月別アーカイブ: 2015年10月

2015年10月30日 22:57 CAT :

うんこ撒き散らしの散文詩

そろそろ、マンガ書いたりとかも再開したい・・・と言う欲求はあるにはあるんだよ。

今は、自分の事は基本的に後回しなんだけれどもね。

オレが人のために作った曲は、今のところ3曲だけ。

嫁のために作った曲は「もよもよの風」。

娘のために作った曲は「白痴にも書けるラブソング」。

息子のために作った曲は「白痴にも書けるラブソングXYZ」。

娘が、この曲を覚えて良く歌ってるんだよ。しかも、泣いてる息子をあやす為に。

何だろう・・・素直にニヤニヤしてしまいます。

それだけ。

ホントに、それだけの話。

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イラストは「王道軽傷」の歌詞カードより抜粋。

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2015年10月28日 22:49 CAT :

お分かりいただけただろうか・・・

夕方、車で帰る途中の話。

チャリに乗ってるおっさんがフラフラと前から走ってきた。

そのおっさん・・・

良く見ると、首が無かった・・・方から上に何もなかった・・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

と思って良く見ると、白い服を着て、大きめのマスクをして、黒いグラサンをかけ、黒っぽい帽子を着ていた。

お分かりいただけただろうか。

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2015年10月27日 22:52 CAT :

夕焼け原風景

息子が生まれるよりもまだはるか前から、娘はものすごく頑張ってきたと思う。

「弟が生まれる」説明を始めてした時、娘は「赤ちゃんなんかいらない。」と泣いた。

でもそれから、少しずつ大きくなる嫁のお腹。そして、その中で成長する弟の存在を目の当たりにして、お姉ちゃんになるべく努力を始めた。

正直、妊娠が分かった今年の初めのころの娘は、まだ赤ちゃんみたいなもんだった。おむつも取れてないし、おっぱい飲まないと寝る事も出来ない。靴もはけないし、服も一人では着替えられない。

まぁ、2歳になったばかりだし、それ自体は普通なんだけれども、それから半年ほどのめくるめく娘の成長には、本当にびっくりした。

今では、おっぱい、おむつを卒業し、服の着替えも自分で出来、靴も自分で履いたり脱いだりする。それどころか、洗濯物を干したり取り込んだり、洗い物をしたりと家事のお手伝いまで出来るようになった。

「お姉ちゃんになるんだ」と言いながら、ずっと頑張ってきた。

本当に。

実際に、生まれる前後辺りからオレも、嫁に付きっきりになってしまい、娘は基本的にばあちゃんの家に預けられる事が多くなる。

そのこと自体に、特に何か不満を言う訳でもなく、いつもニコニコとしながら「行ってくるね~」と出かけていく。

でも、オレと嫁は知ってるんだ。

娘がものすごく我慢するこだと言う事を。

オレと二人だけになった時に、娘がボソッと呟いた。

「もっと、お姉ちゃんにならなくちゃ」

まだ語彙もそんなに多くない娘のその言葉の意味するところは、多分オレと嫁くらいしか分からないと思う。

つまりは、「寂しいし、我慢ばっかりは嫌だけど、産まれてくる弟のために、もっとお姉ちゃんになって我慢しなくちゃいけないんだ。」と、自分に言い聞かせているんだ。

その言葉を聞いた時、心が張り裂けそうになった。

頑張り屋さんの娘を見て、じいちゃんばあちゃんを始め、皆「良い子だね」と言うけれども、娘はものすごく我慢してるだけなんだよ。ものすごく頑張ってるだけなんだよ。だって、まだ2歳。2歳なんだ。

でも、娘に対して「頑張らなくて良い」とは言えない。あんなに頑張ってる娘に対して・・・

だから、思いっきり褒める事にした。

これまで以上に、褒める事にした。

そして、息子が産まれた。

娘は、これまで以上に我慢している。

夜中に息子の泣き声で起こされた娘が「眠れないのかな?」って笑いながら、弟が泣きやむようにあやしてるんだよ。自分も眠いのに。

オレは、意識して出来るだけ娘の方を向くようにしてる。でも、やっぱり新生児の弟の方をついつい向いてしまってると思う。

もう、娘に頑張らせないでくれ・・・と思いつつ、オレ自身がまだ娘に我慢をさせている。

そんな日常に少しだけ疑問を持ちかけている。危ない状況かもしれないね。

娘はね、オレの宝物なんだよ。

オレの自慢なんだよ。

この世の何よりも大切な存在なんだよ。

その娘に我慢を強いてまで、オレは何がしたかったんだろうとかね。

ただ、問題なのはそれに負けないくらい息子も可愛いと言う事なんだ。

願わくば、早く息子もある程度手がかからなくなって、本当に、2人に同じだけ向き合っていられる日が来ますように。

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2015年10月26日 23:28 CAT :

されどまだ過ぎ去りぬ

ご無沙汰しております。

はい。

少しだけ、10月21日に触れてはいたんだけれども、第2子が産まれました。男の子です。息子です。お陰さま(誰に対してか分からんけど・・・)で、母子ともに健康でございます。

とは言えども、出産。新しい命が誕生する訳で、簡単に物事が運ぶはずもなく、予定調和のように色々と四苦八苦ありましたよ。はいはい。

娘の時のイメージで考えていたら、全く違う感じで大変だったりで、結局、どっちの方が楽だった?と考えると、どっちも大変だったと言うところか。

まぁ、オレなんか所詮補助よ。一番大変だったのは、間違いなく嫁であり、新しく生まれた息子なんだよね。あと、娘と。多分、今回一番頑張ってないのはオレだと思う。それでも大概大変だったと思うけど。

そして、4人家族と相成りました。

そんなのっぴきならない状況のため、ブログの放置は元より、志茂田さんマンガ堂の更新すら2週間出来てない体たらく。

もちろん、生まれたから、はいいつも通りの日常に戻りましたよ。となるはずもなく、慣れるまでは諸々あるだろう事は想像に難くない。

娘だって、凄く成長したとは言えまだまだ手がかかるんだ。息子なんて、何も出来るはずが無いんだ。産後の嫁も・・・どこまでフォローできるか分からないけど、死ぬ気で頑張るよ。

大切な家族のためだ。

うんうん。

取り合えず、今週からマンガのアップと、ブログの更新くらいは少しずつやりたいなと。そう思っております。

何と言うんだろう。

一応言っておこうか。

日常へ帰還いたしました。

ではでは。

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2015年10月21日 21:18 CAT :

優しい風が吹く秋に 初めて見た光

娘が新しい命をそっと抱きながらつぶやいた。

「うまれてくれて ありがとう」

娘が嫁に向かってつぶやいた。

「うんでくれて ありがとう」

なんだろうね。

ここ数年(特に、今年一年)の全てが脳裏に浮かんで来て涙が止まらなくなりました。

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2015年10月12日 9:40 CAT :

スパファミと呼ぶ人々の群れ

取り合えず、「超魔界村」「ファイナルファイト」「ウルトラマン」「スパ2」「マリオワールド」などをクリアーしました。

思い出補正込みで、やっぱりスーファミのゲームが好きみたいでございます。

嫁は「超魔界村」、娘は「ウルトラマン」が好きらしい。

ただまぁ、ウルトラマンの「ババンバキック」を「アンキック」って言ってるけれども。

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娘、初めての「超魔界村」。

次は、ドンキーコングでもやろうかね。

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2015年10月11日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~040

amazonさんにオススメされて、即買いした感じ。(しかし、オレamazonさんでゲームパットとか買った事ないのに、何でオレの欲しいものが分かるんだろうか・・・チョッと怖い)

と言う訳で、こんなコントローラー買いましてん。

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このコントローラーがまぢで笑う位スーファミの奴にそっくりなの。ボタンの感じとか、握り心地とか。

久々に、スーファミのゲームをやり倒したくなった。

さてさて。

珍しく関係ない話から入りましたが、早速今週更新分をば・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第1話 「都市としての融合」

アス第9部の第1話でございます。

アスもセカンドステージからは、不定期な感じなったので、何気にひとつの話ごとに数カ月のスパンが空いてたりする。今回の話も、前回のウッドストックの森終了から3カ月ほどしてから書き始めてる。

まぁ、別に、それが何かと言われれば、特に読んでいただく側からすればどうでも良いんだけどもね。

この次の第10部位から、本格的にお話が動き始める。

まだ、世界観を構築している段階と言う感じでしょうかね。

 

 

○クワニータ 第3話 「占星使と高僧」

前回の約束通り(?)今回の扉絵はワスカルを描いておりますよ~。

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このデザイン。実はものすごく気に入っているので、今後、至るマンガで良く似たデザインが散見されます。(「やみ世界」のアケェ=イナムとか・・・アスのアグネアとか・・・)

そんなもんで、比較的良い感じに描けた・・・かと。

物語としては、やっと少しずつ動き始めた感じでしょうかね。

キャラクターも少しずつ出てき始めているし。

関係ないけど、もう暫くしたら、このクワニータの元になったノート版クワニータも更新しようかと思っております。

ホント関係ないな。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月10日 23:16 CAT :

お手手プルプル物語

祭りの季節が今年もやってきた。

一年で一番どうしたらいいのか分からなくなる季節。

もう、正直祭りとか大嫌いだったら、随分すっきりするんだろうけどね。

色々書きたい事もあるし、思う事もあるけど、今になって頑張ってる皆さんがいらっしゃるので、それは我慢しておこう。日記にでも書いておこう。グンマみたいな恨み日記だ。

久々に行くと愕然とするんだよ。ホント。

「たられば」はないけど、それでも少し思うところはある訳だ。

取り合えず、自分の家では獅子を使ったりしましたよ。

ただまぁ、祭りってなんだろうかね。

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2015年10月9日 23:41 CAT :

ペテン師 新月の夜に死・・・ななかったバージョン

家族3人でおみくじを引いた時のとある項目。

オレ「幸せ多し」

嫁「待ち人は遅れる」

娘「楽しみ少なし」

何の項目かについては、後日答え合わせと言う事で。

メッチャ可愛いし、面白いと思うんだけれどもなぁ~。(しかも、かなり合ってると思う。)

しかし、娘の大吉を引く確率の高さは凄い。多分、いらない良く解かないんだろうね。

さてさて。

嫁のウルトラマン(特に、伝説怪獣ウー)に対する食い付きの良さが凄い。

チョクチョク行く病院になぜか1冊だけ「ウルトラマン怪獣大集合」とか言うテレビ絵本があるんだけど、毎回娘がそれを「読んで~」って持ってくるんだよ。

「ウルトラマンのゲームもあるよ」と言ってみると「みたぁああああああああああい」(「やりたい」ではない)、と言うので、久々にやってみました。SFCのウルトラマン。

なぜかプレイ中、オレの後ろで娘がメッチャ喜んでとび跳ねてた。

FF(ファイナルファイト)は、まぁ、時々やるんだけど、この「ウルトラマン」はホント久しぶりにやったような気がする。

久しぶり過ぎて、ブルトンで何回か死んでバルタン星人で全滅と言う、初プレイにありがちな道をたどってしまいました。

娘が「もっと見たい」と言うので、再度プレイ。

今度は、ちゃんとゼットンに殺されるところまで行けた。(エキスパートモードではないけど。)

で、今日のところはこのウルトラマンはおしまい。

そんなスーパーファミコン版ウルトラマン・・・

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ちなみにパーケージ・・・

このゲームには少しだけ思い出がある。

何度か、語った事があったかもしれないけど、オレにはお兄ちゃん的に育った少し年の離れた従兄が居た。

簡単にだけ紹介すると、オレは妹と年が離れてなかった事と両親が共働きだったから、小さい頃ほぼほぼ毎日ばあちゃんの家に預けられて育った。その家にいたのが従兄で、ホント毎日一緒に遊んでもらってたので、リアルお兄ちゃんの様相を呈していたと言う訳でございます。

何をするのも従兄の真似をしてきた。

従兄の話については、【「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ】って記事に、詳しく書いてるので・・・

で・・・ウルトラマンだ!!

オレが小学生1年生の時、念願のスーパーファミコンを買ってもらった。それまでは、従兄のおうちでチョッとやらせてもらってるだけだったオレは、本当にこのスーパーファミコンが欲しくてしょうがなかった。

だから、買ってもらった時には、本当に感動したもんだ。(これを手に入れるまでにも、本当に四苦八苦があったんだけど、その話は、また次回にでも・・。)

とは言え、ソフトも買わなくては遊べない。当たり前だけど。かと言ってひとつ1万円近くするので、気軽に買ってもらえるものではない。

オレの家の場合には、誕生日とクリスマス。年2本しかソフトは買ってもらえなかった計算になる。

最初のゲームだけは、スーファミと同じタイミングで買ってもらった。「マリオワールド」だ。鉄板だ。

問題は、次のゲーム。

少しだけ話はそれるけど、オレのうちでは、友達との貸し借りはお金だけでなく、おもちゃ関連も全て禁止されていた。(大きくなるにつれて、それに反発して、オレは貸し借りどころか、売り買いまでして色々怒られたりしたんだけど。)

でも、従兄とだけは、その貸し借りが許されていた。

要するに、この制度を利用し、同じように、いくらでもソフトを手に入れる事が出来なかった従兄と示し合わせてそれぞれに別のゲームを買って、貸し借りすれば、年2本しか手に入らないゲームが倍になる。と言う、何とも、小学生が考えだしそうな、狡い事を考えた訳だ。

早速、何を買うかについての、なかなか熱い談合が開かれた。談合と言っても、ほとんど知識のないオレに、従兄がファミ通を持ってきて、買わすものを説明(と言うか、説得)するようなもんだったけど。

そして、買うものは決まった。

従兄が「ファイナルファイト」。

オレが「ウルトラマン」。

「ファイナルファイト」の方が前評判で難易度が高いとの事だったので、従兄がまずそれをプレイして、やり方をオレに教えてくれるから。とかそんな理由だったと思う。

時は流れ、誕生日。オレは、親におもちゃ屋さんに連れて行ってもらってゲームを買ってもらった。

でも、オレが買ったのは、「ファイナルファイト」だった。

別にその時お店に「ウルトラマン」売ってなかった訳じゃあない。

この時、オレはどうしても。従兄と同じものが欲しかったんだ。

難易度が高いとか、約束とか、色んなゲームが遊べるとか、そんな事は全て頭の中から吹き飛んで、オレの中にあったのは、従兄と同じゲームが欲しい。従兄と同じゲームを同じタイミングでやりたい。ただそれだけだった。

従兄とのやり取りを知ってた親にも「ホントに良いの?」と何度も確認されたが、オレは頑として譲らず、そして、「ファイナルファイト」を買った。

家に帰ってやった「ファイナルファイト」は確かに難易度が高く、何度やってもオレは「ソドム」に地下の格闘場でふるぼっこにされるだけだった。けれども、なぜか凄く満足してた。

しばらくして従兄から「ゲーム変えよう」と言う提案があり、ばあちゃんの家へ。

「オレもファイナルファイトを買った」と言った時の、従兄のがっかりしたような「へえええ・・・」と言う反応と「まぁ、せっかく買ってもらうんやし、欲しいものを買った方がエエよ」と言う言葉・・・そして、その後にあった「難しかったやろ?オレは最後までクリアー出来たから、やり方教えてあげるわ。」と言う優しさよ。

それにオレはとてつもない罪悪感に襲われた。

次のクリスマスには、もうその談合は行われなかった。

けれども、オレがクリスマスに買ったゲームは「ウルトラマン」だった。

そして、クリスマスに買った「ウルトラマン」を年末のばあちゃんちでの餅つきの時に未開封のまま持っていき、従兄にそのまま貸した。

「買ったばかりやろ?先に、遊びなよ。」と言われたけど、「ええんよ。オレはまだ、ファイナルファイトクリアー出来てないから。」と言い張って貸した。

で、その日と、正月に従兄と一緒に「ウルトラマン」をやったはずなんだけど、その時の事はあんまり記憶にない。プレイした事よりも、従兄に「ウルトラマン」を貸した事で、満足したんだと思う。

以降、その談合は行われなかった。けれども、オレは毎回、今度は何を買うか相談した。従兄は「好きなの買ったらええよ」と毎回言うけれども、オレは従兄の持ってないものを買って、お互い貸し借りし続けた。

それは、オレが小学5年生になって「ドラクエ5」を借りるまで続く。(この時の話もまた色々とあるんだけれども。)

長くなったけど、そんな事を今日、ふと思い出しましたよ。言う話。

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まぁ、今になって、一言だけ言うのであれば、難易度は「ウルトラマン」の方がはるかに高かいよね。

と言う事くらいか。

従兄は、何を基準に「ファイナルファイト」の方が難易度が高いと言ったのか・・・

ただファイナルファイトが欲しかっただけだったのでは・・・

だから、許してくれたのでは・・・・

いや、邪推はやめる事にしよう。

おやすみなさい。

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2015年10月8日 23:31 CAT :

超食虫美少女 ウンコゴキブリミミズハンバーグを喰う女

気にする人なんていないと思うけど、チョイグロ画像だよ。

お風呂場で、平べったもんさんを見つけた。嫁が。

嫁は、平べったもんさんが大嫌い。

オレは神前式じゃなくて、人前式で結婚したんだけど、その時に誓う言葉の中に「一生どんな時であっても、平べったもんさんが出た時には、オレが殺すことを誓います」って直前まで入ってた。そんなエピソードがある位、嫁は平べったもんさんが苦手なんだよ。

ちなみに、「平べったもんさん」=「ゴキブリ」ね。(一応)

で、「ひやああああああああああああああああああ」って脱衣所から逃げ出す嫁の代わりにオレが、スリッパで一発。

平べったもんさんは、天に召された。

ここ最近、うちには1階と2階それぞれに1匹ずつ軍曹が居たので、平べったもんさんもめっきり見かけなかったんだけどな・・・と思いつつ、ふと後ろを見ると軍曹がいた。

「あ、自分、今から捕まえに行きますので!!」と、寄ってきてたんだろうて。

軍曹の仕事を奪ってしまったのかも知れない。

せっかくなので、軍曹って本当に、平べったもんさんを食べるのか見てみたくなって、平べったもんさんの死体を軍曹の目の前に落としてみた。

・・・

・・・・・・

その瞬間だ。「シャッ」ってものすごいスピードで、その死体に乗りかかった。これまで良く見かけてた軍曹の動きじゃないようなスピードで。

そして、そのままムシャムシャと食べ始めた。

噂は本当だったんだ。

何かわからんけど、それにチョッと感動して写メを撮りまくってたら、それが目障りだったのか軍曹は平べったもんさんを咥えたまま靴箱の下へ潜っていった。

ご飯中に申し訳ない事をしてしまったみたい。

チョイグロ画像ってのは、その食事風景だよ。

見たくないなら、見ない方が良いと思う。

一応、サムネに出ないようにとか気を使って、軍曹の写真を貼っておこう。

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クリックで、食事風景が見られるよ。

オレも、気が使えるようになったもんだ。うんうん。

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2015年10月8日 0:10 CAT :

S5040

「THE SHOW MUST GO ON」の時見たく、一曲ずつ丁寧に感想を書こうと思ってたので、今日のところはどうでもいいネタをブログで更新したんだけれども、聴き終わってどうしても感想を書きたくなった。

一言だけでも・・・一言だけでも・・・

何がって・・・筋肉少女帯のアルバム「おまけのいちにち(闘いの日々)」に決まってるじゃねえか!!

前作「THE SHOW MUST GO ON」が本当に完璧なアルバムだっただけに、それからたった1年のスパンで出してもな、結局ちょっとガッカリするんだろうな・・・とか、正直思ってた。

その位「THE SHOW MUST GO ON」は凄まじく完成度の高いアルバムだったんだって。まぢで。

でも、今回のアルバムを聴いて思い出した。

「あぁ~そうだ。筋肉少女帯って、こんなバンドだったんだ」って・・・

うっかりしてた。

ライブでご機嫌になれるノリノリな曲だけじゃあなかったんだ。プログレとアングラ演劇が根底にあって、その上に本来不釣り合いなはずのハードロック、メタルが奇跡的に融合し完成した唯一無二の存在だったんだよ!!

今回のアルバムでは、前作でチョッとなりを潜めてたおいちゃんが完全復活してる。オーケンの曲が無いけど、その代わりにネコ手以来じゃねえのと言う位うっちーの変態曲が堪能できる。

90年代筋肉少女帯の頂点が「THE SHOW MUST GO ON」だとすれば、今作は、80年代筋肉少女帯と融合した90年代筋肉少女帯。そんなイメージだ。

ナゴムの頃の不気味さが漂う曲があるかと思えば、90年代筋肉少女帯の様式美が散見され、そして、再結成後特有の気持ちいい曲がある。そして、中核をなすかのように「LIVE HOUSE」が・・・

ケラさんのミュージックアワーで解禁されたとは聞いてたけど、まさか、アルバムに収録されるとは・・・

「LIVE HOUSE」を収録できる事に、今の筋肉少女帯の凄さがにじみ出てるよね。(しかも、いじめのようにおいちゃんに歌わせてるし。)

アルバム全体から漂う、高校生とかが命がけで悪ふざけしながら作りこんだかのような、青臭くイカ臭いもんもんとした香り・・・

50のおっさんたちが楽しみすぎだろ・・・。

「THE SHOW MUST GO ON」は、どんな人にでもオススメできる絶対の名盤だったと思う。

それと比べてこれは、オーケンが、うっちーが、おいちゃんが、ふーみんが、(ついでにエディーが)と言うか、筋肉少女帯が大好きな人以外には、きっと受け入れられにくいアルバムだと思う。

だからこそ、オレは大好きなアルバムだ。

絶対癖になるわ。

この方向で来たか!!!と言う感じ。

多分、売れないだろうな。売れたとしたら、その次のアルバムの売り上げ落ちるだろうな。

それも含めて、もうさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおだぜえええええええええええ!!

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おまけCDはうっちーで、怪人カードはふーみんだった。

おまけCDは「LIVE HOUSE」が欲しかったです。正直・・・

CDのランダム封入はチョッとどうなんだろう。と思う。時代の流れとは言え。

まぁ、ここはメンバーの人がどうこう出来る話じゃないんだろうけどな!!

もう良いよ!!アルバムが最高だったからな!!

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2015年10月7日 22:48 CAT :

若手レスラーを練習と称していじめ殺したレスラーS(「S」は佐々木健介の「S」)

「悪蔵」と言う金魚を飼っております。

「悪蔵」は、今年の夏に娘が近くの夏祭りの金魚すくいでもらってきた3匹のうちの1匹。(とれなかったので、おまけでおばちゃんがくれた。)

名前の由来は、他の2匹をいじめ殺した悪い奴だから「悪蔵」。(ちなみに死んでしまった2匹の名前は「良子」と「優子」だった。)

あれから3カ月ほどが経った。

なんだろうね。最近凄く「悪蔵」に愛着がわいてきたんだよ。

可愛い。金魚・・・

実家にいた時も「生け作り」と言う名前の金魚とか「世阿弥」と言う金魚とか飼ってたけど、こんなに愛着湧いたりしなかったような気がする。

「うにん」とか「カメスケ」とは違って、魚類には、そんなに愛着とか湧かないのかと思ってたけど、全然そうでもないみたい。

ちなみに、娘が「悪蔵」を取ってきたので、基本的な世話は娘がしてる。餌をあげるだけだけど。

娘も「悪蔵」の事を気に入ってるのか、良く話しかけたりもしてる。

水変えする時も、率先してお手伝いしてくれる。(お手伝いしない方が、さっくり終わると言う話は内緒として。)

生き物を育てる。

大切な事なんだろうね。

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2015年10月6日 23:23 CAT :

ポール・マッカ―・富雄

メジャーフォーク
16ビート ベース
エレキ
ベース 歌
全部

暗い闇の中 ふらり倒れぬように
力強く根付く あの幹のように

延々と紡ぐ か細い糸の先には
暖かく包み込む 一枚の布があって

優しい風の吹く
秋が何度か過ぎた頃には

やがて大きな樹となってたら 降り注ぐ冷たい雨から
大切な人や場所を 守れるよう両手を広げるよう
空へ

 

 

ちょっとした、覚え書きでございます。

結局、ほとんどがその通りになりはしなかったというね。

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2015年10月5日 22:40 CAT :

ヤルッツェ ブラッキン

自分の中で消化できないと言う良く分からない理由で、つらつらと書いてみる。

先日読んだ、web小説「茜の悲劇」についての感想などを。

今更感満載でお送りいたします。

ちなみに、ネタばれに分類されると思うので、今後読む予定の未読の方は、読まないでね。

あと、グロネタ苦手な方も。

まぁ、別に読んでも良いけれども。

と言う事で、先日読了致しましたweb小説「茜の悲劇」について。

読み終わった瞬間には、凄く胸糞悪い気分になった(その辺については、【げろしゃぶ】の記事を参照で)訳だけれども、時間が経つにつれて「これは詰らない話だな」と思うようになった。

そもそも、内容がない。ただただ、一人の女が拷問を受けて殺されるだけの話なんだから、面白いとかそんな事を期待する方が間違いだと思う。それは置いておいて、理由は大まかに分けると3つある。

ひとつは、「拷問=処刑」ではない。と言う点。

オレは拷問ってものに凄く興味がある。それについて書いた本も、コンビニ本から専門書まで多々読んできた。

拷問の話ならこの小説は多分面白かった。でも、この話に出てくるのは「拷問」じゃないんだ。どちらかと言えば「虐殺」なんだよ。「処刑」なんだよ。

「拷問」とは、あくまでも苦痛を与える事で何らかのメリットを受け取る事を指すのであって、「殺害」を目的にはしていない。むしろ、殺してしまってはそれは「拷問」として成り立たない。

この大前提がそもそもない。作中でも「殺す事が目的」と、はっきり書いてしまってる。つまりは、この登場人物たちは「拷問が好き」と言いながら、その実、全く拷問なんかしてない。

全編を通して拷問のなんたるかが1ミクロンも出てこない。

だから「ファラリスの雄牛」は拷問じゃねえんだよ。と言う話。

てっきり拷問の話かと思ってワクワクしながら読んだら、いじめ殺すだけの虐殺の話だったから胸糞悪かったと言うのが、多分一番正直なところなんだと思う。

拷問なのに、精神的な攻撃が「殺される恐怖」でしかないと言うのもイマイチ。

拷問とは「如何に、取り返しのつかない事になる」様に感じさせる事が出来るかと言う、お互いの心理的な駆け引きがメインだと思う。

それなのに、「何をしたって殺される」って話になると、この心理的な部分が「恐怖⇒諦め」しかないので、物語がずいぶんと薄っぺらなんだよね。

各登場人物のバックボーンとかとは別で。

そして、もうひとつの問題点。「性的な興奮が皆無」なこと。

拷問出なかったとしても、この部分があればまだ、サディスティックな感じで面白く読めたと思う。

この物語の主人公は「茜」と言う女・・・だけれども、これが全く女でなければいけない描写がない。別に、おっさんでも展開的に問題ないんだよ。

女としての凌辱とかがもっとあればドキドキするだろうけど、乳首とかしょっぱなの鞭の段階で吹き飛んで無くなってるし、「出し入れには興味がない」とか言っちゃうし・・・ホント、女である必要がないんだよね。

女をボロボロにする事に快感を感じているのであれば、女の部分をもう少し描写しても良かったんではないかと。

そして、最後にして一番の問題が「リアリティがあまりにもない」と言う事。

いやね。「絶対に気絶する事が出来ない薬」とか「キチガイになずに痛みを感じ続ける薬」とか「打つだけで体力を回復する薬」とか・・・何だろう・・・ゲームとかのやり過ぎか?エロゲー的なノリか?

こんなものがあるから、拷問だろうが、虐殺だろうが、めちゃくちゃやり放題。だって、何をやったって感覚が狂う事もないし、気絶する事もないんだから。しかも、それで力尽きたら、打つだけで体力を回復する薬を打って「ハイ元気になった~」って・・・それは、ないでしょ。

そんな感じだから、痛みの描写も「筆舌に尽くしがたい痛み」しかなくなってくる。

前半はまだ、リアリティもあったから痛みの描写も色々あったけど、後半になるに従って、何をしても「筆舌に尽くしがたい痛みを耐えた」と言う表現ばっかりになってくる。

だって、その痛みを感じる状況にリアリティーが無さすぎるんだもん。

例えば、腸を巻き取りする拷問がある。

でも、この拷問の見どころは痛み以上に、自分の内臓が目の前で巻き取られていくことで「このまま死んでしまったらどうしよう・・・」という絶望感にある訳で、決して殺すために内臓を巻き取ってる訳じゃあない。(実際、巻き取りの過程で殺してしまったとしても。)

体の中の内臓のほぼ全てを取り出した後に、肺をつぶしていく痛み。と言われても、それについて描写するのは、ものすごく難しいと思う。

リアリティが無いってのは、現実味が無いってのとは違うと思う。

現実味がなくても、如何に読者にその状況や気持ちを描写させる事でリアリティーを持たせるかが、作品作りの上では重要な訳で、それが全て「筆舌に尽くしがたい痛み」だけでは、リアリティーが無くなってしまう。

「二重の極み」なんて現実味無さ過ぎるけど、何となく出来そうでみんな練習したはずなんだよ。

と、まぁ、ツラツラと書いてまいりましたが、それはそれとして、ちゃんと初志貫徹でぶれずにしっかり殺しきるところなどは、なかなか読みごたえがあったんじゃないだろうかと思う。

あとは、自分でその時の茜の心情を脳内補完する事で、実に不愉快なお話に昇華させる事が出来るのではないでしょうかね。

何しか、一度は読んでみると、新しい世界が開けるかもしれないよ。

ジェフリー・マーダーとか、アルバート・フィッシュ的な方向で。

何となく、変な話になったのでこの前撮影したコスモスの写真でも貼っておこう。

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2015年10月4日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~039

実は、静かに追い詰められております。

やらなければいけない事、やりたい事、やりたかった事などに押しつぶされ光のような速さの時間を生きております。

と言う事で、ウダウダ言う前に、今週分の更新分だ!!(遅くなったけれども!!)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第5話 「あまりにも重いそのカセで」

「ウッドストックの森」編最終話でございます。

まぁ、内容としては、序章でしかないんだけれども、それでいても、何気にこの「ウッドストックの森」編(特にこの最終話。)は、重要な1話だったりする。

それについては、最後まで「アス」を読んでもらえれば・・・いつになるか、分かりませんが。

そして、来週から第9部が始まりますます。

 

 

 

以上だ!!

ひとつしか、更新できませんでした。ごめんなさい。

来週は、1か月ぶりに「クワニータ」の続きをアップ予定ですので、平に!!平に!!

では、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月3日 1:14 CAT :

着色はフォトショ

ホント、チョコチョコと描いてたんだけど、やっと今度のシングル音源のジャケットが完成した。

自分で絵を描きながら、何でオレはこんな絵を描いてるんだろう・・・?って、頭おかしくなりながら描きましたよ。塗りましたよ。

特にちんこ付近。

多分、これでジャケットは完成だと思う。

収録曲は、4~5曲位か・・・まだ、決定はしてないです。

表題曲の「おなべレシピ」については、多分、配信とかでも聞けるようになると思う。

出来るだけ、色んな人に聞いてもらえるようにとか、姑息な事も少々考えておりますので・・・

と言う事で、ジャケットはこんな感じだ。

151004aaaaaaaaa

ちなみに、ジャケットにはサイズの関係で入りきらなかったけど、もう少し描いてたんだ。実は。(↓)

151004bbbbbbbbbbbbb

どうでもいいか。

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2015年10月2日 19:05 CAT :

幽兵衛no幽鬱

北斗昌が乳がんでどうのこうの・・・という記事。

プロレス界からの総スカン具合から、如何に同業者から嫌われているかは推して知るべしという感じだけれども・・・

取り合えず、佐々木健介のブログの内容が・・・自分は、虐待といじめで人を殺しておいて自分の家族にはこれかよ。と思わずにはいられない。正直。

この人さえいなければ、どれだけのスター選手が誕生していたかと思うと・・・不思議と同情出来ないです。

と言うか、その後にも垂れ流されるブログなどの報道の数々が腹立ってしょうがない。

人殺しといて良く言うよ。と言うね。

何だろう・・・凄くイライラする。

別に良いんだけどね。

良いんだけど、頼むから陰でひっそり消えてほしい。

その家族に向ける欺瞞に満ちた愛情の1億分の1でも、自分がいじめ殺した後輩の事を少しでも思う心があるのなら。

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