月別アーカイブ: 2005年11月

2005年11月30日 0:38 CAT :

人の生き死にとそれ以外の生き死にと元々の「生と死」

未来を考えて行動する事が出来るのは「人」だけらしい。

「人」と限りなく近い構造の脳を持つ類人猿でさえ、数十分先の事を考える事が困難だと言われている。

つまりは、「生と死」を意識出来るのも「人」だけだと言う事になる。

「生と死」を認識できるからこそ、「人」は「生」にしがみつき、「死」について考えるようになる。

じゃあ、他の普通の動物たちって「生と死」について考えないのかなぁ?ただ生きて、ただ死んでいくだけなのかなぁ~?
虫は、仲間が死んだらそこに何の感情も持たずにそれを食べる。

そこにはもしかしたら、何らかの感情が入っているようにも思えてくる。

動物は、仲間が死んだときに寂しそうな目をする。

そこにも、もしかしたら何らかの感情が入っているかも知れない。

そういう風に見えるのは「人間のエゴイズム」だと学者さん方は言う。

なぜなら、動物は「死」を理解していないから。

・・・でも、それってもしかしたら人間の考える「死」の捕らえ方が出来ないだけであって、1000000種の生き物がいたら1000000種の「死」の捕らえ方があるだけかも知れないよなぁ~。

要するに、「人」だって虫たちの「死」の捕らえ方を理解してないだけかも知れないって事ですよ。

こんなのどうですかねぇ~!!学者さ~ん!!

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2005年11月29日 0:38 CAT :

「悲しみを具現化できる世界」についての個人的な考察

「悲しみを具現化できる世界」。

これはもちろん、オレが今月の頭まで書いてた小説「夢喰いバクヲ」の中の一説なんだけど(読んだ事無い人は「沼レコHP」に入って読んでみてね)さて、今日はこの一部分について本編とは別のノリで掘り下げてみようと思います。

何で?何となく思いついたから。

そもそも設定上では、人が悲しみを覚えた時、その悲しみが具現化してさらにもう一つの人格を持って歩き出すって事になる。

・・・具現化した悲しみの姿って、きっとその悲しみに内容によって様々な姿をしていて、その多くは忌み嫌われ、虐げられて生きていく。

と言う事は、惹かれるような容姿ではないように推察できる。

しかし、悲しみの多いこの世の中、どんどん悲しみは増え続けて、いつしか世界の中で溢れていく。

ヒエラルキーにおいて優位に立った悲しみ達は、その忌み嫌われる容姿とは関係なく世界を支配し始める。

そうなると今度は、人の容姿が忌み嫌われ、虐げられ始める。

でもそれに悲しみを覚える事は、更なる悲しみの増殖になるので、人はいつしか悲しくても笑うようになる。

・・・気が付けば感情の破綻した人間へと変貌していく。

笑いの強制と悲しみの排除は文明の破綻すらも余儀なくしてしまう。

え~と・・・今現在、日本じゃあ「笑いを強制」しているように思うのはオレだけなんだろか?世の中暗いことばっかりだ。

テレビで位笑っとこうじゃないか。

それを皆が求めている。

と言うのなら、それこそまさに、笑いの強制と悲しみの排除に他ならないんじゃないの?
人格の破綻した人間・・・確かに増えてきてるよな・・・その原因は一概には言えないけど、上記のような事もあるのかも知れない。

そう言えば、「グルムグンシュ」で、母親の毒殺過程を公開してた女子高生の話もう出なくなったな。

興味がなくなれば、重要性や危険性に関係なく忘れ去られる。

それは良い事も悪い事も同じですね。

プププププ。

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2005年11月28日 2:39 CAT :

タイトル「超ニュースチョクホー」

新作小説をUPする算段がつきました。

・・・が、これを本当に書いて良いものなのかと未だに試行錯誤。

って事で、今回その第1回分をここに掲載します。

こんなノリで進んでいく、言うなれば「グミチョコオレ版」みたいなものです。

もちろん本編中の登場人物や団体等は実在しないけど、それでも、コレは表に出さない方が・・・と思った人が居た場合、この話は無かった事になります。

つっても、もちろん暴露話にする(オレ以外は)とかそんなノリじゃないんで、そこんとこは心当たりある人も無い人も安心はしてください。

んじゃ、始まり始まり~

局長にとって今居るクラスは言ってしまえば、凄く居心地の悪い空間だった。

中学生の時とにかく嫌いだったヤツや、話が合わなさ過ぎて苦手だったヤツばかりで構成されたクラス。

挙句の果てには、担任の先生までまったく「そり」が合わないと言うなんとも言えない絶望感。

正直、学校に行くのが憂鬱で仕方がなかった。

高校デビューとまでは行かないが局長なりに、中学の時に比べバリバリに髪を固め、ガクランのボタンも常に2つ開け、悪ぶったそぶりをして見せていた。

そのお陰かどうかは分からないが、周りの女の子からはよく声をかけられていた。

・・・がしかし中学自分、周りの女子から「汚物」のような扱いを受け半径1m以内に女の子が入って来る事すらほとんど無かった局長にとって、その対応は何よりも難しい問題だった。

結果「ああ・・・。」とか「うん・・・。」としゃべるだけで精一杯。

それがまた逆に「クール」ととられ、さらによく声がかかるようになり、それはそれで嬉しいやら困ったやら、どうしたものかと言う毎日をただ何の目的も無く、のんべんだらりんと過ごしていた。

元々人見知りだった局長は、高校で新しい友達を作る事も出来ずにクラスではよく一人机に突っ伏して寝たフリばかりしてた。

「ピクッ」と動いた時だけ、周りの皆が相手にしてくれたので嘘でもピクピク動いていた。

と言ってもそんなもの無視される事の方が多かったんだけど・・・

授業中は良い。

勉強がかったるいフリをしていれば良かったから。

でも、休み時間になる度途方に暮れていた。

だって、相手にしてくれる人も居ないし、自分から声をかけれるほどの勇気も無かったから・・・唯一の救いは、1日に1回来るかどうかの浦沢タクヤだけだった。

元々地黒だったタクヤは幼い頃「お前黒いんじゃ~」とか言って泣かしてた頃からの付き合いで、中学時代に仲が良かった奴らで同じ高校に進学した数少ない気の許せるヤツの一人だった。

・・・と言っても、それはあくまでも局長がそう思ってただけで、タクヤ自身はそんなに局長に気を許してはいなかった。

でも、局長と同じでとにかく回りに知り合いが居なくて、取り合えず行っとけ~みたいなノリだった事など、局長の知る由もない話だった。

局長は、自分が欠点だらけの人間だと言う事をあまり理解していない。

それが原因で孤立を深めている事も分からなかった。

ただ、周りのせいにする事で何とか自分のアイデンティティを保っていた。

タクヤと2人で話す内容は決まっていた。

当時2人がやっていた「パズー」というバンドの事だ。

元々中学の文化祭のために結成したバンド。

メンバーのほとんどが卓球部に所属していた事から「ピンポンズ」と呼ばれていた。

その名前を本人たちは良しとしなかったが、実際そのライブでは当時の友達「宮上」をオブジェと称してステージに座らせたり、20秒ほどの前奏の後に「エ?終わり?」って言うだけの「スーパーフィニッシュ」と言うオリジナル曲をしたりと、名前に負けないライブを行っていた。

まさに、ナゴムレコードの「人生」を知らずに地で行くようなものだ。

う~ん・・・凄いセンス。

「パズー」は5人組のバンド。

局長は曲作りとキーボード担当。

タクヤはベースを担当していた。

あまりやる気の無い他のメンバーを2人で引っ張っているような状態だった。

と言っても、高校に入りメンバーが離れ離れになりつつあったので、2人の会話の内容は専ら「パズーの活動について」と言うより、「まだ続けるのか?」についての話し合いばかりだった。

もうひとつ。

2人が良く話していた内容があった。

それは「何の部活動に入るか」。

高校時代を如何に有意義な青春にするかを決定付ける重要事項だ。

ただ、2人ともあんまりメンド臭い事はしたくなく、また、体育会系のノリに付いて行けるはずも無かった。

局長の考えはひとつ。

つまり「楽で簡単だけどおいしい部活」。

典型的ダメ人間の発想だ。

頑張りたくは無いけど、目立ちたい。

大層に扱ってもらいたいと言うどうしようもない名誉欲にかられていたのだろう。

あ~ほんと情けない。

それでも、局長は真剣に考えた。

クラスが居心地が悪い以上部活動で失敗したら、一度しかない高校生活を棒に振る結果になりかねないからだ。

結局2人が選んだのは、練習もきつくなくて、割と誰にでも出来そうで、文化祭とかでは目立てそうな「演劇部」だった。

2人だけでは心細いので、取り合えずバンドのメンバー「うるお」と「村山」を誘って見学に行く事にした。

誘うと言うにはあまりにも無理やりだった気がしないでもないが・・・体育館のステージでいつも練習していると言う話は聞いていたので、いざ体育館に。

ステージには誰も居なかった。

仕方なく「帰るか~」って話をしていると、ゾロゾロと何人かの女の子が体育館に入ってきた。

そして、モソモソしている局長達4人に恐る恐る声をかけてきた。

「あの・・・見学ですか?」
女と言う生き物と会話する事が出来ない局長に代わってタクヤが答えた。

「僕ら、演劇部をチョッと見せてもらおうかなぁ~って思いました・・・」
それだけ言うと相手がざわざわし始めた。

「すご~い」とか「男子が来たよ」みたいな声が聞こえた。

この時局長は心の中でこっそりガッツポーズをした。

なぜならここは「ハーレム」。

ここなら、オレみたいなヤツでも女の子と仲良くなれると思ったからだ。

何と邪で不純な動機か・・・

タクヤの返事に一人の女の子が答えた。

「え・・・と新入部員に説明する日って言うのを決めてるの。

だから、その日にあそこの教室に来てくれる?」
その日はそれで終わった。

帰りの道の上で4人で悩んでいた。

行くか辞めるか。

4人といったけど、実際には3人だった。

何でかというと局長の中では「ハーレムだ」と言う言葉がズ~っとクルクルと回っていて自分ひとりの中で決定していたから・・・

数日後
悩んでいた3人を説き伏せ、指定の教室に赴いた。

すでに何人か座っている。

全員女の子だ。

局長は、思惑通りの展開に心躍らせながら同時に、どうしようもない不安にも取り付かれていた。

「うまくこの子達とやっていけるんだろうか?」
しばらくして「そろそろ始めよ」と口々に言い始め、一人の女の子が教壇に立ち手で胸を抑え前後に体を揺らしながらしゃべり始めた。

「え・・・と。

私が今部長の『守山明美』です。」
局長の高校生活は本当の意味で始まりを告げた。

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2005年11月27日 15:00 CAT :

「はなわ」・・・それは知っていてやってんのか?

昨日テレビをつけててたら「エンタの神様」が始まった。

「はぁ~、もう最近お笑いブームとか言ってるけど、もうエエなぁ」とか言いながら垂れ流し。

「見る」というよりは「聞き」ながらマンガを描いてた(関係ないけど「小梅太夫」って・・・なんか来るトコまで来たなぁ~・・・)
んで、1時間。

いつも通りはなわが出てきた。

ネタは「高木ブー伝説」・・・・・・ん?
高木ブー伝説ぅ?
ゴールデンで偉いマニアックなネタをするなぁ~と思っていたら、何の事はない。

「スーパースター伝説」の「高木ブー」版なだけ。

・・・ふざけやがって・・・知らないでやったんならもっと勉強しなさい。

知っててやったんなら、せめて一言「キンショー」って言葉を入れなさい。

とか思いながら。

またマンガ描きに戻る。

昨日のアレ見て反応した人どのくらい居るんだろう?

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2005年11月26日 19:58 CAT :

鼻につく感じなら読み飛ばしてくれて「可」ですんで。

今の彼女と初めて会った時、あの子はオレを見て「どうしてあなたはそんなに生き急いでるの?」って言った。

その時は意味がさっぱり分からなかったけど、それが最近わかってきたような気がする。

オレって間違いなく褒められて伸びる子だと思う。

んで、求められたり、褒められたりしたら、その事に対してどれだけでも力を注げると思う。

コレまでで考えてみた。

今まで、色んな人に「脚本がいい」とか「マンガが面白い」とか「いい曲を書くね」とか「色んな才能があるね」等など言われてきた。

んで、その100倍くらい「お前の作るものは独りよがり」だの「面白くない」だの「見るに耐えん」だの言われてきた。

それでも、「いい」って言われたいが為にとにかく躍起になって「モノ」を作って、その評価を求め続けていたように思う。

そして気がついたら、オレのアイデンティティとしてそれが確立していた。

もっと言えば、オレが作り出した「モノ」がオレになっていた。

・・・じゃあ、オレって言う一個人はどうなんだろう?
オレ自身についての評価なんか確かに聞いたことも無い。

強いて言えば周りから「汚物」みたいな扱いを受けていた頃に「キモい」的な事を言われたくらいだ。

だから、オレは非難だとしても「まっとうな評価」をくれるモノ作りに没頭したのかもしれない。

いつしか、誰も「オレ」を見てくれなくなってた。

でもそれが分からないオレは、必死になって「オレ」を見てもらうために「モノ」を作り出していた。

そうやってあがいている姿が多分「生き急いでいる」ように見えたんだろう。

アイツはよくオレに「マンガも脚本も音楽もあなたから無くなればいいのに」って言う。

「そんなものが無くなれば、皆があなた自身を見るようになって、そうすれば、皆あなたの良さに気がつくのにねぇ~」って言う。

アイツはオレの作るものをあんまり見ようとしない。

そんな事より、それ以外の所にばっかり興味をもって、んで、まっとうな評価をくれる。

それが、良い悪いに関係なく、オレは凄く嬉しい。

オレの事見てくれる事が凄く嬉しいんです。

だって、オレはここにちゃんと存在しているんだから。

最近コレまでのように搾り出してモノを作らなくなった。

作りたい時に作りたいだけ作る。

それでいいや~。

だって、オレは別にそれで食べていってるわけでもないし。

(今のところは)あくまでも趣味だしね。

・・・つってもこんなの普通の人からしたら、当たり前の話なのかなぁ?やっぱりこんな事を考えてるオレって変人なんだろか?

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2005年11月24日 17:30 CAT :

UFOを見ちゃった

今日、彼女がドライブ中にふと「ネ~今日の月って欠けてるね」って言い出した。

・・・ん?アレは月なの?ツーか、太陽と同じ方向にしかも三日月の上半分しかないようなモノがふわふわ浮いてる。

UFOだ!!
間違いない。

だって、何か形は柴田亜美作に「ジバクくん」に出て来る、サーの世界の「フネン仙人」がすねた時の形にそっくりで、(この例え誰が分かるんだろう・・・?)しかもそれがスゴ~くゆっくり動きながら、縦に伸びていっているんだよ。

UFOだって!!
「月刊ムー」を愛読書にしているオレにとって、UFOは大好きなネタのひとつ。

テンションが上がりまくって、正直運転どころじゃなかった。

すご過ぎる。

ホント感激だ!!
やっぱり、不思議なものって良いよね。

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2005年11月23日 20:15 CAT :

オレをオタクと呼ぶんじゃね~!!

オレは、「大槻ケンヂ」が大好きです。

もうホント大好きです。

「筋肉少女帯」がって言うよりは、「大槻ケンヂ」が大好きです。

まぁ、どの道オーケンって事はキンショーははずせないんだけど・・・

んで、周りの色んな人がオレの事をやれ「オーケンマニア」だの「オーケンオタク」だのとよく言います。

んだけども!!この際だからはっきり言っておきます。

オレの事を「オーケンオタク」と呼ぶんじゃない!!
オレは、オーケンの音源は「筋肉少女帯」はもちろんの事「ソロ」「電車」「特撮」「UGS」の全ての音源(80年代の筋肉少女帯名義の「海のトリトン」や未CD化の「ドリフター」を含む)に、「ナゴムレコードの黄金時代」から最後の聖戦ツアー」までの全ビデオクリップ、「特撮」の2つのライブDVDを持っているばかりか、オーケンの全書籍を読み尽くし、オーケンが好きだと言った「寺山修二」や「中原中也」たちの本を読み、「キングクリムゾン」にはまり、オーケンが「うたばん」に出た時にバックで演奏してたと言う理由から、犬神サーカス団に手を出し、デーモン小暮と対談した事がある事を知って、聖飢魔Ⅱを集めようとしているほどなんですよ!!
よって、今度からオレの事を呼ぶ時はいっその事「オーケン病」って呼んでください。

自分でも病的だと思ってますんで・・・ちなみに、今日彼女にも言われたり言ったりしました。

・・・オレってホントキモい。

でも、オレなんか足元にも及ばないもっとキモい「オーケン病者」は沢山居るんだろうなぁ~。

もっと頑張って行こう。

うん。

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2005年11月22日 1:15 CAT :

残暑なんか微塵も感じられないんじゃぼけ!!見舞い申し上げます

プロフィールの所の写真を新しくしました。

(と言っても、携帯から見てる人にはわかんないんだけど・・・)
前の奴は夏に撮ったもので、さすがに時期外れすぎるので冬っぽい奴を。

時期に合わせて写真を変えていくってのも有りかなぁ~って思うんだけど、どうでしょうか?・・・んでもなぁ~、やっぱりオレは自分の容姿に納得がいかないんだよなぁ~。

あぁ、いっその事ナルシストになりたい。

そういえば昔、そんな事をネタにした「ナルシストカンパニー」って言う脚本を書いた事がある。

マァ、特に意味は無いです。

んで、今回も彼女さんに手伝ってもらって撮りました。

今回はオレん家だけどね。

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2005年11月21日 1:37 CAT :

ゴローニン上陸

最近家に(といっても実家の方だけど)ニャンコが住み着いています。

(関係ないけどこの前「にゃんこまごにゃんこひまごにゃんこ」って言う早口を言おうとすると、彼女に「それは危なくなるからやめよう」って言われた・・・その危ないって、「まんこ」って事なのかなぁ~。

僕子どもだからわかんないや~)それが凄くかわいいらしい。

まぁ、オレはまだ見た事ないんだけどね。

なんか、足元によってきてスリスリするとか・・・って事で、こいつの名前は「ゴローニン」になりました。

丸々太った子猫らしいんで、早く大きくなれよ。

「ゴローニン」。

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2005年11月20日 1:37 CAT :

勝田って言うお偉いさんが酷くうそ臭く見えてしまう事をここに宣言します。

アイスが大好きだ~~~~~!!うまいよ~~!!「うまか棒」がうまいよ~。

何本でも食べられちゃうよ~。

そういえば昔、「ホームランバー」のあたりが出るまで食い続けた事があるなぁ。

んで、当たった時のあの感激ときたらねぇ~
・・・?勝田さん?それは、何か色んな人から嫌われてるお偉いさんですよ。

それ以上は言わない。

特定されないように・・・

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2005年11月19日 23:50 CAT :

ナゴムコレクション

言うまでも無く(なのかどうか知んないけど)「ナゴムレコード」が大好きです。

んで、「ケラ」はオレの憧れの人です。

そんな今年。

何と「ナゴムコレクション」と言う名の復刻版CDが発売される事になりました。

第一弾の中からは、もちろん「空バカ」とあと、やっぱりこれは外せないってんで「ケラ」の二枚。

ホントは全部買いたいんだけど、金銭的に無理なんで、今回はこれだけ。

何と言っても「空バカ」だよ。

オレはLPは持ってないからこれまで「空バカベスト」しか持ってなかった。

だから、レア音源とコントが収録された今回のCDを買わない訳にも行かなかったの。

あと、内田さんのライナーノーツも熱かった。

で・・・12月に第二弾が発売になります。

今回は何を買おうかなぁ~って考えてたんだけど、「有頂天」は買いだよな。

あと・・・「木魚」の未発表テイクも気になるんだけど・・・ナゴム以降のって事は、あんまり期待できないかもしれないし、ここは「死ね死ね団」だね。

「木魚」はCD持ってるけど、「死ね死ね団」は持ってないしなぁ~。

「あんずの心」はやっぱりいつでも聞ける状態にしときたい。

って事で、今回はこの二枚を注文する事に決定。

・・・何の話か分からない人は、リンクにある「ナゴム再生委員会」に行ってみて下さい。

んで、皆して「ナゴム」にはまれ!!

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2005年11月18日 18:23 CAT :

「グミチョコ」完結

「グミ・チョコレート・パイン」のマンガ版の最終巻を買った。

何しか年1ペースでの刊行なので、ズーッと辟易しながら待ってた最終巻。

ホントに楽しみだったんですよ。

小説も「パイン編」で終わってしまって、マンガも今回で終わってしまうかと思うと、凄く残念・・・でも、何かまた続編を書くかもしれないとの事なので、またケンゾーや美甘子と会える日を心待ちにしましょう。

・・・ね。

んで、内容なんだけど・・・ネタバレは厳禁なんで詳しくは伏せるけど、メ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッチャ良かった。

ほぼオリジナルストーリーになっちゃってたから、最後どうするのかと思いきや、納得そして感動の終わり方。

もしかしたら「マンガ版」の方が良いという人も結構いるのでは・・・と思うほど素晴らしい。

だって、×××が○○○になって、□□□の◎◎◎が▲▼×になったかと思うと、×●□が●▲□になるんだもん。

そりゃあ、感動するって。

いや、ホント素晴らしかった。

ちょっとでも気になる人は是非読んでみて下さいな。

絶対後悔は無いと思う。

馬忠は聞いて後悔しない日は無いと思う。

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2005年11月17日 17:50 CAT :

色々と二本立て

前々から「一緒にご飯を食べに行こう」って言ってたエルモとやっとご飯を食べに行った。

何か知らんけど、後輩やしここは奢っとかないかんなぁ~って思って、金も無いのに二人分出してあげたりとか・・・早く無くなれこんな無駄なプライド・・・

オレは、基本的に「女」と二人じゃあ話が盛り上がらんのに(彼女は除く)今日は珍しく話が盛り上がった。

んで、食べに行ってたパスタ屋さんを出た後も、ガストに行って第二ラウンドに突入。

お互いにあんまり相手のことを知らない事もあって、結局、6時間近く話をしてた。

何かいっぱい相談とかもされた。

・・・う~ん。

オレなんかよりもっと頼りになる奴が居るような気もするが・・・マァ、いいけど。

その後、「SO 」んちに行った。

前に作った新曲「旅路」の歌詞を渡して、一応一回シャカシャカ弾いて聞かせた。

夜中の3時に。

近隣の皆様。

ご迷惑をおかけしました。

んでその後、「SO」の彼女の話とか・・・まぁ、どうしようもない無駄話とかを朝の6時くらいまでして、そのまま「SO」んちにお泊り。

次の日は彼女とデート。

ほぼ寝てない状態で、会いに行くと、「プレゼント」って言って「ペンダント」をくれた。

アイツが、毎晩少しずつ削って作ってくれた世界に1つしかないもの。

凄い宝物をもらって、感動して泣きそうにもなった。

んで、「毎晩あなたの事を思って作ってたのよ」って言われた時に、凄く申し訳ない気持ちになった。

あいつがオレの事を考えて、ペンダントを作ってくれてる時に、オレは、エルモと話し込んでたなんて・・・「気にしない」とは言ってくれたけど、ホント悪かったと思う。

・・・ブーブーが居たら絶対「彼女かわいそう」って言うよな。

あ~ホントごめん。

今度絶対にあいつが喜ぶものをオレもあげたいと思いました。

ペンダントほんとにうれしい。

宝物にします。

うん。

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2005年11月16日 12:43 CAT :

古の事

何か久しぶりに、昔書いた「US」と「G」をペラペラと読み直した。

・・・う~ん。

やっぱりそんなに悪くないと思うんだけどなぁ~。

いやいや、面白いよ。

絵は今の方がいいと思うんだけど、コマ割とか展開はあの頃の方が良いような気がする。

頑張ってあの頃のと、今のを合わせられたらもっと面白くなるんだろうなぁ~

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2005年11月15日 0:23 CAT :

アーメンザーメン

時間と止めたいと思った事がある。

それは何度も何度も試みたが、ついに止める事はできなかった。

ある時、フッと気がつく時間は止めるものではなくって止まっているものだって・・・その瞬間その瞬間、時間は止まっていて、それを繰り返す事を時間が流れると言うんだって。

その一瞬一瞬は永遠で、止まった時間の次に行くまでの間については、それぞれ自分の深層心理における願望に反映する。

だから、楽しい事をしてる間は時間がすぐに過ぎるけど、嫌な事をしてるときは時間の流れが遅い。

いつの日か、時間を進める必要がなくなるときが来る事を信じて、今日を生きてみます。

・・・みたいな事を今、ふと思いついた。

これ今度の歌詞のネタにでもしよう。

ちょうど「永遠」って言葉も入ってるしね。

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2005年11月14日 0:29 CAT :

感涙のDVD

リンクも張ってる「るみね」さんの「筋少ちゃんDiary」の中で、オーケンの新刊「のほほん学校」の事を知りました。

んで、是非欲しくなって本屋さんをはしご。

何しか、オレの住んでる所は田舎なもんで、「大槻ケンヂ」の本を探そうものならホント必死。

つ~か買える事なんてほとんど無い。

いつも注文・取り寄せです。

どうせ今回もそうだろうなぁ~とか思ってたら!!何と!!奇跡的にもあった!!それも「北朝鮮魅惑ツアー」の隣に・・・一体オーケンの本は何に分類されてるんだろう?まぁいいや。

とにかく家に帰って目的のDVDを早速見てみる。

「のほほん学校」自体始めて見たんだけど、面白いね。

あの企画。

オレも是非一度行ってみたい。

で、例の5月にあった「仲直り事件」。

あれはヤバイ。

めっちゃ感動する!!と言うか、筋少活動再開と言う夢にすら期待を持ってしまう・・・特撮も大好きだけど、やっぱり横に内田さんがいないと何かヤダ。

「筋肉少女帯」が好きなんです。

橘高さんや本城さんとも最近連絡を取ったとかなんとか・・・どうしても期待してしまう。

って事で、今日はオレが一番最初に買った筋少のアルバム「キラキラ」をバカみたいに聞きまくった。

う~ん。

「サーチライト」は名曲過ぎる。

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2005年11月13日 3:06 CAT :

「夢喰いバクヲ」完結

今、「夢喰いバクヲ」の最終話を書き終わりました。

・・・長かった。

そして、今すごい感無量。

お陰でブログ始まって以来初の一日で二回書いちゃいました。

思えば、ふと小説でも書いてみようかなぁ~と思ったのが今年(2005年)の3月。

それから早9ヶ月。

書いた原稿は400字詰めの原稿用紙にしてざっと100枚弱。

よく書いたものだ。

ホント。

人生で初めての小説。

んで、人生で初めて最後まで書き終えた小説。

マンガと比べて小説を書くのってほんとに難しいと痛感しました。

でも、それがまた面白くて、この後もまた別の作品を書いたりすると思うけど、それでもこの「夢喰いバクヲ」が最初の小説である事は、オレがオレとして生きるこの一生涯においては変わる事はありません。

そう考えるとホント感慨深い。

で、チョッとだけテーマについて。

もともとオレには「夢」ってものが小学生の頃からありました。

漫画家になりたい。

でも、内気で友達もあんまり居なかったオレにとって、その夢を今みたいに嬉々として語る事などありませんでした。

それでも、学校の宿題とかで「将来の夢を書きなさい」とよく言われ、その度に正直に自分を出せないオレは本気で困っていました。

転機は高校1年の時。

例の「先輩」にあってから。

あの人が、人生で初めてオレの書くものを褒めてくれました。

それ以降、少しずつ自分って言うものが出せるようになってきたオレは、この段階・・・夢を持ってから10年以上経ってやっと信頼できる人にだけだけど、夢を語れるようになりました。

でも、やっと「夢」を語れるようになった頃、オレは人生としての分岐点にたどり着きました。

それは、酷く過酷なもの。

多くの心無い大人たちから「夢は捨てなさい。

漫画家なんか将来食べていけない。

それよりこんな仕事はどう?」・・・いやと言うほど言われました。

昔、あれだけオレに夢を強要したくせに、オレが夢を語りだしたら「捨てろ」とか言いやがる。

だったら、もうこの世に夢なんかいらね~よ!!もともと夢さえなければオレはこんなにつらい思いをしなくてすんだんだ!!って思い立ちました。

それが「夢喰いバクヲ」誕生の瞬間です。

だから、作中いやと言うほどオレが子供の頃に聞かされた「夢はかなう」と言う詭弁と「絶望した」と言うオレの現状が出てきます。

「夢」を強要する今の社会、「愛」や「恋」を歌う歌手。

皆うそ臭い。

だって、共感できるように薄味な歌詞を書いても、そのまま丸投げ。

宙ぶらりんのオレの気持ちは無視して次に進んでいく。

中途半端に勢いづけられたオレは、「逝きたいのに逝かせてくれない」まさに「寸止めプレイ」でしょ?それだったらいっその事こうしろ!!ってのが「夢喰いバクヲ」自体のコンセプトにもなります。

後ひとつ、大切な事は「正義」はその時々の大多数の総意であって、誰の目に見ても「善」ではないと言う事。

マァ、いろいろ書きましたが、そんな事を考えながら一年弱の間、この「夢喰いバクヲ」と付き合えて本当によかったと思います。

え~と・・・ここまでご愛読いただき、本当にありがとうございました。

バクヲの最終章は数日中に更新いたします。

ちなみに、今新作を製作中です。

タイトルは「超ニュースチョクホー」オレの人生をほとんどそのまま恥さらしに書いていく「グミチョコ」ぱちもんみたいな話です。

良かったら、読んでみて下さいね。

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2005年11月13日 0:31 CAT :

それが本音かと言われればその通りだと答えざるを得ないのが大いに不本意だ

バカやって生きたい。

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バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

バカやって生きたい。

・・・今のままで生きたい。

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2005年11月11日 0:41 CAT :

マンガマンガマンガ一日

朝から今日はマンガの日って決めてたんで、その通りにマンガばっかり書いていた。

気がつけば15時間以上・・・今日一日で11月分のノルマほとんど書き上げてしまった。

と言っても、まだ仕上げとかは残ってるけど。

って事は繰上げで今月中に最終話まで書き上げてしまって、来月からはブーブーとやってる方のマンガに力を注いだりしてみようか。

関係ないけど、「バクヲ」を2、3日中に完結させます。

んで、実は今新作の小説を書いていたりして・・・マァ、適当に待ってて下さいな。

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2005年11月10日 22:43 CAT :

ぬりぬり

「今年の冬は寒くても雪駄で行く。」
って言ってたら『エルモ』が「じゃあいっその事爪を塗ったら凄いオシャレですよ」とか面白い事を言ってきた。

その事を彼女に話すと「じゃあ塗ってあげるよ~」って事でこんなんなりました。

臭い足

おお!!何かバンドマンぽいぞ!!(ちなみに将来の夢は漫画家)

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2005年11月9日 17:08 CAT :

ただ一言「日本」であるが故に・・・

今日の授業で(と言っても本筋じゃなくて横道にそれて)自民党が「自衛隊」を「自衛軍」に変えてなんたらかんたらと言う・・・所謂「憲法改正案」のことが話に出てきた。

んで、軍を持つ事に意味は無いだの、必要だの、ペンは武力に勝るだのと左・右翼的な話がいっぱい出てきた。

あの場ではあえて何も語らなかったけど、今、ここでひっそりとオレの考えを書いときます。

え~と・・・ホントゴメンやけど、右翼だの左翼だのホントどうでもいい。

みんな好きにやれば良いじゃん。

とか思ってしまう。

それぞれに考えはあるんだし。

極右の人にどれだけ左よりな話したって分かり合えないって。

武力持つのも、ペンで戦うのも好きにすればいい。

オレは、超微力ながらペンで戦ってるけどね。

人殺しも、何でもすればいい。

ただしひとつだけ条件がある。

つまり・・・やりたい人だけでやって欲しい。

生きたいと思ってる人を殺すとかそんなのは絶対に許せない。

軍を持つべきだっていう奴が居るんなら、そいつが軍隊に入って、戦場に行ってさっさと殺されちまえばいい。

でも、オレは絶対行きたくないし、そんなオレが強制で軍に行かなきゃいけないような世界ならそれはクソ以下だ。

もっと自分の言論に責任をもって、率先して行動するんなら好きにすればいいって事。

オレが一番嫌いなのは、偉そうに語るくせに自分では何も出来ないし、何もしようとしない奴。

だったら偉そうに言うな!!とか思ってしまう。

今まで、色んな場面で上に立たされてきて、ホントそう思うよ。

それだけ言うなら、お前がやれよ!!みたいな?
だから、北朝鮮みたいな何にも出来ないくせに悪い事ばっかりやって、回りに迷惑ばっかりかけてる国は大嫌い。

早く滅んでしまえば良いのに。

ジョンイルなんか、2ちゃんでネタにだけされてりゃいいんだ。

って思ってしまう。

え~と・・・・何か本題からずれてきてるんで、今日はこの辺で・・・

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2005年11月8日 17:04 CAT :

ひび割れた指

いよいよ「クワニータ」が描きあがってしまいそう。

今日、第10話『血の時代』の下書きが全部終わりました。

あとはこれを仕上げれば、本当に最終話だけ。

ここまで来ちゃったかぁ~。

ってなると酷く感慨深くなったりして~・・・

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2005年11月7日 16:48 CAT :

ガムシロップ物語

最近よくギリギリな夢を見る。

・・・意味が分からないかもしれないけど、とにかくギリギリなの。

例えば「車で家を出たんだけどもうガソリンが無くて、ガソリンスタンドまで行けるか行けないかドキドキしながら運転してる」とか、「病気になって明日しねかもしれない中でかろうじて一日を生きてる」や、果ては、「悪夢を見たらその世界に引きずり込まれるとか言って誰も寝なくなって、それでも耐え切れなくなって寝てしまったり・・・」など等。

共通しているのはどれもこれも起きた時に汗だら~ってかくほどに、恐怖なって事。

一体オレの身の回りで何が起こってるんだろう?
関係ないけど、最近純粋に睡眠時間は少ないような気がする。

たまにはいっぱい寝ようかなぁ~

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2005年11月6日 0:47 CAT :

筋肉祭り

弟と二人でカラオケ。

今日の縛りはマニアックな音楽で行こうってことに。

必然的にキンショーが多くなる。

多分オレ等が使った部屋に次に入った人は驚くと思う。

40曲くらいキンショーとあと陰陽座、犬神サーカス団、特撮に聖飢魔Ⅱなんだもん。

(後ちょっとスターリンとか)
非常に濃い時間をすごせました。

あ~濃い濃い濃い濃い濃い濃い濃い濃い・・・金も無いのに何やってるんだろ?ホント・・・とか言いながら、喉がちぎれるほどに歌いました。

特に最後の「サンフランシスコ」「釈迦」のコンボは熱過ぎたよな・・・前にも書いた事あるかも知んないけど、とにかくカラオケと言うレベルのもんではない位にはしゃぎ通しなもんで、多分明日は喉は痛いわ、首は痛いわ、腹筋は痛いわで、瀕死だと思う。

・・・まぁねぇ~折角なんだしその位やらなきゃね。

でもこれ、男衆しかついてこれないのが難点だな・・・しかも一部の・・・

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2005年11月5日 2:35 CAT :

そんな一日

「あ~わ」まで50音順に、その字が先頭に来る芸能人を言い合った。

「せ」まではポンポン出たんだけど、「せ」がはじめにつく芸能人がどんなに考えても「stルーク2世」しか出てこなかった。

こんなにも知らないとは・・・って言うか今考えたら「関口宏」や「瀬川暎子」があんじゃんかぁ~~~

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2005年11月4日 22:03 CAT :

夢オナニー

曲が降りてきた。

ほん~~~~~~っとにたまにだけあるんだけど、曲と歌詞がセットでフッと浮かんでくる事があるんです。

そんな時は、一曲がそのまま出来ちゃうと言うなんとも奇跡な瞬間なんです。

オレもビックリだ。

多分、前に書いた事がある「ゾーン」なんだろうな・・・どんだけネタを捻って時間をかけて書いたものより、こんな感じにフッと浮かんできた曲のほうが絶対的にオレ自身も大好き。

一番最近でこの状態になったのは「レイ=プレイ2」の時だね。

あれはホント大好きで、暇さえあればシャカシャカ弾いてるし。

多分今日出来た曲も、今度からしょっちゅう弾くんだろうな~曲名は「旅路~何も無い世界と足跡の無い時間~」多分「仁美・mine」のサードアルバムに収録予定です。

・・・一体ちゃんとした形になるのはいつの事やら・・・

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2005年11月3日 17:02 CAT :

昔日記シリーズ2

文化の日だ。

って事で、昔の日記を穿り返してオレ自身のここまで成長する中で培われた文化を載せて見ます。

1つは2005年9月19日の日記。

とても悲しくてでも、この日記がいずれ無くなるのかと思うと物悲しいので、もう一度だけここに添付します。

「数日前、高校時代の知り合いが亡くなりました。

その子とは、何度か一緒に飲んだ事があるくらいで、メチャクチャ仲良しって言うわけでもなかったけど・・・でも、もう会えない。

そう考えると、凄く寂しい気がしました。

コレまでもの凄くたくさんの出会いがあって、でも、その中の殆どの人と会わなくなってしまう。

でも、又いつか会う事もあるだろうし、会えなくても、オレとは関係ない世界のどこかで生きてるんだろう・・・みたいなことを思ってました。

・・・なのに・・・

テレビでは連日、「~が死んだ」とか「~が殺された」、果ては「何人の人が死亡」など、とかく「死」が報道されています。

でもそれは、遠い場所での出来事で、テレビを消してしまえば、もうそれまで。

リアリティーが全くない。

じゃあ具体的に、死ぬってどう言うことなんだろう?生きるってどう言うことなんだろう?
小学生の頃。

大好きだったじいちゃんが死んだ時、初めて人が死んで泣いたと思う。

あの時の事ははっきり覚えてないけど、「悲しい」とか「辛い」とかそんな事を考えてなくて、ただ泣いた。

そんな感じだった。

オレは、よく映画とかマンガ、音楽とかで泣く泣き虫です。

だけど、そのどれもが、「可哀想だなぁ~」とか「悲しい」とか「良かったなぁ~」などなど、あくまでも他人事として感情を整理して泣いてます。

でも、じいちゃんの時は違った。

あれが本当に泣くって言うことなんだと思う。

オレの作る物語は全てテーマに「生と死」があります。

んで、それは書いている段階でのオレの中での答えなので、今読むと「そうじゃないだろ?」と言うこともたくさんあります。

でも、それは当たり前のことで、多分人間は一生、命を懸けて「生と死」という問題を考えていくんでしょう。

答えはいつでるんだろうか・・・?オレはまだまだ考え続けないといけないのかなぁ?」
2000年5月14日の日記。

最近また同じ事を思うようになってきた。

高校時代にフラッシュバックしてるのか、それともただ単にモラトリアムなのか?それはオレにも分からない。

でも、今オレは死にたいとは思わないかなぁ~
「死にたいって思うのは『時間の事を考える』時って最近決まってきた。

身近過ぎて。

分からない。

でも、身近にあって、絶対に戻ってこないもの。

今こうして日記を書いてるこの一瞬も二度と戻らない貴重な時間。

あの楽しかった頃に戻りたい。

決して叶わない夢。

1秒は何よりも大切なのに、その1秒を何もせずに終わっている自分に気がついた時、一番『死にたくなる』。

だって、この時間を絶ってやろうと思うから。

それでも明日はくるし、やっぱり生きてる。

それでいい。

と思うけど、だからこそ不安になる。」
2000年7月22日の日記。

オレが一番死にたかったときで、あの頃はよく腕を切ってた頃のものだ。

ちなみに今回のは、例の「告白ライブ」前日のものです。

「遂に・・・明日だ。

もう・・・出来る事は全てやった。

夜。

ほとんど寝てないのがテスト以来3週間以上。

もう・・・これで明日の朝キッパリ死ねたら、それはそれで美しい死に方だよね~。

とにかく明日全てがわかる。

例えどうなろうとも後悔だけはしたくない。

3月の・・・あの卒業式はもうイヤだ。

今日のスタジオもかなりいい感じで出来た。

ただ・・・『アイ』だけ・・・思い入れが強すぎてうまく曲が出来なかった。

イメージを伝える前に感情的になっておこってしまって、うまく出来なかった。

それに『T』!!あいつは・・・やっぱり今回で解散はまぬがれない・・・とにかく明日・・・・あ~でも死んでしまえば楽なんだろうか・・・『MindYourStep』がうまく出来なくて、また切ってしまった。

言う事を聞かない腕め・・・」
本当は後ひとつ。

高校の部活について書いてある奴を載せたかったんだけど、いっぱいになりすぎるので今日はここまで。

皆様、過去のイタイ日記ご愛読ありがとうございました。

ハイ。

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2005年11月2日 16:15 CAT :

リンダリンダラバーソール

学校が入試の関係で休みって事で一日中休み。

今日は彼女が学校なんで、久しぶりに家で一人だ。

「ブーブー」とマンガでも描こうかと思っていたんだけど、連絡が取れないから保留にして、一冊の本を手にした。

「リンダリンダラバーソール」。

オーケンの本の中でもオレが「グミチョコ」以上に溺愛している作品。

ふと読みたくなった。

あのラストを読みたくなった。

BGMには何となく「Θ」の「朝日が目に染みた白フン達」。

特に意味は無いけど、オレの声が入ってない分「仁美・mine」より聞きやすかったりするし、何よりあの頃の事を思い出すのが凄く好きだから。

まだ、オレが「オレってスゲ~」って思ってて、周りが「お前ってスゲ~」って言ってくれてた頃。

世界なんか微塵も見えなくて、それぞれに自分の中だけが全部だった頃。

お互いのパートを聞いてバランスを取るより、自分自分ってなってるこの音源がオレはひどく好きなんです。

多分これから、どんなに技術が上がろうとも、いいメンバーに巡り会おうともこれを超える事は出来ないんだろうなぁ~って思います。

読み終わるまで時間が止まってる感覚だった。

ちょうど読み終わったときにCDは2周目。

4曲目の「あすなろ」でした。

何となく、小説の中と自分のことがオーバーラップして涙が止まらない。

もう終わってしまったあの頃はもう戻ってこない。

オレは、もう少ししたらあの頃のように、んで今のように自由に何でも出来なくなるかもしれない。

酷く「あすなろ」の歌詞が心に響きました。

(自分で書いといてなんだけど・・・)
「振返れない道に投げ込まれ
頼り合えると長い距離に手をのばした
幻想でも悲観でもいい
それでも今は生かされてる
あすなろは今日も一人空へと向かう
届かない青い空をいつも夢見て」
・・・あの頃オレはどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう?Fooはどんな気持ちで歌ってたんだろ?ナオキはどんな気持ちで弾いていたんだろう?ジュンはどんな気持ちで叩いていたんだろう?ケイゴはなんでこの時レコーディングに参加してないんだろう?
きっかけは「リンダリンダラバーソール」。

お陰でオレは、昔々の思い出に浸っちゃう事になってしまった。

このCDに入っている曲はどれも思い出が一杯だ。

一曲一曲聞くたびにその時の思い出が沢山出て来る。

音撮りの時にナオキがきれた「あすなろ」。

まだチューニングも出来ないギター初心者のオレが、音の出ない「F」を弾いてる「Km」。

「曲が長すぎる」って言われて削りまくった「悲色」。

ナオキが当時の彼女と2人で作って持ってきた「ピュアソング」。

皆で恐る恐る手探りで作っていった「昇華」。

妹がオレよりうまくピアノで弾きおった「悲歴」。

んで、あの告白ライブで発表した「アイ」。

どれもこれも甘酸っぱい感じがしてどうしようもない。

きっとこのCDは生涯の宝物になるんだろうなぁ~
って事で、並べてみました。

右から「リンダリンダラバーソール」「朝日が目に染みた赤フン達」「朝日が目に染みた白フン達」です。

20051102161845.jpg

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2005年11月1日 12:01 CAT :

早くうんこに行きたい

中耳炎になっちゃいました。

チト恥ずかしい理由なもんでここで書く訳にはいかないけど・・・とにかく中耳炎になっちゃいました。

生まれて初めての中耳炎。

初めは、耳に水がズ~っとたまってて変なの?位にしか思ってほっといたんですが、それがダメだった見たいで結構悪化させてしまい、病院に行った所「鼓膜まで真っ赤ですね~。

一応聴力検査しておきましょうか。」とか!!・・・エライ事になってしまった。

今度から早めに病院に行くことにしよう。

検査の結果「今のところ聴力は大丈夫ですね」・・・なぜ、「今のところ」とか不安を掻き立てる言い方をするんだと言う事は置いといて、一安心。

マァ、検査代込みで3000円は今の貧乏なオレにとっては痛かったけど、耳が聞こえなくなるよりはましかと・・・

んで、今日二回目の検診に行ってきました。

「腫れてたのは大分引きましたね~」良かった。

あんまりちゃんと薬とか飲んでなかったから、不安だったけど、直りかけてるんだ。

でも、「また見せに来てくださいね」・・・まだ直んないんすか。

皆さんもくれぐれも中耳炎には注意してくださいね。

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