- 2007年7月31日 4:56 CAT :
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アホらしいけどあえて「降臨」と言わせてもらいましょうか
この日が来た
と数年ぶりに、デカ文字を使わせて貰いましょう。筋少のニューアルバム。
9年ぶりのニューアルバムの全貌が公開された。
正確には公開されとりました。
るみねさんの日記で見かけた。
しかし、コレは楽しみだな。
新曲はもちろんの事、「イワンのバカ」や「モーレツア太郎」等以前の代表曲に加えて「GURU」の筋少バージョン(仲直りライブの時のりかな?)やらなんやら凄すぎる内容だわ。
しかも、エディがゲストって事は「モーレツア太郎」は夢の橘高・エディアンサンブルになるんだろうかね?しかも、秦野さんもカムバックするみたいだし、90年代の筋少も復活だな(太田明いないけど・・・)
早速お買い上げです。もちろん同時発売のニューシングルも一緒に。
あ~早く発売しろ!!このやろう!!
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月別アーカイブ: 2007年7月
- 2007年7月30日 4:23 CAT :
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ビキニでノルマンディー上陸作戦
会社から、正社員で無いから全額ではないけど・・・との前置きをした上でボーナスが支給されました。
全額で無いってどのくらいなんだろ?
と言うか、あんな辞め方したオレに対して辞めた後も色々と対応してくれてる事にビックリ。まさか、ボーナスまで出るとは・・・どうして、今更と思う所も正直ある。
辞めたから、ぶち切れたから会社側(と言うか社長)が変わったのかな?でも、そんなぶち切れなやつさっさと関係切ればいいのに、色々と考えてくれてる。
ありがたい事に。
必要とされてる事に悪い気はしないし。
それでも、その職場に復帰するかは、微妙なトコ。
取り合えず、予想外の収入にホクホクだな。
嫁になんかいいものでも買ってあげよう。
関係ないけど、日本で今一番ビキニが似合う女は「山田優」だとか・・・(オリコン調べ)。
ビキニが似合う女って、何か判定とか基準が良く分からない。
おっぱいが大きいとか、ウエストが細いとか、足が長いとか、顔が可愛いとかそんな所が重要なんでしょうか?要するに「ヌケル」体かどうかって所か?でもそれなら「抱きたい女」でいいわけだし、そこをあえて「ビキニが似合う女」と言う以上は、脱いだらゲンナリしそう見たいなニュアンスも含まれてるのかもな~
最近もう下着よりもエロいビキニとかもわんさか出てる。冬なのに、水着初披露なグラビアアイドルさんもいる。
多分、下着よりビキニの方がいやらしく無いんだろうな。
でも、目的は十中八九いやらしい事に使われてるこの現実。
上辺だけ取り繕うっていかがなもんだろ。
いっその事「絶対ヌケル」見たいなカッコいいタイトルにでもして、限界まで露出した方が男らしいってもんだ。
あ・・・でも女か。
2つネタが入りました。
ハイ喜んで~
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- 2007年7月29日 22:48 CAT :
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倦怠的義務感の話
義務感にさい悩まれる。
自分で決めた義務感に縛られる。
そんな経験がこれまで幾つかあった。
例えば、高校の頃好きだった先輩に電話をする事。
うまく話せないオレはその盛り上がらない会話を続ける事に一種の倦怠感を抱いていた。
でも、オレはその人の事を好きだから、何か話題を見つけては話をする事を繰り返していた。
若気の至りで済まされれるのか?
思えば、それは本当に好きだったのだろうか?もちろんあの頃はそれが本当に好きだったんだろうけど、今考えれば、義務感に縛られる好きなんて面倒くさい。義務感でプレゼント。
義務感で電話。
義務感でメール。
義務感でケンカ。
義務感でデート。
義務感でキス。
義務感でセックス。
それが付き合うって事で、相手と一緒にいるためには、色々やらなくちゃいけない事がある。
付き合う上での義務があった。
それが当たり前で、その事でさい悩むことも含めて恋愛。
それが今じゃあ、なんと言うかそうでもなくなった。
義務じゃなく、オレはアイツとこれからもズーッといるような気がする。
嫌な事はしなくても良い、やりたいからやる。
それだけで、十分成立する関係にある。
それがいいのか悪いのか。
それは個人の価値観だから置いといて・・・それでもオレはこの関係が心地良い。
言いたい事は言うし、ケンカもする。
でも、これならいつまでも続きそうな気がする。
これからもよろしくお願いします。
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- 2007年7月28日 2:09 CAT :
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オナニストだけに留まらない宣言
どうも志茂田です。
先日ひょんな事から体脂肪を計ってみると「18%」で正常値だった。
何か、最近太ったなぁ~と思ったのに、意外とそうでもないのかも。
軽肥満でもなかったし。
きっと、筋肉が増えたんだ。
ビバプロレスラー。
関係ないけど、プロレス大好きなオレにとって亀田兄弟のボクシングは、見るに耐えない。
何か、大口たたく割には逃げ腰。
KOするかされるかみたいな試合はしないんだろうな。
それがボクシングと言うものなのか、亀田兄弟が情けないのかは知らないけど。
少なくともオレのイメージのボクシングからはかけ離れてるような・・・やっぱりオレはプロレスが好きだ。
さて、そんなこんなでたまには画像でも載せてみようか~。
この前嫁と2人で撮ったハメ撮り写真。
嫁にも許可を貰いました。
結合部分がはっきり見えないのがチョッと残念だけど・・・興味ある人は、続きをクリックだ~。
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- 2007年7月27日 11:41 CAT :
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糸色望の冒険(多少ネタバレ)
ひょんな事から、「さよなら絶望先生」のアニメを見た。
そのあまりにもシュールで暗黒な世界観がかなり好きな久米田康二。
何気に初のアニメ化だそうです。
考えてみれば、「南国」は下ネタ過ぎるし、「改造」はダーク過ぎるし、絶望先生がそれでも一番まだ許容できるのかも・・・自殺ばっかりしてるけど・・・
さてそんな「絶望先生」のアニメ。
正直メッチャ面白かった。
熱い黒板で有名な「パニポニ」と監督が同じらしく、このままのノリで行けば、原作を凌駕してしまうのでは・・・と思うほどいい出来。
(作画技術については置いといても)
相変わらず黒板は面白いし、お札の肖像画やら学校の時計やら至る所に監督の顔が出てくるし、何より、原作そのままで突き進んでいる所が素晴らしい。普通テレビでやるのか?と疑問に思うほどに・・・
何しか、今期最大の注目アニメなのは間違いないかも。
関係ないけど、今日いよいよ「NHK」の最終巻買いに行くぞ~!!
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- 2007年7月26日 0:39 CAT :
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出来ない事でこそないのだ
相変わらず「永遠の向こうにある果て」のレコーディング中。
いよいよ今回のアルバム中オレが最も力を入れた曲「Don’t 永眠 ファラオ」のレコーディングだ。
・・・でも、全然聴けたものじゃなかった。
レコーディングしたトラックを全部消去して、基本に立ち返った。
作る側じゃなくて、基礎の練習。
最近怠ってた練習。
それがここに来てこんなに響くなんて・・・
やりたい事の殆どをつぎ込んだ自信作。
でも、理想と現実のギャップと言うか、理想に実力が追いつかない(マァ、当たり前だけど)それどころか、ありえない位甘くした及第点にかすりもしない。
せめて、その及第点までは・・・
と言う事で、しばらくは練習だ。
ギターの。
出来るはずも無い曲だわ。
これまでオレが作ったどの曲よりも難解な構成。
しかも、高度な技術がいる。
オレに弾けるかっての。
でも、近いうちに自分で納得のいけるものにしてみせる・・・
オレが作ったんだし、オレに弾けない事訳が無い。
出来ない事でこそ無いんだ。
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- 2007年7月25日 11:21 CAT :
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名前の無い怪物
もう数年前から、2つの構想が頭の中を駆け巡ってる。
1つは名前の無い世界の話。
もう1つは絶対暗黒神による新世界創造の話。
前者は短編で、後者は恐ろしく長い長編。
名前の無い世界の話は派生した短編を、沼レコードの短編集「入ったもん勝ち」の中で発表した事があるけど、アレをもっと掘り下げた形で作って行きたい。
それは、多分「仁美・mine」の4枚目のアルバムのテーマになりそう。
その話をしてると「早く3枚目を完成させろ」って言われた。
マァそうなんだけど、オレの場合どうしてもレコーディングまで来たら、もうやる事の殆どが終わっちゃってるから、次に目が行っちゃうんだよな~。
「ウミィマミィ」作ってる時には「夢喰いバクヲ」の小説書いてたし、「バクヲ」作ってる時には「永遠の向こうにある果て」の曲書いてたし・・・悪い癖なのかな・・・
新世界創造の話は手塚治虫の「地球をのむ」みたいなノリにしたい。
まったく関連性の無い短編が集まってやがて、ひとつの物語に終結していく感じ。
そんな新世界創造。
スケールだけは「火の鳥」レベルだけど・・・是非ともどれだけかかってもやってみたい事の1つです。
マァ、当面は今作ってるもの完成だろうけどね。
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- 2007年7月24日 12:02 CAT :
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恥ずかしながら帰ってまいりました
退職届を叩きつけて会社を辞めてから一週間以上経ちました。
しばらくパソコンの前に座るのもいやだったけど、今日久しぶりにパソパソの電源を入れました。
って事で、今日から志茂田さん復活です。
・・・一応。
(誰が待っていたのかは知らないけど)
MIXIやらブログやらにチョコチョコと書き込みありがとうございます。今から、一個一個に真摯な姿勢でコメント返していきます。
(予定)
コレまでの分今日1日でいきなり別ネタで5連続アップでもしようかと思ってたんだけど、チョッとそこまでの力が出てこなかった。・・・無念。
マァ、また毎日コツコツと書いていきます。
タイトル通りね。
さて、夏休み驀進中のオレがこの一週間何をしていたかと言うと・・・曲作りとマンガ描きとドラクエ5やってました。
曲作りとはもちろん「仁美・mine」のニューアルバム「永遠の向こうにある果て」の曲作り。
今の所、大体半分位完成かな?一応曲目は「永遠の向こうにある果て」「Don’t 永眠ファラオ」「偶発的導入1」「偶発的導入2」「花々木々」「果て1」「果て2~最終章~(仮題)」の7曲にいつも通り語りが1つ入る全8曲構成になりそうです。
曰く、コレまでとはまったく違うノリになってるそうで・・・と言ってもオレが聴く感じは、コレまで通りなんだけど。
ちなみに、今回からドラムまで完全セルフプロデュースなので、前より満足度は高くなりそう。
マンガは2つ。
「G」最終話。
いよいよここまで来ましたよ。
苦節(?)6年。
ここまでこぎつける事が出来てよかった。
コレを描き終わって秋からは「US」完結に向かってラストスパートを書ける予定です。
それに付け足して、オレが別ブログでやってる4コママンガも描いてた。
と言う事で半年振りにそっちの方も再開します。
興味があったらまた見てみてくださいな。
後1つがオレの中で最高傑作RPGの呼び声高い(と言うか確実にそう)ドラクエ5やってました。
チョッと暇つぶしにやりだしたらコレがもう、アホみたいに面白くて、結局最後まで全部やりそう。
しかも、今の所はぐれメタル以外の全てのモンスターを仲間にしてから次に進んでるからアホみたいにレベルが高い。
グランバニアですでにミルドラース倒せるレベルです。
ジャミが2ターンで死にました。
・・・分からん人はゴメンなさい。
マァ、そんな感じで悠々自適に過ごしてます。
もちろん嫁とも遊んでます。
あいつが仕事してるんで毎日は無理だけど。
それでもアイツのお陰で大分回復してきました。
社会復帰目指して、しばらくはのんびりWEBデザイナーでもやります。
ハイ。
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- 2007年7月17日 2:22 CAT :
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迫ってくるようなゾーンプレス
コレでいいのかと不安になりつつも、再びニートの1日目が終わりました。
何もしないでいると何だか不安なので、盲目的に色んな事をやった1日。
例えば、マンガを描いて・・・
例えば、曲作りをして・・・
例えば、ゲームをして・・・
とにかく今日は1日何かをし続けてた。
時間が迫ってくる。
押さえつけられるようなプレッシャーを勝手に受けてる。
とは言いつつも、何だかんだでやりたい事もやらにゃならん事もいっぱいあるんで、暫くは長い夏休みを桜花します。
あ~嫁と2人ならどれだけ心強いか・・・今日もゆっくり話しできなかったしなぁ。
マァそれはオレのせいなんだけど。
明日は、少しでも話が出来たらいいなぁ~
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- 2007年7月16日 1:32 CAT :
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さよならの社会
・・・エ~と・・・取り合えず土曜日付けで会社辞めました。
結局の所はそのほとんどがオレのわがままです。
多分色んな所に迷惑をかけたと思います。
でも、これ以上我慢してまた去年みたいになるわけにもいかんので、この様に相なりました。
決して円満退社と言う訳でもない(と言うか、オレが逃亡した形)のだけれども、それでも会社の良くしてくれてた人がわざわざ話を聞きに駆け付けてくれたり、最後まですみませんでした。
でも多分もう戻る事もないかと思います。
これからはまた暫くの休息期間をおいて、また社会に戻ります。
必ず。
それまでに、今まで我慢してたこととかいっぱいするぞ~!!
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- 2007年7月12日 18:25 CAT :
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髪形にもゆる~はげちゃビンの逆襲~
二次元では(と言うかツンデレ?)基本のツインテール。
アレは現実でもドキッとします。
ハイ。
昔は嫁にやらせて興奮してた事もありました。
何か知らんがあの髪形が好き。
個人的な趣向かもしれないけど。
ただマァ、オレは二次元よりリアルのツインテールの方が萌えるんですけどね。
さて、最近中国の食品事情がすさまじく熱い・・・と思ってたら、ついに究極の所まできた。
その名も「ダンボール肉まん」。
もう食べ物(中国では主食かもしれないけど)ですらない。
何と肉まんに6:4の割合でダンボールを混ぜてた(もちろん6の方で)と言うんだから、ミートホープもビックリ。
しかも、その段ボールは中毒性のある薬品で黒く変色させて使ってたとか・・・さすが段ボールを中毒性のある薬品で加工して食べるとは、中国4000年の歴史(ん?もう5000年か?)としか言いようがない。
何を考えてるんだろうか?
多分地球上の60億人のうちの頭の悪いのばかり(数にして全人口の約5分の1位)があの辺に集まってアホ国家を形成してしまったんだろうな。「ディズニーランド風アトラクション」の次は「段ボール肉まん」か・・・次は何をして楽しませてくれるのやら・・・
どこであの国は間違ってしまったんだろう?
少なくとも古代には強大な国家として世界に名を轟かせてたのに。マァ、今もある意味衝撃を与えとりますが。
取り合えずオレに言える事はただひとつ。
・・・しなちく!!
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- 2007年7月11日 0:53 CAT :
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虫の目の如く
例えば誰かを殴るとする。
殴られた方は痛い。
でも時々殴った方が痛いと言われる。
加害者と被害者。
状況しだいでその本質は変わってくる。
客観的に事実だけを見て物事を決めることが増えれば、殴られた方が痛いに決まっている。
誰が言ったか知らないけど、多面的な視野を持って生きて生きたいもんだ。
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- 2007年7月10日 14:45 CAT :
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才能の話
才能無いな・・・
ってまぢでつくづく思う。
自分で本当にいいと思うものを作るよりも、誰かのまねをして作ったパチモンの方がよっぽど評価を受けてるこの現実に・・・
それでもここまで、コツコツとモノ作りをやってこれたのは、例え少しだとしても、オレの作ったのもを認めてくれた人が居たからだと思う。
独りよがりだって自分でもよく言ってるけど、本当の所はそうでもないのかも知れない。
少しの人のために、オレはまた何かを作り出そうか・・・
心情的には、時間もかかりそうだけど・・・
いや。
「絵」とか「デザイン」の話ですよ。
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- 2007年7月9日 1:39 CAT :
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永遠の向こうにある果て
はてさて、そろそろ仁美・mineの新しい作品を作る準備が出来てきたみたいですよ~。
前作から1年と半年(マァ正確には「バクヲ」もまだ完成してないんやけども・・・)ぶりの新作。
サードアルバムの名前は大分前から言ってる通り「永遠の向こうにある果て」でございます。
今回もコレまで通り全編を通してひとつの物語になってるコンセプトアルバムだけど、今回はコレまでの2つに比べてチョッとベクトルが変わってるかも。
それもコレもマァ、このアルバムの曲は嫁と会ってから後に作り始めたものだからで・・・やっぱり何だかんだ、色々と影響受けてます。
いい意味でね。
取り合えずまだ何の音入れもして無いんだけど・・・と言うか出来ない。
最近ギター触ってなかったら、ありえない位にへたくそになってる。
元々ひどいのがさらに酷くなってて、レコーディング所じゃない。
と言うわけで、コレまで作ったやつを新録したり、馬忠・DA・ムドーのアルバム作りをしながらゆっくり練習していこうかと思ってます。
マァ、言っても社会人だから、時間がどの位かかるかは計り知れんけど・・・
取り合えずいいのが出来たらいいなぁ~。
って大分先の話か。
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- 2007年7月8日 1:14 CAT :
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勝ち負けで全てを決める社会はイヤだ
少し前にバカ勝ちしてたゲーセン。
実は未だに勝ち続けてます。
今日も勝った。
今日はいつもと違うヤツをしたんだけど、コレがまた面白いように勝てるもんで、またついつい閉店時間まで遊んでしまった。
と言っても、勝ったり負けたりなんで未だに600枚前後しかないけど。
個人的には1000枚位を目指して行きたいなぁ~。
マァ、そんなゲームばっかりもしてられないんだけど・・・
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- 2007年7月7日 1:30 CAT :
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再会の時~その1000~
七夕ですな。
7月7日。
1年に1度夏彦と織姫が出会える日。
考えてみれば「超コツコツ日記」書き始めてから4年目になるのに、毎年この七夕だけはスルーしてたな。
と言うか、なかなか七夕ってその日に何かイベント的なものをしない。
昔は、毎年ばあちゃん所から竹を貰ってきて、それに願い事を書いた短冊をつるして、それを見ながら、家族みんなで花火したりスイカ食べたりしたもんだけども・・・それもやらなくなって10年以上になる。
夏彦と織姫が出会うと言う東洋版「ロミオとジュリエット」。
確か晴れていないと出会う事が出来なかった様な気がするので、今年は出会えないままだったみたい。
1年に1度しか愛する人と出会えないってどんな気持ちなんだろう?
それを1000年以上も続けるってどんな気持ちなんだろう?
気が狂いそうでも、片方がおかしくなればもう会えなくなる。相手のことを考えると、一思いにキチガイになる事も出来ない。
そうやって、ただひたすらに7月7日だけを恋焦がれる。
何で、昔の人はこんな残酷な話を考えたんだろうか?
昔話には当時の民衆の願望や羨望が含まれているって、良く柳田民俗学では語られるけど、この話もその1種なのかな。調子乗って怠けたり傲慢になってたら、引き裂かれて1年に1度しか会えなくなるぞて言う教訓とか?でも会いたいって気持ち(と言うか、愛するって言う気持ち)がこれから100年でも1000年でも途切れることなく続けと願っっての話なら、それはそれでステキな気もするけど・・・七夕ならそれは何とも悲しいことだと思う。
マァ、七夕は元々中国の伝承なんで、もしかしたらそんなステキな裏話は無いかもしれないけど。
何しか中国だし。
関係ないけど、夏彦と織姫が出会うための橋は伝説ではカササギが姿を変えたものなんだって。
この辺は、「七夕の国」の受け売りだけど。
取り合えずメリー七夕。
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- 2007年7月6日 18:53 CAT :
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二口女の話
アメリカの(どこか忘れたけど)大学で「男と女の1日に発する単語の平均はほぼ同じ」と言う論文が発表されたらしい。
昔から、女はおしゃべりとよく言われてるけど、コレがもし本当なら、大して女はおしゃべりじゃない事になる。
じゃあ、何で女がおしゃべりと言うイメージが付いたのかと言うと・・・
多分アレだろうな。
女のほうが声が甲高いから耳につんざくんだろうな。
だから、同じだけしゃべっていても女のほうがおしゃべりな気がするという事だろう。
うん。
うん。
納得。
ちなみに、その調査中最も少ししかしゃべらなかったのは男の大学生で1日平均300単語だったそうな。
300って・・・ちなみにここまで書いた文章で大体単語200~250くらい使ってるから、1日にこの記事を読むくらいしか言葉を出してないんだって。
でも考えてみれば、オレ大学生の頃、1日中一言もしゃべらなかった事もあったような・・・そんな時は、声が出るのか少し不安になったもんさ。
マァ、前出の男は平均だからなぁ~。
毎日そんなもんしかしゃべってなかったんだろ。
そう考えるとやっぱり凄いよなぁ。
多分引きこもりだろうな。
多分タイピングとか早いんだろうな。
ステレオタイプです。
思いっきり。
どうでも良いけど、オレと嫁の会話の数は多分トントンくらいだと思う。
と言うか、オレが話してる最中に話をさえぎられるのが嫌いだから・・・その分オレの方がよくしゃべってるかも知れない。
いつも気を使わせちゃってすみません。
ハイ。
でも、オレは知らない人の前とか、大人数の中とかに行くと、ほとんどしゃべらなくなる。
人見知りなんてそんなもんさ。
内弁慶とも言うがね。
・・・そのなのか?
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- 2007年7月5日 17:49 CAT :
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雨のロンドは臭い言葉だからイヤ
雨の日には「F分の1揺らぎ」で落ち着くらしい。
そう言えば一年以上前に、F分の1揺らぎをネタにした話をかいたな。
このブログで。
あれから1年経った・・・
時間が経つの早いな~このままノンストップで死に逝くんだろうか?それともある一瞬でまた時間の流れがゆっくりに戻るんだろうか?
未来。どんな心持でオレは生きているんだろうかな?昔ほど未来に対して絶望的な考え方はしなくなったと思う。
人間何がきっかけでそうなっちまうかは、分からんもんです。
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- 2007年7月4日 2:22 CAT :
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偶発的導入1
人の死はある一線を越えた瞬間リアルになる。
連日テレビで垂れ流しになる人の生死は、実の所オレの人生とは地続きであるはずで、決して違う世界の話じゃない。
それでも、ある一線を越えるまではこれでもかと言うほどに冷静に受け止めることが出来てしまう。
要はその線引きをどこでするか。
全人類規模で線引きをした男は神となった。
一人称だけに限定して線引きした男は殺戮者となった。
広ければ良いってもんじゃない。
狭ければ良いってもんじゃない。
それでもやっぱり悲しいと思う。
だから人間と誰かが言った。
人間のくせにと誰かが言った。
そして物語は始まりを告げた。
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- 2007年7月3日 2:04 CAT :
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舞ってセーラー服騎士
何を思ってそこまでミニスカート?
会社に行く途中にチャリンコに乗ってる女子高生の短いミニスカートからは、パンチラが。こっちとしてはありがたいけど、何ゆえにそこまでミニスカート?チャリに乗る事くらい分かってたはずだろうに。
いまいちそこまで短くする理由は分からん。
わき見運転でオレを事故らす気か?マァ、チョッと危なかったけど。
何しか「制服」に弱い。
セーラー服だけじゃなくて、スーツ着たOLさんとか、看護婦さんとかドキドキする。
コスプレには興味が無いかと思ってたけど、以外やそうでも無いかも。
と言うか「制服」嫌いな男なんかいないって。
あれは心理的なもので、「制服」を着ている状態は硬いイメージを持つんだって。
それをあえて崩してエロイ事をしたりすることでより興奮するということらしいです。
何か、そういう面を冷静に解析されたらやり切れなくなるのはオレだけか?
男は「制服」好き。コレでいいのだ。
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- 2007年7月2日 0:24 CAT :
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パティー・サワディー
過去は過ぎ去りもう無い
未来来たらずまだ無い
だから今が最高と
僕ら転がっていこうぜ
だけど今が最高と
誰が本当に言えるの(分かんない)
人様様の歌詞をぱくって偉そうに抜粋して添付する。人として最低。
自分の言葉を書き殴りなさい。
自分で書けばいいのに、代弁してくれる言葉があるのならそれを引用する。
昔、国語の先生が言ってたな。
「人の言葉を使って偉そうにしゃべるヤツのボキャブラティーの低さにはあっけに取られるって」
でも崇拝してる。病的に。
だから載せちまった。
これでいいのだ。
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- 2007年7月2日 0:13 CAT :
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ペテン師、新月の夜に死す
帰り際すぐ隣の車が急に物凄くゆれだした。
たぶんカーセックス始めたんだろうな。
スーパーの駐車場でしかも隣に車止まってるのにお盛んな事で・・・何か生々しいし、情けないし。
凄い経験だった。
今度からカーセックスは自粛しよう。
そうしよう。
さて、今日は1日物凄く有意義に遊んだ。
何しか最近元気が無かったのも回復してしまうほどに。
やっぱりオレの帰る場所はコイツの所だなとか再認識したりなんかして。
他の誰と居てもこんなに元気になることは無かっただろうな。
オレの事アホみたいに分かってくれてる。
やりたい事を理解してくれてる。
オレはどこまで同じ事をしてやれてるんだろうか?
そうやって貰った元気を少しずつ使いながら、また仕事をするんだろうな。磨り減った分は、次逢った時に戻してもらいながら・・・
そうやってもう3年になる。
今、こうしてやってけるのはあいつが居たから。
何となくそれだけは分かる。
別に死んではいないだろうけれども、それでも今と同じように安定した(病んでいたとしても)心持ではいないだろうと思う。
明日は晴れるだろうか?
明後日は晴れるだろうか?
分からないけれども、その次の日はもっと晴れるだろうな。それだけは分かる。
今日この頃。
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- 2007年7月1日 23:21 CAT :
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クワニータの源流
究極のオナニー話をしようか。
もう2年前になる。
オレが個人的にかなり思い入れのある「クワニータ」って言うマンガを書ききったのは・・・前にどこかで書いたかも知れないけども、このクワニータを書くきっかけになったのは、アフリカで今もなお続く「女性器切除」の風習。
それを見てて、それが例え国のためであろうとも、神のためであろうとも、盲心的に悪習に習っていたら人は幸せになれないとか調子に乗った事を考え始め、結果あんな話が出来上がったわけです。
その「女性器切除」の内容。
話を作った中学生当時は、ナママンを見た事なかったのも手伝って、イマイチどう言う事なのか分からなかった。
童貞だったし。
でもひょんな事から知ってしまいました。
「女性器切除」。
そして今なら分かる、そのエグサが・・・
分かりやすく言うと、クリトリスを切り落とすって事だったみたい・・・そうする事で女がセックスが気持よくなくなって、不貞を働かなくなるとか、男の支配下における、性欲をコントロール出来るようになるんですと。
どSなオレもさすがに引くわ。
やりすぎです。
それどころか酷い所になると、処女を守るためついでに穴を縫ってしまうとか。
それを開ける権利があるのは、結婚した相手だけ。
もちろん長い間に肉と同化した糸をのけるとなると、そんなもの処女喪失の痛さの比じゃないと思うけど・・・泣き叫ぶ女を押さえ付けてそれが出来ないと、男としての面目が立たないんだと・・・
意味がよく分からんけど、酷過ぎると思う。
結局の所、男尊女卑の究極系なんだろうな・・・
クワニータの元ネタは物凄い風習だった。
取り合えずオレが言いたいのは、オレも嫁も、そんな所に産まれなくて良かったって事です。
申し訳ないけど。
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