月別アーカイブ: 2010年4月

2010年4月30日 23:06 CAT :

二日酔いの無念きわまる僕のためもっと電車を真面目に走れ

遂に、買ってしまった。

(↓)
金賞DVD
キッと香川でなんか手に入らないだろうなと諦めて、amazonを調べる直前、たまたま発見したしだいでございます。

とは言え、仕事が忙しくてゆっくりとはまだ見られていない。

軽くだけ見た感想・・・

これはやべえええぞぉぉぉぉ!!!
じっくりと見た後に、じっくりと感想を書きたいと思っております。

そして、そろそろまぢで約束に1ヶ月・・・とやばいので、小説も書き始めました。

久々の新作小説。

今回は、2月に製作したアルバム「ぬるま湯がりくそん」からの 焼きまわし スピンオフとして、「夜景情景スカトロジスト」を・・・キッと面白いのが書けるだろう。

そんな予感がしているわけではないので、悪しからず。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月28日 22:03 CAT :

天使なんか居ない

千田の大手術を決行・・・

実はまだ生きていた千田。

もういつ死んでもおかしくない千田。

コレが成功して復活する事を切に切に願う千田。

夢でも良いから、叶ってくれればそれだけでもう僕は満足なわけなのです。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月27日 20:56 CAT :

移ろう世界に隠れ漂う

先日、弟が面白いゲームとはコレ如何に?と言う話を、ツラツラとブログに書いてたので、それをオレもパクッて見る。

それは、昔はやった「バトン」とはまた違う趣のある好意なのである。

と言うわけで、うんうん考えてみた結果を、よく分からん個人的なジャンル分けと共にお送りしよう。

ある種の事業仕分けだ。

・・・違うか。

○ストーリーの面白さ
・王道。

ホント、コレまでの名作ゲームの良いトコ取りをしているだけ感も否めないけれども、それで居ても圧倒的な面白さ。

「きん肉マン」から「ドラゴンボール」までの王道マンガの良いところを凝縮したワンピースみたいなものか・・・いやキッとそれ以上だと思う。

「グランディア」
・もうひとつ。

作品としての、物語の完成度では、他を寄せ付けない圧倒的完成度。

裏にある隠れた背景など鑑みれば、そこにもうひとつの世界がそこに存在しているとしか思えない。

未だ、やればやるほど新しい発見をする事が出来る傑作。

「ロマンシングサガ2」
○システム的な面白さ
・「モンスターを仲間にする」と言う、画期的なアイデアにさらに博打性まで加味した事で、永久に楽しむ事が出来るシステムにまで昇華した、圧倒的傑作。

ストーリーもさる事ながら、ココまで、単純に先頭を楽しめると言う画期的な手法は、いまだにコレを超えるものの存在を許しては居ない。

「ドラゴンクエスト5」
・職業システムの完成系。

ジョブとアビリティの組み合わせ次第で、楽しみ方は無限大。

超低レベルクリアを一とした、やり込みと言う楽しみ方で、このゲームを超える作品など後にも先にも存在するはずのない絶対的名作。

「ファイナルファンタジー5」
○キャラクターの素敵さ
・コレまで登場したどのキャラクターよりも男らしく、人間味溢れた「カエル」をはじめ、それぞれに素敵なキャラクターが満載。

そしてそれぞれのキャラクターのテーマ曲が大名曲と言う名作。

「クロノトリガー」
○神曲ゲーム
・各ゲームにひとつあれば満足できるような神曲が、当たり前のように垂れ流されている名作。

ストーリー、システムの奇抜さも、キャラクターの素晴らしさも、全てを限界まで昇華させているのは、間違いなく、ゲームを彩る神曲の存在だと思う。

「ロマンシングサガ」
とココまで書いてて、この先キッと似たようなゲームばっかり出てくるような気がメキメキとしてきたので、この辺でやめておきます。

要するに、昔のロープレには名作が多い・・・とそう言う話なんですな。

猫かと思ってよく見りゃパン。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月26日 20:55 CAT :

アイデンティティ興行圏

ふと考える事をひとつ。

すべからく全ての生き物は、一体何の目的のために生きているのか・・・

例えば、「子孫を残すためだ」と人はよく言うのだけれども、では、なぜ子孫を残さなければいけないのか考え始めると、そこにはキッと答えがなくなると思う。

それは、誰かの意思かもしれない。

本能であると言う人も居るけれども、なぜ本能があるのか・・・それは、誰かの意思かもしれない。

一体誰の意思なのか?
何のために生きているのかを考えていくと、そこには、袋小路が待っている。

答えなんかありはしない。

目の前で、虫が鳥に食べられている。

この虫は、キッと、撮りの血肉となり、鳥がより反映するための礎のなるために生きてきたのだろう。

でも、その鳥は、もしかしたら、また別の何か獣の血肉となるために存在しているのかもしれない。

この世に生きるほとんどの生物には、「死ぬ事」を理解できる生物は居ないと言われているらしい。

それはキッと、生きる意味を考える生物。

死ぬ事を考える生物は、キッと生きる事に疑問を持ってしまうからなのだろう。

誰かの意思に気が付いて、そしていつか、その誰かを突き止めてしまうからなのだろう。

でも、人間は、その事を考えるようになってしまった。

そして、その誰かの事を「神」と呼ぶようになっているらしい。

生きる事に目的がないから、宗教が出来るのだと思った。

そんな事を考えながら、今日もまた眠りに付くんだろう・・・

振り向いてはいけない。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月25日 22:50 CAT :

井上陽水の時間

色々大変ですな・・・

楽しい事とヘロヘロになる事が半分半分。

新婚生活とは、準備までが楽しいとよく言われるけれども、個人的には、準備が終わって、やっと2人で住み始めることが出来た今のほうが楽しいと思います。

それは良い事なんだろう。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月24日 22:55 CAT :

ステップ2

つまりは、去る4月22日。

平成22年4月22日。

語呂が良いんだか、悪いんだか良く分からないけど、一応「良い夫婦の日」に・・・

結婚しました。

婚姻届を出したと言う方向で。

式自体は、もう少し先の話になるだろうけど・・・

そして、今日から2人で、新居ですみ始めると言う流れだ。

・・・オレが大黒柱・・・!!?
漠然と、楽しみ。

そして、ひとつの憂いについては、また後日。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月18日 17:43 CAT :

アニオタまん☆こグレート

せっかくなので、もうひとつおまけでエントリーを・・・

最近、朝にやってる「三国志演義」って言うアニメ(字が違ってたら、ごめんなさい。

でも調べはしない・・・)を結構見てる。

三国志好きとしては、結構面白いアニメ。

動きの違和感が如何しても拭えない事と、歌手である「ささきいさお」大先生が、浮かない位レベルの低い声優人の技量を加味しても、それでも面白い。

何しか、「一騎当千」みたいな、三国志を足で踏みにじって、踵でグリグリして、その上火をつけたってそうはならないだろうと言う位舐め腐ってる作品や、三国志好きが、眉間に皺を寄せて苦々しく見ている(であろうと信じていたい)「三国無双」シリーズが世にはびこっている現状で、正統派な三国志が、この世に出てきた事が何より喜ばしい。

歴女と呼ばれる腐女子のがコレを機にどんどんと駆逐されていく事を、切に切に願う。

何だよ「やおい穴」ってよぉ~・・・

オレの好きなエピソードが所々飛ばされたりしている事が少々不満だったりもするけれども、これからも(朝起きれたら)楽しく拝見させてもらおう。

ちなみに、来週は、呂布と童卓の仲を裂くために貂蝉が死ぬよ!!
ってネタバラ死してやる。

まさか、三国志の展開知らないヤツなんて居ないだろう・・・と言う、うぬぼれ。

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月18日 17:19 CAT :

起承夢喰いバクヲ絵巻の端末へ

夢があった。

夢は夢だから捨てなさいと言われた。

現実を見なさいと言われた。

その時の、どうしようもない憤りの気持ちを誰かにぶつけたくて、でも、その気持ちをぶつける方法を知らなくて、曲を書いた。

「夢喰いバクヲ」と言うタイトルの曲。

その曲の構想はどんどん広がっていき、いつしかひとつのアルバムとなった。

そのアルバムの世界観を、ただ、加筆することなく物語として表現してみたものが、小説版「夢喰いバクヲ」。

1ヶ月くらい前になるのか・・・?
その小説を、とある出版社に応募してみたところ、「3月度の選考で優秀賞に引っかかった・・・」と言う連絡と、「本として出版してみないか」と言う話と、「1冊にするには、ページが短いので他に何作か短編を書いてくれ」と言う依頼と、「本を出版するための費用の一部を負担してくれ」と言う願いがそれからの時間で、オレの所に舞い込んできた。

夢が、ある意味の形で叶うかもしれない。

夢を捨てなさいを言われた事への憤りが、変な形で実を結ぶかもしれない・・・と言うお話。

ただ、こんな事を言っちゃったら何だけれども、チョッと怪しいと思う部分がある事も事実。

それは「金がかかる」と言う部分。

出来れば、本当に選考の中で残ったのだと信じながら、取り合えず、いくつかの新作小説を書いてみる。

どちらにしろ、プロの編集さんに見てもらえて、その意見を聞くことが出来る状態にはあるのだから、それはそれで、何だか素敵な事だと思ってる。

「バクマン」風に言えば、「キープ」ぐらいにでもなる事が出来れば・・・

と思ってる。

そんなあやふやな悩みの話をココで一言だけ・・・

この記事を見てみる  ⇒
2010年4月18日 17:00 CAT :

ゼシカミニウ雪枝再会の章

ネットが開通した。

もうほとんど、新居での生活も出来るような格好になってまいりました。

来週からは、「新婚生活」に突入するわけで、そこは単純に楽しみにしてる。

良い女を見つけて、良い仕事を見つけて、良い家を見つけて、良い家具を買って、そして、金がなくなった。

ココから、第2ステップ。

「ツイートは、ブログより詰まんない」と嫁に言われたので、ブログ再開します。

本当に見放してくれたうんこ野郎。

さようなら。

まだ見放してなかった物好き野郎。

これからも、よろしくお願いします。

ケセラセラ。

この記事を見てみる  ⇒