月別アーカイブ: 2015年8月

2015年8月31日 23:26 CAT :

人生は上々だ~時代遅れのオンボロに乗り込んで

チョッと色々ありまして、お酒に手を出したんだよ。

まぁ、ヤケ酒と言う奴か。

量としては、350mlの缶一本と、1Lのビン一本分をロックでぐびぐびやった位。

大した量じゃなあいかとお思いかもしれませぬが、お酒に弱いオレからすると結構な量だったりしたんだよ。

ヤケ酒だから良いかと思ってオラオラ飲んでたんだけど、そんな時ってあんまり酔えないんだよね。だから、まだまだイケるって思って、結局、上の量を飲みほした。

その後も、特に酔った感覚がなかったもんだから、そのままマンガ堂のマンガの加工などをやり始めた。(さすがにお酒入った状態でお仕事する訳にもいかなかったので。)

ふと、トイレに行きたくなる。お酒を飲んだ後は良くある事だ。

普通に立ち上がってトイレに行き、用を足して出た瞬間・・・急激に、目の前が真っ白になった。

あ・・・もう駄目だ。そんな感覚。

体が動かないから、しばらく、玄関の靴箱にもたれかかったまま気を失ってた。

少しして、動ける気がしたからとにかく階段を上がって、リビングのソファーまで・・・

家の階段がこんなに長く感じた事は無かったよ。

いつまで経っても2階に上がれないんでやんの。

ホントに足を引きづりながら、とにかく、また気を失ったら、階段から転げ落ちる。そんな事を考えつつ、必死でリビングへ。

ソファーに倒れこんでから、ほぼ記憶がない。

断片的に、起きてきた嫁に介護されたような記憶。

あと、手足が痙攣してたような気がする。

これまでも、吐くまで飲んだりした事もあったけど、こんな事ははじめてだった。

とにかく経験した事がないような感覚だった。

焦った嫁がネットで調べたところ、「急性アル中」の症状だとか・・・救急車を呼ぶか悩んでたけどネットに「血を吐いたらすぐに病院へ」と書いてあったので、呼ばなかったらしい。血反吐は吐いてなかったという事か。

そのまま次の日の昼過ぎまで眠り続け、起きても、吐き気とかして1日中気分が悪かった。

今はもう元気になったけど、取り合えず嫁から「お酒禁止」と言う事になりました。(いや、普段全く飲んでないんだけどね。)

あんな感覚になったのはホント初めてだったわ。

多分、量も量だけど、度数の強い奴をろくでがぶ飲みしたことや、1時間位とか短時間で一気につまみも無しで飲んだのとか、あと抗うつ剤飲んでたのとか、色々作用したんだろうね。

飲みに行ったときとか、もっとたくさん飲む事もあるけど、それは長い時間かけて色々つまみながらのんびり楽しく飲んでたからなぁ~

ヤケ酒も良いけれども、皆様も、お酒はほどほどに。

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アフィじゃないよ。

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2015年8月30日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~034

お久しぶりです。

今週は半ばで結果発表と言うまとめを書いたので、あんまりお久しぶりな感じもしておりませぬ。

何か久々に更新したような気がするものばかりだけど、どうぞお納めくださいませ。

と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○クィングイングの冒険 第2話 「ちきゅうをすくえの巻」

実に8カ月ぶりに更新した第2話です。

いやね。このマンガ・・・ホントに取りこんで加工するのがめんどくさい・・・

だって、ただでさえ鉛筆書きな上に、もう25年以上経ってるから、結構消えかかってる。ついでに、当時使ってた鉛筆は、2Bときたもんだから・・・薄いんだよ。

3話からはペン書きになるので、もう少し近いうちに更新できる・・・と思う。

内容としては、前話が「ははをすくう」話で今回は「ちきゅうをすくう」話といきなりスケールが大きくなっているけれども、ボスの存在と、地球の危機との関連性が全くないような気がして、夜も眠られない。

一体どういう話なんだろう・・・

ホント、描きたい事だけを描いてる感じで、整合性とかそんなものを取る事など全くしてない、実に潔い名作だと思う。

自分で言うのもなんだけども。

 

 

○やみ。世界 シムガルドの章 第4話 「栓底部⇒旅人(2)」

2か月ぶりの新作です。

着実にページ数も減ってきてるけど、着実に時間がかかっております。

いやね。単純に描く時間が取れなくなってきてるだけですよ。いや、ホントに。

取り合えず、描いてる時はノリノリではある。絵の書き込みはどんどん増えてる。諸々楽しくはなってきてるんだよ。

もう少し時間が取れたらなぁ。と、しみじみ思うんだよ。

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一応、タイトルページと言う事で。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月29日 23:23 CAT :

syg88

あまりにも嬉しすぎて、ツイッターではすでに書いちゃったけど、八十八ヶ所巡礼さんのセカンドアルバムが届いたよ。

早速、聴いてみた。

ファーストをはるかに凌駕する凄い出来。

メッチャ進化してる。

メッチャノリノリだ。

オレが、好きになったきっかけの曲「palama jipang」は特にヤバい・・・YOUTUBEで聴いたのとアレンジが若干違うけど、こっちの方がもっともっとテンションが上がる。

うぽおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

もっと詳しくは、そのうち書く・・・と思う。

多分ね。

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2015年8月28日 23:20 CAT :

確かに昨日で3年目

何だ?何なんだ?

また、色々忙しくなってきてるよ。

取り合えず、部屋の模様替えで体力を使い果たして、翌日も翌々日も完全回復をしないまま・・・

懇ろに懇ろに・・・あぁ、懇ろに・・・

そして、時間は過ぎゆき、やる事はたまっていき・・・いつしか、8月はもう終わろうとしております。

いよいよ、迫ってまいりました。

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2015年8月27日 23:11 CAT :

玉椿姫

お部屋の模様替えをした。

模様替えとか気楽に言えるレベルじゃない位ガッツリと。

最初は、すぐできるできると思ってたんだけど、想像以上に大変だったようで、結局、実家のおかんと弟を召喚して、それでも1日丸々かかる感じで、何とか出来ました。

とはいえ、当初思ってたより、良い感じになったと思う。

今のところ、非常に快適。・・・オレは。

嫁と娘がどう思ってるのかは少々気になるところではあるんだけれども、まぁ、大丈夫だろうて。

お陰で、体がヘロヘロになったわ。

基本的に、体を動かさないので、体がなまってなまってしょうがないみたい・・・

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2015年8月26日 10:24 CAT :

守るために死ぬなら それは守らない事と同じ

ただの妄想。

女は男より痛みに強いと言われている。

ソースは忘れたけど、出産の痛みを男が感じるとショック死してしまうとか何とか・・・

で、逆に、男は女より精神的に強いと言われている。

過去、過酷な環境で狩猟を行ってた男の方が、住処でいた女より、環境による精神的ダメージに強いとか何とか・・・

ふむふむ。なるほどね。

近年、男の女化が著しく、「草食系男子」と言う言葉も今や昔、最近では「絶食系男子」と言う言葉まで生まれている。

性欲に関して、完全に無欲。女に興味が無い。男なのに女。そんな奴が急増している。

併せて、女が社会進出するようになり、女はどんどん男化している。

女も狩猟に出かけるようになれば、精神的に強くなる必要があり、それが、女の男化(と言うか、おっさん化か・・・)はより顕著になってくる。

例えば、エリート社員的な女になればなるほど、女性的な部分が無くなりおっさんみたいになっていると言えば、イメージしやすいだろうて。

その結果、社会に出れない男が増え、社会に出たとしてもうつ病になる男が増えた。

その結果、家を守れない女が増え、子どもを産まない女が増えた。

それが今の社会だ。

・・・としたら、何となくしっくりくる気がするのはオレだけでしょうかね?

本来の生物としての役割は、意味があって長年かけて構築されてきた完璧なシステムなんだろう。

そのシステムを崩すと言う事は、生物としての存在を崩壊させていくと言う事のかもしれない。

うんこ行きたいので、この辺でやめておこう。

うんちぶりぶりの館。

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2015年8月25日 23:41 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】半年の結果発表・・・?

初期のころ、何とはなしにやってたこの「結果発表」・・・ めんどくさくなって しばらくやってなかったんだけど、気がつけば半年。更新も30回を超えたので、久々にやってみようかと思う事になりました。

半年も経つと、なかなかアクセス数も集まって面白い事になっておりまして・・・

国別アクセスでは、日本が1位なのは当然として、なぜか定期的にアクセスのあったロシアを超えて、いつの間にかアメリカが2位になってた・・・その後には、中国、ロシア、ドイツ、韓国、ブラジル、カナダ・・・と、何かチョッと生々しい「これクローラーとか、スパムじゃねえんじゃねえの?」と言う国々が並んでおります。

その数何と89カ国。

う~ん・・・グローバルですな。

ちなみに、日本国内では、大阪⇒東京⇒愛知⇒和歌山・・・とか、そんな感じの順位になっておりますよ。

と言うことで、志茂田さんマンガ堂まとめだ。

この半年で読まれたマンガランキングでも、紹介してみるわ。

別に、見たくないと思う。でも、何度も言うようだけどこれは単なるオナニーだ。

気にしないでください。

この半年間にアップした全73話(ページ数にすると、何と1000ページをはるかに超えてた!!結構頑張ったよ。オレ。そして、弟!!)の第1位とは!!!!

 

第10位 原稿マンガ短編【輪ガムトレイン】

一番最初にアップした原稿短編漫画が10位に。

以前、月一で結果発表した時には、全然ランキングに入ってなかったので、チョッと意外な結果・・・

 

で・・・こんな事があるのかとも思うけど、同率で7位が3つ・・・

同率7位 ノートマンガ長編【us第2話 リズ=ストロベリー】

アス第2話。

何でこの話なんだろう・・・?多分、アップするのが前だったからだと思う。それしか理由はないと思う。

分かんないや。

 

同率7位 原稿マンガ短編【君の死ぬ時間】

オレさえも存在を忘れてたこの「君の死ぬ時間」が7位。

うむむむ・・・サムネの絵が良かったんだろうか。あの絵は、オレが自分で言うのもなんだけど、結構いい出来だと思うしな。

 

同率7位 原稿マンガ長編【クワニータ第1話 悲しみを纏う少女】

先週アップしたばかりのクワニータがまさかの7位・・・

ウソだろ・・・と思いつつも、たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しい限りでございます。

これは原稿に描いてはいるものの、長編なので今のペースだと最終話をアップできるのは、多分半年~1年後位になるかと・・・

少々お時間をいただきつつも、お付き合いくだされ。

 

6位 ノートマンガ長編【us第1話 アス=ジェニファー】

まぁ、これも多分同じような理由で、最初の方にアップしたからだと思うんだ。

ただ、アスに関してはどの話もコンスタントに読んでもらえてるみたい。

まだまだ先は長いけど、よろしくお願いいたしますです。

 

5位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第3話 旅人⇒栓底部(1)】

現在執筆中のお話「やみ。世界」の第3話が5位でございます。

とは言っても、これアップしたの6月なんだよな・・・

今週末には、4話を更新予定なので。

いや、ホントのろのろペースで申し訳ないです。

 

4位 原稿マンガ短編【終わりの休日】

「輪ガムトレイン」より後にアップしたのに、4位だと言う事で、多分こっちの方が面白いんだと勝手に思おう。

実際、そう思っているし。

何か今なら、もっと面白い短編を原稿に描けるのでは・・・とか、生意気にチョッと考えていたりもします。すみませんでした。

 

3位 原稿マンガ短編【口頭無形】

これまで原稿に描いた短編の中で一番の自信作が、一番人気が高くて嬉しい限りです。

これはもう、世間とまでは言わないけど、オレのマンガを読んでくれている危篤な方は、オレと感覚が似通ってるんだと。そう言う事でよろしいですね。よし。同志よ。

 

2位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第2話 創造の時間(後篇)】

5位に引き続き、現在執筆中のお話「やみ。世界」の第2話が2位でございます。

ちなみに、アクセス数でみると、実に3位の「口頭無形」にダブルスコアの圧勝みたい・・・

うむむむむ・・・今、描いてるマンガが一番アクセスがあると言うのは、何ともモチベーションの上がる話ではあるんだけれども、チョッと複雑な気もしないでもないような・・・

何しか、ありがとうございました。

 

1位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)】

と言う事で、当たり前と言えば当たり前だけど、1位は「やみ。世界」の第1話でした。

ただまぁ、結構第2位と拮抗してたので、次回には2話が1位になってるかも知れない。

ホント、もう少しペース上げて描けたらな・・・そうしたら、サイト全体のアクセス数ももっと増えるのかな・・・とか、考えております。

 

そんな感じのランキングでした。

アクセス数も少しずつ増えてきて、今のところは、1か月に1000位になりましたよ。

これ、メッチャ多いと思うんだ。ただただありがたい事ですじゃ。

だって、オレのマンガが載ってるだけのサイトだよ。無修正まんことか全然ないサイトだよ。

変態とか多いんだろうな。気持ち悪い奴ばっかりなんだろうな。

オレみたいな奴ばっかりなんだろうな。

そんな奴がもっと増えるように、毎週更新をまだまだ続けよう。

まだまだ、アップしてないマンガがたくさんあるんだ。

取り合えず、当たり前だけど原稿マンガが人気が高いみたい。そりゃあ、ちゃんと完成したマンガを読みたいよな。オレだってそうだ。

と言う事で、ノートマンガもアップするけど、原稿マンガのアップ頻度をもう少し上げていくことを、後半半年の目標にでもしてみます・・・多分、出来ないけど。

 

ではでは。長々となってしまったけど、今日のところはこのあたりで・・・

最後に、リンクを貼っておこうか。

今回紹介したマンガは全てここで読めるよ ⇒ 志茂田さんマンガ堂

金なんか取るはずもなし。

全部無料だ。

暇で暇で何もすることが無くて、暇つぶしにやる事すら何も思いつかなくなった時に、チョッと覗いてみても良いと思う。

では、さようなら。

 

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・・・この前パソコン漁ってたら見つけた。

馬忠・DA・ムドー幻の1stアルバム「MH信者」のジャケットの原画。

原画以前に、ジャケット知ってる奴がいるかどうかも分からんけど・・・

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2015年8月24日 17:21 CAT :

キスミーベイベー

1年くらい前から、歯ブラシを新しい奴に変えた。

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これ。

そもそも嫁が使ってみて凄い良かったからと、勧められて使い始めたんだけど・・・実際、これメッチャ良いんだよ。

つるっつるになるの。

すっごい気持ちいいんだよ。

電動歯ブラシとかとは全然違うんだけど・・・歯が白くなったような気がしないでもない。(結構、黄ばんでたんだけど・・・)

で、最近、この歯ブラシの電池が切れてしまったので新しいのを買った。(この歯ブラシは、電池が切れると新しいのに買い替えないといけないので。)

買ってきた新しい歯ブラシのパッケージを何気なく読んでたら・・・気が付いてしまった。

オレ・・・使い方間違ってた。

これまで、オレは、ボタンを押してチカチカさせながら磨いてた。変な所にボタンがあるせいで、磨きにくいな・・・とか思いながら。

でも、このボタン・・・電池の残量を確認するためのボタンだった。

ボタン押さなくてよかったんだよ。

と言うか、オレは嫁に「ここのボタンを押して、赤いのが光ってる間はイオンが出るんだって。」と教わったから、わざわざ押しにくいのに、ボタンを押しながら磨いてたんだ。

この歯ブラシを使い始めて1年間。

夫婦二人して、ズッと電池残量確認ボタンを押しながら、歯磨きを続けてきた事になる。

・・・と、知った時、何だか分からないけど、可笑しくて仕方なかった。

まぁ、そんな話ですよ。

新しく買ったこの歯ブラシは相変わらず良い感じ。

これ、ホントオススメだよ。

ただし、電池残量の確認は、ほどほどにな。

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2015年8月23日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~033

もうしばらく新しい風を・・・

とか何とか、思ったり思わなかったりそんな感じでございます。

せっかくなので、少し時間に余裕があった今回は、珍しくノート短編と原稿短編と言う二つの短編をアップしてみました。

と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○ノート短篇マンガ 【 Mother killerの称号 】

全く存在を記憶してなかった短編のひとつ。

このマンガの後に「あとがき」みたいな文章があってそれを読んでみたんだけど、イマイチ思い出せなかった。

ただ、その「あとがき」からすると、この話自体は、高校時代所属していた演劇部の公演用に描き下ろした演劇の台本らしい。

その台本が没になり「でも、面白いだろ」と思ってたので、わざわざマンガとして書き直したとの事。

ただし、その時に本来の台本で18ページあったものを、色々削ったりしてマンガで18ページにしてしまったようなのでかなり内容が分かりにくい。

ちなみに、多分普通に描けば台本18ページ分あれば、マンガ50ページ以上描けると思う。と書けば、どれだけ削ったかお分かりいただけるだろうて。

記憶にもない上に、その本来の台本はもう消失してしまってるので、どんな話だったか推してはかる術もないので、何とも言えないけど、ただオレが今回読んで思った事はただ一つ。

この話は面白くない。と思います。

駅前で配ってる啓蒙マンガの劣化コピーか?なんだこの内容は・・・

 

 

○原稿短編マンガ「Z.H」

オレが人生で初めて原稿に描いたマンガでございます。

時期としては、「First End」を描き切り、次の話「Marionette」と「Runnaway Days」の第2部を書いてた辺りかと・・・

中学3年生の夏休みだったと思う。確か。

当時、本当に練りに練って考えた物語で、下書きの段階では「オレ天才じゃね?」とか思ってた。(当時、ネームと言うものを知らなかったので、頭の中で物語を作ったら、いきなり原稿に下書きしてた。)

だから、絵も(この当時としては)相当気合い入れて描いてたんだけど・・・(その辺は、しばらくしたらアップするだろう同時期のノート漫画と比べてもらえれば一目瞭然のはず。)

ただ、これを描いてる途中、たまたま手に取った手塚治虫の「空気の底」と言う短編集に出てくる名作「カタストロフ・イン・ザ・ダーク」とオチが全く同じだった事にショックを受け、ものすごくモチベーションが下がってしまったんだよな。

「どれだけ頑張って描いたとしても、所詮、オチかぶりで封印されるだけのマンガ」と言う烙印を押されたこのマンガは、未完成のまま長らく封印されてた。

多分、オレ以外誰も読んだ事なかったと思う。

それを、今回初公開と言う事で・・・

未完成なんだけど、何だろう。あえてチョッと付加価値などをつけてみました。

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このコマとか、凄い苦労して描いたきおくがあるんだけどなぁ~

まぁ、人生で初めて本気で原稿に描いたマンガなので、何にせよ思い入れは強いです。はい。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月21日 18:01 CAT :

「HETAPPIマンガ研究所」がバイブル

「やみ。世界」と言うマンガを描いております。

凄いのんびりペースで。

ふと考えてみた。

のんびりペースなのか?と。

これまで漫画を描くときは、「勢いで行くぜ~!!バーロー」方式を取ってた。

全体の構成や設定などは、ノートとかに簡単にまとめてはいるけれども、全体的に、その場のノリでオラオラ描いていくやり方。ネームなど切らないのは当然の事、1コマ描いてる間に次のコマのネタを考えてる。それの繰り返しで1話を作っていく感じ。

でも、正直この作り方ではもう「us」や「G」と言った自信作を超えるマンガ何か描けないような気がした。

そこで、「やみ。世界」では、チョッとやり方を変えて、しっかりお話を作り込んでから、絵を描くスタイルに変えてみた次第でございます。

これまで同時進行だった絵と物語とセリフをそれぞれにばらばらに一つ一つ作っていく感じ。

まず、1話分の物語(60ページ分)を考える。(今は、次の話「さようならの時空間」の内容を考えてるところ。)

それを脚本として作り上げる。

その脚本を元に、全体の構成、コマ割りとかを作り、アタリをつける。

最後に、絵を入れていく。

そんな感じ。

これをやってると、ホント最後の最後までセリフ回しとかの推敲が出来るので、結局、最後の絵を入れる直前になってセリフとかのニュアンスを変えたりとか、そんなことも可能なので、結構細部まで作りこめるんじゃあないかと・・・

あと、これをやり始めると、例えば絵を描いてる時は、絵に集中するので、色々描き込みたくなってしまったりもする。

実際に、2ページ見開き仕上げるのに、コマ割りとアタリをつけるのに30分。ペン入れに2時間。墨入れに30分~1時間位かかっております。

気合い入れて描いたページとかだったら、もっと時間かかってるのもあったりする。

閑話休題。

で、だ。

これに、脚本制作が数時間ほど、話の構成造りが数時間ほど、合計10時間としてかかってるので、大体1話20ページとして、50時間くらいか。

2日位丸々かければ描ける作業量になる。

それを、2か月くらいかけて、延ばし延ばしやってるんだから・・・あ、やっぱりのんびりペースだった。

おかしいな~もう少し、気合い入れてオラオラ描いてるつもりだったんだけどなぁ~。

2か月のうち、2日分を漫画描く事に費やしている。

1か月のうち、1日分を漫画描く事に費やしている。

1日のうち、45分位を漫画描く事に費やしている。

・・・あんまり凄くなかったです。

先日、描き始めた見開きは、無事描きあがりましたよ。(↓)

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これは、見開きで4日くらいかかった。

2週間遅れで「やみ。世界」の4話描きあがっております。

来週更新分に間に合った・・・はず・・・

ぜひ、お読みいただければ幸いでございます。

毎日40分位かけて描き上げました。

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2015年8月19日 17:26 CAT :

マガジンミステリールポルタージュ

ここ最近、「金田一少年の事件簿」をやっとこさ、全部読み終わった。(と言っても、連載再開後は「極問塾殺人事件」までだけど・・・)

正直、後半の事件については、「詰まんねえの」と思ってたけど、「オペラ座館 第3の殺人」と「極問塾殺人事件」は相当面白かった。

さすが キバヤシ 天樹征丸が「量より質」と豪語するだけあるなと。

で、次に、同じ原作者である キバヤシ 安童夕馬の「サイコメトラーEIJI」を読んでおります。

当時は同じ推理物としてしか読んでなくて、気がつかなかったんだけど、この2作品ってちゃんと住み分け出来てたのね。(ついでに、同じ原作者つきの「GTO」も)

金田一君がトリックとかアリバイとかそんな話をメインに犯人探しするのに対して、エイジ君はサイコメトリーで事件を解決するから、密室殺人とか不可能犯罪とかそんな言葉が全く出てこない。

ちなみに、この歳になって読み直してみると、「ンナ無茶な・・・」と思うご都合主義なトリック満載な金田一君より、エイジ君の方が面白く読めてしまいます。

だから、エイジ君の続編はヤンマガに載ってて、金田一君は未だにマガジンに載ってるのか。

とか、変な関心をしてしまった次第でございます。

しかし、この2作品とGTOと・・・3作品も同時に原作を作ってるとは、キバヤシ恐るべし・・・

MMRとして、取材にも行ってたはずなのに・・・

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2015年8月18日 23:36 CAT :

けっけらけのdead or aliveかけぬける

メッチャ良い事が立て続けにあった日と、メッチャ悪い事が立て続けにあった日では、悪い事があった日の方が印象が強い。

今日が、ちょうどそんな感じ。

メッチャ悪いことばっかりの一日だった。

・・・と思ってたんだけど、良い事もあったようななかったような・・・

悪い事は、直後から少しの間尾を引き、良い事は、しばらくしてから顔を出し、それから結構長い時間引きずる。

辛い事が多かった時も、後になると笑えるのはその作用だとオレは思っております。

結果として、オレの人生振り返ると笑える事結構あるんだよ。とね。

米に沸いた虫を殺しまくった。

プチプチでもするかのように、プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチと潰していく。

プチプチはただ空気が漏れてるだけだけど、今日のは内臓が体から噴き出してる音と感触なんだよね。

など、深く考え始めると、急激に、気分が悪くなってきた。

考えると出来なくなってしまう事が、この世には、それはそれで沢山あるのですよ。

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2015年8月17日 16:04 CAT :

マイ・オニヤンマ・フェラチオ・レディ

庭の草抜きをしてて、「ふえ~」って立ち上がった瞬間、オレの股間にオニヤンマが止まった。

まるでフェラでもするかのように・・・

「嘘・・・だろ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

になってた。

ちなみに、横で見てた娘は「トンボがバナナくんを好き好きしてるよ!」って・・・(バナナくん=ちんこ)

写真を撮ろうかとも思ったんだけど、そんな余裕はなかったので(いや、結構デカイから、オレも焦ってしまったんだって・・・)関係ない写真でも載せておこうか。

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何気ない日常。

土いじりも割りと好きなんだよ。

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2015年8月16日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~032

First Endも終わっちまった。

今週で、usもファーストステージが終わっちまう。

と言う事で、今週から、少しだけ新しい風を・・・

そう、ずっと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」の項目をね、更新してやりましたよ。

と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

us 第7部 罪と罰 第9話「待ち続ける者達」

9話まで行った「罪と罰編」も今回で終了でございます。

この話自体は、usが打ち切られたとしたら、こう描くだろうな。と言う妄想で結構楽しく描きました。

描いてる時には、続きをまた描き始めるかどうかも決めてなかったのでね。

併せて、この話を最後にオレは実家を出て、一人暮らし大学生となった。

そんな訳で、この後、続きを書くまでの間に実に1年と半年以上のスパンがある。

そこまであける訳でもないけど、少しだけusの更新はストップして、チョッと色んなものをポソポソと更新出来たらなぁ~などなど、考えております。

 

 

クワニータ 第1話「悲しみをまとう少女」

そもそもは、First Endを描いてた時に考えてた次の長編物語の候補のひとつに「少女ミイラ」と言う話があった。

高校生になり演劇部に入ったオレは、その話を演劇に出来ないかと考え、初めから作り直し、「クワニータ」と言うタイトルの演劇の台本にした。

でも、結局、その台本は諸々の事情によって、公演されることなく没となったので、その台本を元に、同名タイトルのマンガとしてノートに描き残した。

大学生になり、ある程度時間に融通が聴くようになった時に、全力で長編をひとつ原稿に描いてみようと思い立ち、そして選んだ物語が「クワニータ」だった。

もう一度、再構築し、初めから今度は原稿に描く。

都合4回の作り直しを得て、完成したのが、今回更新したこの「クワニータ」でございます。

当時、「これでダメならオレは漫画家になる事を諦める」と思う位に相当な自信作だったんで、アフタヌーンの四季賞に応募したんだけど、結局かすりもしませんでした。

まぁそんなお話ですよ。

ズッと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」ページで出来れば月1程度では更新していきます。(原稿のやつはデータ化するのがめんどくさいんで、毎週は難しいと思う。)

今読めば、結構穴だらけのお話だけれども、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。

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と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月15日 10:43 CAT :

焼き肉食べ放題バーベキューパーティー2015夏

「やみ。世界」。

結構急ピッチで描き進めてはおります。

とはいえ、お盆の真っただ中。お友達と会ったり、実家、親戚めぐりをしたり・・・諸々のために、なかなか思うほどには描けてない。

うむむむ・・・

来週更新分で、第4話を更新したかったけど、チョッと無理くさそう。

取り合えず、この見開き完成までであと4日くらいの予定でございます。

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今日は、ここで力尽きた・・・

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2015年8月14日 0:51 CAT :

Dちゃんのピクミン

いつものメンバーと、いつもの飲み屋で、いつものようにくだらない話をしてきた。

高校卒業以来、ズッと定期的にやってる訳で、都合15年ほどやってる計算になるらしい。

さすがに、15年前とは色々変わってきた。

注文するものが「油もの」から「つけもの」や「サラダ」中心になったり、バカ騒ぎするより、仕事の話とか子どもの話とかするようになったり・・・

これが、15年と言う年月か。と、少々しみじみしたりしなかったり。

とは言え、いつものようなくだらない話だって、長々としてきた・・・と思う。

くたびれた顔の30過ぎたおっさん4人。居酒屋に集まって、ウダウダ話す。それだけ。

それを年に1度か2度やるだけ。

考えてみたら、オレは、彼らとほぼこの時にしか会わないし、話もしない。

でも、何なんだろう。今になって、毎日顔を突き合わしてる人とは違う何かがあるような気がする。

良く分からないけど。

家族は別として、そんな奴らもどんどん減って行って、もう本当に片手位しかいないんだよね。

だからと言って、大切にしようとか全然思わないんだけれども。

ズッと、この関係が続けばそれで良いか。

ぜひ、オレが死んでも残りの3人で続けていってほしいものですな。

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2015年8月13日 22:46 CAT :

ゴメンなここでしか生きられないのさ

庭に、娘の記念樹として買ってきた「エゴノキ」がある。

そいつに、大きなクマゼミが止まってた。

良い事なのか、悪い事なのか分からないけど、こんな低いところで間近に見ることも少ないので、記念にパシャりとね。

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オレの友達やら、嫁の友達やらが、子ども連れて家を訪ねてきてくれる。

娘は、新しい友達と遊んでおります。

同年代と遊んでる方が、やっぱり親と遊んでるより楽しいのか・・・

それも成長よ。

少し寂しくもあるけれども。

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2015年8月10日 16:13 CAT :

のりこえるの歌

嫁の友達がおうちに来てた。

で、だね。一緒に来てた子ども(4歳男の子)と娘の二人を連れて、チョッとお外に遊びに行ったんですよ。(嫁と友達がお話しできるように、とかそんな感じで。)

・・・病みあがりなんですよ。

まだ、鼻水グジュグジュなんですよ。

それは置いといて・・・

すげー元気!!

2人とも。

メッチャ早いんだよ。だ~って2人で走って行ってしまう・・・いやいやいやいや。少ないとはいえども、車も通るんだよ。まぢで。と言うか、男の方・・・オレ、もう全速力で走らないと追いつけないんですが・・・

しかも、小回りきくし、スタートダッシュは凄い。

捕まえられねえよ。

娘も負けじと走る走る。

この炎天下に、汗だくで気を失うかと思いつつ、頑張ったよ。

でも、2人ともメッチャ良い笑顔で「たのしかった~」って。お友達が帰るときには、娘が泣きそうな顔して「もっと遊びたかった」って。

それだけでも、頑張った甲斐があると言うものだ。

たぶんね。

問題は予想通り、娘発信の夏風邪が、娘⇒オレ⇒嫁と順調に推移している事か・・・

どうすんだ?お盆の親戚めぐり・・・

そして、諸悪の根源だった娘は、完全回復して走り回っている。と言う。

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2015年8月9日 17:41 CAT :

ハッピーバースデー わ~れ~

良いんだから悪いんだか、今日で32歳になりました。

はい。

もうこの年になって、お誕生日なんて・・・と思いつつ、家族にお祝いしてもらいありがたいことで。娘に「お誕生日おめでとう」とパチパチ拍手してもらったり、嫁から手紙もらったり。

・・・ううう。今年も良い一年になりそうだ。

風邪引いてるけど。

さてさて。

と言う事で、なぜかはっきり覚えている32歳最初の夢(今日の朝見たやつ)でも、書いておこうか。

 

その日、世界は滅びる。

世界の気温が急上昇しつつあった。

原因は分かっている。空を見上げれば、誰でも気がつくであろうあの大きな惑星が、尋常ではない高温を纏いながら地球に急接近しているんだ。

地表にぶつかった瞬間の温度は3兆度に達する見込みだと報道されている。

助かるためには、超超超超高温を遮る事が出来るスーパーコンクリートでできた壁の向こう側に行くしかない。

でも、その向こう側に行くためには、壁をよじ登らなければいけない。

娘と嫁は、それをよじ登る事が出来ない。オレ一人なら、行けるだろうけれども・・・

時間はもう残されていなかった。

より一層惑星が大きく見え始める。

オレは、嫁を娘を無理やり、スーパーコンクリートの上に持ち上げ、そして、向こう側に突き落とした。

これで大丈夫だ。もう、誰も失う事はない。

でも、自分が登る時間はもうなかった。

スーパーコンクリートを登りはじめた瞬間、惑星は地表に接触し、当初の3兆度をはるかに超える100兆度もの超超超超超高温となって、地球全土を襲った。

覚えているのは、とてつもない高温。暑いと感じる前に、汗が吹き出し、着ていた衣類は水浸しになる。そんな高温。

オレは、消し炭になった・・・はずだった。

気がつくと、地球・・・は大きく様変わりしていた。

みた事もない町・・・いやここは、オレが育った町だ。ただ、建物一つ一つの形がおかしい。

あるべきところにあるべき建物がある。ただし、形がおかしい。

その中の一つにオレは運び込まれていた。

そして、医者がオレの体を見て、治してくれるらしい。

・・・医者・・・と呼ばれているそいつの姿は、人間ではなかった。

真っ赤な色合いの欠けたタイルに顔が付いているような様相。

手も足もなく、どうやって移動しているのかも分からなかったけれども、そいつはオレのところまでやってきた。

「先生に診てもらえれば、もう、ここでも生きていける。心配ない。」

どこかからそんな声が聞こえる。

周りを見ると、真っ赤なタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイル・・・

生きていける・・・なぜ?何のために?何になって?

生きていくって・・・どう言う事。

突然、急激な熱さが襲ってくる。

熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い・・・

やっと、あの高温から抜け出したのに・・・なんだこの仕打ちは・・・

思い出す。あの地獄のような高温の中。

暑いと感じる前に、汗が吹き出し、着ていた衣類は水浸しになる。そんなあの高温だ。

苦しい・・・暑い・・・喉がヒリヒリと痛い・・・助けてくれ・・・

これで、生きていける。

生きていける・・・

生きていける・・・

誰と・・・?

さようなら・・・

 

そして、目を覚ましました。

まぁね、何でこんな夢を見たかって言うと、理由は簡単なんだ。

風邪を治すために、布団ひっ被って汗をダラダラかきながら寝てたからなんだろうけどね。

にしても、32歳最初の夢がこれで良いのか?

いや。これで良いのだ。

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2015年8月9日 17:12 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~031

風邪をひいたから、と言う訳ではないんだけど、ブログの方での紹介を忘れておりました。

ええ。ええ。単純に忘れておりました。

サイトの方では、一応、アップはしていたんだけれどもね。

前回で無事(?)FIRST ENDが完結を迎えましたので、今週は、usだけでございます。usもあと少しで一区切りするので、そうなったら、しばらくは、別の漫画をアップしていこうとか、色々画策しておりんす。

という事で、さっそく今週更新分をば。

 

 

us 第7部 罪と罰 第7話「罪~はるか前の話」

ついに明らかになるアスの物語の根幹!!

みたいな、これまでの伏線を全力で回収すべく描いた1話。

そんなもんだから、ちゃんと第1話目に繋がるように・・・などなど、色々意識して書いております。

前にも書いたかもしれないけど、アスは、当初この「罪と罰編」で一旦終了の予定だったりした。

で、当初構想していた膨大なバックボーン全てをとても描き切れそうもないので、取り合えずそのダイジェストを1話で描いてみた。

そんな話でございます。

ここで、描いた事を、これから10年以上かけて、更に掘り下げて行く事になろうとは、この時は予想だにしてなかったと・・・思う。多分。

 

 

 

us 第7部 罪と罰 第8話「罰~はるか後の話」

前話が、バックボーンのダイジェストなら、こっちは、これから後(「罪と罰編」以降)の物語のダイジェストを描いた感じでございます。

ただ、この話。今回読み直してて思ったんだけど、これが、今後の話だって分かりにくいような・・・

むしろ、前話の続きで、惑星に降り立ってからすぐの話だと誤解されててもしょうがないような・・・

チョッと、描写面で反省のある1話だと思う。

まぁ、そんなこんなで長かった「罪と罰編」も次回で最終話でございますです。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月7日 17:46 CAT :

悔いと杭だらけのだらけ切った人生

ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

喉が痛いよ。

こりゃあ、風邪引いた。のが、確実に悪い方に進んでいってる。俗に言う悪化と言う奴だ。

夏風邪・・・って、治りが遅いんだそうですね。

ついでに、年取ったら治りが遅いんだそうですね。

ひゃほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

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2015年8月6日 17:24 CAT :

過ぎてゆく日めくりの後

これから、親戚めぐりやらなんやらとお盆のイベントが目白押しだと言うのに・・・

風邪引いたくさいいいいいいいいいいいいいい・・・

あれだよ。絶対、うつされたよ。

娘に・・・喉が痛い・・・まだ、そこまで悪化してはいないけど・・・

問題は、風邪薬と抗うつ剤を一緒に飲むと、メッチャ眠くなったり、体がだるくなったりする事だ。

やる事はいっぱいあるんだよ。いっぱい。

あと、漫画とか描きたいんだよ。漫画とか。

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風邪を持ってきた張本人は、今日海でメッチャはしゃいで遊んでおりました。

そんなつもりじゃなかったので、水着も持ってきてなかったのに・・・

まぁ、娘が風邪引いて苦しそうにしてるのを見るよりは、何倍も気が楽だけどな。

あぁ~喉が痛い。

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2015年8月5日 9:44 CAT :

夏と言う季節を例えて言うのならば きっと大昔から連綿と続く祭のようなもの

津島神社と言うところで「夏季例大祭」とやらが行われてた。

この祭りの期間中2日間だけわたる事が出来る島にある神社にみんなで参拝すると言う、まぁ、そんな行事よ。

何気にこの島までは、夏季例大祭終わった後も、お盆過ぎくらいまで行けたりするんだけど、この祭り期間中の参拝をした事が無いので、チョッと行ってみた。

(ちなみに、この神社は子どもの神様がいるので、子ども連れ、妊婦がメッチャ多かった・・・)

・・・正直舐めてたよ。

こんなに人がいるなんて・・・と言うか、車止められねえよ。

いつもの感じで、お散歩がてらに行ってきたのが間違いだった・・・

こちとら、週に1回はこの神社に遊びに行くくらいの常連さんなんだぞ。バーロー。お前らみたいに、年に1回とかしか来ない奴らは、オレに道を譲りやがれ!!と、言えるわけもなく、大人しく駐車場が空くまで持っておりました。

ただまぁ、夏祭りの感じがすごく楽しかった。

娘も、非日常な感じを結構楽しんでた感じ。

しっかり参拝もできたし。(いつも無料で行ってるとこに、拝観料をとられるのは、若干釈然としないけれども。)

お賽銭を投げる時に、娘が「お金を自分でとれる」と言いつつ、小銭を入れてる中に手を突っ込んでたんだけど「一つ落とした!!」って言って拾おうとしてた。でも、人がたくさんいて危ないから、「もうエエよ。」と。

お賽銭用の10円だろうし。

娘には改めて、100円玉を取って握らせてあげて、「これでお参りしておいで」ってしたんだけど・・・

帰りに、小銭入れを見たら、帰りのテキ屋で使おうと思ってた500円玉がない・・・

よりによって、唯一の500円玉を落としたらしい。

ふおおおおお・・・

しかも、「何をお願いしたの?」って嫁が聞いたら「プリキュアのハートのカギくださいって」・・・って・・・

違うよ!!この神社は、サンタさんとは違うんだよぉおおおお・・・

500円もどっかいったと言うのに。

ふおおおお・・・

まぁ、それはしょうがないといい事で、帰りにたくさんテキ屋が出てたので「何でも、好きなものをひとつだけ買ってあげるよ。」と娘に言うと、「お魚さんのがしたい」と。

いやね。オレは、「プリキュアの綿あめ」や「お面」とか、「フランクフルト」とか「アイス」とか「かき氷」とか、最悪「くじ引き」位だと思ってたのに、まさかの「金魚すくい」・・・

しかも、それとなく他の奴に誘導しようとしても、「早くお魚のとこ行こう」と。

何度確認しても「やるの」と。

・・・あきらめて、金魚すくいをやってきましたよ。

娘が取れるわけもないのだけれども、子どもの特権と言うか、おばちゃんが「あら、取れんかったの?じゃあこれあげるわ」と、3匹くらい金魚くれたんだよね。

いや・・・ありがとうございます。けれども・・・これ、今後オレが育てるんだよね・・・

と、そんなこんなで、急きょ実家に戻って、実家にあったブクブクと金魚のえさをもらってきて、家で飼う事になりました。

金魚3匹。

娘に「名前は何にするか?」ときいたら「金魚太郎」だって・・・

素晴らしいセンス!!

さすがわが娘!!

まさかの金魚3匹。まだ戸惑いつつも、ケースの中を泳ぎまわっておりますよ。

何か、風邪引いたっぽい・・・

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2015年8月3日 23:08 CAT :

メメメメメメメメメ

少しずつ落ち着いてきた。

色んな事が。

と言う事で、先送り先送りにしてきた諸々の事にも少しずつ手をつけよう・・・かと思ってたんだけど、気がつけば、ものすごい時間が経ってたらしい。

心の準備が全くできてないんだ。

流され流され、気がつけば居た。そんな感じで、ちょっぴり、焦っております。

流されるんじゃなくて、自分で流れて行かなきゃ・・・せめて、その位の事はしなければ・・・

自分で決めるんだよ。

それだけの事なんだよ。

それだけの事さえ出来てなかった、この1~2か月。忙しかったとはいえ、これは、どうなんだろうね。

反省して、頑張ります。

無理はしませぬ。

詰め込みはしませぬ。

出来ることを、出来る時に、出来るだけやる事から始めます。

知ってたか。オレは、そんな人間なんだよ。

バレてたか。

漫画描きたいなぁ~

本来なら、今週くらいで「やみ。世界」の第4話描き終わってなきゃいけないはずなのに・・・取り合えず、鉛筆でアタリつけてるだけのページがあと10ページ以上・・・これをペン入れして、墨で塗ってたらどれだけかかるんだろうね。

8月中には完成させたいな。

馬忠のアルバムも作りたいな。

うまくいくと思う。

うまくいくと思う。

オレ一人では何もできないので、結局は周りを巻き込んで、周りに迷惑をかけながら、何とかかんとか生きていくんですよ。

いつか、オレも巻き込まれて、迷惑をかけられる方になるのでしょうかね。

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2015年8月2日 16:38 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~030

色々と言い訳もあるんだけど、取り合えず、今週の更新が遅れた訳は、写植屋さんの弟がデータを送ってこなかったから。

断じてオレのせいではない。

断じて。

だから、時間のない朝には、ブログを書くことなんかできず、取り急ぎページだけ更新していた次第でございます。

言い訳以上!

という事で、早速今週更新分でも・・・

 

us 第7部 罪と罰 第6話「滅びの歌」

一応、us前半最大の山場・・・だと思ってた。描いた当初は。

今見ても、なかなかの盛り上がりだと思うんだけどな。個人的には・・・

まぁ、少々突飛な展開な気がしないでもないけど、とにかく、この時は、時間が無かったんだよ。(大学に行くまでに、「罪と罰編」を描ききるために。)

もう少し続くよ。「罪と罰編」

 

 

 FIRST END 第24話 「最強の弱者」

FIRST END最終話です。

これで本当に、この話終わりです。終わりなんです。良く分かんないけれども・・・

取り合えず、前話の「最弱の強者」が聖羽の事で、今回の「最強の弱者」が黒幕のやつだった。という事なんだけども、はたして、これで良かったのか・・・

あえて、謎を残して終わらせる事が名作だと勝手に思ってた当時のオレは、「それについては、良く読み返せば分かるようになってるぜ!!」と言うつもりで描いてた。はずなんだけど・・・読み返しても、理解できなかった。オレには。

うむむむ・・・

ちなみに、この物語の裏側を描いたもう一つの物語「FIRST END was Born」という続編もあったりする。

それについて、もう少ししたら、アップしてきます。

それを読んだら、もう少し内容も分からなくはないと思う。

とはいえ、その話の中でまた謎が増えたりもするんだけれども・・・

とはいえ、1年以上かけて描いてた「FIRST END」、全24話はこれで終わりでございます。

初めて描いたシリアス漫画。全然シリアスじゃなかったし、分かりにくいし、なんか変な漫画だったけど、個人的には、記念碑的な意味で思い入れがあったりもする物語。

ご愛読ありがとうございました。

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と、今回でひとつの話が完結したところで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月1日 15:31 CAT :

3年に一度のブルームーンは過去の記憶

ブルームーンを見に行ってきた。

これで、きっと良い事があるだろうて。

何があるかは知らんけど、取り合えず、良い事があるだろうて。

少し涼しくなった夏の夜風に拭かれながら、家族で見つめるブルームーン。

これを「乙」と言う。と、織部が言う。と、山田芳裕が描く。のを、オレが読む。

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実際には、こんな風に青い月ってわけではないのですよ。悪しからず。

さてさて。

ここ最近良く耳にする「BABYMETAL」を聴いてみた。

うん。オレは舐めてたよ。この人たち、ホントにゴリゴリのメタルじゃあねえか。メッチャカッコいいじゃねえか。少女の声でメタルってどうよ。と思ってたけど、ナッキーの低音オラオラな曲をモモクロが歌ってたのより、よっぽど耳馴染みがよかった。

特に個人的に好きだったのは、「メギツネ」ですな。やはり、和の要素が入ってるのを選んでしまう。

「復活のF」を見てからしばらく「マキシマム ザ ホルモン」を聴き倒してた時期もあった。正直、「予襲復襲」を買おうかと思ってた。

でも、手が出なかったんだ。

なんだろう。凄いバンドだと思う。かっこいいし、ノリも良いし、演奏力も相当高いし、曲の幅も広いし、アホみたいに恋愛の嘘話歌ってるだけのJ-POPとは一線を画すような歌詞も良かった。

でも、手が出なかったんだ。

それと同じような感覚をこの「BABYMETAL」さんにも感じた次第でございます。

そして、結局オレが手にしたのは「八十八ヶ所巡礼」さんだった。

ここで悩んだのは、「買うかどうか」ではなくて「どれを買うか」。

聴いた瞬間に「どれを買うか」で悩む事が出来る。これが、オレの好きになるバンドさんの条件なんだろう。知らんけど。

何が違うんだろうね。

YOUTUBEとか見てれば、この3組のバンドが同じミックスに入ってたりとかするのに、オレにとっては、何かが違うんだよ。

なんなのかは分からないけれども。

せっかくなので、貼っておきます。

「BABYMETAL」で「メギツネ」

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