月別アーカイブ: 2015年6月

2015年6月25日 22:57 CAT :

彼岸にみるあの花の様に

未だに何だか「神様とその他の変種」の事が頭から離れない。あれは一体何だったんだろう・・・と言う変な観念が、隙を見つけては、頭の中にフツフツと湧き出てくる感じ。
色んな意味で後を引く作品だった。う~ん…面白い・・・

昨日宣言した通り、今日は淡路島に小旅行に行ってきた。

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2015年6月25日 22:57 CAT :

アウェーインザライフ

娘とプール行ったんだけど、体、笑えるくらいボロボロでやんの。

いや、程よい体の疲れが良い感じとでも言っておこうか。

プール好きなんだよね。

娘が。

色々、めんどくさい事もあったり無かったりだけれども、それでも、回復の日は少しずつ近くなってきたかも知れないね。

どんな形になるかは、分からないけれども・・・

どちらにしても、生きていかなきゃいけないんですよ。

私も生きておりますのでね。

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2015年6月24日 23:47 CAT :

「GREEN vs RED」について書いてみたらこんなに長くなってしまいました。4年ザクロ組志茂田 聾二

ルパン三世史上、最大の問題作と言われる「GREEN vs RED」を見た。

全く知らなかったこの作品なんだけど・・・感想を一言。

いやね。

どうしても書くたくなってしまったんだよ。

どうしても。

結論を先に書いてしまおう。

めえええええええええええええええええええええええええええええっちゃくちゃ面白かった。

ルパン三世の、最高傑作と言えば真っ先にこの2つが思い浮かぶと思う。

宮崎ルパンとしての最高傑作「カリオストロの城」。

テレビルパンとしての最高傑作「バイバイリバティー危機一髪」。

この二つに勝るとも劣らない。

物語としての最高傑作。

それが、この「GREEN vs RED」だ。

間違いない。

とは言え、「GREEN vs RED」自体は賛否両論。

特に「否」の意見が多いらしい。

その人達の意見はこうだろう。

「こんなもん。

ルパンじゃあない」「話が難解すぎる」
ルパン三世と言えば可愛いヒロインが出てきて、ド派手なアクションを楽しめて、いつものメンバーが大活躍する爽快な冒険活劇。

それを期待する人の気持ちも分かる。

だって、それはあくまでも何十年もかけて作りこまれた、テレビ版ルパン三世のテンプレートなんだもん。

アニメルパン三世である以上、そのテンプレートから逸脱する作品は、「ルパンじゃない」となるのは当然。

でも・・・それでも、オレはこのルパン三世は、圧倒的に面白いと思う。

理由でも書いてみよう。

ここから下は、ネタばれするよ。

未見に奴はぜったい読まない方が良いよ。

絶対後悔するよ。

分かったな!!

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2015年6月23日 22:52 CAT :

オーハッピーライフシャルウィーダンス

娘が父の日に色々とここ最近のオレの絵を書いてくれた。

それを見てるとね・・・何と言うか、嬉しくて泣いてしまいそうになったんだよ。

親ばかと言われるかも知れないけど、娘に対して「こんな優しい子は見たことない」とか思ってしまっております。

いや、ホント可愛いんだよ。

まぢで、親ばかですまぬ。

さてさて。

最近、インプットが足りてない。

と切実に思う。

かと言って、アウトプットをしていたのかと言うと、それもまた足りていない。

要するに、完全に停止してた訳なんだけど、そのせいで随分と鈍ってしまっているみたいだ。

これでも一応ね、webデザイナー気取ってたんだよ。

これでもね。

う~む・・・どうしたもんか。

取り合えず、インプットとアウトプットする機会を確保しないといけないよな。

それも、自由にオラオラ無茶出来る感じのやつを一回しておきたい。

ここら辺で。

少し前に、ちらっと触れたwordpressブログとか、沼レコECショップとかの制作に早く着手しなければ・・・

いや。

まぢで。

沼レコショップとか、ECキューブ使ってやろうか。

など画策しておりますよ。

デザイン面でも、衰えは凄まじい感じ。

でも、マンガ描いてたから、まだましかも知れない。

その位思わせてくれよ。

旦那さん。

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2015年6月22日 15:41 CAT :

飽き足りないんだな 次は何が欲しい

自分で言うのもなんだけど、どちらかと言えば「坊ちゃん育ち」だったと思う。

それが関係あるのかどうかは知らないけれども、小学生のころ、第一人称は「ぼく」だった。

別にそれは良いんだよ。

今では、「オレ」になってるんだけど、この「オレ」になるまでには、実に紆余曲折があった。

・・・と言うお話。

小学生も中学年になってくると、そろそろ「ぼく」と言うのも少々恥ずかしくなってくる。

嫌な級友たちは、自分の事を「ぼく」と言うオレに対して「おぼっちゃん」とか言いながら、遠巻きにニヤニヤしてた。

なんとかしなければ・・・

でも、オレには、小さい頃、すでに「オレ」と言ってた従兄弟のマネをして「オレ」と言う言葉を使い、親に「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」と言われてきた記憶がある。

そう簡単に「オレ」に変えるのは難しかった。

きっと、また親に「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」って言われるに決まってるからな。

でも、もう「ぼく」と言う事で、学校で馬鹿にさせるのは嫌だった。

悶々と考えた。

何とかしなければ・・・

何とかしなければ・・・

何とかしなければ・・・

何とかしなければ・・・

何とかしなければ・・・

何とかしなければ・・・

そして、ふと気がつく。

親の言ってた「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」と言うのは、「オレ」と言う言葉が、悪そうでいけないだけであって、「ぼく」と言う言葉を使わなければいけないと言う意味ではないはずだ。

そうに違いない。

とね。

つまり、「オレ」のように悪そうではなく、「ぼく」みたいに馬鹿にされない自分の呼び方を探して、それを使えば、問題ないじゃあないか。

「オレ」と言う言葉を使いたい訳じゃあない。

そう決意したオレは、新しい第一人称を選定した。

「オレ」は悪そうでダメ、「私」は女が使うもんだから、きっとより馬鹿にされる、「ワシ」はなんか偉そうな気がする・・・

などなど・・・

1週間近く悩み倒して、決めた新しい第一人称は・・・

「わて」
だった。

翌日、何だったか忘れてしまったが、朝の会で、「志茂田くんはどうするの?」と先生に聞かれた。

オレは今しかない!!と決意し、「ぼくは」と言う所を「わては」と言った。

あの時のクラスの空気は今でも忘れる事は出来ない。

特に、横にいた女子の「まぢかよ・・・」的な視線。

そして、話し終わって座った時、オレに聞こえるか聞こえないかの小声でつぶやいた「わてって・・・・」の言葉。

それでもオレはへこたれなかった。

確かにチョッと珍しいけど、きっとなれれば自然になるはずだ。

と。

それからも「わて」を使い続けた。

不思議なもので、そうなると、それはそれで有りのような変な感じになってきた。

その年の終わり、2学期の終業式の日に、「わてって・・・」とつぶやいた隣の女子から「【わて】の住所教えてよ。」(この頃には、さげすみの意味も含めてオレは【わて】と呼ばれるようになっていた。)と言われた。

良く分からないけど、有頂天になって(女子に話しかけられることなんて、皆無に近い日々だったので)嬉々として住所を教えた。

年明けて正月。

その女子から、年賀状が届いた。

オレが小学生の間で、唯一1枚だけ女子から貰った年賀状。

その後、調子に乗ったオレは、1年以上もの間「わて」と言う言葉を使い続けた。

けれども、学年が変わり、クラスが変わると、ただの変人以下の扱いを受けるようになり、そして、オレは紆余曲折があり、遂に「オレ」と言う言葉を使うようになるんだけどね。

(その話は、またいつかどこかで・・・)
先日、実家のオレが使ってたベッドを片づけしてたら、ベッドの下の引き出しの中から、その年賀状が出てきた。

大切にとってたみたいだ。

それを見て、この「わて」の話を思い出し、非常に恥ずかしくなったので、その年賀状はその他大勢のいらないものと一緒に処分した。

まぁ、そんな話をふとね。

思い出しただけなんだよ。

でも、これ、黒歴史かと言われてば・・・意外とオレの中ではそうでも無かったりするんだよね。

色々あったんだよ。

小学生の6年間って。

結婚して、6年が経ちました。

同じ期間を過ごした・・・だよ・・・

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2015年6月21日 23:42 CAT :

うんちぶりぶりの館

今日、父の日だったって。

オレ・・・お父さんなんだけど・・・一応。

実家に行って、娘のじいちゃんに「父の日」の贈り物をしてきたよ。

なんか変な感じ。

まぁ、娘にとってはじいちゃんでも、オレにとっては親父だからこれで良いのか?
娘がもう少し大きくなったら、オレに何かくれたりするのだろうかね。

もしくれたら、涙を流して喜ぶと思う。

一生の宝ものにすると思う。

どんなものだとしてもだ。

親父は、今日の贈り物をどんな気持ちで受け取ってくれたんだろうね。

バトルシティーは、いつも35面まではクリアーできるんだよ。

でも、36面。

つまり、一周終わった段階で、なぜか毎回仲間割れして、陣地を破壊されてしまう。

機がどれだけあろうとも。

何なんでしょうね。

コレ。

先日、夜中にスマホいじっててふと見かけて、腹がよじれるほど笑ったこの画像を君に送ろう。

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2015年6月21日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~024

何なんでしょうね・・・

取り合えず、いろいろ忙しくなってきやがりました。

しばらく休んでた脳の一部分が動き始めた感じでございます。

ふう。

まぁ、そんな感じで、今週も更新出来ておりますよ~志茂田さんマンガ堂ですよ~
早速、今週更新分をば・・・

○us 第6部ash of the death 第4話 「許されざる者」
死の灰編の最終話。

次回より、物語の一つの転換点でもある「罪と罰編」が始まります。

この話。

今回読んでて、自分で思った。

「うむ。

よく出来ているね。」と。

いや、その意味は、もしこの「us」をちゃんと最後までアップしきる事が出来た時に分かって頂けると思っております。

タイトルページの見開きの部分・・・失敗してしまったのだけが悔やまれる・・・

○やみ。世界 第3話 「栓底部⇒旅人(1)」
2か月ぶりの第3話。

今のところ、1か月10ページのペースはずっと死守出来てはおりますよ。

いつまで続くか分からんけどね。

そんな感じで、まだ物語は全然進んでない。

こんなペースでいいのかな・・・取り合えず、絵柄は若干安定してきた気がしてるんだけども。

一応、このシリーズ(3)まで続く予定なので、描き切るのは10月頃か・・・その頃は、メッチャ忙しくなりそうなんだよなぁ~
色々、この後につながる伏線とか居れまくってるんだけど、回収できるのっていつになる事やら・・・

そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年6月20日 22:36 CAT :

いつかあなたを絞め殺すその左手で

色々忙しいですよ。

何なんだろうね。

でも、嬉しい事も色々あるんだよ。

ホント、数年間忘れてたような感覚だ。

少しずつ、復活してきてる気がする。

けど、そろそろ本格的に金銭面とかその方面の心配が出てきたような・・・

何とかなる。

何とかなるぞ。

とか、板橋くんみたいに、呟いてみたりしております。

ウシジマくんのサラリーマンくん編の板橋くんだよ。

「くん」ばっかりだ。

「くん」ばっかり。

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2015年6月19日 3:39 CAT :

ペテン師。新月の夜に死す!

チョッと嬉しい事があったので、祝杯と言うことで、「暴君ハバネロ」をつまみに、チョッとお酒でも飲んでおりました。

で、ほろ酔い気分になって「うぃ~」って寝て・・・

ふと、目が覚めたら2時ころ。

もう一回寝ようかと頑張ってみたものの、どうも目が覚めてしまって眠れやしない。

色々、いらん事も含めて悶々考えちゃうんだよね。

と言うか、抗うつ剤とお酒って大丈夫だったっけ・・・?
みたいな感じでございます。

さてさて。

眠れないし、しょうがないので、今話題沸騰中の「絶歌」についてでもちょっと書こう。

ちなみに、未読だよ。

と言うか、読むか。

あんなもん。

何が社会的意義だ。

太田出版め。

と言うのが、感想です。

これが結論。

あんなもん、この世に出すべきじゃあないって。

出したとしても、読むべきじゃあないって。

社会的意義ってなんだよ・・・結局、それを知ったところで、どうにかなるのか。

中二病をこじらせてしまったキチガイから、大切な家族を守れるのか。

そもそも、少年Aってなんだよ。

批判を受け止める覚悟があるのなら、自分の存在を表に出せよ。

「佐川一政」さん。

・・・ご存じの方も多いだろうけど、この人は良いと思うんだよ。

(まぁ、この人の場合は事件を起こした段階ですでに未成年じゃなかったんだけども。)
自分の存在を表に出して、カニバリズムについて語る。

・・・この人は、嫌いになれない。

やった事は許されないかも知れないけれども。

でも、少年Aって・・・お前、もう少年じゃないじゃん。

事件起こした時は、未成年だっただろうけど、今はもう良い大人。

おっさんだろ。

それが、自分の気持ちを色んな人に知ってもらう事が「自己救済」とか言ってるらしい・・・(読んでないから知らんけど。)
30過ぎのおっさんが、いまだに中二病こじらせて、世間に注目してもらいたいし、お金は欲しいけど、でも自分の事は守りたいとか、そんな感じなのか。

それはダメだろ。

未成年の頃に犯罪を犯したので、その後はひっそり日陰の中を歩いてきました。

ならまだしも。

あれだけの事件を起こしておきながら、まだ、自分は救われようとしているとは・・・

遺族の人の救済はいつになるんだろうね。

多分、もうしばらくしたらこの本は、「窓ぎわのトットちゃん」を超える勢いで古本屋さんに並ぶんだろうけど、それにしても、今のこの売れ行きはどうなんだろうね。

ミーハーな日本人らしいと言うか、なんと言うか・・・

一番の問題は、太田出版にあると思う。

と言うことで、今後、太田出版の不買運動位はやろう。

オレがそんな事するくらいじゃあ、何の意味もないだろうけどね。

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2015年6月17日 20:02 CAT :

good-morning Mr.Fear

「xBox one」に下位互換が搭載されるとか何とか・・・

それが本当なら、もう出来なくなっちゃった「helo3」とか「スト4」とかできるようになるのかな~
と言うか、どうして最近のゲーム機は下位互換がないんだよ。

PS2は、PSのソフトも遊べるから、あんなに大ヒットしたと言う事がなぜ分からないんだ・・・

オレは、PS3に下位互換がないと分かった瞬間に、PS3の購入をやめて、それ以降ゲーム自体からおさらばした人間でございますれば。

そんなヤツ。

たぶん、いっぱいいると思うんだけどな~
さてさて。

最近、ラルクアンシアエルさんを聴いてます。

オレが初めて買ったマキシシングルは「侵食」。

あの頃、マキシシングルと言う存在があまり一般的じゃあなく、しかも、中学生のオレは、シングルCDが1枚買えるだけのお金を握りしめて近くのCDショップへ行ったんだよ。

そして、CDを見つけた・・・

「え・・・?アルバム?」
他の2枚(HONEYと「花葬」)は普通のシングルなのに、お目当ての「侵食」だけなぜ・・・これ欲しいけど・・・レジに持って行って「はい3、000円です」って言われたら、「すみません。

足りないので買えません。」と言うことになってしまう。

多分1時間以上悩んでたと思う。

そして、ついに決意し、ドキドキしながら、CDをレジに持っていった。

もちろん、シングルCDだったので1,000円で無事買えたと言うね。

そんな事を思い出して、メッチャ聴きたくなったんだよ。

「侵食」が。

で、近所のレンタルCD屋さんいったら、もうここ最近のアルバムと、ベスト盤しか置いてないの。

しかも、ベスト盤には「HONEY」と「花葬」は入ってるのに、「侵食」入ってないんだよ。

・・・何で?あれ、何か問題でもあったの?それとも、あまり人気ない曲なの?
オレは、ラルクで一番好きな曲なのに・・・

と言うことで、急きょ弟に実家にあった「ark」と「ray」を持ってきてもらった次第でございます。

思えば、あの時代・・・

GLAYが「SOUL LOVE」と「誘惑」の2枚のシングルを同時発売したかと思えば、ラルクが「侵食」「花葬」「HONEY」の3枚のシングルを同時発売し、その上「forbidden lover」と「snow drop」の2枚シングルを発売。

GLAYが反撃のアルバム「PURE SOUL」を販売したかと思えば、ラルクは「ark」と「ray」のアルバム2枚同時発売したと言う・・・

凄い時代だった・・・

その間に、B’zが伝説の2枚のベストアルバムを出してたり、宇多田ヒカルが「first love」前人未到の売上を記録したりね・・・

回顧ばかりしてるおっさんと言われるかも知れないけれども、ホント、あの時代は良かったと思うよ。

だって、握手券つけなくても、パッケージ何種類も出さなくても、同時発売したシングルがどっちもミリオンとか言ってたんだ。

で、単純に思い出補正かと思ってたんだけど・・・今回改めて「ark」と「ray」を聴きながら思った。

やっぱり、良い曲だなぁ~と。

今の時代、この2枚のアルバムに対抗できるのは、きっと「show must go on」くらいだ。

良く分からないな。

それで良いのだ。

それで良いのか。

それで良いのだ。

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2015年6月16日 22:51 CAT :

夏が来る前に終わる夏休み

昨年作り上げたアルバム「王道軽傷」の1曲目「f分の1揺らぎに合わせて奏でる発狂者のメロディー」は、有名な「津山30人殺し事件」を元ネタにしている。

筋肉少女帯が昨年発表したアルバム「Show must go on」に収録されている「ムツオさん」と言う曲も、多分有名な「津山30人殺し事件」を元ネタにしている。

チョッと嬉しいよね。

どうでも良いか。

さてさて。

少しずつ事が進み始めている。

また、少々忙しい毎日が始まるのかも知れない。

夏休みは終わりだ。

夏が始まる前にね。

これから先の事は分からない。

ただ、今は期待と不安に少しだけ震えている。

不思議なことに、ネガティブなことはあんまり考えてないんだよね。

薬さんのお陰です。

もうオレは、薬を手放せなくなってきた。

なぜか、時々カメムシの匂いがする。

別に、どこにもカメムシ居ないのに・・・

まさか、オレの体臭がカメムシ化しているのか・・・

そうなのか・・・そうなんだな・・・きっとそうだ。

まぁいいか。

今日のところは、マンガでも描こう。

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2015年6月15日 20:50 CAT :

I lose control 閉ざされた心

昨日の夜お風呂に入ってると、何か黒いものが足元で暴れてる。

サイズ的には、大人の平べったもんさん(ゴキブリ)かなと思って、「ひやあ!!」ってなったんだけど(目が悪いので、よく見えない)、近づいて良く見てみると何と軍曹だった。

どうも軍曹が、オレが風呂に入った時に一緒に入ってきて、シャワーのお湯がかかってもがいてたみたい。

軍曹は家族も同然なので、風呂場のドアを開けて開けてあげたんだけど、どうも段差とかデコボコが邪魔でうまく出れないみたい。

何度か、挑戦してはツルっと滑ってる姿に若干萌えつつ、しょうがないので手に乗せて出してあげる事に・・・

そしたら、そのまま手の平からカサカサと上に登ってきて、肩の上に乗ってピョンピョンちっちゃくジャンプみたいなのしてたんだよ。

その後、なかなか降りてくれなかったけど、取り合えず、救出劇は成功した。

可愛い・・・軍曹・・・可愛いぜ・・・

さてさて。

朝、起きてテレビをつけると「レオマワールド」の映像が・・・

香川県の特集でもしてるのかと思ったら、レオマワールドで事故だって。

しかも、あれ・・・てんとう虫のコースターじゃねえか!!
って、ちょっとびっくりしたと言う話ですよ。

いやね。

あれ、オレも何回か乗った事あるけど、確かに横揺れ凄い。

ただ、それが楽しいんだけどね。

そもそも、スピードだって、ジェットコースター的なものにあるまじきのんびりスピードだし・・・

あのコースターでケガするって、どんだけドン臭いんだよ。

ゴメンだけど、乗った事ある人間からしたら、それしか思わないと思う。

ニュース見て最初に思ったのは「あのコースターで事故って、てんとう虫さんがコースから落下でもしたのか?」だった。

あんなコースターで事故なんてする訳ないんだもん。

と言うか、20年近く運用されてきて、設備の劣化とかじゃなくて、そもそも構造上の欠点があるとかさぁ・・・印象操作も甚だしいわ。

何だよ。

「横揺れが危ない」とか「魔のカーブ」とかって・・・そんなの20年前に言えや。

事故が起こった後で「あぁ~これは危ないですね~」って言うだけの専門家に何の価値があるんだろうね。

20年間、怪我人が出なくて、急に怪我人が出たからって「これは危ない!!危ない!!」って大袈裟に騒ぎ出す感じ凄く嫌だ。

何万分の1の確率なんだ。

だったら、怪我したおばさんの事も調べろよ。

多分、メッチャドン臭いか、運動神経が鈍いか、スタッフの言うこと聞かずに持ち手から手を放してたか、舐めてて安全バーちゃんとしてなかったか、そんなところだろう。

そもそも、そんなおばはんに限って、事を大げさにしたがるんだ。

3歳児とかもたくさん乗ってる訳で、その子たちは大丈夫だったんだから・・・とか、そんなとこまで報道したらしいのに。

一方的に、あのてんとう虫コースターが悪者にされてる印象操作が凄く嫌な感じ。

きっと、地元だからなんだろうね。

きっと、よく知ってるからなんだろうね。

マスコミの印象操作を目の当たりにした月曜日の朝でしたよ。

ちなみにホタルさんは、生きていたので、昨日、家から一番近い多度津のホタル里に逃がしてあげました。

あの、ホタルが皆無のホタルの里に来年以降ホタルが居たら、それはオレが今年逃がしてあげたホタルだと言うことにしておいてくれたまえ。

ふはははは
参考画像(↓)
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2015年6月14日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~023

うっかり!!色々うっかり!!
ついでに、ちょっぴり体長不良なので、こんな感じでおはようございます。

と言うことで、さっそく今週の更新分をば・・・ふおおおおおお

○us 第6部ash of the death 第3話 「あたしの白髪」
引き続き丸々リズの回想シーン。

この話辺りは、当初から描きたくて描きたくてウズウズしてたので、ホントにノリノリで描いてた記憶がある。

ただまぁ、チョッと白髪になる辺りの描写に無理があると言えばそうかも知れない。

いや、そんな細かい事はどうでも良いんだ。

そうですよね!!ゆで先生!!

○FIRST END 第20話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅡ」
戦闘シーンが描けないので、心理描写でその場を濁し続ける。

と言う感じの話。

何か良いんだろうかね?これ?
そんなこんなで、いよいよFirst Endも佳境でございますよ!!だんな!!

そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
多分、次回は久々に「やみ。世界」の続きを更新できる予定ですので・・・

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年6月13日 14:10 CAT :

どこまでも果てなく夜空をまとい新しい世界を探そう

ホタルを見に行きましてん。

親戚の家が比較的(と言うか、結構な)山奥で、毎年この時期にはそれはそれはすごい量のホタルさんが飛んでる。

で、オレは、娘が生まれてからなかなか行けなかったんだけど(この時期だから、夜8時くらいにならないと真っ暗にならない)、今年は、そろそろ行けるんじゃね?って事で、ばあちゃん(オレのおかん)からお誘いをもらった。

まぁ、そんな感じよ。

家から、1時間ほどかかる場所。

時間も遅くなるので夕方4時くらいから晩ご飯を食べて、お風呂に入る。

これで、帰りの車で娘が寝てしまっても大丈夫と言う状態にしておいて、さっそく出発。

・・・

・・・・・・・

つきました。

もう、皆到着してた。

で、「ホタルホタル」と心トキめかしてる娘のために、さっそくホタルのいる河原へ。

この時期とはいえ、マムシさんとかも居るかも知れない。

途中から、娘はオレがパッパ(香川県の方言でオンブの事)して・・・

まさに桃源郷かと思う綺麗さだった。

ホタルはオレも見た事あるけど、こんなたくさんのホタルはなかなか見れないって・・・

光のトンネルが出来たり、光の絨毯が出来たり・・・

オレの服にも止まるし、何よりチョッと手を伸ばせばホタルさんを捕まえ放題と言う感じ。

そんな話を聞いてたので、予め虫カゴ持っていってたんだけど、その中にじいちゃん(オレの親父)とおっちゃん(オレの弟)がホイホイ入れてくれるんだよ。

ホタルを。

そんな長い時間いた訳じゃあないけど、娘もオレの背中で「ふわ~」とか「きれい~」とか、言葉少なく感動してる様子だった。

娘が眠たくなってきたので、そのまま先に帰ってきちゃったんだけど、帰りの車中でもホタルの入った虫カゴを抱きかかえて「ホタルさんいっぱいいたよ」と興奮気味だった。

結局、帰りの車の中では寝なかった程に・・・

家に帰ってからもベッドの上で虫カゴを抱いて、電気を消した部屋の中で「ほら。

奇麗だよ~」って喜んでた。

お陰で、なかなか寝なかったけど・・・

そして、今朝も5時半くらいに「ホタルさんいっぱいいて、きれいだったよ」とか言いながら起きだしてきたけど・・・

物凄く喜んでるみたいでよかった。

問題は・・・「疲れたから寝てるだけなんだ」と思ってる、虫カゴの中の死んでしまったホタルを今晩どう説明するか・・・

何でホタルすぐに死んでしまうん・・・

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2015年6月12日 23:24 CAT :

forbidden lover

この前、お出かけ中に娘がお漏らししてしまったので、車の中でおむつ替えてた。

そしたら、横の道で赤信号で止まってた軽トラのおっさんが、もうなんて言うんだろう遠慮などと言う言葉知るはずもない感じで、車の中を覗き込んで来てた。

車の後部座席は、半スモークみたいな感じなんだけど、何とかして中を覗けないかと、体をクネクネさせて覗いてる。

信号が青になって車を前に進め始めたけど、それでも、顔はこっちに向けたまま・・・仰け反ってと言うか、振り返ってと言うか、最後の最後まで覗いてたんだよね。

自意識過剰とかではない。

あれは確実に覗いてたと思う。

あんなあからさまに覗くとか、オレでもやらねえよ。

まぁ、コンビニとかのトイレを使わなかったのが悪い。

と言われれば、それまでだけども・・・

にしても、こんな田舎で、そもそも「こんな小さな子の裸見てどうすんだよ。」的な楽観的な感覚があったんだよ。

オレも子どもの頃、道端で裸で着替えたりした事もあるし。

でも、考え方を改めないといけないのか・・・

あんな奴がいるから、児ポ法とかが訳わからん事になるんだよ。

最近なんて、オレが娘の裸を写真に撮って持ち歩いててもダメなんだよね・・・確か・・・

めんどくさいな。

もう。

取り合えず、あの「野見さん」を小汚くした感じのおっさん・・・覚えたぞ。

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2015年6月11日 23:57 CAT :

ティッシュではなく正式にはティシュー

風邪もほとんど治ったんだけど、鼻水が止まらない。

鼻炎持ちなので、ティッシュで鼻をかむとそのティッシュの粉で鼻がむずむずしてくしゃみが出るんだよ。

そしたら、また鼻水が出る。

以下、無限ループでございます。

鼻水をかまなければくしゃみが出る事はないんだけど、そうすると、三十路の鼻たれ小僧が誕生してしまうと言う素敵仕様だ。

一番きつかったのは、トイレでうんこしてるとき。

鼻はいつでも容赦なくが出てくるのでしょうがなくトイレットペーパーでかむ。

おしりに柔らかいさらにきめ細かい粉がオレの花を襲う訳だ。

結果、うんこしてる時間よりくしゃみしてる時間が長い(しかも、出た後もくしゃみは続く)生き地獄が続くんだよね。

まぁ、のどが痛くてしゃべれないから、鼻水が止まらないまで回復したと言うことで、良しとしよう。

良しとするんだ。

良しとするんだ。

今日一日で、ティッシュの箱を3箱開けた。

凄い量の鼻水がオレを襲っております。

だから、胸を張って・・・そう!!
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2015年6月10日 22:47 CAT :

覚え書き

やりたい事が色々とたまってきた。

と言うか、何かをやり始めると、それに関連して、次から次へとやりたい事が出てくるんだよね。

そう言う人間らしい。

と言うか、それが人間らしい。

と言うか。

良く分からんけれども。

取り合えず、今、割と緊急でやりたいのは、今借りてるレンタルサーバーに、「wordpress」と「EC-cube」をインストールして、ブログとネットショップを作ることだな。

「wordpress」の方は、前からちょっと考えてた、アクセス集めのための情報ブログ。

たぶん、オレの知ってるネット運営の小技とかノウハウとかを、小出し小出し、薄味にして書いていくブログになると思う。

「EC-cube」の方は、若干未定だけれども、沼レコードでこれまで作ってきたCDを販売してやろうかな・・・とか、ちょっと考えてる。

元ネタがあり、再販出来る奴は、そのままに、出来ないけど音源だけある奴とかは、mp3形式でのダウンロード販売も出来ればな・・・とかね。

それに併せて、「沼レコ」本体のHPも、6年ぶりにリニューアル使用かと思ってる。

せっかく、ドメインも取得したしね。

ゆくゆくは、「沼レコ」本体の方で、CD以外にも、これまでオレが書いてきた色んなものを閲覧出来るようにしたかったりして・・・どういう形式にするかは、まだ良く分からないけども。

マンガの方は、何とか、今年初めに「志茂田さんマンガ堂」として公開できるようになったので、それ以外の小説とか、演劇の台本とかをだ。

それ以外にも、諸々既に進行中のものもあるんだけども、何しか、やってる時間があんまりないんだよな・・・

いやね。

一日10時間とか、ガッツリパソコンに齧りついてやってりゃあ、そりゃすぐ出来るんだろうけど、そうもいかない体調なので。

まぁ、ひとつずつだ。

ひとつずつ。

あと、出来れば、今週中に「やみ。世界」の次の話を描きあげて、来週の更新分で、アップしたいんだけどな・・・あと3ページ・・・普通に何事もなければ、描ける分量なんだけど・・・

そんな時に限って、一昨日位から、風邪ひいて(と言うか、娘にうつされた)るんだよ。

今日は、大分良くなってきたけど、無理は禁物。

早く寝るですよ。

関係ないけど、最近、ルパンのTVシリーズをレンタルしてきて、ちょくちょく見てる。

「バイバイリバティー」。

メッチャ面白かったです。

演出も、脚本も、声優さんの勢いも全て最高だった。

オレは子どもの頃、こんな凄いアニメを当たり前に見てたんだな・・・今の子どもたちに申し訳なく思う。

月夜のエチュード。

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2015年6月9日 23:47 CAT :

どりふたぁ ~後篇~

そんなこんなで、遅くなったけど、2日目の話だ。

1日目の話は、こちらを読むよろし。

(↓)
「どりふたぁ ~前篇~」
2日目。

娘が、最も楽しみにしていた「おもちゃ王国」へ。

案の定(理由は後述)、ホテルを出る事には、雨が降り出したよ。

雨だ。

それも結構な。

実は、娘はとてつもない雨女。

これまで、娘がめっちゃ楽しみにしていたお出かけは、その99%が大雨に見舞われてる。

むしろ、雨が降らなかった事を記憶してない位だ。

そんな娘なので、今回も例外なく降るだろうなと思ってたら、やっぱり降ったとかそんな感じでございます。

でもまぁ、「おもちゃ王国」は、比較的屋内でもいっぱい楽しめるそうなので、大丈夫か・・・と。

行ってみた。

たまたまこの日が、どこかの幼稚園と、どこかの小学校と、どこかの障害者施設の遠足だったらしく、駐車場には、物凄い台数のバスが・・・せっかく、人が少ないであろう平日に来たのに。

平日で雨が降ってるのに子どもがいっぱいだとか何だこれは?
どこまでついてないんだよ。

とは言っても、せっかく来たんだし入らないわけにはいかないので入場。

どうでも良いけど、ここ最近「あ。

オレ、子ども嫌いだわ」ってよく思うようになった。

特に、小学生くらいから上のガキが。

シバキ倒してやりたくなるんだよ。

正直、自分の子ども以外にそんなに興味湧かねえよ。

ばぁ~か。

何様だと思ってやがるんだ!!ガキが!!ガキが!!とね。

そんな話を嫁にしてたら「それ、多分、自分が小学生とかの頃のトラウマで、楽しそうにはしゃいでる小学生見てられないだけだと思う。」って言われた。

チョッと、納得。

でも、嫌いなもんは嫌いなんだよな。

娘が、お友達ならまだしも、彼氏とか言って、男の友達連れてきた日には冷静でいられるのだろうかね・・・などなど・・・

閑話休題。

園内では、娘と嫁にドストライクなモノがいっぱいあったらしく、二人してめっちゃ遊んでた。

行く先々で、遠慮なしにおもちゃとかをブン盗っていくガキがいる事を除けば。

ただ、オレは・・・ちょっと、はまり切れなかった感が強い。

とは言え、娘が楽しんでる姿を眺めるのは悪くないので、まぁ、いいか。

とね。

暇だったのでブロックで遊ぶところで、昨日のカピバラさんに想いを馳せながら作ってました。

(↓)
150609aaaaaaaaaaaa.jpg
だめだ・・・壊滅的に、ブロックで何かを作るセンスが無かった・・・娘のほうがよっぽど良いものを作ってる。

(ちなみに、嫁は、普通に凄いの作ってた。)
そして最後に言ったのが、「リカちゃん館」。

ここに至っては、もう本当に、何にもする事がなくなってしまった・・・

いや、子持ち30代のおっさんがリカちゃんと何をするってんだよ。

でも、娘と嫁は一番楽しんでる・・・

なんだろうね。

この疎外感は・・・

しょうがないので、オレもリカちゃんを使って遊ぶことにした。

ただ、そこはジェントルメンだ。

その辺の、クソガキ お子さま達と一線を画すアーティスティックな作品遊びをしよう。

例えば、リカちゃん人形を使って、日常の風景を作り出し、それをカメラで撮影して作品を作っていくとかだ・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【作品No.1 黄金聖水】
150609bbbbbbbbbb.jpg
【作品No.2 我が校にいじめはありません】
150609ccccccccccccc.jpg
【作品No.3 売れたくなったら、こっちへおいで】
150609eeeeeeeee.jpg
【作品No.4 レイプ後】
150609ddddddddddd.jpg
【作品No.5 矢口真里】
150609ffffffffffffff.jpg
一応、一人の夢見る女の子の人生を展開させてみた素晴らしいアート作品・・・ということにしておいていただきたい。

決して、生半可な気持ちでやってたわけではない。

と。

確実に、一線を画していると思う。

ただ、これ・・・出してしまって怒られないかな・・・・

まぁ考えてみれば、オレ子どもの頃から妹のリカちゃん人形を裸にして、縄で縛って嬲る遊びばっかりしてたんだよね。

その延長線上にあるんだ・・・

「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったもんだね。

ワトソン君。

と、よく分からない感じで、今回の旅行も終わった。

(このあと、与島のパーキングエリアによって遊んだりもしたけど・・・)
何と言うか・・・えぇ~と・・・取り合えず、すみませんでした。

これ、ホント怒られないよな・・・

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2015年6月8日 23:31 CAT :

ドメインエイジフィルターをまんこともにぶち抜くことは多分出来ない

さてさて。

どりふたぁ ~後篇~を書こうかと思ったんだけど、娘から風邪をうつされた様で、体調があんまり宜しくない。

(その分、娘は回復傾向にあるけど・・・)
こっちの方面で倒れる訳には行けないので、また、明日元気だったら書く事にしよう。

うん。

そうしよう。

と言うことで、取り合えず、お知らせだけ・・・

本日から、沼レコード、志茂田さんマンガ堂のurlが変わりましたよ。

で、前のurlに、リダイレクトを書けるような事は一切してないので、今後、新しいurlからしかアクセスできないよ。

ちなみに、ドメインも新しくなったので、ドメインフィルターが解除になる3か月くらい後まで、グーグル先生にも引っかからない鬼仕様なので、悪しからず。

まぁ、超コツコツ日記からは普通に飛べるし、こっちのurlはすでに修正済みだし、そもそも、お気に入り登録までして見てくれてる人がそもそもいるのかよ。

って話なんだけども・・・

取り合えず、(↓)が新しいurlなので・・・

沼だ!あれだ!!レコードだ!!
https://nu-ma.xyz/
志茂田さんマンガ堂
https://comic.nu-ma.xyz/
以上です。

おやすみなさい。

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2015年6月7日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~022

今週も更新しておりますよ~
ここん所、薬の副作用も落ち着いてきたので、順調そのものでございます。

調子に乗って、2月以来4か月ぶりに、原稿短編マンガもひとつあります。

【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。

と言うことで、今週分の更新内容をば。

○us 第6部ash of the death 第2話 「死の灰がふる町」
丸々、主要人物「リズ=ストロベリー」の回想シーンな話。

と言うか、この「リズ」ってキャラクター自体が「死の灰がふる町」って言葉を使いたいがためだけのキャラクターと言っても過言ではなかった訳で、そりゃあ、この話を描いていた時は、楽しかった記憶がありますよ。

ええ。

ええ。

そんな、不純な動機で生まれた「リズ」と言うキャラクターが後半、どんどん変わっていく事には、オレ自身も結構びっくりしたりしなかったりでございます。

○FIRST END 第19話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅠ」
ついに始まった聖羽の宿敵(?)ロザリーとの戦い。

そんな感じで、描いてる本人のテンションは、おそらく「first end」を描き始めて最も高かったと思います。

出来については、不問とした場合には。

取り合えず、戦う。

と言う事が描けない。

いつまで経っても。

もちろん、今でも。

○原稿短編マンガ「君の死ぬ時間」
正直、今回原稿見つけた「こんなの描いたっけ?」ってのが、正直な感想。

まったく描いた記憶が無い。

ついでに言うと、いつぐらいに描いたのか調べてみようと、この「超コツコツ日記」を遡ってみたけど、このマンガのこと一切記述が無い。

多分、「口頭無形」と同じ形式で書いたんだと思うんだけど(絵柄的にも)、原稿に描いてて、こんなにまったく何にも覚えてないなんて事があるんだろうか・・・と思うくらい記憶に無い。

感じとしては、「口頭無形」より後で、「夜誘う麦藁帽子」よりは前だと思うので、2011年頃に描いたんだと思うけど・・・

内容を読んでみた感じだと、難解なことを描こうとしたんだろうけど、だとしても「口頭無形」と比べて、随分内容の無い薄っぺらい話だよね・・・

なんで、こんなお話を書いたんだろう?まぢで。

ただ、このページ(↓)だけは、チョッと素敵だと思いました。

ハイ。

150607aaaaaaaaaaaaa.jpg
いや・・・しかし、ホントに記憶に無いよね・・・うむむむ・・・

そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年6月6日 22:58 CAT :

どりふたぁ ~前篇~

と言う訳で旅に出ておりましたよ。

場所は・・・そうだな。

岡山だ。

近い!!けど、まだ2歳の娘を連れてどこまで行けるっていうんだ!!距離なんて関係ない。

要は、楽しいかどうかなんですよ。

嫁と2人で旅行に行くようになってからは、旅行とは「観光地を巡る」ものではなくて、「非日常を楽しむ」ものになった。

(と思ってる)
だから、取り合えず、宿は確保するけど、それ以外は本当に未定のままで旅に出る。

行き先は、その時の気分と、天候などなどでコロコロと変える。

(もちろん、一番行きたいところとかはある程度調べておくけれども)
娘が楽しめる限界と言うことで、一泊二日の小旅行。

今回もそんな感じの旅行でした。

初日。

目的は、「渋川動物公園」と言う所にした。

ここ最近、動物に興味を持ち始めた娘のために、動物と触れ合える場所・・・と言う事で、嫁が見つけてきた。

この動物園。

猫や犬、うさぎ、モルモット、陸ガメとか、まぁ、触れる定番の動物は当然として、それ以外にも、色々とお触り出来るんだよ。

例えば、馬。

例えば、カピバラ。

・・・カピバラだとおおおおおおおおおお!!と、オレは、それを聞いた瞬間から、カピバラさんを触ることだけを楽しみにしてた。

実際に、現地に行ってみてびっくりしたよ。

いやね。

香川県にも、「白鳥動物園」と言う世界に誇れるあり得ない動物園があるけど、こっちの動物園の方が上だったわ。

ここ・・・動物園じゃない。

「白鳥動物園」はまだ、動物園の体をなしているけど、この「渋川動物園」はただの動物がいる場所だ。

ミニブタとか言う動物のオリには何も居なかった。

そして、「この子は、園内を自由気ままにお散歩して、好きなところでお昼寝しています。」ってキャプションがある。

そして、その通り、本当にブヒブヒ言いながら、お散歩してるんだよ。

結構でかいブタが。

娘は、それを見て「ひやああああああああああ!!」って飛び上ってた。

(そりゃあそうだよな。)
一事が万事そんな調子。

基本的に、皆自由な感じで、伸び伸びしてる。

散歩してたら、向こうからロバが「パカラパカラ」って音立てながら走ってくる。

その向こうでは、山羊が普通にモシャモシャ草を食べてる。

もちろん、囲いなどないんだよ。

人が歩く道の上での話だよ。

そして、オレが楽しみで仕方がなかったカピバラさん!!
・・・何と!!普通に、触れ合いコーナーみたいなところにデカイのが3匹くらいいた。

うさぎとか、カメとか、クジャクとか、ニワトリとか、モルモットとかと一緒に。

カピバラさんって、こんな感じにして大丈夫なのか?
と思いつつ・・・恐る恐る触ってみる。

毛は思ってたとおり固いんだけど、皮膚が柔らかいんだよね。

めっちゃ可愛い・・・しかも、ナデナデしてると、「お腹も~」と言わんばかりに、オレに腹を向けてゴロンと寝始めた。

ほおおおおおおおおおおおおお!!可愛すぎる・・・

とか何とか、ブタに怯えて、泣いている娘を横目に(と言うか、頭の中から娘の事がすっ飛んでた)ずっとカピバラさんをナデナデしてた。

(↓)
150606aaaaaaaaaaaaa.jpg
お分かりいただけただろうか・・・

すごいだろ?これ・・・動物園なんだぜ。

あと、どうでも良いけど、ここ最近重くなった娘を抱っことかしてたから、腕が太くなってた事に気がついた。

あ・・・いや、ホントどうでも良いな。

カピバラさんにご飯を上げようとして、この巨体に追い回されて、突撃されたり阿鼻叫喚の地獄になったりもした。

いやぁ~ほんと、カピバラさんとこんなに触れ合えると思ってなかったよ。

うんうん。

そんな感じで、動物園を堪能。

娘は、休憩室にいるネコといっぱい遊んでた。

だったら、猫カフェでも行けば・・・とも思ったけど、まぁ、娘にいきなり、カピバラさんはハードル高いわな。

あと、陸ガメは結構サワサワできてたし。

娘は娘で、結構楽しめてたとは思う。

オレの楽しみ具合はその比ではないけどな!!
娘は、嫁に「お父さんは遠くへ行って帰ってこないよ」と呟いていたらしい。

けせらせら。

その後、娘が疲れきってお昼寝。

その間、ドライブがてらに、近くの「王子が丘」と言う所にも行ってきた。

娘が目覚めた後に、少々お散歩してきたんだけど、景色がまた異常に良い。

いや、まぢで。

ついでにちょっと変な石も見れたので良かった良かったと思う。

(↓)
150606bbbbbbbbbbbbbb.jpg
「ニコニコ岩」とか言うらしい・・・他にも、「おじさん岩」とか、とにかく変なのがたくさん見れた。

そんなこんなで1日目終了。

なぜか「鷲羽山ハイランド」近くのホテルで一泊して、2日目になる・・・のであった!!!
ちなみに、オレは、この日寝てる時、カピバラさんをなでてる夢を見ながら「ぐふふふふ」っと寝言でニヤニヤ笑ってたらしい・・・と嫁から聞いた。

そんな感じで、次回を待て!!

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2015年6月3日 23:38 CAT :

ズレた間のワルさも それも君の”タイミング”

始まってしまった毎日。

いつまで続くかも分からない毎日。

まだ始まったばかりの毎日。

始まりはいつだって順調なはずが無い。

結果は、どうしたとしても数年後に始めて分かるものなんだ。

そうなのか。

どうも、そうらしい。

さてさて。

諸般の事情により、しばらく出来そうに無いので、チョッとその前に旅に出てきます。

とは言え、まだ娘が幼いので、1泊2日だけね。

貯金を切り崩してる毎日において、旅行とか何を調子に乗ってるんだ。

と、思われるだろうし、自分でも思ってるけど、今なんだよ。

その今を見逃せば、もう数年できないかもしれないことを、たかが、数万円をケチって捨てるってのもどうなんでしょうね。

と言う話。

今から、頑張るさ。

またお仕事頑張るさ。

稼いでくるさ。

150603aaaaaaaaaa.jpg

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2015年6月2日 23:11 CAT :

新黒澤最強伝説を読んだ

ヒストリエの9巻が発売された。

・・・2年ぶりくらいか?
心待ちにしてた大好きなマンガだけど・・・2年に1冊は長い。

長すぎるよ。

せめて、1年に1冊くらいは・・・と思ってたんだけど、バスタードとハンターハンターを思い出し、少しずつでも書いてくれてありがとうございます。

に変わりました。

いやね。

どんなペースだとしても、希望がもてるんだよ。

H原さんやT樫さんと違ってね。

と言うことで、読んだ。

・・・2年待って良かった。

いや、まぢで。

メッチャ面白いんでやんの。

多分、ここ数巻で一番面白かったんでないの?
ついでに言うと、ヒストリエの場合、毎回新刊が出るたびに1巻から読み直すんだけど、新刊が出る度に、前の巻の伏線も分かってニヤニヤしてしまう。

この人の構成力はホント抜群だと思う。

何と言うんだろう・・・当たり前に読み流していた部分が、新刊を読んでから見直すと、その表情、会話、間などが、全部「あ・・・この時、この人はこう言うことを考えていたから、この表情だったのか・・・」ってなるんだよ。

ただただ凄いの一言。

「2年も待たせて、物語が進んでないじゃねえか!!」と言う批判もあるみたいだけれども、そんな事はないって。

凄い密度をもったマンガだよ。

絵だけじゃなくて、構成とか、セリフとかホント全てにおいて。

逆に、「そりゃあ、2年かかるわな。」って思った。

そのくらいの密度。

物語もついに、有名な「カイロネイアの戦い」に入って来たみたいだし、次巻が待ち遠しい・・・たぶん2年後だろうけど。

T樫さんの場合、「もう下書きでも良いし、誰かに描いてもらって原作だけ描いてくれてもいいから、続きを見せてくれ。」
H原さんの場合、「もう良いです。

諦めました。」
なんだけど、ヒストリエに関してだけは、この作者が描かないといけないような気がする。

その位の圧倒的な熱意を感じる。

思うことは、いつまでも待つので、ちゃんと完結するまでお元気でいてくださいませ。

と言うことか。

楽しみがつきないでございます。

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2015年6月1日 20:44 CAT :

壁を壊せ!墓標をなぎ倒せ!・・・と。

おうちに今年も、アシダカ軍曹がいらっしゃった。

と言っても、まだ、子どもの小さいヤツだったけど。

ちゃんと夏までに、大きく育って、おうちの中を良い感じに保ってもらいたいもんだ。

軍曹がいる間は、本当に、平べったもんさんが居なくなるからなぁ~
何年か、家にいてくれてた軍曹が、去年出て行っちゃったから、寂しかったんだけど、新しい軍曹が来てくれたと言うことか。

同居人がまた一人増えた。

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