月別アーカイブ: 2007年8月

2007年8月31日 4:04 CAT :

未知との遭遇~貧乏もなんのその~

部屋の大掃除をしました。

何でかって?そりゃあ、先日のライブで手に入れた「筋肉少女帯」直筆サイン入りポスターと橘高が投げたピックを部屋にステキにレイアウトするために決まってるだろが!!
と言うわけで掃除・・・多分半年振りくらいの本格的大掃除。

うにんが持ってきてくれた獲物がいたるところから出てくる。

バッタとかセミの死体や、何か分からないものの内臓などなど・・・

ビビリビビリ掃除していると、奇跡の(軌跡の)アイテムが出てきた・・・

それは押入れの奥の奥に二度と日の目を見ることの無いように封印されるように放り込まれた1つの袋。

中には、高校時代の演劇の脚本がごっそりとありました。

オレ自身それは全てゴミとして捨てたものと思ってた。

そんな擬似記憶をズーッと持ってた。

でもどうやら捨て切れなかったんだろうな。

あの頃のオレは。

それには何と、オレの始めて公演された「付喪神」の脚本まであった。

と言うか、「ステファニー」から正式に公演したものが全てあった。

それはそれは感激して、しばらく掃除の手を止めてそれを眺めてました。

懐かしい。

当時の手垢で汚れた薄汚いプリントされたわら半紙。

でも、それ読んでたらあの頃の事をしっくりと思い出してしまった。

あの頃はもうイヤになって捨ててしまおうとしてたんだろうけど、捨て切れなかった事で奇跡的に今オレの手もとにそれはある。

何かそういう運命だったのかもしれない。

チョッとノスタルジックな気分でした。

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2007年8月31日 3:00 CAT :

大好物の光を貪り食う

日焼けした肌の皮をむくのがメッチャ楽しい~あまりにもむき過ぎて今はヒリヒリ・・・何事も加減を知らないカゲキ・B・志茂田です。

何か知らんけど、今月は久々に1ヵ月の訪問者数1000人を超えそう。

ありがたい事だけど、どう言うわけだろ?変態がこの国で急増してるんだろうか・・・?
深夜にテレビをダラダラ見てたら「光を食べる貝」という見出しが目に入った。

最近「蟲師」にはまってる。

あの不思議な世界観と、常識の通用しない常識、そしてノスタルジックなタッチの絵が素晴らしくステキなマンガ。

その中に出てきそうなナントも不思議な響きだ。

「光を食べる貝」。

名前は「オオシャコガイ」世界最大の貝なんだと。

で、光を食べるの意味なんだけど、厳密には光から養分を作るいわゆる「葉緑体」みたいな藻を体内で飼ってると言う事らしい。

その藻が生成した養分が「オオシャコガイ」の命をつないでいるとか・・・なるほど、確かに光を食べてる。

うまい事言ったもんだ。

考えてみれば人間は、肉やら何やらを養分に変えて生きている。

「オオシャコガイ」は光を養分に変えて生きている。

立派な「光を食べる貝」です。

その観点から考えてみれば、植物はその殆どが「光を食べて」生活している事になる。

光を食べて生活する植物のお陰で、多くの生き物は生きていけるのだから、光(この場合は太陽かな?)は全ての母親みたいなもんだろうか。

話がエラく大きくなってしまった。

1つ観点を変えるだけで植物は「光を食べる生物」になった。

さしずめ人間は「命を食べる生物」といった所だろうか。

面白い表現。

「蟲師」の非日常的常識はあくまでもほんの少し観点をずらしただけなのかも知れない。

でもそれをオリジナルで出来る人は凄い。

常識にとらわれず、自分の観点で生きていくこと。

それが出来れば、誰にも負けない個性になるんだろうな。

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2007年8月30日 23:19 CAT :

OTPDAMAレポートの2007

さてさて。

オレが先日どこに旅立っていたかと言うことについて、今日はツラツラ書きましょうか。

その時がついに来たようだし・・・

ってマァ、何の事は無い夏フェスの1つ「OTODAMA’07」に行って来たんだって。

ライブ自体行くのが物凄い久しぶりで、アホほど楽しみにしていたんだけど、今回はその中でも特に大いなる目的が・・・

それは・・・

何と「筋肉少女帯」が来るんですよ~!!
夢にまで見た再結成!!夢にまで見たニューアルバム!!そして、夢にまで見たライブ!!・・・の内の1つ、ライブに行って来た。

場所は大阪の泉大津。

滋賀に住む友達の家に泊まりこんで、そこから今回は大ファンの弟も含めて3人で参戦。

夢にまで見た「筋少」を拝むことが出来る。

会場に付く頃には、すでに発狂しそうなほどドキドキ。

取り合えずキンショーグッズとか、嫁のお土産用倉持さんグッズやらを買った。

関係ないけど、筋少の所に人がいっぱい並んでてビックリした。

ファンなんかそんな居ないだろうって思ってたのに・・・しかも皆筋少の話をしてた(当たり前だけど)。

全員と握手していったろうかと思ったけど、そこはグッと押さえて、いざスタートだ。

前座のレイザーラモンRGは置いといて、最初は「マキシマムザホルモン」。

のっけからアホほど熱い人たちを持ってくるなぁ~・・・と思いつつ、目いっぱい楽しんできました。

モッシュエリアで揉みくちゃ。

気が付けば随分と前のほうでボロクソになってた。

楽しかったなぁ~。

はしゃぎまくって、飛び跳ねまくってきたよ。

明日はきっと筋肉痛だ。

そのまま、次の倉持さんまではしゃいでた。

・・・で、倉持さん。

高校の時「流れ星」に感銘を受けてからズーッと神様のように崇めて来た倉持さんが目の前に・・・あまりの感激に涙が止まらなかった。

やっぱりカッコ良かった。

物凄いステキな歌ばっかりだった。

マキシマムの時とは打って変わって、落ち着いて歌の聴く感じだったんで、オレもしっかり聴いてきましたよ。

うっとり。

涙ぐみながら・・・あと、グレートマエカワさんもやっぱり熱い。

物凄いステキなベーシストだ。

その次は、奥田民生。

やっぱり圧倒的カリスマ性がある人。

なんせこの次が筋少だから、少しは休んどこうと思ったのに、そんな事はさせてもらえなかった。

気が付けば、前のほうで発狂してたって。

そして、いよいよ今日のお目当て。

筋肉少女帯。

もちろん最前列を陣取って今か今かと登場を待ってると・・・物凄くよく見た5人が(エディー含む)・・・筋肉少女帯は妄想の産物じゃなく、現実に存在しておりました。

倉持さん時の感激とも違う不思議な感覚。

見た瞬間にコレまでオレが想像してた妄想の世界に自分が入り込んでいくような・・・筋肉少女帯が現実にいたんじゃんくて、オレが筋肉少女帯がいる妄想の世界に入り込んだ感じ・・・

気が付いたら、後ろのシートで倒れてました。

ライブ中のことは断片的にしか記憶に無い。

でも橘高が投げたピックも手に入ったみたい。

夢のような時間。

頭の中はボ-ッとしてる。

弟と2人「筋肉少女帯は本当に存在したで~」と訳のわからない感動に打ちひしがれながら、その時になって感激で倒れこんで泣いてた。

それから後は、もう軽く楽しんで今日を終わりだな。

って思ってたけど、そうも行かなかった。

と言うか行くはずもなかった。

オレはあんまり知らなかったんだけど「THE BACK HORN」。

メチャメチャカッコいい。

その圧倒的ライブパフォーマンスに魅了されたオレは、最後の体力を使って「モロ」のように死ぬ気で飛び込んでいきましたよ。

人に渦に。

とにかく「THE BACK HORN」はカッコよかった。

一気にファンになってしまった。

そして最後にCocco。

正直その時には体力と水分と塩分が空っぽになり、気を失ってました。

友達と弟が最後に「Coccoが最後を最高にしめてくれたな」と言ってたけど、オレは気を失ってました。

そんな若干尻すぼみな感じで、今年の夏の最大のイベントは終わりました。

倉持さんがMCで言ってた「今日は夢のよう。

明日からはいつもどおりの8月。」を実感してます。

次の日、3日間泊めてもらったそいつの家を出て一路香川へ。

夢の時間の終わり。

本当に夢のような時間だった。

今じゃあアレが現実の出来事だったのかよく分からない。

とにかく最高だった。

筋肉少女帯目当てだったけど、他のどの出演者も最高で、一日中最高だった。

次の日からしばらく続いた日焼けの激痛と、筋肉痛、疲労感、虚無感全てを差し引いても、行って良かった。

最高だった。

アイツ曰く「来年は香川でモンバスかな?」だそうです。

何か、嫁とも一緒にライブ行きたくなった。

あんまり無茶しないヤツの・・・2人ともファンな「真心ブラザーズ」とか・・・?
のぼり全集

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2007年8月29日 10:12 CAT :

新沼レコ・・・いや真沼レコか?

と言うわけでね。

皆さんお久しぶりです。

夢のような日々から帰ってきました。

あぁ~今でも夢のよう・・・

取り合えず、この間色々とあった事はコレからのんびり更新していきます。

で、取り合えず先立って1つ。

沼レコページのリニューアル完了しました。

(実は昨日からアップしてたけど)大幅にどうでもいい無いよう削ったし、大分見やすくなったんじゃないかと思います。

ダークになったけど・・・

少し重いかもしれないんで、そこだけゴメンなさい。

取り合えず、どんなもんか見てみてください。

(↓)からアクセスできます。

https://nu-ma.xyz
ある程度内容も更新してます。

作品目録とか、紹介文とか・・・小説の方もアップしたろうかと思ったけど、それの続きはまだ書ききってません。

ゴメンなさい。

今後の予定(↓)
○夢の時間「OTODAMA 07」レポート’2007
○筋少直筆サイン展示記念大掃除
○未知との遭遇~貧乏もなんのその~
でお送りします。

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2007年8月23日 0:18 CAT :

さよならの場所

取り合えず明日からしばらく旅立ちます。

帰ってくるのは日曜かと・・・

嫁と以外で小旅行とか不安だし、何か寂しいけども・・・大いなる目的のために旅立ちます。

それでは~。

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2007年8月22日 2:07 CAT :

つべこべ言わずに中出ししなさい!!

沼レコホームページは順調に製作進んでます。

もうトップページはほぼ完成しました。

せっかくホムペ関係の仕事してるんだし、そこで培った知識や技術を余すことなく、無駄に使いたかった。

と言う事で、凄い無駄な感じになってます。

問題は重過ぎないかって事位・・・

マァ、これから本格的に色々と作って行こうと思ってるし、その練習って事で・・・

近日中にUP!!(出来たらいいな~って思ってます)
関係ないけど、今日見たAVは凄まじかった。

素人をナンパしてハメ撮りするヤツ。

ハメ撮りした後その素人の女(もちろん裸)に「じゃあ次の子捕まえてくるね~」ってだけ言って、金渡して男はすたすたと機材もって出て行ってた。

裸で1人残された女の虚しそうな顔が・・・

どの層を狙ってたんだろ?

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2007年8月21日 17:47 CAT :

超パチモン列伝~英雄激憤死編~

メールボックスに「MAXI事務所です。

 ○○さんから招待状が届いてます。」とか言うメールが来てた。

と言うか、オレはすでにミクシィのユーザーなんだけどな~全く困ったちゃんだぜと思ってよく見たら・・・「MAXI」だった。

どんなパクリ方やねん!!
ちなみに同系統の「PIXI」からもメールが来てた。

流行りだしたら何でもありなんですか?それとも、パロディーモノのAV見たいなのりだろうか?パイパニック見たいなノリの・・・「MAXI」は見る限りたぶん「出会い系」だろうな。

出会い系・・・

オレも4年位前に痛い目にあったわ。

スタビ見たいなとこにはサクラがいっぱい居てもいいけど、金取る所でまでサクラが居るなんて・・・とすっかり騙されてしまったあの頃のオレ。

今になって考えてみれば、サクラを雇って、いつまでも下らない会話を延々する事でポイント(お金でもいいけど)使わせるって魂胆だったんだろうな。

何とも情けない過去です。

そう言えばそんな中、珍しくサクラじゃなかった子が1人いたなぁ~。

一緒にバンドを組む話になってたのに、オレが勝手に「仁美・mine」始めちゃったから立ち消えになって連絡取らなくなったあの子。

名前ももう忘れたけど、その友達だったベーシストさんのケータイだけ今もある。

だからって、どうって言う話でもないんだけどね。

取り合えず、出会い系なんてあんまり手を出さない方がいいです。

無料の所でチョッと遊ぶ位でとめておかないと、見知らぬおっさん運営者に延々とみつぐくんになるかも知れないよ~
経験者・・・と言うか戦死者が語るんだから間違いないって。

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2007年8月21日 3:40 CAT :

最後の更新

どうも。

取り入れた酸素をヘモグロビンを使って全身に送ることが得意なカゲキ・B・志茂田です。

皆さんお元気ですか?
さてさて、ついに今日「永遠の向こうにある果て」のジャケットが完成しました。

コレで本当に完成。

うれしい事です。

今回のジャケットは、オレじゃなくて、イラストレーターのAZに頼んで書いてもらいました。

メッチャステキな絵。

コレ見ただけで、オレは自分の才能の無さを痛感してしまう。

そんなジャケットです。

色んな人に配っていこう。

今回は制作費も殆どかかって無いし、無料配布といこうか。

その代わり感想は聞かせてくださいね。

いや。

ホントにステキなジャケットですバイ(↓)

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2007年8月20日 17:50 CAT :

流行りモノ風邪に対する抗生物質をばらまけ

チョッと前に「ぐるナイ」見てて「コイツはメッチャおもろい!!」ってなったヤツが、最近になって流行ってきてる。

「小島よしお」ですけどね。

チョッと前に「みんなのうた」見てて「なんて素晴らしい曲や!!こんなのとのさまがえる以来」と感動した歌が最近になって流行ってきてる。

「おしりかじりむし」なんですけどね。

チョッと前に深夜の通販番組見てて「アブフレックス以来のアホさ加減爆発やな」って呆れたヤツが少し前に流行ってた。

「ビリーズブートキャンプ」ですけどね。

何か、若干時期がずれてる。

オレはもう、「小島よしお」も「おしりかじりむし」もどうでもいい。

「ビリー」の方は、ダイエットがてらにもう少ししようかと思ってるけど・・・

何か、マイナーな所で好きになったモノや人がメジャーになって、色んな人から認知されだすと、急激に冷めて来るのはオレだけだろうかな~。

メジャーになってしまって興醒めしたモノが、これまでどれ程ある事か・・・

でも、筋少は(そんな事ありえないけれども)物凄くメジャーになったとしても大好きだろうし、どメジャーだけど「ワンピース」はメチャクチャ面白いし(悔しいけど)・・・どっちにしたって良いものは良いんだろう。

そこん所は変わらない。

要は応援したいかしたくないかなんだろうな。

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2007年8月19日 2:41 CAT :

結局の結末

遊びほうけてしまう。

そればっかりはどんなに注意しても無理。

でもやらない事もできない。

結果気にかけるようになる。

お駄賃はいくらでも持っていくがいいさ~

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2007年8月18日 1:03 CAT :

楽園は楽しい園と書く

例えばギターを譜面通りに弾くことを大切にする人と、譜面通りには弾けないけどギターを弾くことが楽しくて仕方が無い人がいるとする。

その場合、最終的に上達するのは後者らしい。

例をそのまま引用すると、譜面通り(ギターの場合タブ譜?)に弾くことを大切にするってのは、強いプレッシャーを伴う。

結果、それに縛られて、本来の楽しさってモノから疎遠になっていく。

逆に楽しくて仕方が無いってのは、楽しいからいっぱい弾く。

その内、何となく法則的なものが分かってくる。

そしたら、いつの間にかタブ譜も何となく分かってくる。

そういう事らしい。

好きこそモノの上手なれってヤツだ。

なるほど頷ける話ではあるのだけれども、何となく腑に落ちない話でもある。

・・・オレで言う所のマンガ。

オレは、マンガ描くのが好きで小さい頃から描いてたし、楽しくて仕方がなかった。

出来たのを読むのも、描くのも、出来上がったノートを1巻並べて眺めるのも楽しくて仕方がなかった。

で、確かにうまくなったと思うけど・・・そこまでだった。

そこから先は才能の問題。

オレの絵の才能の問題。

それからは、絵の描き方の勉強をして、コマ割の勉強をして、構図の勉強をして、いい絵を描けるようにいい絵を描けるようにと毎日絵を描き始めた。

いつの間にか、オレは描かなければいけないから描く様になってた。

それに気が付いた時、マンガを描くのをやめた。

アレはもう3年位前の話。

今はまた昔みたいに戻ってる。

描きたくなったらダラダラと描いてる。

もう別にいい絵を描こうとか思わなくなった。

楽しけりゃあいいさの究極のオナニー漫画家になっていた。

でも、もう完結する事無いと思ってた「G」も最後まで描ききれた。

と言っても、たまにしか描かなくなったし、勉強も辞めたから絵の上達はあんまりなくなった。

でも、楽しいから描いてる。

結局はそこに戻ってくる。

戻って来るモノが本当に好きなものなんだろうな。

ギターの話に戻ると、正確にタブ譜なぞるだけがイヤになってギターをやめたとしても、本当に好きならまた戻ってくる。

今度は、楽しんで弾けるようになって。

で、最後には、本当に好きなものだけが手元に残る。

バラ色の人生。

イエモンでまとめてみました。

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2007年8月17日 2:05 CAT :

11救急9

さっき書いてた記事が丸々消え腐りやがりました。

もう眠いので、もう一回書く気にはなれません。

って事で、今日は寝ます。

取り合えず消えたネタは、今日ばあちゃんが昏睡状態になって病院に運ばれたこと。

大事には至らなかったんだけど、言っても心配。

これから色々と返していかないといけないんで、元気でいて欲しいもんだ。

いや。

まぢで。

・・・みたいな事を淡々と。

何しか、何事もなくてよかった。

安心したらドッと疲れたんで、までで寝ます。

おやすみなさい。

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2007年8月15日 3:02 CAT :

チョッとエッチなバナナクレープでフェラチオをする集団

また飲み会。

今回は、いつものメンバーで。

いつものメンバーについては・・・何度かこのブログでも出てきた(と思うんだけど・・・多分)4人です。

オレも含めて4人とも変態です。

気持ち悪い集団です。

だけれども、ここに帰ってくると、なぜだかどこにいるよりも落ち着く。

素でふざけ回れる大事な大事な仲間です。

で、そんな変態たちと今回もバカ騒ぎしてきました。

すぐ隣で飲んでた女4人組のドン引き具合とテンションの下がり具合は凄かったな。

申し訳ないことをした。

・・・いやしかし、こっちだって、1年に1回か2回しか会えないんだし、何を遠慮することがあろうか。

暴走してました。

と言っても、何か熱くなりすぎて酒いっぱい飲んだのにあんまり酔わなかった。

だからいつもよりは酔ってなくて、酔ってないから無茶もしなかった。

・・・はずだったのに、最後に出てきた「チョッとエッチなバナナクレープ」が全てを破壊しました。

クレープなんて言ってるけど、クレープって言う皮に包まれた小さなカリのある包茎チンコだった。

金玉はシューアイス。

チンコの先には多分マンコだろうなと思われるモモに、精液チックに白いものがかかってました。

それはそれは遊んだって。

メッチャフェラチオしたって。

どんどんリアルを追求したって。

・・・食欲もなくなったけど。

その後は、公園に行ってプチ花火大会。

何を考えたのかロケット花火100本入りを買ってきて、夜中の1時頃に発射しまくった。

でも、さすがもう皆だから、笛付きのロケット花火は自粛しました。

警察来ても困るしね。

帰りは、わざわざ善通寺では一番有名(だと思われる)心霊スポットの「廃アパート」探しをしてきました。

メッチャ怖い雰囲気で、その付近だけ風が吹いてひんやりとしてた。

と言うか、汗びっしょりなのに皆鳥肌が立って物凄く怖かった。

実際にその場所までは行かなかったけど、きっと洒落にならない場所だと思う。

何か、昔志度にいた時に行った「中村トンネル」に近い感じだった。

結局なんか良く分からないし、殆ど何話したか覚えて無いけどそれで多分いいんだと思う。

こうやって、何年後にでも同じようにバカやれてたらそれでいいと思う。

そんな一日でした。

と言うか、お前らCDの感想聞かせろ。

あと、撮った写真でオモロイのはオレにも見せろ。

このチンカス集団が!!

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2007年8月14日 2:41 CAT :

大完結

「G」がついに完結しました。

描き始めてから5年。

よもや簡潔まで書ききれると思ってなかったし、感激もひとしおってヤツです。

ハイ。

考えてみれば、「G」自体のネタを思いついたのは(と言うか初めてそのタイトルの名前が出てくるのは)「First End」を描いてた中学生の頃。

そう考えると構想10年にもなる超大作だったわけだ。

と言っても、当初予定していたストーリーとは全然変わってしまったし、ラストも急遽思いついたやつに変更になったし、フラフラとした作品になってしまった。

実は、マンガの長編で完結したものってまだ6作目(クワニータとマリオネットを入れても)。

意外と少ない。

何だかんだ言っても、1つの作品を作り上げてそれを完結させることって凄く大変。

今回も最後の方は色々と悩んだ。

でも、いい作品がかけて満足満足。

バンドもマンガも一区切りしたし、次は沼レコホームページのリニューアルでもしようかな。

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2007年8月13日 16:42 CAT :

虞美人草の養命酒

高校の頃のツレ(友達?)と軽い飲みに行って来た。

マァ、軽いといっても結構飲んで気分悪かったけども。

話の内容は、いたって普通な最近どうよ~とか女できた~とかそんな感じ。

って、何のかんの言いながら楽しんできたんだけど・・・やっぱりアイツが・・・何か、空気を読まないと言うか何と言うか、白けさせる事に関して右に出るものがいないヤツが・・・マァ、何回もこのブログにも出てきてる「H」くん。

って言うか「林俊介」なんですけどね。

そろそろ、周りの感じとかも分かるようになろうや~いつまで経っても変わらないヤツよの~。

って・・・それはオレも同じか。

関係ないけど、一人30歳までに1000万は貯蓄してないとなぁ~って言う、凄い事を言うヤツがいた。

・・・それってかなり凄いような・・・

実際その位はないとやってけないの?オレはまだまだ甘いんだろうか。

1000万か~月10万貯金でも9年位かかるわけだから・・・オレが後30まで6年として・・・単純計算月14万円の貯金が必要・・・

頑張って働こ。

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2007年8月12日 2:18 CAT :

MH信者

オレは小さい頃から、ゲームばっかりする子どもだった。

でもそんなオレがゲームを買ってもらえるのは年に2回。

誕生日とクリスマスだけだった。

だから、失敗は許されない。

万が一にも変なものを買ってしまったら、次に買ってもらえる機会までの半年間そのクソゲーをやるか、過去のゲームをやり込むしか無くなるから。

んなもんで、毎年誕生日とクリスマスが近づくと、広告とかふぁ蜜腕の評価とかテレビ番組とかを見ながら、どのゲームが買うに相応しいか妹と延々議論してたもんです。

でも、結局変なものもいっぱい買ってしまった。

でも、しょうがないからやり込んでうまくなってしまったゲームもいくつかある。

例えば「ソーラーストライカー」とか「ペンギンランド」とか・・・

そんな中で、オレをいつまでも魅了してくれたのが「ファイナルファイト」と「ウルトラマン」と「超魔界村」だった。

(最後の方に「キングモンスター」も少し入るけど)特に「ファイナルファイト」こと通称「F.F]。

コレまでどれだけやり込んだ事か。

と言うか、今もやってるし。

「ファイナルファイト」に馬鹿はまりしてたあの頃。

不意にある噂が流れた。

「ファイナルファイトガイ」って言うゲームが出るらしいと言う噂。

オレは物凄く悩みました。

だって、それを買ったら、半年間それをしないといけない。

話によると、ガイって言う新キャラが出るだけで基本的には内容は一緒。

どうせマイクさんしか使わないんだし・・・でも、限定版で今しか変えないとか・・・

物凄く悩んだ結果、オレは「ガイ」を諦めて生まれて始めてのRPG「ドラクエ5」を買いました。

それ以降「ドラクエ5」にどっぷりとハマルんだけど、それでもどうにも「ファイナルファイトガイ」の事が気がかりでした。

・・・とマァ、前フリが長くなったんだけど・・・

ついに買いました。

「ファイナルファイトガイ」(中古だけど)。

何か、「ガイ」のソフトが家にあるってだけで、何気に嬉しい。

だから、最近チョクチョクやってます。

・・・マイクさんで。

いやいや時々「ガイ」も使ってるよ。

せっかくだし。

でも「ガイ」って「コーディー」より性能低くないか?

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2007年8月11日 3:58 CAT :

目は口ほどにインモーキング

人の気持ちを理解するためには・・・?
コミュニケーションの下手糞なオレにとっては永遠の課題でもあるこの問題。

所詮言葉なんて上辺だけ。

どう思っていようとも声にはなる。

そこで昔の人は、目を見て話せって言った。

目を見ながら話をすればいい。

俗に言う「目は口ほどにものを言う」ってヤツです。

確かに目は嘘つけないからな~でも、オレは人見知りであんまり人の顔を見れないから、それこそ難しい。

って事で、究極の結論。

人の気持ちを知りたければ、その人の脳みその中を考えればいい。

要は、しゃべり方や行動とか全てを脳に直結させて考えればいい。

例えば、話をしてる最中に携帯でも何でも、モノをいじりだしたらその人はどんなに興味のある口ぶりをしていても、目を輝かせていても、その話題に飽きてきた証拠らしい。

それって、脳が無意識にするもので絶対的に逆らえないとか・・・オレなんかその事知っててもやってしまうし。

無意識にやってて、話ちゃんと聞いてるつもりでも後になって、やっぱり飽きてた事を知るなんてしょっ中。

本当のその人の気持ちを知るためには、無意識下で脳の反応を見ることが一番。

・・・って、それが出来たら苦労しないか・・・

ちなみに、やばい時に目が泳ぐのも、言い訳するための情報を脳のどこかから探し出してきて、取り繕うために意識が脳を右往左往するために起きる生理現象だとか・・・

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2007年8月10日 17:54 CAT :

極悪なメモリーズ~と言う名のオナニー話~

「永遠の向こうにある果て」完成記念で、引き続きその手のネタを・・・今日は、もっとオナニーな話。

コレまでは沼レコのホームページ内でやってた楽曲解説。

ページ作るのめんどくさいから、ここに書きます。

マァ、また思い立ったらあっちの方でも更新するかも知れんけど・・・取り合えず今日は、そんなオナニー話に付き合ってください。

チョッとネタバレなんで配慮して(↓)出来たら、実際に曲聴いてからの方がいいかも知れんので。

続きを読む 極悪なメモリーズ~と言う名のオナニー話~

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2007年8月10日 1:14 CAT :

完成だ~!!

でけポン

ついに完成しましたよ~仁美・mineのニューアルバム「永遠の向こうにある果て」。

(↑)もちろん今までどおり、全部のCDに手書きのイラスト付き(今回は、後ろも)・・・で・・・なんと言うか、毎回の事なんだけど今までの中で一番良いアルバムになった。

もうホントに・・・「Don’t 永眠ファラオ」がやば過ぎる。

メッチャカッコいい~
今回から予算を抑える意味でも、スタジオでのレコーディングもミックスダウンもマスタリングも無いから、音質的にはちとコレまでのより劣るかもしれないけど・・・でもそんなの関係ねぇ!!
メッチャ最高にステキな曲たちだ。

今日一日(と言うか、これからしばらくは)コレばっかり聴きまくるんだろうな。

「ウミィ・マミィ」の時も「夢喰いバクヲ」の時だってそうだった。

もちろん今回もそうなんだって。

と言うかマァ、自分で満足行くように作っておいて、気に入らないわけ無いか。

取り合えず、今日何枚か自家プレスしたんで、色んな人に配っていきます。

金取ったりしないから、取り合えず聴いて。

んで、色々感想聞かせてな。

それを糧にまたちびちびモノ作りに励みますけん。

ちなみに仁美・mineの4作目のアルバムのタイトルは「悪魔と名前と風景」で行きます。

今決めました。

すでに何曲かできてます。

でも多分完成するのはまた何年後かなんだろな・・・

最後に、収録曲とか(↓)
「永遠の向こうにある果て」
M1. Don’t 永眠ファラオ
M2. ポストの無い場所
M3. 永遠の向こうにある果て
M4. 偶発的導入.1
M5. 彼岸からの恋文
M6. 花々木々
M7. 果て.1
M8. 終幕の神話は孤独より(仮題)

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2007年8月9日 1:47 CAT :

密かではないのだけれども

今日は誕生日。

誰のって・・・オレの。

また1つ歳をとってしまった。

去年1年はどんな一年だっただろう?少なくとも、後悔はなかったな。

どんな事を書こうかと考えながら去年の誕生日の日の記事に目を通してみた。

・・・テンション高ッ!!多分あの時は、仕事で追い詰められて、私生活で追い詰められて、無理やり明るくだったんだろうな。

今年はそれとは裏腹になんか落ち着いてしまった。

去年の今頃よりはよっぽど気持ちも安定してると思う。

(マァ色々あったけど)
さて、これからの1年はオレの決意の年。

人生の転機の年。

それはもうオレの中で決定してる事。

そのために頑張るぞ~!!
ちなみに、嫁からの今年の誕生日は・・・

・・・相変わらず内緒。

でもステキなもんだった。

来年の今日はどうなってるかなぁ~。

楽しみなような、怖いような・・・そんな24歳のスタートです。

ハイ。

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2007年8月8日 3:20 CAT :

ムームー三郎

UMA、オーパーツ、超古代文明、UFO、地球空洞説、サムシンググレート・・・最近じゃあ月の人工物説などありとあらゆるこの手のお話が大好き。

でも、その奥にあるのはとてつもない恐怖の感情だって事が最近になって分かった。

例えばUMA。

あの広大な海には、まだ見たことも無いような途轍もないUMAがいくつも存在しているかと思うと、海に入ることに恐怖を感じる。

例えば超古代文明。

かつて地球上には現在の人類とはまったく異なった進化を遂げた人類が繁栄していて、その人類が滅んだ後の残りカスが今の人類の文明の基礎となったかと思うと、全てのオーパーツに畏怖の念が沸き起こる。

例えばUFO。

本当にUFOが地球外生命体だとして、人類を交渉の相手だと見てくれていればまだいい。

もし、その辺にいる虫けら、もしかするとそれ以下にしか見てなければと思うと、夜の空を見上げることに恐怖を感じる。

例えばサムシンググレート。

もし、今オレがこうしてここに存在していることが誰かの意思であると考えると、自分の存在意義、アイデンティティー自体に疑問を感じてしまう。

結局の所、人間は分からないものが怖い。

多分深海で人食い鮫に襲われるよりも、巨大なシーサーペント(あるいはニンゲン)に遭遇する方がよっぽど恐怖を感じると思う。

とてつもない恐怖。

だからこそ魅かれるのかも知れない。

分からなかった事が1つ分かる事は、1つ恐怖が無くなる事。

その快感は、何とも言えずに甘美。

だからこそオレは今日も色々と情報を集める。

愛読書は「月刊ムー」です。

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2007年8月7日 11:05 CAT :

終幕の神話は孤独より

取り合えずレコーディングの全工程が終了。

演奏ミスも、歌の音はずしてるのも一杯あるけど、完璧にしてたらキリが無いし、それに基本一発録りスタンスなんで、これでいい。

ジョジョ風に言ったら「ベネ」。

って事で、今日はその歌詞カードをツラツラと描いてた。

毎回いい加減と言うか、まともに歌詞も書かないんだけど、今回も・・・いやマァそれは良いとして、何か絵柄が最近定まってきたような気がする。

漫画的な絵柄に才能の限界と言うか、才能があまりにもなさ過ぎることを実感してから、漫画的な絵柄は置いておく事にしたのはもう3年以上前かな?で、好き勝手に描いていくと言うイラストな手法にその道を求めていたんだけど、その絵柄が何となく定まってきた感じがする。

「夢喰いバクヲ」の歌詞カードの頃は、バラバラで統一感もなかった感じだったけど、その感じが1つに統一されてきたような・・・

と言う事で、オレが勝手に絵の先生に任命してる嫁に見てもらって、どんなもんか判断してもらおうかと思ってます。

しかしいよいよ完成に近づいてきたなぁ~。

何だかんだで1ヵ月近くかかった。

コレまでのでは最長の制作期間だ。

マァどうでもいいけど。

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2007年8月7日 2:38 CAT :

上空。はるかかなた

原爆記念日です。

(正確にはでした。)
毎年の事ながら、広島では平和を願う祭典が催されてたようです。

久間大臣の「原爆はしょうがなかった」発言がまだ記憶に新しい今年も、相も変わらず何となくずれた祭典だったような気がする。

例えば子どもを使って、色々なイベントをする事にどんな意味があるのか。

平和主義のために頑張ってますアピールに、より注目が集まる子どもを使っているのだろう。

で、その目論見どおりメディアも子どもが壇上で発表しているシーンばかりこれ見よがしに写す。

本来の目的はなんだったのやら・・・

9日には長崎でも原爆は投下されてる。

何か毎年「広島。

広島。」なのに少し疑問を感じてます。

明らかに広島の方が「原爆を投下された都市」になってる。

二番煎じだから?
死者の数が少ないから?
本当は長崎が狙われたんじゃなかったから?
人の命は平等とか言うのなら、こんな矛盾は無い。

偽善者ばっかりだ。

・・・かく言うオレも多分偽善者。

黙祷・・・

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2007年8月6日 2:53 CAT :

ドン・感男はアリーデヴェルチ

嫁と出会った当初アイツはオレが自分の事を好きだなんて微塵も思わなかったらしい。

オレ的なサインは出していたんだけれども、それはどうも普通に考えて的外れな感じだったみたいで・・・

と言うか、オレはその辺の男女の駆け引きについてアホほど鈍感だし、めんどくさい事抜きにしたストレートさんらしい。

男女の恋愛において、色々と駆け引きをしてるようです。

・・・何か色々書こうかと思ったけど、内容がリアルになるし、あんまり人に言いたくないことも満載になりそうなのでこの辺で。

取り合えず、オレももう少し人の行動ってモノに気をくばってみよ。

・・・って今更か?

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2007年8月5日 2:44 CAT :

ビリーさんいらっしゃい

歌がうたえない。

声が出ない。

デスクワークは、かくもオレの腹筋を奪ってしまったんだな・・・元々演劇やってたのに・・・(活舌悪いけど・・・)
と言う事で、話題も少し下火になってきた今こそ「ビリーズブートキャンプ」だ!!
これで、オレも腹筋八つ割れで、どんな歌でもうたいこなせる!!
・・・で、朝起きたらアホほど腹筋痛い。

一週間も続けられるか・・・初日でリタイヤです。

ちなみに嫁は「腹筋割れすぎは気持ち悪い」とか・・・

マッチョは女には不評のようで。

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2007年8月4日 2:12 CAT :

自殺レーベルからCDを出す~クラック事件へのアンチテーゼ

生と死。

永遠のテーマとも言えるこの2つ。

どちらにも興味があった。

どうやって生き物が生まれてくるのか。

どうやって生き物が死んでいくのか。

そして、自分はどうして生きているのか?
答えなんか見つかるわけも無く、ただ闇雲にそれらの話を聞き、読んで、見てきた。

その結果形成されたのがオレって言う人格です。

今でも、例えば人が殺されるシーンとかを(フィクションじゃないヤツ)見てしまったりする。

そして、何だか分からない感情にとらわれてどうしようもなくただ震えていたりもする。

生まれてくるときに比べて、死ぬ時は想像以上にあっさりとしている。

それがどうしようもなく怖い。

子どもの頃死ぬ事を考え始めると、夜も眠れなくなった。

それはもしかしたら、あの頃は死んだらどうなるかを覚えていたからかも知れない。

でも今は忘れてしまった。

だから、生きることにも死ぬことにも興味があるのだろう。

でも、今オレは生きていたい。

もう簡単に死にたいとは思わない。

いつからか、痛いのも死ぬのも怖くて仕方がなくなった。

それはきっと大切なものが出来たからだろうな。

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2007年8月4日 1:54 CAT :

群れて蒸れる宗男~矛盾は気にするな編~

どうもセックス大好き志茂田です。

でも、諸事情で基本的に女が苦手。

オレは嫁1人いてくれたらそれで十分。

それ以外の世界中の全ての女にそっぽを向かれても、幸せな人生を送れる自信があります。

それを踏まえてもう一度。

どうもセックス大好き志茂田です。

AVを借りに行くとそこは、どちらを見ても裸の女・・・と言うかおっぱいだらけ。

乳首の博覧会。

そんな時、チョッと乳首にゲンナリしてしまうのはオレだけでしょうか?
集団モノ(っていう名称があるのか知らんけど)って何か萎える。

例えば、たくさんの裸の女が調教されてる「牧場」って言うタイトルのAVと、1人女が徹底的にいたぶられる「Mの刻印」って言うAVがあったら100%オレは後者の方が好き。

抜くなら「Mの刻印」。

美女は1人だから美女なのであって、美女が100人いたらそれは別に美女じゃなくなる。

おっぱい丸出しが当たり前の裸族の乳首で興奮しないのと同じで、当たり前のようにそこに沢山あると別に興奮もしなくなるようです。

神聖なおっぱい。

めったに見れないからこそのありがたみもあるんだろうな。

ミニスカートのパンチラよりも、ロングスカートのパンチラの方が何か萌える。

そんな男です。

オレわ。

・・・田嶋陽子に怒られそうな内容だな・・・

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2007年8月3日 12:45 CAT :

清き一票太郎左衛門

今朝、うにんが元気なセミを咥えて部屋に入ってきた後、元気に捕り物劇をしてくれました。

ビービーなくセミ。

まったく寝れんかった。

うにんはセミを捕まえた後、オレに布団の中に入ってきて「褒めるにゃ」と言わんばかりに擦り寄ってきました。

ナデナデしてやった。

理不尽だけど・・・しょうがない。

わざわざオレのために、食べるの我慢してセミを持ってきてくれたんだから・・・

さて、そろそろ選挙報道も収まってきたんで、今回の選挙について少しだけ。

何しか、テレビとかでバンバンやってる時には何かやる気になれなかったもので・・・

今回の選挙のステキな所はアレだな。

自民党の大敗だよな。

と言っても、それはオレがアンチ自民だって訳じゃない。

年金問題や「産む機械」発言やら何やらと色々面白い事をしてくれた安部内閣への国民の不信感。

それが、露骨に数字として出た所がステキ。

「どうせオレの一票なんかで何か変わるわけが無い」
って選挙に行かない人は皆言う。

要するにどうしたって結局コレまでとそんな変わらんのでしょ。

たかが一票。

何の意味も無い。

と思ってるって事だと思う。

でも、今回は大方の予想をはるかに超える大敗。

つまりは、世論が安部は死ねばいいと思ってた事が露骨に出た。

ここから、それを受けてまだコレまで通りにあほな事をするのか、それとも結果を真摯に受け止めて本当の意味で「改革」でもするのか。

そこの所に今後の選挙事情も関わってくるだろうな~
何しか、今回の選挙は一票投じてよかった。

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2007年8月3日 2:02 CAT :

寓話~その2~

夕闇がこれから全てを隠してくれる
夜はいつよりも美しい空間だった
それが今じゃあ
夜はネオンが昼のように並んでいる
ネオンはいわば人間のエゴの塊のようなもので
夕闇には隠し切れなかった
いつからか夜は一番汚い空間になっていた

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2007年8月2日 1:31 CAT :

童貞天国への不快感

毎日送られてくるスパムメール。

基本的には、読まずに削除なんだけどそんな中、今日はこんなヤツを見つけた。

「戦争で死んでいった若人の殆どは童貞だった。

童貞が今の日本を支えたのだ。

童貞を誇りに思え。

今、童貞は物凄く価値がある・・・」
タイトルは「靖国童貞思想」
正直、このクソスパムメールには不快感しか残らなかった。

やっていい事と悪い事の差ぐらい最悪把握しておいて欲しい。

モラル低下しすぎ。

「AAA」落書きを自慢げにブログで公開したアホ女も救いようが無いし、どうも、モラルなんてどうでもいいみたい。

それにしても、あのメールはホンマ不快でした。

不快つながりだけど、「しょこたん」こと中川翔子。

今日の「アメトーク」見てて思った。

アイツさえ居なければもっと「ジョジョ」トークに燃えることが出来たのに・・・多分アイツは、「ジョジョ」本当に好きじゃない。

と言うか、しゃべり方が腹立つ。

あ~不快。

しかし、ケンコバは何にでもノリノリで凄いな。

越中芸人の時にも感動したけど、今度はジョジョとは・・・オレのつぼを良く押さえてらっしゃる。

(ガンダムは興味ないけど)
何しか、今日の所は不快感でまとめてみました。

ハイ。

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2007年8月1日 2:09 CAT :

新曲の群れ

あと2曲で全部録り終わりの所まできた。

考えてみればリアルの構想3年。

長かったなぁ~・・・ってまだ完成したわけじゃないけど。

もちろん、僕の主催するバンド仁美・mineの新作「永遠の向こうにある果て」の話ですよ。

マァ、録り終わっても、その後にミックスダウンとかマスタリングがあるけど、その辺はあんまり関知して無い(と言うか出来ない)んで、編曲して、録音までが取り合えずオレの出来ることです。

ハイ。

今日は、バラードだ。

バラード・・・思えば、高校の頃。

まだ「Θ」(シータ)ってバンドをしていた頃は、どちらかと言えばバラードばっかり書いてたなぁ~。

でも段々、テンポの遅いバラードの方が難しい事が分かってきて敬遠してた。

そんなバラード。

仁美・mineではおそらく始めてのバラード曲。

凄くいいのが出来た。

あぁ~早く全てを完成させてしまいたい。

凄くいい曲が出来た。

久しぶりに、キーボードも触ったし。

何気に、元々のパートはキーボードだから。

オレわ。

何だかんだで、やっぱりモノ作りしてる時って楽しくて、生き生きしてる。

・・・そんな気がする。

コレで、横に嫁でもいた日にゃあホント幸せなんだけど・・・とにかく、新曲にしろ何にしろ、新しいものを生み出すのって馬鹿みたいに楽しい行為だ。

だからオレはセックスが好きなんだ。

そうだ。

そうなのか?それでいいのか?
ちなみに、今の所一番のお気に入りは「果て1」って曲。

随分昔に、急にメロディーラインと歌詞が降りてきた曲です。

やっぱり降りてきた系の曲はいいのが多いな。

・・・としみじみ。

ちなみにその曲が降りてきた事を書いてる記事が多分これ(↓)
2005年11月4日の記事
この時はタイトルを「旅路」と名付けてたようで・・・

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