月別アーカイブ: 2012年2月

2012年2月28日 23:21 CAT :

夜に咲く花黒い花

人間の体内時計は25時間。

でも、地球上の生物で、体内時計が25時間なのは人間だけらしい。

それ以外の生物は、すべて、24時間。

そして、地球の自転は24時間周期であり、火星の自転周期は25時間。

人間だけが、火星から連れてこられた地球外生命体かもしれない・・・と言う、面白話。

他にも、昆虫すべてが地球外生命体かもね。

と言うお話や、イカが宇宙人の探査装置だと言うお話などなど・・・世の中は面白不思議な話がテンコ盛りだ。

ムー的な目線で見た時にな。

さてさて。

少ししょんぼりする事実を知ってしまった。

嫁と付き合い始めのころから、良く言っていた思い出の公園が近々閉鎖になるらしい。

その公園には、何気に色んな思い出があったりする。

そもそも、その公園に行っていたころは、二人ともお金もないし、仕事も安定してなくて、凄く将来が不安だった。

2人で、悲観的な将来について考えずに、その日を2人で居れた事をよしと考えながら、よく散歩したり、車の中で昼寝したりしてた。

当時は、自分の周りになんだか重苦しい空気がいくら振り払っても、ぬめぬめと纏わりついていた。

結婚して、独立し、ある程度の収入を得ながら、2人で暮らしてる今からは考えられないほど、追い詰められた状況だったように思う。

自分が、自分たちがこれからどうなっていくのか、まったく何も見えない中で、どうすれば良いのかも分からないまま、それでも、前へ前へと進もうとしてた。

今考えれば、無茶すぎる毎日だった。

だから、あの公園は、思い出の公園であると同時に、少し苦い場所でもあったりする。

事実、結婚してからこっち、一度もあの公園には行かなかった。

2人とも、無意識のうちに避けてたのかもしれない。

でも、それは、あの場所がいつまでもあそこにあるだろうと言う、根拠のない妄想が根底にあったわけで、事実、閉鎖になると言う話を聞いた時には、どう表現するかもよく分からない、何だか居た堪れない感情に襲われてしまった。

もう一度だけでもいいので、あの場所へ2人で足を運んでおこう。

当時の事は、あんまりいいイメージではないけれども、でも、あの時があるから今があるわけで、そう考えたとき、大切な期間であったことに間違いはないのだから。

大切な場所は、思い出の中だけになり、そして、静かに忘れ去られていく。

これを、シッダルダは「無常」と表現したそうです。

今から2000年以上前のお話です。

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2012年2月27日 22:50 CAT :

お前はここから生まれてきたんだ。かなり醜悪な姿でな

最近、とりあえず、沼レコのホムペをリニューアルしようかなぁ~とか考えてたり、めんどくさいなぁ~ってあきらめたりしてる。

何しか、これまでにためてきたコンテンツをひとまとめにしようかなぁ~と。

そう、今をときめくwordpressでな。

でも、めんどくさい。

オレには、他にもいろいろとやりかたい事が沢山あったりするわけですよ。

そろそろ、新作小説を書き始めようかとも思ってる。

そういえば、「観客3人のライブイベント」の公演は昨日?一昨日?無事に(かどうか、知らんけど)多分、終了したはず。

オレは、休日出勤でお仕事してたので、見に行くことも叶わなかったけれども・・・次の話が来なかったら、今回の作品は、失敗だった。

と言うことで。

ケセラセラ。

馬忠の新作は、しかし、ホントに良い出来だと思う。

まぢで。

自分で作ったものを自分が一番聴き込むと言うものは、クリエイター冥利に尽きますな。

次作るなら、普通の曲物で、「恍惚の殺人子宮」みたいな曲ばかり延々垂れ流すキチガイアルバムにしたいなぁ~。

そう、犬神サーカス団の「御霊前」のような作品ですな。

うしししし・・・・

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2012年2月25日 18:29 CAT :

街でうんこ娘と呼ばれて…

「売れているのが良いもんなら、世界一うまいラーメンはカップラーメンだ」と言う、甲本ヒロトの言葉を心に刻み、マイノリティーを突き進む志茂田さんです。

自分がいいと思うものが世界一良いんだよ。

それでいいんだよ。

それでも、裏腹に、誰かに認められたいと言うはしたない下心が存在したりする。

何かを作るときに、そんな葛藤に苛まれる事も実に多い。

曲を書くとき、本当は、こんなメロディーラインにしたいけれども、こっちの方が何かかっこいい感じに聞こえるからこんな風にしよう。

とか、物語を書くときに、どうしようもなく暗い、死にたくなるような物語を書きたいけれども、最後で少しだけ救いのある結びを書いて、チョッといい話みたいにしようとしたり・・・

そんなこんなだけど、今度の馬忠の新作は、久々にまぢでやりたい放題な気がする。

やっぱり、馬忠・DA・ムドーと言うスタンスは大切なんだろうな。

そろそろ、色んな皆様に送り付けたりとかしますよぉ~
(↓)こんなジャケットイメージですって。

1枚目 表

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2012年2月21日 21:59 CAT :

肉屋のコロッケ

あぁ~~久々に、書いてた記事が消え腐りやがった!!むきぃぃい!!
せっかく、色々長々と書いてたのに・・・

ちなみに、消える前に書いてたのは、先日参加した某ECモールのセミナーの主催者側の皆様が、ニコニコしながら目が笑ってなくて、殺伐としてて、友達になれる気がしないと言う話。

・・・と、前まで、関西まで出てって参加してた勉強会のメンバーの皆様と対比して、あの人たちいい人たちだったなぁ~とか、感傷に浸ってた。

そんな話ですよ。

それを結構長々と・・・

まぁ、しゃあないか。

さてさて。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

ほんと、長々としたタイトルだけれども、何とか、歌詞カードも完成し、今、多分、増産とかし始めてると思う。

と言うことで、収録曲前41曲はこちら(↓)
1‐メインテーマ(うんこ漏らのバラッド)
2‐オープニング
3‐街1
4‐フィールド1
5‐通常バトル
6‐レベルアップファンファーレ1
7‐フィールド2
8‐コキリの森
9‐オオカミバトル
10‐ミシディアウサギのテーマ
11‐キャッスル1
12‐ゾンビの森
13‐ホタルバトル
14‐レベルアップファンファーレ2
15‐街2
16‐宿屋でおやすみなさい
17‐盗賊の街
18‐カジノ
19‐コロッセオ
20‐ウィっカーマンバトル
21‐大蜘蛛の森
22‐森のパブ「花魁の墓場」
23‐パブ詩人にて「ケンヂの歌」
24‐花魁のテーマ
25‐フィールド3
26‐ヨラバタイジュの山
27‐脱出
28‐気球に乗って島に行って南の山に行って城に行って上昇気流の山に行って、そしてベテルギウスへ
29‐ドワーフの城
30‐ベテルギウス
31‐全滅のテーマ1
32‐花魁の過去
33‐竜王の洞窟
34‐全滅のテーマ2
35‐ラストバトル
36‐大団円
37‐君と二人で~ゲームremix~
<ボーナストラック>
38‐君と二人で~シングルカットver~
39‐観客3人のライブイベント
40‐君と二人で(大日本帝国産業「萌え」収録~デジタルりマスタリングver)
41‐レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想(大日本帝国産業「萌え」収録v~デジタルりマスタリングver)
全体としては、架空のゲーム「ロマンス クエスト ファンタジー37」のサントラ集と言う体裁をとっております。

全部聞けば、結構一つのゲームをやりきったような不思議な達成感に包まれると思う。

オレは、そうなった。

ちなみに、「君と二人で」はこのゲームの主題歌ですな。

そもそも「君と二人で」は、馬忠の4枚目のアルバムにして、何気にほとんど誰も持ってないだろう「大日本帝国産業【萌え】」に収録した、馬忠にあるまじきポップスでもある。

今回は、それを原曲までデジタルりマスタリングかけて収録して見た。

ついでに、奇跡の1曲ともいわれる、大名曲「レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想」も、同じくデジタルりマスタリングで再収録しちゃってる。

新曲「観客3人のライブイベント」は、今度、高知の方で行われるイベントのために、書き下ろして提供した演劇用台本「観客3人のライブイベント」のテーマ曲。

久々にかなり完成度の高い1曲になったんで、高地でのイベント終了後に、どこかにアップしたりするかもしれない。

取りあえず、イベント終わるまでは、物語自体の内容も内緒だし。

(まぁ、そのイベントのお客さんで、このブログ見てるやつがどれだけいるんだ?と言う話でもあるんだけど・・・一応な。)それが終わるまでは、ひた隠しにしておく予定だけれども、終わり次第と言うことで。

本来のタイトルである「ケンヂくんになりたかった」の通りイメージは憧れの作曲家イトケンですよ。

届くはずもないけれども。

んで、ケンヂつながりで、「遠藤ケンヂ」やら「大槻ケンヂ」なんかも、ちょこちょこ顔を出してたり・・・

著作権上、販売など出来ない代物なので、万が一にも興味ある・・・そんなやつがいれば、facebookなりtwitterなり、ここコメントなり、他なんでも取りあえず一言声掛けてくれれば、何とかお届けする次第ですよ。

もちろん無料で。

何しか、凄く満足のいく1枚が出来た。

よかった。

よかった。

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2012年2月19日 22:50 CAT :

首狩り一族の末裔

何とか、完成しましたよ。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

・・・ん~長いタイトル。

聴いてみた感じ、凄い。

なんか、馬忠としてあるまじき、ずっと聴いてられる作品に仕上がっちゃってますよ。

・・・おろおろ。

取り急ぎ、歌詞カードも完成したし、あとは、完成品をあの人やあの人にお配りするだけですな。

収録曲は、全41曲と、これまでの馬忠でも、何気に最多。

収録時間も70分を超えてしまってるらしい・・・

と言う訳で、なんだか、乞うご期待。

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2012年2月16日 23:37 CAT :

さようならお父さん。こんにちは絶望

マキシマムザホルモンって、やかましいだけで、あんまり好きじゃあなかった・・・と思ってたけど、これ底なしにいい感じだ(↓)

「f」って、フリーザの事だったのね。

さてさて。

この世になぜ、男と女がいるのかについて、前にどこかでなんか論文的な奴を読んだ気がする。

それによると、単性で自己分裂する場合に比べて、遺伝子的に進化できる確率が高く、効率的に、遺伝子を進化させることができるらしい。

そのために、この世には、男と女と言う二つの性が誕生した。

そして、ついでに、より進化しやすい遺伝子を持った相手と子どもを作りたいという欲求を持っているらしい。

これをたまに「愛」とか「恋」と呼ぶ人もいる。

まぁ、本能だ。

で、思うところが一つ。

今、日本で起きてる異常な少子化と、児童虐待。

これも実は、すべて、その本能に基づくものじゃあないんだろうか・・・と言うちょっとハピネスな妄想。

たとえば、これ以上自分の遺伝子は、進化させる必要がない。

だから、子供を欲しいと思わない。

そして、結婚とかもする気が起きない。

とはいえ、昔からの本能もあるにはあるので、とりあえず子供は作ってみたけど、自分の望むべき方向への遺伝的進化が出来ていないから、虐待してしまう。

などなど・・・・

そう考えると、結構恐ろしい事が今、この社会で起きている可能性が・・・

もはや、遺伝子的進化は限界に来ている。

進化をやめるとき、退化するのかそれとも、忽然と姿を消すのか・・・

答えは、マヤ文明の終末予言の日に分かる。

2012年12月21日に。

と、つなげてみました。

人類のレミング化については、明日にでも。

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2012年2月14日 23:14 CAT :

ビーカン逆ピラミッド餓死物語の続き

先日読んだ超短編小説の中にすごく惹かれる一文があった。

「食べるのが苦手と言う女が嫌い」
「食べる」ことは「生きる」ことであり、「食べる」ことが苦手とか言うなら、今すぐ死ね。

と言う、そんな、とってもファニーな風刺の利いた物語だった。

命をいただくことで、生きながらえている。

その認識を持って、しっかり生きていくべきだと思う。

命をいただいて生きているにも関わらず、「食べる」ことが苦手と言うなら、今すぐ死ね。

まぢで。

ついでに、食べ物を残すやつも大嫌い。

そんなやつは、全部食べられるくらい腹減るまで絶食でもしていればいい。

大前提としてあるのは「命を摘むことで生きている」と言う点。

この世には、「ビーカン」と言うクソ舐めた考え方を持ったマジキチが存在する。

完全菜食主義者。

動物類以外にも、魚も、卵も、乳製品すら食べないと言う、頭のネジが数百本ほど腐り落ちた方たちのことだけれども、それが、健康面とか、宗教面からの理由で、食べない人の場合は、もうしょうがないと思う。

バランスよく色んなものを食べた方が健康的に長生きできると言うことを知らないまま、早死にすればいいと思う。

問題は、動物愛護的な観点から「ビーカン」を行っているやつ。

もうこれは、本当にどうしようもないと思う。

何がって・・・

「じゃあ、植物はエエんかい!」
と言うことだ。

植物には意識がないと思ってるんだろうか?
植物には感情がないと思ってるんだろうか?
もう本当に、どうしようもない。

そんなやつは、今すぐ、全員餓死すればいい。

まぢで。

今すぐ。

まぢで、今すぐ餓死しろ。

植物であっても、命があって、意識があって、感情がある。

去年、アイスプランツを育て、そいつの葉っぱをちぎっては食べてた。

「今日もお前食べる」と言って、葉っぱをちぎると「痛い!」って言う反応をしてた。

それでも、植物は心が優しいものだから、ただその事実を受け入れて我慢して、新しい葉を出してくれる。

その植物の優しさに甘えながら、何が動物愛護だ。

クソ偽善者だ。

胸くそ悪くなる偽善者だ。

植物であろうとも、肉であろうと、魚であろうと、すべて生きている。

その命をいただいて、今日もオレは生きている。

そのことを理解できないエセ偽善者の「ビーカン」野郎は、今すぐ、何も食べずに餓死しろ。

そして、その死体を、植物が沢山生きてる場所に埋めて、逆に、植物たちに食べてもらえばいい。

それは、絶対的に動物愛護ではない。

最近、食べること。

のついて、色々考えておりますれば・・・

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2012年2月13日 23:36 CAT :

ミシディアうさぎ

取りあえず、馬忠の新作。

出来上がったやつを聴いてる感じ。

あえて、こう言う感じで置いておくべきなのか、更に音を重ねるべきなのか・・・

思いあぐねるけど、どっちにしても思った以上にいい感じのものが出来たような気がする。

新しい馬忠・DA・ムドーの世界が出来上がった。

とか、そう思っております。

まぁ、多分面白いんじゃね~の?
知らんけど。

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2012年2月12日 11:31 CAT :

素直に言うよ君が好き

と言う訳で、昨日は、無事に、馬忠・DA・ムドーの新作製作をやってきた。

予定以上に、曲数ができたことと、その1曲1曲を思ったより丁寧に作りこんでしまったために、予定時間をはるかにオーバーしてしまった上に、部分的に、音を入れれていない場所があったりすると思う。

ただ、それでも、一応のレコーディングは終わったと思う。

昨日は、とりあえず10何時間か、スタジオ「彼岸島」に籠りっ放しだったよ。

ちみちみぃ~。

何しか、「THE BLACK MAGES」を聴いた時から、やりたくてうずうずしてた、インストの曲ができたし(結果的には、インストじゃなくなったけど)
あとは、ミックスとか、マスタリング待ちか。

んで、付け足しを少しやれば、それで完成。

しかし、ついに、馬忠のくせに1日で録り終えれなくなっちゃったとは・・・それも、ある意味考え物だよな。

まぁ、出来たものを聴いてからだ。

取りあえず。

一日で、30曲以上作曲するとか、なかなか大変な作業だったよ。

最近、ほとんど音楽制作とかしてなかった分のストックは、もう全部出尽くした様な気がする。

考えればもったいなかったななぁ~。

それを全て1分以内くらいの曲にしてしまったんだから。

そんな感じで、もうじきできると思う。

タイトルは(↓)
「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった
 【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」
でろしくお願いします。

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2012年2月10日 0:50 CAT :

黒い風はそこまで来ている

いつ見ても、あほみたいに、テンションが上がる動画(その1)

まぢで、やばい。

マキバオーを少しでもかじった事あるやつなら、テンションが上がらないわけがない。

素晴らしい作品だと思う。

そして、相変わらず、マキバオーは名作だな。

オレも、しばらくは、マスタングスペシャルで生きていこうか。

さてさて。

明日、とりあえず、馬忠・DA・ムドーの新作製作とかしてくる。

なんせ、2~3年ぶりだ。

ちゃんと、いつも通り何にも準備はしてない。

ボーナストラックの「観客3人のライブイベント」の作曲と、全体的なコンセプトの制作だけ。

あとは、野となれ山となれだ。

あと、とりあえず、今日、嫁と仕事終わりにカラオケに行ってきた。

別に、明日の声だしとか、そんなんじゃなくて、たまたまモノマネ番組見てて、カラオケに行きたくなったから。

と言う・・・

漫画家さんには、2種類ある。

(と思っている)絵は下手だけど、漫画を描くのはうまい人と、絵はうまいけど、漫画を描くのは下手な人。

前者が、尾田先生とか、冨樫先生で、後者が、Takehiko Inoue先生とか大友先生だと思う。

そして、その両方を持つのが鳥山明先生だと、そんな感じに妄想している。

(あくまでも、独断と偏見)
歌でも、そうだと思う。

いや、何が言いたいかと言うと、オレは、とにかく音程を取るのが苦手なんだわ。

まぁ、コードとかに合わせることとかは出来るんだけれども、カラオケとかで、採点すると、CDとかの完コピができないもので、音程の点数がすこぶる悪い。

代わりに、リズム感や抑揚、ビブラートなどは、ほぼ満点が取れちゃったりする。

要するに、オレは、冨樫的な感じだ。

とかなんか、のたまいたいわけでございます。

まぁ、どうでもいいか。

そんな感じで、嫁とカラオケで遊んできたことは、特に関係なしに、明日は、しっかり名作を作ってやろう。

なんか、知らんけど。

とりあえず、何をするにも本気だ。

それが何よりも大切なことだと信じておりますので。

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2012年2月7日 21:40 CAT :

左利きも慣れたし風邪も治った

気がつけば、もう少しで、アクセス数7万突破だ。

それが凄いのか、凄くないのか。

それは誰にも分らないけど、オレは、なんだか満足してるので、それでいいと言う事にしよう。

1000のキリ番とかやってた頃が懐かしい。

さてさて。

なんだか、PCに入ってた曲の中から、globeを今日は持ってきてみた。

(ちなみに昨日は聖飢魔Ⅱ)
globeとtrfは大好きなんですよ。

実わ。

ともちゃんとかアミーゴは歌唱力的な問題から聞くに堪えない。

(オレが言うのもなんだけど・・・)あむろちゃんは、なんか生理的に苦手。

そんなこんなで、実にご機嫌に聴いております。

globe。

好きな曲は、「don’t look back」と「Love Again」。

「don’t look back」をこの曲を初めて聞いた時は、本当に衝撃を受けたわ。

当時、高校生だったか?そして、「Love Again」を初めて聞いた中学時代には、歌詞のエロさにドキドキし、曲のかっこよさにドキドキした。

でも、globeを初めて聞いたのは、実は、「FACE」だったりする。

初めて、CDコンポなどをついに買った時、初めて買ったCDが「face」なんだよ。

オレは、この先どんな事があったとしても「初めてお金を出して買ったCDは何ですか?」なる質問を受けた時には、「face」です。

と言うしかない。

別に嫌なわけではないけれども。

そもそも、CDコンポを買った理由は、当時大好きだった「ポケビ」のアルバムが欲しかったからだったように記憶している。

でも、アルバムと言うものが3,000円もする事を知り、当時、月のお小遣いが1000円位だったオレは、それを諦めた。

(そんな音楽よりも、大好きなマンガを買うことを優先していた事情もあって)で、少し前にはまってた「透明人間」なるドラマの主題歌、サザンオールスターズの「愛の言霊」を買う事に決め、意気揚々と近くのBookoffへ向かった。

なかった。

さすが、大人気のサザンオールスターズだ。

でも諦める訳にもいかなかった。

とにかく、オレは、せっかく買ったCDコンポで何かCDを再生したくてしょうがなかった。

取りあえず、買って帰ったその日に、家にあったクラシック(たぶんベートーベンだったと・・・)を聴いただけだったことがすごく嫌だった。

うろうろと探していたけれども、知ってるものがない。

(当時、音楽にまったく興味がなかったので。)
不意に、頭をよぎった記憶。

当時、所属していた卓球部の先輩が、別の先輩をからかって歌ってた歌。

「鏡に映った○○(先輩の名前)のちんこ。

情けないようでたくましくもある」
いつも、口ずさんでいたこの替え歌が、オレには死ぬほどつぼだった訳で(先輩だから、大っぴらに笑うことは憚れるけれども)それでも、堪え切れずに笑いまくった。

つまり、globeの「face」の替え歌だ。

探してみると、なぜかglobeのCDは山のようにあった。

「愛の言霊」はなかったのに。

その中から「face」を手にレジへ。

350円だった。

家に帰って、さっそく聞いてみた。

なんせ、頭の中には、先輩の替え歌しかないわけで、オレにとって、globeとは、その先輩のことだった。

でも、本当の「face」は笑えるような代物じゃあなかった。

なんだか、良く分からない。

でも、少しだけ、大人になったような気分だった。

それまで、死ぬほど欲しかった「ポケビ」がずいぶん子供じみて感じるほどに・・・

次のCDは、「愛の言霊」だったように思う。

とにかく、それを買うまでの間、ちょっとだけ大人になったオレは、「オレってこんなおしゃれな歌を聴いてるんだぜ」と周知するかのように、隣の家まで聞こえるくらいの大音量で、「face」を聴き続けた。

でも、実は、当時、この曲の良さはまったく分からなかった。

正直、「red angel」の方が100倍良いような気がしてた。

そんな、チョッとアンニュイな当時の思い出。

「face」の良さに気がついたのは、高校の受験勉強のBGMとして、globeとtrfのベストアルバムを聴いてた時だ。

そして、その時「DEPATUER」の名曲っぷりもじっくり堪能した。

「don’t look back」に衝撃を受けた。

「wanna be a dreammaker」のかっこよさに鳥肌が立った。

今、久々に聴いてもやっぱりglobeは素敵だと思う。

特に、「face」を聴くと、凄く当時を思い出す。

実はもう一つ。

B’zの「colling」にもあほみたいに強い思い入れがあるんだけれども、その話については、また次回にでも・・・

そういう音楽も結構たしなんでいるんですよ。

私わ。

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2012年2月6日 22:33 CAT :

絵画の中の目がとりつかれたように

新作台本「観客3人にライブイベント」が余裕の書き直しに・・・公演の日が2月25日というこの状態で、まさかの台本修正と言う、申し訳ない状態に・・・

書きあがった瞬間に、嫁に読ませてみたら、分かりにくいと言われた。

でも、その時は「お前の理解力が足りないのさ。

ヘヘヘイ。」位に思ってた。

まぁ、先方から、同じ内容のダメ出しがあったというわけですよ。

ふはははははははは・・・

ホントごめんなさい。

と言うことで、今、誠意書き直し中。

わかりやすく。

わかりやすくだ。

そろそろ、脳内にある内容を小出しにして、物語を書く癖を直さないとなぁ~
個人的に遊んでる作品では、それでもいいけど、特に、誰かに提供する類のものに関しては・・・

さてさて。

時々、昔の作った作品とかを見直したりする。

基本的には、自分の作ったものが世界一素晴らしいものだと思い込んでいるので、よく自分で作った作品ばかりをたしなんではいるものの、それは、今現在のオレに近い感覚を持って、最近作ったものな場合が多い。

昔になればなるほど、触れる機会は減っていき、そして、実は結構忘れ去ってしまったりする。

でも、たまには、そんな忘れ去ってしまいかけていたものにも触れてみる。

そして、実は、当時、その時々の心情の上で転げまわって作り上げたものだと再認識する。

もう忘れてしまった「夢想代理人」と言う曲。

・・・実は、凄くいい曲だと思う。

もう忘れてしまった「モラトリアムよ永遠なれ」と言う演劇台本。

・・・実は、ものすごく面白いと思う。

もう忘れてしまった「口頭無形」と言うマンガ。

・・・実は、凄く画期的だと思う。

もう忘れてしまった「あほたれベイベー」と言うトランプゲーム。

・・・あんなルール。

そうそう作れやしないと思う。

最近、何を思ったか「仁美・mine」時代のスタジオで録音したデモテープとか聞いてみた。

演奏の下手さは尋常じゃない。

当時、あんなに何時間もかけてレコーディングしたのに、こんなにぐちゃぐちゃだったのか・・・と、しょんぼりする。

でも、曲一つ一つは、実に秀逸なような気がする。

何だった、今よりよっぽど狂気染みている。

まぁ、最近は、とにかく丸くなってしまったけど・・・

今なら、「モノはモノだけど忘れません」のギターリフだって弾けると思う。

今なら、「ふーふー」にもっとちゃんとした編曲をつけてやることだってできると思う。

そう思うと、実は、音楽でやり残したことがあるような気がしてきた。

「ウミィ・マミィ」「夢喰いバクヲ」の2作品をもう一度、ちゃんとした形で作り直そう。

多分、以前作ったものと比べると、面白みの欠けるものになることは間違いないけれども(それは、「どげざすたぁ~」作ってるときに、凄い思い知らされたし)でも、完全な形で残したい。

あの当時、一人、夜中の海に行って、夜が明けるまで妄想しながら作ったあの曲たちを。

とりあえずは、馬忠・DA・ムドーの新作「ケンヂくんになりたかった」を完成させて、んで、そのあと、時間を見つけながら少しずつ作っていこう。

創作活動とは、前を向くだけのものではないと言うことですな。

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2012年2月5日 22:07 CAT :

いつあなたは死ぬのですか。悲しみの血を静かに吐きながらも・・・

大きめなトラックとかで見かける「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」的な宣言に異常にムカつく。

いや。

別に法定速度を守ること自体は、凄くいいことだと思うんだけど、「お先にどうぞ」ってなんだよ。

まぢで。

絶対抜けやしない細い道に無理やり割り込んできて(基本的に、運転マナーは最悪)ちんたら走ってる上に、「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」とは、これ如何に?!って話だ。

せめて、後ろいっぱいドラクエ(ドラクエのパーティーみたいに渋滞ができてる状態)になってるんなら、ちょっと、横によけて、他の車に道を譲るくらいしろや。

出来もしないんなら、「お先にどうぞ」とか言ってんじゃねぇ~よ。

ただでさえ、イライラするのに、あの宣言は余計に腹立つだけんだよ。

ゴミがぁぁぁぁ!!
まぁ、あんなの会社が張らせてるだけで、運転してる本人は、何にもそんな気はないんだろうけど。

そんな状態で、そんな宣言しても、ただただその会社のイメージが悪くなるだけだと、そろそろ気付けばいいのに・・・

さてさて。

バイオハザード。

もう、結構満足するくらいやり倒した。

結局、1周3時間は切れず、3時間30分くらいまでしか出来なかったけど(爆弾ゾンビがいなければ、もう少し早くなっただろうに・・・)かなり満足した。

やっぱり、バイオは面白いわ。

うんうん。

この歳になって、まだ、夢中でゲームに没頭するに足る作品って、ホント凄いと思う。

そう考えると、以前やってた「ファイナルファンタジー4」も「かまいたちの夜」も、仕事から帰ってきて、へろへろになって、しかも、明日からの仕事やだなぁ~と思ってる、そんな夜にそれでも、やりたいと思うんだから、相当、すごい話ですよ。

歳とって、ゲームとかに興味がなくなったのかと思ってたけど、そうじゃなくて、今のゲームであんまりそれを思わなくなったのは、ひとえにゲーム自体の面白さがなくなってきてるからなんだろうと思い直した・
映像美や、BGMとか、その辺は、たぶんそんなに重要じゃないと思う。

だって、オレは、ドット絵のチープな電子音でも、チョコボに涙した記憶があるんだよ。

(たぶん、聖剣伝説)
大切なことはそれじゃあないと思う。

そして、バイオやってて、映像が奇麗になったから想像力をかきたてられなくなって、ゲームがつまらなくなったわけでもないと思った。

もう、ホント単純な話。

面白いかどうか。

ただそれだけ。

多分、何においてもそうなんだろう。

面白いかどうか。

それが、何より大切だということで。

関係ないけど、リサちゃんって、リメイク版にしか出てないそうで。

リサちゃんの存在が、ストーリーに深みを与えてるとずっと思ってたのに・・・リサちゃんの存在こそがバイオハザードを名作たりえる要因だと思ってたのに・・・

リサちゃん(と言うか、トレヴァー一家)がいなければ、ただのホラーサバイバルじゃあないか。

そんな、感じです。

とりあえず、バイオ2に行こうかと思ったけど、そろそろ、漫画描いたり、曲作りしたりしたいから、またしばらくゲームはお休みだ。

いよいよ、馬忠・DA・ムドーの新作製作に入りますぞよ。

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2012年2月3日 23:21 CAT :

dandan心轢かれていく

節分だ。

つまり、今日は、お仕事をしてた。

つまり、今日は、恵方巻を食べた。

つまり、今日は、節分そばなども食べた
つまり、今日は、親父が事故った(幸い、怪我当なし。)
つまり、今日は、雪が降った。

つまり、今日は、雪だるまを作った。

つまり、今日は、節分豆を食べた。

(片付けの関係上、捲いてはいない)
つまり、今日は、バイオをやった。

クリス編もあと一息でクリアーだ。

色々やってる。

濃い一日だ。

あとは、オナニーとか、セックスとかその辺が不足してるな。

もう寝るよ。

おやすまんこ。

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2012年2月2日 0:00 CAT :

7000万円と命の章

みんなぁ~~~
カイジの救出編はあと3話で終わりだ~
新展開だ。

和也と決戦だ。

だから、みんな戻ってこぉ~い。

イメージは、「わだつみの声」のラストの織田裕二の叫ぶシーンでお願いします。

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2012年2月1日 23:52 CAT :

顔面クラッシュちょん助物語~前篇~

ハイテクの権化。

志茂田さんです。

嘘です。

実は、先日、ノートパソコンを買いましてん。

と言うのも、もともと、デスクトップが2台。

リビングと寝室にあったりしてたんだけど、嫁といつでも同じ部屋でいたい夏とか冬に、2台パソを転がすとなると、両方の部屋でエアコンとか点けなきゃあいけなかったり、別の部屋でいることにいろいろ不便が出てきたもんで・・・嫁にお願いして買ってもらっちゃいましたよ。

と言うことで、2人で住んでるのに、パソコンは3台。

コンピューターが人間を越えようとしている。

(もともと、ほとんど植物に占拠されてるけども・・・)
それにノーパソだったら、持ち運びして、下の階のキッチンとかでもネットができちゃったりするじゃあないか。

一応、家の中は全部wi-fiでつないでるので、どこの部屋でもパソパソが使えるようになった。

ついでに、プリンターとか周辺機器も無線でつないでやったと言う。

それが、ちょっぴり嬉しくて、ハイテクの権化と相成りました。

と、まぁ、どうでもいいか。

さてさて。

先日、ふと見かけた。

嫁が大好きなYUKIちゃんですよ。

あの子。

いたる所で「かわいい。

かわいい。」と言われてるけども、・・・いや、オレも確かにかわいいと思うんですよ。)よく見ると、そんな美人な顔じゃあないよな。

スタイルが良いかと言えばそうでもないし。

俗にいう「雰囲気かわいい」を極めた人なんだろうて。

世の中には、本当にパーツやスタイルでのかわいいと、雰囲気でかわいいの2種類が絶対的に存在してる・・・と思う。

で、まぁ、両方ともに、需要はあるんだろうけど、はたして、これ。

どちらの方がいいかという話。

山岸由花子に対して、辻彩が言ってたよな。

「暗い美人より明るいブス。」だと・・・

オレもそうだと思う。

雰囲気かわいい方が絶対的にいいと思う。

そもそも、パーツやらスタイルでかわいいやつは、まず、自分に絶対の自信があるから、お高くとまってるし。

そもそも、良くネットとかで見かける「○○さんが水着姿を披露してくれた」とかいう表現。

何なんだよ。

披露って・・・お高くとまってんじゃねぇ~よ。

誰も、お前のまんこに興味はない。

どうなってるのかに興味があるだけだ。

と言うことを強く、強く言っておく必要がある。

それに、体については、全体に若いころのまんまを100%維持することなんてできやしないわけで、結局、年取ったときに、ただのお高くとまった勘違いおばさんになってしまうんだしな。

世の中にはいるよ。

「かわいいおばあちゃん」と言う生き物が。

たぶん、世のおっさんも(っていうか、オレが)、それが分かっているから、「雰囲気かわいい」の方が良いんだろうて。

ただ、作りも完ぺきで、雰囲気かわいい人がほとんど存在しないというのも、何だかなぁ~と言う気がしてしょうがない。

とりあえず、綾瀬はるかは雰囲気かわいいであって、あのしゃくれっぷりは、断じて美人ではない。

そう思ってるの、オレだけかと思ってたけど、年末にチキチキジョニーの漫才を見て、勇気が湧いてきましたよ。

以上の話は、最低ラインを超えている事は絶対条件ですので。

悪しからず。

ちなみに、両方兼ね備えてるのはオレの嫁くらいだ!!と言いたいけれども、「ハードル上げんといて」とか、言われそうなので、そこについては、何もかかない。

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