月別アーカイブ: 2016年8月

2016年8月30日 7:38 CAT :

学校帰りの公園で犯された女子高生のごとく

下書き段階だとメッチャ良い絵が描けたと思ってたのに、実際にペン入れして完成させてみると、何だかイマイチな感じになるのは何でなんだろう。

これは、画力的な問題何だろうか・・・

うむむむ・・・

こんな事もあろうかと下書きを残しておいて良かった。

とは言え、もう一度、ペン入れやり直す気力も時間もないけどな。

せっかくなので、ここにでも貼っておこう。

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完成原稿は、この10分の1程度のクオリティーだと思う。

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2016年8月28日 10:12 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~082

風呂上りにふとテレビを付けたら、24時間テレビのクライマックスだった。

1度たりとも見た事のない番組で、おそらく初めて100kmマラソンのゴールの瞬間をリアルタイムに見たんだけど、何と言う反吐の出る番組だろうね。

もう良い歳して、中二病もおさまってきてたと思うんだけど、それでもやっぱりこの番組はダメだった。

感動の押し売りでも涙腺が崩壊するようになってきたオレでも、やっぱり無理なものは無理だ。

ちなみに、今年はEテレが随分冒険したらしく、裏番組で「バリバラ」をやってたらしい。

その中での1コマ。

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責めるねぇ~。

どうでも良いけど、「障碍者」って書く奴の偽善者ぶりにも反吐が出ます。

「子供」って書くことを極端に嫌悪してる奴と同じ匂いがする。

さてさて・・・

前置きが少々長くなったな。

気を取り直して、今週のマンガ堂の更新分の紹介でもしていきますよ~

 

 

○US -second stage- 番外編「Past of the SecondStage 惑星談話」
「来るべき時」編も終了し、新シリーズ「殺しの夜」編の前に、少しだけ、バックボーンを補強をしておこうかと・・・と言う事で描いた、数年ぶりの短編。

まぁ、内容は基本的に「罪と罰編」の「第7話 罪~はるか前の話」と同じなんだけどね。

何しか、初めてフルデジタルで描いたアスの物語だ。

ただでさえ低い画力が、未だに、上手くペン先を操れない事も相まって、酷い事になってる。

ぶっちゃけ、8年前に描いたアスの「来るべき時編」終盤の方が良い絵が描けてるよね。これ・・・

うむむむ・・・精進します。

ちなみに、来週から新シリーズ「殺しの夜」編を始める予定。

なので、アスのメインイメージも描き直した。

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今回は、「アゲハ」ちゃんがメインですな。

これも、フルデジタルだ。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第11話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第11話目。

取り合えず、「ヘブンズランド編」のエピローグ的なお話し。

元ネタの方では、この話の内容は全て、前の話にくっついてたんだけど、凄く端折ってたので、今回、あえて1話使って、しっかり描いてみた感じ。

と言う事で、青年記序盤の大きなイベント「ヘブンズランド編」は、今回で終了。

次回から「バフィル帝国編」が始まる。

また、資料探しして、色々描かないといけない。

使い回しが出来なくなるな。

 

 

 

と、まぁ、そんな感じですよ。。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年8月27日 22:38 CAT :

島人ぬ宝⇒「ギョベクリ・テペ」

ここ最近、amazonさんのプライムビデオにナショナルグラフィック関係の動画がたんまり追加されたので、それをタラタラBGM代わりに流しながら、お絵描きしたり、お仕事したりしてる。

んだけど・・・それが、捗らないほどに面白いんだよ。

これ今後、もっと大好きなディスカバリーチャンネル関係の動画も追加されないかな~

そうしたら、もうオレ1日中なんかの動画見てると思うよ。

そんな中で、かなり面白かった話をひとつ・・・

大学生の頃、考古学を専攻していた位、歴史。特に、正史以前の歴史が大好きな訳でございます。

オカルトと言われている「超古代文明」的な話には、本当に目が無い。

そんなオレが、今回メッチャ食い付いてしまったのが1万2千年前の遺跡「ギョベクリ・テペ」(↓)だった。

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簡単に説明しよう。

この話は、オレの大好きな超古代文明があったとかそんな話じゃあないらしい。

オレの好きなオカルト的な考古学感でいうのであれば、1万2千年前と言えば、世界的に超古代文明が発展し、そして、その文明が頂点を極め、古代核戦争で滅び、次の文明軸が始まる位の年代。

今のインドから死海のある辺りで、おそらく大規模な核戦争が起き、そして、モヘンジョ=ダロは焼け野原になり、ピラミッドやスフィンクスを作ったであろう古代の文明人であり、考古学的に抹殺された幻の人類「ムイラン人」は滅び去った。

時を同じくして、アトランティスやムーと言った文明も全て滅び、残された、ホモサピエンスによる縄文時代が始まる。

ここから先が、本来の考古学で語られる縄文時代。

なんだけど、まだ狩猟採集生活をしていたであろう縄文人たちが、狩猟採集生活をしながら、大きな宗教施設を作り上げてたと言う遺跡がこの「ギョベクリ・テペ」なんだと。

つまり、本来の考古学的な考え方に立った上での話。

これまでの定説では、農耕が始まる事で、大規模な集落を形成するようになり、食料の心配をする事が無くなった事で出来た余裕が宗教的な観念を産み、そして、巨大な宗教施設が造られた。と考えられていた。

でも、「ギョベクリ・テペ」の遺跡が語る真実は、まず宗教があり、宗教をより確固なものにする為に巨大な宗教施設が造られるようになり、そのために集落が必要になり、その結果、農耕が始まったと言う、これまでの概念を根底から覆すものだった。

これさぁ・・・本当に、目玉が飛び出る程の大変革だよ。まぢで。まぢで。

と、まぁ、この辺の詳しい話は、実際に、「ギョベクリ・テペ」について調べれば分かる話なんだけど、ここから少しだけ、個人的な考察を書きたいんだ。書きたくてうずうずしてるんだ。

それはつまり・・・「ギョベクリ・テペ」からは分からない、「何が宗教を産んだのか」と言う話。

縄文時代の宗教観と言えば有名な「アニミズム」信仰。要するに、人間も自然の一部であり、自然を崇め、自然によって人間も生かされていると言う考え方なんだけども、「ギョベクリ・テペ」の宗教観はどうもそうじゃあないらしい。人間が自然を支配している様子が生き生きと描かれているんだって。

そして、人間を統治する頭のない人間のようなモチーフが頂点に書かれている。

番組では、この首のない人間を死者であるとして、死に対する考え方が宗教に繋がったと説明してたけど、オレはそうは思わない。

そんな話になるなら、シュメール人における「アヌンナキ」も死者なのか?と言う話になってくる。

この時代、「ギョベクリ・テペ」を作ったホモサピエンスたちよりも上位にいた人間に似た生き物が存在していたんだよ。

で、そいつらが、狩猟採集をして生活していた当時の人類を支配してたんだ。

そいつらは、人類からは信じられないような巨大な施設を作り、都市を作り、そして栄えていたんだろう。

「ギョベクリ・テペ」について、番組内で考古学者が「子どもがレゴブロックで、本物のエンパイアステイトビルを作るようなものだ」と言ってたけど、実際に、そのレベルの差があった大人に当たるような存在がいたのだろうて。

その存在の作る圧倒的な建造物に触発された子ども(レベルの狩猟採集民)が作り上げたのが「ギョベクリ・テペ」だとすれば、意外と、しっくりくるのはオレだけか?

問題は、その「そいつら」が誰なのか?と言う話。

ひとつは同じ人類と言う可能性。ただ、同じホモサピエンスじゃあないかもしれない。となると、面白いのは年代。1万2千年前・・・と言えば、アトランティスが滅び、ムーが沈没し、ムイラン人が存在し、古代核戦争が起きたと言われている年代と一致する。

これを偶然の一致と考えるのは、浅はかかもしれない。

もうひとつは、アヌンナキに代表されるような、所謂非人間。シュメール人に恐ろしい文明を与えたアヌンナキは、空からやってきて、空に住んでいたとシュメールの神話にある。

オカルトの世界ではアヌンナキはレプタリアン(人型爬虫類の宇宙生命体)であると言う見解でほぼ一致している。

レプタリアンは、オリエント期の世界中の遺跡に同じような姿で描かれている謎の存在。

度々地球にやってきては、地球の歴史に手を加え続けていると考えられている。

このレプタリアンが、関与していたのだとしたら、それはそれで、オカルト的な考え方をすると驚くほど納得出来てしまう。

「ギョベクリ・テペ」の宗教観はその後、世界的な再生信仰の礎となり、世界中にあるありとあらゆる再生信仰のある宗教の元となったと、今では考えられているらしい。

古代エジプトのアメン信仰もアテン信仰も、ユダヤ教も、キリスト教も、仏教も、イスラム教もその他ほとんどの宗教にある「命は再び蘇る」と言う信仰は、「ギョベクリ・テペ」から始まっているとか。

レプタリアンがその「ギョベクリ・テペ」製造の契機を与えたとすれば、結局のところ、今の文明社会も、これまでの地球文明と同じく、レプタリアンによって作られた文明だったとも考えられるかもしれない。

レプタリアンは、突如地球に来なくなったと言われている。

願わくば、レプタリアンではなく、前者・・・ホモサピエンス以外の高度な文明を保持した人類が、今の人類の宗教観の基になったと信じたい。

地球の中で命は繋がっていく。

そっちの方が何となく、ロマンがあるように感じるのは、オレだけでしょうかね。

ダメだ。

考え出したら、ぞくぞくして、目が覚めてきた。

ここ数日、睡眠時間2時間とかのショートスリーパー生活してて、今日こそは早く寝ようと思ってたのに・・・

いや。

もう寝る。

おやすみなさい。レプタリアン。

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レプタリアン想像図・・・だそうです。

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2016年8月26日 13:23 CAT :

恋するフォーチューンフライングゲット

マンガとして描くんじゃなくて、お仕事でイラストを描くのって、イマイチ乗り切らないんだよね。

と言う事で、多分オレは絵を描く事自体が好きな訳じゃあないんだろうね。

などなど、思っております。

あぁ・・・眠い。

オフロオフロオフロスキーの新曲「オフロッケ」は実にご機嫌なロックチューンだ。

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旅行のお話を長々と書こうかと思ってたけど、家族もろともぼろぼろなので、また次回にしておきます。

ぷよぷよは、相殺システムが出来てから面白くなるんだよ。

分かったか。そこのボンクラ野郎。

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2016年8月25日 10:29 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~080・081

と言う事で、ずっと放置してた「マンガ堂」の更新の紹介でもしてみますです。

うっかりしてたわ。気が付けば、2週間も・・・

と言う事で、さっくりいくよぉ~

 

 

まず、先週分だ

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第17話 「暁のランナウェイデイズ」
来るべき時編17話。

いよいよ、カイゼルとの最終決戦の回。

この頃には、色々と思う所があり「これから数話使って、アスとカイゼルの戦いを描いて面白いのか?」と言う疑問が沸々と湧いてきたんよね。物語全体の構成を考えて、その部分はどう考えても必要ないと思ったので、今回のような感じに合った次第でございます。

「暁のランナウェイデイズ」って言うタイトルは、結構お気に入り。

何でこんなタイトルか・・・と言うと、別マンガ「ランナウェイデイズ」の主人公レビとカイゼルの息子レビの名前が同じだと言う事とか、あとまぁ、ロバートの事とか・・・色々あって、少しだけ、「US」と言うマンガと「ランナウェイデイズ」の接点を持たせたかったんだよ。

かなり上手く描けた1話だと思うんだけどなぁ~

 

 

○R.D 第2部 青年記 第10話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第10話目。

引き続き、マルクスのレポートの内容。と言う名の回想。

基本的には、元ネタと全く同じ内容なんだけど、新しく追加した部分として「ヴェルナリティ」と「ジオニクスゾディアム」と言う単語が増えた。

それぞれの組織に名前があった方が、今後のストーリー展開がより分かりやすくなるかなぁ~と思った感じ。

それぞれの言葉のモチーフは、オカルトとか陰謀論好きには有名な組織「イルミナティ」と「ゾルタクスゼイアン」。

一応、なんでこの2つをモチーフにしたかについては、「惑星大戦争」の全容が出た時に、分かってもらえる・・・と思う。

多分、青年記の間には・・・

 

 

で、今週分だ!!

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第18話 「永訣の門出」
来るべき時編18話にして、最終話。

長かった「来るべき時」編もついに終了だ。感慨深いぞ。この野郎。

と言う事で丸々1話、「来るべき時」編のエピローグと、次の「殺しの夜」編へのつなぎに使った感じですな。

しかし、読み直して改めて、やっぱりこのシリーズは完成度が高いと思う。

特に、途中の中断期間以降。

そして、いよいよ「US」も佳境に入ってまいりますよ。

なんだけど、チョッ次のシリーズに入る前に、新都社からアクセスしてくれてる皆さまの為に、「無印US」の時に描いてあったダロス成立の背景なるホームの状況を新しく短編として、描いておこうと思うんだ。

過去に描いた話を載せて、また「規約違反だ」とか言われるのは嫌なので、構成し直して、丸々描き直しております。

多分、今週末の更新までには描き切ると思うんだけど、その関係で、「R.D」の方まで手が回らないので、そっちは来週お休みと言う事で。

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初めてのフルデジタルで描くアス。

 

 

○Marionette プロジェクト編第5話
「Prot 2」

プロジェクト編の第5話にして、やっともう一人。prot2初登場の回。

そして、実は第1話目の展開はこう言う事だったんですよ。と言う、伏線のひとつが回収される回なんだけど・・・

自分で読んでても、良く分かんないや。

本当、すみません。

 

 

 

と、今回はチョッと長々と書いてしまった。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年8月25日 9:59 CAT :

狂れた埋葬虫

さてもさても、気が付けば随分と時間がたっておりましたな。

いやね。色々と忙しくしてたのは間違いないんだけども・・・まぁ、良いか。それについては、少しずつ、また今日から書いていこう。

取り合えず、メッチャ太った。

昨年の今頃から10kg位太った。これまでのマックス時とほぼ同等位になっております。

どうすんだ?これ・・・取り合えず、断食と5:2の日のダブルコンボで何とかしよう。

そうしよう。

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2016年8月18日 14:39 CAT :

ヘリコバクター・ピロリ

新生活に向けて、色々準備中。

今年の夏は、オレも娘ともども長めの夏休みだ。と割り切って、お仕事などもほどほどにしております。

そんな関係で、普段出来ない手続きなどをチョコチョコと進めて行く感じで。

○固定電話を引く
何か、信用とかその辺のことや経費的なことなどから、固定電話を引いて仕事関係はこっちの電話を使用する方向で調整してる。

あくまでもケータイは、プライベートだ。と言う事にしたいんだよ。

幾つか手続きは必要だけど、何か、初期費用無料のキャンペーン中だったらしく、その金額で電話機を買うことが出来そう。
ラッキー。

 
 

○車のタイヤ丸とっかえ
これは、まぁ、仕事とは関係ないんだけど、来週チョッと家族旅行に行くので、車の整備をしておこうかと思った次第ですよ。

で、前に点検に出した時に「タイヤが丸坊主なので、次の点検の時には、絶対変えてくださいね」と言われてたので、旅行前に全部新品に変えてもらった。

何か、色々サービスしてくれて、オイル交換込みでも、思ったより安くしてくれたので良しとしよう。

そして、走ってみてびっくり。そんな良いタイヤではないんだけど、車の安定感が違うし、加速もブレーキもメッチャ良い感じ。ついでに、振動も少ないし、音も静か。

タイヤだけでこんなに違うのか・・・と言う感じ。

まぁ本当に、前にタイヤ丸坊主だったんだけどね。

 
 

○会計ソフト導入
と言う事で、9月からフリーのデザイナーとして、再出発する(と思う)ので、経理関係も自分でやらなきゃいけなくなった。

その関係で、会計ソフトを導入いたしました。

ちゃんと、収支の帳簿を付けて、今年からは自分で確定申告しなきゃいけないんだよ。

あぁ、面倒くさい。

 
 

○個人事業主登録
(↑)の通り、個人事業主になりますので、取り合えず、その登録をしないといけない。俗に言う「青色領収書」を出せるようになる訳ですな。

控除が受けられる代わりに、色々ちゃんと帳簿を付けなきゃいけないんだって。

あぁ、面倒くさい。

親戚に、会計士さんがいるので、チョコチョコ教えてもらいつつ、頑張ります。

あぁ、面倒くさい。

 
 

○ピロリ菌駆除
この前の胃がん検診の関係で、ついでに、胃の細胞を採取して、ピロリ菌の検査もしてもらったんだけど、そしたら何と「陽性」・・・

病院の先生に結果を聞きにいったらさ「う~ん・・・チョッと言いにくいんですが・・・」とか、前置きされるから、「やっぱり癌がありました」って話かと思ったわ。

「がんは大丈夫だったんですが、ピロリ菌がいまして・・・」

だって。

まだ若いから除菌した方が良いと思いますよ。

と言う事で、絶賛除菌の薬を服用中。

凄い量の薬を飲まされて、胃が痛いわ、けだるいわ、下痢するわ。

でも、1週間の辛抱だ。飲みきって、除菌するんだ。あたしわ。

 
 

○運転免許の更新
普通に更新が来ただけですたい。

 
 

取り合えず、今のところはこんな感じかな。

新しい生活環境と言うのは、ドキドキするものですな。

しかし、何かを始めると言うのは金がかかるな。

初期投資と言う奴か・・・

お店とかを開くのに比べると、とてつもない額でもないけども。

さて、どのくらいの期間で音を上げるか。

次回を待て。

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ピロリ君。

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2016年8月17日 22:59 CAT :

ノーカルト≠ノーオカルト

昨日見た夢。

自分の内臓(多分、腸)をラーメンの麺として食べる事が出来れば、その腸は体の中を通りつつもいずれ元の場所に戻るので、永遠にラーメンを食べる事が出来る。

として、永久機関を完成させた男の物語だった。

何かよく分からんけど、オレは、その男の生き様に感動し、「アイツ、本当に頭おかしいよ」と呟きながら号泣していた。

どんな夢なんだろう・・・

さてさて。

娘が最近「悪者が出てきて、戦うのはあまり好きじゃない」と言う、ラブアンドピースな考え方から、「プリキュア」を卒業し「アイカツ」好きになりました。

少し前にマックのハッピーセットで「アイカツ」グッズを貰えるので、久々にマックにも行ってきた。

その時、ゲームのカードを貰えたので、先日、そのカードを使ってみるべく、近くのゆめタウンのゲームセンターに行ってきた。

もちろん、学生証なども持っているはずもないので、フリーオーディションで、貰ったカードを使って、コーデを・・・下0ム自体は、娘には少々難しく、嫁が一緒にやって無事、オーディション合格になったらしい。

新しいコーデのカードも貰えて、娘もメッチャ嬉しそうにしてた。

アイカツも金がかかるけど、まぁ、プリキュアに比べれば可愛いものか。と思いつつ、今に至りますです。

と、ここまでなら別に良かったんだけども、その間に少々気になった事があったりなかったり・・・

ゲームセンターにゲーム筐体が2台あったんだけど、その内の1台をおっさんが占領してたんだよ。

白髪混じりの良い歳したおっさん。下手したら、オレより年上かもしれない。そのおっさんが、ばらばらと100枚近いコーデカードを使ってアイカツのゲームをしてるんだよ。

5歳以下の女の子たちに混ざって。しかも、自意識過剰と思われるかもしれないけど、こっちをチラチラ覗きながらだ。

おっさんは、悪くないかもしれない。

でもな、小さな女の子の親としては、ホント勘弁してほしいんだ。

そもそも、このゲームは小学生くらいまでの小さな女の子が目をキラキラさせながら遊ぶゲーム何だと思う。それをその位の娘が居てもおかしくないおっさんが、大人の財力にものを言わせた感じで、占拠してやってるって、どうなんだ?

いや、最悪それは良いよ。

でも、子ども連れの家族でにぎわってる、休みの日の昼間にやらなくても良いじゃないか。暇なおっさんなら、子どもがいなくなった夕方以降に、独占して、閉店まで延々やればいいじゃないか。

何か、そういうおっさんにニヤニヤされながら、娘をチラ見されるのも、親の立場からすれば、あんまり気分良くないんだ。

申し訳ないけども。

そんなつもりないし、そもそもロリコンじゃねえよ。と言うかもしれないけど、大体、今、お前がニヤニヤしながらやってるゲームの主人公は、皆幼い女の子だ。このゲームを、幼女に混じってプレイしながら、それは、通用しねえよ。

と言う事で、このおっさんに、「黒沢」の言葉を捧げて終わりにしよう。

「40代独身の男はそれだけで、すでに不審。だから、あらぬ疑いをかけられないよう、公園のメーンには行かない」

おっさんごめんね。でも、おっさんもきっと幼い女の子の親になると気持ちが分かると思うんだ。

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娘が好きなのは、らんちゃんらしい。

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2016年8月16日 10:18 CAT :

山下 高橋

色々と紆余曲折ありながら、何とかかんとかお盆の一連のイベントが終了致しました。

一部、異常に不愉快になりながらも、全体的には、楽しい感じで終わった。疲れたけどな。

子どもが楽しんでたので、親が疲れる分には良いと思うんだ。

今日から、少しずつ日常に戻っていくんだろう。

まだ、夏休み中は幾つかイベントがあるんだけどね。

さてさて。

チョッと、イベントごとに辟易しているので、それ以外の話題でも・・・

お盆中に、大学時代のツレが遊びに来てて、久々に色々楽しんだんだけども、その中で、もうずいぶんあってない、行方不明の奴らの話がちょろちょろと出てきた。

それぞれに頑張って、生きている・・・らしい。

とは言え、オレと気が合うような奴なので、どいつもこいつもチョッと頭おかしい。

どうもこの社会では生きにくいらしい。

そんな前提の上で、歩んでいく道は大体3通り。

ひとつは、悪い大人に騙されたり翻弄されながら、それでも、自分の力で頑張ってる奴。

ひとつは、ニートになった奴。

ひとつは、親など身内のコネを全開に使ってぬるま湯に浸りながら、ダラダラしてる奴。

結局は、育った環境と言うか、親に原因があるんだな思った。

この中で(、一番最後の奴は、一番興味が無いと言うか、一番嫌いだから早く死ねばいいとして)最初の「ひとつは、悪い大人に騙されたり翻弄されながら、それでも、自分の力で頑張ってる奴。」の場合でも、そいつは、色んな事情で親とかに頼れないから、本当に、メッチャ悲惨な位ズタボロになりながら、それでも、何とかかんとか生きていってる感じなんだよね。

コイツだって、親にある程度の資産があって、家があれば、100%ニートになってたと思うんだ。

そもそも、まともに社会に出て、会社に勤めて、普通な人生を歩めやしないんだから。オレも含めてだろうけども。

本人の性格とか、性質って、そんなに関係ないんだよ。

ニートしてる奴は、ニート出来る環境があるからニートになってるだけで、その環境が無ければ死ぬか、(↑)の奴みたいに、本当に苦労しながら、それでも生きてるかしかないんだから。

ただ、不思議なと言うか、面白いのは、ニートしてる奴って「自分も色々大変なんだ」的な話を良くしてて暗いんだけど、(↑)みたいな奴は「大変なんだ」的な話をあんまりしないし、いつも何か楽そうなんだよな。

客観的に見れば、絶対(↑)みたいな奴の方が、苦労してるだろうし大変そうなのに・・・

そういう意味で、一番精神的に大変なのは、ニートなのかもしれない。

親の財力を使って、未だに大学生の頃と同じマンションに住みつつ、一人引きこもりしてる奴とか、逆に凄いよね。まぢで。まぢで。

子どもがニートになりそうになったら、叩き出す事にしようと思ったりしたと言う、そんな話ですよ。

一番良いのは、適度に親の財力に頼りながら、自分で何とかしてる風をかもしつつ、自由に好き勝手してるオレみたいな状況だと思うだけど、どうなんだろうね。

まぁ、これも親の環境によるのか。

難しいもんだ。

選べるか選べないかと言う違いもあるしね。

選べるならニートは選んじゃダメだね。色んな意味で。

とか、チョッと思った事を書いてみるです。

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2016年8月11日 10:37 CAT :

夏休みの読書感想文「河童のクゥと夏休みを見て」 6年ザクロ組志茂田聾二

深い意味はないんだけど、何となく見てみたくなって「河童のクゥと夏休みを見て」と言う映画を見てみた。

この映画。クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国」「戦国合戦」(個人的には「ブタのひづめ」も)などで有名な「原恵一」監督がクレヨンしんちゃんがから離れて1作目の監督作品らしい。

存在自体は知ってたんだけど、まだ、見た事無かったんだよね。

・・・で、見てみたわけです。

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詳しいネタばれとかは、まぁ、置いておいて。

良い映画だったよ。面白かったと思う。

2時間以上もあるのに、それでも時間が足りなかったのだろうねと言うくらい、テーマがたんまり詰め込まれている。良く言えば、内容盛りだくさん。悪く言えば、テーマブレブレ。そんな印象でしょうかね。

ただ、オレのステレオタイプかもしれないけれども、アニメなのにエンターテイメントしてないように感じられた。

全体的に、ポップな作風と演出、音楽で進んでいくけど、ほの暗く重い。見ていてふえええ・・・ってなるシーンが多い。

果たしてどの層に向けて作られた映画なんだろう。

内容も重いし、グロい描写や残酷な描写もあるし、かと言って、ワクワクするような展開もない典型的な邦画の構成なので子どもは見てられないと思う。

多分、少し前の中二病をこじらして、世間を斜に構えてみる事がカッコイイと思ってたオレが見るともっと面白かったと思う。

ここ最近のオレは、もう少し、軽くて、気楽に見られるエンターテイメントが良いんだよ。

そんな映画だった。

いやね。面白いし、良い映画だったんだよ。本当に。

ただ、もう社会の重苦しい部分については良く分かっておりますので、今更敢えて見せてもらわなくても良いです。と。それだけ。

思えば、クレヨンしんちゃんの体を取ってても、原監督の作品は、全体的にこういうほの暗く重いものが見え隠れしてたんだよね。あと、哀愁とかその辺が。

それが、クレヨンしんちゃんと言う、どうしようもないおバカアニメと融合をした事で、奇跡のバランスが取れてたんだと思う。

「戦国合戦」とか、あれ、クレヨンしんちゃんじゃなきゃ、辛すぎて見てられなかったと思うんだ。

原監督は、他にもいくつか作品を発表しているそうなので、それも見てみようかな。

今のところ、一番大好きなのはやっぱり三木監督。

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2016年8月10日 22:02 CAT :

おかねは何だと聞かれたら お金は紙だと答えるし

大分良くなってきたんだけど、未だに喉が変な感じ。

空咳はほぼなくなったんだけど、喉に痰が異常に絡むんだよ。

で、そのため、変な感じになって咳き込む。そして、痰が出たら収まるんだけど、また、痰が絡んで・・・以下エンドレスループ。

快方には向かってるんだろうけど、何なんだろうね。これ。

気管支炎ってやつか?

でも、咳と痰以外本当に何にもないんだけどな。

食欲もあるし、倦怠感もないし。

まぁ、最悪これは良いとして、問題なのが、コミュニケーションが圧倒的に取れなくなる事なんだよ。

いやね。喉が変なから極力声とか出したくないんだよ。

特に、でかい声とか出したくないんだよ。

車に乗ってる時とか、オレが運転してる時に、基本的に嫁と娘は後ろの座席に乗ってる。で、後ろから話しかけられても、それに答える程オレの喉のコンディションは整ってねえんだよ。

夜になると、喉の状態もより悪化する。

寝室で、寝る前に娘とお話する事もままならないし、本を読んであげる事も出来ない。

と言うか、日中のほとんど、オレは無意識に、誰とも会話しないようにしてるような気がするんだ。

その結果、何となく、ギクシャクしてきたような・・・

会話って大切ですで。

お話ししたいんだよ。でも、喉が変だからお話しできないんだよ。

これ、どうしたらいいんでしょうね。

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2016年8月9日 22:57 CAT :

惨憺たる結果にはならない わ~れ~

今日はお誕生日。

33歳になりました。

「うおおおお!!もう三十路か!!」と言ってたあの日から、更に3年の月日を重ねたと言う事らしい。

うむむむ・・・

今日はお仕事もお休みして、のんびりしてやった。

「好きな物食べに行こう」と言うので、嫁と娘が大好物で、オレも大好きな「しゃぶしゃぶ」を食べに行った。

息子は、今日がしゃぶしゃぶデビュー。1歳にも満たなくでしゃぶしゃぶ食ってんじゃねえよ。と思いつつ、家族みんなの満足度が高かったので良しとしよう。

そして家に帰って手作りのケーキを食べる。

んで、娘と嫁からのお手紙を。

正直、これが何よりもうれしかった。

嫁は、何かあるたびに毎回お手紙をくれる。毎回、地味に一番楽しみにしてるのがこのお手紙だったりするんだけど、今年は、何とその手紙に、娘が自分で書いた名前が・・・

まだ、自分の名前しか書けないけど、一生懸命書いたんだろうな。

例年以上に嬉しいお手紙を貰えた。

良い一年になると思う。

体は、色々ボロボロだけどな。

去年も何か、誕生日付近、風邪引いてなかったっけ?

マァ良いや。

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2016年8月7日 10:55 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~079

色々体に不調が出てきたり、お盆的なイベントがあったりで、マンガあんまり描けてないけど、まぁ、更新は出来てるよ。

と言う事で、早速、今週更新分のご紹介をば・・・

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第16話 「異説論者」
来るべき時編16話。

ここに来て、少し閑話休題。と言うか、次のシリーズへの伏線などをいくつか盛り込んできたりそんな感じの1話。

そろそろ、「US」自体が佳境に入ってきたので、これまでバラ撒いてた伏線やネタフリの回収に入ってきましたよ。と、まぁそんな感じよね。

しかし、自分でいうのも何だけど、この「カイゼル」ってキャラ好きだ。

少しネタばれしておこう。

結局、最終的にこのマンガは「ジーク」と「カイゼル」の物語になってしまうんだよ。タイトル「US」なのに。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第9話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第9話でございます。

こちらは、まだまだ物語の序盤も序盤。

今後の物語の糧となる種まき中でございますよ~

実際、物語として動き始めるのは、第3部からになるだろうしね。

今回からのマルクスのレポートは、今後の物語の中でかなり重要な部分だったりもする。

なので、表現とか言い回しにも気を付け、何度も推敲しながら描いた。

今回、次回の話とかは、どっちかと言うと、絵を描いてるより、文章を推敲してる時間の方が長かったかも。

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このページは、MMRをイメージして書いてみた。

結構、こう言うの楽しいんだ。

 

 

○クワニータ(ノート) 第6話 「そして、論理的言動を」
誰も読んでない事でおなじみの「クワニータ」ノート版の第6話。

誰も読んでないとは言え、描く方としては、決して他のマンガと比べて熱量が低い訳ではないと言う事はお忘れなき様に。

まぁ、今回の話で何か書くこと・・・特にねえな。

ただ、クワニータ描いてた時って、結構「イカシタタイトル」を考える事に凝ってたので、今回の「そして、論理的言動を」って言うのも良いタイトルだと思ってる。

この「イカシタタイトル」の考え方が、ぐにゃぐにゃに迷走した結果が、このクワニータ最終話のタイトルになるんだけど、それは、もう少ししたら、明かされるだろうな。

 

 

 

と、まぁ、そんな感じですよ。。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年8月6日 23:41 CAT :

非傀儡宣言

先日から、空咳がとまらなくて、ひたすらに痰が絡んで苦しい。

まるで、おじいちゃんのように。

流れとしては、「急にメッチャ喉が痛くなる」⇒「咳が止まらない」⇒「痰が絡む」⇒「喉は痛くなくなる」⇒「痰が凄い絡む」⇒「咳が出る」と言う感じ。

ちょっときつめの咳止めを(市販薬だけでも)飲んると結構収まるんだけど、でも、夜だけは結構苦しいんだよ。

昨日も、あまりにも苦しくて夜中に起きだしてきたし。

ただ、喉が乾燥してなければ、比較的すぐに痰が取れる。痰が取れると、咳もおさまるんで、諸悪の根源は、痰だと思う。

この痰が何で出てくるのか知らないけど、喉頭がんとかじゃない事を祈る。

まぁ、つい先日、胃カメラ飲んだ時に喉もグリグリ調べられたから、まだ、大丈夫だと思うんだけどな。

そう言えば、先日から、左目の上のラインがズキズキ痛いし、ズッと喉を絞められてるような苦しさもある。

もうじきお誕生日で、33歳になります。

もう若くないのよ。あたしも。

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2016年8月5日 22:47 CAT :

山のような人のようなゴミのような人のような1,000円のステッキ

香川県(と言うか、西讃地区)には、「津島神社」と言う子どもの神様の神社があったりする。

住んでる所の近く・・・と言う訳ではないんだけど、娘が嫁のお腹の中に居たころには、毎晩車を飛ばして神社まで行き、周りを2人で1時間くらい散歩したものよ。

息子が産まれる時も、時間見つけては、家族でよく行ってた。

この神社さん。

実は、1年のうち8月の4日・5日の2日間だけ、神社のある津島に橋がかかり、参拝に行く事が出来る。

昨年は、お腹の大きい嫁連れて「無事、元気な子供が生まれますように」とお願いしてきた。

その結果元気すぎる男の子を授かったので、今年は、そのお礼参りに行ってきた。

と、まぁ、そんなお話ですよ。

普段は、本当ほとんど人がいない閑散とした神社なんだけど、この2日間はとにかく凄い人手になる。(サイト見たら、2日間で約10万人が来るんだとか・・・)

それに併せて、露店とかもたくさん出てにぎやか。夏祭りの様相を呈してるんだよね。

しっかりお参りもしてきた。

露店でかき氷買って食べたし、娘は大好きなフランクフルトを(結構でかかったけど)一人で1本むさぼり食べてた。

そして、お土産にキラキラ光る星のステッキを・・・

100均にありそうなクオリティーだったのに、1,000円と言う露店価格で売りつけられたけど、娘がメッチャ喜んでたから、良しとしよう。

そう言えば、娘の七五三の写真撮影なども行ってきた。

子どもたちがすくすくと育っていってくれてるんだから、多少ぼられても大目に見ようじゃあないか。

それはそれとして、全体的に、楽しかったと言うお話ですよ。

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2016年8月3日 10:07 CAT :

分かっていた 縫い子があの子を殺したと

セブンイレブンのドーナツって、日増しに美味しくなくなっていってると思う。

と言うか、美味しかった種類が無くなって、まずい奴ばっかりが残っていってると言う方が自然か。

それは、オレの味覚が世の中と逆行してるんだろうかとも思ったんだけど、ミスドに行けば、相変わらずオレの好きな奴が人気商品として置いてあるんだから、きっと、セブンイレブンがミスドとの差別化を図ってると見た方が良いのかもしれないね。

元々勝てる見込みなどなかったんだって。多分。

さてさて。

最近、娘が取り合えず「ごめんなさい」と謝るんだけど、それがチョッと気になる。

悪い事をしたら、叱らなきゃいけないんだけど、叱ると全然反省しないで「ごめんなさい!」って言って済まそうとするんだ。挙句の果てには、「ゴメンなさいって言ったのに、何で、許してくれない?」と。

教え方を誤った感がある。

「悪い事をしたら、ごめんなさいってしないといけないんだよ」と言う言葉を、娘的には「ゴメンなさいと言う免罪符を使えば、悪い事をしても許してもらえる」とインプットしてしまったらしい。

ついでに言うと、謝ったのに、すぐ同じ事する。で、また叱るとすぐに「ごめんなさい」・・・の無限ループ。

なので、最近は、「ゴメンなさいって言うのは、本当に自分が悪い事をしたと思ってる時に、相手に伝える言葉で、許してもらうために言う言葉じゃあない。」と。「本当に。ゴメンなさいって思うんなら、次からはもうしちゃあいけない」と。

幾つか、追加して言い聞かせるようにしてる。

してるんだけど・・・娘も自我がばっちり芽生えてきて、しっかり自分の意見を持ってるし、色々考えてる。

今までとは少し違う感じになってきたなと思う。

いやね。この成長自体は凄く嬉しい事なんだけど、安易な説明じゃあいけない。かと言って、難しい言い方でもいけない。

分かりやすい言葉を使って、誤解のないように教えて行く。

これ。簡単なようで、物凄く難しい。

前述の問題にしても、娘に教えながら、改めてオレ自身が「ゴメンなさい」って相手に言う事の意味とかを考えさせられた感がある。

いや、マァ実際そうなんだけど。

ついでに言うと、子どもは親を見てる訳で、多分、オレや嫁がめんどくさい時に、取り合えず「ごめん」って言って済ませようとしてたんだろう。それをしっかり見てたんだろう。

子どもに物事を教えると言う事は、自分もその通りにやらなきゃいけないんだよな。

タバコ吸いながら、タバコは体に悪いから吸っちゃあだめだよ。って言われても1ミクロンも説得力がないのと同じか。・・・いや、これは違うか。

何しか、日々いろいろ四苦八苦しております。

楽しくもあり、大変だ。

でも、そんな感じで子どもと寄り添って生活してるのは、実に悪くないんだよね。

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2016年8月1日 9:35 CAT :

今は分からない 答えは空の上

極楽とんぼの山本さん復帰・・・が、やたらと目につく。

腹抱えて笑ってた頃の「めちゃイケ」には、確かに「極楽とんぼ山本」の存在は必要不可欠だったよね。ホントに。最近、TV自体見てないオレがいうのも何だけども。

しかし、謹慎10年って・・・なげえな。と思うのは、オレだけでしょうかね?

やった事自体は、許される事じゃあないんだ。それは間違いない。

でも、不起訴なんでしょ?美人局だった可能性だってあるんでしょ?

例えば、シャブ中でばれた後には、シャブ抜きの為に全力で逃亡劇を繰り広げた上で実刑を受けた女優のSK井法子なんて、相当悪質だと思うけど3年くらいで復帰してる。

例えば、自分の関係者を含め組織的に悪質な所得隠しをしていた元プロ野球選手のBん東英二だって、1年くらいで復帰してる。

例えば、5億円以上の詐欺を働き実刑を受けた音楽プロデューサーのK室哲哉に至っては、謹慎してたっけ?すぐに復帰したイメージがあるんだけども・・・

これ。上記全てが許される事じゃあないのに、この復帰までの差に何があるのか・・・

身内に甘い芸能界にして、何か裏があるんじゃねえの?

などなど勘ぐってしまうんだよ。

単純に、芸能界の超大御所「欽ちゃん」の顔に泥を塗ったからとかさ。

取り合えず、視聴者とかファンの気持ちを盛大に裏切って、嘘をついた上でLINE上で馬鹿にしてたBッキーはすぐに復帰できたんだから、視聴者とかファンは関係無いと思うんだ。

ホント何があったんでしょうね?

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