2017年10月4日 1:40 CAT :
       

悶々と過ごせば先は明るい未来

新しいキーボード。

取ってもいい感じです。何と言うんだろう・・・文字打つのが心地いい。もっと文字打ちたい。

これについては、新しいからと言うよりも、良いものになったから・・・と考えた方がいいんだろうか。値段的には、10倍になった訳だし。

思うに、1万円から2万円になっても、その差はあんまり分からないけど、1000円から1万円になったら、それはすごい変わると思うんだ。

要するにそう言う事なんだろう。知らんけど。

さてさて。

ひょんなことから、印鑑証明が必要になった。

これまで色々あって、実はオレ個人の実印と言うものを持ってなかったんだよね。

過去に親父に相談したこともあったんだけど、親父も結構後になるまで実印とか作ってなかったらしくて、「まだ、なくても良いだろう」と言うアドバイスをそのまま受け取っていたと言う感じ。

ただまぁ、自分の家庭を持って、ついでにお仕事でも独立してるのに、実印の一つも持ってないと言うはいかがなものか・・・と前々からちょっと思ってたので、これを機につくってしまうか~と言う事に相成りました。

実印すらない社長さんで、契約書にはんこ押せません。では、さすがにお仕事に支障をきたすだろうて。

そんなこんなで、ちゃんとしたはんこ屋さんに行き、まずは実印を作ってきた。

何か、めっちゃ頑固な職人親父が出てきて「お前のこれまでの人生を語ってみろ!お前の人生が、わしの心を動かしたのなら、お前だけのはんこをわしが彫ってやる!」とか言われたらどうしよう・・・とフルフルふるえながらお店に入った。

そしたら、普通に優しそうなお姉ちゃんと言うかおばちゃんが対応してくれた。

素材についても、色々と説明してもらって、「耐久性を考えるなら、水牛の角とか象牙が良いですよ」と教えてもらった。

悪くはないんだけど、どうしてもビジュアル的に木目が可愛い国産杉に惹かれてしまい・・・「まぁ、落としたりしない限りは割れたり、欠けたりもしないし、普通は実印とかそんな回数押すものでもないですからね」と、無理くりフォローな後押しを貰って国産杉で彫ってもらう事にした。

まだ、手元に来てないけど、これを持って役所に行って印鑑登録をしてもらうわけですな。

何となく、また少し大人の階段を上った気分だね。

オレが、大学時代衝撃を受けた「劇団ピスタチオ」の「破壊ランナ―」と言う演劇。。。のスタンプペッタン。

何のことか分からん奴は分からんでよろしい。

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