- 2015年3月31日 22:23 CAT :
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信じる事さ 最後に愛は勝つ
「みぃつけた」と「いないいないばぁ」のお姉さんが新しくなってしまった。
「いないいないばぁ」の方の、ゆうなちゃん→ゆきちゃんはすごくいいと思うんだけど、「みぃつけた」の新しいスイちゃんは、どうしても納得いかない。
前のスイちゃんが可愛すぎたんだとは思うんだけども・・・
娘も「変なスイちゃんになった」って言ってた。
ユキちゃんは、「ユキちゃんだよ!!」って言ってる。
まぁ、何でも新しくなると言う事は、違和感なんだよ。
受け入れるまではね。
さてさて。
暖かくなってきたので、海に行ってきた。
ホント昔っから、海に行くと気持ちがリフレッシュできるんだよね。
水温も上がってきたので、波打ち際で娘と2人チャプチャプやってたんだけど・・・それだけで終わるはずもなく、気がつけば、オレも娘も下半身はずぶ濡れになってた。
もう少ししたら、潮干狩りで賑わうんだろう砂浜。
まだ、ほとんど人がいないままだった。
夕暮れ時まで、何時間か遊び呆けて、帰ってきましたよ。
波の音が心地いい。
潮風が心地いい。
砂の感触が心地いい。
などなど・・・
昔から山より海が大好きなんだよね。
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月別アーカイブ: 2015年3月
- 2015年3月30日 22:12 CAT :
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また振り出しに戻るために存在するマス目
新しくなった嫁の車。
良い感じですよ。
今回は、グレードもそこそこなので、諸々の設備やらなんやらも、良いんじゃないでしょうかね。
オレの車の時は、その部分で妥協しているので・・・ちょっとうらやましかったりもする。
嫁も娘も気に入ってくれてるみたいでよかったよかった。
大事に乗ってくれそうだしね。
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- 2015年3月29日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~012
今週も、更新しております。
引き続き、「アス」だけになっちゃったけれども・・・
一応、2話更新したのでで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
早速、今回の更新分をば・・・
○us 第4部モラトリアム 第1話 「それぞれの過去と理由」
新シリーズ「モラトリアム」編でございます。この話自体は、アスを描くよりもかなり前に作ってた短編用のネタを元にしていたりするんだけど・・・何しか・・・
取り合えず、この話辺りから、今後の展開をにおわす伏線(伏線と言うにはあからさま過ぎるかもしれないけど・・・)を出し始めた様な感じがしております。
ただまぁ、少々グダついてるよね・・・
○us 第4部モラトリアム 第2話 「告白」
今回の話を読み直してて思ったんだけど・・・描き分けが絶望的にできてない・・・
これ、皆同じ顔に見える。
おかしいなぁ。
描いてた当時は、皆全然違う顔のつもりだったし、記憶の中では、描き分け出来てたと思ってたのになぁ~
これから、どんどんキャラクター出てくるんだけど・・・今回は、イラストの更新はありませぬので、そんな感じでございます。
今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月28日 23:43 CAT :
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ドグラマグラ
何と言うか、100万以上の金を札束で持つと、ちょっとドキドキするよね・・・
こんなのは、結婚式の時のご祝儀以来か・・・
いや、なに。
車買うお金は、いつもニコニコ現金払い一括でと言う話ですよ。
いよいよ明日は、納車だよ。
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- 2015年3月28日 6:47 CAT :
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僕は大好きなベッドの中
「8.6秒バズーカ」さん。
面白さに関してはまったくわからないんだけど、取り合えず、初めてTVで見たのは、途中でネタが飛んでしまってグダグダになって、ネタを辞めてしまう奴でした・・・
確か、おぎやはぎがMCしてた番組だったっけ・・・?
あの番組では面白かったんだけどなぁ~・・・取り合えず、原爆とかとムリクリ関連付けようとするのは、可哀そうな気がする。
そう考えだすと、何でもそうなるだろうて。
むしろ、その無理やりこじつけてるバカ左翼の皆さんのやり方が、あっち方面な気がしてならない今日この頃。
薬飲み始めて3日目。
嫁から、イライラしなくなったと言われる。
あと、突然襲ってくる不安と言う奴がなくなってきたような気がする・・・
これが正常なのだとしたら、オレは、おそらく結構前からうつ病だったような気がしてならないんだけどな・・・
結構、長期的に飲み続けなければいけない類の薬らしいので、まだ、始まったばかりだけどね。
素晴らしきこの世界。
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- 2015年3月27日 13:55 CAT :
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頭の中ガンガン鳴ってるMUSIC
嫁の車と、お別れの前に、あの車で行った思い出の場所を巡るプチ旅行に出かけました。
主に愛媛とかその辺・・・
結婚前は、本当によく遊んだよな。
と言う場所ばかり。
娘がしんどいだろうから、あまり遠出はしなかったけども、それでも、なかなか懐かしい所をめぐった。
車も満足そうにしてたと思う。
アクセル踏み込むと若干変な音がするような気がするけど、まだまだ走れる。
でも、それを買い替える。
罪悪感とかもない訳じゃあないんだよね。
いよいよ、本当のお別れの時が近付いてきた。
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- 2015年3月26日 5:59 CAT :
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ちんこ
先日、気分転換に行った公園で、とある遊具が目にとまった。
・・・ちんこじゃね?
しかも、袋のところにわざわざ陰毛をイメージしたボツボツまで付けて・・・さてさて。
先日、病院に行ったら、「外的ストレスによるパニック的なものはましになってきた」と言う診断をもらった。
あれだよ。
このお休み中で、だいぶん回復してきたと言うことだよ。
ただ、その結果「うつ病」であった事が判明し、新しく「抗鬱薬」なる薬をいただきました。
このうつ病が、もともとあったけど、上の病気のせいで分からなかったのか、ここ最近悪化したのか・・・それは、正直分からないんだけど・・・
そんな感じでございます。
まぁ、そんな予感はしてた・・・と言うか、少し前から、そんな気がする的な事はこのブログでも書いてたから、意外でもなかったんだけどね。
ただ、夜、色んな事が頭の中をぐるぐる回って、とてつもない不安に襲われて眠れなくなる。
これもうつ病の症状だったとは知らなかった・・・
しばらくは、「セロトニン」なるものの分泌が正常になるようにするらしい。
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- 2015年3月25日 6:59 CAT :
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SATISFACTION I CAN GET YES
嫁と娘と三人で散歩。
この頃時々行くあぜ道なんだけど・・・実は、先日歩いていた時に、近所のおばさんらしい人が、少し外れたところでしきりに何かを拾っていた。
「・・・あれ?つくしなのでは・・・」
と言う、疑問がモリモリと浮かんできたので、今日は、そのあぜ道を見に行ってみた。つくし大好物なんだよ。
子どものころ、従姉と一緒にばあちゃんちのつくしを獲ってきて食べた時の思い出と言う名の補正のお陰で。
最近は生えてないから、産直とか行ってわざわざ買ってきてたのに。
こんな、近くの散歩道にモリモリ生えていたとは・・・
と言う事で、被ってた帽子いっぱい獲ってきたよ。
「い~っぱい獲れたよ」って喜んでた。
もちろん根こそぎ獲ったりはしないよ。
来年もたっぷり生えてほしいし、ほかの人も獲れるように。
などなど。
大きくて、胞子出し切った奴だけね。
帰って、ハカマを取り、さっそく調理。
筋があって、娘は食べないかと思ったけど「おいしい~」ってめっちゃ食べてた。
コイツ・・・普段、もやしとか食べると、ウエッてなって吐き出すのは、筋張ってて食べにくいのかと思ってたのに・・・それよりよっぽど筋張ってるつくしは食べるとは、ただの好き嫌いだった事が分かったよ。
もちろん、大好きなオレと嫁は言わずもがな。
嫁に至っては「明日も獲りに行こう」だって。
そんな感じで、春の味覚をじっくり堪能致しましたよ。
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- 2015年3月23日 6:05 CAT :
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「さよなら」とだけ呟いて 意のままにあなたを殺します
それぞれ色々あるよね・・・
と、思う。
ただ、ひとつ言える事があるのだとすれば、思い通りになんてなりはしないんだから、諦める事なんだとと思う。
先日も少し書いたけど、諦めて、なっていく状況を楽しめばそれはそれで、面白いんだって。
その時は苦しくても、数年後には、「あの頃は苦しかったなァ~」と笑えるようになる。
「なるようになる」し「ならないものはならない」らしい。
さてさて。
嫁の新しい車も決まり、本日(昨日・・・か)正式に契約してきましたよ。
お金の面では、先日もちょっと書いたとおり、オレの結婚前に貯めといた貯金で買えたので、何にも問題はない。
問題は、精神面の方。
嫁の車・・・と言っても、オレと付き合い始めてから乗り出した車で、しかも、昔は、オレの車にETCついてなかったので、遠出の旅行と言えば、ETCのついてた嫁の車でばかり行ってた。
7~8年くらい乗ってたのか?
そりゃあ、思い出もたくさんあるって。今日、お別れの前には奇麗にしてあげようと思って、洗車した。
思い出に浸りながら、家でゴシゴシ奇麗にしてあげてたんだけど、物凄く寂しさが湧き出してきた。
ホントにありがとうな。
お疲れ様。
と。
ピカピカになった車は、何となく「キリッ」ってしているようにも見えた。
走行距離もいい感じだし、もう年式も古いので、今回、廃車になってしまう事になった。
「もう他の人に乗ってほしくない」と言う、嫁の気持ちもあって、この選択を選んだ。
車屋さんに渡すまであと1週間チョッと。
その間に、この車で、家族でお出かけしようと思ってる。
そして、前日くらいにもう一度奇麗に磨いてあげよう。
ホントに、家族みたいなもんだったから、凄く寂しい。
新しい車にも、同じ思いが出来るように、大切に乗って行こうと思いましたよ。
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- 2015年3月22日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~011
今週も、(なんとか・・・)更新しております。
色々あって、今週は「アス」だけになっちゃったけれども・・・
まぁね。
「First End」の方が、取り合えず、ひと段落して、次回から新展開だから、少し間を空けた方が良いんだよ。
知らんけど。
そんな感じで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
早速、今回の更新分をば・・・
○us 第3部パウダー 第4話 「死と悲しみの果てに」
取り合えず「パウダー」編の最終話。ホント、何度も言うけど、全く記憶にないんだよな・・・この辺・・・
タイトルとかも、全然練れてないし、内容も、読み返してみると・・・何と言うかかんと言うか・・・
ぬるい・・・そして、面白くない。
やっぱり、ある程度時間をかけて描くべきですな。
・・・次の「モラトリアム編」も実は、同じように、少々自信がない・・・
それ以外にもイラストを一点アップしております・・・
今回は、少々古い(10年以上前)のイラストを・・・(↓)
ご存じ(かどうかは知らぬが)「犬神凶子」さんのイラスト・・・今でも大好きな、犬神サアカス團だけど、この当時は、尋常じゃないドハマりでして、暇さえあれば、犬神サーカス団の皆さんの絵を描いておりました。
腐の臭いすらする位に・・・
ついでに、その頃初めて「フォトショエレメント」を買いまして・・・調子に乗って、色々とプリセットを駆使して色をつけてみたのがこのイラストだ。
当時、相当うまく色塗れたと思ってたけど、今見れば、どうしたものか・・・と言うほどに、プリセット全開な感じ。
まぁ、こうして、練習していくんだよね。
誰でも。
(そう信じている。)
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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志茂田さんマンガ堂
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- 2015年3月20日 23:04 CAT :
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林檎もぎれビーム
タイムリープと言うものがこの世にはある。
分かりやすく言えば、時間跳躍。
つまりは、時間を飛び越えてしまうと言う・・・言ってみれば、オカルト染みたお話ではあるのだけれども。
それでいても、実は、世界中でこのタイムリープ現象については報告があったりする。
つい最近(・・・でもないか)では、未来からやってきた「ジョン=タイター」なる人物がネット上に現われて、洒落にならないような予言(と言うか、自分のいた世界での過去の出来事)をして消えたりもしている。
オカルト界の常識としては、タイムリープの話の中で度々並行世界、パラレルワールドと併せて語られることが多い。
自分の居る時間軸の上では、移動することができないため、タイムリープするためには、自分の世界とは違うパラレルワールドへの移動を利用し、その時に、時間軸が戻ったり進んだりした地点に降り立つことで、タイムリープすることが出来ると・・・まぁ、そんな話ですよ。
その関係上、長い時間移動すればするほど、本来自分のいた世界からかけ離れたパラレルワールドに移動してしまう。
そんな、危険性もはらんでいる。
らしい・・・
実に、面白い。
やり方も実にいろんな所に溢れている。
中でも一般的なのは、「明晰夢」を利用する方法らしい。
実際、先日もこのやり方でタイムリープに成功した奴が、2ちゃんに君臨して、そこから数日間に起こる出来事を全て予言し的中させていた。
・・・と言う事で、さっそくオレもやってみようと思ったわけですよ。
実は、ここ最近(先日話した「ヴォイニッチ」辺りから)並行世界について、異常に興味をもってて、行ってみようと何度か試みたりしてた。
(オレの場合は、異世界と言った方が正しいんだけど。)
行ってしまうと、戻れないと言う、怖い話もあるんだけど、それはそれ。やっぱり、好奇心には勝てないわけですよ。
結果・・・何と、「明晰夢」を見る事には成功した。
ここで、その世界の人間になる事が出来れば、おそらくは、異世界へ行けたような気がしないでもないんだけど・・・そこで、急に怖くなってやめてしまった。
ヘタレなんだよ。
同じやり方で、タイムリープも出来る・・・らしい。
オレのやってる「明晰夢」を見る方法は、深く瞑想をしながら、体の神経一つ一つの感覚を少しずつ消していくやり方。
そのうち、体が宙に浮いている感覚に襲われ始める。
(この段階で、幽体離脱は成功してるらしいけど、目を瞑って居るので判んない。)
その状態をキープしつつ、頭の中に情景を浮かべながら眠りに落ちると、あら不思議。その情景の「明晰夢」が見れちゃうんだよ。
実際に、これをやって戻って来れなくなっちゃうと申し訳ないので、具体的な感覚を消す方法とかは、一応内緒にしておくけど、こんな感じだ。
(まぁ、毎回見れるわけでもないから、運の要素も相当強いんだけども。)
タイムリープの場合は、この最後の頭に浮かべる情景を、過去の戻りたいタイミングにすることで、その過去の「明晰夢」が見れる・・・らしい。さてさて。
説明は以上だ。
そして、先日、それを試してみた。
たまたまうまくいって、体が宙に浮かんでいるような不思議な感覚になった。
いつのタイミングに戻ろうか・・・考え始める。
・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
ない。
仮に、タイムリープ出来たとして、オレがやり直したいタイミングがなかった。
いくら考えても・・・
今にして考えてみれば、今日、今の瞬間まで、オレは、奇跡にタイミングと選択で、最悪なスタートから、今のそこそこ幸せな状況までこれたと思ってる。
例えば、高校入学の時に戻ったとして、演劇部に入らなかったらどうだろうか・・・
例えば、大学卒業の時に戻ったとして、漫画家を目指して上京していたとしたらどうだろうか・・・
などなど・・・
どのタイミングに戻ったとしても、今の現状とは違う未来になる。
娘はおろか、嫁とも出会えなかったかもしれない。
(戻る時間が長いほど、違う世界になってしまう関係上。)
それはそれで、良い未来かも知れないけれども、今の世界の現状を知ってる身としては、そんなのは嫌だ。じゃあ、試しに数日前に戻ると言うのはどうだろうか・・・?
数日前に戻ったら、オレはまた、嫁のために同じ内容のお誕生日DVDを作るのか?
あの、長い時間かけて描き切ったマンガの見開きのシーンをまた描くのか?
・・・それもメンドクサイ。結局、その日は、そのまま戻ってきて、一旦目を覚ます。
そして、気持ちを落ち着けて、普通に寝た。
それから数日。
何と言うか、タイムリープやろうと思わなくなった。
どこかのタイミングに戻ると言う事は、得てきた何かを失うと言う事なんだよ。
やり直すと言う事は、積み上げてきたものを失う事なんだよ。
・・・と、ここまで思いつつ、先日買ってきた、小畑師匠の新作、「all you need is kill」を読んだ。
凄まじくリアルで怖かったですよ。
関係ないけど、子どものころ見て、トラウマになって何日もうなされた絵がある。
山下清のかいた(切り貼りした?)「清の見た夢」と言う作品だ。
これも、もしかしたら、無意識下で見た異世界の「明晰夢」だったかも知れないね。
「明晰夢」とか、「タイムリープ」とか、「並行世界」とかについて、詳しくは、またその内・・・または、ググればいいと思う。
ちなみに、今日の話、実践する時は、自己責任で。
まぁ、そんな事言っても、やってしまえば、どうせこの世界のオレとは、もう会えやしないから関係ないんだけどね。
ユア ライフ テェンジス エブリシング!!
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- 2015年3月18日 22:11 CAT :
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今は痛みと引き換えに歌う風のように
先日、ゴールドタワーの近くを通った時、ふと横を見ると・・・
ゴールドタワーの下の部分が見えないんでやんの。
と言う事は、下のあたりは今、どうなってるんだ?とかそんな事が気になって、近くまで行ってみた。そしたら・・・
まぁ、当たり前と言えば当たり前だけれども・・・
この日、凄い霧が深かったんだよね。
こんな事、香川県で30年生きてきたけど、初めてじゃないでしょうかね・・・
これが、光化学スモッグだったら北京か・・・
さてさて。
車を買おうと思っております。
嫁の車。
今の車。
オレも可愛いから気に入ってるし、思い出もたくさんあるから、もっと乗っていたいんだけど、走行距離などを考えると(軽で15万キロを余裕でオーバー)、もう本当にお疲れ様と言う感じになってしまってる。
ついでに、車検と、4月からの軽自動車の増税などなどが重なり、悩んでたけど嫁ともども決断した感じ。
と言う事で、いつもお世話になってるディーラーさんにお願いして、良いヤツを探してもらってる。
オレの車の時は、前の愛車「ひろみつ」が、事故で急逝してしまい、急いで取り合えず、目についたよさそうな奴に即決した感じだけど、今回は、試乗してみて「無いな」ってなったら別のやつ・・・と、まぁ、まだ丁寧に探してる感じがしております。
まぁ、オレの場合、その場でこれだ!!ってなったら、もうその直感を信じて、とくに後悔もしない。
結果、今の車、相当気に入ってるんだけどね。
しかし、この収入激減の状況で、さらに100万以上飛んでいくとは・・・とも少し、思ってたりもするよ。
でも、嫁には、たくさん苦労かけてるし、これからも、二人で頑張っていかなきゃいけないんだ。
長く一緒にいる事になるだろう車位は、嫁が「これが良い」ってなる奴に乗せてあげたいんですよ。
(嫁は、予算内で妥協して「これで良いよ」と言ってくれたヤツもあったけど、オレがそれに納得しなかった。
娘だって大きくなるんだし、少しくらい良い車に乗ってもいいじゃあないかい。)
結局、予算結構超えちゃったけど、嫁が妥協なしで、本当に「いいなぁ~」ってなった奴にしようと思ってる。これまで手をつけてなかった、オレが結婚前に貯めてた貯金から出す形で何とかするさ。
完全回復したら、また、いっぱいお仕事して、お金を貯めよう。
それで良いんだよ。
何のために、金を貯めてきてたと思ってんだ。
こんな時に使わないで、いつ使うと言うのだ?
お金と言うものは、貯めるためにあるんじゃあない。皆が、にっこりするためにあるんだよ。
多分ね。
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- 2015年3月17日 0:40 CAT :
-
JOY
ブラックホールが惑星を飲み込む瞬間が撮影されたとか・・・
凄いよね・・・これ・・・現実なんだよ。
・・・ね?
さてさて。何とか間とかできたよ。
今年は、これまで出最高にギリギリだった。
今、DVDに焼いてるところだけど、うまく焼けるかどうか・・・
焼けていると信じたいですたい。
あとは、これを家のプレイヤーで見てみて、問題なければ完成~と言うところか。
お誕生日おめでと~
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- 2015年3月15日 23:12 CAT :
-
しぼったばかりの夕日の赤が水平線から漏れている
説明しよう!!
「ポリリズム」とは、拍の違う楽譜を並べて演奏することで、不思議なリズム感を出す音楽的手法の事なのである!!
パフュームの曲ばかり連想していてはダメなのである。ちなみに、オレがこの「ポリリズム」を使って編曲したのは・・・たぶん「アンチスーサイダー戦場へ赴く」と言う曲の最後の3拍子と4拍子を並べて演奏したやつ・・・位しかないと思う。
これ、ホント演者泣かせの手法だと思うわ。
どうでも良いですよ。
何と言うか、facebookとかで、リア充爆発しているかのように、幸せですアピールをするのは嫌い。
でも、オレって不幸だ。
とか、言うのも違うと思う。
と言うか、不幸だとなんて思ってないんですよ。
貧乏ですけどね。
色々ありますけどね。
吉田拓郎大先生の名曲「流星」のなかにちょうど良い一節があった。
「幸せだとは言わないが
不幸ぶるのは柄じゃない」
ちょうどそんな感じなんだと思いますよ。最近。
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- 2015年3月15日 10:00 CAT :
-
【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~010
今週も、更新しております。
取り合えず、いつもの2つでございます。
もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
などなど。
(以上、先週のコピペ)
早速、今回の更新分をば・・・○First End 第10話 「聖羽たんさく隊」
一応、ここまでが、First Endの第1部。・・・と言うことになっております。
次回から新展開になるんですけれども、仕切りなおしの意味も含めて、来週は、First End更新は(多分)お休みします。
仕切りなおし、と言うか、個人的に忙しくて、データ化仕切らなかっただけなんだけれどもね。
いやね、チョッとページ数が増えるんでございますよ。
第2部の始まりと言うことでね。
○us 第3部パウダー 第3話 「当事者と証言者の距離」
前回の書いたとおり、大学の入試関係で、本当に忙しかったので、当時の記憶が無い話です。次に、記憶があるのは、一通り入試関係が終わり、無事入学できるところが決まってからなので、しばらくは、こんな感じなんだよね。
今回、この話のタイトルが「当事者と証言者の距離」って言うんだ・・・へぇ~ってなりました。
そのくらい、記憶無いです。
それ以外にも4コマを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月14日 4:37 CAT :
-
世界中の屑を集めて行われるマリリンマラソン
ここ2日ほど、ホワイトデーのお返しで、シフォンケーキのパチモンみたいな奴を焼いておりましたよ。
と言うかね、いつも家で作ってて、買いに行って選ぶより、すぐ出来て良いわ。
とか思ってたんだよ。
なのに、何で、人にあげるとなると、あんなに失敗するかね・・・
どれだけ作りなおした事か・・・
結局、時間も金もかかったし、イマイチな出来のもので諦めた。
なんだよなんだよ。
毎晩、手がデロデロになるまで、メレンゲ作りに勤しんだと言うのに・・・
変に気張っちゃうんだろうね・・・
近所の公園に遊びに行くと、もう桜が咲いておりましたよ。
まだ、この木だけだったけど、先日から、「春の風」も吹き始めたし、季節が変わった事がはっきり分かった。
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- 2015年3月11日 23:23 CAT :
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永遠の中ならもう誰も失う事はない
2週間のまとめ。
「志茂田さんが、最優先で今するべきことは、職場に復帰する事じゃあないんです。
家族と今まで通り、当たり前の普通な生活ができるようになる事なんですよ。」
ぐぬぬぬ・・・正論・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月11日 10:40 CAT :
-
【志茂田さんマンガ堂】とりあえず2ヶ月目の結果発表
志茂田さんマンガ堂アップから2か月。
先月に引き続き、今月1か月の人気ランキングなどなど・・・また、やってみようかと思っております。
先月と比べた感じ、リピーターの割合が増大し、新規アクセスが減った感じ。
あと、日曜日に基本的に更新を心がけてはいるんだけど、それは別にアクセスには関係ない感じです。
気が向いた時に、フラッと見に来ていただければ、それで僥倖でございます。
相変わらず、ロシアからのアクセスが定期的にございます。
今月は、マレーシアからもアクセスがございました。
まぁ、いいか。
ちなみに、今月の地域別は大阪→東京→ロシア。
ではでは、今月の志茂田さんマンガ堂まとめと言うことで、今月の読まれたマンガランキングでも、紹介してみます。
別に、見たくないと思うけど、単なるオナニーです。
気にしないでください。
出来れば、嫌がらせのように、毎月11日に、このランキングを・・・とも思ってたりするんだよ。
来月も多分やるよ。
第5位
短編「アンチスーサイダー戦場へ赴く」
高校生の頃にノートに書いた短編。結構お気に入りだったので、後々に曲にして使いまわしたりする位には、お気に入りの話だったりする。
とは言え、内容が単純で安っぽい反戦ものな感じもする。
今なら、もう少し違った角度から、戦争を題材にして描けそうな気がするんだけど、何と言うか、戦争もの自体あんまり描きたい題材じゃあないよね。
中二病全盛期だからこそ描けたお話だと思う。
第4位
First End 第7話 『ヘライ村事件 後編』
超絶不人気の「First End」のはずが・・・なぜか、この話だけポッと出にアクセスがあったりした。なんでだろうって考えてたんだけど、思いつくのは、ブログの方で、「1ページ目のTOPO」をことを書いたことくらいかな・・・
良く分からないけど、ありがとうございました・・・
第3位
やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)
先月に引き続き、なんだか3位。もう、トップページのサムネイルとかも、消え去ってると思うんだけども・・・それでも、読んでもらえてるのだったら、単純にうれしい限りでございます。
昨日の記事でも書いたけど、まだ、序章の序章すら始まってない程度で、これから長々と続くので、気長にお付き合いくださいませ。
第2位
us 第8話 Be True
第2部「ステアケイト」編の最終話。個人的にも、結構好きな話なので、うれしい結果でございます。
アスは、ほかの話もある程度満遍なく読んでいただいているみたいで・・・何とも、感無量です。
第1位
短編「口頭無形」
意外な1位。「口頭無形」とは・・・
先月、短編はあんまり読まれないかも・・・とか書いてたけど、全然そんな事もないのでしょうかね・・・よくわかんないや。
取り合えず、個人的には、これまで原稿に描いた中で、「夜誘う麦わら帽子」とこの「口頭無形」が相当な自信作。
完成度で言えば、「口頭無形」が一番だと思っております。
思っておりますので、ありがたい事で。
いや、ホントに。
と、まぁ、そんな感じですな。
では、(生きていれば)来月も11日に、同じノリの記事でも書きますので・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月9日 22:52 CAT :
-
ヴォイニッチの答えはどの世界にあるのか
この話・・・別に、「アクセス数増やしたろ!」みたいな邪なこと考えてるわけないよ。
と言うか、信じられなけりゃあ、それで良い。
おっさんの戯言だと思って忘れてくれれば良い。
いつか、分かるだろうその日までは。
・・・ふと、とあるサイトにたどり着いた。
それは、まぁよくある(?)2ちゃんのまとめサイトで、オカルト板とかを主にまとめてるサイト・・・だと思う。
そのサイトの中でひとつ気になって見た記事があったんだけど、それが有名な「ヴォイニッチ手稿」が読める人がいるとか何かと言うスレのまとめ。
それは、異世界に行った(または、異世界の記憶がある)結果、ヴォイニッチ手稿が読めるようになったとかなんとか・・・と言う、オカルト的にはよくあるネタだったりする。
その手のネタ、好きなもんで、ツラツラと読んでたんだけど・・・
途中くらいから、物凄く不安になってきた。
と言うか、怖くなってきた。
「ヴォイニッチ手稿」。
オレも、何度か見たことあるけど、全く読めない。
(あたりまえだけど。)
でも、時々気になるページがあったりするので、どんなもんかは、何となく知ってた。そんな程度ですよ。
ただ、そのスレ見てたら、そのヴォイニッチ手稿が解読されていくんだよね。
それだけなら、別に怖くなる必要もなかっただろうて。
話は変わるけど、オレは、昨年9月ぐらいから、新しい長編の漫画をですね、描き始めたんですよ。
「やみ。世界」と言うお話。
この話・・・
構想がすさまじく広大になってしまったから、おそらく死ぬまでに描き切れないだろうな・・・と、そんな理由で、なかなか描き始める勇気が出なかった話なんだけど・・・(やっぱり、描く以上は、きれいに最後まで書き切りたいので。)
まぁ足踏みしててもしょうがないから、描き始めたのが、昨年の9月だった。ちなみに、今年の1月にやっと1話の半分が描き終わって、「志茂田さんマンガ堂」の方で、公開したばっかりだったりもする。
で・・・ですね。
この話、ネタばれになってしまうけれども、全部で10部からなる物語で、今は、その第1部の第1話目を描いてるところなんだよ。
今のペースだと、1部を描き切るのに・・・5年?かそれ以上。
なので、合計すれば、50年以上かかる計算になっちゃうと言うね・・・
確かに、生きてるうちに描ける気がしないでしょうて。
ただ、現時点から考えるに、最終章まで、もし描くことが出来れば、相当度肝を抜くものになる自信だけはあるんだよね。
(言ってみれば、「アス」とか「ランナ」が、この「やみ世界」における、1部でしかないと言う、そんなイメージ。)
問題は、その、現段階で構想してる全体的な世界観と、この「ヴォイニッチ手稿」の内容が異常に酷似してると言う点なんだよね。証拠と言われても、そんなものはない。
簡単な構成をまとめてる「evernote」でも見せようか?ぐらいしかない。
ある日ふと、頭の中に浮かんできた世界。
そして、その中で展開していく物語。
どこまでオリジナリティーがあるかは分からないけれども、それで居ても、それまでにない物語になるだろうなぁ~とか、ワクワクしてたのに・・・
ヴォイニッチ手稿とかぶったとは!!!!!
で、話を終えておけばよかったんだけども・・・何が怖いかって・・・なんで、オレはこんな膨大な物語を頭の中で構築してしまったんだよ。
って事だよ。
不安になってきた。
ホントに、この話は、頭の中で考えて構築していったものなのか?
もしかしたら、ただ「ニュースチョクホー」みたいに、自分の記憶を面白おかしくマンガにしようとしてるだけじゃないのか?
とかね。ある日目が覚めたら、異世界にいた。
なんて、とてつもない恐怖でしかない。
と言うか、逆にすでに、ある日目が覚めたら、今いる世界にいたのかも知れない。
今いる世界こそ、異世界かも知れない。
などなど・・・どんどん妄想が広がって来てんだよ。
そして、途轍もなく怖くなってしまって、トイレに行けなくなって、しっこ行きたくて、モジモジしてる訳だ!!
今な!!
だから、昔から扉が少し開いてる状態が異常に嫌いなのかもしれない。とか、こじつけても見てる始末ですよ。
何しか、何かがその隙間から、見える気がして物凄く嫌なんだよ。
この感覚、いくら嫁に話しても分かってくれない。
でも、娘は、教えてもないのに、扉が開いてるのが厭なのか、オレ以上に少し開いてる扉を閉めようとするから、分かってるのかも知れないけど。
「なんと言う中二病」と、笑うなら笑えばいいさ。
でも、現状でオレは、凄くしっこに行きたいのに、怖くてトイレに行けないんだよ!!
「やみ。世界」を完結させることができたときに分かるだろうて。または、それまでに死んでたら、構想ノートを見た遺族の誰か位は、見てくれるかな。
答えは、50年後。
ちなみに、読んでた記事はこれね(↓)
ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。(不思議ネット様様様)
とは言え、この中にある一つ一つの話はあくまで、「やみ。世界」における1部1部の話であって、その全てを統括した第10部は・・・まぁ、良いや。多分、今、こんな事どれだけ描いても、50年後には、誰も覚えてないだろうしな。
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- 2015年3月8日 23:32 CAT :
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シネマタイズ
色々と大変だけれども、それでいても、自分で、「オレの人生はなかなか面白いと思う」と、チョッと思えるので、それでいいような気がしてきている。
学生時代から、今までの変遷を鑑みるに、どの時点でいたとして、どの時点の事を想像したとしても、とても「多分、こうなるだろう」と思えやしない状況の連続。
ただ、今のところ、「良い意味で」と付けといてもいいような気がしないでもない。
それが、いつまで続くのかは、もちろん、これまでの事を考えると、まったくわからないけれども。
自分の頭の中にある未来図通りに人生が進んでいく人なんているんだろうか?
いたとして、その人もオレと同じように「この人生は、なかなか面白いじゃあないか」と思えるのだろうか?
例えばだけれども、これからどうなるかが分かってるマンガなり、ドラマなり、映画と、これからどうなるかまったく予想のつかないものなら、どちらの方が面白いのか。自分の思い通りに人生がいかないと不満を持つ人もいるかもしれない。
でも、思い通りにいかない方が、意外と面白いかも知れないよ。
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- 2015年3月8日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~009
今週も、更新しております。
取り合えず、いつもの2つでございます。
もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
などなど。
早速、今回の更新分をば・・・
○First End 第9話 「ヘライ村の最後」
「ヘライ村編」の最終話。結局、こんな感じかよ・・・と言うノリで、終了した。
次回から、新展開になります。
何か、書いた日付を見てたら、ここ3~4話くらいの怒涛の感じは、何があったんでしょうかね?ノリノリだったのかな・・・
まぁ、中学生だったし、夏休みにオラオラ書いてただけかと思うんですけれども・・・
○us 第3部パウダー 第2話 「Black」
あんまり、この頃のこと記憶にないです。取り合えず、高校3年の頃で、大学の入試勉強に(一応)頑張りつつだったので・・・
確か、このパウダー編を書いてるときが、まさに入試の時だったんで、取り合えず、描くけど・・・!!みたいな状態だったんだよね。
ただ、この最後のページは結構、構図とか考えて書いたような気がする。
(時間もないのに、クソ!!とか思いながら・・・)
そんな感じです。
このページ・・・今見ると、そんな難しい構図でも何でもない気がするんですけれども・・・それ以外にもイラストを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月7日 21:15 CAT :
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「手をかえ品をかえ」に涙が止まらない夕餉の時
今更ながら、「水中、それは苦しい」さんの傑作アルバム「手をかえ品をかえ」について、つらつらとレビューでも書いてみよう。
なぜかって・・?いやね。
最近、改めて聞いてみて、「やっぱり名盤だな」と、再認識したからですよ。
ハイ。
単刀直入に言う。
ホントに、名盤だよ。
正直、コミックバンド(と言っていいのかどうか?)的なイメージを抱いていた。
(まぁ、初めて見たのが「あらびき団」だったのが一番の原因ですけどね。)
実際、一聴してみれば、確かにそう思える節も多々ある。実際、オレは、初めて聴いて時は、腹が攀じきれるかと思うほど笑い転げながら聴いてたし。
でも、このアルバムの凄いところは、それで終わらないところ。
何度も繰り返し聴ける。
何度聞いても笑える。
と言う意味であるようで、そうでないようでもある。
ひとつには、笑いどころのレベルがいくつかある事。
初見殺しのような、分かりやすく面白いとこがあり、何度か聞いてるうちに面白くなるとこがあり、更に、聴きこんで歌詞を考えると面白くなるところがある。
毎回、同じところはもちろん、違う所でもクスッとする。
ついでに、メロディーラインが異常に(そして、無駄に)秀逸。
耳残りが良いくせに、何度も聴きこめる、メロディーラインに、天才としか言いようがない独特の言葉まわしが乗ると、本当に、唯一無二の音楽になる。
歌詞だって、一見、たんに思いついただけのように見えて、実に哲学的。
意味不明だけど、なんだか意味深なことを言ってるような気がするけど、やっぱり意味ないのかと思うと、実は、テーマ性があったりとか・・・
さらに、このアルバムに関して言えば、「アルバムとしての構成」が、完璧過ぎると思う。
1曲目「校長、農業、そして手品」のよく考えると深いような、何の意味もないような歌詞。
耳馴染みが良いのに聴いたことのないメロディー。
無駄に美しいバイオリンに「・・?なんだ?このバンドは?」と異常な興味を持つ。
そして、「新谷さん」あたりで「もしかして、このバンド面白いんじゃね?」と思い始めたところに、「おっと、オトタケ」で一回目の殺しに入る。
もうね、この辺りではもう、「オレ、このバンド大好きだわ。」と思うようになってるはず。
「ロシアの女」、「ブブカ」付近で、また「新谷さん」の頃の感覚がよみがえってきて、「小鳥酒」で、二度目の殺しが・・・
「無軌道戦士ランダム」まで聴くと、何か分からんけど、すごく壮大な一つの映画を見たような、オーケストラを聴いたようなよく分からない感動が心の中に押し寄せてくる。
そのままに「人物伝」で、完全に殺されてしまい、死亡した状態で聴く「まじんのおのようこ」が、何だか異常に深い名曲のような気がしてしまい、最後の「まだ見ぬ家族を抱いて~」の叫びあたりでは、もう涙で前が見えなくなってしまう。
と言う、怒涛の構成をほとんど「フォークギターとヴァイオリンとドラム」だけで表現する、技術の高さは、まさに現代の「新東京正義之士」。
(曲のくだらないけど、なんだか哲学的なところも含めて)。
歌詞の一部に、初期の「筋肉少女帯」も入ってる気がしないでもないけれども、曲の感じからすると、完全に「新東京正義之士」だよね。
・・・と思って、ウィキ見てたら、しっかりバンドブーム時代に、前身バンドは結成されてたのね・・・と納得。
前身バンドの名前が「シネシネ団」って・・・あの、ナゴムの「死ね死ね団」の中卒さんが言ってた「もうひとつのシネシネ団」の事かよ!!!って、衝撃を受けてしまったよ・・・
やっぱりそう言う感じか。
でも、そのまま活動を続けて、今になって、本格的にCDとかもリリースしてくれてると言うのが、何だか嬉しい。
リアルタイムで、これからも応援していきますよ。
バンドブーム時代の何だかヘンテコな音楽が好きな人は、絶対にお勧めのバンド「水中、それは苦しい」の名盤アルバムでございました~」
ちなみに、最近(でもないか・・・)リリースされた「芸人の墓」って曲は、単純に泣いてしまう名曲だよ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月5日 23:03 CAT :
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人間は何かを傷つけなければ生きられません。でもその対象が 自分か他人かの個性はあるようです
原稿に漫画を書くときは、ゼブラのGペン使ってるんだけど、ノートに漫画を描いたり、ネームを書いたりしてる時には、パイロットの「ハイテック-c」の0.3mmを使ってた。
(あと、原稿に描く時の背景とか、集中線とか・・・あと、細かいの書くときにも使ってるか・・・)
「first end」と言うマンガを書き終えた後くらいから使い始めたので、かれこれ20年近く使ってる。100本や200本ではきかない位、使い倒してきた。
そんな愛用のペンをこの度変えてみる事にした。
同じパイロットの「ハイテック-c coleto」ってヤツ。
基本的には、同じようなもので、後継種みたいなものんだと勝手に思ってる。
良くなった点としては、自由に芯をカスタマイズ出来るので、片方に0.3mm、片方に0.4mmの芯を(太さ的に芯2本入りがちょうど良かった)入れてる。
これで、太い線を書くときにも、ペンを持ち変えずに描ける・・・だろうと思う。
ただ、少し書き味が堅くなった気がするんだよね。
結構、書き込みいっぱいするのが楽しくなってきたので、結構この少し硬くなったのが、どう影響するのかな・・・と言うのが、気になるとこではあるけれども。
取り合えず、前のペンがもう、ほんと文房具専門店でしか売ってないので、買いに行くのに疲れたんだ。
と言うことで、久々に、新しい画材を手に入れた。
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- 2015年3月4日 23:06 CAT :
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トルメキア軍辺境派遣部司令官の女
とあるビジネスサイトの出てた「転職を決意するべき瞬間」。
「自分は、今の仕事しかできないから、ここを辞めると、行くとこがないよな」と思った瞬間だそうです。
そう思ったなら転職の時。
新しい場所で新しい事にも挑戦できる。
とかなんとか・・・・
ただの慰めと言うか、発破かけてるだけと言うか・・・そんな気もしないでもないけれども・・・
いや、別に、特に意味はないんですよ。
たまたま見かけたから、書いただけ。
さてさて。
ほぼ毎日書いてますが、一向に進まない。
大体、この2ページのペン入れ(と言っていいのか・・・)で、「1ナウシカ」分くらい。
何と言うか、だんだん書き込みが楽しくて、とまらなくなってきた。
これ、ヤバいよな。
マンガとは、緊張と緩和だと思ってたんですが・・・最近は、全コマ緊張しっぱなしのような気が・・・
抜くとこ抜くように。
基本中の基本ですよね。
ハイ。
寝ます。
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- 2015年3月3日 22:27 CAT :
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コネで入った江戸幕府
ひな祭り用に、巻き寿司を作った。
毎年作ってる気がするんだけど、年に1回しか作らないので、毎回初めて作るかのような感じで作ってる。
今回もそんな感じ。
ぎゅ~ってやったつもりだったんだけど、少し甘かったような気がする・・・
チョッと柔らかいと言うかなんというか・・・
まぁ、それでも、喜んでくれるだろう。
と信じている。
写真・・・とろうと思ってたんだけど、忘れておりました。
取り合えず、試食した感じは、おいしかったよ。
うんうん。
娘は、「崖の上のポニョ」が面白いみたい。
あんな支離滅裂としながら、色んなものを暗喩してるようなお話・・・子どもが受け入れるのか・・・?と思ってたけど、実は逆で、子どもだからこそ、あの物語を、素直に受け入れて、そのまま楽しめるんだろうね。
あの話を純粋に楽しめる。
と言うのは、子どもじゃないと出来ないんだろう。
ただ支離滅裂としてるだけなら、誰でも作れるかもしれないけど、そう見せつつも、子どもが興味を持って最後まで見る事が出来るお話にすると言うのは、普通にお話を作るよりはるかに難しいと思う。
天才のなせる業ですな。
でも、「崖の上のポニョ」・・・なんだかんだで、「もののけ姫」と同じくらい凶暴な映画だと思うんだけど・・・あんなものを子どもに見せていいんだろうか・・・?
むしろ、「もののけ姫」みたいにあからさまじゃない、狂気とか、凶暴性が到る所に感じられるんだけども。それは、アンパンマンのアニメ見ても思うことだけどね。
思うに、オレが子どものころは、今ほど、規制が厳しくなかったから、はっきりとした凶暴性を見る事が出来た。
今は、規制が厳しくなり、そう言うものをほとんど見かける事が出来なくなってしまってる。
でも、作ってる人たちの中にある狂気は、結局同じなんだよね。
で、どうするか・・・・となった時に、表面上でしか物事を見る事が出来ないアホの目をかいくぐるように、凶暴性を潜ませてるんだ。
どちらが良いのか・・・それは分からないけど、例えば、今回の川崎の少年みたいな「大人しくて優しいけど、キレると手がつけられないほど凶暴」とか言う、矛盾したような奴は、昔はいなかったような気がする。
一見して、穏やかだけど、実はその奥に凶暴性を秘めている・・・とか、まさに、「崖の上のポニョ」に見られる印象と同じなんだけどな。
とかまぁ、どうでも良い話ですな。
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- 2015年3月2日 22:44 CAT :
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深夜にテレビを一人見ている
ダークマター・・・
人の目で見る事はおろか、光学機器ですらも観測できず、しかも、電磁作用がなく、色電荷をもたない究極の暗黒物質で、存在されていると言われつつも(と言うか、これがないと、宇宙のあらゆることの説明がつかないらしい)、誰一人として観測したことがないもの・・・
宇宙は、いちいち中二病心をくすぐるよね。
この世のものは、全て本来質量をもたない事が分かっている。
でも、何かが空間を埋め尽くしているために、物質が動く時に抵抗が生じ、それが重量となる。
その埋め尽くしているものが、「ヒッグス粒子」なんだそうですね・・・
鉛筆の細い芯は、どんなに立つように計算して、何の影響がないところに置いても倒れる。
机上の計算結果と、この世に起こる現象は必ずしも一致しないと言う事が、この事から証明された。
「自発的対称性の破れ」と言う法則らしい。
理解できるか?
オレは、出来ないよ。でも、こう言う物理学って、チョッとかじるには、面白いとおもんだけど、いかがでしょうかね・・・
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- 2015年3月1日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~008
今週も、時間がないのと、あと、志茂田さんの体調不良(娘に風邪をうつされたくさい・・)な事情で、サクサク行くよォ~
今回の更新分はこれだい!!○First End 第8話 「ヘライ村事件(裏道編)」
裏道編ってなんだよ!!
裏道編って!!
苦肉の策過ぎるわ!!
と思いつつ、当時のオレとして、相当に裏をかいて、してやったりだったんですよ。ちなみに、何か知らんけど、ドカーンってなって、次回に続けば、面白いと思っておりました。
まだ、車田先生の漫画を読んだ事もなかったんですけどね・・・当時。
聖闘士星矢は、もっと幼いころ、アニメで見てました。
こんなのが、前話から、結構いっぱい出てるはず・・・
○us 第3部パウダー 第1話 「ロバート=エミリオ」
新キャラクター「ロバート」が初登場するシリーズ。実はこの「パウダー編」は、何気に後半に伏線が色々入っております。
弟には、「全部読んだあと、分かってこの話を読むとあからさま過ぎて、笑えた」とのことです。
笑えるほどあからさまな伏線をお楽しみくださいませ。
元ネタは、何か差別に耐え切れずに、農薬かなんかで体を白くしようとして死んだ黒人の実話。
・・・だったような気がする。
○ノート短篇マンガ 【 アンチスーサイダー戦場へ赴く 】
いつの日か、原稿に描いて、それでアフタヌーンの「四季賞」をとるんだ。と息巻いて、ノートに書いた短編のひとつ。
「アンパンマンの歌」が、実は、「やなせたかし」が特攻隊に行った弟に歌った歌だとかなんとか・・・そんな話を聞いて、作ったお話。
結構自信作で、いずれ原稿に描こうと考えてたんだけど、しばらくして、よく似た話をドラマかなんかでたまたま見かけて・・・・「なんだ、ありきたりなネタだったのか・・・没だな・・・」となってしまった物語。
でも、個人的には、嫌いではないので、数年後、同じタイトルで、この内容を歌詞にした曲を作りました。
「オナニー遍歴」っていうアルバムに入っております。
元ネタは、高校時代の漫画だったと言うね・・・
と、まぁ、それ以外にも4コマを一点アップしております・・・
今回は、駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒