月別アーカイブ: 2019年5月

2019年5月31日 12:50 CAT :

私を地獄へ連れて行って

先日、アニメ版の「MONSTER」を全話一気見した。

浦沢直樹は全然物語を畳めないとかいう話をよく聞くんだけど、「MONSTER」見ててストーリー構成とんでもねえな。と思った。

ホント凄い。

ついでに言うと「20世紀少年」も、大概凄かったと思う。

あれについては、「MONSTER」の経験が悪い方向で作用してしまったのか、自己陶酔が凄いのだけが、チョッと残念だけれども…

それがない「MONSTER」は、本当に掛け値なしの名作だよ。最後の最後まで。

さてさて。

と言う話の後に言う事かどうかわからないけど、実は、最後の最後までと言いつつ、実は、アニメの最終話を見てない。

それは、物語が面白くなかったわけじゃあないし、マンガで最後知ってるから見る必要を感じなかったわけでもない。

実は、昔から、映画でもなんでもとにかく映像作品を「最後まで見る」と言う行為が物凄く苦手なんだよ。

マンガとか、小説、などの書籍関係は大丈夫。

でも、映像作品だけはどうしても「最後まで見る」ことが出来ない。

ほぼ全てのアニメとか、ドラマとか、映画とかを最後まで見ない。

メッチャ面白かった映画とかは、初見の1回だけは最後まで見るけど、それ以降は一切最後を見たことがない。

何でなのか、原因は良く分からないんだけれども、物語が終わりそうになると堪らなくなって、そわそわして画面の前にいることが出来なくなる。で、結局、最後を見ることなく消してしまう。

ホント、昔からそうなんだよな。

映画でエンドロールを見ないとか、そう言う類とは全く違って、ドキドキして最後まで見る事が出来ないんだよ。

内容に関係なく。

例えばそれが、筋肉少女帯のライブ映像とかであったとしても、最後のアンコール辺りが来るともう駄目になる。

なので、大好きな「武道館へ帰る」のDVDでも、最後の大釈迦とか、そのあととか、多分映像では1回しか見たことないような気がする・・・

そんな中、オレが唯一何度でも繰り返して最後まで見られるものがあった。

それは、ケラさんが監督した連続ドラマ「怪奇恋愛作戦」。

内容も面白いんだけど、これだけは、何度でも繰り返して最後まで見られる。

でも、チョッとテイストの似ている三木聡監督の(と言うか、一部ケラさんも監督してる)「時効警察」とか、「熱海の捜査官」とかは、最後まで見られない。

チョッと前に、はまって見てた「透明人間」ってドラマも結局、最終話だけ結局見てない。

あと、アマプラで見てた「trick」もドラマシリーズの最終話、全シリーズ見てないんだよな。

この辺りを追及していくと、この現象の原因が分かるような気がするんだけど、どうなんだろう。

同じような感覚の人って、結構いるんだろうか?

女優さんだと、麻生久美子と中谷美紀さんが好き。

何故かはわからないけど。

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2019年5月29日 20:51 CAT :

安全ピンとヴィヴィアン・ウエストウッドとシド・ビシャス

最近、ネットでちょっぴり賑わっている「痴漢されたら安全ピンで刺してしまえ」と言う話。

「正当防衛だから問題ない」と言う話と、「傷害事件になる」と言う話があって、結構賛否両論あるらしい。

まず、前提として痴漢はダメ。

あと、人を傷つけるのもダメ。

この2点は、問題ないんだけれども、自分を守るためには、暴力を辞さないと言う、この考え方、実は、少し前に話題になっていた事を思い出した。

それは「集団的自衛権」の話。

「集団的自衛権」が閣議決定されたとき、さんざん言われたことだけれども、「今の日本の状態は、自分に危害を加えてくる相手に対して、何もしてはいけない。ただただボコボコにされることしかできない」と言う状況だ。と。

そして、似非サヨクなのかなんなのか、どこの国の味方なのか良く分からない人たちは、「それこそが日本の素晴らしい事であり、集団的自衛権を行使してはいけない」と散々言ってたよね。

まさか、「痴漢に対して安全ピンで刺しても良いけど、ミサイル打ち込まれても領土を武力で侵略されても、それは我慢しましょうね」とか言うやつはいないだろうな。

あの時デモまでしてた似非サヨクの皆さんは、安全ピンの話に対して、絶対にダメの立場に立っていると思いたいもんだ。

でないと、それはダブルスタンダードとか言うレベルの話じゃねえよ。まぢで。

個人を守るためには、武力の行使もいいのであれば、個人が生活している国を守るための武力はもっと必要になってくるんじゃあないだろうか。そのくらいオレにもわかるって。

もし、集団的自衛権の話の時に、顔真っ赤にして反対してたやつがいて、そいつが、痴漢に遭ったら安全ピンで刺してもいいよと言ってたら、そいつは、自分の意見を何にも持ってないバカか、想像力が極端に欠落したバカか、日本と言う国を侵略したいどこかの国の人が通名を使ってるかのどれかで間違いない。

ちなみにオレは、安全ピンで刺しても良いと思う。

ただし、間違った人を刺した場合とか、傷害事件に発展した時のリスクを理解した上でやるべきだとも思う。

何も考えてないバカなら、やっちゃあダメだ。

特に、ネットでこんな記事を読んだから、痴漢を刺してみたけど、ダメだったの?みたいなやつが一番最悪。

集団的自衛権も賛成だし、オレは、自分の家族とかが危険になってたら、頑張って戦う。

平和なのが一番好きだけれどもな。

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2019年5月27日 20:25 CAT :

愛する者よ、死に候え

やりたいことがたくさんあって、時間がいくらあっても足りない感じになってる。

取り合えず、新しいアルバム「不良債権」の新曲のギターの練習、「R.D」改め「風を切る日々」の41話の執筆、「us」の残りの6話の取り込み(あと、加工と追記を使用としてる)などを進めつつ、取り合えず、お仕事を頑張っていく感じで・・

お仕事の方では、なんかまた、講師のお仕事が増えたので、色々レジメ作ったりもしつつ、デザイン制作とか、コーディングなどのお仕事を・・・

これはきっと、充実していると言う事なんだと思う。

今の現状について、不満などあるはずもなくて、本当に色々ありがたいことだと思っているわけでございます。

これが続くように、頑張っていきたい。

陰謀論によると、2030年くらいまでに世界は激変するらしい。

本当にどうなるのかは分からないけど、それでも日々を生きていくしかない。

生きていくと言うのはそういう事らしい。

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2019年5月22日 11:29 CAT :

シャバ駄馬シャバ駄馬シャバ駄馬

何かを始めるのは色々な面で難しい。

もっと難しいのは、それを続ける事だと思う。

多分、一番簡単なの事は何もしない事だろう。

でも、なぜか、何もしないでいると心が摩耗していく。

何もしない日を作る事が、充実した日々を送るために大切だとかなんとか、そんな話を以前聞いた。

何もしない日と言うのは、何にもしないと言うのではなく、何も予定を入れないでやりたい事を好きにやる日の事らしい。

そういう意味では、オレは結構色々と何もしない日を作ってるような気がしないでもない。

ただ、その何もしない日も、やりたいことはいっぱいある。

時間が足りない。

何かに絞っていくことも必要かもしれないな。

どうすればいいんだろう?

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2019年5月21日 22:06 CAT :

オッス!おらオナニスト。

女の持つ卵子の数は生まれた時に決まっていて、その数を生理で流し切ると閉経するんだって。

だから、子どもを産んだ女の方が、お腹の中に子供がいる間生理が無くなるので、閉経するのが遅くなるらしい。

10人子どもを産んだ人の場合、産んでない人と比べて、10年近く違うと言う事になる・・・んだろうか。

逆に、男は射精回数が減ってくると、体の中で作られる精子の数が減っていく。

中学生くらいから、毎日オナニーを欠かさないオレは、まだまだ、体の中でたっぷり精子を製造しているんだろうて。

元から決まっている卵子を出し切ったら終わりの女と、性欲が衰えなければいつまで経っても精子作り続ける男と言うのも、何と言うか、変な感じがする。

まぁ、女の方が、子どもを産むリスクを考えれば、年齢とかもやっぱりあるんだろうしね。

先日の磯野貴理子の離婚話。

離婚理由が、子どもが欲しい。

何だろう。この悲しさ。

これを言われてしまったら、女の方は、もうただ引くしかなかったんだろうな。

どれだけ頑張ったとしても、やっぱり40歳くらいから、子どもを産むと言う行為は難しくなってくる。それだけは、どうしてもしょうがない。

女の場合、働き盛りの20~30代の間に、子どもは作らず仕事に邁進するか、仕事をセーブして家庭を作るかのどちらかを選ばなければいけない。

男の場合、仕事を頑張ることで家庭を作っていくことが出来るので、こういう悩みはほとんどないよな。

それが良いのか、悪いのかは知らないけれども。

問題なのは、潰しがきかない事。

40歳くらいまで仕事を頑張った女が、やっぱり寂しくなって、結婚しても、もう子どもはほとんど望めなくなってしまい、その結果が、今回の磯野貴理子の離婚話につながっていくんだろうね。

逆に、40~50歳くらいまで子育て頑張って、子どもがほとんど手を離れたので、仕事を頑張る。と言っても、50歳くらいで社会経験のない人が果たして、容易に社会に入っていけるのだろうかと言う話。

多分、大切なことは、後悔しない事なんだろうね。

オレは、男だけど、結局「家族のために家族を犠牲にしてまで仕事に邁進する」事が出来なかった。

家族のために働いてはいるけれども。

でも、それで良かったと思ってる。

実際に、毎日、日付変わるくらいまで仕事してて、休みの日もよく休日出勤してた時と比べて、子ども達がいつもニコニコしてるような気がする。

将来の事は分からないけど、少なくとも、今の生活に対して後悔はない。

人生には、いつか、どの段階かで、決断が必要になる時が来る。

その時に大切なのは、今どうしたいか以上に、将来どっちの方がニコニコしてられそうか。と言う点なんだろう。

もう一つ問題がある。

結婚できる相手がいるかどうか。

オレが、結婚できたのは、ホントに奇跡も奇跡。

それだけでも、オレの人生は実にいい方向だと思う。

何か、フラフラした内容になったな。

まぁ、良いか。

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2019年5月20日 20:01 CAT :

これからの綿カタコッテリの話がしたい

ペースが落ちてきたような気がしないでもないけれども、それはそれ。

取り合えず、コンスタンツに書き続けるのです。

そして、段々書かなくなって、気づけば半年・・・とかならないように。

先日嫁が買ってきたティッシュが、保湿ティッシュと言う、とってもお肌に優しいものだった。

このティッシュでオナニーするのが、何となく勿体ないような気がしております。

さてさて。

ダイエットするする。詐欺を続けているんだけど、先日の健康診断で遂にと言うか、やっぱりと言うか、「メタボ」診断を受けてしまった。

内蔵の数字が色々良くないらしく、取り合えず、経過観察で「痩せてください」と言われた。

健康診断と言えば、数年前に、一度「胃がんの疑いあり」と言わせたことがあった。(あの時は、ただ胃が荒れてただけだったけど)

それとはまったく別で、ちゃんと痩せないといけないらしい。

確かに、結婚してから、10㎏程太った。

元々ガリガリだったわけでもないので、結構な中肉中背だとは思う。

でもなぁ~ご飯食べるのが美味いんだよ。どうしたらいいんだ。

いっぱい食べても太らなかった、昔のようになればいいと思いなおして、コツコツと筋トレなど初めてみております。

多分、3日坊主。

いや、そんな事はない。

病院の先生に言われると、さすがに、チョッと頑張ろうと言う気にはなっているんだよ。

まぢで。

しばらくは、腹筋とか背筋とか、腹筋ローラーとか、体幹運動とか、色々やってみます。

ホルモンの亮君のような素敵なスタイルになりたいです。

ファンキーさんのような、素敵な歌を歌いながらゲスな私生活を送る人にはなりたい。

現実は、ゲスな歌を歌いながら、幸せな生活を送っております。

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2019年5月17日 23:50 CAT :

風を切る日々に変わるその瞬間まで

そろそろ漫画とか描きたい。

1年ほど止まってたけど、あと6話で完結まで来てるんだから、USも最後までちゃんとアップしたい。

「R.D」の方は、モラリル編まで描き切ったので、タイトルを本来の「ランナウェイデイズ」の和訳である「風を切る日々」に変えて、続きを書いていこうかと。

第3部英雄記の半分くらいまで描けたと言う事なので、全体の物語の半分くらいは消化出来てると思うんだよな。

いや、でも今は、新しい音源「不良債権」のギターの練習が先か・・・

どうしても、日々の時間が足りない・・・

ここまでは描けてるんだよ。

ここまでは。

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2019年5月16日 2:37 CAT :

容姿は幼稚で陽気な様でも 酔うと異様に妖艶なヤツ

ジュースのむ時には、ペットボトルより絶対に缶の方がうまいと思うんだけど、コンビニとかだと、最近、缶が売ってないんだよな。

・・・と思ってたら、近所のデイリーヤマザキだけ、缶のファンタとか、コーラとか売ってることを発見した。

これからは、そこで買う事にするデス。

さてさて。

子どもの検診があった。

娘の時には、特に何もなかったんだけども、息子の方が、身長がかなり平均より低いらしい。

よく知らなかったんだけども、背が低いのはそのうちある程度伸びてくと思ってたんだけど、低身長症と言う病気があるそうで・・・息子は、それかも知れないんだって。

この病気自体は、治療が早ければ、ほとんど成長してからは影響のないものらしいので、そこまで心配するほどもないっぽいけど。

にしても、ちょっとびっくりした。

まぁ、オレ自身、右脚ブロックと言う心臓の病気で、子どもの頃は色々難儀したけど、無事大人になれたので、そんなもんだと勝手に解釈しております。

もちろん、必要ならちゃんと治療も受けさせてあげる。

それはそれとして、その時に発達障害とかの項目を見てたら、オレは、完全に病院行きレベルの「多動症」だったらしい。

オレが子どもの頃は、ただのジッとできない問題児のような扱いだったのに、今の時代では、それも病気として認定してくれるとは。

病気だと認められたら、オレが小学校の時にやられたみたいな、卒業式の練習の後に毎回「今日一番のごぞはお前だ!」と立たされて、名指しで怒鳴られたりすることはなかったんだろうか。

病気だと認められたら、授業中に立ち上がって、物凄い冷たい目で見て無視されたりすることもなかったんだろうか。

今でも、どうしても我慢できない事もあるし、何だったら3歳の息子よりもジッとしているのが苦手なんだけれども・・・

時代と言えば、それまでだけれども、果たしてそれが良い事なのかどうなのかはまだよく分からないですよね。

いや、別に布袋さんが多動症だと言ってる訳じゃあないんだけども。

YOUTUBEで多動症の子どもを見てたら、何となく、布袋さんがギター弾いてるときに似てたように思ったとか、思ってないとか・・・

バンビーナ。

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2019年5月13日 23:11 CAT :

心弱き者のたわごと

悩むならやってしまえ。

悩むと言う事は、やってしまいたい心と、本当にやってしまって大丈夫かと言う不安が混在している状況。

でも、大丈夫かと言う不安については、未確定の将来なので、結果がどうなるかについては、現段階では分かったもんじゃない。

なので、悩んでるときは、やってしまう事にしております。

ただ、問題なのは、一段階前のやる気が出ない時。

モチベーションをあげる方法とか、頑張る気になる方法が欲しい。

スイッチが入ったら、結構良いペースでお仕事できると思うんだけどな。。。

大体、スイッチが入るのが、一日の終わりごろなのが一番の問題点なのでございます。

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2019年5月12日 23:54 CAT :

時計は左回りでも犯した罪は変えれず

何か、弟がマンガの置き場所が無くなったので、処分したいとか・・・そんな話を聞いた。

基本的に、漫画とかは間違って買ったもの以外は処分しないと、昔から決めてたので、弟に貸してたマンガをごっそり実家から引き取ってきた。

まぁ、弟が、自分で集めてるマンガについてまでは、オレがどうこう言うのもなんか違うので、取りあえず、ここ数年でオレが読みたくて買ったマンガで、弟にオススメして渡してたマンガだけね。

やっぱり、自分で買ったマンガを処分はしたくないんだよな。

ついでに、それが置けるように新しい本棚も買った。

タンボールにして、3箱分。

300冊くらいだけど・・・ここ数年で新しくそろえ始めたものを中心に。

これで、多少実家の本棚にも余裕が出来て、処分されるマンガもチョッとはなくなると信じたい。

急にたくさんのマンガに囲まれて、結構ホクホクしております。

と言うか、置き場がないとか、もう読んだとか、そういう事情があるなら、早めに言ってほしかった。

読み直したい奴も結構たくさんあったんだよ。

ついでに、貸してて、途中から買えてなかったマンガとかも、まとめていくつかネットで購入いたしました。

本好きなんだよな。やっぱり。そして、電子書籍ではなぜか満足できない。

本は、人の人生を豊かにするそうです。

嘘かホントか知らないけど。

ただ、オレはいつでも本を読んでる気がする。

ほとんどマンガだけどな。

いつか、こんな本だけたっぷりの部屋を持てるようになりたい。

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2019年5月11日 16:10 CAT :

ブラスト和尚

宗教臭い話ではあるのだけれども、「出来るだけネガティブなことを口に出さない」と言う事を出来る限り実践してたりする。

世の中は、自分の思った通りになる。と、心の底から思ってる。

今、この瞬間でいえば、それは100%思った通りにはならない。

でも、思い続けることで、少しずつ、その思っていた状態に近づいていくと信じていたりもする。

現状を嘆くとか、人の悪口を言うとか、人を妬むとかそう言う事をするんじゃなくて、現状に感謝するとか、人の良い所の話をするとか、人の幸せを思うとか、意識してそういう事を考えるようにしてる。

よくある自己啓発本で、自分を潜在意識が奇麗な方が良い的な奴があるけど、それについては、オレもホントだと思ってるんだよな。

潜在意識をキレイにするためには、言葉に出すときに意識して、キレイなことをしゃべるようにするしかない。

マザーテレサだったっけ?この稀代の詐欺ババアはこんな素敵な言葉を言った。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

引き寄せの法則があるかどうかは分からない。

でも、引き寄せの法則がもし本当にあるのだとしたら、その根本的理論は、この言葉に集約されてるんじゃあないだろうか。

今まで生きてきた人生は、色々あって、山あり谷ありだったけれども、そのどの瞬間も、今を構成するために必要だったとしたら、やっぱりオレは良い人生を送ってると思うんだけどな。

先日、嫁と二人で、色々想い出の場所を巡ってドライブした。

最近はゆっくり二人で話をする時間も減ってきてたけども、二人で、昔の話をしてると、あんなに惨めで苦しかった数年間も、とってもいい想い出のような気がしてくる。

あの頃を2人で乗り越えてきたから、この先何があっても、まぁ大丈夫だろうね。と。

そんな話で盛り上がった。

オーラとか、引き寄せとかそんなものが本当にあるのかどうかは分からないけど、少なくとも、オレは、昔憧れてた生活にかなり近いものを、今、送っている。

この現状を鑑みて、どうして不満などこぼせるだろうか。

満足して、感謝して生きております。

もし、今、この瞬間に不満があるのだとしたら、それは、過去のどの段階かで自分がそんな事を考えていたからに他ならないんだろう。

どうでも良いけど、中二病の頃の言動のせいで、きっとオレもしばらくは苦労したような気がする。

中二病じゃなくなって、自分の人生と本当に向き合った時から、色んなものが動き出したような気がする。

嫁と出会えたことも、今の仕事の事も、子どもたちの事も全て・・・

中二病とは、いかに罪深いものか。

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2019年5月10日 21:46 CAT :

甲斐性1ミリもなし

お仕事用に、チョッとお堅い腕時計が欲しいな…と思っておりました。

で、先日、リサイクルショップに行ったとき、ガラスケースに入ってるわけでもなく、投げ売られてた腕時計を見つけた。

曜日の表示のところが日本語表示で、日本製の古臭い手巻き式腕時計。

試しにつけてみると、実にしっくりくる。

一目ぼれして、ダメ元で買ってきた。

さて、この時計はどんなもんなんだろう・・・と思って、調べてみると、製造されたのはオレが生まれるよりも10年以上前。と言うか、50年近く前に作られたものらしい。

売ってるお店は見つけられなかったけど、以前販売していた骨とう品やさんでは、傷ありのB級品で3万円チョッと位だったので、まぁまぁ良い奴だと思う。

と言うか、オレ、これ2000円くらいで買ったんですけども・・・

あのリサイクルショップのガラスケースに入ってるどの時計よりも、高い値段で取引されてんじゃねえかよ。

こういう事があるので、基本的には、お店の売値ではなくて、自分がそれを好きかどうかと言う事を買う時は一番大切にしているんだよ。

しばらくは、この時計を大切にしていこう。

あと、その時買った古着のジーパンも定価なら数万円はしたらしい。

何かわからないもんだ。

この時計確かにつけた感じ物凄いしっくりきたし、ジーパンも履き心地メッチャ良かったんだよね。

だから、リサイクルショップとか好きなんだよ。

先日、大好きなリサイクルショップ「よろず屋」さんのフリマに行った時にも、一目ぼれした薬箱を買ってきた。

戦前にはどの家庭にもあった置き薬の入れ物の箱。製造されたのは70年以上前の戦前のもの。

富山の薬売りのものもあったんだけど、そっちじゃない方を買ってきた。

開けると、多分前の持ち主のだろう血の跡が付いてる所が、一番のお気に入りポイントだったり・・・

今は、電池とか小物とかを入れえて使っております。

こういう楽しみ方は、ネット通販ではまだできない。

手に取って、気に入って買うと言う方法は、きっといつの時代になってもなくならないんだろう。

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2019年5月9日 18:35 CAT :

森山を虫かごに入れてやる

5月はのんびりしたいなとか思ってたのに、お陰様で全然のんびりできない。

いや、これについては、グチグチ言うんじゃなくて、本当に感謝しないといけないんだよ。

ただただ、ありがとうございますだ。

こんなオレがお仕事を頂けてるんだから。

チョッと納期遅れるのだけ許してください。

さてさて。

底辺家族。と言う言葉に結構敏感になっているお年頃です。

底辺家族の定義自体は良く分かんないけど、結構、オレ当てはまってるとこあるんだよな。

別に、上流家庭だとか思ってるわけでは一切ないんだけど、取りあえず、子どもたち含め、惨めな思いをさせる事はないように何とか頑張ってるつもりだったりする。

「武士は食わねど高楊枝」じゃないけど。

運が良い事にまだ、食いっぱぐれるような事態には陥ってないし、むしろ、痩せないといけないしな。

それはそれとして、自分では、惨めな思いはさせてないと思ってるんだけど、それでも、周りから見たら底辺家族として、蔑まれる対象なのか・・・と思うと、チョッとしょんぼりしてしまう訳でございます。

崩壊家族であったり、勝ち組であったり、とにかく、色々と階級を付けたがっている人がたくさんいるみたいだけれども、その階級にどれほどの意味があるのか。

「マウンティングをとる」と言う行為のために、この階級付けは必要なんだろうかね。

良いんだよ。底辺家族でも。でも、子ども達が、周りから「底辺家族」ってバカにされるのは、何とか避けたいんだ。

底辺家族だけど、子ども達は、今の生活に満足してニコニコ笑ってくれている。

だからもういいじゃないか。

うちの子ども達は、イオンに行くくらいなら、家の庭でプール入ってる方が好きなんだよ。

フードコートでご飯食べるより、嫁の作ったご飯食べる方が好きなんだよ。

近所の公園でめっちゃ楽しそうに遊べるんだよ。

バイキングで自分で色々食べ物持ってくるのが楽しいんだよ。

人それぞれの人生があって、生き方があるので、底辺だとか笑わないでください。

こんなでも、一生懸命にいきてるんだよ。

元気になってほしいな。

中卒さん。。。

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2019年5月8日 23:38 CAT :

少女を運ぶ謎の老人

弟に、実家から「nintendo 64」を持ってきてもらって、子ども達と昔懐かしの「マリオパーティ」をやってた。

なんか、新しいハードを買うわけではなく、自分が遊んでたハードで子どもたちと遊んでるところが、懐古主義的な何か「う~ん」な気がしないでもないけれども・・・

でも、多分、もう少ししたら、DSとswitchは買う事になるだろうと思うんだ。そういう流れにはなるだろうて。

だった、学校ではみんな持ってるんだもん。

さすがに、うちの子だけ「64」では可哀そうすぎるって。

なので、その時までは、昔のゲームで良いです。

どうでも良いけど、マリオパーティーが20年前のゲームだと言う事に、一番衝撃を受けたわ。

オレが子どもの頃の20年前のゲームって言うと、まだファミコンも発売されてなくて、インベーダーゲームとか、ゲームウォッチとかの時代か?

インベーダーゲームからスーファミの後期とかまでが20年だとすると、マリオパーティーから今の20年って、進化のペース遅くなったような気がするよな。

ファミコンからスーファミになった時の衝撃や、スーファミからPSになったときの衝撃と同じくらいのショックを、今の子ども達も受けているんだろうか。

確かに、今のゲームと比べると、64のマリオパーティーとか、ポリゴン荒すぎるけれども。

これが

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こうなるのと

 

 

これが

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
こうなる

のが、同じ20年として・・・

意外と進化してるかもしれない。

うむむ。

わかんないや。

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2019年5月7日 11:07 CAT :

明日がそっぽを向いても走りまくるおっさんはいるのかと言う話

GW終わりました。

何となく、時間を見つけては、ちょこちょこ仕事してはいたけれども、それはそれとして10連休らしきことをしたりもしておりました。

子ども達は、大変満足してたようなので、まぁ、それはそれで良しとしよう。うむうむ。

遊んだり、遊んだり、遊んだり、お仕事したりしてて、ブログ書いてなかったのがチョッと後悔だったりするけれども。。。

さてさて。

終活と言うものが流行っているらしいです。

いや、流行ってたらしいですの方が正しいのか。最近は、以前よりはチョッと減った気がするし。

朝活やら、腸活やら、「~~活」って言葉が何となく好きじゃなかったりする。

何だよ。この言葉。と言うね。

日々の生活に追われております。

取りあえず、今のところは、明日ではなくて今日を頑張って、その結果時間を重ねているような感じ。

「明日は、今日を頑張ったものにのみやってくる」と言うハンチョウ大槻の言葉を地で行っていると言うかなんというか・・・

終活って、死んだ後の事なんて知らねえよ。それより、今日だ。

今日やるべきことをやって、やりたいことをやって、子ども達と遊んでたら、一日は終わるようにできている。むしろ、時間は全然足りない。やりたい事はもっともっとある。

きっと、「~~活」ってやってる人は、「~~活」と言うものに時間をさけるほどに、暇なんだろう。

特にやりたい事もなくて、無為な時間を過ごすくらいなら、その時間に名前を付けて、無為な時間を過ごしている漠然とした不安感をごまかしているんだと思う。

それとも、無理くり時間を作ってまで「~~活」に勤しんでおられると言う事だろうか。

どっちにしても、オレには良く分からない感覚なんだよな。

人間いつ死ぬかなんて分かりはしない。

でも、今、死ぬわけにはいかないとは思ってる。

ただ、オレが死んでしまった後、残された奴らの事は気にしているし、そのために、保険かけたり、お金を残したり、そういう事はやってる。それが終活と言われれば、そうなのかもしれないな・・・

何でこんな話をしているかと言うと、連休終わりで、尋常じゃなくやる気が出ないので、やる気が出るように、何か発破をかけるものが欲しかったのでございます。

オレは、今日を頑張ってる。と言うね。

黒沢の中に「その日が休みだと知って、途方に暮れる」と言うシーンがある。

その感覚が良く分からないうちは、多分「~~活」に手を出すことは無いような気がする今日この頃でございます。

お仕事頑張ります。

はい。

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2019年5月1日 16:16 CAT :

屋根の上の猫とボク

令和になった、今。オレは、40年近く前の空手バカボンを聴いております。

「電気グルーヴ」→「YMO」→「空手バカボン」と、結局ナゴムに帰ってきてしまった。

何なんだろうね。

ホントに骨の髄までナゴムが好きなんだよ。

オーケンが大好きだし、筋肉少女帯が大好きだけど、何より、ナゴムレコードが好きなんだよ。

そう言えば、「死ね死ね団」の中卒が、がんになったらしい。

ナゴムのバンドで、唯一当時からコンスタントに活動を続けていた「死ね死ね団」がこんな事で活動休止になるんだろうか・・・

ナゴムで一番好きなバンドは何か。と言う話になると、どうしても「空手バカボン」が一番になってしまう。

筋肉少女帯でも、有頂天でも、人生でも、木魚でも、死ね死ね団でも、新東京正義乃士でも、たまでもなくて「空手バカボン」だ。

空バカの曲で後に、有頂天とか筋肉少女帯とかで、リメイクされた曲はたくさんあるけど、一番好きな定期はやっぱり空バカバージョンなんだよな。

「から笑う孤島の鬼」を筆頭に、「2人と5人」も「ホワイトソング」も「福耳の子ども」も・・・あと何があったっけ?

しばらくは、空バカまつりを開催してります。

それだけです。

20年くらい前に、どうしても欲しくて、ヤフオクで2万円くらいで落札したこのアルバム。

今、Amazonで4,000円で買えるそうです。

良い時代になったもんだ。

羨ましい。

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