月別アーカイブ: 2018年5月

2018年5月26日 1:44 CAT :

中古車ディーラー・パイルドライバー

1か月チョッとぶりに、なんとか「R.D」の次の話が描き上がった。

何とか、今月中に1話更新は出来そう。

もう少し、ペースを上げたいんだけど、時間が取れなくて、すっごい悶々としてる。

とは言え、それはお仕事をたくさんいただけていると言う事なので、ただただありがとうございます。なんだけどね。a

贅沢な話だ。

いやまぢで。

usの方については、あと10話を切ったので、夏までに完結出来ればいいなぁ~と思っております。

去年は今位から、秋口にかけてがお仕事的には一番忙しくなる時期だったので、今年もそうなのかな?・・・いや、そうなって欲しいな。と。

R.Dだって、出来れば2週間に1話くらいは描いていきたいんだけれども・・・

学生時代とか、良く毎週1話描き続けられたよな。とも思うんだけれども、まぁ、あの頃と比べると、作画の時間がめっちゃかかる様になったからな。

あの頃に描いてた感じで良いなら、そりゃあ今でも、毎週描けるような気はしてる。

実際に、ネーム自体は、1日あればかけるんだ。

残りの3週間くらいはずっと絵を描いてるんだもん。

しかし、全然ペンタブにはなれないな・・・

結局、Gペン使って、紙に書いてるのが一番楽しいのは間違いないと言うことだ。

何か、支離滅裂としてるような気がしてるけど、もう眠たいのでこんな感じでお休みなさい。

本当は父の日の話を書こうと思ってたんだけど、もう良いんだ。

寝る。

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2018年5月23日 0:33 CAT :

にんじゃりばんばん

取りあえず、今日「us」の更新が出来た。

今月はあと残された時間で「R.D」の更新が出来れば・・・と思ってる。

やっぱり、それぞれに1か月に1話は更新していきたいんだよな。最低でも。

それを誰か待ってくれている人がいるのかとか、そう言う話じゃなくて、個人的な矜持的な意味で。

描きだした以上は、絶対に最後までやり切るんだ。

それだけが、オレが子どもの頃から、ずっと持ち続けた矜持なんですよ。まぁ、どうでも良いだろうけどな。

と言う事で、ネームは完成して、絶賛作画中・・・あと4ページ未着手がある感じでございます。

鉛筆で書いた時はめっちゃ良い絵だと思ってても、PCで取り込んで、ペン入れするとがっかりするできになるのはなんででしょうね・・・

さてさて。

ここ最近、YOUTUBEでBGM代わりに時々「岡田斗司夫ゼミ」を見ていたんだけど、それの「火垂るの墓」の回があまりにも気になり過ぎて、無料分だけでは満足できず、有料会員になってしまいました。

まさか、個人チャンネルのしかも、岡田斗司夫の有料会員になるとは・・・マンガ夜話を生きがいにしてた昔でも、思いつかないだろうて。

とは言え、内容自体は物凄く満足。

いや、これは金払った価値があったと思うんだ。

あんまり個人的に興味のある話題が少ないんだけど、月に1回はジブリ映画の解説をしてくれるらしいので、その間は有料会員でいても良いかな。

しかし、「火垂るの墓」は本当に目から鱗だった。

この映画が「戦争批判のものではない」って事くらいはさすがに分かってみてたけど、そう言うレベルのものではなかったよ。

ここまで深い物語だったとは・・・

これは見返さずにはいられない!!と思って、早速レンタルしてきて、見返したよ。

確かに、ゼミで触れてた内容は本当だったし、その見方で見ると、全く違う「火垂るの墓」と言う作品の輪郭が見えてくる。

・・・見えてくるはずだったんだけど・・・だめだった。

何がって、どうしても後半を冷静に見る事が出来なかったんだよ。

むしろ、昔より節子への感情移入が激しくなっていた。

オレには、今、節子と同年代の娘がいるんだ。

そして、高畑監督の超絶リアリティーのある描写のお陰で、尋常じゃなく、娘と節子が被るんだよ。

清太については、「こいつはダメだ」と思う所があったとしても、節子はもう・・・

結局、節子が死んだ辺りから、ずっと泣いてたよ。ちくしょー。

その辺りがこの物語を読み解く上で、一番重要なシーンなのは分かってる。分かってるけど、全然冷静に見れねえよ。

うむむむむ・・・

この映画は、岡田斗司夫曰く、そんなシーンをゲラゲラ笑いながら見られるサイコパス野郎でないと、読み解く事は出来ないんだって。

ホントそうだと思うわ。

しかし、高畑勲って言う監督は、とんでもない化け物だよね。

この話を、「そこまで深読みするか?ただのオタクの妄想だろう」と鼻で笑う人もいるだろうけど、少なくともオレは、そこまで考えて作りこんでる物語なんだと思う。

同列に並べる気はさらさらないけど、オレですら、マンガとか書く時にそれはもう凄い膨大な裏設定を作って、至る所にそれに対する描写を入れまくったりしてるんだから、世界の高畑監督なんて、凄まじい深みがあって当たり前なんだよ。

ちなみにゼミの中で、宮崎駿監督の作品は言語化しやすく、高畑勲監督の作品は言語化しにくいという話があったんだけど、まさにオレが、初めて「かぐや姫の物語」と見た時の感想がそれだったわ。

その時の記事の抜粋(↓)

明らかに異質な感じと、少しの恐怖を見る人に植え付ける。

良く考えたら、物凄く悲しい。

何の救いものない最後なのに、嫌な感じはしない。

と言うか、こんな感情初めて。

何と表現したらいいのか分からない。

怖いし、悲しいし、ホッとするし、そして少し面白い。

「かぐや姫の物語についての感想 2年桃組 しもたろうに」より抜粋

ちなみに、先週のゼミは「かぐや姫の物語」を読み解くだったんだけど、その放送を見て、このオレがモヤモヤと思った感想の答えも分かったわ。

悲しいだけのラストに向かう物語なのに、「怖い」し、「ホッとする」し、「少し面白い」理由が・・・

良く分かってないのに、なぜか「恐怖」と言う感情が心にずっしりとくる理由。

実は、この話も大概恐ろしい話だったんだよな。

いやね。この、モヤモヤとした感想をこれだけ、言語化して説明できるなら、お金とっても良いと思うんだよ。オレは。

そして、オレはずっと持ち続けたモヤモヤとした感情がやっと頭の中で言語化されて、すごく良い感じになった。

膨大な裏設定を読み解くと言う意味では、宮崎監督の映画の解説も面白いんだけど、やっぱりエンターテイメントで分かりやすい映画なので、解説を聞いた後でも、映画自体への見方は変わらないし、ある程度自分でも思ってた事だから「ふむふむ」ってなる。

でも、高畑監督の映画の解説は「まぢかよ!!おい!!」と目から鱗が何百枚か剥がれ落ちる驚愕のオンパレード。そして、その内容が、理由も分からなく何となく心の中にずっしり残る変なしこりみたいな奴の正体をこれでもかと、突きつけてくれるので、快感のレベルが段違いなんです。

別に、岡田信者と言う訳では全くないけど、しばらくは、お布施をお渡しし続けるんだろうな。

ちなみに、放送後、すでに「かぐや姫の物語」も見返したけど、こっちは、全然冷静に見られるて、「本当だ・・・言われてみればあからさまじゃねえか」と言う気分で、ますます好きになりました。

まぁ、そんなお話です。

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2018年5月19日 23:23 CAT :

まりんのいない電気グルーヴ

「次回を待て!」とか書きながら、そのまま逃亡しておりました。

いやね。先週1週間、ホントにお仕事で四苦八苦したのよ。

それについて、ムカついた話をツラツラと描いても良いんだけど、その話について、今日、取引先のお姉さんと散々愚痴言いあったので、もういいや。

ブログとか、残る所にムカつく話は描かないです。

ただ、それはそれとして、お陰で、また少しレベルアップしたような気がしてるし。

と、ポジティブに思う事にするよ。

おっちゃんは。

さてさて。

前回の続きを少しだけ・・・

え~と。待ちがった男女平等の話か。

この話をすると似非フェミニストとむっつりブスに間違いなく「欧米では・・・」的な返しが帰ってくる。んだけれども、その欧米に目を向けてみると、欧米では確かに、日本より女性に対して、社会的な意味での権利も地位もいっぱいあるかもかもしれない。社会保障制度も充実されているらしい。

それこそ男性とほぼ同等のレベルなのかも知れない。

ただ、その反面、責任と義務についても同等に課せられているし、日本のような女性の特権なんてほぼないと言う事に目を向けてほしい。

日本で良く聞く間違った男女平等と言うのは、言ってみれば「これまで享受してきた女としての特権はそのままに、都合のいい時だけ平等にしてほしい」と言う単なるわがままでしかない。

日本が武士社会でずっと男尊女卑だった。女性は虐げられて生きてきた。と、言われているのは全くの出鱈目で、その考え方自体戦後に広まったものだと言うことを、まず頭に入れておく必要がある。

日本男児は、古来、か弱い女性を大切に守ってきた。

実際、武家社会においても、女性の方が家の中での発言権は強かった。

女が家を守っているからこそ、男は外に働きに出る事が出来ると言う事をしっかり男は理解していて女に感謝をして、女は自分がいなければ男が生活できない事を知っていてそれでも、男が稼いでくるもので生活できていることを理解して、男に感謝して生活していた。

これは、そもそももっとはるか昔。それこそ狩猟採集時代から、連綿と続いてきた男女の関係だった。

いつの時代も、男は、女の内助の功によって、能力以上の力を発揮する事が出来、それによって、女の生活も豊かになると言う正のスパイラルがあった。

日本男児と大和撫子の関係とは、こんなものだったと最近では分かってきた。

この日本における男女関係に対して、懸念を持った国が二つあった・・・らしい。

ひとつは、アメリカ。

アメリカでは、先の大戦において、日本の強さがこの男女の固い関係にあったと考え、日本の男女関係にアメリカ風のレディーファーストを無理やり取り入れようとした。

もう一つは、韓国。

日本と言う国を内部から破壊しようと画策していた韓国は、韓国式の徹底した男尊女卑を日本人の振りをして行いつつ、お得意のやり方で、過去の日本の社会を自国同様のひどい男尊女卑社会であると教育とかメディアを使うことで洗脳しようとした。

従来バランスの取れていた関係が、この結果大きく崩れ、世界的に見てもいびつな「男女平等」が出来上がってしまったと言う訳だったりする。

少し前に、「いくら男女平等の社会だからと言って、女性に重い荷物を持たせるのは間違ってる」と言う、訳の分からない相談がネットに上がってた。

こんな事を言う奴に限って「女性は重い荷物を持てないから、男性を雇います」と言うと「女性蔑視だ」「男女平等じゃない」と言うんだよ。

本気の本気で男女平等だと言うのであれば、権利も責任も義務も全て平等にするべきだと思う。

例えば、「産休を取るから女性は社会的な地位が低い」と言うよくある話。

今の社会では、男が産休を取ることもできるし、女が男以上に稼ぐ事だってできるんだから、そんな事言うなら、子どもが生まれた後、体が回復したらさっさと職場復帰して、男が仕事を辞めて子どもの面倒を見たって全然問題ない。

その代わり女だろうが、満員電車に揺られて毎日仕事に行って、寝る間もない位残業もして、血反吐吐くような重い責任を背負わされて、恫喝に近い叱責にも耐え、子ども寝顔だけを癒しにバリバリ働いて稼いでくればいい。

その位の覚悟があるのなら「産休を取るから女性は社会的な地位が低い」と言う話をしてもいいと思う。

男女平等と言うのは、女だからと言う理由でたっぷり産休を取って会社は休むけど、男と同じだけの地位と給料を保証してもらうことではないんだよ。

「女が子どもを育てなくてはいけないから、休むのは仕方がない」と言うのは、大好きな欧米の男女平等では女性差別になる。

「女が子どもを育てなくてはいけない。と言うのは、あなたがそう決めたことだから、それで良いけど、その為に仕事を休むのなら、ポストは降格ですよ」と言うだけの話であって、それは「社会的な地位が低い」訳ではない。自分で決めたことが原因で、降格になっただけの話。

それが男と同等の責任を持つと言うこと。

今の日本で、「男親がいないと子どもが育たないから、仕事を半年休んだら、仕事を減らされた」と言う話を聞いて、果たして「それは男性差別だ」と問題になるのか。

これまでの日本にあったのは、あくまでも「男女差別」ではなく「男女区別」。

男と女ではどうしたって、体の作りが違う訳で、出来る事やできない事もそれぞれにある。

それぞれが、それぞれを補い合うことこそが、本当の意味での男女平等だと思う今日この頃なのでございます。

そうなったとき、きっと、お互いを必要に考えるようになると思う。

オレは、嫁とそんな関係になれたらなぁ~と、考えてるんだよ。

うむ。

うまい事まとまった。

とおもう。

数年に一度しか花が咲かない「みどりちゃん」が今年花を付けたので、おすそ分けしよう。

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2018年5月12日 23:31 CAT :

朝焼けに似た夕焼けのなかで

久々に、何か練習がてらにレコーディング出来ないもんかと思い、新曲作りより先に、昔作った曲の中で、作りっぱなしで一度も触ったことのない曲を新しくやり直してみようと画策しております。

主には、馬忠・DA・ムドーの曲なんだけども、そうじゃない奴でも、結構投げっぱなしになってる曲ってあるんだよね。

ここ最近は、「いずれライブとかしたいな」と言う欲求も少々出てきておりますので、その時のために、過去の楽曲のリフとかも再現出来た方が良いじゃあないかと。

んで、今回については、耳コピしたヤツをちゃんとタブ譜にも残しておこうとかね。

まぁ、完成は2年後くらいか。

その後、ヤンディール制作(所)の新しい音源作りもしたいな。次のタイトルは「不良債権」。それだけは、すでに決まってたりする。

さてさて。

ふと見かけたこんな記事・・・

【30代前半の4人に1人は“童貞”】

いやね。別に、童貞がダメだ。とかそんな事を言うつもりは毛頭ないんだけど、4人に1人が童貞って・・・んじゃあ、結婚してるのは、もっと少なくなるんだから、3人に1人とか、2人に1人とかになるんだろうか・・・童貞だけど既婚と言う人もいるかも知れないけど、多分、少数派だと思うので。

そりゃあ、人口も減少するし、高齢化社会にもなるわな。

ただ、この記事の面白い所は、「実はそれでも、1987年の水準よりも、童貞の割合が少ない」と言うところなんだよね。

90年代がとにかく、童貞・処女の割合が極端に低いだけで、別に今も、戦後日本の状況からすると、そんなひどい状況ではないらしい。

GTOって言うマンガで、鬼塚が仲間に「やらはた(童貞のまま20歳を超える)」になった事をバカにされてる描写を見て、「オレも確実にこれになるよな・・・」と震えて高校生の頃。

結局、あのマンガも90年代だし、そもそも、ヤンキーマンガだった訳で、ヤンキーの世界の一般的な社会水準では、同等にみるべきではないのかも知れない。

ヤンキーなんて、中学生くらいからやりまくってるイメージだし。

何か、メディアにうまい具合に洗脳されてたんだろうね。「童貞なんて、少数派だ。」「恥ずかしい事だ。」「そんな奴ほとんどいない。」「女にばかにされる。」そんなイメージばかりで、(単純に性欲に負けてた部分もあるけど)10代の頃なんて、とにかく童貞を捨てたくて仕方がなかったわ。おっちゃんわ。

実は、別に少数派でも何でもなくて、日本男児ってのは、むしろ、誰とでもやるような軽薄などっかのレイプ民族とは違うんだ。と言う事が、今さら分かりました。

この話をできれば、10代の頃に知りたかった。

まぁ、知ってたとしても、対して何も変わらなかっただろうけどな。

いつか、自分に合う素敵な女性と出会えたら、勝手に非童貞になるさ。

問題なのは、それよりも結婚してる奴の少なさだろうね。

結局、この調査から分かる事って、「結婚してない非童貞が増えた」と言う話だよな。

なんで結婚しないのか。と言う問いかけに対して、不況で将来が見えないからと言う話をよく聞くけども、果たして、今の社会はそんなに先行きが不安なんだろうか。

食べるものがなくて、いつ切り殺さるか分からず、重い税を課せられて飢餓でボコボコ死んでいたような時代でも、人は結婚して、子孫を残してきた訳で、決して、今の時代が先行きに不安しかない絶望の時代ではないと思う。

言い訳でしかない。

結局、なんでそうなるのかと言うと、ひとえに、西洋的文化が入って来た事。もっと言えば、勘違い男女平等のせいだと思ってる。

前置きが長くなったけど、何でそうなのか・・・について、書こうと思ったけど、もう力尽きたので、それは、またの機会にでも。

to be continued。。。

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2018年5月8日 23:04 CAT :

つらたにえんのむりちゃずけはすき

娘が通ってる公文さんが値上がりするそうです。

そう言えば、公文って、月額いくらくらいかかってたんだろう・・・何か、嫁から、公文って安いって聞いてたけども。

値上げね・・・まぁ、しょうがないと言えばしょうがないけども。

娘は、公文が幼稚園よりも楽しいらしく、嬉々として通ってるので、辞めさせようとは思わないけど、なかなかどうして、色々お金がかかるね。

さてさて。

そんなこんなで、先日少し嫁から聞いたけども、やっぱり幼稚園のママ友や娘のお友達に少なからず、いるらしいです。

流行りの「マウンティング野郎」が。

オレなんて、マウンティング野郎からしたら、凄いいい標的なんだろうね。

車 ⇒ やっすいコンパクトカー。

家 ⇒ 賃貸(一戸建てとは言え、お古い・・・)。

仕事 ⇒ 自営。

年収 ⇒ 日本のサラリーマンの平均より多少多いくらい。

身長・体重 ⇒ 中肉中背・・・を超えて、最近ただのデブ。

服 ⇒ あんまり興味ないので、ブランド物とかはほとんど持ってない。

ケータイ ⇒ 仕事用のガラケーとiPhone5S。

後なんだ・・・?

趣味 ⇒ おうちで絵を描いたり、ギター弾いたり、本読んだり。

貯金 ⇒ あんまりないと思う。

学歴 ⇒ 超最底辺の私立大学。

他になんかあるのか・・・分かんないけど、とにかくこんな感じなので、マウンティング野郎にとって非常にリーズナブルな物件となっております。

まぁ、オレの場合、マウンティングを取ることが出来ないので、負け惜しみに聞こえるかもしれないけれども、マウンティングとか、本当にどうでも良いんだよ。

そもそも、何でそんな事をする必要があるんだろうか。

良い車に乗ってるんだ。と言われても、「あ・・・そうですか。自分、車に興味ないので」で終わりの話。なんで、そこから「こいつはオレより下だぜ」になるんだろうね。

大切なことは、そんなことじゃないと思う。

要は、今の生活に幸せ的なものを感じてるかどうかじゃないんだろうかね。

オレの場合、自営で、収入もそんな高いわけじゃないけども、生活するのに不自由無い程度には収入も貯金もある。いつも家にいるので、家族と大体一緒だし、フラッと平日でも遊びに出かけられる。

それだけでもう十分じゃねえか。

そこを何か削ってまで、家を建てたり、車を買ったり、ブランド物を買い漁ってどうする。

もう、放って置いてください。オレは、今の生活に満足しているんです。

オレが、何のお仕事してても、どのくらい収入があってもいいじゃないですか。

取り合えず、公文が値上がりしても、娘と息子を通わせられる位のお金はありますので。

実際、マウンティング野郎を見てると、常に何かに追われてるのか、余裕はないし、何より、下だと思ってた奴が自分より良い暮らしをしてた時の、あの汚い顔よ。

何が楽しくて、人生を生きているのか、懇々と問い詰めたい。

関係ないけど、子どものころ、自分の家はメッチャ貧乏だと思ってた。実際に、親からは「うちはお金がない」といつも聞かされてたし。

そして、大人になって、両親の経済状況を知った時の衝撃たるや。

親父メッチャ金持ちじゃねえか。

鑑みれば、金がないくせに、いざと言う時には、いくらでもお金出してくれたし、毎年メッチャ豪華な家族旅行も行ってた。服とかも、今では考えられないような良い服着せてもらってたわ。

そもそも、親父の友達なんて、皆クラウンとか乗ってたり、船持ってたりするしな。

でも親父は、アウトレットショップの500円くらいの服を嬉々として着て、ちっちゃい車でいつもお仕事に通ってた。今なんてちっちゃな軽自動車に乗ってますよ。

この親を見て育ったから、マウンティングとかに興味ないのか。オレも。

オレの場合、親父みたいなメッチャ金持ちではない、貧乏庶民だけどな。

まぁいいや。何しか、マウンティングするのは好き勝手やったら良いけど、オレのことは放って置いてください。と言うことでございます。

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2018年5月7日 23:46 CAT :

ネオエクスデスに連続魔メガフレアを

お仕事のGBM代わりに、amazonプライムさんの力を借りたり、YOUTUBEだったりで、好みな番組とかをタラタラ見てる。

ついでに、休憩がてらや、寝る前、トイレで頑張ってる時とかには、色んな本を読んだりしてる。本と言っても、マンガだったり、エッセイだったり、学術書だったり、小説だったり、ビジネス書だったり・・・色々なジャンルがあったりする。

最近ハマってるのは、「サピエンス全史」と言うビジネスと専門書の間を縫うような本。

ページをめくる度に目から鱗と言うか、これまでの常識をたたき壊されるような感じで、久々にめっちゃクソ面白い。いやまぢで。

その前は、1万年以上前の宗教施設「ギョベクリ・テペ」について色々読んだり、見たりしてた。こいつも、狩猟採集民族のあり方や、文明の起こり方に革命を起こす遺跡だったりする。

「ギョベクリ・テペ」については、2年くらい前にチョッとこのブログでも紹介したことがあったような・・・(参照ネタ【島人ぬ宝⇒「ギョベクリ・テペ」】

以前は、考古学的な視点で興味があったんだけども、最近は、文化人類学的な観点で興味深い。「サピエンス全史」の話を読んでから、もう一度この「ギョベクリ・テペ」に戻ると、なお面白い感じでございます。

量子力学であったり、物理学であったり・・・宇宙論であったり、恐竜の話であったり、カンブリア大爆発であったりと・・・とにかく、面白そうなものは何でもかんでも見たり、読んだりしてた。

お陰で中途半端に広く浅く色んな知識が溜まってきた。

この知識をはてさて何に使うのか・・・と言うと、何にも使わない。

自分の好奇心をただただ満たすだけ。

そんな気持ちだった。

ただ、何と言うか、こういう話を誰かと語り合いたいような気持ちに少しなってきたんだよな。

そこには問題がある。

こんな話に興味がある人間がそもそも少ない。

しかも、オレの興味がまた変な風に偏ってる。

「あぁ~考古学が好きなんでしょ」とか「歴史が好きなんでしょ」と言われても、そうでもない。

宇宙の成り立ちとか、時空や次元も好きだし、UMAとかUFOとかのオカルトも好きだし、ヴォイニッチ写本みたいな訳わかんないものも好きだし、もちろん歴史、特に考古学なんて大好物。節操がない感じ。

その全てについて、色々と話したい。

誰かと。

何だろう。本とかで読んで得た知識を、そのまま反芻するんじゃなくて、その上で色々とお話がしたいんだよ。

ただ、知識自慢したって、そんなもの詰まらない。大体そんなもの、オレの口から話すより、実際に、元ソースを見た方が100倍も1000倍も面白いんだからな。

今は、まだ「サピエンス全史」を読んでる途中なんだけども、この「サピエンス」と言う種族の存在意義について色々と考えさせられるな~とか思ってる。

いや、そんな事をオレが思っても栓ない事ではあるんだけれども・・・

本当にオススメの本でございます。

アフィなど貼っておりませぬ。

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2018年5月6日 23:24 CAT :

スーパーサイヤ5月病

「先月はほぼ土日も含め休みがなかったので、今月はチョッと休もう・・・と言う事で、ゴールデンウィークの後半3日ほど、全くお仕事しないお休みにした。

3連休以上と言うと、正月以来か。

その3日間のお話でも。

【初日】

何気に3月末位から計画してた数少ない友人のN君家族と一緒に、お庭でバーベキュー。

遂に実行できましたよ。

例えば、実家で親戚集まってとか、学生時代サークルの皆でとか、何度もバーベキューした事あったんだけども、自分から主催するのは実は初めて。これまでは、椅子に座って「肉を持て」。やってきた肉を頬張るのがオレのバーベキューだったんだ。

今回は、自分でバーベキュー用にコンロとか炭を買ってきて、ちゃんと火が起きるように、バーナーとか着火剤も用意して、あとついでに食べたい肉もしこたま買ってきた。

自分の家でやる人生初のバーベキューだ。この野郎。

思いの他楽しかった。

何と言うか、やっぱり自分んちでやってて、自分で全部金出してると、気兼ねなく何でもできる(結果的に、肉代割り勘してくれたけども。。。)から、肉がめっちゃ美味かったような気がした。

とは言え、Nくんちもオレんちも、まだまだお子様が小さいので、まったりバーベキューを楽しむより、子どもの相手しながら、合間に肉を焼く!って感じだったけれども。

それでも、なかなかどうしていい感じだった。

せっかくバーベキュー用に色々買いそろえたので、年に何回かやりたいもんだ。と画策しております。

そのあと、子どもたちは家でしこたま遊んで、帰りには「さびしいよ~」ってめっちゃ泣いてた。

子どもたちが泣くほど楽しかったので、大成功と言う事にしておこう。

 

 

【2日目】

妹から「コンベックス岡山」で電車とかのイベントがあるという情報を貰ってたので、乗り物大好きな息子の為に一路岡山へ。

で、入場のチケットを買おうとすると・・・あら・・・結構お高いのね。どのくらいかと言うと、地元レオマワールドの入場料くらい。

ほほう。と言う事は、レオマワールド位には、オレを楽しませてくれるんだろうね。「西日本最大級」のイベントと言うふれこみだからな。

入場。

・・・。

ん???んんんんん?

コンベックス岡山の大ホールとはいえ、半分くらいは関係ないテキ屋じゃねえか。規模・・・しょぼい。尋常じゃなくしょぼい。これで、家族4人入場料5000円だと!!!??

しかも、入場したのは良いけど、「列車の模型を動かしたかったら300円」とか「ジオラマで遊びたかったら300円」とか「ドクターイエローの乗り物に乗りたかったら300円」とか「ガラガラ回したかったら500円」とか・・・何するにも金がかかる。

そして、しょっぼい内容のくせに4分の1くらいは、その辺のおもちゃ屋から寄せ集めてきたどうでも良いおもちゃ売り場。もちろん、全商品定価販売。

当たり前だけど、テキ屋は全てお祭りぼったくり価格で販売中。

極めつけは、再入場不可。一度入ったら出られません。ちなみに、自販機は会場の外にしかありません。のどが乾いたら、アホみたいに高くてチョッとしか入ってないテキ屋のジュースを買ってください。と。

1時間くらいで一通り見終わった。

なんじゃい。このクソイベントは。妹は、良かれと思って教えてくれたんだろうけど、妹にさえ殺意を覚えた。

こんな銭ゲバクソイベント、これまでにも数回しか経験ないわ。

と思ったんだけど、その数回のほとんどがこの「コンベックス岡山」でのイベントだった事を思い出した。

金輪際どんな魅力的なイベントを開催しようと、この「コンベックス岡山」と言う場所には、近寄らない事を心に決めた。

ただ、お金がかかってる事を知らない息子は「楽しかった~」と。そりゃあ、入場料ただで、色んな電車で遊べて、乗り物に乗れて、くじ引きでお土産もらえたら楽しいだろうて。せめて、入場料がかからなければ、オレもこんなにムカつかなかったと思うけどな。

結局、交通費も含めれば、このクソイベントに15,000円ほど使った事になる。

これだけあれば、子どもたちを遊園地にでも、動物園にでも連れて行って、満足するまで遊ばせてあげられたのに・・・

むかつき過ぎたので、帰りに坂出の「瀬戸大橋公園」に行って、遊んで来た。(ありがたい事に時間はたっぷりあったので)

そっちの方が子どもたちも楽しかったらしい。

初めから、お弁当を持ってこの公園に遊びに来ていれば、さぞかし楽しい一日だっただろうて。

 

 

【3日目】

一転して、最終日なので、家でのんびりする事に。

前から息子が欲しがってたプラレールの線路をしこたま買いこんで、あとチョッとお買い物をした。そのあと、娘が公園で遊びたいと言うので、近所の公園に行くと、雨がポツポツ・・・雨が降りだしたら公園では遊べない。

丁度お腹がすいたと言うので、近くのマックへ。

子どもはハッピーセットのおもちゃが欲しかったらしい。オレは、もう正直今日は、家でご飯食べたかったんだけれども。

で、帰ってきてから、プラレールで遊んだり、お菓子パーティーしたり、娘が嫁と遊んでる間に、オレは息子と雨の中でお散歩に行ったり・・・空いた時間で、引っ越しの後まだ片付いてなかった押入れの整理をしたり・・・

本当に、家でまったりと過ごした。

こんな事を言うのもなんだけど、初日にしても3日目にしても、結局家で遊ぶのが一番いいみたい。オレも嫁も、子どもたちも。

嫁が娘に「前のおうちと今のおうちどっちが好き?」と聞くと「最初は前のおうちが良かったけど、今は、このおうちが好き」だと。

嫁のDIYの効果は絶大だったみたいで、良かった。

そんなこんなで3日間本当にあっという間に終わってしまった。

明日から、またお仕事頑張ろう。

見ない振りしてたけど、この3日間の間にも、色々とお仕事の連絡を貰ってるし、やる事は本当にたくさんあるんだよ。

取りあえず、今日は、そのことは考えないで、もう寝ます。

おやすみなさい。

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2018年5月2日 23:04 CAT :

夜のヒットスタジオで放送事故

気がつけばはや5月・・・正気か!?と思えるほどに、時間の流れが早い。

もう今年が半分近く終わろうとしてるとか、何の冗談だ!!って言う話。

その前に、お久しぶりです。か。

気がつけば、3月・4月と全くブログとかも書かなかった。

反面お仕事とかプライベートの部分では、充実してた訳ではあるんだけども、それはそれとして、やっぱり文章って読んで、書いてしないとどんどん退化していくので、またコツコツ書いていきたいです。

弟が実家を掃除していて、オレの残していったものが色々出てきたらしいと言う事で、先日、それを断捨離するために実家に赴いた。

その中に、「日本語文章検定」なる資格の合格通知があったわ。

昔は、勉強とかしなくても、そんな資格が取れるくらいには、文章能力もあったらしい。

そう考えると、ほぼ皆無となってしまった今が悲しかったりもするので、ホント、ブログとか書きます。

確かに、学生時代は、色んな本を読んで、色々と文章書いてたよね。

うむむむむ。。。

何しか、この2か月でも色々書きたい事はたくさんあるので、しばらくネタには困らないと思う。

新しく始めたこと、再開したこと、手に入れたもの、失ったもの、映画の話とか、音楽の話とか、マンガの話とか、読んだ本の話とか・・・ホント色々あるんだ。

まぁ、それはそれとして、生存報告ついでに、ここ最近の生活でも。

引っ越しが終わってからこっち、嫁曰く「住みたいと思うおうちにする」ために、DIY的な事をやっておりました。

賃貸なのにだ。

と思ってたけど、賃貸でも、オラオラ改装してる人たくさんいるんですね。「原状回復?なにそれ、美味しいの?」な人がこの世の中に沢山いる事を知り、それでも、現状回復できるレベルでしか、改装できないヘタれなオレもどうなんだろうか。

嫁は、多分「原状回復?なにそれ、美味しいの?」な人。

今のところは、そのバランスがうまくとれてると思うんだけど、いつか、このバランスが崩れた時、住み心地MAXになる代わりに、現状回復など望むべくもないおうちとなるでしょう。

そんな感じで、おうちの中もかなり快適になってきた。いや、まぢで。

嫁は、まだ色々考えてるみたいだけど、オレとしては、ほぼ不満はない。むしろめっちゃ快適。もう、前のおうちには戻れない。広い家ってやっぱり最高だ。広い庭があるって良いな。自分の仕事部屋があってお仕事もはかどるって寸法だ。

ありがたい事に去年と今のところほぼ同じ水準か、むしろ多い位のお仕事をいただけてるんだけども、お仕事がはかどると言う事で、実際の作業時間は去年よりさらに短くなった。

日々は、比較的のんびりと、そして、自分のやりたい事に時間を割く事も出来始めてる。

去年からさんざん言ってきたことだけども、今、それ以上に強く思う事がある。

「こんな楽で楽しい毎日で大丈夫か?」と。

好きな時間に起きて、気分が乗った時だけパソコンの前に座って、それ以外はのんびり好きな事をしてる。

それでいて、毎朝、眠い目をこすって早起きして、会社に行って、恫喝され、動悸が止まらなくて、終始手が震える環境で、絶対終わらせることのできない量のお仕事をこなして日付が変わるまで働いていたあの頃より、収入だって増えてる。

リスクヘッジ的な事も分かる。

それでも、オレは今の生活の方が色んな意味で幸せなんだよ。

来年も、10年後も、30年後も今のような生活ができていれば、もう何も言うことはない。

毎日が色んな意味で楽しすぎて、逆に不安になると言う感じ。

不安を考える事が出来るのも、生活に余裕があるからなんだと言う事にしておこう。

そんな感じで、日々楽しく生きておりますよ。

と言う、生存報告をして・・・明日から、またコツコツ更新・・・できたらいいね。そうですね。

取りあえず、水着の女でも載せとけば何とかなるかも知れない。

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