- 2016年9月20日 10:01 CAT :
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僕が好きだった君の事をずっとずっと引きずっていくよ
何か知らぬ間にキーってなるほどやる事がいっぱいになってた。
どうすんだこれ?
どうすんだこれ?
取り合えず、今週1週間が勝負のようなので、しばらくはブログもマンガもほどほどに・・・
あくまでもほどほどに・・・
さて、頑張りますかね~
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月別アーカイブ: 2016年9月
- 2016年9月14日 18:11 CAT :
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さすがお台場の王は貫録が違った
寝不足も甚だしかったので、昨日の夜は全てを捨て去って思いっきり寝てやった。
そしたら、今日、それはそれで眠たくなった。
どないやねん。と言う気持ちでいっぱいでございます。
さてさて。
朝、息子を寝かしつけがてらにテレビを付けてたら「とくダネ!」をやってた。
内容は今、激アツホットな話題、蓮舫議員の二重国籍問題について・・・
先日、遂に(と言うか、やっと)二重国籍だった事を認めて謝罪した事についてツラツラと垂れ流してたんだけど・・・
久々に思いっきり印象操作している所を見たわ。
一連の流れをおさらいしたあと、スタジオであのヅラのおっちゃんとコメンテーターさんが丁々発止なやり取りをしてた。
その内容は、「世界的には二重国籍は当たり前」「シュワちゃんはオーストラリアとアメリカの二重国籍を持っている」「日本は島国だから、国籍をいくつも持つと言う感覚は分からないかもしれないけど、世界的には一般的」などなど・・・
さらさら蓮舫議員は何も悪くないとでも言いたげな感じで、擁護に終始した内容だった。
意図的に世論に対して印象操作しようとしているなら悪質だし、そもそも何が今回の一番の問題だったのかが理解できていないなら、報道機関として致命的だろう。
今回の番組を見て、もしかしたら、テレビと新聞しか見ないくせに投票率だけは高いおじいちゃんおばあちゃんは、「二重国籍って、世界では普通なんだったら蓮舫さんは別に悪くないんだね。」となるかもしれない。
ついでに言うと、共産党の小池書記局長が「3回の参院選で国民の信任を得て公人として仕事をしている。どこに問題があるのか」と擁護していたけど、この人も大概だよね。
今回の一番の問題は、「蓮舫議員が二重国籍での政治活動が日本国内では違法だと知っていながら、二重国籍である事を意図的に隠して政治活動をしていた」事であり、「その事実を隠蔽しようと、嘘ばかり並べ立てまくって言動が破綻した」事なんだよ。
もし蓮舫議員が、「私は台湾と日本の二重国籍ですが、日本の為に頑張ります!」と選挙で公言した上で当選し、世界的には一般的な二重国籍での政治活動が出来るように法律を変えることに尽力していたのなら、確かに問題なかっただろう。
なぜ嘘をつく必要があったのか。
なぜ台湾国籍を持っている事をひた隠しにする必要があったのか。
この部分で、蓮舫議員は嘘をついて選挙に出ていた訳で、更に、メディアの追求から逃げ回って嘘ばっかり言いまくってた事が最大の問題なのに、まさか、この事を理解してないんだろうか。
今回の問題で、世界的に二重国籍が一般的だったことが、何の関係があると言うのだろうか。
逆に、安倍さんが総理でありながら、実はアメリカとの二重国籍を持っていて、それを隠していたとしても、メディアは同じように、「世界的には二重国籍は一般的なんですよ。」「日本は島国だから排他的なんですよ。」と言うのだろうかね。
共産党の皆さんは「選挙を得て、信任を得ている訳ですから何も問題ないです。」と言うのだろうかね。(それを言ってしまうのであれば、「選挙で信任を得ている政党が出した法律を『戦争法』だとか言ってるのもどうなんだって話になるんだけども。)
今日日、テレビや新聞の印象操作をそのまま鵜呑みにしてしてしまうような人は、おじいちゃんおばあちゃん位だろうけど、問題なのは、この人たちが一番数が居て、一番選挙に影響があると言う事なんだよな。
そう言う意味で、未だテレビ、新聞は脅威なんだよ。
たぶんね。
おまけ。
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- 2016年9月13日 10:05 CAT :
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so many people
最近寝不足が酷い・・・
何してるんだろうね?と言う感じがしてならない日々でございます。
何か、先日の家族全滅危機以降、何となくリズムが戻らないんだよな。
夜寝てないから、昼間メッチャ眠たくて、やらなきゃいけない事が全然出来ない。
全然終わってないもんだから、結局、作業時間だけがベラボーにかかってしまい、寝るのがより遅くなる。
次の日には、前日以上に眠くて作業が全然進まない。
以下、負のスパイラル・・・
そんな感じ。
一旦、全て忘れて寝てしまえば、それで良いんだろうけど、気になる事があると、夜眠れなくなるのは昔からそうなので、結局眠られるようになるまで位は、何かを済ましておかないといけない。
今のところ、一番良い方法が見つかってはいない。
ただただ、衰弱していく日々と言う感じか・・・
うむむむむ・・・どうしたもんでしょ。
いやね。中二病的な「オレ寝てねえんだぜ!!」の自慢じゃなくて、本当に寝てなくて、ヤバいんだよ。
こちらは「ハルシオン」。
睡眠薬じゃない方です。
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- 2016年9月12日 11:34 CAT :
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おーまいだりあ
こんな動画を見つけた。
ビックリするくらい違和感ないんでやんの。
日本でメタルなら、そりゃあ、「X」を外す事は出来ないと思うんだ。
そもそも「紅月」なんて曲名からしてどう考えても「紅」を意識してるとしか思えない。実際の曲の構成も、雰囲気も「紅」だしね。
とは言え、この動画・・・
編集がうまいとも言えるけど、ホントに違和感が無いんだよ。
バックバンドの狐さん方の演奏力もめっちゃ高いしね。楽曲自体のクオリティーに関しては全然遜色ない。
ただ・・・ひとつだけ・・・
「X」の皆さんのような熱量だけが・・・
いや、それについては、勝てるはずが無いのか・・・
リズムが多少よれようとも、本当に命を削って叩いてるYOSHIKIのドラムは、YOSHIKIにしか出来ないんだろうて。
いや、オレ別にX信者と言う訳ではないんだけど、やっぱり聴き比べると、「X」は別格だと言う事がわかりました。
演奏聴くだけで、心にこんなに刺さるものか・・・と思うんだよ。「X」の曲って。
と言う事で、この動画が最強かもしれないね。
それでもオレが大好きなのは、命を削ったりしないで、のほほんと楽しんでるのが伝わってくる「筋肉少女帯」なんだよ。
こればっかりはしょうがないと思います。
はい。
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- 2016年9月11日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~084
と言う訳で、マンガどころじゃなかったんだけど、皆が回復してきて、状況的に落ち着いたこの金曜日~で、RDだけは、1話描けた。
これもひとえに、デジタル様のお陰でございます。
ただ、アスの方が、間に合わなかった。
正直、取り込んで、画像を加工して、弟に渡して写植をしてもらうと言う、このガチャガチャとした工程がもはや、RDを1話描くより手間になってきていると言うのも、ちょっと皮肉な話。
とは言え、写植も自分でし始めたら、多分、もうアスのアップは隔週が固定になると思うので、それはそれでまた問題だけれども・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○R.D 第2部 青年記 第13話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第13話目。いよいよ「魔法」と言う概念も出てきて、何となくファンタジーな感じになってきたと思っております。
この辺りは、かなり元ネタ通りに進んできているんだけど・・・チョッとバフィル帝国編については、元ネタの方を読み直してて、色々粗と言うか、穴が多すぎて、チョコチョコと修復が出来そうにないので、かなりオリジナル要素たんまりにしようかなと画策しております。
ので、「ランナウェイデイズ」の方を既読の方も、未読の方も楽しめる(と信じたい)バフィル帝国編。始まり始まりでございます。
しかし、今回の話は、派手なコマが少なくて良かった。
前回の話みたいに、描き込みがいっぱい必要な話だったら、絶対に描けてなかったと思うんだ。
今回時間がかかったのは、このバフィル全景位か・・・
この絵は、多分バフィル帝国編の間、色んな所で使い回すだろうから、比較的しっかり描きこんだ。
とは言え、前回のリバイヤサンほど時間かからなかったけどな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年9月10日 23:16 CAT :
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ヘドバンギャー
あと一息で、家族が全滅してしまうかと思うほど危機的な状況になっておりました。
ええ。ええ。
ホントに、どうすんの?これ?と言う感じ。
取り合えず、娘は高熱でうなされ、嫁は意識がもうろうとして救急車で運ばれ、オレはその対応と伝染れた(だろう)病気のせいでヘロヘロになり、息子はなぜか元気で暴れ狂って、さらにオレと嫁の体力を削ってくれた。
結婚して以来、子どもが産まれるとかそういう事以外で、マジで初めてどうしようもなくなって、ばあちゃんに助けを求めてしまった・・・。
いや、ホント、どうしようかと思ったわ。
その間、マンガ描いたりどころか、お仕事もろくにできず、その結果、日曜日でも、遅れた分のお仕事をツラツラとやってる感じでございます。
うむむむ・・・
どうでも良いけど、BABYMETALが思ったより心に響いております。最近。
「メタル舐めんじゃねえ」とか「所詮アイドルなんだろ?」とか、バカにしてたけど、全然そんな事なかった。
メッチャ良いじゃねえか。
そしてビックリしたのは、アイドルさんなのに、スタジオアルバムより、ライブアルバムの方が遥かに良いってこと。
オレの好きなバンドさんのほとんどは、ライブに行くとしょぼすぎてがっかりするようなその辺のバンドさんとは違い、ライブでこそ輝くバンドさんが多いんだけど、BABYMETALもそっちだった。
ライブの方が演奏が良いってのは当たり前かもしれないけど、歌とかも全然ライブの方が良いと思うんだけど・・・
実力があるんだろう。と言う事になりました。
何か中年以降のおっさんがメロメロになる理由が分かりましたです。
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- 2016年9月6日 23:08 CAT :
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待ち合わせはローソンでおにぎりを2つ買って
固定電話をやっと設置できた。
何と言うか、作業場が自宅になっているのに、携帯電話しかないのもどうなのよとか、そもそも携帯で仕事の事やりたくねえよとか、色々思う所もあったので、やっと、ある程度切り分けられると、期待しております。
しかし、電話機を眺めているとなぜか、学生時代に流行った出会い系サイト「スタービーチ」の事を思い出した。
当時、スタビやってる奴多かったよな。
実際にオレも、出会う所まで行ったり、騙されて野宿する羽目になったり、サクラに変な別サイトを誘導されてお金をだまし取られたり、その関係で振り込め詐欺みたいな電話がかかってきたり・・・
本当に色々あった。
一時期は、SNSのせいで、ほとんど駆逐されてたのに、一周回って、今は、ハッピーメールなるものがチョッと流行ってるんだって。
どうでも良い話だ。
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- 2016年9月5日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~083
先週から今週にかけては比較的、色々とお絵描きしてたような気がするんだ。
マンガも描いたし、イラストも描いたし、お仕事でも絵を描いてたし。
ただ、その全てがデジタルで・・・と言うのは、どうなんだろうね。
アナログ大好き人間だったはずなのに・・・アナログ環境で執筆中の「やみ世界」。全く、手付かずになっております。
ぐぬぬぬぬ・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第1話 「刹那・切実は悔恨の後に」
新シリーズ「殺しの夜」編の第1話。いよいよ、アスが丸裸にされていきつつ、佳境に入ってきた・・・と思うんだけど、どうなんだろうね。
取り合えず、「キルアス」再登場回なんだけど、画力的な問題もあって、「誰コイツ?」に多分なるだろうと言う事で、敢えて「ウッドストックの森」編のキルアス関係の伏線の部分を新しく描き直して、冒頭に持ってきたんだけど、果たしてこれで分かってもらえるんだろうかね・・・
アゲハちゃんが出てくるのは、もう少し後になります。はい。
○R.D 第2部 青年記 第12話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第12話目。ヘブンズランド編が何とか終わって、今回からバフィル帝国編に入る。
今回は何と言っても、リバイヤサンの描写なんだ。
これ、ちゃんと下書きから描き下ろして頑張ったんだけども・・・前述の通り実際ペン入れして完成させると凄くがっかりな仕上がりになりました。
む~んな感じ。
ちなみに今回の目のどアップ。これまではズッと1話目の時に描いた奴を使いまわしてたけど、久々に新しく描き下ろしたんだよ。と言う、自慢にもならない話でございます。
ビフォアー
アフターやんなっちゃうわね~
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年9月3日 23:50 CAT :
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あの日見た夕焼けの赤さは手首から流れる鮮血よりも美しかった
ひょんなことから、久々にお外の人とお話しする機会があった。
お仕事関係の人と、チャットとかスカイプとか電話とかでお話しする事はあっても、それ以外の人と直接会ってお話ししたのなって、結構本当に久々。
知らない人と会うと言う事が尋常じゃない位苦手なので、帰って来てみると、物凄いパワーを使っていたため、その後今まで、ほとんどを寝て過ごして、体力回復しておりました。
昔、飛び込み営業の仕事してた時とか、ホント良く勤まったよなと、心底思ったわ。
しかし、今日お会いした2人ともオレの倍位生きてるのに、仕事に対するモチベーションが凄い。衰えないどころか、老いて益々燃えがってる感じ。いや、あの世代の人は、皆モチベーションが凄いのか?・・・本来、若造のオレの方がやる気に燃えてなきゃいけないんだろうけど、圧倒されてたわ。
凄いよな。いや、まぢで。
ここ最近。オレの仕事に対するモチベーションなんて、ほぼ皆無なんだよね。
やりたい事はたくさんあるんだけど、そのやりたい事と、お仕事とは結びついていないと言うか、結びつけていないと言うかなので、そっち方面のモチベーションは高いけれども、お仕事で、バリバリ頑張って金をガッツリ稼いでやろうとか、そんな事に対するやる気はホント低いんです。
今の生活レベルに満足してしまってるし、車とか家とかそういうものにほとんど興味が無い。
興味があるのは、いつになってもあふれ出てくる創作意欲をどうやって消化していくかと言う一点に限っておりますです。
ただ、ここ最近は、最盛期程ではなくても比較的、お絵描きいっぱい出来てる感じはする。
と言うか、仕事忙しかった時なんて、半年に20ページマンガ描くので精一杯とかだったし・・1曲レコーディングしようと思ったら、そのマンガすらやめなくちゃいけなかったし・・・
何のために、そこまでして仕事をする必要があるんだ?とか、思ってしまったんだ。
家族がおりますので、その家族を養う為の、食べて行くためのお金は絶対必要なんだけど、それ以上のお金はもういいや。
もちろん、その日生きていけるだけのお金で満足してる場合じゃあないんだけど、何かあった時に困らない程度の貯金と、今の生活レベルを維持出来る収入があれば、もうそれで良いと思うんだ。
残りの時間は、やりたい事と、家族でダラダラする事に使いたい。
正解かどうかは分からないけど、今はそう思って日々を過ごしている。
それがオレのモチベーションと言えば、そうなのかもしれないな。
どうでも良いけど、多分人生初のカラー原稿を描いた。
イラストじゃなくて、マンガの色を塗ると言う奴。
あんまり時間が無くて、絵荒れが酷いので、それに色塗ってどうすんだと言う気もするんだけど・・・
まぁ、新シリーズの第1話目だし良いか。
意外と楽しかった。
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- 2016年9月2日 14:08 CAT :
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サーカス団パノラマ島とかうどん県とかその辺へ帰る
スカイプIDとfacebookアカウントをリンクさせようとして、上手くいかなくて、挫折した。
なんだよ。なんだよ。
しかも、ミスってアカウント作ってしまったから消そうと思ったら、「アカウントを終了させたい場合は、問い合わせして、スタッフにチャット上で直接事情を説明して消してもらえ」だって・・・
何と言うこと・・・
気楽に偽アカ作って、イタズラさせないためなんだろうけ、うむむむ・・・な感じ。
さてさて。
先日、20年ぶり位にサーカスに行ってきました。
前言った時の事なんて、もうほとんど覚えてない感じ。なので、凄く楽しみにして行ってきましたよ。
今回のサーカスは「ハッピードリームサーカス」と言う団体さんで、規模としては、そんなに大きくはない。動物さんとかは出てこないし、ホントに小さいテントの中で、目の前で色々見せてくれる感じ。
何か、色々怪しい感じがして、実際に、嫁は「500円で入場」の割引チケットを持っていったのに、満席だと言う理由でプラス500円払わされる(しかも、何の説明もなく)と言うぼったくりにあったりしつつ・・・
実際に、その割引席は満席だった。
おそらくは、割引席で客寄せしつつ、その割引席の数を少なくして、「見たかったら、他の高い席に行ってね~」と。そんな感じなんだろう。
まぁ、良いや。
こういう怪しい感じ嫌いじゃないし。
で、内容について・・・語ろうかと思ったけど、ひとつひとつ語ると長くなるのでそこは割愛しておこう。
一言で言うなら、メッチャ楽しかった。メッチャ興奮した。
規模が小さい開場ほどテンションが上がるオレにとっては、夢のように楽しい時間だった。
大規模な装置とか、動物とかはなくても、ホントに目の前で見せてくれるので、ド迫力。そして、ご機嫌になるほど楽しい。何か、江戸川乱歩の世界観に出てくるサーカス団と言う感じで、凄く良かった。
ぼったくられて言うのも何だけど、「1,000円でこんな凄いも見れて大満足」と言う感じだったよ。
いや、ホント面白かった。
残念ながら、娘とか、娘の友達とかは、そこまで楽しくなかったらしいけど・・・何でだろう・・・ただ、息子はメッチャ大興奮してた。
やっぱり、目の前で見ると本当に凄いよね。
ひとつ間違ったら死ぬよ。な感じの事もたくさんある訳だし。
良いものを見れて良かった。
今度は、もっと怪しい見世物小屋とか見に行きたいです。
この大車輪とカースタントは本当に凄かった。写真は公式サイトより。
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- 2016年9月1日 11:28 CAT :
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ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
物理学的な時間と言う概念を考える・・・と、頭が割れるように痛くなる。
現象として理解できたとしても、それについて理論づけて考えれば考える程、クラクラとしてくるんだよ。量子力学とか、何か分からないけど、タラタラ説明を読んだり聞いたりしてるのは、好きなんだけど、どうも物理学は苦手みたい。
どう頑張っても、理解できない。
ちなみに、今回は、例の「ナショナルジオグラフィック」の番組を見てての話なんだけど、番組で取り上げられてた時間に対する説明を簡単にだけ書いておこう。
まず、時間とは流れているものではなく、映像のような断片の連続であり、「今」と言うのは、「今」と言う瞬間の断片。その断片の移り変わりは物凄く早い。と言う大前提を理解しておく必要がある。
時間という概念を「1斤の食パン」に例える。(この段階で、すでに意味が分からないんだけども・・・)
食パンの端を宇宙の誕生として、反対の端を宇宙の終焉と仮定し、そこまでに続く「今」と言う断片が並んでいる・・・らしい。
その場合、食パンを平行に切れば、その断面が全宇宙的な「今」起きている現象を表現している断片になるんだけども、食パンを切る角度は、平行方向以外にも、無数の角度ある。
そして、自分の存在から遠い位置に存在するものほど、切る角度が小さくても大きく位置が剥離していく。
逆にいえば、どんなに近い場所に存在していたとしても、自分とそのものとでは、時間軸の流れは平等ではない。(これは、また別の説明が必要なんだけども・・・)
自分が少しだけ横を向いたとして、その瞬間、遥か遠い位置に存在する星では、数百年前の過去か、数百年先の未来の「今」が見える事になる。
これが言ってみれば、一億光年先の星の状況は、一億年前の状況になる事を理論的に説明した事・・・になるらしい。
ちなみに、この切る角度を決定する要因は、その状況でかかる重力による歪みとか、位置移動の速度による歪みなどから算出する事が出来るらしい。
ほとんど変化が無いから分からないけど、高層ビルの屋上に住んでる人と1階に住んでる人とでは、切る角度が変わるので、屋上に住んでる人から見る1階に住んでいる人は、屋上に住んでいる人の「今」から考えると「過去」の「今」になるんだとか。
うむむむ・・・分からん。
全くもって分からん。
つまり、少なくとも時間と言うものは、どんな人にも等しい長さで平等にあるものではないと。
自分と言う存在を中心に、その周りの時間の流れは全て違うと。
うむむむ・・・
ちなみに、この理論を考えたのは、かの天才物理学者「アインシュタイン」なんだって・・・
どう言う頭をしていれば、そんな概念を思いつくんだろう・・・
そして、現在では、様々な実験と検証の結果、この説が正しい事が立証されているらしい。
何てこった・・・
ちなみに、個人的にはこのアインシュタインをもってしても、不可解で理解できないと言わしめて「量子力学」の世界の方が、随分と魅力的に感じるんだよね・・・
そして、なぜかその内容については、スッと頭の中に入ってくるんだ。
何でなんだろう。
それはそれで、不思議な今日この頃。
若い頃のアインシュタインさんですって。
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