(題字 カゲキ・B・志茂田)

アイ
       (Fooと共作)

濡れた頬に当たる冷たい風
君がいない寂しさ深まる
窓にうつる影みて立ち止まり
君が残した足跡追って・・・

初めてこんなにも切なく
あふれだしそうな思い・・・知った

旅立ちの季節

桜の花が咲くか咲かないか
もう少しだけ もう少しだけと・・・
ほんのちょっと早く咲いた君の笑顔
必死で心に留めた

いつも通り平凡な毎日
君に会いたい気持ち・・・高まり・・・
何もかもにいいかげんになって
君と紡いだ記憶辿り

今までウソついて生きてきた
自分を不意にはがゆく思った

別れの季節に

桜の花が散るか散らないか
あと少しだけ あと少しだけと
すでに隣にいなかった君の声を
どこかで聞いたような気がした

伝えられなかったこの思いの数だけ散っていく
花びらは僕に言い残した
「スグニデモトドケバイイノニト・・・」
言いたいと・・・・・・・・・・・「愛してる」

旅立ちの季節

桜の花が咲くか咲かないか
もう少しだけ もう少しだけと・・・
ほんのちょっと早く咲いた君の笑顔
必死で心に留めた
Lalalalalalala・・・・

2000年6月頃作成


 バンド解散が決まって最後のライブで発表した曲。非常に思い入れも深い。 それもなぜかと言うと、当時オレの好きな人がおりまして、この歌はその人 に捧げたものだからです。その人をライブによんで、この歌のあとにオレが「好きだ〜!!」 ってステージから飛び降りて告白すると言う、とてもイタイ演出を実行したのも 今や、いい思い出。あの頃は若かった。今やれといわれても、とても出来ませんよ。 ・・・ムリでしょ。
 詞は、当時のボーカルだった「Foo」って人との共作です。オレは、この 「Foo」って人がオレよりもよっぽど才能のある天才だと思っていて (今も思っとりますが)この大事な役割を果たしてくれる曲について、その 才能をお借りしようとした訳です。結果、とてもいい歌詞に出来上がったと 思っています。ホント、この当時のオレの気持ちを言い当ててると言うか、 表現してると言うか・・・とにかく、ツベコベ説明しなくてもこの通りなんだよ!! って感じです。タイトルの「アイ」って言葉にも色々な意味があるんですが それを詳しく書くと、個人名とかいっぱい出さないといけなくなるので、今は 割愛します。
 ちなみに、好きだった人が先輩でオレより早く卒業して会えなくなった・・・ って言う事を念頭において読んでもらえれば、内容がよりわかりやすくなると思います。 ・・・でも、何か・・・どうなんだろ?コレ、表に出していいのかなぁ?
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