- 2020年11月30日 1:45 CAT :
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近藤静也とかデューク東郷とかによろしく
ここ最近「静かなるドン」を読んでおります。
あと「ナニワ金融道」とか、他にも、「野原ひろしの昼飯の流儀」とか…
ゴラクとか、アクションとかその辺のマンガだよね。
正直な話、20代の頃とかは、「こんなマンガ誰が読むんだ?」と思ってたおっさんご用達マンガ。
これがここ最近まぢで面白くて仕方がない。
土山しげる先生のマンガとか、絶対生涯手にすることはないと思ってたけど、今では「喰いしん坊」も「食キング」も「喧嘩ラーメン」もめっちゃ大好きな漫画になってしまった。
失礼を承知で言ってしまおう。
「ナニワ金融道」はチョッと違うかもしれないけど、この辺のおっさんマンガで、本当の意味で「毒にも薬にもならない」。
ただ、だらだらとずっと読んでいられる感じ。
若い頃って、「テーマ性がどうのこうの」とか「社会風刺がどうのこうの」とか「心に刺さる何かがどうのこうの」とか色々思ってた。
そう言うものこそが至高のマンガだと思ってた。
でも、自分で事業起こして、日々お仕事に追われて毎日必死で夜遅くまでお仕事してると、そんな疲弊した脳みそで読むマンガにまで、社会風刺とかいらなくなってきたんだよ。
社会の現実を描く漫画とか言うけど、そういうのが好きなのは、社会に出てない、もしくは出たばっかりの子どもとか、チョッと前にはやった「アダルトチルドレン」とか何だと思うんだ。
どうでも良いけど、最近、アダルトチルドレンって言葉聞かなくなったなと思ったけど、この言葉いつの間にか精神病の一種みたいな扱いになってたんだね。また病気か。便利な言葉だよな。精神病。
いや、この話は、また近いうちに。言いたい事色々あるし。
話を戻して・・・取り合えず、社会の中で疲れ切ったおっさんの脳みそを癒してくれるのは、更に頭をぐるぐる回転させなければいけない小難しいマンガじゃないんだよ。
延々とダラダラ読み続けられるマンガなんだよ。
何処から読んでも大体面白くて、そして、深いテーマ性とか社会風刺とかが無くて、それでいて何となく社会情勢とかを知る事が出来る。
そんなマンガが一番いい。
そう思った時、この世で一番当てはまるマンガを見つけた。
「ゴルゴ13」だった。
これをもう少し年齢層下げた場合は「こち亀」だ。
この辺のマンガが、いつまでも愛されている理由が分かった。
「ゴルゴ13」なんて半世紀の間、家族のために頑張って奮闘しているお父さん方の疲れ切った脳みそにとっての癒しだったんだね。
クソガキでしかなかったオレは、そんな事も分かってなかったよ。
そして、この歳になってやっとその事に分かったよ。
誤解のないように言っておきたいこともある。
それは、「オレはお前らみたいなクソガキとは違う。大人なんだ」みたいな良く分からない事を言いたいわけじゃあない。
嫁には「うちには子どもが3人いる。そして、一番上の子どもが一番面倒くさい」と言われている。
精神年齢のテストで15歳以上になった事ないし、先日なんて息子が発達障害のテスト受けてる横で「お父さんの方が深刻です」って言われた。
この歳になっても好きな事ばっかりやって、嫌いな事がどうしても人並みに出来なかったから、しっかり社会からはみ出してしまってる。
ただな。
そんなどうしようもないおっさんでも、家族のために日々小難しい社会と向き合って頑張ってるんだよ。
その結果、疲弊してしまった脳みそには、おっさんマンガが本当に程よい。
何だったら、ここ最近の何にもドキドキハラハラしない「カイジ」とかだって、ダラダラ読めて良い感じなんだ。
初めて「カイジ」に出会った頃。
あまりの衝撃に夏休みの読書感想文を「賭博黙示録カイジ」で書いて、当時の先生にドヤされた学生時代だったら、今のカイジには本当に卒倒したと思う。
それでもまだ、「カイジ」が人気があり続ける理由は、「ゴルゴ13」のポジションに近づいているからなんだろう。
まぁ、カイジの場合、今の作風を受け入れられない若い昔ファンがいるから、そういう若い子がウロウロしてるAmazonさんとかでは酷評されてるんだろうけれども。
そんなこんなで、今、このお仕事につかれたおっさんは「静かなるドン」を全巻買おうか悩んでるんだよ。
ただなぁ、全巻セットだと中古でも3万円以上するんだよな。
今月と言うか、ここ最近、チョッと色々お金使いすぎてるから、悩んでる所。
普段なら迷わず全巻大人買いするところなんだけども・・・
あと、土山しげる先生のマンガは全て集めたい。
もっと広い家に引っ越そうと画策しておりまして、引っ越し完了した暁には、オレのマンガとかだけを置いた蔵書部屋を作るんだ。
きっとその部屋には、おっさんマンガが溢れる事になるだろうと思う。
まぢで面白い。
早くこの最終巻を読みたい・・・
ちなみに、「美味しんぼ」は前半面白いんだけど、結婚した後辺りから思想の押し付けとか、説教が多くなるから、読まなくなった。
40巻くらいまでは、良い感じなんだけど。
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- 2020年11月26日 21:28 CAT :
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怒るとハリを飛ばして刺してくる奴ら
先日、家の植物たちをまぁまぁ土をほぐして植え替えした。
オレの家は、半ジャングルかと言う位植物がいっぱいいて、全ての植物を植え替えする訳にも行かないので、少しずつローテーションでやってたりする。
とは言っても、今回の植え替えでも土だけで5000円以上費用が掛かって、1日仕事だったんだけども・・・
始まりは、嫁がまだ彼女だった時にくれたひとつのサボテンだった。
仕事柄ずっとPCの前に座ってるオレに対して、電磁波に強いサボテンとして一時期よく売られていた「セレウスサボテン」。オレはこいつに「千田」と言う名前を付けて、育て始めた。
それから、少しずつ植物は増えていって、気が付けば、家の中が半ジャングルになるほど植物に囲まれて生活している。
今回もあまり元気のなかった奴らを優先して、植え替えた。みんな喜んでるようにも見えるけど、クワズイモの一部はちょっと元気がない気もする。なんでだろう。ちょっと心配。
クワズイモの「イモ太」と「イモ細」は、「千田」の次に買ってきた奴で、当時別々に住んでた嫁と一つずつ持って帰って育ててた。
その「イモ太」と「イモ細」が何だかチョッと元気が内容で心配しているわけでございます。
さてさて。ここまでが前提として・・・
オレは、ヴィーガンな人が凄く嫌い。
嫌いな理由はいくつかある。思想を人に押し付けてる事とかもあるんだけど、最大のムカつくポイントは「植物を軽く見てる」事。
ここでいうヴィーガンってのは、「植物しか食べない」理由のメインが「健康」じゃなくて「命が可愛そう」と言うアホみたいな思想を持ってる奴の事ね。ある意味、シーシェパード的な感じよ。
動物は命があって、意識があるから可哀そう。とか寝ぼけた事を言ってる奴に対して、そして、肉を食べてる人に対して「虐待だ」と喚き散らしてるキチガイの皆さん。
植物は、下手したらその辺の動物よりはっきりとした意識があるちゃんとした命なんだよ。
まぢで植物だって、話が出来るし、気持ちがある。
これは、植物を大切に育てたことがある人なら、誰だって分かって貰えると思う。
もし本当に命を無残に殺すんじゃないと言う理由で、肉を食べないのであれば、植物を無残に殺して食べるんじゃない。
植物だって、ちゃんと意識はあるし、最近の研究では痛みを感じることが分かってきてるんだ。
例えば、19世紀とかには、人間以外の生き物は痛みを感じないと考えられていた。
犬を蹴り飛ばすと鳴き喚くのはあくまでも「反応」であり、痛みを感じているわけじゃあない。それが常識だった。
それと同じで、多分あと100年もすれば、21世紀までは植物が痛みを感じないと考えられていた。とか紹介されるようになるはず。
って事を知った上で、それでも「動物の虐待が」とか言うやつは、もう我を忘れた鯨波兵庫と同じだからどうしようもない。知らなかったと言うヴィーガンさんは今すぐ、痛みを感じる植物を食べるのをやめればいい。
「じゃあ何を食べればいい?」って思うかもしれないけど、命を奪いたくないんだったら、何も食べないで餓死しかないよね。
もしくは、自称プラーナだけ食べて生きてる、この嘘くさいおっさんみたいになるしかない。
生きると言う事は、命をいただいく行為であって、その行為自体を否定するなら、それはもう死ぬしかないと思うんだ。
それを何様か知らないけど、命にランクを付けて、「こいつは痛みを感じるからダメ」「こいつは痛みを感じないからOK」みたいな判断をしてんじゃねえよ。
オレは植物大好きだけど、全然植物食べるし、もちろん肉だって物凄い食べる。
でも、食べ物を無駄にしない事と、出されたものを残さない事は絶対決めてる。
ちゃんと美味しくいただいて、血肉にするんだ。
人間が生命活動をしていく上で、アホみたいなことを言ってんじゃねえよ。
あと、それを人に押し付けるな。
自分が植物の意識すら感じる事が出来ない、出来損ないの感覚しかないから、「植物は何をしてもOK」とか思ってるんだろうか。
まぁね思想って言うのは自由で良いと思う。
「植物は痛みを感じないから葉っぱをむしって食べてもOK」だと思うなら、それはそれでいい。
ただ、思想が自由だと言うのなら、そのアホみたいな思想を人には押し付けないでもらいたい。
あとこういうと時々返ってくる反論として、動物を家畜にして虐待している的なやつ。
これもめっちゃ的外れだからな。
それを言うなら植物だって、無茶苦茶な環境で大量生産されてるし、それどころか、種屋の都合だけで、次世代を残すことのできない断種みたいな処理まで強制的にされてるんだよ。
植物だって、流通に乗せるためにメチャクチャ可哀そうな虐待をされてるからな。
まぁ、そんな話ですよ。
なんで、こんな話しようと思ったのかはよく分からない。
別にむっちゃい買ってるわけでもないんだけどね。
何となく。
ホント何となくですよ。
セレウスサボテンってのは、こいつね。
これがまた可愛いんだよ。
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- 2020年11月25日 22:59 CAT :
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ガスで爆発したバスに乗っていたブス
「Gの世界」と言うマンガを、昨年の7月くらいから、新都社さんで連載しております。
元々は、オレが高校生の頃~大学生の頃にノートに書き殴ってた「G」と言うマンガ。(もっと言うと、中学生の頃に描いてた「first end」と言うマンガの余ったページに描いてた「G」と言う、何度も殺され→転生を繰り返しながら行われる戦争のマンガが一番の原型)
それをクリスタさんの力を借りてフルデジタルで原稿に仕上げて行ってる感じ。
1年以上かけて、65話くらい。ページにしたら、750ページくらい描いた。
んで、やっと最終決戦が始まった感じ。とはいえ、この最終決戦がまぁまぁ長いんだよ。
ダイの大冒険でいう所のバーンプレスに乗り込んでいったところ位。ダイの大冒険が全37巻で、バーンパレスに乗り込んだのは20巻くらいなので・・・まぁ、そう言う事だよね。
順調にいけば、あと1年くらいでキレイに完結できるんじゃないかなと思う。
そんなところなので、ここらで一旦、人間関係を整理してみようと思い立ち、先日から、登場人物紹介なるコンテンツを作り始めた。
実際の原稿執筆とは別に、1日1枚、「G」のキャラクターをアナログで描いて、それを基にして、キャラクター紹介コンテンツを更新いております。
何で、こんな事になったかと言うと、下記のような流れ。
〇スマホ版のクリスタを発見して使ってみる。
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〇使ってみたは良いけど、全然使えないので、練習がてらに1日1枚何か絵を描こうと試みる。
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〇その為に、サクラレビューに騙されてAmazonで中華性のタッチペンを購入
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〇全然これが使えなくて、ムカついたのでスマホ版クリスタをやめてアナログ環境で1日1枚絵を描くようになる。
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〇クリスタと違って、取り込んだりが色々めんどくて、その労力が惜しくなる。
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〇せっかくなら、これを何かコンテンツに使えないかなぁ~
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〇「G」も佳境だし、キャラクター紹介コンテンツに転用しよう
前に、「us」のアップをしてた時にも同じことをやろうしたんだけど、途中で力尽きたんだよな。「us」は登場人物が多すぎるんだよ。
「us」は一つの星を旅する物語なので、登場人物が必然的に多くなってしまうけど、「G」の方は、閉塞された空間での話なので登場人物もそこまで多くない。
今度こそ、ちゃんと全登場人物を網羅できる・・・と信じて、毎日更新しております。
ただ、キャラクターの紹介文を書いてて、「あれ?この名詞って作中で出してたっけな?」みたいな記憶が曖昧なものも多々あったりする。
設定上はもちろんあるんだけど、色々作中で出し忘れているものがある事にも気が付いている今日この頃。
そのうち補完するか、「キャラ紹介部分で出したからいいか」と満足するかは今のところ未定。
あんまりやる事を増やすと、更新が滞ってしまう。それが一番不本意だからな。
取り込んだまま未加工の絵。
やっぱりアナログで絵を描くの楽しいと思う。
インクのにおいが良いんだよ。
手が汚くなるけどな。
筆ペンの使い方がめっちゃ下手になってて、ショックだった。
この1年ホントデジタルでしか絵を描いてなかったもんな。
また、色々お絵描き楽しみます。
やりたいことが尽きない日々だ。
ホント。
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- 2020年11月24日 0:37 CAT :
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メンヘラきらい死ね その2
先週、仕事のやり方を教えて欲しいと言う事で、お付き合いのある会社の新人さんが、事務所に来てた。
仕事自体は、まぁまぁ普通に教えて、何とか形になったんで良かったんだけど・・・その子が、なんか色々凄かったんだよ。
イヤ、いい子だとは思うんだ。
でも、何と言うか、色んな常識的な部分で「??????」ってなる事が結構あった。
時々、その会社の新人さんの教育係がやらせてもらうんだけど、こんな事は今までなかったように思うんだけど…
色々話してて気が付いた。
言い方悪いかも知れないけど「ゆとり世代のど真ん中」の年頃だ!!
オレ本当に、丁度その世代の人より上か下としたお仕事したことなかったみたい。
昨年とか、高校卒業したばっかりの18歳くらいの子も仕事場に来てたけど、その子見ながら「最近の若い子は、めっちゃちゃんとしてるな。オレなんて、18の頃とか大学生で、学校さぼってゲーム狂いだったのに」と思ったもんだ。
その子は、もうゆとり教育ほぼ終わってた世代だったんだよな。
これがゆとり世代と言うやつらしい。
「まぢかこいつ!」と思える事が短い期間でまぁまぁあった。いや、お仕事なのでそれはそれで、ちゃんとやる事はやりましたけどね。(変な意味じゃなくて)
とは言え。だからと言って、それで切り捨てるのはどうかと思って、じっくり色々話してみた。
そしたら、「まぢかこいつ!」と思う部分は確かにあるんだけど、それはそれとして、凄くちゃんと頑張っていることも分かった。
その子自体は、本当にとってもいい子。真面目だし、一生懸命だし。
なのに、時々見え隠れする「まぢかこいつ!」な部分の方がむしろ違和感がある。
ゆとり世代じゃなかったら、物凄くしっかりしていたのではないのか。とすら思えてくるほどに。
そう考えると、ゆとり教育と言うのは、実に罪深い。
この子なんてあれが無ければ、社会的見て「まじかこいつ!」と思われる事なんか何もなかったんだろう。
オレの方がよっぽど「まじかこいつ!」だったんだろう。
変な人とか、頭のおかしい発想する人とは良く一緒に仕事するんだけど、ちゃんとしてて、真面目で一生懸命なのにところどころ「まじか!」ってなる人は初めてだったので、結構衝撃的だった。と言う話ですよ。
何しかね、どんな人でもじっくりお話しして、人となりが分かれば、絶対に良い所ってあるもんだと思った。
その人の事を好きなれるように思って接するのと、拒絶して接するのとでは全然結果が違ってくる。
人と人が繋がって、社会生活をこなしていく。
人の存在自体を尊く思って、一人ひとりとの出会いとかを大切にしていきたい。
そんな大切な事を学んだ数日間だった。
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- 2020年11月23日 22:51 CAT :
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ぬるま湯ガリクソン
こんなご時世だからこそ、脱短文を図りたいなとか思ったり思わなかったりしている。
プロバガンダを作ると言うと、変な感じだけど、まぁ、そんな感じの空気を作るために、一番簡単な事は、分かりやすい単語を広める事らしい。
つまりは、世論操作として最も使いやすいのが、いま世界中ではやっているSNSと言うものなんだよ。
だとしたら、おっちゃんはそれに逆らってみると言うのはどうだろうか。
あえて、長文。
しっかり、文章をしたためて、自分の気持ちをしっかり何かの形で残していく。
ウェブでログを残すんだ。
ブログで書くんだ。
と言う感じで、いつまで続くか分からんけど、しばらくはアプトプットの方法をブログと漫画に限定してみようかと。
まぁ、お仕事的な部分は別として。
忙しくなったら知らぬ。
まぁ、ネタはなくならないよね。生きてる限り。
死んだら、それも知らぬ。
大好きなYOUTUBERのメグさんは毎日動画投稿を再び始めた。
オレも、毎日ブログ投稿位やってみたいよ。
数年前まではやってたんだからな。
それはそれとして、ぬるま湯人生を目指していきたい。
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- 2020年11月22日 2:33 CAT :
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軍曹と言えば「アシダカグモ」ではなく「ジョンソン」派
学生時代、気が狂ったように遊んだゲームが2つある。
ひとつは「カプエス2」。
もう一つは「HALO」。
大学でオレは、物凄い慕ってた先輩が一人いて、その人は名前を綱島先輩と言うので、伏字でT先輩とする。
つな…T先輩は、大学の演劇部にいた人で、オレが演劇部に入った時から先輩が卒業するまで、ホントによく遊んだんだよ。
こいつが、もう、本当に気持ち悪い変態で、当時、部屋にこもってマンガ描くくらいしか能がなかったオレは、色んな事を教えてもらった。
初めて自分のパソコンを手に入れたのも、このT先輩が組み立てたPCだった。
伊駒一平のマンガにはまったのは、このT先輩のせいだった。
んで、この先輩がまた格ゲー糞強くかったんだよ。
オレも格ゲー全盛期にゲーセンに入り浸ってたので、そこそこ格ゲーとか出来ると思ってた。実際に、ゲーセンで乱入しても、勝ち越した感じ。
なのに、まぁ、これが笑う位勝てない。KOFやれば、30回対戦して、1回も一人目すら倒せなかった。
何としても勝ちたい。でも、KOFでは正直絶対勝てないと思ったオレは、T先輩に「お前に絶対勝ちたいけど、KOFじゃ、卒業までに勝てる気がしない」と謎の相談をした。
あいつはオレに「じゃあ、カプエスやるか。あれはオレほとんどやった事ないから、もしかしたら負けるかもな」と言った。
オレは急いで、ゲームショップに行き、そこで売ってたカプエス2を買った。
その日から、部活が終わったらT先輩はオレの家に来て、2人で延々カプエス2で対戦し続けた。
キャンセルの時のフレームの話とか、立ち回りのコツとか、本当に基礎からちゃんと教えてもらった。
「キャラ変えてたらうまくなれないから、自分の相性のいいキャラを選んで、ずっとそいつを使い続けな。」と言われ、それから、T先輩が卒業するまでオレは、Cグルーブのテリー(レシオ1)、覇王丸(レシオ2)、E本田(レシオ1)の不動のメンバーで挑み続けた。順番はおろかレシオすら変えたことはなかった。
T先輩が卒業するころには、チョッと良い勝負が出来るようになってた。さすがに、30戦して一人も倒せないとか言う事も無くなった。
T先輩は、本気じゃなくて、遊びながらだけど、本当に1年近くずっと付き合ってくれた。
結局、マジでやって1度も勝てなかった(遊びで変なキャラとか使った時にまぐれで勝つ事はあったけど)。
T先輩は、響が愛キャラで、響のオリコンはそれはそれはやばかったな。
もう一つの「HALO」だ。
オレにX-BOXを教えてくれたのも、綱…T先輩だった。
ある日、めっちゃ面白いゲームが、X-BOXで出た。と言って、教えてくれたのが「HALO」だった。FSPなんかやった事もなかったので、初めてやった時は、3D酔いが酷くて、どうしようもなかった。
そもそも、オレはカプエスで忙しかったので、他のゲームなんかやってる暇はない。
時々、連れみんながT先輩の家に集合して、HALOしてる時に呼ばれていった時とかにはやったけど、オレは、遠くからスナイパーライフルでうち殺されるだけの的だった。
当時、T先輩は自分の仲間や後輩皆にX-BOXを買わせて、それを全部繋げて、16人対戦をすることにはまってた。
そんなときの数合わせでオレもよく呼ばれたんだよ。
「お前も、ぺけ箱(X-boxの事をそう呼んでた)買えよ。一緒にHALOやろうぜ」と何度も誘われたけど、オレは「お前の言う事聞いて買わされるのめっちゃ癪だから絶対いや。カプエスで勝てたら、考えてやるわ」みたいなことを言ってたと思う。
結局、T先輩が卒業するまで、オレはX-boxは買わなかったし、カプエスでも勝てなかった。
T先輩がいなくなって、オレはマジで心にぽっかり穴が空いたようになってしまった。
(毎日一緒にゲームしてたけど、このゲーム以外にも面白い事一杯やったんだよ。それは、また別の機会に…でも。)
オレはもうカプエスも、やらなくなってた
ある日、当時組んでたバンドでドラムをしてたヨワヨワさんから「今度X-boxのHALO同梱パックが出るんやけど、かなりお得ななんよ。本体価格だけで、HALO込みで4つくらいのソフトが付いてくる限定セット。これ買う?」と聞かれた。
アイツは、当時大学近くのTSUTAYAでバイトしてて、そこでバイト特権で特別に予約を回してくれるとか何とか・・・
X-boxにもHALOにも何の興味もなかったけど、オレはその話に乗って、X-boxを購入した。
何でだったのか良く分からない。あんなに、T先輩に誘われてもかたくなに断ってたのに。
手に入れたX-boxでHALOをプレイした。まずは、イージーモードで。
ただ撃ち殺される的でしかなかったのに、一人でやり始めると、めっちゃ面白かったよ。
それから、どんどんのめり込んでいった。
レジェンドモードでもクリアー出来る程度にうまくなった頃、ヨワヨワさん含めて4人で対戦をした。
まだ、全然ヨワヨワさんたちにボコボコにされるだけだけど、少しは立ち回れるようになってた。そして、その尋常じゃない面白さに気が付いてしまった。
と同時、「これT先輩としたかったな」と言う不思議な後悔にすごく襲われた。
オレは、何をやっても絶対に勝てないと分かってるT先輩に対して、悪態をつくことで、自分のどうでもいいプライドを守ろうとしてたんだと思うんだ。
T先輩は、別の専門学校を卒業してから、4年制の大学に入り直した変わり者だったので、オレより6歳~7歳くらい年上だった。
そんな人が、高校卒業したばっかりのガキ相手の戯言に付き合ってくれて、悪態ついてもいつもニコニコしてた。多分、敬語とか使ったこともなかったんじゃないかな。
T先輩とは、ホント大っぴらに語るにはぎりぎりアウトな事も含めて、大学時代の半分くらいはずっと一緒に居た。(残りの半分は、屠殺されてしまったぶーと一緒に居る事になるんだけども)
今なら素直に尊敬して、もう少しうまく付き合えたんだろうなとは思う。
でもまぁ、それはそれ。
別に後悔とかしてるわけでもないんだよ。
結局、その後オレはHALOに激ハマりして、ネット対戦も含めて廃人の1歩手前になるほど遊び倒した。
何日徹夜したことか。
どれだけ学校さぼったことか。
学校さぼりすぎて、部活に引っ張ってこようと当時一人ぐらししてたオレの家まで迎えに来た部員のやつを部屋に連れ込んでそのまま、「HAMADA」と名付けた独自の対戦ルールで遊んだりもした。
大学卒業してどうしようもない糞ニートと化した後も変わらずやり続けた。
でも、結局、HALO3が出る事には、熱が冷めちゃって、一応HALO3まではやったんだけど、あんまり記憶が無いんだよね。
オレが一番やり倒したに残ってるのは、「オータムからの脱出」と「知られざる大地」なんだよな。あと、2の「武器庫」と「ハイチャリティ」も好きだったな。
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いやね。
何でこんな話をしたかと言うと、PC版で「Halo: The Master Chief Collection」なるものが2019年に発売されたらしいのよ。
ナンバリングの1~5までと、おまけの6作がセットになって5000円くらいだそうで。
これ見た瞬間、当時の記憶がありありと浮かんできましてですな、めっちゃ欲しくてしょうがない。
だってぺけ箱のコントローラー込みでも10000円くらいで帰る訳でしょ。
ただ、これを買ってしまうと、多分、オレは今から来年の春位までお仕事関係の人と全て音信不通になる可能性が非常に高い。
自制出来るのか・・・買ってしまうのか・・・
明日はどっちだ。
そんな話なんですよ。
マスターチーフに会いたい・・・
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- 2020年11月20日 5:51 CAT :
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愛とか何かその辺の色んなものを取り戻せ
自称フェミニストと呼ばれる人たちが最近、凄い暴走しているような気がしてならない。
こんな事を言うと怒られそうな気がしないでもないけど…
そもそもフェミニストと言うのは、フェミニズムと言う言ってみれば「女性に権利を!!」な考え方を持った人の事を言うんだな。確か。
今の時代、もうかつてフェミニズムが掲げていた権利を持ってない女性なんていないようになってきている。
そうなんだよ。
今は、「女性だから」と言う理由で出来ない事なんてなくなった。
例えば、女性は仕事面で不利だと言う人も居るかもしれないけど、今日び「女だから」と言う理由で、不採用とかお茶くみしかさせないとか、そんな企業あるかい!
あるとしたら、その会社は多分男も色々イヤな思いをしてる、つぶれてしまえばいいブラック企業だよ。
例えば、女性だから選挙権はないし、選挙に立候補してはいけませんとか、そんな国あるかい!
あるとしたら、その国は発展途上国で、男も含めてみんな苦しんでる早く革命が起きたらいい国だよ。
問題なのは、このフェミニズムと言う考え方を過大解釈してる似非フェミニストがたくさんいる事だと思う。
本来は、「女性だから」と言う理由で言われない差別を受ける現状から女性を解放しようと言う事だった。
でも、ここ最近のを見てると、自分の無能さを「女性だから」と言う言い訳で許してもらうために、フェミニズムを気取ってるようにしか思えない。
イヤね。
「女性だと言う理由で採用して貰えなかった」と言う話があったとして、それは本当に、そういう理由だったのか。と言う話ですよ。
自分がただ無能だっただけの可能性は本当にないのか。
可愛い子ばっかり採用されると言うのなら、自分は人に好かれるように身なりをしっかり整えているのか。
こう言うと、「女ばっかりそう言う事を要求される」と、似非フェミニストは言うんだよ。
でも冷静に考えて欲しい。
男であったとしても、身なりがちゃんとしているイケメンと、見るからに不潔そうな不細工野郎では、明らかに採用率なんか違う。
これは別に女に限った話じゃねえんだよ。
大体、オレみたいなおっさんでも、人と会う時には、1時間くらいムダ毛処理とかしたり身なりを整えてるし、一応最低限の体型維持のために、運動したりとか、食事に気を遣ったりとかしてるんだよ。
オレがひげボウボウ髪ぼさぼさで、汚いカッコして、クライアントの女と会って、仕事がうまくいかなかったからと言って「男だから仕事もらえなかった」とは絶対思わない。
ちゃんとムダ毛処理して、美容院にも行って、こぎれいな身なりしてて仕事もらえたからと言って「あの女に性的消費された」とは絶対思わない。
これは、男だからとか、女だからとか言う話じゃなくて、社会人として、社会活動していく上で最低限必要な事なんだよ。
これを怠って、自分の思い通りにいかなければ「私が女だから」とか言い出すような似非フェミは、断言しよう。絶対クソブスだと思う。
この場合のクソブスって言うのは、顔の作りとかの話をしてる訳じゃあないよ。心根が歪んじゃったせいで、顔にもそれが出てしまって、ブスになってる状態の事だよ。
大体、女なんか基本装備として、まんことおっぱいがあるじゃねえか。あとは、髪型とか体系とかを気にすることと、笑顔で人としっかり話をすると言う、男でも女でも当たり前のことをやってりゃ、多分、おっさんのオレより、よっぽど色んな事がやり易いと思うんだけどな。
そして、一番ヤバいのは「性的に消費された」と訳の分からない事を言ってる似非フェミ。
こいつらだよ。
大体、人間の行動原理の9割は性的消費だ。男でも女でも。
当たり前の話。
オレは、大好きな嫁と素敵な家族を作って、その家族で生活するために頑張ってるんだ。
究極的に言えば、これだって性的消費ですよ。
嫁に対して性的に見てますよ。
んで、嫁からは性的に見て欲しいですよ。
付き合う前の他人だった時だって、そんな目で見てたって。
当たり前の話。これダメなら、もう恋愛結婚とか出来ないし、下手したらお見合いも「性的な目で見てきた」とか言い出すだろ。
落ち着け。お見舞いって言うのは、「お互いに性的消費をしあえる仲を探す行為」だぞ。
そもそも、今、日本で流れている音楽の9割、映画やドラマの9割は、男女であろうとも、家族であろうとも愛情モノじゃねえか。
これだって性的消費なんだよ。
多分だけど、この性的消費云々でやいのやいの言ってる人は、心の奥底では「可愛いね」ってちやほやされたいけど、現実では全くちやほやされないから、かわいい子がちやほやされてるこの現状に対して、不満をぶつけてるんだと思う。
グラビアアイドルに対して、批判する似非フェミもいっぱいいるけど、ああいう人は、本当に凄まじい努力をした上で、女性としての美しさを獲得してるんだよ。
それに対して、大して努力とかもしないもんだから、周りからも相手にされてない「本当は可愛いね」って言って欲しい拗らせちゃった奴が批判してるんだと思う。
どうせ勝負しても勝てないから、難癖付けてノーゲームにしてやろうって言う精神でしかない。
そもそも、勝負挑んでないくせに。
本当に本当に心の底から男にそういう目で見られたくないと言うのであれば、今後一生、めっちゃタイプの男に「可愛いね」って褒められたとしても、「性的に消費しないでください」って断り続ければいい。
そうやって、一人で寂しく生きていけばいい。
問題なのは、自分が寂しいもんだから、他の人にいちゃもん付けまくってる事なんだよ。
あんたが、誰からも性的消費されないで一人で死んでいくのは勝手だけど、素敵な人と結婚して、幸せな家庭を築きたくてめっちゃ努力してる可愛い女の邪魔しなくてもいいだろ。って話。
取り合えず、オレが一番言いたいのは、人にどれだけ難癖付けても、自分自身の心は絶対晴れないし、しあわせにもなれないよ。と言う事です。
あと、自分が幸せじゃないから、他人も不幸にしてやろう。って言う考え方はやめた方が良いよ。と言う事ですよ。
「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!」と昔、自分のために大きなお墓を作ってた偉い人が言ってた。
それを性的消費だと言って否定する生き方は、苦しまなくて良いかも知れないけど、多分つまらない生き方だと思うんだ。
そんな話。
うむ。・・・なんか、長くなってしまったな。
まぁいいか。
では、さようなら。
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- 2020年11月19日 0:41 CAT :
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心は寂しい夜行列車のように汽笛を鳴らす
クリップスタジオと言うソフトを使って、漫画描いております。
この人ね。(↑)
基本的には、アナログが好きなんだけ、どう考えても原稿執筆には、時間的なものも含めたコスパで、デジタルになってしまう。
と言うか、デジタルじゃねえと、仕事しながら週に1話は描けないと思う。
そんなクリスタさんのスマホ用アプリがあると言う事で、早速使ってみる事に。
インストールしてみたんだけど…これは、タッチペンいるね。
調べてみたら、100均のヤツで、結構良いのがあるらしい。早速買ってきて、使ってみた。
うむ。使いにくいけど、後は慣れですな。
なんか、無料では1日1時間と言う使用制限があるらしい。
PCの方はちゃんとお金出して使ってますので、スマホの方はあくまでも暇つぶしと言う事で、1日1時間までの時間制限を設けて、1枚イラストを描こう。
そう思って、取り合えず、久々にアスを描いてみた。
ああ。全然描けない。
でも、これがなかなかどうして面白いじゃないか。
翌日。
「よぉ~し。今日も1枚スマホで描いちゃうぞ!」って、チョッと描き始めると、ペンが死亡しました。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
100均とは言え、耐久性!!!
しょうがないので、Amazonさんで2000円くらいのチョッとマシなタッチペンを購入してみた。
まだ届いてないけど、届いたら、それを使ってみよう。
さすがに、1時間くらい使っただけで壊れる事はないと信じたい。
これ、iPanとかだったら、もうマジで、液タブいらねえってなりそうな。そんなポテンシャルを持ってるとは思うんだけどな。
周りの進化スピードにおっちゃんはついて行けないです。
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- 2020年11月17日 23:22 CAT :
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振り向くな 涙を見せるな うんこ野郎
11月上旬だけで、弟の結婚があり、祖母の葬儀があった。
悲しみと喜びが同時進行で来た場合には、悲しみの方が強いと言うこれまでにない経験をいたしました。
ばあちゃんの最期を看取るどころか、今年1年一切お見舞いも出来なかったことがめっちゃくちゃ悔やまれる。
コロナを初めて本気で憎いと思った。
病院の対応自体は、間違ってないんだよ。
分かってる。分かってるけれども、それでもどうしてもやるせない。
他にもまぁ、色々思う所があったりしてて、メンタルが持たない感じの11月。
もう今年も終わりらしい。
今年は本当にコロナ野郎のせいで、なんだか分からないまま1年が終わってしまった感じがする。
ただただ、色んな悲しみが積もるだけの1年だったような気がする。
いや、まだ1年を総括するには早い。
残りの1カ月半の間に、ちびり倒すほどいい事が起こる事を祈っておこう。
それでも生きていかなくちゃあいけないんだ。
オレには、まぢで目に入れたら痛くてしょうがない子どもがいて、家族がいるからな。
人は簡単に死ねないんだよ。
戦前と今、日本の情勢が物凄く同じような経緯をたどっていると言うのは、陰謀論的には有名な話。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1923年 大震災
1925年 治安維持法
1940年 東京オリンピック
1941年 太平洋戦争2011年 東日本大震災
2013年 秘密保護法案
2020年 東京オリンピック
2021年 第3次世界大戦?↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
これですよ。
これ。
そして、これを見越しているかのような、新札発行。
戦争が始まる事で、デフォルトが起きる。ってことまで想定しての、一連のgotoキャンペーンなのか?
みたいなね。
デフォルトが起こるって言うの、そう言えば、2ちゃんねるで話題になったタイムトラベラーさんも言ってたような気がするよな。
戦争なんか絶対嫌だけど、本当に起こるのなら、お父さんは家族を守るために、人殺しになるよ。
この歳になっても、この世界はオレと言う存在を主人公にしたドラマのような感覚に襲われております。
永遠の中二病で生きていこうじゃないか。
これでも見てテンション上げやがれ!
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- 2020年11月16日 3:37 CAT :
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ファイティンコ
どっかの誰かが実にうまい事言ってた。
水のない所に水を売りに行くのが小売業で、水道が整備されている所の水道管をぶった切った上で高額で水を売りつけるのが転売野郎
みたいな感じ。
そうなんだよ。誰が何と言おうが、転売糞野郎は、社会悪以外の何物でもないです。
存在しない方が社会がうまく回るし、みんな幸せになる。
あいつら絶対税金とかも払ってないと思う。偏見だけども。
そんなこんなで、あいつらにはビタ一文金を渡してやるもんか!と言う強い信念のもと、息子が欲しがるswitchを探してた。
そして遂に、手に入れる事が出来た。
近所のGEOで売ってた。
学生時代、予約してなかったけど、どうしても「ファイナルファンタジー7」が欲しくて、お友達の広瀬君と二人で香川県内のゲームショップを走り回った事を思い出した。
夜までチャリで走り回り、フラフラになりながら、偶然は言ったお店で、キャンセルでだぶついた「ファイナルファンタジー7」を店員さんが持ってきてくれた時、あのソフト自体が光り輝いていて見えたんだよ。
なんかうろ覚えだったんだけど、あの時、確か1本しかなくて、広瀬君は、その1本をオレに譲ってくれたような気がするんだよな。
ホント良い奴だったよ。
めっちゃ仲良かったのに、中学校卒業式以降会ってないような気がする。
惜しい奴を無くしたもんだ。
多分、まだどっかで生きてるだろうけども。
まぁいいや。その時を思い出す感じだったわ。店員さんに「switch在庫ありますか?」って聞いたら「ありますよ」って言って、店の奥から持ってきてくれた時、switchの箱が光り輝いてた。
このワクワク感って、どうしたってネットで買うと味わえないような気がするんだよね。
抽選で当たって、ネットで購入するだけでは味わえないドキドキだよ。
懐古主義のおっさんと嘲ればいいさ。
それでもおっさんは感動したんだよ。
しかしまだ、Amazonとか楽天とかでは、定価に上乗せした価格で転売野郎が売りつけてるみたいで。これ、買う人本当にいるんだろうかね。
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- 2020年11月12日 22:51 CAT :
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無題のドキュメント
少しだけ、生存報告を。
まぁ、毎週マンガ更新して、つぶやいてるので、死んでると思うやつもいないように思うけれども。
それはそれとして、ここ数日、夜になると、心がざわついてしょうがない。
吐露したら多少はマシになったりしないもんだろうかね。
そんな話です。ちょっとだけ。
これまでの人生において、本当の意味で後悔した、今も後悔していることは一つしかない。
オレは、妹がすぐ下にいた事と、両親が共働きだった事の関係で、幼稚園に入るまで、じいちゃんばあちゃんちで預けられて育てられた。
オレの子ども時代、下手したら両親よりもオレの中で割合がでかかったのは、そのじいちゃんばあちゃんだったかもしれない。
いや、それはもうホントに大事にしてもらった。今でも感謝しかない。
そんなじいちゃんが、倒れたのはオレが小学5年生の時だった。
とは言え、入院先で検査した感じでは大事はなかった。
その週末に母親の職場の旅行に兄弟で付いて行くことになっていたので、母親はその事を告げるついでにお見舞いにじいちゃんのところに行った。
母親はオレもお見舞いに連れて行こうとしたが、オレは「大したことないんでしょ?また、旅行から帰ってきたらお土産でも持って、顔見に行くわ」と、そのお見舞いに行かなかった。
その時やってたゲームが面白かったので、お見舞いがめんどうくさかった、と言うのが本音だったように思う。
そして、旅行に出かけた
2泊3日の旅行の2日目の朝、泊まっていた旅館に母親あてに電話がかかってきた。
入院していたじいちゃんが、夜に急死したと言う知らせだった。
夜、突然容体が急変したらしく、朝、巡回に来た時に死んでいるのが見つかったとか、そんな感じだったと思う。
信じられなかった。
それからしばらくは、パニックになっていて、断片的な記憶しかない。
新幹線の移動中に降りた駅のキヨスクでじいちゃんが大好物だった赤福をお土産に買った。
火葬の時、棺に一緒にいれたため、その包装紙の赤色が骨に染みて、腰のあたりの骨が赤くなってたのをぼ~っと見ていた記憶はある。
それが人生で初めて経験した葬式だった。
行ってたらどうなってたと言う話じゃあない。
行かなかったからどうだと言う話でもない。
でも、あの時ゲームなんかほっぽり出して、じいちゃんのお見舞いに行っておけば。
今でも、時々ふと思い出しては、涙が溢れてくる。
あの日の行動をオレはもう20年以上経つ今でも、ずっと後悔している。
あと一言だけでも、話したかったなぁ。と。ずっと思ってる。
なぜ、苦しんで生まれてきて、人生を頑張って生きてきたのに、最後にあんなに苦しまないといけないんだろう。
どの死に方を選んだとしても、苦しむんだよ。
楽に死ねると言う事は無いんだよ。
本当に最後の最後まで苦しいんだよ。
だから最後くらい、家族みんなに見守られて、少しでも心安らかになってほしい。少しでも感謝を伝えたい。どうせ伝えきれないだろうけれども。
ちょっとでも、苦しみが和らぐように出来ることは全てしたい。
その希望さえ奪われて、初めてコロナ禍の現状に対して、どうしようもない絶望を覚えた。
あと一年早ければ、あと一年遅ければ。
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