいか。
全体的にこんな感じでした。
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- 2017年8月21日 9:59 CAT :
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Dancing Madで妖星と乱舞とかしてみる
ここ最近、まぢで一日のうちの8割くらいパソコンの前に座ってる生活をしております。
お仕事なのでしょうがないと言えば、しょうがないんだけれども…
それはそれとして、腰とか背中とか肩とかが痛くて、仕事に差し支えるレベルになってきた。
原因は、どう考えても姿勢の悪さとか、猫背なので、ここはひとつ姿勢を矯正してみようかと、椅子において骨盤のずれを直す奴と肩に巻いて猫背を矯正してくれるベルトを買ってきた。
そして、早速使用しております。
嫁曰く、後ろから見るに劇的に姿勢は良くなっている・・・らしい。
ただ、それでも背中も腰もやっぱり痛い。痛くなるまでの時間が長くなったことと、前は痛くなったら横になるしかなかったけど、そこまででもなくなったとは思う。
ゆくゆくはこれで姿勢が矯正される事を祈るばかりよ。
お仕事の量は減らないだろうし、減ってほしくないだろうし。
これがいわゆる職業病と言うやつか・・・
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- 2017年8月20日 22:57 CAT :
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公共事業
8月入ってから、本来なら、夏休みをのんびり過ごすつもりだったんだけれども、今年入って最高にお仕事をいただきまして・・・のクセに、娘も夏休みだから、旅行に行きたいとか、お盆にはいっちょ前にお盆休みを取ったりなんかしたので、何か、本当に死にかけております。
・・・でも・・・いただいたお仕事には、全力で頑張りますよ。クオリティーは落とさずに、納期は遅れずに・・・いや、納期はごまかしごまかし少しずつ伸ばしていってもらってるけれども・・・
これが俗に言う、嬉しい悲鳴・・・と言うやつらしい。
マンガもさっぱり描けていやしない。
ただ、それでも、何とかかんとか時間を見つけつつ、やっと完成しましたよ。
「ヤンディール制作(所)」さんの初のまとまった音源が。
制作開始から半年以上。実際に、レコーディングなどの作業をした時間は、「王道軽傷」に比べると結構少ないけれども、それでもコツコツと作っていったんだよ。
やっと完成した。
ホントに、「これ完成すんの?」って思ってたけど、完成するもんだ。
予定よりはるかに遅れたけれども。
正確には、まだ完成はしてない。今、最後のマスタリング中。
でも、レコーディングもミックスも終了して、歌詞カードなども完成しております。
ミックス段階の奴を聴き倒してるんだけど・・・これは凄い良いのが出来たとニヤニヤしてる感じ。
「王道軽傷」が完成したとき、もうこれ以上のものは作れないと思ったし、実際に、あれ以上のものが作れたかと言うと、そんな事はない。
オレが一人でやりたい事を追及して、自分で満足できるものとして一曲単位のテーマ性を限界まで掘り下げ、それを限界熱量まで熱したという意味で「王道軽傷」を超えるもは、もうオレの人生で絶対に作れることはないと思う。
その位、「王道軽傷」は自分の中で満足の行く出来だったんだよ。
では、今回の音源についてはどうか・・・
タイトルは「公共事業」。
バンド名の元ネタでもある「ニューディール政策」とかけてると言うだけではなく、時間と金をかけてるのに、粗悪でほとんど意味のないもの。つまり「公共事業」と。
その名の通り、熱量もないし、テーマ性もない。意味もない。ダラダラ流し聴きするのがちょうど良い位のアルバムですたい。
ほとんどの曲が、バンドセッションしながら出来ていった感じで、今までみたいにオレが、イメージまで作り込んで詞も曲も作り上げて持っていった曲は1曲もない。
実際に、オレが作詞作曲した曲なんて1曲しかないし。
でもそれが凄く心地いい。
何の気負いもなく、だらだら延々聴いてられる。最近、これが素晴らしいと思うようになったんだよ。30歳を超えて、こんな感じで心持ちが変わってきた。
自己表現を追及するという中二的発想なんてどこまでいったって、それはもう「王道軽傷」の劣化コピーでしかないんだよ。
自己表現って、それは、100人いれば100人が持っているもので、そんなものを追及することの無意味さを感じる歳になったと言う事なんだと思う。
だからこそ、今、オレが心地よく聴けるのは、この「公共事業」のようなアルバム。
これも、成長・・・と言う事にしておこう。
知らんけども。
と言う事で、「ヤンディール制作(所)」として最初のまとまった音源「公共事業」。
収録曲は、(↓)みたいな感じ。
M.01 prelude glow
M.02 【無修正】【流出】JK秘密のア ソ コ
M.03 チョッパー仁くん人形
M.04 前前前前世
M.05 早退き≠早弾き
M.06 深海親父
M.07 people ⇔ sit
M.08 成平のテーマ
M.09 おなべ§レシピ
M.10 KanonCode LoveLetter to GGGX 2017
M.11 キバヤシ の気晴らし
M.12 north wall収録曲は12曲。これまでみたいな、容量限界突破の79分収録とかでもなく、たぶん収録時間も50分位とお手頃な感じでございます。
ジャケットもこんな感じ(↓)
凄いざっくりと描き下ろしました。
チョッと普段と絵柄の感じは変えてみたけども。
一応、シングルとして作った「おなべレシピ」も入っているけど、新録。そして、弟に「前の方がギターがうまかった」と言われております。
おまけで、「おなべレシピ シングルバージョン」も入れてやろうかと思ったけど、それもめんどくさいのでやらない。
そんなこんなで、完成間近。
出来た暁には、また、聞いてみていただけますと幸いでございます。
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