月別アーカイブ: 2016年3月

2016年3月31日 15:54 CAT :

そろそろ後ろめたい事を始めましょう

色々な事があって、色々な事が無かった事になって、色々な事が始まる事になりそうな今日この頃。

そんなんだよ。流れて行くんだよ。

問題はそのまま流されるか、抗って立ってみるか・・・らしい。

どちらが楽なんだろうかと、悶々考えてみる。

そのまま流されると、多分辿りつく所も自分の思い通りにはならないだろうて。運の要素が強い。

抗って立ってみると、自分の立ち位置を自分で決められるけど、その分色々力が必要だろうて。

結局のところ、「こうなりました」に関しては、自分で決めたように見せかけて、誰かの何かの力が作用しているんだろうと感じる。

所謂サムシンググレートですね。

何とかんとか今日も過ごしているんだよ。

オレも。

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2016年3月29日 20:44 CAT :

時代は平成である

無駄な所に気合いが入ってしまっておりますな感じ・・・

凄い頑張って書いてみた所が、大して使い道が無かったと言うイラスト。

せっかくなので、ブログにでも載せておくか。

腐属性の絵柄と言うとのは、どうにも苦手なもんで、試行錯誤して書いてみたものの、こりゃダメだ・・・と思う。

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自分で描いてて笑ってしまった。

色んな絵柄が描ける人ってすごい尊敬するよね。

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2016年3月28日 0:09 CAT :

モッツァレラチーズ一気飲みして死んだ夜は新月だった

机の上をより活用的に使おうキャンペーン。

と言う事で、モニターアームなるものを購入しました。

ただ、まぁ、どんなもんか半信半疑というか・・・取り合えず、そこそこ機能性が高くて安い奴を買ってみた。

結果としては、まぁ、良い感じなんだけども、高さとかを設定するために必要なスパナが無かった・・・みたいなオチでございます。

だから、本来希望する机のレイアウトに出来てないと言う体たらく。

いやね。これを昼間にやってれば、それも出来たんだろうけども、子どもたちが寝静まった夜に何かやるもんだから、買いに行く事も出来ず・・・かと言って、また取り外すのも面倒くさい。

今は、何か納得のいか無い位置で色々やっております。

うむむむむ・・・不満。

しかし、普通のスパナじゃなくて、縦で締められるスパナが必要だったとは・・・

普通のスパナならサイズ変えられるそこそこ良い奴持ってたんだけどなぁ~

そこはそれ。

値段のものですよ。

文句言える立場ではないと諦めて、明日スパナ買ってきて、調整し直します。

ただ、それでも、机が劇的に広くなったぞ・・・凄いよ。モニターアーム。

着実にお仕事しやすい環境を構築しております。

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2016年3月27日 10:19 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~061

さてさて。

先週から、ちびちびと更新を始めた小説も含め、今週も比較的ちゃんと更新出来てると思いますよ。

とは言え、それとは別に忙しいのは忙しいんだよね。なんだろう・・・色々、うまくいかない事が多いですたい。

マァ良いや。早速、今週の更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第12話 「腹ペコマスター」
取り戻した者編12話。

長いですね。ただ、それでもかなり収束に向かってきてる感じはする。実際にしてると思うんだけどな。

丸々格闘シーンな1話。

一応これでも、視線誘導とかも意識して流れとか書いてるつもりなんだけど・・・果たして、ちゃんと何やってるのか分かるようになっているんだろうか・・・

ちなみに、この話の中の「シャドルー」がブチギレるシーンは、なかなか良い感じに描けたと思ってる。んだけど、どうなんだろうね?

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○marionette 事件編 第2話 「MASScre」
マリオネット事件編の第2話。

一応、シリーズごとで繋がりがあるにはあるんだけども、いかんせんページ数が短いので、相も変わらず何をやってるのか分からんような感じがしないでもない。

まだまだ先は長いので、本当の意味で長い目で見て頂ければ幸いでございます。

 

で、こっから小説の方。

 

○夜景情景スカトロジスト 第1章 柳井俊夫 第2話
柳井俊夫の紹介については、ここで一旦終了・・・

若干グロ描写があるような気がしないでもないんだけど、まぁ、そこはそれ、小説なので、頭の中で色々妄想しておくれい。

取りだした膣で童貞を捨てると言うアイデアは、結構気に入っております。

 

○夜景情景スカトロジスト 第2章 遠野姫子 第1話
この物語のもう一人の主人公「遠野姫子」紹介のお話。

俊夫と比べて、女の生い立ちを言うのは、何となくうまく描けてないような気がする。リアリティーの無い感じがしてしょうがないんだけど、まぁ、それはそれで良いか。

どうでも良いけど、物語の出てくる「カゲリ」と言うネコの名前は、オーケンの書く変なネコの名前に影響を受けてると思う。(ケムリとか、バントラインとか)

でもまぁ、オーケンのネコのケムリもパクリっちゃあ、パクリなんだけどね。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年3月26日 23:07 CAT :

ちょっとかわいいアイアンメイデン

amazonさんのプレミアム会員です。

無料お試しをやってみたのに、気がつけば、お金を引き落とされてて、強制的に、プレミアム会員となってしまった。

まぁ、そんな感じですよ。

で、ふとプレミアムビデオを見てみようと思ったんだけど・・・これすごくね?ホントに無料で良いの?

最近、「クレヨンしんちゃん」の映画を最初から見直そうかと思って、レンタルビデオ屋に足しげく通いつつあったんだけれども(その前は、ルパンのTVスペシャルをほぼ見倒した)、何とマァ、「クレヨンしんちゃん」の映画全部プレミアムビデオにあった。

もう、レンタルビデオ必要ねえじゃねえか。

しかも、先日、格安のプレミアム価格でお買い上げしてしまったhdmiケーブルを使ってTVと繋げちまえば、もうそれでホントに良いですよ。あたくしは。

せっかくなので、プレミアム会員を堪能した推していくしかないか。

さてさて。

娘の幼稚園入園に併せて、ビデオカメラをお買い上げいたしました。

何と言うか、オレの記憶では、10万円位するようなイメージを勝手に持ってたんだけど・・・実際、調べてみると、2~3万円程度で買えるんでやんの。

取り合えず、買ってみた。

そして、それを試しに見てみたんだけども・・・凄いね。これ。

まず、小さい。

そして、軽い。

そのくせ、映像キレイでやんの。

これで、娘のイベントとか、あと、息子の色々とかを撮影出来るようになった訳ですな。

しかし、今月は色々と物入りだ・・・

お金なんて、いくらあっても足りねえよ。バーロー。

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2016年3月24日 23:48 CAT :

ただただ海を漂うだけ

ほらっちょ川上さんが世間を席巻している昨今。

ふと思う事があったりする。

「うそ」とは、いかなるものか・・・

いや、別に哲学的な事とか、心理的な事とか小難しい事を言うつもりはないんだけれども・・・

オレ個人の話でいえば、嫁曰く「意味のない嘘を意味のない時につく嘘つき」らしいです。

実際に、これまでに適当についた嘘がビックリするほど大事になってしまった「ほらっちょ川上状態」になった事も何度かある。その中には、未だ、誰にもばれていないだろう(と思ってる)事もいくつかあり、それらについては、もうこのまま誰にも話さずに、墓場まで持って行く所存です。

この手の事は、比較的、若い時にあるよね。

ここ最近は、そう言う事はもうない・・・と思う。ないよね・・・

某韓国の話じゃないけど、「嘘」って不思議なもので、つき通してると何だか何が本当で、何が嘘か分からなくなる。

この感覚・・・多分、「嘘つきさん」じゃなきゃ分からないと思う。

そして、その嘘を他の誰かに正された時、凄く不思議な感覚になるんだよ。「あれ?オレの記憶と違う」見たいな感じ。

そう言う意味で、オレは「嘘」は一種の「ゲシュタルトの崩壊」だと思ってる。

嘘もつき続けば真実になる。

いや、なりはしないんだけど、少なくとも自分の記憶の中で真実になる。

この世の中が5分以上存在している事を証明する手段は無いと、どこかで聞いた。確か、哲学的な話だったんだっけ?

過去の記憶がある。

過去の物的証拠がある。

と言っても、それが本当に経験した記憶なのか、誰かに埋め込められた記憶なのかを判別する手段などこの世にありはしないと言う話だ。

これを前提に考えるのであれば、「つき続けて自分の中で真実となった嘘が事実と異なる事を証明する方法は無い」と言う事になると思う。

「嘘」とは実は、今現在ついていたとしても、将来的に自分の過去を作り変えてしまう力あるものなんだろう。

そう考えた時、「嘘をつく」と言う行為に異常な恐怖を覚えるようになった。

そうやって、大きな嘘をつく事が無くなっていった今日この頃・・・

ほらっちょ川上さんを見ながら思う。

やっぱり嘘はダメですね。

昔から、比較的「素直な子だね」と言われて育ってまいりました。

自分で言うのも何だけど、素直だったと思うよ。そして、ものすごく正直ものだったと思うよ。

ただし、それは自分の心に対しての話で、現実世界での話ではなかった。

だから、色々やらかしてきたんだ。

「虚言癖」があると言われても良いけど、オレは今でも思ってるよ。誰よりも正直者だと。

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それでもやっぱり嘘はダメですね。

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2016年3月21日 3:54 CAT :

ばばろあ

家の近くに、ケーズデンキさんが新しくオープンした。

電気屋さんは基本的に、ケーズデンキさん贔屓なので、ちょっと嬉しかったりする。ヤマダさんは嫌いです。

そう言えば、昔、たまたまケーズデンキの社是が記事になってるのを見た事があった。

確か「頑張らない経営」とか何とか・・・企業としての生産性よりも、(社員を含めた)人が喜ぶ事をすると言う内容に、チョッと良いなぁ~と思った次第でございます。

事実はどうか知らないけれども。

さてさて。

先日、日本の少子化を問題にしたテレビ番組をしてたのを見た。

日本の出生率は、壊滅的に低いらしい。

出生率は1.4位。2人居ないと子ども生まれないんだから、確実に日本人は減少して行くし、経済的にも衰退していくしかないとか何とか・・

それでいて、年金生活の貧しい年寄りには3万円も給付して、子どものいる貧しい家庭への給付金は打ち切ってるんだから、国としてホントに危機感を持ってるのかと言えば、それはそれで、微妙な気がしてならない。

その辺に関しては、選挙で勝つために、投票率が高い老人に手厚いという別の事情も絡んでくるんだろうけど。

この国のお偉い人たちの頭の中では 国民の生活 < 自分の選挙 なんだろうね。それも仕方なしか。

ただ、何と言うか、オレの周り見てたら「ホントに少子化?」と思う位子どもいる。しかも、公園とか行くと、ほぼ兄弟が居て、一人っ子が少ないような印象を受ける。

当然田舎なので、老害老人も多いけど。

まぁ、それはあくまでもオレが住んでる田舎の話で、多分、都会とかではそんな事もないんだろう。

番組では、実際に出生率を上げていくにはどうすればいいかと言うはなしがたんまり取りざたされてた。

その中で、出生率を上げる事に成功した国内の自治体の例が紹介されていた。

出生率を上げた自治体が実際にやった事は下記の通り。

 

○出産時の補助金支援
○子どもが産まれてから、毎月補助金を支給
○兄弟がいる場合、2人目から幼稚園の保育料が半額
○予防接種が無料
○中学生までの医療費が無料
○子育て支援センターでいつでも相談に乗ってくれる

 

こんななもんだったっけ?

番組では、こう言う支援があれば、子ども産んでみたいと思う。とか、若い娘さんがお話してた。

ただ、言いたい。

これ・・・オレが今住んでるとこも、同じだよ。

と言うか、実家のあるとこなんて、もっと手厚いよ。

そんな凄い事じゃ無くね?

その証拠に、この番組に出てた子どものいるお母さんも「うちも同じですけど・・・」と言ってた。

あぁ~だから、オレの住んでるとこは子どもが多いのか。と納得したくもなるけど、問題は別にあるような気がしなくもない。

要するに、単純にこの事実を知らないだけなのでは・・・と言う事。

せっかくなので、オレが今受けてる支援について、少しまとめとくか。これ、別に、そんなオレの住んでるとこが特別凄い事は無いからね。

 

○出産時の補助金支援が50万円程度。
○子どもが産まれてからの支援金1人毎月15,000円が中学卒業まで。(ただし、4人目以降は1人10,000円。)総額にすると270万円。オレの場合、2人入るので540万円。
○兄弟がいる場合、2人目から幼稚園の保育料が半額。3人目がいる場合には更に半額。
○医療費は中学生まで全て無料。もちろん、薬代も無料。
○子育て支援センターはいつでも無料開放していて、専門のお姉ちゃんがいつもで相談に乗ってくれる。(ついでに、子育てセミナーとか、相談会なども無料で受講できる。)

 

他にも、ブックスタートとして生後数カ月経ったら本を何冊か無料でくれたりとか、保育士さんが家にまで訪問してくれたりとか、細かい事を上げるとまだ幾つかあるけど、基本的にはこんな感じ。

子どもが出来る前は「金が無いから子どもなんて無理」と思ってた節もあったけど、今のところは金に関しては、思ったより重い負担になって無かったりする。まぁ、学費とか考えると、その辺はこれから大変なんだろうけれども・・・

取り合えず、こういう情報も含めて、もう少し色々知っていくべきなんだと思うんだ。

少なくとも、オレは、嫁が妊娠するまで、こういう情報を全く知らないままに、出産費用ってどのくらいかかるんだとか、震えてたんだから・・・

実際は、病院によっては支援金だけの負担0(下手したら、プラス数万円)で産む事が出来るんだけどね。

まぁ、良いか。

そんな事より、まずは結婚と言うハードルがあるんだもんな。

ただ、のんびりしてる場合ではないですぞ。

昔、有名なK田K未さんも言っていた。

早く結婚しないと、羊水も腐り出すと。

おはようございます。

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2016年3月20日 9:28 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~060

先日、チラッと書いてた小説を公開しようかな~のお話。

実は、もうすでにアップしてたりしております。

こっちは、多分、毎週水曜日とかに更新するようになると思うんだけども、一応、そっちの話も今度からこの記事内で紹介して行こうかとかね・・・そんな事を思っておる訳でございますよ。

と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第11話 「アスであるから」
取り戻した者編11話目。

今回読み直して思ったんだけど、グースあっさりやられ過ぎじゃね?

コイツ、描いてる時は結構好きなキャラだったような気がしてたんだけどな・・・

この話で覚えてるのは、この話の後半部分を別に1話丸々使うか悩んだと言う事。

多分、17ページで1話終わりにして、町民とのやり取りで1話丸々使う事も出来たんだよ。と言うか、多分、そうした方が良い感じになったと思う。(実際、やり取りの部分の急ぎ足感が否めないし。)

ただ・・・なんだろう。結論として、「ワンピースみたいになるか!!延ばすか悩んだときは、詰め込むんだ!!」と言う謎の意識が働いて、今回のようになった次第でございます。

この頃(10年前)から、ワンピースの引き延ばしには辟易していたらしいです。

 

○クワニータ(ノート) 第3話 「占星使と高僧」
ノート版クワニータの第3話ですね。

特に、記憶も思い入れもないんだけど、取り合えず、ノートの最後の話なんだよ。これ。

で、最後の引きの部分を「その名はクワニータ」になるように調整する。って事だけに注力してたような気がする。

しかし、インカの秘宝が「ソドム」と「ゴモラ」って言うのは如何なもんなんでしょうね。

 

で、こっから小説の方。

 

○夜景情景スカトロジスト 序章
元々は、曲の歌詞として書き下ろした物語(ちなみに、曲はアルバム「ぬるま湯ガリクソン」に収録されてるはず)。

その中で、比較的小説と相性が良さそうだったので、小説として書いてみたのが本作でございます。

これ以前にも、「夢喰いバクヲ」や「超ニュースチョクホー」などを書いてたけれども、嫁から「絵の才能ないから、小説を書いてみなよ」と言われて、一念発起。本気で、賞とかに送るつもりで書いた小説としては、処女作だと思う。

結果として、この後に書いた「永遠の向こうにある果て」と両巨頭となる大好きなお話となりました。

物語全体に漂う(オレが思う)美しい情景と言う意味では、最高傑作だと思う。

その・・・まぁ、序章ですよね。

 

○夜景情景スカトロジスト 第1章 柳井俊夫 第1話
・・・からの第1話。

この柳井俊夫と言う人物には、結構、オレ自身の学生時代を投影させてみたりした。(と言うか、そう言う術しか基本的に知らないので。)

そう言う意味では、後から出てくる姫子よりリアリティーがあると思う。

自分以外の世界は水の中の世界と言う表現は、今でも結構気に入っております。

どうでも良いけど、サクッと書いた割りには、今回のメインイメージ良い感じに描けたと思うので、再掲載してやろう。

たまには、それも良いよね。

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これこれ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年3月18日 23:55 CAT :

翌日僕は夢をあきらめた

諸々追い詰められて来たので、禁断のドーピングに手を出したよ。

覚醒剤とかじゃあない。

自分の曲だ。

オレにとって、一番ノリノリになって、且つ眠気も吹き飛んで、しかも物事が捗るのは、犬神サアカス團でも、筋肉少女帯でも、ストロベリーソングオーケストラでも、八十八カ所巡礼でもなく、自分の曲なんだよ。

そいつをですね、イヤホンして、他の音をシャットダウンした上で大音量で聴く訳ですよ。(ホントは、イヤホンなしの方が更に良いんだけど、それをすると、みんなに迷惑なので・・・)

トリップする訳ですよ。

と言う事で、それを聞きながらオラオラ進めて行くよ~

今聴いてるのは、「夢想代理人(Do Get The Star版)」だい。

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Do Get The Starのジャケット。

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2016年3月17日 23:53 CAT :

今になってやっと

嫁の誕生日。

大切な一日なのに、何か特別な事をさほどしてあげられなかった。

多分、出会ってから一番何もしてあげられなかった。

嫁の友達から届く誕生日プレゼントを眺めながら、自分自身の情けなさに何とも言えない感情になる。

躁鬱激しいままで、感情に任せてキツイ事を言ってしまったり・・・なんか、嫁に対しての最近のオレの態度に、冷静になった時、ものすごく後ろめたい。

オレは、あいつと出会わなければ、今みたいな生活も、それ以前に考え方も出来やしなかっただろう。

オレは、あいつがいなければ、これからの人生をどうやって生きていけばいいかも分からない。

子どもが居るから・・・とか何とか、色々言われるかもしれないけれども、それでも、どうやって生きていけばいいかもわからないと思う。

大切な人を大切に出来ていないです。

ダメダメだ。

でも、今日が終わる前に、後一言だけ・・・

「お誕生日おめでとう。来年も、一緒に色々やっていこうな。」

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2016年3月16日 23:27 CAT :

あんたのブブカをあたいのベベカにねじ込んでよ!今すぐ!ぶち込んでよ!このオスブブカ

今日、チョッとお外での出来事。

ベンチに娘を座らせて、息子を転がして、オレはその横に座って「ふへ~」ってしてた。

そしたら、おばさん(と言うか、おばあちゃん)3人組が、子どもたちを見て「あら可愛い~」とか、絡んできた。

別に、その事自体は良くある事なので、特に気にもしなかった。

「何カ月?お姉ちゃんは何歳?」とか、「可愛い子ね~」とか、「おねえちゃんは幼稚園にもういってるの?」とか、色々話しかけてくれたので、一応、普通に対応して話してたんだけど・・・

そしたら、段々寄ってきて、最終的には、オレ達が座ってたベンチを3人で取り囲むように。

その段階で、娘はかなりおびえ始めたんだけど、ノー天気な(と言うか、物事が分かってないだけの可能性もあるけれども・・・)息子はニコニコしてる。

不意に、おばさんの一人が息子の腕をガッとつかみ始める。そして、「プニプニで綺麗な腕ね~」と。「あぁ~ありがとうございます」とか言いつつも、少しずつオレの笑顔もひきつり始める。

さらに息子の腹とか喉をつつき始める。息子は、遊んでもらってると勘違いしてニコニコ・・・

最終的には調子に乗ったおばさんが、息子を転がして「羨ましいわ~」と足を引っ張り始め、その上娘に向けて「この子。おばちゃんが連れて行っちゃうわね。」とぬかしやがった。

今にも泣きだしそうな娘。

空気を感じ取ったのか、口をへの字にして、涙を眼に浮かべはじめる息子。

その段階になって、もう一人のおばさんは「うそうそ。冗談よ。ね~お姉ちゃん」とか言いながら、囲みを解き、少しずつ離れて行った。

最後に、「でも子どもは宝よね。今の時代に2人も子どもを育ててるなんて、お父さん偉いわ。頑張ってね~」と、謎の持ち上げを言ってそそくさと消えて行った。

前からチョコチョコあったけど、あの子どもを泣かしあげるまで止めないスキンシップは一体何なんだろうね。

そして、それをやるおばさんは100%泣き始めたら、そそくさと去っていく。

その後、泣いた子どもをあやすのは、全部オレや嫁だと言うのに・・・

迷惑極まりない。

いやね。可愛いね~って話しかけてくれる事自体は、ありがたい事だとも思う。思うんだけど・・・泣かしあげるまで絡む必要はあるのか?

今日のおばさんの一人が「私にも2歳の孫が居るのよ」とか言ってたが、じゃあ、その2歳の孫を泣かしてやってくれ。何でオレの子どもにそんな事をすんだよ。

あれか?自分の孫には、そんな事をさせて貰えないから、憂さ晴らしに、うちの子どもは使われたのか?

田舎クオリティーで良くあるっちゃあ、ある事なんだけど、今日みたいに、転がして足を引っ張るまでやるおばさんは初めてで面喰ってしまった。

ああ言う時「やめろばばぁ!!」とか怒鳴るのが正解なんだろうか・・・

多分、泣き始めても止めなかったら「やめてもらえますか?」位は言ってたと思うけど、何が正解なんだろうかね。

取り合えず、今日のは久々にどうかと思う話だったので、チョッと愚痴っておくか。

関係ないけど、娘とプリキュアの映画を見た。

ホントプリキュアは侮れないわ。メッチャ面白かったです。

それでは、ごきげんよう。

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2016年3月15日 23:15 CAT :

雲黒斎の野望

やる事が増えると、どうでも良い事を急激にやりたくなる。

嫁から「本気で、そういう人なのね」的な認定を受けました志茂田さんです。

ヤバい状況になればなるほど、別の事をやりたくなってくる病を抱えております。

・・・

・・・・・

って、これ、病かと思ったら意外と他の人もそうらしいじゃないか!!

先日、ふと読んだこの記事(↓)

【漫画家必読】極限ギリギリのシメキリ直前に感じる「手塚治虫先生降臨モード」の徹底解説と発生条件

「漫画家さんが、「手塚治虫先生降臨モード」に入る為の条件」って記事なんだけども・・・

これ、メッチャ分かるよ!!

まぢで、涙が出るほどわかるよ!!

オレは、「手塚治虫先生降臨モード」の事をより、中二臭く「ゾーンに入った」といつも言ってるけどね。

と言う事で、このくそ忙しい上に、時間が無くて、眠くて眠くてしょうがない現状で、マンガ堂でこれまでに書いてきた小説を紹介するページを作る事にしました。

第1弾は、「夜景情景スカトロジスト」。

そのメインイメージを描いた。

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いや。あの・・・ですね。

これ描くのそんなに時間かかってないんだって。まぢで。まぢで。

ちゃんと、やる事ある程度やったから。やったんだって。本当に。

・・・ゴメンなさい。

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2016年3月14日 23:22 CAT :

ファラリスの雄牛

何のかんのありまして、実家に親戚の子ども大集合な一日だった・・・(まぁ、大集合って言っても4人だけども。)

盆正月でもないのに、何でこんな事になってんだ?と思わなくもないけど、子どもらとジジババが凄い満足してたっぽいから良しとしよう。

孫を見せると言う形の親孝行と言う事にしておいておくれ。

色々、気になる事があるにはあるけど、忘れよう。忘れられないけど、忘れよう。

しくじり先生にオーケンが出てたの見て、何か和んだし。

さてさて。

昨日の記事でも触れたけれども、マンガ堂開設1周年も気がつけば結構前に過ぎていたので、それにかこつけて、1周年記念の人気ランキングでもしようかと思ったんだけど、時間が無かったり、そもそも、新都社さんの方に載せ始めた事で、アスだけ以上にアクセス数が伸びてたりするので、イマイチやる気が起きないまま今日を迎えております。

うむむむむ。

しかし、ホント毎日やる事に追われてるんだ。

追われ過ぎて、本来やらなきゃいけない事さえ全て網羅できていないような感じ。

何か、オレ(嫁も含め)暇だと思われてるっぽいんだけど、意外とそうでもないのよ。

どのくらいかと言うと、絵を書いたり、ブログ書いたりする事さえ、ほとんどままならない位。

日々、本当にぎりぎりやらなきゃいけなかった事を何とか消化・・・出来たと思ったら、やり残したまま明日を迎えて、やる事ばかりがたまっていってるんだよ。まじで。まじで。

と言う事で、グーグルカレンダーなどをチョッと使って嫁と予定を共有してみようかとも思ったんだけど、その入力すら面倒くさいと言う体たらく。

どうなってるんでしょうね。

全く。

取り合えず、ブログとか描いてる場合ではないらしいので、特に内容とかもないけれども、この辺りでさようなら。

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2016年3月13日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~059

久々に、今週はまともに更新できそうですよ。

良かったですね。

誰が?しらん。オレがだ。オレが。

と言う事で、早速今週分の更新をば・・・・

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第10話 「三様に」
取り戻した者編もついに10話目。

しかし、戦闘シーン描くの下手だな。今でも、そんなにうまい訳ではないけど、この頃はよくこれで、戦闘シーンを書こうと思ったね。君。と言いたくなるクオリティー。

とはいえ、今回のグースがリズをいたぶるシーンはすこぶる好きなんだよね。

こういうの、自分で描くとなんかコッ恥ずかしいんだけど、読み返してみると、ディモールト良い感じだ。

もっとアス描いてる間に、リズをいたぶり倒しておけば良かった。

 

 

○やみ。世界 シムガルドの章 第5話 「栓底部⇒旅人(3)」
実に半年ぶりの新作でございますよ。

今のオレが描いたマンガがこちらですよ。

しかし、こんなにかかるとは思わなかった・・・正直、執筆時間自体は、前回の4話の方がかかってんだけど、とにかく息子が産まれてから、本当に時間が取れなかったんだって。まぢで。まぢで。

まぁ、何しか描けて良かったです。

とは言え、内容が薄いんだよな。今回の1話。

半年もかかったのに、本当申し訳ないです。

次回から、色々展開していく予定なので、気長にお待ちくださいませ。

何か、アス読んでて、「チヨ」に色々行けない事をする展開にしてもいいなとか、悶々と考えております。当初の構想と少しずれちゃうけれども・・・

 

 

マンガ堂が実は、1月でアップしてから1周年と言う事で、こんなのもらったよ。と言うのも紹介しておこうか。

fa_01

クィングイング・・・局長・・・村山・・・あとは・・・聖羽、prot1、リズ、ジークだよね。多分・・・

元が元なので、似せて描くのとかさぞ大変だった事でしょうね。ケセラセラ。

一応、ありがとうございました。ですたい。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年3月12日 4:21 CAT :

光届かぬ闇の果て

何か、ちょっと書きたい事があった気がしたんだけど、ド忘れしてしまったよ。ケセラセラ。

さて、何のお話でも書こうかな。

先日、ドコモさんに行った時に話でもしようか。

そもそものお話についてはコチラの記事(マン コマンコクッサー(お前は誰だ))を見てくれい。

と言う事で、ドコモ行ってきましたよ。

ドコモのお姉ちゃんとイチャイチャしたいと言う、不純な動機付きで。

子どもが居る関係で混んでると面倒くさいので、平日の開店直後を狙って行ったのに、すでに結構お客さんが居た。みんな何をしに来てるんだろうね・・・

唯一あいていた窓口に通されたんだけど・・・対応してくれたのは、中肉中背のおっさんだった・・・ドコモのお姉ちゃんとお話ししたかったのに・・・中肉中背のおっさんだった。

その段階でテンションダダ下がり。もはや、ただただ要件を早急に済ませて帰りたくてしょうがない。

取り合えず、「スマホをやめて、ガラケーに戻したい。」云々の話を。

何か色々と「何でやめるんだよ」的な事を聞かれた。

適当にかわそうと思ったんだけど、そしたらオレの利用履歴を見ながら「通信費結構使ってますけど、やめてしまって良いんですか?」とか、「LINEとかのSNSをご利用されている場合には、そちらが使えなくなりますが問題ないのですか?」とか、やたらと引きとめられる。

いやね。別に、スマホの端末持ってたら問題なかろう。大体、それで使えなくなるSNSはLINEだけだろ。それすらも、引き継ぎ設定すれば問題ないし。

そもそも、端末使い回しで格安SIM入れるから、別に良いです。・・・とは、正直、チョッと言い辛いんだけども。

あまりにも面倒くさいので「ケータイ代が高すぎる気がしたので、少しでも抑えたいんです。」と言う話した。

そしたら、今度は「貧乏人客認定」をされてしまったらしく、「費用を抑えたいんでしたら」を枕詞に色々提案してくる。(しかも、チョッと小馬鹿にしたような態度で。)

それをした所で、オレが「じゃあ、やっぱりスマホにします」と言う訳もなかろうに。

面倒くさい・・・

これが、ドコモのお姉ちゃんなら、まだ多少は許せるかもしれないけど、オレは、もう早くこのおっさんとの会話を終了させたいんだよ。

分かってくれよ。空気読んでくれよ。お前はあれか。KYと言う奴か。

ガラケー端末選ぶ際にも、オレは「Pシリーズ」が良いって言うと、「費用を抑えたいのであれば、こちらは最新機種で少々お高いですよ。」だった。ほっとけ。今すぐの生活に困窮してる訳じゃねえんだよ。オタクに払う金を抑えたいだけなんだよ。バーロー。

プラン選択の際にも、「費用を抑えたいのであれば、こちらのfomaプランからお選びください。こっちのプランもありますけど、お高いので、意味無いと思いますので。」って、わざわざ高い方のプランを見せてくれてから、バリュープランを見せてくれたよ。

ゴメン。それも全部知ってたんだ。

更に、色々追加オプションの説明を・・・それも、説明が終わった後に「費用を抑えたいのであれば、オススメしませんが・・・」って、何かキレてらっしゃるんですか?オレの「少しでも抑えたいんです」が、相当気に食わなかったんですか?

「ただ、費用を抑えたいと言っても、保険は入っておいた方が良いですよ。高々月400円程度で、これだけの保障があります。もし壊れてしまった時に、逆に、お金がかかってしまいますので・・・云々・・・」って・・・

面倒くさいので、「分かりました。保険つけておいてください。」と言っておいた。いらねえけど。帰ってからネットで解約すればいいや。それより、早くこのおっさんとの会話を切り上げたいんだ。オレわ。

その後にも、ケータイの分割話・・・になるんだけど、嫁と相談して、一括で払う事にすると、「一括ですと7万円以上かかります。」とか「カードでお支払の場合、口座に金額が無いとどうのこうの」とか・・・あなたは、オレが口座に10万円も入ってなさそうに見えるのですか・・・

チョッと悲しくなってきた。

そして、諸々終わった後、最後に「新しいプランの料金につきましては、本日から月末までの日割り分で頂きます。以前のスマホ分の料金につきましては、通常通りのご請求となりますので、こちらご了承ください」って・・・

なんでやねぇ~ん。

「一応聞きますけど、もうこのiPnoheは繋がらないんですよね?」と聞くと、「はい。もう使えません。ご自宅にwi-fiなどありましたら使えますが・・・」って。

なんでやねぇ~ん。

使えないのに料金は取られる。新しいプランの分はきっちり日割りで取られる。

まさに殿様商売か。この野郎。

などなど、紆余曲折ありましたが、何とかガラケーをゲットして帰ってきました。

嫁の分と合わせて、これで月に1万円以上も節約になったよ。

格安スマホの方も新しく契約してきたけど、こっちは1契約ひと月1000円なので、それでも、月8000円は浮く計算になる。年間だと、10万円近い。結構バカに出来ないと思うんだけどな。

ちなみに、今の所、格安スマホに変えても別に不具合とかない。特に速度が遅いとか感じる事もないし。

色々大変だったけど、今回の事に後悔は無いや。

しかし、ドコモさん。どんどん嫌いになっていくよ。

もう、キャリアメール無くても良いから、解約してしまおうか・・・

15年以上使ってきたけれども、とも思った1日でした。

さようなら。

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2016年3月10日 22:50 CAT :

まじんのおのようこ

犬神明お兄さんのブログに書かれてたお話。

何でも、娘さんが大学を卒業して、一人暮らしを始めたので、父親としてメッチャ寂しいとか何とか・・・

「犬神サアカス團」の犬神明を知ってる人にとって、あのブログはメッチャ面白いと思う。オレは大好き。

どこに、自分の家の家庭菜園の事をツラツラと書いてるロッカーが居るんだ。しかも、あんなバンドやりながら・・・

そんな所が、オレは大好きなんだよ。

あぁ~犬神サアカス團・・・ホント大好きだ。

しかし、ふと思ったんだけど。

明さん今年50歳になったはず。娘さんが、24歳とか書いてたから・・・

犬神サーカス団結成した時には、もう娘生まれてるやないか!!

娘が産まれて丸くなってしまったオレは全然ダメだわ。

犬神明兄さんは、子どもが産まれてから、犬神サーカス団と言うバンドを結成したんだ。

娘さんが幼稚園に通い始める位のころに、「餓鬼」とか、「エナメルを塗られたアポリネール」とか、「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」とか、「 夜が終わっちまう前に…」とか、「廃墟の街」とか、「白痴」とかそんな曲を書いてたんだ。

娘さんが小学生のころに、「父親憎悪」みたいな曲を書いてたんだ。

娘さんが中学生のころに、うたばんに出て親に「仕送りシクヨロ!」とか言ってたんだ。

娘さんが高校生のころに、「自殺の唄」見たいな曲を書いて、ライブで「死ね!!死ね!!死んじまえ!!」とか叫んでたんだ。

娘さんが就活を頑張ってる時に、「犬神サーカス団Z」とか言うおっさんばっかりのバンドでライブハウス巡りしてたんだ。

そして、今、娘さんが独り立ちする事に寂しさと嬉しさをかみしめつつ「死ねばいい」とか「反物質」みたいな曲を書いてたんだ。

本物のロッカーを見た気がする。

娘さんが独り立ちした今年、どんなアルバムが出てくるのか楽しみで仕方が無いです。

犬神DVD

ライブに行った時、書いてもらったサインとマジックは今でも宝物です。

あれから、もう5年以上たってる事にチョッと衝撃・・・

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2016年3月10日 1:22 CAT :

何しとんじゃい!!コラ!!(「コラ」は「コインランドリー」の略)

雨が降ってるのに洗濯物がたまってる。

そんな日には、やっぱりコインランドリーですよね。

そうだ。そうに決まってる。

と言う事で、先日、娘と一緒にコインランドリーに行った時の話。

乾燥機で乾いた洗濯物を、取りだして簡単に畳んでた時、凄い変なおっさんが居た。何か、オレの方をじろじろ見てる。

いやね、娘が可愛すぎるからイタズラしようとギラギラしてるおっさんなら、しばき倒して(実際にはできない)終わりなんだけれども、そのおっさんはどうも違うらしい。

オレにラブな訳でもないらしい。

しばらくすると、そのおっさんが回しているらしい乾燥機が止まった。

おっさんは即座に、中から洗濯物を取り出し、1枚1枚チェックしてる。そして、乾いた分だけを取り出し、乾いていなかった残りの洗濯物を再び乾燥機に入れ、100円だけ入れてもう一度回し始めた。

まぁ、ここまでなら、オレも時々するよ。「あぁ~クソ!乾きが足りなかったか・・・」とかブツブツ言いながら。

オレはと言うと、娘と一緒に畳んでいるので、それはそれで時間がかかる。

この変なおっさんにじっとり見つめられ、チョッと興奮しながら、洗濯物を片づける。

やがて10分。

おっさんの乾燥機が止まった。

すると、おっさんは再び、中から洗濯物を取り出し、1枚1枚チェックしてる。そして、乾いた分だけを取り出し、乾いていなかった残りの洗濯物を乾燥機に入れ、また100円だけ入れて回し始めた。

ま・・・まさか・・・このおっさんは、乾燥機代をケチるために、100円ずつ入れては回しているのか・・・

そして10分。もうほとんど畳み終わってたんだけど、個人的におっさんが気になっていたので、もう一回だけ見てみる事にした。

おっさんの乾燥機が止まった。

おっさんは三度、中から洗濯物を取り出し、1枚1枚チェック。そして、乾いた分だけを取り出し、乾いていなかった残りの洗濯物を乾燥機に入れ、三度100円だけ入れて回し始めた。

間違い無い。このおっさんは、乾燥機をケチるために、全ての洗濯物が乾くまでこれを繰り返す気だ。

娘がいなければ、ズッと見ていたいところだけれども、そうもいかないのでここでコインランドリーを後にした。

だから、どうなったかは分からない。

けれども、少なくともオレが居た間におっさんは、3回乾燥機を回してた。

帰りの車中、なぜあんな事をしているのかについて、悶々と妄想していた。

相当暇なんだろうか。

でも、おっさんではあったけど、おじいちゃんではなかった。定年退職と言う歳ではなかった。

リストラにあってしまい、仕事が無いんだけど、家にいると家族から白い目で見られるから無理やり理由を作って家から出ようとしているんだろうか。

収入が無いから、乾燥機に使う100円すらも無駄に出来ない。

結構納得のいく感じだ。チョッと切ない。

まぁ、そんな時間があったらハロワに行って仕事探してる方が、よほど有意義な気がすることは置いておいたとしても。

それにもしかしたら、たまたま家族のいない一人の休日だけど、何の趣味もなく、やる事もないので、洗濯物の量と乾燥機を回すお金の関係性を見極めたかっただけかもしれない。

色々な可能性があるんだよ。

世の中には、節約のために無駄な事をしてる人はたくさんいる。

1円安いガソリンスタンドに行くために、近場ではなく、わざわざ遠くのガソリンスタンドに行く人だっているんだ。

実は、その1円より、移動するときのガソリン代の方がかかってたとしても、その人は幸せなんだ。

このおっさんだってその類の幸せを求めている人なのかもしれない。

ただ、ひとつだけ謎が残った。

なぜ、オレの事をじっとりと見つめていたのか・・・

世の中には、知らない方が良い事が確実に存在する。

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2016年3月9日 23:40 CAT :

小鳥ソニック

何とか、マンガの月産ペースを上げたいなぁ~とか画策しております。

忙しいんだよね。いや。ホントに。何でオレはこんなに忙しいんだろう・・・何で、こんなに追い詰められてるんだろう・・・教えておくれよ。おっかさん。

取り合えず、仕事の上でも、今の所結構必要に迫られているペンタブ関係をですね・・・購入してですね・・・それを使ってデジタルで書くとかどうかなと思ってるんだけども。

去年の年末に、トーンとかベタとかの処理をパソコンでしたらアホみたいに簡単に出来たもんだから、これ、ペンタブ使ってマンガをデジタルで描いたら、メッチャスピートアップするんじゃね?とか思ってる次第です。

ついでに、背景とかも写真を加工したりするのはお茶の子さいさい(古い例え・・・)な訳だしな。

とは言え、オレはやっぱりどこまで行ってもアナログが一番好きな訳で、新作として描くものはやっぱりアナログで描きたい。

だから、「やみ。世界」は今と同じ感じで描きつつ、実は少し前からやりたかった「ランナウェイデイズ」を丸々描き直す方をフルデジタルでやったらどうかな。と考えてるんだ。

どうだろうか・・・

まずは、今の生活を安定させる事、今アップしてる「アス」をちゃんと最後まで更新する事を目標にして置くとして、少し余裕が・・・もし!!もし出てきたとしたら。やりたいなぁ~。

月に1話でも良いから・・・

ちなみに、今は、わざわざ紙に描いた絵をスキャナーで取り込んで、フォトショを使ってパス化したり、色々いじったりしてアイコンやらなんやらを作っております。

160308aaaaaaaaaaaa

最近だと、こんなの描いた。

上はイマイチふんわりな感じだったので、少し角度と漢字を変えて描き直した感じ。

で、気に入った方を色々と加工して・・・

160308bbbbbbbbbb

まぁ、こんな感じですよね。

これをパーツに何を作ったかって・・・それは・・・ナイショナイショ!!ノンタンにはナイショ!!

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2016年3月8日 23:24 CAT :

どこまでも広がる雄大な空のように・・・その子は「青空」を名づけられた

一番好きなシューティングゲームは「ソーラーストライカー」な志茂田さんです。

こんばんわ。おはようございます。

ブログとか描いてる場合じゃあないんだけれども・・・イマイチやる気が起きない・・・

この前テレビでちらっと見た所によると、やる気が起きない時はチョッとだけ自分のやりたい事をやりきる事で、脳内のドーパミンだか何だかかたんまり出て、やる気スイッチが入るとか何とか言ってたので、取り合えず、チョッとだけブログでも書いてみる事に致します。

そろそろ本格的に、色んな事を始めようかと思っている今日この頃。

多分4月から、色々環境が変わると思う。

詳しく描くにはまだ時期尚早だけれでも、色々お勉強しなければいけない事も増えるみたい。

いや、技術的な事だけじゃあなく、社会的な事なども色々とね・・・

生きて行くと言う事とか、お金を稼ぐと言う事とか・・・色々大変ですよ。ホント。

カスミでも食って生きていけるなら良いんだけれどもね。良く家の裏の山にカスミがかかってるのを見ながら思っております。

と言う事で、今日の所は、息子を寝かしつける時に歌ってる子守唄の中で、寝つきの良い歌ベスト5を発表して、お別れしましょう。

ちなみに、オレの作った歌でね。

自分の作った歌を自分の子どもの寝かしつけに歌うと言う、新しい形のナルシズム。

まずは、5~3位をドドッと発表!!

  

【5位 子守られの歌】
まぁ、何となく分からなくはないと思う。

【4位 惑星ひとりぼっち】
3拍子のリズムが心地いいらしい。だから、ポンポンするリズムも3拍子のギターストロークみたいにすると効果倍増。

【3位 もよもよの風】
結婚前、オレが嫁に向けて作った歌。産まれて初めて人のために書いた曲だ。この曲は、娘の時にも良く歌ってやったものよ。

  

で、2位は・・・

  

【2位 白痴にも書けるラブソングXYZ】
息子が産まれる時に書いた息子に向けて作った曲。ちなみに、娘の為に作った曲「白痴にも書けるラブソング」の方はあんまり寝つきが良くないんだよね。不思議なもんだ。

  

そして・・・堂々の一位は・・・

  

【1位 小児麻痺と青空の世界】
前述の通り、なぜか3拍子のリズムが好きなのは分かるんだけど・・・その中でもこの曲が断トツで一番寝つきが良い。眠いときなんか、最初の1フレーズで寝てしまう。しかし、何と言う不謹慎な歌が好きな奴なんだ・・・子供にこんな歌を歌ってるオレもどうかと思うけれども・・・

  

まぁ、なんでしょうかね。

そんな感じです。さようなら。

色々頑張ります。ハイ。

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2016年3月6日 20:24 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~056・057・058

皆様。さだめしお久しぶりでございます。

何かね、しばらくブログ更新はしてなかったけれども、それでもマンガ堂の方の更新は続けてたわけで、気がつけば、更新3回分の紹介を忘れておりました。

いやはや。ただただ申し訳ない。(期待してる人が居るかどうかは別として。)

と言う事で、久々に、3週分の内容を振り返りつつ、ご紹介してみるよ。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第7話 「十字(クロス)」
取り戻した者編7話目。

「罪と罰編」以来の6話超え。しかも、まだまだお話は終わりませぬ。「罪と罰編」の9話を超えてもまだまだ終わりませぬ。悪しからず。

セカンドステージに入って、まともに登場したのは初?かな、ロバート登場回。

やっとロバートも物語に絡んできて、本格的にお話自体が動き出した感があるね。・・・あるよね・・・無いかな・・・

タイトルにもある「十字架」は、まさに中二病の権化のような存在。

中二病真っ盛りの当時のオレにとって、大好きな素材だったんだよ。

そんなこんなで、次のシリーズでも十字架は出てきますよ。チョッとネタばれ。

だから、今回の扉絵は、結構好きなんだよ。今でもね。

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○クワニータ 第6話 「そして、論理的言動を」
こちらも、そろそろ物語自体がしっかり動き出した感じ満載。

登場人物もほぼ・・・出揃ったか?

内容的には、高僧様とクワニータの舌戦見たいな感じ。

本当は、もう少しクワニータがウィャクを手玉に取ってる感じにしたかったんだけど、イマイチうまく表現できなかったような気がする。

そして、次回・・・オレがこれまで書いてきたマンガの中でもトップクラスに恥ずかしいお話が・・・

いつも通り、扉絵の白黒反転も置いておきます。death。・・・古い表現だ。

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今回は、ワリト。

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第8話 「到着した者たち」
取り戻した者編8話目。

唐突に出てきた感のある「ガイア四天王」。ホントに、唐突に思い付いて、唐突に出したんだよ。

元々、「るろうに剣心」の和月大先生曰く「組織のイメージを読者に膨らませやすくするためには、No.2を出す」と言う事で、「アンクワニティーのNo.2」としてガイヤ自体は、元から設定としていた。ただ、その直属の部下「ガイヤ四天王」なんてのを出したのは、完全にこの頃、ワンピースを読んで「やっぱり少年マンガ的展開は燃えるよね」と思った事に起因しております。

良いのか悪いのかは置いておいても、このシリーズはそんなこんなで、何となく王道な展開を繰り広げる事と相成った訳でございます。

本来なら、ガイヤ四天王なんてのはいなくて、ただ「エレノア」1人だったんだけどな・・・

そのせいで、予定外の戦闘シーンがモリモリ増えてしまい、結果的に、最後少しページが足りなくなってしまうと言う体たらくでございます。

まぁ、それはこのシリーズ最後まで読んで頂ければ分かるでしょうて。(多分ね。)

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第9話 「語るべき真実」
取り戻した者編9話目。

この段階で、アス史上最長のシリーズと相成りました。(まぁ、次のシリーズで、早速抜かれるんだけどね)

予想通りと言うか、誰でも想像できる通り、こっから以降戦闘シーン多めになっております。

描けもしないのに。

どうでも良いけど、ガイヤ四天王のデザインについては、この頃ハマってたカプエス2の影響を受けております。

シン ⇒ モチーフとか言うレベルではなく完全パクリで「ゴウキ」。どっちかと言うと、カプエス2ラスボス「シン・ゴウキ」のイメージ。

グース ⇒ 餓狼伝説のギース=ハワード。顔だけをある程度モチーフに作って、体の部分は完全に別でデザインし直したので、言われなければ誰も気づきはしないだろうと思う。

シャルドー ⇒ モチーフはベガ。それも、ZEROシリーズのチョイマッチョではなく、カプエスのスタイリッシュに戻ったベガ。こっちは、服装をある程度モチーフにして顔をデザインし直した。名前の元ネタは、もちろんベガの組織「シャドルー」。

まぁ、そんな感じですよ。

 

 

○Marionette プロジェクト編 2話 「Friend」
何が起きてるか、良く分からないと思う。

多分、描いてた当時のオレもそんな良く分かってなかったと思う。

実は、この話に出てくる男の正面の絵。

これが、まともに描いた初めての正面向きの絵で、ここから、少しずつ正面を向いた絵を書くようになったと言う、変な意味で記念的な話だったりする。

それまでは、ホント横向きしか描いてないと言うのも、ある意味凄いけれども。

一応、最後のコマで今後の展開をネタばれしております。

これは、ちゃんと考えて描いてるんだぜ。と、読んでいる人にアピールしたかったんだと記憶しております。

150306ccccccccccccc

これね。これ。

 

 

 

と、今回は長々ツラツラ書いたけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年3月5日 14:43 CAT :

ゲレンデがとけるほど働きたい

お久しぶりでございます。

何か、色々あったような気がする。

ブログとか全然書けないままの日々を過ごしていた様な気がしてならない。

娘と嫁が風邪引いて倒れていたのはいつのことだったのか・・・

ドコモショップ行ったのはいつのことだったのか・・・

眼鏡を新調したのはいつのことだったのか・・・

法事があったのはいつのことだったのか・・・

朝の4時まで打ち合わせしてたのはいつのことだったのか・・・

マンガ描いてたのはいつのことだったのか・・・

お仕事してたのはいつのことだったのか・・・

息子のお食い初めやったのはいつのことだったのか・・・

写真撮影にスタジオに行ったのはいつのことだったのか・・・

ホント、気がつけばこんな感じでした。

また、少しずつブログも再開しますです。

少しずつ、上記のネタを書いていきますです。

取り合えず、書かなくなったらアクセスが落ちるってことは、誰かは読んでくれてるんだろうね。botかも知れんけれども。

この際、botでも良いや。

マンガ描けたよ。半年ぶりの新作だ。「やみ。世界」第5話。

先日、下書きが全部描けたって、ツイッターに載せた写真がコレ(↓)

150305aaaaaaaaaaa

下書きと言うより、ほとんどアタリだけだけども・・・

それから約2週間。

その間書いたのは、ペン入れが4ページとベタが6ページ。

完成した同じページはコレ(↓)

150305bbbbbbbbbbbbb

アタリだけ入れてても、結構描けるもんなんだよ。うん。

と言う事で、たまってる「志茂田さんマンガ堂」の紹介でも、次は書こうと思う。

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