月別アーカイブ: 2006年10月

2006年10月31日 2:27 CAT :

売れない上に捨てられない

いらないものなどひとつも無い。

例えダメなものであったとしても、そのダメな所が愛しく思えてしまうから。

ダメじゃないものなら、それはもっとそう。

だから捨てられないし、売ることも出来ない。

モノがどんどん溜まっていく。

でもそのモノは確実にオレが今を生きてる証明でもある。

仁美・mineの「モノはモノだけど忘れません」より

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2006年10月30日 13:05 CAT :

クリムゾンゾンキングの宮殿からのライブレポート~編集後記からの抜粋~



始めに言っておきます。

このDVDはオレが生きてきてみたライブの中で、圧倒的に・・・「スターリン絶賛解散中」よりも「昔ナゴムレコードがあった」よりも「最後の聖戦ツアー」よりも「80年代の筋肉少女帯」よりも「ロックンロールファイアー」よりも「ロコおまけの池袋手刀ライブ」よりも圧倒的に素晴らしい、人生で最高のライブだった。

つくづく見に行けなかったのが無念。

もうね、コレはホントにやばいよ。

最高だった。

何しか、筋少の曲をオーケンと橘高がやってるってだけでも感動なのに、それにあの天才ピアニストのエディーが最高のピアノを弾くもんだから、オリジナル筋少よりも圧倒的な濃密度と完成度なわけですよ。

だって、筋少の音を支え続けた2人がそれぞれギターとピアノバトルをやってるんだよ。

しかし、この2人の演奏力は病気だやね。

オレはそんなにライブってのは見た事がないから何とも言えないけど、聞く感じで、ここまで弾ける人は少なくとも日本にはいないと思う。

(マァ実際橘高なんか日本の「ベストギタリスト」に認定されてるけど)それに、ブリザードって言う、メタルなんかあんまり知らないオレでも聞いた事ある有名バンドのベーシストさんがウッチーの代わりをやってるんだから、それはそれはすごいって。

と言うか、こんな究極美な演奏陣が、歌詞もメロディーもろくに覚えてなくて歌も下手なオーケンのバックバンドなんだろ?やっぱり、この人たちは最高だな。

ホントに。

しかも最後のサプライズ。

伝説になった、イラッと来るだけのグダグダコント。

ウッチー登場だけでお-ってなったのに、そこに本城(おいちゃん)の登場だもんな。

何かおいちゃんだいぶケラ化してきたな。

腹部付近が・・・そこで、釈迦だろ?もう「シャララシャカシャカ」の声がウッチーってだけで、泣きそうになってた。

しかも途中でやめるあの演出・・・サンフランシスコへのつなぎ全てが最高だった。

んで、そのサンフランシスコだってもうコレまでのどのサンフランシスコよりも最高だった。

個人的には「昔、ナゴムレコードがあった」のヤツを超える事はないと思ってたけど、それすらも余裕でぶち抜いた圧倒的なもんだった。

あんなきちがい染みた歌詞なのに泣きそうになるんだから・・・

とマァ、今日のところは筋少ファン(またはナゴムファン)以外にはさっぱりな感じのないようだけど、それでもオレは書かずにはいれなかった。

この感動を伝えずにはいれなかった。

そんな気分です。

全てが最高のこのライブ。

でも、今度はさらにウッチーとおいちゃんがコレに加わるんだろ・・・しかもエディを残したまま。

考えただけでも、鼻血が出そう。

あ~ライブいけないのが死ぬほど無念だ~!!!!!!
あまりにも感動したから、今日は「MIXI」も「超コツコツ日記」も同じ記事だ。

バカ野郎!!
ついでにもう一回画像載せといてやる。


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2006年10月29日 10:18 CAT :

爆音暴走オールナイトロング列島

価値観が違うから、新しい女が出来たから・・・と言って別れる事になった。

男は次の女と笑って、女は一人泣いていた。

どこまでも自分しか見えていない。

それが青春だというのなら、それまでなのかも知れないけど・・・

そして、その先に何を求めるんだろう?
根源はどこにあるんだろう?
取り敢えずは、そんな話。

・・・

・・・マンガの話だよ。

最近読んだ。

高橋ツトムの。

爆音列島だよ。

・・・一応解説。

関係無いけど、やっぱり「暗黒残酷劇場」は名盤だな。

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2006年10月28日 2:35 CAT :

馬忠だファイブ

4枚目(大日本帝国産業「燃え」)のちゃんとした製品化もまだなのに、もう製作を開始してしまった、馬忠・DA・ムドー5’thアルバム。

今回まだ何をするかも明確じゃないけど、今ある構想は、架空アニソン集。

少しずつその帰来はあったものの、ついに馬忠初の完全歌モノアルバムにしようって訳です。

架空ってのは、もちろん既存じゃないアニソン。

前回の「MOEMOE story」じゃないけど、まず楽曲数分のストーリーを作って、その物語にあった熱いアニソンをそれぞれ作っていこうと言うなんとも気の遠くなるような趣旨。

マァ、ぶっちゃけ前回の「忍耐仮面ヤセガ・マンのテーマ」で味しめただけなんだけどね。

果てさて一体どうなる事やら・・・

と言うか、そんなもの作る前に仕事せんとなぁ~。

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2006年10月26日 1:07 CAT :

無駄無駄無駄無駄ぁああああ!!



を買ってしまった。

(正確には弟がだけど・・)買った動機はと言うと、正直ゲームの内容じゃなくて、初回特典の応募件であたる「1/1サイズ石仮面」が欲しかったから。

マァ、そんな不純と言えば不純な動機でお買い上げしたこの「ジョジョの奇妙な冒険」、オレ個人の感想としては、なかなか良かった。

マァ、CGや操作性とかその辺は、カプコンが出した「黄金の風」と大して変わらないんだけど、何かすでに色んなメディアでネタ化された細かい部分までをなかなかどうして再現できてる。

ジョジョ特有の効果音や、わけの分からない叫び声、構図のおかしい絵などなど・・・加えて、製作者側の小ネタも何気に満載。

そこに関しては、ネタばれになっちゃうので、ここでは伏せとくけど、それがまた結構笑える。

ただ、自分のマンガを半分ネタにされてる飛呂彦的にはどうなんだろう?・・・とは思うけど。

とにかくまだ最後までやってないけど、システム的にも原作を無理なくそつなく消化してるし、シナリオも無駄にほとんどやってくれてるんで、多分「黄金の風」よりは楽しめそう。

しかし、ジョジョの初期ってホントすごいよな~単なる名作って枠を飛び越えて、伝説化してる帰来すらあるような気がする。

暫くは楽しめそうだな。

・・・当たるかなぁ?石仮面。

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2006年10月25日 23:36 CAT :

やけっぱちのマリアは大人になった

忙しい・・・と言えば語弊があると思う。

正確にはやる気が起きないんだと思う。

取り敢えず今は、また仕事始めたらアイツとのんびり出来る時間も無くなるんだし、今のままでいいと思う。

でも、一人でいる時のオレはなんだ?
本当に無気力。

ただ、ダラダラと時間を過ごしてるだけの様な気がする。

何をするわけでもなしに・・・

何かをしようと思い立った。

例えばマンガ。

描いてるよ。

週刊ペースで。

でも、それだけじゃあ、この時間は埋まらない。

何がしたいでもなし。

何をしたいでもなし。

時間の流れに不安を覚えます。

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2006年10月24日 11:59 CAT :

わに丸の手はうちわも掴む

最近ネコ狂いがキチガイじみてる・・・それもこれもうちの「うにん」のせいなんだけど。

とにかくネコがかわいい。

んなもんで、関係無いノラネコとかでも可愛がってしまう。

今日行った公園で見掛けた、トシ子さんは凄くなついてくれて、オレが歩く所をズッとついてきて、追い掛けっこしてた。

何でも、ネコ好きはネコが安心する波動みたいなのがモワモワ出てるらしくて、それで、ネコがなつき易いんだとか。

良い循環が生まれてるな。

ネコ万歳だ。

コノヤロウ。

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2006年10月23日 2:27 CAT :

左手でオナニーすれば良いじゃないか

思うところが色々ある。

それをどう消化していくかってのが結構難点で、ひとつずつやって行くってのもまためんどくさい話だ。

全てが一気にうまくいく「ウルトラC」を考えてる。

考えるだけで、今日が終わってしまった。

最近は割りとそんな毎日です。

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2006年10月22日 2:20 CAT :

祝結婚(式)

前の会社でお世話になった人の結婚式に行ってきた。

考えてみれば、結婚式なんて山岡さんと栗田さんの究極対至高対決結婚式以来だ。

・・・ん。

分かりやすく言うと初めて。

で感想。

何か、すごい感動してしまった。

変な話、オレは2人のことをあんまりよく知らない。

でも、何かウルッときてしまった。

娘が嫁に行くところを見る親父さんやら、家族に対しての手紙を読んでるところやら色々と・・・

チャペルでの挙式も披露宴もすごいよかった。

時間の関係で、二次会に行けなかったのが残念だけど、それでもすごいよかった。

んで、何となく、オレも早くアイツと結婚したくなった。

でもなんか、今は流されてそういって様な気がする。

そうじゃなくて、幸せな家庭を築きたいもんだ。

そんな風に思ってしまった。

2人ともお幸せに。

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2006年10月20日 0:47 CAT :

いつ以来やら

今日は劇団の公演って事で、久々に大学に帰ってきた。

・・・オレが辞めてから一年。

一体何があったのやら?もうほぼ壊滅寸前。

今回何とか公演に漕ぎ着けたらしいけど、一回もリハ出来ずに、セリフ覚えもままならない状態だったみたい。

と言うより、オレがいた時には、20人弱位いたはずが、いまや4人しかいなかったらしい。

(しかも1人はOB)
んで内容なんだけど、マァ、相変わらずの客を無視した理解不能の孤高な道を突き進んでるんだけど、セリフを覚えてないのと、割舌の問題で何て言ってるのかまったく聞こえない。

んなもんで、残念な事に1ミクロンも話の内容が分からなかった。

だから、脚本を1冊もらってきた。

まだ読んでないけど・・・

取り敢えずは、少ない人数で、メンドイ状況の中でお疲れ様でした。

ん~でも、こんなになっちゃったのってオレのせいもあるんだろか?ちょっと負い目を感じてしまう今日この頃。

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2006年10月18日 21:16 CAT :

思えば遠くに来たもんだ

アイツと出会ってからもうどの位経ったのかなぁ~?1年は余裕で経ったけど・・・まだ2年にはもう少しかかる。

そんな感じの今日この頃。

ふと思った事がひとつ。

付き合うって何だろ?
実は(と言うのも変だけど)オレはアイツといつから付き合いだしたか分からない。

つ~か、この日から付き合うみたいなニュアンスでの告白もしてない・・・と思う。

付き合うってどんな事を言うんだろ?
いつも一緒にいればそうなのか?仲良くなればそうなのか?告白すればそうなのか?キスすればそうなのか?セックスすればそうなのか?
この前テレビで、チャット上のカップルみたいなヤツを特集してた。

チャットの上で仲良くなって、チャットの上で告白して付き合う事になったみたいな話。

それでも、一応の形では付き合ってるって事になってるらしい。

でも、チャットって事は、リアルに本当のその人が見れないわけなんしょ?んじゃ、最悪女かと思ってたら男かも知れないって事もありえる訳で・・・本当の相手も見ないで、その人の上辺だけの言葉を信じて付き合うって実は結構危ないんじゃないんだろか?
もしちゃんとした定義があるんなら、オレとアイツはその定義に当てはまるんだろうか?当てはまらなかったら、付き合ってるとは言えないんだろうか?
マァ、周りの評価なんかどうでも、当人同士で、付き合ってるって思ってるんなら、それで良いんだけどね。

何しか、何と言われようとも、アイツの事大好きなのにかわりゃあしないんだし・・・

惚気てごめんなさい・・・そっちの方向進むとは思っても見なかったもんで・・・

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2006年10月17日 0:56 CAT :

寓話

やれる事。

やれない事。

できる事。

できない事。

したい事。

したくない事。

やりたい事。

やりたくない事。

どれを選びどれを捨てるか。

捨てたものは本当に捨ててもよかったのか。

考え直す行為は、試験終了10分間の学生の10倍以上、真剣に行われている。

また拾えばいい。

また捨てればいい。

今日も晴れ。

雲は少しだけあるのだけれど。

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2006年10月16日 19:50 CAT :

原点回帰リターンズは夢の中

創作意欲が最近ジャックの豆の木ばりにニョキニョキと出てくる。

もう、そんなもの無くても良いと思ってたのに、それでもかくも出てくる。

そこで、小説を書いてみた。

そこで、詞を書いてみた。

そこで、曲を書いてみた。

そこで、絵を書いてみた。

全てが違う。

そんな中ふと読みたくなって昔描いたマンガに目を通してみた。

まだ、完結・・・最後まで描いていない作品が2つある。

そうだよ・・・マンガだよ。

この2つの作品の完成に残り人生を全て賭けようかと思ったけど、やっぱりやめた。

んでも、この下らない創作意欲をマンガに捧げてみる事にしようかな~。

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2006年10月15日 22:40 CAT :

グルジャン・タムウェルたこ殴り

闇に解けてしまえば、醜いものは何も見えなくなる。

闇に解けてしまえば、悲しいものは何も見えなくなる。

闇に解けてしまえば、現実さえも何も見えなくなる。

闇に解けてしまえば、戻ってこれなくなる。

・・・そして、闇に解けてしまえば、幸せな事も楽しい事も何も見えなくなる。

何が良いとか何がダメだとかそんな事を言うんじゃなくて、それは、オレが実際に経験した事実
でも、戻ってこれた。

オレはその事をアイツに感謝したい。

直接なんか言えないから、こんな捻くれた形でだけれども・・・

・・・いや、ホントありがとう。

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2006年10月14日 22:05 CAT :

自画自賛しか出来ないこの世にTTD(天山ツームストンパイルドライバーの略)

当たり前と言えば当たり前なんだけど、オレは自分の作った楽曲が好き。

そりゃあマァ自分のやりたい様に作ってるから、そうでないとおかしいんだけど・・・

まだΘ(シータね)をやってた7年前。

オレは自分の作る曲が好きじゃなかった。

何て言うか・・・自分のやりたい事をどうやってもうまく表現できなくて、よく自分の作ったものを聞いて自己嫌悪に陥ってたもんさ。

でも今は、馬忠で作ったやつも仁美・mineで作ったやつも好き。

まだまだ全然ショボっさんだけれども、それでもΘ時代よりは自分のやりたいものをしっかりと形に残せるようになって来たみたいだから。

これからも、もっと練習して勉強して、自分のやりたい事を形に出来るようになったらどんなに素晴らしい事か・・・また何か作ろうかなぁ~
諸事情により、最近自分の曲を編集し直して思ったこと。

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2006年10月13日 10:53 CAT :

三国REMIX

三国志をやる事はや・・・10年?いやいや、無双みたいな外道の方じゃないよ、普通の方の三国志。

初めてあれをやったのは、中学生の時。

と言っても、それからズ~ッとやってると言うわけじゃなくて、断続的ににはなるんだけど、とにかくよくやる。

三国志はオレの中でかなりレベルの高いゲームで、最近じゃあ原作の方でかわいそうな扱いを受けてる武将だけで国を作っていくみたいな、やりこみチックな事もやってる。

今は、猛獲を君主として蛮族の大国を作った。

その前は、三国志史上最も頭の悪かった武将で、オレのバンドの名前にもなってる馬忠を君主に、それ以上に頭の悪かった夏侯楙を愛用して統一して行った。

何と言うか、あの壮大なスケールがたまらない。

唯一の欠点は、大陸のほとんどを統一してしまったら、飽きてしまうって事か?
中国自体は嫌いだけど、中国の歴史は好きな矛盾の話。

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2006年10月12日 23:36 CAT :

冴え渡ること山の如し

彼女とツラツラ語り合いの時間があった。

いや、別に「今日は語るぞ~」みたいに意気込んでたわけじゃなくて、たまたまそんな機会があっただけなんだけど。

しかも内容は、価値観の違う人と恋愛は出来るか?⇒中国人のアホさ加減や戦争についてと言った、右翼右翼しいコユイ感じでお送りしたわけなんです。

ヘイ。

マァそんな中、久しぶりに頭を長い時間回転させたもんで、最近じゃ稀に見るくらいに頭が冴えてしまった。

と言うか、回りだした。

そうなったらもう止まらない。

次から次へと、どうでもいい話がツラツラ出てくる。

たまには、そうやって頭使わね~と錆びるんじゃないかとおびえたりもした今日この頃。

後ひとつ。

すごく気になる事があったんだけど・・・それに関しては、また後日報告することにします。

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2006年10月11日 23:58 CAT :

筋肉(が無くなってしまって非力になった)少女隊

久々に手紙を書いた。

それはもう、ホント久しぶりで何と言うか、手の力がそれに追いつかない。

いや、文章は書ける。

だって、何だかんだと言いながらも、ほぼ毎日この「超コツコツ日記」で何らかの駄文は書いてるんだから。

でも、手が追いつかない。

すぐにくたびれて、文字がふにゃふにゃする。

ただでさえ汚い文字が、見るも無残なものに変わってしまう。

もう少し、手書きでいろいろなものを書いていかないとだめだなぁ~
コレでも昔は、脚本とか全部手書きで書いてたんだし。

失ったものは戻ってこない。

そんな気がする今日この頃。

・・・変な結び。

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2006年10月10日 19:15 CAT :

不良を愛し続ける

見たこともない番号から、電話がかかってきた。

ウィルコムの事なんだけど、この携帯は彼女しか番号知らないはず・・・いったい誰が?
恐る恐る出てみると、ウィルコムの事務所からだった。

何でも、携帯の充電器に不備が見つかったとの事。

こんなヤツで電話が来ることは初めてなもんで、ちょっとドキドキだった。

暫くしたら、新しいのを送ってきてくれるらしいけど・・・コレって全国のウィルコム使ってる人に電話してんだろうか?すごい面倒くさいよなぁ~・・・マァ、どのくらいユーザーがいるのかわかんないけど。

とりあえずご苦労様です。

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2006年10月9日 19:07 CAT :

ヤンバルクイナ民族の大移動

少しずつ枯れ葉が落ちてきている今日この頃。

いかがお過ごしでしょうか?
オレは最近情緒不安定。

驚くほど元気な時があれば、死人のようにテンション下がる時もある。

ひとえにそれは今置かれているどうしようもない状態に起因していると思う。

だって気は焦るけど、ズーっと足踏み。

前進がないんだもん。

何らかのアクションを起こしたいもんだ。

仕事とか、バンドとかマンガとか何でもいいからさぁ~・・・

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2006年10月8日 3:13 CAT :

まんこの割れ目そっくりな山を発見した探検家の気持ちから抜粋

知らなかったから楽しいことと知っていたからこそ楽しいことがあると思う。

前者は、いわゆる勉強と言う形態(学校で習うやつじゃなくて)後者は、どちらかと言えば狭い幅のオタク的な知識だと思う。

例えば、オレのやってる「馬忠・DA・ムドー」の曲を本当の意味で楽しむのなら、そのための基礎知識は結構な量になる。

それを知らないと、何の事だか分からないと思う。

サードアルバムのタイトル「誰もジョジョとは呼ばない」の意味はまず、ジャンプコミックのジョジョの奇妙な冒険を全巻読み込んでないと何の事だか分からないだろうし、ファーストの「MH信者」は伝説の名作ゲーム「ファイナルファイト」をかなりやりこんでないと、「MH」がメトロシティーの市長「マイク・ハガー」から来てる事なんて分かりもしないだろう。

逆に、まったく知らないから楽しいこともある。

オレの場合それは大抵の場合場所であったり、作品であったりする。

マァ何にしても、とどのつまり知識は増えて困る事は無いやね。

・・・なんか適当なまとめだ事で・・・

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2006年10月6日 9:31 CAT :

グローバリズム近眼

最近人と話をしてない気がする。

もともと人となんか話をしなかったオレだけど、それでも学校があったから、出て行かざるを得なかった。

んで、話をしてた。

それが最近はなくなってしまって・・・

彼女とは話してばっかり。

だから、会話をしてないってわけじゃないし、引きこもりみたいにドモリ出したりではないと思う。

でも、何て言うか・・・格ゲーで、同じヤツとばっかり対戦してたら、他のヤツと対戦した時に応用が利かなくなって、ボコボコに負ける感じに似てるんじゃないかな?
何につけても、広い視野を持って物事を見るのは大事な事なんだろうな・・・

いろんな人の考え方を見て、学んで、自分の考え方を固定していく。

・・・人見知りなオレにはつらい作業だなぁ~・・・

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2006年10月5日 1:42 CAT :

あばば あばば 踊る 赤ちゃん人間



家に帰ってきたら、物凄く気持ちよさそうにうにんが寝てた。

(↑)
猫になりたい。

そんなふうに思った事もある。

何度もある。

人間だって社会に出りゃあ、誰かにへつくろって、ストレスためて生きていかなきゃいけない。

だったら、基本は寝てばっかりの猫になりたい。

・・・でも、オレは何の因果か人間に生まれてきてしまった。

それはもしかしたら、前世とかそんな所でオレ自身が望んだ事なのかも知れない。

でもとにもかくにも、人間として生まれてきてしまった。

何として生きていくにしても、それぞれに良さがあり、それぞれにダメな所がある・・・のなら、今は出来る事を精一杯しよう。

とか考えてみたり・・・えらく宗教染みてはいますが・・・

マァ、言ってもオレも彼女さんと一緒にいるときゃあ、猫みたいにゴロゴロ寝てるんだけど・・・もしかして、一番猫になりたいのはアイツかも知れないな~・・・

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2006年10月4日 9:25 CAT :

無駄無道織田無道

Wikipediaに最近はまりまくり。

ヤツは魔物だ。

一度入ったらもう数時間出てこられない。

なにより、プチ情報好きなオレにはたまらない。

それはただの時間の浪費で、現実に戻った瞬間に途方もない恐怖になって襲ってくる。

何やってんだ?オレ・・・

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2006年10月3日 9:27 CAT :

聞くだけじゃない精神科医募集

少し前だけど、夢をみた。

それは、まるで初期の犬神サーカス団のようであり、日野日出志の世界・・・いやどっちかと言うと、早見純の世界観そのものだった・・・

それは何かと言うと、「最後のセックス」
男女それぞれが、お互いの体を薄い淡青に塗りたくる。

そして、それぞれの腹をかっさばいて、臓物を入れ合うと言うもの。

押し込まれた臓物は、互いの肛門から、それも、塗りたくった淡青の色を帯てはみだしてくる。

そうやって、2人は静かに息絶えていく・・・

本当の意味でひとつになって・・・

そんな夢だった。

・・・たまってんのか狂ってんのか・・・誰か今のオレの精神状態を説明してくれ~

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2006年10月2日 21:45 CAT :

オナニストの競演は夜に開く

そうやって歩き続けていけば、いつの間にやら行き着いていた。

その場所がどこなのか?それは誰にも分からない。

気持ちの変化・考え方の変移を見るのにこのブログ(この場合長期に亘る日記でもいいけど)ってモノはちょうどいいな。

この超コツコツ日記を書き始めて、もうかれこれ一年と半年になる。

マァ、毎日欠かさず書いてるってわけじゃないけど、それでも、何だかんだでもうどれだけの文章を書いたことか・・・一冊本が出来るんじゃないの?って位ある。

もともと文章を書くのは好きだし、そんな苦になってりはしないけど、冷静に考えてみればすごい事だ。

その書き始めの頃を読み返すと、オレ自身がこっぱずかしくなる。

最近のヤツの方が読まれても平気。

多分、来年の今頃にゃあ、今書いてるヤツも恥ずかしくなるんだろうけど・・・

考え方の変移は、内容だけじゃなくて、文章の書き方や言い回しにもすごい出てる。

今は恥ずかしいけど、いつか、10年後に読んでも平気な文章を書けるようになりたいもんだ。

それは、物語でも同じだけど・・・

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