月別アーカイブ: 2017年12月

2017年12月27日 6:35 CAT :

ホワイトソング

今年ももう終わろうとしている。

一応、今年のお仕事はもう終わりと言う事にした。

問い合わせとか、修正とか連絡が入ったらやるけど、新しい仕事に手をつけはしない。

何と言うか、自分でこの辺を調整できると言う事は、メリットであり、デメリットでもあると思う。

さてさて。

今日は、子どもをじいちゃんばあちゃんに預けて、嫁と二人で、おうちの大掃除をしました。

もちろん、全部終わるはずもないけど、子どもがいると全然進まないクローゼットのなかの整理などをね。

これからもどんどんものは増えるばかりのはず。

捨てると言う選択肢をする時が来たのです。

と言う事で、これまで捨てきれずにいたものをどんどん捨てていった。

するとみるみるクローゼットの中がすっきりするんだよな。

使わないし壊れたものとか、ものはないのに箱だけのものとか、なぜこれを今まで取っておいたのだというものが本当にたくさんあった。

これまで何となく捨てられなかった携帯電話関連のものも全て、ごっそり捨ててやった。

・・・はずだった。

でも、ひとつだけどうしても捨てられないものがあった。

それは、嫁と結婚前、お金が本当になかったころ、嫁と電話するために買った当時、唯一通話がかけ放題だったウィルコムのPHS。

(↑)こいつですよ。

この電話でどんだけ話をしたか。

どんだけ、悲惨な現状を慰めあったか。

嫁と出会ってからだと、もう15年近くになる。

その前半部分は、本当に色々大変な事が多かったんだよ。まぁ、今は今で大変なんだけども、精神的には、あの頃の方がよっぽど苦しかった。

どうしようもない閉塞感に押しつぶされそうになりながら、何とかかんとか生き延びてたあの頃。

あの頃があるから、今があるわけだし、振り返ると、それはそれで楽しかったと思うけど、それでも苦しかったな。

色々を思い出してしまい、どうしても捨てきれなかった。

久々に、2人で色々お話をしながら片付けしてると、ちょっと昔に戻ったみたいで楽しかったので、「このまま、ラブホでも行くか」と誘ったら、「お掃除する」って言われました。

子どもがい無ければいいなんて思ったことは一度もないし、これからも思う事は絶対ないと思う。

子どもたちは、何よりも大切な宝物。

でも、だからこそ、こんな一日も楽しかったりすると言うことらしい。

ただ、体中が筋肉痛だ。

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2017年12月25日 23:35 CAT :

遥かな旅を続ける人が愛する人に届けたいのさ

今年も無事、クリスマスを終えた。

子どもたちにもちゃんとサンタさんが来てくれたらしく、凄くいいものを貰って、喜んでいた。

この辺で、今年一年を振り返ろうかとも思ったけれども、それはまだ早いと思う。

とか何とか言いながら、ここ数年、結局振り返らないまま、「よろしくお願いしますパッポー」の画像が登場しているのだけれども。

いや、今年こそは、ちゃんと振り返ろうじゃないか。

本当の意味で、独立しての丸々1年だった訳だしな。

取り合えず、年賀状を書こう。

取引先さん用の奴も用意しよう。

こんな格好のサンタさんが来たら、興奮したり、レイプしたりする前に、「寒かっただろう」とあったかいお茶を飲んでもらいたいです。

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2017年12月23日 12:12 CAT :

世界の終りの予言は何となくなかった事になってしまった

ギター買いました。

何か、いろいろ写りこんでるけど・・・こんな感じの奴。

前のギターは、結婚した時に、嫁が買ってくれた思い出のギター。息子が、何をしたのかへし折ってくれたギター。

先日、近所のリサイクルショップに行った時、たまたま、目に入ったのが、こちらのギターです。

こんな赤い色のギター買うつもりもなかったんだけど、何か凄い気になったので買うことにした。たたき売りのような値段だったし、現状渡しだったけど、いつものように、試奏すらしないで・・

買う時に気がついたんだけども、このギター。嫁が買ってくれたギターと同じブランド物だった。型版は少し違うけど。

だから、気になっていたのかどうかは分からないけど、

帰ってから、磨いてみたら、思ったよりきれいだった。

実際に、弾いてみたらネックが思ったより反ってて、引きにくいったらありゃあしないけど、でも、それも運命だと思って大事にする殊にします。

さて、この子で作曲とかも再開しようかな。

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2017年12月21日 1:30 CAT :

悲しい眼のお母さん

拡大鏡というものの存在を知ってしまい、ちょっぴり欲しくてうずうずしております。

本来生えてはいけない箇所に生えているヒゲ「はぐれメタル」を狩るのに、今は、普通の鏡を使ってたんだけど、どうしても抜けない奴がいるんだよ。確かに、手に感触はあるんだけど、小さすぎて鏡だと見えない奴。

それが、拡大鏡だとうれし恥ずかし奥まで丸見えなんだよ。奥さん。

欲しいなぁ~と思いつつ、何か、こんなものを買うってどうなんだよ。と言う良く分からない葛藤に悩まされております。

さてさて。

先日、忘年会繋がりで前の職場の元同僚さんと会いまして、久々に色々お話してきた。

お仕事の内容とか待遇の話は置いておいて、帰宅が日付を超えるから、子どもや家族との時間が取れてないのが辛いという・・・そんな愚痴を色々と聞いてきた。

そうなんだよな。

オレも、いつも日付変わるまでお仕事してるけど、それでも、お昼ご飯とかおやつとかを家族でむしゃむしゃ食べてるし、お仕事やる気ない時は、子どもと遊んでるんだよな。

同じでは無い。

ズッとお仕事をしてるかどうかと言う話は別としても、会社に勤めてると帰るまで、子どもと会えない。当たり前だけど。

オレが会社勤めしている時、繁忙期にでもなれば、休みはないし、ほぼ毎日深夜までお仕事をしてた。

そしたら、娘が凄く寂しがってた。

わざわざ、会社の昼休みに嫁に連れられて会社近くまで来て、オレが会社抜け出して昼休みに遊んでたりもしてたよな。

そう考えると、いつも家にいる今は、本当に良い環境だと思う。

想いは人それぞれだろうけど、オレは家族の為に仕事をしている訳で、多分、子どもがいなくて、結婚してなければ、もしくは彼女がいなければ、絶対ニートかフリーターだった自信がある。

「風立ちぬ」で本庄さんが「仕事の為に所帯を持つ。これも矛盾だ」と言っていたけど、世帯がなければ仕事に力が入らない。

世の中のお父さんの結構な数が、これに当てはまると思う。と言うか、当てはまってほしい。

でも、それがだんだんと「家族の為の仕事の為に家族をないがしろにしないといけない」になっていく。

特に、会社勤めをしていると、その流れには絶対に抗えないと思う。

オレなんて、物凄くそんな感じだったのに、それでも、会社に勤めている間は、子どもの寝ている時間しか家にいないみたいな事も当たり前だった。

恐ろしい。恐ろしい。

自分のステップアップの為に仕事をしていると言う人は、本当に良いと思う。

家族の為にステップアップしたいと思うオレみたいな人はどうすればいいんだろう。

世の中は、矛盾の塊でございます。

シベリア・・・食べたことない。

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2017年12月20日 2:49 CAT :

生まれて最初に見た夢は血に塗れた赤子の姿

さすがに、連日の飲み会などのイベントで疲労困憊なのと、そのために遅れてしまったお仕事を取り戻すため・・・などなど、諸事情もあって、久々に自分の曲ドーピングをしております。

どうしたって、自分が作った曲が世界で一番自分に合う訳で、ひたすら大音量で自分の曲を聴き続けると、何となく作業がはかどると言う・・・まぁ、そんな単純な話ですよ。

せっかくなので、これまで作ってきた曲(馬忠、仁美・mine、ヤンディール含む)全てをプレイリストにまとめて、ランダム再生で聴いております。

全部で300曲位あるので、いつまで経っても聞き切れない感じだけど、我ながらよく作ったもんだな。と、少々感慨にふけっているのもまた事実。

最新音源の「公共事業」では、全く曲作りをしてないので、まともに曲を書いたのは、「王道軽傷」に入りきらなかった「3653」「白痴にも書けるラブソングXYZ」以来か・・・もう5年近くやっておりません。

もう、作曲ってどうやるのかさえも忘れてしまった。

思春期の良く分からない勢いで作ってた頃を省くとしたら、曲作りの流れは「果て。1」辺りで始まって、「ひとときの暗がり」「白い世界」「子守られの唄」「アイエルマ」「瓶詰めの幼女」とかを経由して「黄泉」で一旦完成して、「白痴にも書けるラブソング」で終わった感じだと思っております。

何と言うか、思いつく限りのものは全部出し切っただろうし、これから先新しい曲を書いても、それは全部「○○っぽいイメージ」の曲にしかならないと思う。

最後の最後の搾りかすは「王道軽傷」で本当に出し切ったんだよね。

今は、「公共事業」のような自分以外から出てきた曲を楽しんでる感じ。

でも、やっぱりそれは、不思議と少しだけ自分の曲とは違う。多分、オレしか分からないし、そんな変わらないと思われるかも知れないけど、やっぱり違う。

別にそれがダメなわけじゃあない。それが、心地よかったりするんだけど、それでも、やっぱり違う。

久々に曲作りでもしてみようかな。

と思ったんだけど、ギターを息子にぶち折られておりました。

作曲するときには、やっぱりエレキじゃなくてフォークギターが欲しいな。

また、そのうち買ってこよう。

「土下座」の歌詞カード用に描いた絵の原画を見つけた。

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2017年12月19日 9:41 CAT :

DIOの世界

年末になって、いくつかの取引先さんから、忘年会なるもののお誘いを受けております。

最近、飲み会自体ご無沙汰なのと、そもそも人と会うのが好きじゃないので、何とも言えず辟易としている感じも否めないんだけど、まぁ、それはそれ。

せっかくなので、雰囲気楽しんでいく・・・つもり。

・・・つもりだったんだけども・・・

先日参加したやつが、本当にもうキツかった。

詳細は、色々あって書かない方が良いような気がするけれども、一言で言うと、オレとは違う世界に住んでる人たちとの飲み会。

ぶっちゃけ、元ヤンの皆さんばっかり。何だったんだろうと思う。

とにかく、疲れた。

ノリが違う。と一言で言うのは簡単だけれども、単純にそれだけじゃあない感じ。

これまで、女同士みたいないわゆるマウンティングって、男にはあんまりないものだと思ってたんだけど、全然そんなことなかった。

女同士の場合って、例えば世帯収入であったり、職種であったり、乗ってる車であったり、子どもの教育であったりとか、そんなどうでもいいことで、上を取り合ってるイメージ(少々偏見あり)

でも、昨日の世界では、単純に腕力なんだよな。

力が強いもの、喧嘩が強いもの、酒が強いもの、体力があるもの、女を囲っているものが優位に立つと言う、まさに、野生の世界そのものな感じ。

そんな世界にいくと、ひきこもりで、中肉中背、頭でっかちでモヤシなオレなんて、それはそれは、最下層に置かれることになるわけで、「え?オレ、お呼ばれした側だよね?」ってなるような、そんな扱いが度々・・・

明らかに、下に見られてるんだよね。

まぁ、そのこと自体は別にいいんだけど、だったら、呼ばないでほしい。

なぜ、そんな場所にオレを引っ張り出す・・・

オレは、おうちで、こそこそしているだけでいいんだ。

もちろん、生物的に言えば、彼らのほうが正しいと思う。

多分、オレがアフリカでライオンを営んでいれば、喧嘩にも勝てず、餌も食べられず、1人孤独にひっそりと死んでいっただろう。

そういう意味では、オレは、尋常じゃなく弱い生き物でございます。

核戦争後の暴力が支配する世界になったら、汚物として消毒される側になる気がする。

そんな貧弱貧弱WRYYYYYYYYYYなオレでも、何とか生きていける日本という社会に本当に感謝しないといけないな。

色々考えさせられた時間でした。

ただ、もう来年は呼ばないでほしい。

まぢで。まぢで。

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2017年12月14日 11:40 CAT :

生きていけない

ブログを毎日書いてみようとか、ちょっとそんな事を思いついてから、一か月位経った・・・らしい。

ざっくり言うと、3月~10月までに書いた記事の数と11月12月で書いた記事の数が大体一緒位か。

何のネタを書こうかなぁ~とか、そんな話。実は、クライアントさんとの話でも良く出る話題だったりする。

「ブログを出来るだけ更新って、書くことないですよ」と。

書かなくなると、ハードルが上がって、ネタがないと書けないよなぁ~とか、これって、ブログに書くほどのネタか?とか色々考えて、結局、何となく更新しなくなっていく。

でも、義務的に毎日書くようにすると、意外と毎日書けたりするんだよね。

そもそも、毎日何にも考えないで、何の情報も頭に入れないで生きてるわけないんだから、その日思った事をちょっとだけアウトプットするだけで、どうとでもなるんと言う話ですよ。

毎日、コツコツ書いていくです。

内容がどうだとか言う前に、まずは、毎日コツコツ書いていく。

多分、時々とっておきのネタを長々と書くよりも、結果的に濃ゆいものが出来上がる気がする。

人間なんて、毎日コツコツと生きていくしかないんだから。

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2017年12月13日 11:33 CAT :

今日も今日とてオナニー狂いの女子高生

昨日一日でこなしたお仕事一覧

・2時間ほどコンサル関係の打ち合わせ
・制作中のLP2枚の全面的な改修
・制作中のLPの最終データ制作
・商品用パッケージの最終データ制作
・PCトップページコーディング、画像修正
・SPトップページ画像修正
・smashTV2週クリアー

昨日もいっぱいお仕事した・・・と思う。

昨日は、色んなお仕事をチョコチョコした感じだけど、今日は、たぶん、2つ位のお仕事をガッツリやっていく感じになるかなぁ~

ありがたい事でございます。

さてさて。

「結婚」って、100%運の勝負だと、最近思うようになってきた。

それを「運命の出会い」と比喩するのは勝手だけれども、オレの場合特に、結婚したのは100%運が良かっただけだったと思うんだ。

学生時代、クラスの女子と会話したことさえ、ほぼなかったオレが、結婚できるなんて、誰が考えたことだろうか。

一方で、学生時代、彼女が途切れず居たようなモテモテ野郎で、未だに結婚出来ていないのか、してないのかな奴もいる。

そして、そんな奴に限って「結婚は人生の墓場」だと言う言葉をよく使う。

これって、その人となりに関係している気がしている。

自分に使うお金に関して言えば、オレは酒もタバコもギャンブルも一切しないし、人付き合いも苦手だから誰かと食事とか行く事もほぼない。

服や車とかにも興味ないので、お金を使うと言うとたまにマンガを買ったり、好きなバンドさんの新譜が出た時に買うくらい。(お仕事に使うは経費になるので、今回は除外)

多分、車のガソリン代込みでも1か月1万円は使わない。

服とかは、余りにもみすぼらしくならない様に、嫁が色々買ってくれるけど・・・

これを、結婚前は稼ぎのほとんどを自分で自由に使ってて、誰かと飲んだり食べたりが好きで、お酒が好きで、煙草吸ってて、パチンコとかもやったりする奴が、結婚後「1か月のお小遣い1万円で、酒も煙草もギャンブルも一切禁止」になると、確かに、「結婚は人生の墓場」かも知れない。

まぁ、オレの場合、月のお小遣いと言うものはなくて、いる分だけ好きに使っていいけど使わないだけなので、少しニュアンスは違うかもしれないけど。

そう言うのも含めて、子どもの頃は色々しょんぼりすることも多かったけど、そのお陰で今があるのであれば、それはそれで運が良かったな。と思うわけですよ。

「人生の墓場」などと思わずに、のほほんと結婚生活を営めている訳ですよ。

ものは考えよう。

同じ状況になったとしても、それまでの境遇とか、生活で、180度考え方が違う。

そもそも、こんなオレみたいな奴と結婚してくれる奴がいただけでも、めっけもんだったと今でも思ってるし。

その段階で、すでに、感じ方が違うのかも知れないけれども。

これから先の人生で、「やっぱり結婚は人生の墓場だった」と思うようになることはあるのだろうか・・・

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2017年12月11日 10:45 CAT :

死んだらどこへ行くんだろう

なんか、最近AIの目覚まし発達と言うニュースをよく見かける。

そもそも、おうちにいるすっごいおバカなお掃除ロボットにさえ愛着が湧いているので、めちゃ発達した人工知能なんて、子ども張りに可愛いんじゃないだろうか。と思ったりもする。

確かに、AIが人間に勝てる部分はたくさんあると思うんだけど、だから、全てにおいてAIの方が上なのかと言うと、それはそれで、人間の方が上な部分も必ずあると思うんだ。

それは、合理的な考え方の対極にあるような意味のない事。しかも、本人にとってだけは、それが重要な意味があると言うこと。

AIが客観的に見て合理的な理由などない意味のない行為に対して、情熱を注げるようになった時、本当に、人間と同じ存在になるんだろうね。

ただ、無駄。と言う一点においては、おバカなAIほど、無駄が多い。

うちのお掃除ロボット「きんちゃん」や「まかろんちゃん」は、目の前にゴミがあっても、余裕でスルーして、さっき自分できれいにした所を、また掃除しに行く。

これが、かまり良いルンバとかになると、高性能の埃センサーを兼ね備えていて、無駄がなく、しかも充電がなくなるとちゃんと自分で、充電ベースへ戻る。マカロンちゃんみたいに、ベッドの下で力尽きてて、引っ張り出すのに苦労したりしない。

でも、オレは、このおバカな感じが、何とも愛おしいんだよな。

高性能になるほど、AIは人間に近くなると思うんだけど、それが、単純に可愛いになるのかどうかは別の問題。

キッと、今は、可愛いペット的な感覚だけど、同じ同居人となる気がする。

鉄腕アトムの世界は、実はもう目の前に迫っているのかもしれない。

手塚先生の先見の明は凄すぎるな。

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2017年12月10日 15:27 CAT :

愛をやるよ 手に取ってポケットにしまっておけよ

新しいモニターが届いた。

今回、以前より大きい27インチを購入したので、その大きさにチョッとびっくりしてる。

一回りどころの騒ぎじゃねえよ。

まだ、チョッと慣れてないけど、これで、前かがみになりつつあった普段のお仕事でも、多少、姿勢とかも改善されるだろうて。

後は、机の上をもう少しすっきりさせたいな。

とか、色々考えております。

このお仕事を始める前に、机周りを色々と揃えたんだけど、そのころ本当にお金がなくて、取り急ぎ、安物を買って凌ごうとした。

キーボードもマウスも1000円位の奴、モニターアームは一番安い3000円位の奴、モニターも保障部分が怪しいけど安い奴、書類ケースは100均で・・・などなど。

結果、今では、そのほとんどをもっと良い奴に買い替えてる。

一番安いモニターアームは一応使ってるけど、使い勝手が悪すぎて、買い替えたくてしょうがない。もう一つのあとから買った方は、1万円位のそこそこ良い奴を買っているので、何も不満はないんだけど、そっちが使いやすいせいか、余計に、微妙な調節が全くできない安い方にイライラしてしまう。

結局、そのほとんどを買い換えるなら、最初から、チョッと頑張って、いい物や本当に欲しいものを買っておけば、こんな事にならなかったのにね。

「安物買いの銭失い」とはよく言ったものだ。

ちなみに、昨日の記事で書いたモニターは、近くのリサイクルショップに持っていったら3500円で買い取ってくれました。

別に、まだ使えないわけではないので、誰かいい人の手に渡りますように。

机周り・・・必要なものはそろってきたけど、今度は、それぞれの使い勝手がきになり始めた。

人間とはどこまでも強欲な生き物よ。

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2017年12月9日 2:17 CAT :

「その先にはいったい何があるのか」とか何とかそう言った類のどうしようもなくアホタレたこと

パソコンのモニターさんが死亡してしまった。

2枚使ってる内のメインで使ってる方が死亡してしまった。

いや、正確には、死亡してないんだけど、バックライトが弱くなってしまって、ちゃんと色味が出ない感じ。

別に、動画とかダラダラ見るだけなら、そこまで困らないんだけど、さすがに、デザインとかつくるのには少々厳しい。

購入してから、2年くらいだったので、死ぬの早ような気もするんだよね。普通に使ってれば、2年くらいでバックライトが死亡する事なんてないだろうし。ただ、まぁ、1日中つけぱっなしと言う事も珍しくないから、酷使し過ぎたのかも知れないよな。

ただ、保証期間中じゃね?と思って、保証書見てみたら「3年保証(ただし、バックライトは1年)」だって・・・なんでやねええええええん!

しょうがないので、新しいモニターをお買上することに。

全く色々とお金が要りますな。プンスカプンスカ。

とは言え、お仕事道具ですので、買わないわけにもいかず・・・

それが、楽天のスーパーSALE終わりが終わった日だったので、あと一日早く死亡してくれてたら、スーパーSALEで買えたのにな(一応、買い回り10店舗は達成していたので・・・)と思いつつ、TVでアマゾンのサイバーマンデーが今日からだった事を知る。

じゃあ、こっちで買うか。

と言う事で、サイバーマンデー始まってから覗いてみたら・・・何と前使ってたのと同じヤツの上位機種の新しいモデルが普段の販売価格からさらに7000円オフに!!??

amazonさんの普段の販売価格がすでに楽天のどの販売価格よりも安かった訳で、結局、スーパーSALEの買い回り含めたポイントの割引(それも楽天ポイントでの)を鑑みても、お得な気分と相成りました。

むしろこの事を知っていて、死亡するのを1日耐えてくれたんじゃないだろうか。ありがとうと声高に言いたい。

最新モデルからバックライトも3年保証になってた。

前のモデルはやっぱりバックライトがちと貧弱だったんだろうか。保証期間とかあからさまに、バックライトだけ短かったし。

ついでに、amazonさんの5年保証が2000円ほどでつけれたので、それにも入っておいた。

これで、5年間は、この新しいモニターさんとお付き合いできるだろう。

今は、サブで使ってたモニターをメインにして、代わりにサブの方に、昔使ってたモニターをひっぱり出してきた。

この昔使ってたモニターは、結構値段も張る良い奴で、10年以上使ってるのに、未だにまだ、全然使える。

ただ、サイズが1280x1024なんだよ・・・

ちなみに、使ってるモニターは、みんな大好きiiyamaでございます。

今回、eizoの奴に切り替えて見ようかと思ったんだけど、何となく、あのやさしめな発色が好きなんだよな。

あと、デザインも。

サブで使ってたやつは、ベンキューのそこそこの奴なんだけど、メインで使ってみたら、「ベンキューはベンキューだな」と言う感じ。

いっそのこと、この昔のiiyamaと、今度の新しいiiyamaを使って、ベンキューの方をお仕舞いしてやろうか。

ありがとうiiyama。

またよろしくiiyama。

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2017年12月7日 12:30 CAT :

僕はここで見ていよう 君が朽ち果てていく所を

今月も相も変わらず、沢山の仕事いただいております。

いや、ホントありがとうございます!としか、言いようがねえよ。誠心誠意頑張ってお仕事するであります!

そんな感じなもので、またブログ放置気味になりつつあった・・・

なかなか、毎日書くって、難しいもんだね。

ネタが無いと言うよりは、時間がないと言う感じ。

さてさて。

そんなこんなで、リアルタイムで見られなかったんだけども、やっとこさ「M-1グランプリ」を見る事が出来た。

近年、あんまり笑えなかった印象があったので、「もうお笑いとか卒業か・・・」と思ってたけど、今年のは、もう久々に声出して笑いましたよ。

メッチャ面白かった。

今年は、本当にレベルが高かったんだろうね。

何か、今さら感満載なので、以下、箇条書きで。

 

 

○「トロさーもん」優勝
すかし漫才やってた頃からズッと大好きだったので、めっちゃ嬉しかった。なんか、初めてM-1で泣きそうになった。優勝した瞬間の村田さんの「うそだろ!!」みたいな顔とキャラ的に素直に喜べなかったんだろう久保田さんの感じが本当、当事者じゃないけど、感動した。

正直、トロさーもん大好きだけど、王道な感じの笑いじゃないから、M-1みたいな正統派の漫才が強い大会で優勝が出来ないんだろうなと思ってたし。

本当に、おめでとうございます。

 

○「和牛」のすごさ
正直、去年もかなり面白かったので、「今年の優勝は和牛で決まりだろう」と思ってた。実際に、ネタもメッチャ面白かったし。ただ、去年までと比べると、水田さんのサイコパスな感じがかなり薄まってた(決勝戦はそうでもなかったけど)。これは、優勝狙って、寄せてきたのだろうか。

結果として、クソ捻くれたトロさーもんが紙一重で優勝した訳だし、もし、和牛が寄せてこないで、これまで同様のサイコパス全開のネタで、今回のメッチャ凄かった伏線回収をしていたら、結果は違ってたかもしれない。

個人的には、トロさーもんを応援してたので、これで良かったかも知れないけど・・・ただ、出来れば、和牛には麒麟とか笑い飯みたいなポジションにはなってほしくないな。

 

○ゆにばーす凄い!
正直、男女コンビってあんまり好みじゃないんだけど、メッチャ面白かった。順番が一番じゃなかったら、もっとめっちゃ受けてたと思うんだけど。南海キャンディーズもそうだけど、男女コンビって、男の方がいかに、ボキャブラリー豊富にするどい突っ込みをするかなんだろうね。

ホント、言葉のチョイスも含めて相当凄いと思った。

 

○上沼恵美子が優勝
なんか、色んな所で気配り出来るめっちゃ優しい大阪のおばちゃんだった。マジカルラブリーの件でも、あのまま何も触れずにいたらPOISON GIRL BANDの二の舞になってたのに、わざわざ記事になるような言い方をしたんだろうね。これこそ「愛のある叱責」だったと思う。

 

○ミキはちょっと苦手
下馬評も高くて、実際評価も高かったけど、チョッとおっちゃんはついていけなかった。突っ込みが怒鳴り過ぎで、何言ってるのか聞き取れなかったのと、まっちゃんが言ってた通り「面白いのとそうでもないの」が混在してた感じで、いまいちハマらなかった。ただ、「なんで一番偉いのに書記やねん」は相当好き。ネタを、時間内に詰め込むためにこんな感じなったのかも知れない。ナイツ的な数で勝負したんだろうか。

来年、ネタを取捨択一して少し落ちついたら、すごい面白くなると思った。

 

○カミナリは相当面白かった
好きだわ。メッチャ面白いよな。ミキとは対極にある感じなんだろうけど、1つ1つのネタがメッチャ面白い。あのドツキは必要だと思うんだけどな。あれがないと、方言が違うスリムクラブになっちゃいそうだし。

 

○ジャルジャルは天才だと思う
毎回毎回、圧倒的な世界観を見せつけてくるジャルジャルは本当に天才なんじゃないかと思う。未だに「ま!!」「も!!」って言ってたネタとか思いだして笑うほど好き。今回のネタも練りに練って、めっちゃ練習したのが分かるし。

ただ、それがわかっちゃ駄目なんじゃねえのか?と思ったんだけど、どうなんだろう・・・練習してるのが見えてしまうと言う意味ではキングコングと同じ臭いがする・・・発想のレベルでは、ジャルジャルの方がめっちゃ凄いと思うけど。

そう言う意味では、練りに練ってめっちゃ練習してるんだろうけど、それを全く感じさせないで、適当に好き勝手やってるように見えるトロさーもんって、やっぱり凄いよな~

裏での頑張りが見えてしまうと急に笑えなくなってしまう・・・お笑いをやってる人って、本当に凄いと思う。

 

○かまいたちは無念
キングオブコントでは、相当面白かったんだけど、漫才だとかまいたちはチョッとハマらなかった感じ。凄い発想がいっぱい出てくるんだけど、それがコントの方が合うと言う意味では、さらば、青春の光にに近いものがあるんだと思う。

 

 

そんな感じでしょうか。

本当に、レベルが高くて面白いものが多かったです。

「野田ミュージカル」だけは、見てて辛かった。いや、たぶん、去年までの「M-1」とか「キングオブコント」だったら、普通に面白かったんだと思う。その位、レベルが高くて面白かった。

年に1度のお楽しみ。

来年こそは、和牛が優勝すると思うし、そろそろしてほしい。

なんしか、トロさーもんの優勝が、ものすごく嬉しかった今年のM-1でございました。

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2017年12月6日 23:30 CAT :

労働のプライドを今こそ歌おうぜ

最近、チョッと動画を描いてほしい的なお仕事をいただきまして、普段ならマンガを描いてる時間をそれに当てたりしている・・・もので、全然マンガが描けてない。

そして、アニメーションになるほどの量の絵を描くってのが、かなり大変。

これ、没が出て作り直しとかになったら、描き直したく無いんですが・・・と思うんだけど、出来は大丈夫なのか?

さてさて。

先日、娘の幼稚園のイベントで、餅つきに行ってきた。

つき手がいないから、やってほしいと言われたんだけど、基本的に一日中パソコンの前で座ったままのオレが、餅をつくと言うと言う大変さよ。

当日もメッチャ偉かったけど、終わってから数日間、体の節々が痛い。

筋肉痛で・・・

もう少し、筋肉をつけた方が良いと思う。まぢで。まぢで。

何とかしてください。

神様。

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2017年12月3日 16:59 CAT :

剥き出しのありとあらゆる甘脳

先日、幼馴染のお友達のおうちへ行ってきた。

家を新築したと言う事で、新築祝いを兼ねて。

その際、娘に「今から、おうちに火をつけに行く」と言うと、「何で、新しいおうちを燃やさないといけないの?」と言われました。

娘はとても常識を持って育っております。

しかしまぁ、ホントに人と会わなくなってる。

いや、仕事関係の人とは打ち合わせやらなんやらで、色々と顔を会わすけど、そうじゃない人とは本当に会わなくなった。

盆と正月には、学生時代からの連れと飲みに行ったりとかを、年に数回はやってたんだけど、今は、そのほとんど全てが消滅した。

結婚して、子どもが生まれたとか、仕事が忙しいとか、香川県にいないとか・・・

色んな理由で人が集まらなくなってるんだろうな。

多分、チョッと頑張れば少々集まりが悪くても、飲み会とか開けるとは思うんだけど、色々と疲労困憊のお父さん方には、そのチョッとの頑張りすらもなかなかヨイショがいるんだろう。

かく言うオレもそうなんだけれども。

ただ、子どもが生まれたと言う事もあって、お互いの子ども同士で遊ばせると言う別の名目もなくはないかも知れないけれども。

結局、今回は、子どもを嫁と、向こうの嫁さんにお任せして、ほぼお友達と2人でダラダラ話しておりました。

積もる話があると言うのか、しょうもない戯言が多いかったのか・・・良く分からないけど。

ただまぁ、疎遠になっても縁は切れないらしい。

あと、時間が経つのが早くなったので、数年ぶりでも、昔の半年ぶりとあんまり感覚が変わらなかったり・・・

それが良い事なのか悪い事なのかは分かりません。

子ども同士は仲良くなるのもすごく早い・・・

息子は、別の所で一人おもちゃに夢中。

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2017年12月1日 5:43 CAT :

時には、昔の話をしようか

11月中は、予告どおり(?)と言うか何と言うか、ブログいっぱい書いた・・・と思う。

ほぼ2年ぶりくらいに月間20件近く。

多少は、文章能力上がったんだろうか・・・

上がったと信じたいです。

まぁ、この手のものは、継続は力なりだから、出来れば、ズッと頑張っていきたいもんだけどな。

さてさて。

最近、お仕事の合間にまたゲームをしている(と言うか、ゲームの合間にお仕事をしてると言うべきか・・・)。

今やってるゲームが、(やっぱり)スーファミの「スマッシュTV」。

大学時代に、とにかくはまって、ブーとかとしょっ中やり倒してたゲームだったりする。

「命知らずの賞金稼ぎが殺人ゲームに挑んで蹂躙される様子を楽しむTV番組」と言う、トチ狂ったとしか思えない設定で、内容は、ただひたすらプレイヤーの賞金稼ぎが、襲ってくる人間を撃ち殺していくだけという、狂気のゲームです。

そして、その襲ってくる人間の数が半端ないんだよ。

例えば、(↓)な感じ。

こんな状態が数十分とか続くエリアもあって、多分、1面で1000人以上の人間を撃ち殺す必要があるはず。

同時期のスーファミのゲームの中でも、かなり難易度としては高い方・・・と思う。

昔2人プレイでも、最後までクリアーできなかったんだけど、最近やってて、チョッとコツをつかんできた。

そのコツと言うのは、逃げるんじゃなくて、この集団の中に特攻していくと意外と死なない。と言うもの。

これまでは、攻撃される面を減らすために例えば、右下に固まって、寄ってくる敵を撃ち殺してたんだけど、そうじゃなくて、敵だらけのど真ん中に突っ込んでいって、一人無双をするんだよ。とは言え、じっとしてる訳じゃなくて、画面中を動き回る。そしたら、敵は割りとこっちの動きに合わせて追ってくるんだけど、敵の足の速さとか場所によって若干の隙間とかが出来る。要するに、次に動く余地が出来る。

これ・・・あれだ。

今をときめく和月先生の代表作「るろうに剣心」で、弥彦が長岡幹雄を倒すときにやった奴だ。

まさか、20世紀末に発売されたトチ狂ったゲームで活用できるとは、さすが、幕末の剣士たち。日本の誇りよ。

そんなこんなで、何と1人で全部クリアーできた。

・・・出来たはずだったんだ。

・・・・・・まさかの2週目。そして、速度が倍になると言うハイスピードモード・・・

今度は、あの隙間を縫って戦う特攻戦法を、倍速でやるんですかい。飛天御剣流もびっくりだ。

ということで、今、絶賛2週目に挑戦中。

まだ、2週目はクリアーできてないです。

「スマッシュTV」クリアーできたネタで、書こうと思ってたのに、2週目に突入したので、こんな中途半端なお話になりました。

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