月別アーカイブ: 2008年8月

2008年8月30日 16:46 CAT :

帰ってきたもっちーおなにー

撲っ娘じゃなくて、僕っ娘だったな。

どんだけDVなのかと思った。

ELTの持田香織と言えば、オレが中学校の頃散々お世話になった(オナニー的な意味で)大好きなアーティストさん・・・近年のYUKI被りはいただけないかと思って、しばらく離れてたけど、何かひょんな事からうわさを聞いた。

「持田香織が音痴になった。」
・・・?どう言うことだろう?
YUOTUBEで、その歌った時の動画見つけて聴いてみたら・・・確かに酷い。

親近感がわいてしまう位のはずしっぷり。

しかも、オレの大好きな「time gose by」。

もうあのもっちーの声は聴けなくなっちゃったようです。

どうやら、2005年に喉をつぶして以来あんな調子だそうで・・・

それでも、ファンのために歌い続ける(のか、会社に歌わされ続けてるのかは知らんけど)もっちーにふと、プロ根性を見た気がした。

さてさて、今日(と言うかコレから)演劇のCDをいるって言った変態さん方宛てにお送りします。

その発送作業をします。

今週何だか忙しくて、予定より発送が遅れてしまったけど、送りつけます。

エエ送りつけますとも。

ドイツもコイツもまだ金貰ってないけど、まぁ、そこは信用と言うか、信頼って事で、先に送ってしまう。

一応、今回の事に関しては、金がかかってくるんで、いる・いらないをハッキリ伝えてくれないとCD刷ったりしないんので、そこん所ヨロシク。

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2008年8月28日 14:30 CAT :

うっちゃれダイナに賭けたのに勝ったのはスウィートキャット

撲ッ娘、オレ女・・・

MIXIニュースに載ってたって事は、どうせ至る所で色々ネタにされてるんだろうから多くは語らずが良い。

キッと良い。

撲ッ娘は、周りの人間と画した人間になりたいと言う気持ちの表れ。

オレ女は、男が女を支配するがごとく自分を支配したいと言う気持ちの表れ。

・・・が多いとの事。

ふ~ん。

そうなのか~。

マァ、何しか人間の行動の深層心理を知ることはなかなかどうして楽しいので良しとしよう。

今後、そう言うキャラクターをマンガなり、脚本なりに出す時には、こう言う心理に気をつけて描く事にすればそれで良し。

人生なんて、そんなもの。

さてさて、昨日のプチ電車旅行。

途中で、どうも知り合い(と言うか、演劇の後輩)と会ってたみたい・・・何かそれっぽい人が居るなぁ~とは思ってたんだけど、何だか自信が無かったんで、無視しといたら「私って、そんな存在感無いですか?」と言われてしまった・・・

外で知り合いに会う。

コレが実に大きな問題。

前にどこかで書いたような気がしないでもないのだけれども、オレは基本的に人間を顔で判断しない。

と言うか、顔を覚えられない。

かと言って、服装や体型なども覚えてられない。

じゃあ、何で何で判断するのかと言うと・・・

空気。

その人のまとってるなんだかよく分からん空気感で判断する事が多い。

それに伴って、好きな空気感、嫌いな空気感があって、その空気感がそのままオレの人間の好き嫌いに反映されたりするんだけれども・・・マァ、それは今回は関係ないからマァ良いや。

で、その空気感。

人がたくさん居る場所で、しかもチョッと離れた所に居たりなんかしたら、確実に分かんない。

だって、かなりの数の人間の空気感が混在するカオスな空間で、一体どうやって、離れた所に居る知り合いのかすかな空気感を感じ取る事が出来ようか。

いや出来るはずなどない。

・・・ってな訳です。

だから、何か見た事ある顔だなぁ~と思っても、空気感が分からないから、本当にその人なのか自信が無い。

自信が無いから、声をかけない。

そんな公式があわよくば成り立ってしまう。

マァ、問題っちゃあ問題なんだけど、本当に人の顔を覚えられないんだからしょうがない。

それってどうなの?と言われれば、いささか困る訳ですがね。

言い訳は以上です。

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2008年8月27日 23:36 CAT :

鉄道少年の憩

岡山まで出かけてた。

就活に一環ですね。

何もしないで家で居る事に酷く病み苦しい昨今、実に外に出る事が喜ばしいと言うか何と言うか・・・それでいいのか?と問われれば、これでいいのだ。

・・・多分。

瀬戸大橋を渡るなど、圧倒的に金銭的無駄あああぁぁぁぁ!!って事で、電車で行ってきた。

・・・電車・・・

浩満君に乗り出してから、殆ど乗らなくなってしまったこのツール。

実は、意外と好き。

昔には、電車の車両を主人公にした人間模様を演劇の脚本として書こうとした事もあるくらい好き。

(マァ、そのネタは没ッたけど・・・)
コレまで殆ど何の接点も持たなかったであろう多くの人間が、車両の中では、同じ空間を共有し、それでも、ひとたびその空間を出ると、また全く係わり合いの無い人生と言う名の時間軸の中で動き始める。

その感覚が何とも言えずに好き。

もっと言えば、その空間の中でも、それぞれの時間軸が蠢いていて、それがとってもカオス。

向かい合いの4人かけの席なんか、眺めてたら「うおっほい」と叫びたくなる。

そんな電車の魅力はもう1つ。

・・・ベタだけど、景色です。

出かける時の、どんどん知らない景色になっていく躍動感と、帰って来る時の、どんどん見慣れた景色になっていく哀切感。

オレは、やっぱり電車で出かけるの好きかも・・・

体力的にダルイけど。

またどこか・・・今度は嫁と2人で1日かけて、電車で遊びに行きたいなぁ~今日は、就活がメインであんまり遊べなかったし・・・

ただマァ、折角岡山まで出てきたんだし、色々と買うものも買ってきたけどな。

収穫は尾玉なみえの新作「マコちゃんのリップクリーム」と筋肉少女帯のニューシングル「ツアーファイナル」。

で・・・肝心の就活・・・については、また後日。

今度こそうまく行くように、頑張ります。

前途多難だけれども・・・

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2008年8月26日 19:03 CAT :

お耳汚し

ここん所は、少々宣伝と言うか、何か良く分からん事をしてみよう。

何と言うか、体がだるい…演劇の編集終わりで力が抜けてしまったのか、体がだるい。

やる事いっぱいあるのに、生きていける感じがしない。

やっぱり夜遅くまでの寝ずの作業は、この歳では少々苦しいようで…
昔は、何ヶ月か殆ど寝なくても何とかなったのになぁ~。

・・・歳はとりたくないものですね。

さてさて。

で、何が宣伝かと言うと・・・ひょんな事から「マイスペース」とか言うSNSに登録する事に何だか知らんけど相成りました。

マァ、そこに至るまでに紆余曲折(と言えるほどのレベルかどうかはこの際置いておいて・・・)ない事は無かったけども・・・そこはそれで良いとして、そこのページじゃあ、面白い事に自分の音源をアップロード出来るもんだから、調子に乗って、自分のページで、過去のいくつかの音源をアップしてきた。

無料だし、会員制でもないので、誰でも気軽に聞ける・・・と思う。

何か、メンドクサイ事にならない限りいつでも聴けるので、暇なヤツはココへアクセスだ~!!
特に「近代日本における危険性への警告を綴る」は、初期の自信作で、しかも、収録アルバム「MH信者」は、殆ど刷ってないからかなりレアトラック。

ゼヒ聴いてほしいなぁ~。

コピーも、ダウンロードもし放題。

ちなみに、それをさらに複製して私服を肥やしてもこの際良いよ。

問題になっても責任は取らんけど。

志茂田さんページ話。

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2008年8月25日 16:40 CAT :

けれん見のない矜持ではない言葉の羅列

ビデ倫の薄消しモザイク問題・・・

まだ「生まん」を見た事がなかった童貞高校生の頃、AVのモザイクが邪魔で邪魔でしょうがなかった。

・・・ただ、「稲中」の中で井沢と前野が言ってた「なんかが出てきそうなキモイ物」と言う言葉から、妄想を膨らませて「一体、女のまんこはどうなってるのか・・・?」と言う恐怖心も覚えていた。

そんなオレだから、もっぱらオナニーは、おっぱいオンリーで行っておりました。

現在のおっぱい大好きもこの頃の影響か?
それは置いておいて・・・モザイク。

今なら、AVにモザイクは必要不可欠だと思う。

いや、単純な話。

AV女優の汚いまんこは隠して置いてくれた方が,興奮するって言う話です。

実物のまんこは「何かが出てきそうなキモイ物」ではないけれども、一部のAV女優さんの汚いまんこは、確かに「何かが出てきそうなキモイ物」だから。

・・・失礼な話だ。

マァいいか。

さてさて、忙しい忙しいとのたまいながら、しっかり嫁とは遊ぶし、以前の職場の人らと飯食いに行くし・・・やる事はやってるカゲキ・B ・志茂田です。

やる事って言っても「セックス」って意味じゃないですよ。

そこん所ヨロシク。

ちょっとだけ自慢してもいい?
実は・・・弟がオレの持ってた(はずの)『さよなら人生のGOODBYE」の脚本を何処やらから探し出してきてくれた!!
何の事だか・・・・?となる方も多かろうかと思われますが、実は、このたび演劇用に書き下ろした作品のひとつ「非現実に抱え死す」は、前・後編で、昔には、後編である「さよなら人生のGOOD BYE」だけを劇団Birthで公開したと言う流れがあったりなんかする。

つまりは、スターウォーズじゃないけど、いきなり後日談から公開したわけで・・・この前編は幻の作品となっていたわけです。

(本当は、普通に前編・後編と公開したかったけども、劇団の皆さんが「非現実に抱え死す」の方を恐ろしい勢いで拒否しただけなんですがね・・・)
そんなこんなで、オレ的には今回「遂にあの『さよなら人生のGood Bye』の前日談を公開する」と言う、大々的な意味を持ってたり持ってなかったり・・・

で、何が自慢なのかと言うと、今回の「非現実を抱え死す」を執筆してる段階では、「さよなら人生のGood Bye」は手元になかった。

逆に「さよなら人生のGood Bye」を執筆していた段階では、「非現実を抱え死す」は形になってなかった訳ですよ。

なのに、今になって「さよなら人生のGood Bye」を読み返してみると、完璧に繋がってる。

物凄くうまく、それも、意識していなかった点までキレイにリンクしている。

コレこそ、まさに神が降りてきていた瞬間なんだろうな。

または、やっぱりオレは天才だ。

・・・と。

また、何らかの形で「さよなら人生のGood Bye」の皆に読んでもらいたいなぁ~
ウザイッすか?

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2008年8月25日 15:41 CAT :

「果てのない旅路」と「非現実に抱え死す」

本日(8/25)のもう明け方だよな。

明け方5時。

その全ての編集が、終了しました。

録音は、8/16日。

って事は、完成までに1週間じゃあきかない、長い時間を費やしたわけですな。

あ~疲れた。

基本的に舞台監督、演出作業はしてたオレだけれども、それって言ってみれば、音響のやつらの作ってきた音響プランや、証明のやつらの作ってきた証明プランを基にして、色々練っていくから、今回みたいに、ゼロから全部1人で考えると言う作業は、意外にも始めて・・・

まぢで、疲れた。

脳使いすぎた・・・

ってなトコで、全体的総評。

「果てのない旅路」の方は、思った以上にいい感じのクオリティーと、キレイに相まったBGMがしっくり来る感じのステキな仕上がり。

最後までコイツのエンディングがうまくいかなくて、かなりの時間を使った。

その結果、最高の形に出来たかと・・・

「非現実に抱え死す」の方は、当初のオレの思惑と、役者さんの解釈に何だかチョッピリ相違があって、そこの部分で、意外性タップリな仕上がり。

特に後半は、弟と2人気が狂うほどにこだわって作り上げた。

今聞いても、なかなか鳥肌物かと・・・

アァ~がんばったんだ。

早く色んな変態野郎やキチガイ、まんこマンに聴いて貰いたい。

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2008年8月24日 0:29 CAT :

手塚治虫の「三つ目がまかり通る」

この世には3つしかないと思う。

評価として3つしかないと思う。

と言う話を嫁に向かって、ツラツラと偉そうに語ってた。

この世の中には、「ホント」「嘘臭い」「ゴミ袋行き」の3つしかないと思う。

それは、言葉においても、作品においても、主義主張においても、お洒落においても、音楽においても全てに当てはまると思う。

「思う」ばかりで申し訳ないけど、思うんだから、それは良いじゃないですか。

で、具体的にはどんなものかと言えば・・・その人にとって本当の嘘偽りのない心持ちであるのならば「ホント」、周りからの圧力や、自分自身の変な見栄で本当の心持ちにフィルターをかけているのならば「嘘臭い」、人間として評価する価値もない場合に「ゴミ袋行き」・・・みたいな感じ。

ふぉーいぐざんぽー
ちょっと前に流行ってしまった「ヒッピーバンド」。

あれを、本気で愛しててリアルに60年代から、周りの冷たい視線にも負けずに付け続けた人、あの流行りを苦々しく思ってた人はきっと「ホント」。

正直「ないな~」と思いながらも、流行ってるし皆も付けてるから、キッとこれは可愛いんだと自分に言い聞かせて、付けてた人はキッと「嘘臭い」。

流行ってると言う理由だけで、その存在について一切懐疑心を持たないまま、「コレ可愛いよね~」って言ってるヤツは「ゴミ袋行き」。

何か、そんな感じ。

世の中、何でも「ホント」たけぢゃあ成り立たないけれども、少なくとも「ゴミ袋行き」の人間は居なくなれば良いのに・・・

マスコミやら、周りの評価に流されないで、本当に良いものを見極めていけば、キッと「一秒ごとに love for you」などと言う歌が世に出る事も無かったろうに・・・

みたいな話。

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2008年8月22日 12:38 CAT :

RURIE

ココ最近。

嫁ごり押しの作家さん。

「吉本ばなな」嬢の代表作「TUGUMI」を読んでる。

まずタイトル。

オレは、日本語をローマ字で表記する事を、この世の何よりもモサイと考えているので、そこの段階でかなりがっかり。

コレが「つぐみ」だったら、どれだけ読む事に抵抗が無かっただろうか。

この人の、他の作品名を調べてみた所、このモサうんこ臭いノリのタイトルは「TUGUMI」だけのようなので、多分若気の至りかと・・・(特に「アルゼンチンババア」など、素晴らしくセンスの在るタイトルだと思う。)
小説読むが嫌い。

自分でも拙い文章を公開していながらも、小説を読むのは嫌い。

オレが持っている本は、「大槻ケンヂ」「江戸川乱歩」「寺山修司」位で、そのどれも殆どを完全に読破した事がない。

その位、小説は読めない。

大好きでしょうがない「グミチョコ」だって、実はまだ1回しか読破した事がない。

江戸川乱歩の代表作「パノラマ島奇談」に至っては、まだ未読。

そんなオレが・・・小説。

ん~・・・

と思いながら読み進めていた。

結果、意外にも読めた。

オーケンの「オモイデ教」ほどの興奮や、江戸川乱歩の「蟲」ほどの哀歓は無いものの、マァ普通に読める。

毎回拍子タイトルの「TUGUMI」を見てゲンナリはするものの。

読み始めの頃、何か情景描写が多い割りに表現が凡庸だなぁ~とも思っていたけれども、それも恭一君が出てき始めた頃を期に、ある程度の修正が見え始めた。

多分乗ってきたんだろうな。

まだ、読み終わっては居ないけれども、多分読める。

このままのテンションで展開していくのであれば・・・

で、関係ないけれども、オレもちょっぴり感化されてしまったので、1つ小説を書く事になった。

実に1年ぶりの短編だ。

オレがズッと小説の形で書きたかった「るりゑ」。

「RURIE」じゃなくて「るりゑ」。

すでに「オナニー遍歴」の中で、この小説を基にした曲があるのだけれども、あんなもんじゃあ、表現できない。

だから書いてみた。

ただマァ、ホムペで更新するのはめんどくさいので(↓)続きから読んでください。

その内、気が向いたらホムペで更新もする事もあるだろうて・・・

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2008年8月21日 20:13 CAT :

悲しい夢は笑みこぼれるその日常より来る

もし
何の前触れも無く
明日を垣間見たとしたら
あなたは
それでも
精一杯の命を振り絞り
今日を生きる事が出来るのでしょうか
夢を見ました
悲しい夢でした
1人ではありません
生き歳行けるその全てが悲しいのです
秋の始まりは
そうして訪れました
それは雲を見なくとも
感覚が理解してくれました

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2008年8月21日 19:51 CAT :

昭和マン駆け巡る

若ノ鵬・・・大麻所持で解雇されたそうですね。

弟子力士を殴り殺しても解雇にならないのに、大麻持ってたら解雇なんて・・・この不文律に対して違和感を感じるのは、オレだけなのか?相撲協会は、所詮体面だけを気にして、事態の重要性については全く理解出来てないんだろうな。

荒む一方なのは相撲文化。

さてさて・・・コチラをご覧頂こうか(↓)
明先生
ただの教則本だと思ってるそこら辺のベルメイリードラギッシェなやつ等には分かるまいて・・・そう。

コレは、オレの大大大好きな「犬神サーカス団」の中でも1番の変態「犬神明」が書いたドラムの教則本なのだ~!!
実は、(と言うか、最近のオレの音源を聴いた事ある人は知ってるだろうけど・・・)最近の曲のドラムは基本的にオレが作ってます。

で、ドラムなんて、何にも知らないものだから、ドラムの叩き方ってコレでいいのか?と言うよく分からない状況を全て感覚に任せて作ってる。

大体こんな感じ・・・?みたいな?
本気で、ドラムやってる人には、殺されそうな適当ぷりに少々を業を煮やしたもので、この度、ドラムについて勉強する事にした。

と言うか、ギターの弾き方についても一切勉強した事が無いので、本来まずそっちからするべきなのだろうけど・・・(ピアノだけは、ちゃんと習ってた)マァ、ギターはいいじゃないか。

感覚で弾くものだ。

アレは。

弾けてようが、弾けてなかろうがアレでオレは満足してるからいいのだ。

でも、ドラムはバンドのアンサンブル。

しっかりしておくに越した事は無い。

・・・と言う訳で、ヤフオクで激安(何と100円)で弟が見つけてきた、敬愛なる犬神明大先生のこの教則本を手に入れるにいたった訳です。

ペラペラめくってみた。

・・・さすが、犬神明先生だ。

ドラムの叩き方の教則本なのに、バンドメンバーの集め方・バンドの運営の仕方までまで書いてくださってる。

バンドメンバーとして大切な事は「遅刻をしない・挨拶が出来る・借金を返す」事だそうだ。

なんだ。

社会人もバンドマンも基本は同じなんだね。

とっても安心しました。

そして、バンドとして大切な事は「キワモノ」で行く事。

犬神明先生が書けば、驚くほど説得力がありますね。

さらに、オーディションの受け方まで指南してくれてる。

至れり尽くせりとはまさにこの事。

大切なのは、「カセットテープに吹き込んだバンド音源」(生録可)だそうです。

2002年発行で未だにカセットテープとは、さすが世代を感じますね。

この最強の教則本を片手に大作「連歌『忘却』」に挑んでいこうと決意を新たにした今日この頃でしたとさ。

素晴らしいセンスです。

犬神明大先生・・・。

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2008年8月21日 14:31 CAT :

思慕の恋を魅せるは御大切

「一秒ごとに Love for you」
・・・?
ご存知の方も多かろう安かろうな、倉木麻衣の新曲のタイトルです。

ハマーさん・・・?または、ぽぎー・・・?が書いたのだろうか、この素敵なタイトルの歌詞。

東方神起だけじゃあない、この世の中の殆どの音楽が、訳わからん方向に進み始めてる・・・

コレまでオレは、「ありきたりな妄想内の恋愛の歌なんか、どんな才能無いヤツでも5分出かける」と声高に叫んでまいりましたが、もうこの際恋愛の歌でも良いや。

それも、ニュアンスを曖昧に誤魔化したアホでも書ける妄想でも良いや。

それでも「一秒ごとに Love for you」は無いだろ。

ギャグマンガのキャラクターが書いた事になってる、読者がクスクスと笑っちまうような歌詞。

それと大差ないものを、プロのミュージシャンが大真面目に歌うなんて・・・

日本全国民お笑い芸人化計画なのだろうか?それとも、うすた京介が、うんこみたいな音楽業界を鋭く風刺しているのか?(つまり、あの程度の歌詞なら、漫画家のオレでもネタでスラスラ書けるわ・・・と。)
どちらにしても、もう少しプロ根性を見せて欲しい・・・

このままじゃあ、コピーだの共有だのが無くても自然消滅していたであろう事は、想像に難くないです。

さてさてそんな話は置いといて・・・

「秋」だ。

そう・・・「秋」なんだ。

もう・・・

嫁から朝一に「秋の匂いがする」と言われ、眠い目をこすって窓を開けて、外の空気を取り入れてみると・・・

それは間違う事なき「秋の風」だった。

昨日の事。

今年の夏は8/20に終わりました。

香川では・・・

季節の変わり目は、ゆっくり来るもんじゃなくて、唐突にやってくる。

昨日の夜までは、夏の風だったのが、朝起きたら秋の風が吹いている。

気温の話じゃあない。

感覚的なものなので、感じる気のない人には一生分からんのかもしれないけど、それは確かに在る。

在るか無いかと問われれば、確実に在る。

で、多分、その気になれば誰だって感じる事の出来る感覚だと思う。

分からない人が多くなったのなら、それは実にさもしい世の中になってしまったと言う事だ。

オレは、夏の風が大好きなので、夏の風しか分からない。

だから、春から夏、夏から秋ぐらいしかこの季節の変わり目を明確に感じ取る事は出来ない。

嫁は、そう言う点には敏感らしくて、どの季節の変わり目も分かるらしいけど・・・

昔、日本人はこの四季の感覚を実に敏感で、「季節がやってくる」と言う表現を巧みに用いた。

例えば、春の神様の事を「さ」と呼んでいた。

「さ」がやってくる頃に咲く花には、「さ来ら」と名付け、春の神様「さ」と共に寝食を共にし、1年の安泰を祈願して「さ来ら」の下で、飲み食いして、楽しんだらしい。

今で言う「お花見」。

昔の人は、春の風が吹く日を、「さ」のやってくる日と表現して、季節の変わり目を喜び合った。

素晴らしい民族だと思う。

ビバ柳田國男。

今オレが、異常に日本文化に傾倒している理由は、実の所ここの部分にある。

日本人であるオレの心に響くものは、やはりどうしたって、永の年体の中に(それこそ遺伝子レベルで)刷り込まれた愛すべき日本文化以外にあり得ない。

大切に感じて生きていたい。

コレからも・・・

だって、オレは日本人なんだもん。

愛国精神は無くとも、日本人に対する思慕の恋は何処までも尽きる事が無いんだもん。

ってな感じで、ココからは少々話がずれるけども、この考えを歌に照らし合わせてみる。

興味ない人は、ココまでで・・・

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2008年8月20日 22:32 CAT :

狼少年ベスタキオールの祭り

事柄的には前後する事、悪しからず。

現在、演劇で録音したものを誠意編集中。

取り合えず、昨日の(と言うか今朝か)朝4時に一つ目の「果てのない旅路」の大まかな編集が終了。

想像以上に大変。

そして、折角なので、予定以上に頑張ってます。

(主に弟が。)
オレはと言えば、リアルに演出家モードで、台本に役者の動き、BGMの範囲、クロス・フェードインの指定などを書き込んでいく。

この作業に何の意味があるのかと言うと、例えば、Aと言う役者が上手から下手へ向かって歩きながらセリフをしゃべるとするのなら、スピーカーの右から左に少しずつその役者のセリフが移動するように加工する事で、ドラマCDでありながら、役者の動きを臨場感タップリに聞けるようになる。

・・・そうです。

そんなこんなで、思った以上に形になるかと思う今回のドラマCD。

こんな事なら、もっと練習がしたかった。

もっと、演出がしたかった。

とは言えども、後の祭り・・・1日でやったという意味では、かなり良く出来た方だと思う。

皆様。

本当お疲れ様でした。

さてさて、今日はその演劇のお話です。

キッと長くなるような気がする。

読むのだるかったら、読まなくていいです。

大した事書いてないので・・・

今年のお盆は祭り第4弾。

そして、今回の中心的なイベント。

それが、「演劇部」だ。

知っている人は知っているけど、知らない人は知らない話。

オレは、何か変な流れで8年間ほど演劇に携わってた変態です。

で、今回はそのうち高校時代に所属していた演劇部の皆さんを中心に集まって、当時の演劇部を思い出しながら、演劇を勤しもうという話。

今回の為に、オレは半年も前から台本書きに取り組んでたと言う訳だ。

完成した2つの演劇を引っさげていざ乗り込むは、「多度津町民会館」。

数ヶ月前にオレが下見に行ってきたあの施設。

くろすけさんと2人、半年間かけて準備してきたのも全てこの日のため。

そう考えると、本来なら当日は少々にも緊張して眠られないはずが、前日深夜の鬼ヘイローの為にぐっすり寝てしまったオレは、一路ブーと2人でうどん屋へ。

「香川に来たらうどん」と言う、ベッタベタな事をぬかしやがるので、善通寺ではかなり有名な「宮川製麺所」へ連れて行ってやった。

うどんブーム以降、県外客が増えたのかずいぶんと調子に乗ってるうどん屋なので、正直鼻につくし、大して行きたくも無いけれども、ブーの記念だし、この粋がったうどん屋に行くのも、一種の思い出かと考え直して直行。

昔より客が減ってる。

調子に乗りすぎた報いだな。

バカが。

味も昔よりかなり落ちたし。

それでも相変わらず粋がっている店内では、ブーが「豆の天ぷら」を「アスパラ」と言って怒られてた。

客の間違いにキレるうどん屋が何処にあるんだ。

味も対して旨くなくなったんだし、善通寺の恥になる前に潰れて欲しい事しきりです。

アァ~ムカつく。

昔の素敵な「宮川製麺所」は一体何処に行ったんだ・・・うどんブーム・・・恨みます。

そんな落ち込み気味のブーを連れて、いよいよ演劇の会場「多度津町民会館」へ。

演劇部の全員は、もちろんの事人見知り。

オレだって人見知り。

一体どんなテンションで再会を喜べばいいのかと思案していた所、今回の演劇の肝である「インターフェイス」と「録音用マイク」を完全に家に忘れてしまって、取りに帰る事に・・・それもコレも、明け方までのヘイローと、ブーのうどん屋のせいだ。

断じてオレがうっかりしていた訳じゃあない。

あの太い人が横に居たからだ。

キッとそうだ。

イベリコめ。

そんなこんなで、ネズミ捕りをしていない事を祈りつつも、家までとりに帰ってきた。

(偉そうにはいえないけど)
戻ってきたら、全員集まってた。

集合時間は少々オーバー。

こっそり覗くと、想像以上にカオスな空間。

ココにどうやって入り込んでいくんだ?ワトソン君・・・

入っていきましたよ。

それに対しても、殆ど皆ノーリアクション。

何て場所に来てしまったんだ。

オレ・・・一応主催者の1人なんだけどな・・・オレ・・・

そんなこんなで、演劇部スタート。

まずは、ストレッチ、発声。

誰もやるヤツが居なければ、オレが仕切ると言う話にもなってたんだけど、そんなもの杞憂に終わり、ちゃんと仕切ってくれる人が居た。

そのままのノリで、「たるえだ」って言う簡単な演劇の練習もやった。

「たるえだ」・・・?正直、オレはそんなものやった記憶微塵も無かったんだけど、さも「あ~懐かしいなぁ~」見たいなノリでやりきった。

本心では、「何だ?コレ?」と思いつつも。

郷に入れば郷に従えです。

皆は知ってたみたいだし、本当にオレが忘れてるだけなんだろう。

・・・多分。

台本選びと配役決め。

ココで1つ。

ショックな事が。

オレが半年かけて練りに練って書いた自信作「エデン統合地獄変」が・・・没になった。

理由が「下ネタが多すぎる」。

ふざけんな。

ちゃんと内容読めよ。

部分的な下ネタなんか問題にならないほど、完成度高いはずのこの「エデン」が・・・?しかも、内容的なものに一切触れられないまま、一部の下ネタだけを理由にやる事を拒否・・・?だと・・・?内容が面白くないからと言う理由なら、納得行くものの・・・この裁定はあまりにも理不尽。

やる気も、地の底まで落ちたっつ~の。

その場では、空気を悪くしたらいけないので黙ってたけど、久々に納得がいかなかった。

あぁ~そう言えば高校の頃、この理不尽なノリで何度かキレかけた事あったなぁ~。

昔のオレなら、ブチギレて帰ってたであろう、この出来事もその場では一応笑って過ごせるようになった。

大人になりましたよ。

皆さん。

で・・・そのショックを引きずったまま、配役決め。

そのまま読み合わせに突入。

ココまでは、オレの心中以外はキッと誰の目にも順調。

と言うか、実際順調だった・・・と思う。

しばらくすると、今回の最終目的のドラマCD作りのためのレコーディング。

そのためのパソコンを少し送れて、参加者の1人さんが持ってきてくれた。

この辺りから、少々雲行きが怪しくなってきた。

いや、持って来てくれたその子には、何の問題も無いんですよ。

むしろ、オレの不手際で、不愉快な思いをさせてホント申し訳なかったんだけど・・・多分、このパソコンじゃ録音できない・・・

不安になったオレは、弟を呼び出して(コンピューターに関しては、オレは基本的に弟に一任なので・・・)色々調べてもらった。

「チョッと、このパソコンでは無理」との事・・・コレからどうするか。

道は2つ。

別のパソコンをどこかから調達してきてレコーディングを強行するか、皆に土下座してレコーディング・ドラマCDの話は無かった事にするか。

取り合えず、くろすけさんを呼び出して、事の流れを説明。

結果、パソコンを調達してくる事に。

誰の?もちろん、最初からレコーディングの設定が出来てる弟のパソコンだ。

時間短縮にもなるし。

と言う訳で、再度、ネズミ捕りを恐れつつ家に直行。

何往復目だ?全く・・・

早速それをセッティングした頃には、なんと夜の7時。

場所を借りてる時間が夜の10時までだと言う事から逆算すれば、普通に時間をオーバーしてる。

早速レコーディング開始。

始めに撮った「果ての無い旅路」の方は、割と順調。

所が、撮り終わった段階で夜の8時半。

残り1時間半で、「果ての無い旅路」より遥かに長ったらしい「非現実に抱え死す」を一体どうすれば、レコーディングできるのか・・・

ココまで来ると、ミスよりも時間が気になってくる。

多少のミスなど気にしないで、次々進む。

よっぽどのミスが無い限り次々進む。

・・・結局、撮り終わったのは9時55分過ぎ・・・

ギリギリで、何とか感とか撮り終わった。

その後は、いそいそとお片付け。

そのまま解散となるのかと思いきや、コレから皆でご飯を食べに行こうと言う事に。

マァ、それは元から考えてた事。

皆で、近くのジョイフルに直行。

ダラダラとお話をしてました。

ブーも、人見知りの分際で調子に乗って話を・・・してるかと思いきや、そうでもなかった。

やっぱりコイツは、人見知り。

1日位じゃあ、打ち解けれるはずも無いか。

じゃあ、昨日の弟との打ち解け方はなんだったんだと、声高に聞きたい。

話は、基本的に高校時代の話。

(当たり間えっちゃあ当たり前だけど)何か、オレの記憶に無い事をエラク突っ込まれた。

オレが「先輩・・・ホンコンさんに似てるね」と言った事や、「オレがこの演劇部なんかぶっ潰してやる」と言った事など・・・ココだけ聞いたら、オレはどんな高校生だったのかと思われるかも知れないけども、ご想像通りの痛い高校生でした。

詳しくは、沼レコ内の「志茂田さん文庫」「超ニュースチョクホー」に詳しいので、そちらでもご参照の事。

他にも、結構痛い話てんこ盛りで、何だか凹んでしまいながらその日は解散。

疲れもピークで、後半もう話をする事を拒否して、早々に車の中で寝てたりなんかした。

その辺は、相変わらずな感じで申し訳ないです。

ハイ。

ヘロヘロになりながら、家に帰ってきたのが夜中の1時過ぎ。

もうさすがに疲れたので、早々にお風呂に入り、その後、弟とブーと3人で、ヘイローをしました。

もうさすがに疲れてるから1回だけ。

と言う約束で選んだのはスレイヤー250人。

(分かる人は分かるかと思うけれども、ガンシューティングで、人を1人撃ち殺すとスコア1。

それを250溜まるまで繰り返す。

プレイ時間は恐らく3時間強)それでも、1回は1回。

約束は守ってる。

誰にも文句を言わせないままレッツプレイ。

オレのスコアが200を超えた辺りには、もう全員無言。

オレなんか、頭が逝かれてきて、ズッと意味も無く垂直とびをし続けてるし、ブーは壁に向かって走り続けるし、弟はその場で転寝してしまうと言う、メルヘンな時間帯でした。

結局、オレが250人殺して勝った頃には4時半。

昨日より遅い・・・

終わったらすぐに、部屋に戻って布団に潜り込むオレとブー。

そこから、またダラダラと話し始める。

ホント、いい加減にしろとお互いに思いながら、ついついだべってしまう。

そうだ。

大学の頃からこんな感じだ。

相変わらずだ。

皆には、丸くなったとか大人になったとか言われるけど、やっぱりこんなもんだ。

いつ寝たのかは記憶に無い。

けれども、それはそれは長い1日が終了しました。

一応最後に総評を・・・

何だかんだとブーたれながらも、実に楽しかった。

準備が大変なので、毎年はゴメン被りたいけれども、数年に1回位ならやっても良いかと思う。

台本さえ没ら無ければ・・・

この夏最大のイベントはこうして、幕を閉じたのでした。

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2008年8月18日 15:43 CAT :

諦め顔の良くできた歯車のようなBOØWY

今年のお盆は祭りの第3弾はブーとのランデブー。

日付的には8/15。

演劇の前日だな。

泊り込みで、見知らぬ人の群れに1人乗り込む決意をしたブーはある意味勇者かも知れない。

大学卒業以来だから、実に3年ぶりに見るブーは、やっぱりブーだった。

何が?体型だよ体型。

大学卒業以来、オレの周りで1番太ってるのが 嫁の知り合いのカメ オレだったもんだから、そのオレより何周りも太臭いブーは、やっぱりどこまで行ってもブーだ。

で、あのアホが、「うまいうどん屋に連れて行け」と言いながら香川に地を踏んだのは午後4時。

(しかも遅れた理由は、人身事故で電車が遅れた。)
香川のうどん屋知らね~のか?大概は2時か3時で閉まるッつ~の。

と言う訳で、うどん屋は翌日に持ち越しで、しょうがないからオレが嫁と良く行くデートスポット「日本一夕日がきれいな場所」に行ってきた。

太陽燦々と降り注ぐ夕日が見れる遥か前に。

案の定、何にもキレイじゃない。

カップルも居ない。

展望台も草モジャモジャし過ぎて何にも見えない。

と言うか、山の中なのでいつマムシ的なものが出現するか分からない。

ブーと何かをしようとすると、いつもグダグダになってしまうのは、一方的にあの小太りイベリコ豚のせいだと思う。

だって、嫁と行った時には、スゴイ素敵な場所だったんだ。

アイツが居ると、何でも失敗する。

今度の演劇も心配になってきた・・・

で、帰りに意味も無くカキ氷をブーにおごらせて、帰路に着いた。

カキ氷400円だって。

そんな所だけ、観光地気分な所が少々ムカつきますが、マァ、ブーのおごりだからいいか。

家についてすぐに、今度は、いつものメンバーとの飲み。

全員が明日の演劇の参加メンバーなので、ブーを紹介ついでに連れて行く事にした。

今年は、潤ちゃんが居ない。

代わりに暑苦しいヤツを連れて行く事にした。

全員人見知り・・・

もしかしたら、途轍もないカオスな空間になるかも知れない・・・と言う、期待と不安を抱きつつも、結果は、いつも通り。

1人くらい知らない人が混じって居ても、関係なんだな。

あのノリは。

年老いたせいか、近年稀に見るくらい静かな飲みになったけど、それは、多分ブーがいた事とは関係ない。

(静かって言うのは、「まんこ」「ちんこ」「うんこ」の単語の頻度が減ったって意味で)
相変わらずのディープキスなど、また嫁に怒られるんだろうなぁ~な事も多々やり過ごしながら、終始笑いっぱなしで、顔の筋肉や腹筋が痛い。

後、しゃべるのがしんどくなって来る。

こんな感覚この空間でしか味わえない。

詳しい内容については、もうみんな良い大人なので、割愛しておこう。

25にもなってして良い事なんかひとつも無かったんだ。

みんなの食事量も減ったのか、金額的にも少々安く済んだこの飲み会。

無難に終了です。

ホントなら、この後花火に行ったり、カラオケ行ったり、ビリヤードしたりするんだけど、明日の演劇の事を考えて、早めに解散。

1時頃に帰宅した後は、弟を含めた3人で、久々のヘイローパーティー。

オレ以上に人見知りな弟といきなり打ち解けられたブーは一体何なんだろうか・・・?いきなり部屋入って数秒後に「もう十年来の友達みたい」って・・・やっぱり太ってる人はこう言う時に便利なんですかね。

寿命縮めてでも太った方が人生得なんだろうか。

教えてくれ。

神様。

と言う感じで、終始ニコニコ。

リアルに久々だったんで、物凄い楽しかった。

そして、まだ疲れもピークじゃなかったために眠くも無かった。

結局は、朝の4時までプレイ。

目標の「日の出までに就寝」は成功した。

明日は、うどんを食いに行ってから、演劇参戦。

遅くても10時には起きなくちゃあいけない。

と言う事は、寝れても5時間。

なのに、布団入ってからもダラダラだべってるオレとブーはキッとバカなんだろうな。

考えてみれば、大学の頃も、朝一から講義が入ってるのに、6時くらいまでダラダラだべっては後悔してた。

それを何だか思い出して、感傷に浸ったりもしたりしなかったり・・・

そして、いよいよ明日は、半年前から計画してきた「演劇部の再結成」。

ドキドキして眠れなかったと言う「くろすけ」とは裏腹に遊びつかれたオレは夢も見ないで、ぐっすり眠ってしまった。

ティ~ラ~リラ~ティッティッティ~

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2008年8月18日 4:02 CAT :

取り敢えずの報告までに綴るです

何か、それぞれがそれぞれのブログやら何やらでツラツラと書いてたし、今更な感も否めないけれども・・・近年稀に見るコユイお盆が終了です。

また詳しくは、明日以降にでも書こう。

オレの個人的な感想などツラツラ書こう。

そうしよう。

書くことだけはたくさんありますので。

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2008年8月15日 13:33 CAT :

奏で出ずる3話

今、3つの物語の構想が頭の中でフワフワとしている。

1つは、「連歌『忘却』」。

仁美・mineの4枚目のアルバムだ。

前作「永遠の向こうにある果て」完成直後に少し触れた「悪魔と名前と風景」。

あれを、1年間かけてこねくり回した、今度こその音楽集大成(結局「子守られの唄」は集大成にならなかった・・・)。

それが、この「連歌『忘却』」。

う~ん。

何度聞いても素晴らしいタイトルだ。

「連歌『忘却』」。

全8楽章からなる組曲。

・・・マァ、詳しい構想はまだまだ表に出せる段階ではないけれども、今度こそ本気で集大成にするべく、とてつもない長いスパンでの制作期間を設けてる。

とりあえず20代のうちに完成。

つまり、あと5年だな。

「連歌『忘却』」。

十分それに耐えうるだけのストーリーと構成だと思う。

この物語を、今イメージしているレベルで再現できれば、それは、もう音楽なんか二度とやらなくたっていいと思えるはずだ。

もう1つは、「処女はアイアンメイデンに入れる前にレイプするに限る」。

心持ちが病んでいた先週に唐突と湧き出たこの物語。

大筋は、先日のブログ記事でも紹介した(ように思う)最凶のラブストーリー。

この話は、やっぱりマンガだろう。

マンガでの表現だろう。

と思う。

なぜなら、例えばセックスのシーンを小説などで表現する事にどうしてもオレは、違和感を覚えてしまうから・・・「ちんこ」って言葉を使う訳にもいかず、それでいて「肉棒」や「自分自身」など、どれを用いても結局は「プププ・・・」でしかない訳で、そこを流して描く事の出来るマンガとは、やはり素晴らしいもの。

さらに今回は、チョッと趣向を変えてオレは原作に、作画を別の人にやらせる手法を考えてる。

最近、オレの中から出てきたものを、他の人の個性と混ざり合わせる事に喜びを覚えている訳で、「子守られの唄」のその一環。

そして、コレもその未知数の素晴らしさに当てはめてみたいと言う訳ですな。

最後は、「メルテス夜光虫」。

この世のどこかで、何かが起こるときに唐突に現れる謎の現象「メルテス夜光虫」に取り付かれた1人の少年が、いつしか大人になってしまってからの話。

イメージは、オレが子どもの頃に大好きだった斉藤隆介著の絵本「モチモチの木」。

あの話で、豆太がモチモチの木が光るのを見つけた時、老医者が即座に「アレは、月の光に雪が反射したものだ」と言って流すシーンがある。

では、あの瞬間に老医者がもし、ネタバラシをしなければ・・・豆太は、モチモチの木が光る事を信じて大人になったかも知れない。

そんな世界観を表現してみたくて思いついた話です。

コイツも、マンガだな。

で、コイツはオレがマンガにしようと思ってる。

特に意味はないけど、コレは自分で書きたいと思ってしまったから、オレが書く。

他意などは無い。

気がついた事がある。

何があろうとも、オレはこんな妄想をやめないだろうし、やめられないだろう。

「作ろう」と意気込んで、頭の中をグルグル回転させる訳でもなくて、ただ、何とはなしに思いついてしまうこの感覚は、もうどうしようもない。

どんな状況になっても、これからもダラダラチンタラと特に意味も無くこう言うものを作り続けていくんだろう予感だけは明確にある。

かなり明確に。

オレに子どもが出来たら、子どもに聞かせる子守唄はオレが作ったオリジナル子守唄だ。

オレに子どもが出来たら、子どもに読ませる絵本はオレの書いたオリジナル絵本だ。

で、それを嫁にやめる様に諭されるオレ。

楽しい未来のイメージだけは、たくさん描く事が出来るようになってきた。

心持ちが、やっと元気になってきた。

あとは、嫁に会いたい・・・

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2008年8月14日 22:49 CAT :

ゴシックロリータのジャンパー着用義務について

すごいよ。

今年のお盆は祭りの第2弾(第1弾は「子守られの唄」の唄撮り)は、毎年恒例の、親戚の家でのバーベキュー。

マァ、それ自体何のことはないんだけれども・・・

何しか、仕事辞めたばっかりで無職のオレにとっては、今親戚と会うと言うのはどうも乗り気のしないもの。

きっと「お仕事はどう?」とか「最近どんな感じ?」と言う話題が飛び交うんだ・・・

が、実際には・・・

意外!!
そうでもなかった。

何て言うか普通に飲んで、普通にだべって、普通に楽しんでしまった。

コレが、気を使ってあえて触れなかったってノリじゃない事を祈る。

酔いつぶれて寝てしまって、起きたら、もう殆どお開きで、いとこ衆5人(妹は先に家に帰った)しか居なかったけど、そこからもまたダラダラと話をして、それがまた実に楽しかった。

時々は、色んな人達と話をする事も大切だな。

そうそう、今日久しぶりにSOイチローさんとお電話しましたね。

そう言えば・・・全く連絡取ってなかったけど、まだしぶとく生き残っているようです。

マァ、向こうから見ればオレがまだしぶとく生き残ってるんだろうけどな。

で、仁美・mineつながりで(かどうか知らんが)ヨワヨワⅢは・・・?と言う話になったら、全く知らんと言う事でした。

アイツこそ、キッと死んだんだな。

ご冥福をお祈りします。

明日は、ブーが香川に帰ってくると、変態の集まり飲み会が予定されております。

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2008年8月13日 1:30 CAT :

チキン野郎の散文詩から引用

「子守られの唄」の唄録りだ。

今日は。

今回は、オレが作った歌をくろすけさんに歌ってもらうと言う何とも自意識過剰な暴挙に出てみた。

毎回思う。

曲は良いんだけれども、ボーカルが聞くに堪えぬ。

ボーカルオレなんですけどね・・・

だったら、歌のうまいヤツに歌ってもらおう。

そんな短絡的な思考の元に実現した今回の企画・・・

変な話だけれども、自分以外の人が歌った時の事を想定して曲を書くのなんか、実に高校生自分以来。

それだけに、どんなになるかと思っていたけど、予想以上に良い感じになったので、良かった。

と言うか、元々オレなんかより遥かに歌がうまいんだから、オレが歌った時よりダメになるはずがないんだけれども・・・

結局、偉そうに「あ~だこ~だ」とのたまって、5時間以上も歌わせてしまった。

普通に考えたら、無茶苦茶。

よく歌ってくれた。

ありがとうなぁ~。

また、音源完成したら渡すわ。

そんなこんなで現在、誠意編集中。

お盆でげす。

お盆と言えば、死んだ人がユラユラとこちら側に返ってくる期間で、それにカコ付けて毎年、稲川順二が嘘をつきまくる期間でもある。

そんなお盆。

無職の僕は置いといて、基本的には、連休になる場合が多いよな。

皆の休みがかぶるから、色々とイベントが催され易い。

今年は、オレも何だか色々イベント盛りだくさんだ。

今日の「子守られの唄」の歌録りから始まって、バーベキュー、飲み、演劇部などなど・・・今年だけのイベントも含めて、割と楽しみにしてる今日この頃・・・

撮り合えず、生活のリズムを崩さない事を目標に、ノンベンダラリンと遊んでいきます。

あと、やらないといけない事も忘れずに。

覆水盆に返らずとはならないように・・・

そうそう、相変わらずオリンピックに興味がもてません。

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2008年8月12日 20:34 CAT :

鑑みる

さて。

良いのか悪いのかは取り合えず置いておいて、落ち着いた時間を過ごしています。

今日は。

朝も早くから、植種台の植物たちを全員植え替え。

栄養たっぷりの土をいっぱい入れてやった。

特に「丸井さん」。

初めての植え替えで判明した事は、あいつコレまで土じゃなくて、変な石ころを固めたヤツの中に入れられていたって事。

こう言う事をする業者の神経が知れない。

だからココ最近「丸井さん」が元気なかったんだ。

でも、ビックリする位根っこが太かったし、コレからきっと元気になってくれるはず。

そうじゃなきゃやりきれない。

他のヤツ等は夏本番と言う事でここぞとばかりに、元気に成長してる。

特にオレが一番大好きな「千田さん」は、コレまでで1番調子が良い。

物凄く元気。

見てて嬉しくなる位元気。

「イモ太」と「ガジママ」「ネジリ」は既に大木。

植種台は、凄く華やかになった。

で、午後からは、コレからキッと必要になる履歴書用の写真撮影。

写真屋さん行くのは恥ずかしいし、メンドクサイから、スーパー横のヤツでパシャパシャと。

ん~・・・どうもこの証明写真と言うヤツは、うまく撮れない。

単純にオレの顔が見苦しいのも原因のような気もしないでもないけど・・・とにかく、マァ、コイツ引っさげて就職活動しよう。

来週から。

その後は、部屋の掃除。

と言っても簡単なヤツで、荷物的なものとかを丁寧に整理するだけ。

見た目何だかスッキリしたし、コレでお盆も越せるでしょう。

しかし、何だかまとまりのない部屋だな。

あとやり残したのは、お盆のお墓参り。

明日にでも時間見つけて行ってこよう。

そう言えば、明日はいよいよ「子守られの唄」のレコーディングだ。

良い唄になるだろうか・・・ドキドキ。

「バクマン。」今週号のジャンプから始まった小畑×大場コンビの新連載が面白い事になっているらしい。

大場つぐみが、もう諦めて「私がガモウです」と告白している内容だとか・・・気になって夜も眠れません。

こっそりコンビニにでも行って、立ち読みしてきます。

買うまでには行きませぬが。

とこんな感じで書いといて何だけど・・・裏腹に、気持ちが落ち込んでる。

今回の挫折があまりにもショックで、次の仕事だって出来る気がしない。

出来そうに無い。

出来るイメージが湧かない。

振り切って、何も考えないで猛進・・・しようとしても、瞬間瞬間に嫌なイメージが頭をよぎる。

うまく行かない事だって、失敗だってこの世の中にはワンサカあって然るべき。

でも、元からダメだと思ってやってたら、もっとダメになってしまうような気がする。

ダメ元精神は、失敗する確立の方が高い。

このままじゃあ、オレもキッとやばい。

仕事探しと同時遂行で、元気になる事を頑張ります。

良い方に転がると思ったら、良い方に転がるんだ。

良い方に転がる事を考えよう。

むんむん。

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2008年8月12日 1:24 CAT :

総まとめを滞りなく(台本の話)

オリンピックつまんない。

何が面白いのか、誰かイチからオレに教えてください。

取り合えずしばらくは、反論しないで聞いてみるので・・・あと、多分納得しない事は追記しておきます。

オリンピックで心から応援するものは、その選手だろうか?それとも、我が国だろうか?「最強伝説 黒澤」の中でも、同じようなノリでワールドカップの事を書いてたな。

つまり・・・「アレはあくまでも他人の祭典であって、自分の祭典じゃあない。

熱く応援するほど、その奥で実は冷めていった。」と・・・まさにその通り。

そんな考え方で申し訳ないです。

さてさて、MIXI内の演劇コミュに、いよいよイベントが製作されてたので、参加する事にしてきた。

と言うか、この段階でまさかオレが不参加になる訳もないんだけど・・・

と言う訳で、今回の為に書き下ろした3つの台本(1つは弟が書いたんだけど)について、簡単にオレなりのまとめでも書いておこうか。

何の意味があるのか・・・誰に向けた記事なのか・・・良く分からないけど、そこはそれ。

4年前からズッとオナニー。

これからもキッとオナニー。

コレでいいのだ。

さようなら。

赤塚不二夫。

○エデン統合地獄変
まず真っ先に「エデン統合地獄変」って言う言葉だけが、浮かんできてそこから半年かけて、ネタを膨らませていった。

テーマは「非テーマ」。

意味のない物語を意味なく延々垂れ流す事に意味を感じてもらえれば・・・と言うなんだかよく分からない、しかし、それで居て強い気持ちを込めました。

何だか分からない世界観を何だか分からないままに展開していく・・・と言う事の難しさ、無意味の意味の究極系を書く事が出来たような気がして、実は満足の出来。

地味に不評だけれども・・・ちなみに、物語中に出てくる科学的な話などは、全て創作です。

○果てのない旅路
弟が書いた話なので、特にオレから何か言う事もないんだけれども・・・強いて言うのならば、コレこそ「高校演劇」。

今回の集まりにそんな深い趣旨などはないとは思いつつ、それでもやっぱりあの頃のノリで演劇をやりたいと思ってないはずはない。

だったら、「高校演劇」のノリって大切。

だけれども、もうオレにはそんなものは書けない。

だからこそ打って付けだと、確信しております。

今だから分かる。

「高校演劇」とは、それ自体が1つのジャンルであると言う事に・・・

○非現実に抱え死す
元々は、劇団Birthと言う所で、オレが書き下ろしたけれども大不評を食らってお蔵入りしてしまった物語。

今回書ききった後も、そのトラウマからか「コレは面白くないんだろうなぁ~」と言う不安がぬぐえないまま、嫁に読ませて、くろすけに読ませてした所「今回ので1番面白い。」との事。

オレとしては、絶対的に面白いと思っているから書いてるわけで、つまらないと思わせるのは、周りからの力でしかない。

でも、周りがつまらないと言うものは、オレの中でも「つまらないものなんだ」と言う認識が強くなるので、自信作にはなりにくい。

ただマァ、色んな価値観の人が居るんだから、ある人には面白くても、ある人にはつまらないって事だって往々にしてあるだろうけども。

にしても、1番面白いってのは意外。

と言った、それぞれの編集後記を追記した所で、いよいよ今週末が本番当日。

準備期間長かった・・・そして、色々大変だった。

あとは、何だかうまく行く事を祈るだけ・・・

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2008年8月11日 11:55 CAT :

もう1回こけたら何かが変わればいい夜となる

取り合えずウルフルズの「ええねん」を大熱唱しても泣かない人になりたい。

泣かなくても良いくらい順風な人生を過ごして生きたい。

当面の希望は何となく決まった。

ウルフルズ中心の生活って訳ではないです。

好きだけど・・・

さてさて。

実はここ数日、職場が新しくなりまして、そこの職場で頑張るべく四苦八苦しておりました。

が、今日、本日付で退職する運びとなりました。

オレの人生においても最短の挫折。

もう少し、何とかなんたんじゃないのか?と言う気持ちも正直ない事はない。

と言うか、今まで人間関係や、職場環境に不満はあれこそ、仕事内容にはそんなに不満もなかった(営業は別だけど)オレにとって、初めて「いい人」のいた職場だから、無念極まる。

けれでも・・・それで解決できないほどに仕事が無理。

オレの頭で理解できるレベルじゃない事がひとつ。

オレの思っていた仕事じゃなさ過ぎた事がひとつ。

って言うか、仕事に楽しみを何にも見つけられない。

学校の授業よりも苦痛だった。

結果として、これまでのどんな仕事よりも精神的にも、肉体的にも圧倒的な磨耗が起きて、最短でリタイアと言う事です。

餅は餅屋。

オレはもう、出来もしない事したいなんて思わない。

出来る事を最大限に引き出せる方法を考える。

出来ないことが出来るようになる事の喜びなんかいらない。

もうそんなものは求めない。

そんな意味では、たかが数日ではあるけれども、非常に勉強になったし、濃い時間を過ごせたと思う。

ここからは聞き流してくれて良いです。

FX関数が使えない事は非常識か?
ネットワーク上のサーバーパソコンの話が理解できない事が非常識か?
ユードラを使いこなせない事が非常識か?
GoLiveを1日で使いこなせる様にならなかった事が非常識か?
「その程度じゃ、どこ行っても通用しない」って・・・今まではこんなでもある程度は通用してたのに・・・

常識と非常識のライン引きが偏ってるつ~の!!
と言う訳です。

オレは、専門学校出のエリートって訳ではなくて、ただ趣味で遊んでただけのド素人ですので。

これからはしばらく時間をかけて、本当に自分にあった仕事とは何か考えて行きたいと思う。

ホントに長く続けられる仕事を探したい。

大変でも良いから、楽しくてやりがいのある仕事を・・・

あと、もう独断で突っ走ったりしないでおこうとも思った。

嫁に対しても、事後報告しかしてなかったけど、アイツとの生活のための職探しなんだから、一緒に相談して然るべき。

失敗してもええねん。

何かを感じてればええねん。

ウルウル。

何度でもやり直してやる。

自分で納得のいく最高の人生にしてやる。

これまでやって来た事に後悔だってなしだ!!
さぁ~て頑張るぞ~!!

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2008年8月8日 12:57 CAT :

美少女と処女の反比例を省みる

「処女はアイアン・メイデンに入れる前にレイプするに限る」
仕事が正直エライっす・・・しかも、何だか楽しくない。

職場の雰囲気としては、実に良い感じなのに、仕事が楽しくない。

前に社員研修かなんかで「仕事が転職かどうかは3年やってみないと分からない。」とか言ってたな・・・

じゃあ、一週間で詰まらない仕事が3年後には楽しくなってるんだろうか?可能性低くないか?だったら、早目に辞めといた方がお互いの為のような・・・でも、職場自体はイヤじゃないような・・・

思い悩む日々です。

そんなもんだから、ついつい頭の中に変なストーリーが浮かんでくる。

タイトルは冒頭のもの。

「処女はアイアン・メイデンに入れる前にレイプするに限る」
誰もが羨む絶世の美男美女カップル。

二人は、世をはかなみ、自殺を画策する。

美しい二人は、最も美しい死に方について考え、アイアン・メイデンを使うことを思い付く。

いよいよ二人が死ぬ夜に、二人は初めて結ばれ、そして死んで行く。

アイアン・メイデンの周りのおびただしい血液は、初めて結ばれた時の血液なのか、死ぬ時の血液なのかは、もう混ざりきってしまって、誰にも見分けがつかなかったが、しかし確かに美しかった。

そんな話。

絶世の美男ではないオレは、死ぬ事もないまま、生きていくのですよ。

物語は浮かぶのに創作意欲がない・・・
ただもう毎日疲れています。

ふしゅ~

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2008年8月7日 12:43 CAT :

かぐや姫などノックダウン

林くんと言えば、世界的に有名なXのYOSHIKIですね。

断じて俊介では無いですね。

YOSHIKI。

この人の作る音楽について、何だかな~って言う感覚も、それはそれはいっぱい有った。

でも、確実に天才である事は見間違うはずが無い。

元々メタル嫌いなオレは、そんな訳でメタル的な楽曲の、そのほとんどが聴いてられない。

ウキウキと聴けない。

そんなオレでも「Xまだしも」なのは、これはもうどう考えても、YOSHIKIの圧倒的な才能のたわもの。

興味無いヤツを振り向かせる事が出来ると言うのは、とてつもない才能が必要だ。

で・・・

話は変わるけど、このYOSHIKI。

実はネット上でも評価はあまり芳しくないみたい。

宮脇やの、長谷川やのこそ、日本最高峰のドラマーでYOSHIKIが好きと言うヤツは、中坊か、音楽に関して無知蒙昧でしかないそうです。

オレ、ドラムについてよく分からないけど、YOSHIKIのドラムってスゴいと思ってた。

演奏レベルだって、センスだってスゴいと思ってた。

ど~も。

中坊です。

確かに、じっくり聴き込めば宮脇さんも長谷川さんもめちゃめちゃドラムうまい。

と言うか、よく考えてみたらとんでもない事をサラッとやり遂げる、圧倒的センスと技術がある。

単純に演奏技術だけで比べれば、YOSHIKIに勝ち目はないだろうな~。

先入観や、好みなどを省けば・・・

ただそれでも、YOSHIKIのドラムプレーやパフォーマンスは、どんなプレイヤーのそれよりも感動するし、圧倒される。

漫画家として必要な事は、単純な絵のスキルじゃなくて、漫画家としてのスキルであるのと同じように、ミュージシャンとして必要なスキルは、ドラムプレーの技術ではないと言う事。

YOSHIKIは、ドラマーとしては確かに最高峰ではないにしても、最高峰のカリスマ性を秘めたミュージシャンには違いない。

宮脇さんや長谷川さんにはXの様なバンドを作ることは出来なかったんだから・・・

とマァ、何事もただ単純に一方面からだけで評価してはいけないです。

関係無いけど、子守られ唄のほぼ全てが完成しましたよ。

素晴らしい曲が出来上がった。

一方面から評価しなければ・・・

YOSHIKIと自分を同一線上に置いて物事を話す男です。

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2008年8月6日 18:45 CAT :

泣き言の弁明を兼ねて

仕事が忙しいんだっての!!
そうこう言いながら、ちゃっかり、子守られの唄は完成だい。

あとはボーカル入れるだけ。

あと・・・何だ?よく分かんないけど、何とか生きております。

とでも言っておこう。

やるせない毎日のようでもある。

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