- 2024年10月22日 11:11 CAT :
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世捨て親父の血迷い与太話~姫はじめ編
先月に引き続き、「ぬとらじ」をやってきた。
あれからもう1ヶ月も経ったとは・・・「ぬとらじ」とはなんぞや?と言う方は(↑)を参照の事で。
今回も相変わらずまったり楽しんみましたよ。
甘納豆先生。ありがとうございました。
ここで書くと言うのもどうなんだろうと毎回思いつつ・・・誰も見てないだろう路地裏の掃き溜め以下のブログで書いております
本当に感謝感謝。
もういっちょありがとうございました。
今回も例にもれず終わった後に「あぁ~もう少しうまくお話しできたのに」とか「自分の事ばっかり話してしまった」とか「もう少し聞きたい話題あったのに」とか思い悩んでしまった。
悪い癖だよな。
今回は特に、何か自分の事ばっかり話し過ぎた気がする。
もっと合作の話とか、ぺっぺがの話とか掘り下げて聞きたかったよぉ~
また、来月も出来るんなら、来月は色々お話聞きたいよね。いや、まぢで。
聞き役に徹したい。出来るか知らんけど。
毎日ブログ書いて、漫画描いて、4コマ描いて、インスタやXでも投稿して、まだ自分の事ばっかり話すとか、どんだけ自分語り好きなんだよ。みたいな自己嫌悪がドテラを来た「くろ雲親父」の様にオレの周りを悶々と漂ってるよ。餌やるから、お前はあっち行け。
取り合えず、今回のラジオでお話してた、新都社のお気に入り漫画についてのレビュー形式の奴はやってみようと思ってる。
古いとか新しいとかはなしで、オレが面白かった漫画を、オレが面白いと思う切り口からツラツラ書く感じ。
前に試しにやってみたヤツを本格的にやってみようと言う事ですよ。
オレは新都社での活動に関して、どんだけ甘納豆先生におんぶにだっこで甘え倒してるんだろう。
反省します。
多分。
いや、ちゃんと反省します。
捨てられる前に・・・
何しか、この企画は結構前からやりたくてうずうずしてたので、10月中には始めたい。
企画のタイトルは、「世捨て親父の血迷い与太話」みたいな感じにしようかなぁ~。もっと良いの思いついたら変えるだろうけど。
文芸での連載とは言え、トップ絵と取り上げさせてもらった作品のファンアートは毎回ちゃんと描くつもり。
今書いてる短編が完成したら、一旦そちらに着手しつつ、「風を切る日々」と「不動産売買であった怖い話 第2部」「ひとときの暗がり 第2部」など全て並行しつつ進めていくよ。
あと、実は水面下で進めている、昔の演劇台本の漫画化の奴も、第1弾として「付喪神」のネームを切ろうとしてたり・・・
やりたい事は増える一方。
これは幸せなんだよ。
新しい事をするのは、ドキドキするね。
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- 2024年10月21日 11:11 CAT :
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セックス依存症の娘
先日、「色々カワイイ女の子を描きたかったんだ!」って記事を書いた時、そのリンク先を設定してて、本当に数年ぶりに「遊星屠殺ワンダー」を読み返したりした。
面白かった。
自分で思いついた物語を自分の好きな感じで、自分の文章と間で書いてるんだから、そもそも面白くない訳はないんだけど・・・それでも、面白かった。
自分の書いたものを読み返す時、漫画より小説の方が圧倒的に面白いと思ってしまう。
描くの好きだから、漫画描くけどね。
小説を書くのはあんまり好きじゃあない。
でも、書いたものを読む際には、小説の方が面白い。
なので、小説も書く。
自分の為に。
今、書いてる「ひとときの暗がり」も相当面白い。
でも、どうしたって「夜景情景スカトロジスト」や「永遠の向こうにある果て」「遊星屠殺ワンダー」みたいな物語の方が面白いんだよなぁ。
まぁ、「ひとときの暗がり」は自伝を通り越して、小説っぽい文体で書く日記だから、面白いとはベクトルが違う気もするし。
「ひとときの暗がり」を書き終えた後は、人生で初めて書いた長編小説「夢喰いバクヲ」をリメイクしようと思ってる。
この話は、一応世間的に一番認められた過去がある作品ではあるので、今、リメイクすればさぞ面白くなるだろう。いや、なってほしい。と言うか、なってくれ。
問題なのは、この「夢喰いバクヲ」はオーケンの小説で言う所の「オモイデ教」みたいな感じの物語なんだよね。
もう20年以上前に、若さゆえの無駄な衝動と勢いで書き上げた荒唐無稽な物語。
それこそ「永遠の向こうにある果て」の様に、細部まで考え抜いたうえで書いた訳じゃない。
一応、最後でつじつまを何とか合わそうとはしているけど、収まりきらなかった衝動が我慢汁の様に溢れてる感じ。
今、落ち着いた状態でこれをリメイクする意味はあるのか。
どうせなら、細かい部分など気になる部分を修正するなど、最低限の手直しだけで公開した方が良いんじゃないのか。
でも、それなら新都社さんでは出せないよな・・・
など、いくつか葛藤しております。
その前に書くべき物語は沢山あるので、形になるのはもう少し先のお話になると思うけど。
取り合えず、今書いてる短編「No head No Heart」の執筆は、残り10ページ。
思ったより順調に進んでいるように見せる事には成功していると思う。
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- 2024年10月20日 11:11 CAT :
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無理やりでもここはひとつ「ありがとう」と叫ぼう
英会話のクラスで、「10月最終週は仮想してきてくださいね。」と言われた。
ハロウィーン・・・
いやいや、こんなおっさんが夜に英会話スクールに仮想していくんですか?と今から不安になっている。
とは言え、本場ではそんな感じなんだろうか。
これで、仮想して行ったのに全員普通の恰好だったらオレはどうすれば良いのやら・・・
と、色々悩みながら、娘とオレの分の仮想グッズ(ついでに息子のやつも)買いました。
当日は、がっつり仮想して行ってやろうと思っております。
何にしようかなと色々考えてたんだけど、嫁から「せっかく手品がいろいろできるんだから」と言う提案を貰ったので、怪しいマジシャンになる事になった。
本当は、なるほどザワールドのトランプマンが良かったんだけど、「トランプマン」と言うと、なるほどザワールドじゃなくて、ルイス・キャロルの方しか出てこないので諦めた。
この人になりたかったんだけど・・・
こんなのばっかり・・・
しょうがないので、怪しいマジシャンになれる変なタキシードを手に入れた。
後は、最近やってなくて腕がなまってしまったマジックを練習するのみ・・・
なのに、先日の記事の通り、最近左手がチョッと痺れておりまして、細かいカードさばきが出来るかどうか。
中途半端な感じやると、非常にサムイ感じになる気がするので、そちらも頑張って練習しておきましょうね。
ハロウィーンは成功するのか!
多分、詳細報告するような気がしている。
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- 2024年10月19日 11:11 CAT :
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キンモクセイの香り漂うの季節
今年も地元のお祭りの季節になった。
キンモクセイの匂いがする時期には、毎年地元のお祭りがある。
お祭りの季節になると、何ともアンニュイな気持ちになる。
お祭り大好きで、特に地元では獅子舞をやっていて、その獅子舞がね、これまた大好きでたまらないんだよ。
ただ、学生時代のオレはもう本当にどうしようもないクソダメダメ野郎で、集団の中に自分を置くことが出来なくて、気が付けばお祭りに参加しなくなって、獅子組とも距離を置くようになってしまった。
それからは、キンモクセイの匂いがすると少し陰鬱な気分になる。
鉦や太鼓の音がすると、心が痛む。
ホントは参加したいけど、今更どのツラ下げて「入れてください」って言うんだ?
みたいなね。
それでも、どうしても見に行きたくて、本番のお宮さんには顔をだしたりする。
そしたら、オレの事を知ってる昔から居る人が「今年は来ないのか?」とか、「今日は法被なしか?」とか声をかけてくれるんだよ。
良い人達がいっぱい居る。ホントに。
今年、オレは地元に自分の家を建てた。
とは言え、実家からはある程度距離があるので、本来、獅子組が回ってくる場所じゃあない。
それでもダメ元くらいの気持ちで「うちにも獅子使いに来てくれませんか?」と言ってみたら、引き受けてくれて、わざわざ車数台で遠征してきてくれた。
その上「自分で使うんだろ?」と、獅子まで振らせてくれた。
うむむむむ・・・
どうしようもなく不義理なオレに対して、こんな優しく接してくれるとは・・・オレはどうすれば良いのやら。
色々思う事はありつつ、今は自己嫌悪を筋肉痛でモヤモヤすることにしておきます。
この獅子はうちの地元の獅子じゃないよ。
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- 2024年10月18日 11:11 CAT :
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愛なき唄などない
近くのリサイクルショップでゲームボーイ版の「ドクターマリオ」を見つけた。
亡くなってしまったオレのじいちゃんばあちゃんがなぜか、このドクターマリオ大好きで、しょっ中スーファミとスーパーゲームボーイを自分たちの部屋にもっていってやってたのを思い出した。
で、買ってきて、やってみた。
実はほぼやった事なくて、まともにクリアした事もない。
何となく、じいちゃんばあちゃんがレベル20をクリアしたのを記憶してたので、それをやってみた。
・・・めっちゃむずくない?
こんなのクリアできる気がしないんだけど・・・
と思いつつ、1日かけてピコピコやってたら、何とか1回だけクリアできた。
そしたら、レベル21が始まった。
そう言えば、じいちゃんばあちゃんはレベル24くらいまで行ってたような・・・なんかレベル30くらいまで行ってたような記憶もあるような・・・
とんでもない腕前だったようです。
オレの祖父母は・・・
とは言え、何かチョッと懐かしさにやられてしまったので、しばらくは、ゲームボーイのソフトでもチョコチョコやってみようかなと思ったり思わなかったり。
何しか、レトロゲーム高くなったね。
オレが昨日使ってたゲームボーイアドバンスspとか、そのリサイクルショップで2万円くらいで売られてた。
中古のswitchと同じくらいの値段って・・・
あと、スーファミ版の悪魔城ドラキュラの箱取説付きが1万5000円だって。
オレ、もっと状態の良いのやつ980円で買って、今も持ってますが・・・
何か、この辺のものに価値が出るとは思わなかったよ。
いや、まぢで。
こちらですね。
駿河屋さんで、16500円だって・・・
あの頃、何個か買っておけばよかったのか?
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- 2024年10月17日 11:11 CAT :
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何度か擦った「ブスガス爆発」と言うタイトル
ここ最近、何となく左腕がしびれている。
別に動きが鈍いとか、思うように動かないとかではないんだけど、何となく、左手がピリピリしている。
原因は分からないけど、今年の健康診断受けた時に、何も言われなかったので、その辺りの事は関係ないかなと・・・
で、ふと思い出したのは、先日マッサージしてもらいに行った時、施術者さんから「むち打ちでもしてます?」って聞かれたんだよ。
思い当たる節は無かったので「いや、してないです」って話したんだけど、思えば、あの少し前位からこの痺れ始まってる気がする。
でも、むち打ちするようなこと何もしてないのになぁ~と嫁に話してたら、何気ない事でもむち打ちの症状は出るらしい。
年取ってくると、何気ない日常の仕草でもむち打ちになるらしい。
それか!と言う事で、今日は、朝から首の固くなってるところにシップを貼ったり、ビタミン剤のんだりとチョコチョコやって見たところ、何となくしびれが軽減されてきている気がする。
もう若くは無いと言う事なのですね。
あと、単純に運動不足なのですね。
運動します。
ダイエットします。
精進します。
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- 2024年10月16日 11:11 CAT :
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邪馬台国が阿波にあったという話とは関係ない
秋になった。
嫌いな季節ってわけではないんだけど、何となく、ここ最近心持ちがチョッピリ重い。
何なんだろうかね。
色々思う所があるんだろうか。
ここ最近の生活の感じは凄く良い感じだと思うんだけど、なんでなんだろう。
色んな所でありがたいことがいっぱい起こってて、ありがとうございます。な状態なのに、肝心のオレ自身の心持ちがそれについていけていない感じがしてる。
何か、流れに乗るとか乗らないとかそう言う話じゃなくて、単純に気分の問題で乗り切らない感じになってる。
時候も良くなってきて、創作意欲もモリモリ出てきているのに、単純にお仕事に対して向き合う気持ちが薄れてる感じ。
何を言ってるんだ。
こぉ~~んなありがたい状況になっているのに、そんな事言い出したらおしまいじゃないか。
と活を入れつつ、今日も今日とて頑張って行きますかねぇ~
また、その内やる気になると思う。
知らんけど。
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- 2024年10月15日 11:11 CAT :
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ムダ死によりムダ生きの方が苦しい世の中
昨日は途轍もなくやる気の出ない日だった。
もう本当にどうしようもなくやる気が出なかったので、一思いにお仕事を全部捨て去って、一日ダラダラ過ごした。
気になってた髪を切りに美容院に行き、電池買ってきて止まっていた時計を直したり、身の回りをキレイにしたり、金魚の水替えしたり・・・
何となくそれで心が落ち着いたような気がしたので、良しとしよう。
あんまりね。無理をしちゃあだめなんだよ。
そんな事を今更ながら、思うようになりました。
今日は朝6時くらいからのんびりお仕事を始めてる。
ここ最近は、夜8時間くらい寝るように心がけてて、その代わり朝4時か5時か6時か、取り合えず目覚まし時計なしで目が覚めた時間からお仕事を始める。
で、大体7時くらいにはお仕事終わり。
ご飯食べて、お風呂入って、9時くらいには寝ております。
お仕事中は、ボモロードを引き続きやってて、1時間のうち10分はお絵描き、5分は体操とか休憩。
で、大体お仕事時間は、残りの45分。
それでも、まぁ(↑)の時間に照らし合わせると、1日10時間くらいは働いているので、まぁ、良しとしよう。
マンガ描いたり、ブログやら文章書いたりも、1日2時間くらいは取れている計算になる。
生活リズムを改善して、体重も落として、何か知らんけど健康になろうとしている今日この頃。
10代の頃とか、「死にたい」ばっかり呟いてて、「死んでもいいや」と自暴自棄になってたのに、変わってしまったもんだと思う。
今10代とかで、生きていくのが苦しくて、死にたいと思ってるヤツも、多分あと20年か30年生きたら、生きようと努力するようになるんだと思う。
ならなかった奴はゴメン。
逆に、40代になって「死にたい」とまだ思えるなら、もう死んでもいいんじゃないかと思ってる。
まぁ、日本ではなかなか死ぬのも大変みたいだけどね。
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- 2024年10月14日 12:11 CAT :
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そんなモノちなむなクソ童貞野郎2024
ちなみに、昨日の記事に出てたイラストが使われた作品を意味もなく列挙しておきます。
「昨日の記事の最後につけろよ」と言うご尤もなご意見いただきそうだけど、まぁ、そこはそれ。
え~と・・・
記事の水増しってやつだ。
毎日更新してるんだから、たまには良いじゃないか。許してください。
最初の画像から・・・
一応、タイトル部分クリックすると、該当するお話に飛ぶようにしています。
少しでも多くの人に読んで貰えますように・・・
【風を切る日々 第3部英雄記 21話 「プレリュード・コロッサ(1)」】
これは、今連載中の「風を切る日々」に出てくる世界最高の魔法使い「ニナ」。
世界観を逸脱してる感じを出すために、自分の絵柄じゃない顔を意識して描いてるんだけど、それが難しくて、作中最も顔が安定してないキャラクターになってしまった。
嫁から「いい加減読んでテンション落ちるものやめて」と言われて書いた普通の恋愛ものの短編。
描いてる時は「いったいこの話の何が面白いんだ?」と思ってたのに、色んな人から「面白い」と言ってもらえた。
嬉しかったんだけど、ちょっと複雑な気分になったけど、やっぱり褒められると嬉しい・・・
オレが最も美しいと思う情景「もののあはれ」をかなり理想通りに表現できた自信作だと思ってる楽曲「おもちゃはおもちゃばこへ」を漫画化したもの。
今のところ、オレの短編で唯一R18指定にしております。
何しか、セックスシーン描くのってすごいコッ恥ずかしいですな。
長編「Gの世界」の1話。
政府関係者の戸川が、ほぼ本作のヒロインである美和ちゃんを甚振る回。
描いてる時は楽しかったんだけどなぁ~
こちらも過去に作った音源を漫画化したもの。
絶対にマンガにするのは無理だろうと思うくらい荒唐無稽な歌詞だったのに、現実に起こった事件を引用することで物語になってしまった。
事実は小説より奇なりとは、まさにこの事。
昔作った音源を小説にしたもの。
もともとは恋愛要素強めの物語だったけど、小説として描く際に、恋愛部分をバッサリカットして、SFオカルト凌辱モノに特化させた。
液タブを買った時に、練習用に描いた短編。
「かわいい女の子」と「ただ純粋な悪」を描きたかっただけでストーリーも何もない。
それなのに、上記のどちらもちゃんと描けなくて、ただただ力量不足だけを実感した物語。
以上になります。
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- 2024年10月13日 12:06 CAT :
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こんな事は早く辞めて缶詰工場にでも就職したい日々
絶賛短編執筆中でございます。
今回はページ数が多いのと、1年半ぶりなので割と作画の方も頑張ってるつもり。
いや、普段書いてるのが出抜きと言う訳ではないけど・・・
一応、背景なども基本的には線画抽出して楽するんじゃなくて、ちゃんと手書きで描いております。
ただ、オレの描くお話ではいつもかわいい女の子が登場しない。
今回も例外じゃあない。
何でなんだろう?
物語を考えると、ほぼ100%かわいい女の子が出てこない。
相当意識しないと出てこないし、出てきたとしてもいつの間にかフェードアウトしてしまう。
かわいい女の子を描きたいんだよ。オレは。
変なおっさんばっかり描いていたくないんだよ。
それなのに、思いつく物語は変なおっさんしか出てこない話ばっかりなんだよ。
何でこんなことになるんだ・・・
と言う事で、今回モノローグ中に無理やりかわいい女の子を出してやった。
・・・と思ってた・・・
かわいい・・・のか?
かわい・・・くない・・・と思う・・・
なんかね。微妙に可愛くないんだよ。
「風を切る日々」のニナちゃんは個人的には可愛く描けてる気もするんだけど、コレジャナイ感が凄く強い・・・
参考画像(↑)
これはオレの描きたいかわいいじゃないんだよ。
もう少しオレの普段の絵柄でかわいい絵を描けないもんかなと。
頭の中にあるイメージをしっかり描けないもんかなと。
努力はね、してるんですよ。まぢで。
その結果がこれだ!(↓)
惨敗・・・
惨敗・・・
惨敗・・・・
惨敗・・・・
惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗・・・
惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗惨敗・・・
心が折れそうなので、今日のところはこの辺で・・・
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- 2024年10月12日 12:57 CAT :
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春の空に落ちてくる桃子
ジャンポケ斎藤さんのお話。
何か書類送検されたとかなんとか。
いや、ニュース聞きかじってるだけだからぶっちゃけ詳細良く分かってないんだけど、ロケバス内で性的暴行があったとか、暴行ではなかったとかそんな話が出てきてるらしいね。
なんか「不倫だった」とか「仕事中だった」とか「共演者に手をだした」とかその辺はどうでも良いんだろうか?
前だったら、その辺を突っ込まれてたのに。
今のご時世はこの「合意かどうか」と言う点を話題にしたいと言う事なのかもね。
合意した上でセックスしました。
でも後からムカついたから「合意じゃなかった」と言う事にすれば、全部男側が悪いみたいな事になると、それこそ痴漢冤罪どころじゃないくらいヤバイ話のような気がする。
なんかさぁ・・・強姦とか暴行は別として、もう大人の男女なんだから、流石に一緒にホテル行ってセックスしました。に関しては、両方の責任と言う事にした方が良くない。
今回の話だって、ロケバス内でフェラをしたという話なんでしょ。
流石に無理やり殴られて押さえつけられてやられた訳じゃないと思うし、拒否して逃げるなり、ちんこ噛み千切るなり出来そうな気がするんだけどなぁ~
とか言うと、その時の女性の恐怖が分かってない!みたいなことを言われてしまうんだろうか。
うむむむむ・・・難しいなぁ。
何しか、女はいつになっても自分の行動に対して自分で責任を取ることが出来ない存在だと社会全体で認定しているような気がして、それこそ女性差別に感じてしまう。
いや、そんな事を思うのはオレだけなのか・・・?
少数派なのか・・・?
昔の日本みたいに、結婚してからセックスしましょうね文化になればいいのかもしれないな。
この辺りのお話ですね。(参考 ⇒ 【魅惑のバンビーナ】)
うわ~この記事も6年前のものなんだ。時間経つスピードやべぇえええええ。
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- 2024年10月11日 12:49 CAT :
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グルメの巻原定男
唯物主義者だと思う。
電子書籍に取り残された、旧人類だと思う。
結局ね、手に取って質感とか匂いも感じながら、読書体験をしたいんだよ。
将来的に、紙の質感とインクの匂いがするタブレットで電子書籍を読むようになるかもしれないけど、何となくその前に、電子書籍自体が無くなるんじゃないかなと考えてたりする。
根拠とか無いけど。知らんけど。
読書だけじゃないけど、五感をフルに使って、何だったら第六感まで使う経験が一番いいんじゃないかと思うんだけど、実際のところはどうなんだろう。
何か、そっちの方が何においても効果的だと言う検証結果が出たという報告をどこかで見かけたような気がする。
VRの世界ではやっぱり人間は生きていけないのかもしれない。
ただ、それはあくまでも「この体を使って人生を生きていく上では」と言う前提条件があっての話であって、一思いに体は捨ててしまって、意識だけの存在として、VRの世界で生きるとしたらどうなんだろう?
シミュレーション仮説と言うものがある。
要はこの世界がすでに、何某か、オカルト的に言う「サムシンググレート」が作り上げたVRの世界だと言う考え方。
だとすれば、そのVRの世界では、五感を全て使た体験が最も効率的で効果的なように設定されているんだろう。
それ以上になるためには、もうこれは、このサムシンググレートのVR世界から逸脱するしか方法が無い。
その方法が、VRとして作られたこの空間、もしくはこの肉体からの離脱であり、それが(↑)で言う意識だけの存在となる。
みたいなことだとすれば、どうなんだろう。
色々恐ろしい事が起こり始めているのかもしれない。
こんな話があるからオカルトって面白いんだよなぁ~。
「緊急検証」が最終回になるそうです。
令和日本における貴重な真っ向勝負のオカルト番組だったので、惜しくてしょうがない。
もうどうでも良い動画見たり、適当に美味しいもの食べる番組は嫌だ。
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- 2024年10月10日 12:08 CAT :
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体と心とあと何か良く分からないものが軽くなる話
糖質制限を初めてから、順調に落ちてた体重が止まり始めた。
その代わり、いっぱい食べたなぁ~と思った次の日でも、そんな体重が増えなくなったので、無理なく基礎体重が落ちたんだと思う。
ただ、まだ目標体重ではないので、ここからもう少し落とすにはどうしたもんかな?と言う所。
で、嫁から、細くなったのは良いんだけど明らかに筋肉無くなったよね。と言われた。
あんまり意識してなかったけど、それもそうかもしれないと、少しずつ筋トレなどもしてみようかなと思っております。
基礎体重の方が落ち着いてきたのであれば、今度は筋肉付けて代謝を上げていくのも良いんじゃないのか。知らんけど。
普段の食生活については、明らかに食事量は減った。
少しの量で満足できるようにはなったんだよ。
でも、それが筋肉が無くなって、代謝が落ちたんですよと言う事なら、話が変わってくる。
オレは体重を減らしたいんじゃなくて、健康になろうとしてるんだよ。
あと、見た目でデブすぎるのはいかがなものかと。
そんなこんなで、少し筋トレなどやりつつ、今年中に目標体重まで落とせたらいいなぁ~とか考えております。
取り合えず、体は軽くなったのは間違いない。
色々億劫だったのが、フットワーク軽くなっただけでも、良かったと思ってる。
太ってたほうが良いと言う事もあるのかもしれないけど、今のところはいっぱいメリットがあったなと言う感じでございます。
はい。
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- 2024年10月9日 12:02 CAT :
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頭もなければ 心もない ないないばっかでやる気もない
これでも、コツコツと色々創作活動やってるつもりではある。
あるんだけど、短編集「漆黒の青空」の方、今年一度も更新してなかった。
こちらが「漆黒の青空」でございます。
と言う事で、今、記念すべき10作目の短編を執筆中でございます。
タイトルは「No head No heart」になる予定。
ネームの方は完成して、今、原稿執筆中。
「虐殺の恋文」以来の20ページ超えの短編なので、思ったよりペン入れに時間はかかってるけど、10月中には更新したいなぁ~とか思っております。
オレの場合、短編を描く際には、まず大元になるネタを考えて、そのネタに肉付けしていって物語を作る感じ。
なので、一つのネタから膨らませていく。
「おもちゃはおもちゃばこへ」なら「SMに酔狂した女の老後」とか、「BirthDay Kill-RE」なら「不条理な誕生日プレゼント」みたいな感じ。
今回の場合、この肉付けが当初想定していた感じから大幅に変更してる。
元々は、普通にエンターテイメントな感じを考えていたんだけど、ここ最近小説ばっかり読んでたせいで「文学的作品を描きたい」と言う欲求に駆られてしまって、ストーリー自体が全く別物になってる。
ただ、この系統の物語はオレ個人としては相当好きなんだけど、需要が無いというか、反応が無いというか・・・
分かってて、自分の描きたいものを描いてるんだから良いんだけど、これで良いのか、もっと日和るべきなのかいつも悩むところではあるんだよなぁ~
あと、オレが一番オレのマンガを読んで欲しい嫁にいたっては「ライトな物語」が希望らしい。
その希望を聞いて書いたのが「2人マイナス14年」なんだけど、あんな感じのお話がもっと読みたいそうで・・・あの手のものは2度と描かないつもりなんだけどなぁ~。
何しか、今回の奴も「夜誘う麦わら帽子」とか「口頭無形」とか「BirthDay Kill-RE」みたいなテイストの物語になると思う。
とは言え、このテイストも年々読みやすくなってると個人的には思っているので、今回は、このテイストなのに意外と面白いと思ってもらえるのでは・・・みたいなことも思ってたりする。
いや、毎回思ってて「ダメだったか・・・」ってなるんだけれども。
何しか、10月更新目指して描いて行くぞぉ~
まだ主線のペン入れすら終わってない・・・
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- 2024年10月8日 12:48 CAT :
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ボールは友達 ボールだけが友達 ボールしか友達いない
息子がサッカーを始めた。
と言うか、始めようと思って体験入団してる感じ。
サッカーか・・・基本的にスポーツについては、あんまり興味が無い。何が面白いのか良く分かってない。
自分でも、小学生の頃ソフトボールやってたのと、あと、当時Jリーグが出来たばっかりで、猫も杓子もサッカーと言う時代だったので、ソフトボールの合間にサッカーもチョコチョコやってた。
やっててこんな事言うのもなんだけど、何が面白いのか良く分からない。今もあんまり分からない。
野球と言えば、ドラゴンボールが野球のせいで休止になるので、憎しみの対象くらいでしかなかったような気がする。
実際に、ソフトボールで泊りの合宿行った時とか、夜に他の皆が監督やコーチと野球の話してるのを「何が面白いんだろう・・・?」と思いながら眺めておりました。
だた、やるからには一生懸命やるので、6年生の時にはレギュラーで試合では4番を打たせて貰る様にはなってた。
試合でホームラン打ったりしたときには、やっぱり「うおおおおおおおおおおお!」ってなるんだけど、とにかく練習が苦痛だし、そもそもチームワークが苦手なので、最後まで好きになれないままで終わった。
中学校に入った時、当時他の学校のソフトボールチームのメンバーも含めて、まぁまぁの人数がそのまま野球部にスライドしていく中、ありがたい事に誘ってもらったけどお断りして、練習が楽そうな卓球部に入りました。
野球部に比べれば、ちょろかったんだろうけど、それでもそれなりに卓球部も練習しんどかったので、高校では運動部はやめて、楽して目立てそうな演劇部に入りました。
とまぁ、逃げっぱなし人生を歩んできたオレの息子が、自ら進んでサッカーをやると。
カッコいいなぁ~凄いなぁ~と思っております。
このまま続けるんなら、学校でもモテモテになるんだろうね。
今日、練習見に行ったら、何か他の子より上手く出来なかったことが悔しくて泣いてたけど、その情熱に単純にすげぇヤツだなと思ったとか、思わなかったとか。
子どもがやりたいと言ったことに関しては全力で応援する方針なので、まずは、息子の頑張りを応援していきます。
がんばれぇ~
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- 2024年10月7日 12:05 CAT :
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愛をこめて厭人狂者にライダーマンの右手を
まぁ色々ありまして、小説を読んでる。
と言うか、読み倒している。
何と言うか、「活字中毒か!」と言うくらい楽しくなってきております。
何でなんだろうね。
ここ最近、まぢで漫画を一切手に取ってない。
先日あしたのジョーを全巻大人買いしたけど、全く手を付けてない。
それで、小説ばっかり読んでる。
小説の方でも、まぁまぁ積み本は出来てたので、それを消化しつつ、前から好きだった奴も読んでる感じ。
基本的にはオーケンの小説が多いよね。
「新興宗教オモイデ教」「ステーシー」「くるぐる使い」「軸がぶれている」(これはエッセイか)などなど・・・
その他に、中島敦の「山月記」とか芥川龍之介の「羅生門」みたいな教科書に載ってそうなものも読んでる。
あと、大好きな江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」とかも読もうとしてたりしてなかったり・・・
最近では、先日立ち寄った古本屋で「万引き家族」の原作を見つけて買ってきた。
読みたくなった時のにどっか行ってしまってた中原中也の「汚れちまった悲しみに」はネットで買い直したんだけど、何か変な表紙になっててゲンナリしてしまったりもした。
それ以外にも、ビジネス書や専門書なども色々と読み倒してる。
あくまでも、最近活字に比重を置いてると言うだけで、またしばらくしたらマンガの方に戻ってくるだろうけど、今はこの活字中毒を楽しむことにします。
ただ、今書いている短編漫画のセリフ回しが何とも文芸っぽくなってしまっている感じが否めないのがなぁ・・・
結局、内容についても、当初の感じからだいぶ変わって文芸みたいな感じになってしまったし。
どちらかの比重にどうしても偏ってしまうのは、まぁ性分なのでしょうがないと言う事にしておこう。
寺山修司も大好き。
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- 2024年10月6日 12:51 CAT :
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Never live Never died Never end
先日朝起きたら、なんかおかしかった。
何がおかしいのか一瞬分からなかったんだけど、左耳が変な感じになっている。
あと、ずっとノイズと言うか、ザーって言う低めの音の耳鳴りが続いてる。
自分の話す声も何かボワンボワンしてる。
気になったので、行きつけの耳鼻科先生のところに行ってきた。
そしたら、「何の異常もないですよ」とのことで、色々な検査をしてくれた。
その結果、確実に左耳は聞こえてないけど、鼓膜含め目に見える所には何の異常もなかったらしい。
で、出された病名は「聴覚神経性難聴」。
全くではなく一部分の音だけが穴が開いたように聞こえない。
これが全体的に満遍なく聞こえなかった場合には、よく芸能人がなったとかニュースで見かける「突発性難聴」と言う奴に分類されるんだけど、オレの場合、そこまででもないので、この病名らしい。
イヤ、別に病名はどれでも良いんだけども・・・
治るかどうか、治るとしていつ回復するかなどについて、全く分からなくて、運が悪ければ一生治らないし、運がよければ数日で回復する類のものらしい。
あぁ、そうですか・・・
原因は、ストレスとか疲労とか睡眠不足とか。
治療方法としては、ストレスのない生活と、たっぷりの睡眠時間なんだって。
さぁ、どうするかね。
丁度、お年もお年なので、その辺りの事を見直していこうと思ってたので、ちょうどいい機会だと思って、生活自体を改善していきます。
何か、糖質制限とかも含めて、今年は体のメンテナンスをする一年なのかなぁ~
やりたい事はいっぱいあるし、まだ死ぬのはもったいないので、もう少し生きられるように頑張ってみます。
はい。
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- 2024年10月5日 12:29 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その5
気が付けば前回更新分より9か月。
「1ヶ月飛ばそう」と思ってたのが「半年で再開だ!」となり、最終的に「9が月空きました」となってしまった。
あいすいません。
これじゃあダメだと思うので、色々時間のやりくりなどをしつつ、月に1話は最低でも描ききれるように調整していきます。
なので、見捨てないでください。
ややこしい話が飛び飛びに更新されて分かりにくい事この上ないとは思うけれども、見捨てないでください。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第3部27話「コロッサの戦い(4)」の話。
こちらのお話ですね。はい。
前回(と言っても、遥か9か月前になるけど・・・)色々思うところあって、レビの心情をしっかり描く分かりやすい漫画にしようと心に決めた結果、本来は無かったのに追加になった1話。
改めて読み直してみると、全然わかりやすくならなかったなと言う感じでございます。
うむむむ・・・なんでなんだろう。
結局のところ、レビ自身の目的が明確じゃないままにここに立っているという状況がある以上、やっぱり分かりやすくはならないよなぁ。
キャラクターが動く動機づけが出来ていないんだよ。
この第3部「英雄記」自体の位置づけが、レビが自らが英雄足りえるようになるまでの話で、言ってみればレビ自身の最終決戦へ向けた動機付けの部。
その過程において、行動の動機を分かりやすくなるように更に細分化した心情を説明すると言う事自体が愚の骨頂だったのかもしれない。
今更だけれども。
この後、レビ自身が英雄足りえるためのイベントがいくつかあって、あと13話で「英雄記」は終わる予定でございます。
そして、いよいよこの星の行く末を賭けた最終決戦。第4部「交戦記」が始まる。
そんな感じで、今のペースだとあと5年くらいはかかりそうだけど、出来るだけ制作ペース上げて頑張って行きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
その後も描きたい物語は沢山あるので、もう少し死なないようにしたいなぁ~。
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- 2024年10月4日 12:11 CAT :
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猿山に響けトレモロアーム
9月中に「風を切る日々」55話を描き切りたいと思ってたけど、無理臭そうなので、チョッと休みの日に時間を作ってオラオラ描いてやった。(この記事書いてるのは、9/30)
その結果、無事完成しましたよ。
イヤぁ、良かった良かった。
チョッと気になるところもあるんだけど、それはまぁ、アップ時に余裕があったら加筆修正しましょう。
多分やらないような気がするけど。
以前、チラッと書いたかもしれないけど、ここ最近出来るだけ下書きで描きこまないように意識して描いてたりする。
元々、下書きなど一切なしの一発書きスタイルでずっと描いておりましたので、どうしても下書きをして、その線をなぞると言う行為が苦手。
それにこれをやるとなぜか、下書きが一番いい絵な気がするという不思議な病気にかかってる。
その下書き。
ここの所、更に簡略化するようになって、もうネームより描かなくなってしまった。
はい。これが、今回のとあるコマの下書き。
で、これにペン入れしたものがコレ。
一応、下書き段階で、この絵のイメージは頭の中にあると言えばあるんですよ。
いや、ホントに。
最後に、丸ペンを使って細かい書込みをして、トーン処理したのがコレ。
まぁ、そう言う事なんですよ。
問題なのは、最後の仕上げだけが異常に時間がかかると言う事。
作画においては、下書き自体は30分くらいで1話分出来る。
ペン入れは、1話分大体3日くらいかな。
で、その後の仕上げが、3週間くらい。
あとは、土日とかの時間が取れるタイミングで、ネームを描けば、多分、月に1話は描けるかなと思っております。
「Gの世界」を描いてた頃くらいの描きこみで行けば、週に1話でも行けそうな気がするんだけど、描きこみをやり始めると、増やすことはできても、減らす気になれないのが困ったもんだ。
ただ、創作意欲は衰えしらずなので、まだまだ描いて行きますよぉ~
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- 2024年10月3日 12:07 CAT :
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バントラインとサボテンと 映画を見ている時だけが幸せだった
「じゃあ、お前やってみろよ」。
これだけは言ってはいけないと思って色んな事をやっております。
お仕事でも、趣味で色々作ってる時でも、これを言いたくなる時って本当に多いんだよ。いや、まぢで。
お仕事の場合とかなら「ご期待に沿えなかったようですみません。」で、「依頼して良かった」と言われるものに作り直すようにしてる。
まぁ当然と言えば、当然ですわな。お金貰ってる訳だし。
問題はビジネス関係ない趣味の方。
「お前のマンガつまんねぇ」と言われたとしたら、表面上は「ご期待に~~~」みたいな事言うかもしれないけど、本心では「あぁ、理解されなかったのか・・・」と、違う意味で落ち込んでしまう。
お仕事に関してはお金貰ってる以上、クライアントさんの希望してるものを形にするという気持ちでやってる。
でも趣味でやってる方では、そんなもの関係なく、自分が本来面白いと思ったもの、興味のあるものを作り出して「皆さん、オレはこんな奴が面白いと思うんだけど、どうでございますでしょうか?」ってなもんなんですよ。
なので、それが「面白くなかった」と言われると、凄くしょんぼりする。
ダメだったのか。と。
おっちゃんはね。ひどく落ち込むんだよ。
画像は特に関係ないです。ホントです。
ここで冒頭の言葉「じゃあ、お前の面白いを見せて見ろよ」だけは言わないように心がけております。
他人が思う「面白い」に興味はあるので「お前の面白いもいつか見せて欲しい」とは思うけど、オレのマンガが面白くないなら、お前が面白いと思うマンガを描いてみろ。はダメだよね。
別に「作家としての矜持がある」みたいな話ではないんだけど、何かそれは違うような気がしている。
有償無料、商用非商用関係なく、作品を人の目に晒すと言う事は、称賛も批判も受け止めますので、どうぞ私の作品を見てください。と言う事なんだと思う。
それが嫌なら、昔のオレみたいに「目標はヘンリー・ダーガーです」とか言いながら、誰にも見せず何十年もノートにマンガ描いてりゃいいんだよ。
人に見せておいて、称賛は受け付けるけど、批判されると「じゃあお前も~~~」は違うと思うんだよな。
何が言いたいかと言うと、藤子不二雄先生は凄いと言う事ですよ。
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- 2024年10月2日 12:27 CAT :
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青春の蹉跌のテーマ「この先どんなことがあったって大丈夫」
Xの方では少し触れたんだけど、引き続き絶賛「風を切る日々」の方の執筆は続けております。
何とか、第3部「英雄記」の終わりまでは、止まらずにできないものかと・・・
で、今書いているページに出てくるシーンが、8年前に描いた部分から繋がってた。
要は、この第2部青年期15話で出てきたシーンが、「「プログラム」を使って 5つの封印を解いて、マルクスの研究所を出現させたら終わりです」と言う事で、それから8年間コツコツと書いてきて、その5つ目の封印がついに解かれるシーンを描いていると言う事ですわ。
いやぁ~感慨深い。
この「風を切る日々」の中で、個人的に好きなシーンがいくつかあって、そのシーンを描く度に「ついにこのシーンを描くのか」と思う。
ノエルが死んだあと、レビが「何だか疲れたな」ってなるシーンも、かなり好きなシーンでここを描いてる時にも「やっとここまでこれた」と言う気持ちになったもんだ。
こちらのシーンですね。
でも、このページ描いたのですら、5年間だったというのだから衝撃が走るよねぇ~。
「メリエノ」編が終わった辺りから、制作ペースが激落ちしたみたい。
まぁ、何が言いたいかと言うと5年ぶりに好きなシーンが出てきて、それを感慨深く描いておりますよ。と言う事でございます。
誰が言ってた言葉だったか忘れてたけど、継続すると言う事は考え方らしい。
例えば、毎日繰り返していると言う事は、見方を変えると「23時間さぼってる」とも言える。
1か月間さぼったんじゃなくて、30日に1回繰り返してると考えると、それは継続しているとも言える。
・・・らしい。
なるほどなるほど。
大切な事は、期間が空いたかどうかではなくて、続けているという意識があるかと言う事なんだよ。
そもそも元ネタの「ランナウェイデイズ」を描き始めたのは今から25年前。中学生の時だった。
それから25年。
今でも、その物語を形にするべく描き続けているんだから、もうそれで良いじゃないですか。
それであっても、もう少し制作ペースを上げたくて四苦八苦しているんだから、よくやってるよ。オレ。
と言う事にしておこう。
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- 2024年10月1日 12:50 CAT :
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血塗れ内臓ロックンロール
アトピー持ちなので、時々アホみたいに指を搔き毟ってしまう。
昨日のよりもなぜか、痒くて仕方が無く、血塗れになるまでぼりぼりやってしまった。
ボロボロの手に、取り合えずステロイド塗りたくって、包帯を巻いてる。
今回は中指なんだけど、まぁ右手の中指が不自由だとホントに色々思った通りに出来なくてイライラしてしまうね。
「痒くなる」と言う状態に対して昔から違和感を感じている。
痒い時って、それこそ血塗れになるくらい思いっきりガリガリボリボリと掻き毟りたくなるんだけど、それをやってる時の快感が凄いんだよ。まぢで。
オナニーよりよっぽど気持ちいい位の快感が体中を襲ってくる。
そして、どんどんと掻き続けて、詰めの中に血塗れの皮膚がひとしきり溜まったくらいになると気持ちが落ち着く。
落ち着いてくると、今度はそこが痛くなってくる。
これは一体何のために人間に備わった昨日なんだろうかね?
一種の自傷行為なんだよ。
しかも、自分の意図しない所を自傷することで飛んでもない快感がある。
ファッションリストカットしてるその辺の女なんて、自分に都合の良い部分を切り裂いてるだけなんだろうけど、こっちは私生活に支障が出る場所をやりたくもないに自傷してるんだぞ。この野郎!
アトピーの影響で、着る服とか、食べ物とか、使う石鹸とか、洗濯の洗剤とか、とにかく気を使って生きいると言うのに、それでもまだ、こんな自傷行為を行わなければいけないとは、これ如何に。ですよ。
とは言え、ホントに色々気を使って生活してたので、相当症状は治まってきてる。
しかし、心臓の奇形から始まって、アトピー持ちで、ADHDで、ついでに各種アレルギーがあって・・・と、縄文時代なら真っ先に間引かれただろうどうしようもない人間ですよ。
そんなでも、この歳まで生かしてもらえる今の社会はなんだかんだ言っても素晴らしいんだと思っておこう。
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- 2024年9月30日 12:24 CAT :
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君は一人立っているよ荒野
子どものころの夢は漫画家だった。
でも、その才能は圧倒的に無かったと思う。いや、実際に無いんだよ。
ただ、それでも漫画を描き続けた。
その結果として、今、デザインやイラスト、時には漫画を描いてお金を貰ったりしている。
編集者さんに認めてもらって、出版社経由で何らかの本に載る以外に漫画でお金を貰う方法なんてないと思ったんだけど、意外とそうでもないのかもしれない。
特に今の時代、形にこだわる事って本当に意味がないんだろうね。
漫画家になると言う子どもの頃の夢。
「漫画を描いてそれでお金を貰う」事を漫画家だとするのであれば、ある意味夢が叶ってるのかもしれない。
自分の描きたいものを描いて、それを認めてもらって・・・と言う過程ではないかもしれないけれども、オレの書いたイラストや、漫画が例えば商品となって売りに出されたりはしている訳で、もうそれで十分じゃないか。
それどころか、オレの描いたマンガをアップする場所があって、そこで公開した漫画に対してコメントとかも貰えてるんだよ。
描きたいものも書けて、且つ、お仕事も貰えてる。
これ以上の幸福があるのか。と言う話ですよ。
昔、「夢喰いバクヲ」と言う小説で、「夢は叶う」なんてアホみたいな事を言うんじゃない「叶わないから夢なんだ」と描き倒した。
それなのに捨てきれないままずっと持ち続けた夢は、確かに当初想定していた形とは違うかもしれないけど、叶っているんだよ。
人生の折り返し地点くらいになっただろうおっさんからのアドバイスだ。
夢は叶うぞ。
才能が無くても、数十年かかろうとも、必ず夢は叶うぞ。
ただし、その夢を諦めずに持ち続けて、且つ、行動し続ければ。
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- 2024年9月29日 12:29 CAT :
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うみうしとプラナリアとハオリムシ
研修の人が来るたびに、人にモノを教える事で、自分で新しい事に気付くと言う経験を繰り返してはいる。
ただ、教えた時に返ってくる反応によって、新しい気付きの数とか価値は大きく変わってくるらしい。
それが何だと言われたらそれまで何だけれども、時間を割いているのはお互い様なんだから、その間で最大限成長しましょうぜ。
みたいなことを思っております。
思ってはいるんだけど、それがどのくらい伝わっているのやら。
オレ自身も、今になって英語が話せるように、英会話に通って、日々英語に耳を鳴らすために垂れ流しで英語を聞いてとやってるけど、じゃあ何で学生時代にちゃんと勉強しなかったよと言う話になっちゃう。
あの当時だって、先生は時間を割いてオレに教えてくれてたはずなんだよね。
学校の勉強で英語が話せるようになって、今はアメリカで結婚して住んでる知り合いだっている。
でも、オレは当時やらなかった。
そんなオレが、研修に来てる若い子に対して、どのツラ下げて(↑)のような事を言えると言うだろうか。
結局のところ、自分で必要だと心底思った時にだけ学習することが出来る。
人間とはそう言う生きものなんだよ。知らんけど。
勉強とは、勉めを強いる事。
学習とは、学び習う事。
オレは、勉強は苦手だけど、学習は好きらしい。
どうでも良い知識はいくらでも溜まっていき、それに関係する本とか書物もどんどん増えていく・・・
知識量が増える事を1ミリも苦痛に思わず、ワクワクしながら専門書を読んでる。
なぜ、学生自分にこの状態にならなかったのか・・・
答えは簡単で、別の楽しい事を学習してたからなんですよね。
人生ずっと学習しております。
どう見てもAI生成ですね。
ありがとうございました。
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- 2024年9月28日 12:33 CAT :
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ビッグブリッジの死闘
先日、金毘羅さんへ行ってきた。
金毘羅さんとは何ぞやと言う方もいるだろうけど、簡単に言うと、山の上にある神社まで1300段ほど登って参拝すると言う、香川県の観光スポットの一つでございます。
ちなみに、金毘羅さんは女の神様らしく、カップルで登ると破局するというジンクスがあるそうです。
そうですか。そんなカップル別れてしまえばいいんだ。
そんなこんなで、家族で楽しくお参りしてきた。
と言いたいところだけど、200段くらいのところで息子が水筒を忘れたと言い出して、オレだけ水筒取りに一度下まで降りたりしたので、結局最終的には、1300段を上り下りに400段くらい追加されてしまって、3000段くらい階段を上り下りした感じ。
階段だけじゃなくて、歩く距離も結構あったりして、万歩計を見たら10㎏程、歩数は17000歩ほどになってた。
普段、100歩くらいしか一日に歩いていないオレにとってどれだけ絶望的な数字だったことやら。
一番上の所謂「奥の院」と言う所までしっかり行ってきたので、気持ち的には、実にハレバレ。
体の方はバキバキの介になっております。
前に上った時も、数日間足の筋肉痛と全身の倦怠感が続いたんだけど、今回もそうなるんだろうね。
じゃあ行かなきゃいいじゃん。と言う話になるんだけど、それはそれ。
それでも、時々行きたくなる魅力がたっぷり詰まった場所なんだよ。
がっつり観光地なので、観光客さんが海外の人も含めてたくさんいるのが玉に瑕と言うか・・・いや、それはそれで良いんだ。
そうじゃないと寂れてしまうんだから。
思ったのは、途中のお土産屋さんで韓流スターのうちわをいっぱい売ってたのは何でなんだろう。
金毘羅さんまで来て、あれを買う人がいると言うのだろうか?
観光地に木刀売ってるのより疑問が残った。
もうしばらく行かないと思うけど、そう言いながらきっとまた数年後には、喜んで参拝するんだろうな。
本殿を撮影すると、虹が撮れた。
ご利益ありそうですな!
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- 2024年9月27日 12:52 CAT :
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このままじゃあ前に進めないまま明日からの混沌に潰される
甘納豆先生と合作した。
先日の「ぬとらじ」の中で話題が出てて、まぁ、それをオレが本気にして一方的にお願いしたみたいな形になっております。
その辺の経緯なども含めて、下記にアップしておりますので、良かったら読んでくださいな。
と、普段ならそんな感じだけど、今回については合作と言う事なので、是が非でも読んでくれ。って言うか読め。
この作品についてのあ~だこ~だの話は、ここで書かずに、今度またやる予定の「ぬとらじ」さんの方で話そうかなと思っておりますので割愛。
「何回その話すんの?」恐怖症なのです。
漫画を合作するのは人生において初めてなんだけど、作品としての「合作」で一番最初と言えば小説「ひとときの暗がり」にも出てくる「付喪神」がそうかなと思う。
でも、あれはどちらかと言えばオレの書いたものを添削してもらった感も強い。
本当の意味での合作と言うと、それでももう15年ほど前になっちゃうけど、当時大阪で「レインストリート」と言うバンドをやってた「くろすけ」と一緒に作ったアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」になるか。
「くろすけ」は、小説「ひとときの暗がり」に出てくる黒崎先輩のモデルになったヤツで、高校卒業後も割と仲良くしてた。
今は一方的に音信不通になっちゃったけど。
いい加減連絡くれや。おっちゃんそろそろまぢで怒るぞ。おい。
結局、オレが人生において制作した音源の中で、最も評価されたのがこの「脛毛おうじょと巨乳じいや」と言う音源なのは間違いない。
単純にオレの歌唱力が低いやっぱり、一緒に作り上げるとオレ一人では到底到達できない領域にまで作品を昇華できるんだと思ってる。今回の合作漫画を読んでてもそれを思ったんだよね。
関係ないけど、オレが人生で初めて作詞作曲した曲名は「昇華~sublimation」と言う。
バンドメンバーがそれぞれの力を出し合う事で、一人では到底不可能なレベルにまで昇華していくぜ!みたいな意味は1ミリも込められていない。
人生初ライブを敢行した時の文化祭のテーマが「昇華」だったから、それにかこつけただけだったような気がする。
なので歌詞の内容は、物凄くネガティブで後ろ向きなものだったような・・・
一応、10年位後に「オナニー遍歴」と言うアルバムの中でセルフカバーしております。だから何だと言う話だけれども。
「オナニー遍歴」の歌詞カードは見つけた。
それ以前の楽譜とかは全て紛失してしまった。
「表現したい衝動はあるけど表現したいことは無い」と言う思春期のイタい感じが100%出ているイカ臭いものでございます。
だが、オレはこれを黒歴史とは言わん!ちゃんとした
精子正史だ! - この記事を見てみる ⇒
- 2024年9月26日 12:57 CAT :
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一寸の虫ケラにも五分の魂などあるはずが無いとは到底思えない話
先日、チョッとXの方で投稿した下(↓)の話。
子どもたちがピコピコ虫って呼んでるお庭によくいるこの幼虫…なんか知らんけどメッチャ可愛い気がしてきた pic.twitter.com/bl2Nc7qCyd
— しもたろうに (@shimota_rouni) August 27, 2024
このピコピコ虫が、ピンチに陥っていた。
100%オレのせいなんだけど、庭に生えてきてた「ヤブカラシ」と言う雑草を根絶やしにしたくて、ビッグモーターが大好きな除草剤をたっぷりぶっかけた。
数日後、見事に「ヤブカラシ」は枯れ果ててくれたんだけど、その後、このピコピコ虫が見かける度に元気なくなっていってたんだよね。
オレはてっきり除草剤がかかっちゃったのかな?と思ったんだけど、どうもピコピコ虫の好物がヤブカラシだったらしい・・・
食べ物が無くなったので、元気がなくなってやせ細ってしまっていたみたい。
何かもうこのピコピコ虫に愛着がわいてしまったオレとしては、このまま見過ごすことは到底できそうになかったので、昨日捕獲して、草がいっぱい生えてるところに連れて行ってあげた。
これでもう庭でピコピコ虫を見る事は出来なくなるけど、まぁ、どうせもう少ししたらサナギになるだろうし、それよりは元気で大人になってくれることを願おうじゃないか。
「ヤブカラシ」と言う雑草は厄介なので、見かけると出来るだけ早く駆除していきたいと思ってた。
それなのに、まさかピコピコ虫の好物だったとは・・・
来年からどうしようか。
と言うか、そもそも来年もピコピコ虫がうちの庭で生まれてくれるのか?という問題の方が先か・・・
何しか、お庭で生まれた虫って、なんでこんなに愛着がわくんだろう。
不思議なもんですよ。
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- 2024年9月25日 12:49 CAT :
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色々な料理に使える皮なしウインナー
「winny」と言う映画を見た。
この映画自体は、以前から知っていたのと、あと世代的に「winny」ドストライク世代だったので、非常に興味はありましたよ。ええ。ええ。
と言う事で、見たんだけど、想像以上に面白かった。
思ってたほど単純な話でもなかった。
正直、当時から「Winny」の何がダメだったんだろうとか色々考えさせられていたりもした。
同じようなサービスで「ブリーフケース」とか「LimeWire」とか、他にも色んなサービスでファイル共有をやってたような記憶もうっすらあったりなかったり・・・
取り合えず、「Winny」で下手なものを落としたらウィルスにかかると言う認識だけは持っていて、欲しいものほど、「Winny」では落とさない。みたいな変な共通認識があったような気がしてた。
そもそも、唯物主義者なので、モノが欲しければお金で買う。
筋肉少女帯のCDを「Winny」でデータだけ落として満足できるかって話だ。
「Winny」にデータ転がってたんだろう当時でも、オレはヤフオクで「空手バカボン全曲集」を2万円以上出して落札したし、犬神サーカス団の「御霊前」もその位出して落札してたつ~の。
それなのに、警察のあんぽんたんが「Winny」にエロ動画でもダウンロードして、ウィルスにかかってしまって、そのために「Winny」がつるし上げを食らったと。
映画ではそんな展開になっていたけど、事実は一体どうだったんだろうか。
問題なのは、この事について判断する司法の知識が飛んでもなく浅かったと言う事なんだと思う。
映画内でもあったように「ナイフで人を殺したとして、そのナイフを作った人を罪に裁けるか?」と言う話が出てた。
ホントそれだけの簡単な話なんだよね。
未だに日本の行政や司法は、どう考えても世界の技術革新に対してついていけてない感が強い。
いや、オレよりもう少し上の世代の人の大多数と言った方が良いのか。
未だにWindowsXPとか2000を平気で使ってる業者さんすらたくさんいると言う、この現実の方が問題なんだよね。
つい最近、うちの会社でもちょっと違うけど「おいおいまぢか・・・」と言う事があった。
ネットやコンピューターに対してのリテラシーが低い人はホント嫌と言うほど多い。
そんな人たちの存在が、日本の天才たちの足を引っ張っているという現実はあるんだろう。
「Winny」の映画自体が全て事実かどうかは知らないけど、少なくとも、そっちについては事実だと思う。
ただ、「LimeWire」もその後アメリカで著作権侵害とその幇助で提訴され、結果サービス自体を停止することになったので、この問題について「日本の」と言う枕詞をつける事に関しては間違っているかもしれないという点だけは忘れないでおいてほしい。
なんでも日本たたきしてりゃあ良いってもんでもないんですよ。そこの君よ。
取り合えず、その辺りの話は抜きにしても、単純に法廷映画として面白かったです。
「それでもボクはやってない」と言う映画に近いものがあったけど、あの映画より「Winny」の方が好みだったと思う。
最期のテロップで何故かほろりと涙が出てしまった。
名作だよ。
そして、美味しいよ。
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- 2024年9月24日 12:32 CAT :
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さよなら、レイチェル。こんにちは、レイチョールイ。
新しい総理が誰なのかと言う話はなかなか興味があったりなかったりするけど、政治的な話は面倒くさくなるのも嫌なのでしないでおきたいです。
まぁ、それはそれとして、今なんか色々話題に上がっているのが「夫婦別姓」について。
これが思ったより色々な場所で話題になっていることに少しビックリした。
結婚する時、正直な話「苗字どうするんだろう?」って疑問はチョッと頭をもたげた。
オレが長男で、嫁は一人っ子だったので、どちらの名字にもした方が良いような状況だったという感じ。
結局は、オレの方の名字になったので、嫁の方の名字は無くなってしまう。
当時から「夫婦別姓」については、話題に出ていたので、別にあわせなくても良いなら、そっちの方がよかったんじゃね?と思ってた。
結婚しない人が増えていることが社会問題となっている中、名字の問題をなくして、一つでも結婚へのハードルを減らしてもいい気がするんだけど、どうなんだろう。
って言うか、自分の名字とか、家とかってものに対して、今の人ってそんな執着してるんだろうか?
別に別の名字でも良いと思うんだけどなぁ。
自分が長男の癖に実家を出て好き勝手やってるような人間なので、余計そう思うのかもしれない。
ちゃんと調べた訳じゃないけど、反対する理由が「一体感が無くなる」とからしいので、そんな事でなくなる一体感って必要なのか?とさえ思ってしまう。
嫁がオレと名字が違ってたら、仲が悪くなるのだろうか・・・
子どもと名字が違うと、子どもの事を可愛いと思えないのだろうか・・・
どっかの調査では、賛成の方が多数だったらしいので、この「一体感がどうたらこうたら」言ってるのはきっと少数派なんだろう。(NHKの調査だったみたい)
どっちかと言うと、これまでの慣習を崩すことに対する抵抗と言う部分が大きいのかもしれない。
だからこそ、総理にはぜひおじいちゃんではなく、新しい世代の人になっていただきたいとは思ってる。
思ているんだけど、小泉進次郎さん・・・
いや、何も言うまい。
そもそも一般国民は総理を直接選ぶなど出来やしないのだから。
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- 2024年9月23日 12:10 CAT :
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蛍がすぐ死んでしまうのはただの寿命もしくは酸欠
「火垂るの墓」がついにネットフリックスで配信されるらしいですね。
日本以外で。
日本の映画が、なんで日本で配信されないのかモヤモヤする気持ちは少しあるけど、それはまぁ今回は置いておこう。
この映画を果たして日本以外の国の人が見てどう思うのか。みたいなことが気になったりならなかったりするお年頃なのですよ。
小学生の頃、今思えば親からの戦争教育の一環としてだったのだろうけど、ほぼ強制的に「火垂るの墓」を見せられた。
小学2年生くらいだったか・・・
当時は、もう言葉もなくなってしまった。
そして、西宮のおばさんに対してなんて悪い奴なんだ!と思う感情が噴出していた。
それから何十年の月日を経た。
今でもこの映画を見ると、精神を実に削られる。
精神衛生上、年に1度の視聴くらいが限界みたいだけれども、それでも、また見たくなる不思議な魅力があるんだよね。
「火垂るの墓」ほど見たときの歳とか環境で感想が変わる作品も珍しいと思う。
この映画に対する感想が昔とまるっきり変わってしまった。
特に、ここ10年くらいは色々な角度から作品を鑑賞する癖がついてしまったので、もう昔のように純粋に真正面から物語を受け入れる事さえ難しくなってしまった。
その観点で行くと、この映画はどう考えても反戦映画ではない。
この映画を戦争教育として子どもに見せていたオレの母親は、如何にこの物語の表面的な部分しか見ていなかったのか・・・もしくは、読解力が低かったのかと思ってしまう。
正しい鑑賞方法は・・・などと言うつもりはないけれども、ただの反戦映画にしてしまうにはあまりにも惜しい。
ただ時代背景が戦中だっただけで、戦争反対と言う思想的なものは微塵も入ってない。
「この世界の片隅で」を反戦映画だと思う人はほとんどいないと思う。
「火垂るの墓」も同じ。
時代の流れに翻弄されながら、それでも一生懸命生きた人間の姿がリアルに映し出されているだけなんだよ。
連綿と続くその歴史の先に、今、奇跡的な確率で自分と言う存在がいると言う現実を考えるために「火垂るの墓」と言う映画は存在しているんだとさえ思ってる。
でも、この映画の監督である高畑勲と言う天才は、それを「この世界の片隅で」ほど分かりやすく懇切丁寧には説明してくれない。
何も考えずにただ見れば反戦映画のように見えてしまうし、純粋な気持ちで見れば西宮のおばさんが意地悪に見えるし、大人の目線で見ると清太のダメさ加減が気になってしまう。
日本以外の国の人がこの映画を見た時の感想が「戦争は悲劇しか生まない。ノーウォーだ!」みたいながっかりするもので埋め尽くされない事を祈っております。
そんな当たり前の事は映画を見なくても誰でも分かっているんだよ。
絶望の中それでも懸命に、例えその先にあるものが悲劇だとしても、必死で生きる命があったと言う事を考えるだけで良いのではないかと。そう思っております。
明度を上げると蛍の光ではなく焼夷弾だと言うのも、何か意地悪なポスターだよなぁ~。
誘導に何となく、悪意を感じてしまう。
誰のって?高畑監督のですよ。
ホント天才だったんだろうね。
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- 2024年9月22日 12:16 CAT :
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I hope sleep well tonight.
昨日結局あの後、ヘロヘロになりながら英会話に行ってきたよ。
で、先生に「I getUp at am3.Sleep time is 3hr.very tired.」って一生懸命拙い英語で伝えたら「I hope sleep well tonight.」と。
こんな中学生英語で、中二病みたいな事言ってるだけなんだけど、これまでの人生において全く接点がなかったような人と、拙いながらもコミュニケーションが取れてると言う事に、何か知らんけどメッチャテンションが上がってしまい、寝不足疲労も相まっていつもよりメッチャ楽しんでしまった。
いや、この先生がドレッドヘアのゴリゴリマッチョ黒人さんでラテン系と言うかすげぇテンション高い人なんだけど、昨日はそれにつられてしまった感じ。
語学の勉強をすると決めた時に、どうしても目的が無いと始める気になれなかった。
その上で、娘もやるからと言うきっかけが必要だった。
今では、普通にこれまで接点のなかった人とコミュニケーションが取れると言う事が楽しいなと感じるようになってる気がする。
人見知りは一体どこに行ったのか。
オレが通ってるのは社会人のクラスなので、お忙しい皆さんはよく休みになる。
そんな中オレだけが毎週休まずいそいそと通っているんだけど、昨日なんて全員休みでオレとそのゴリマッチョ先生のマンツーマンだった。
マンツーマンレッスンって、別途料金でメッチャお高いので、何か凄い得した気がしてる。
別にオレも暇な訳じゃないんだよね。
ただ単純に楽しくて、これ行かないの勿体ないなと。お金的な意味じゃなくて、機会損失的な意味で。いや、お金も勿体ないとは思うけど。
こんな事なら学生時代真面目に英語のお勉強しておくべきだった。
やっぱりやらされるんじゃなくて、やりたいじゃないと出来ないものですな。
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- 2024年9月21日 12:48 CAT :
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宇宙の法則が乱れる
会社に新しく研修の人が来た。
今年に入って、オレは何人研修すればいいんだ。いや、まぢで。
ただ、自分の知識を人に伝えるためにアウトプットすると言う作業を行うと、何か頭の中を整理できたりするので良いのでは?と言う気もしないでもない。
想定されていない角度からの質問があって、それに答える事で自分が認識していたけど言語化できていなかった事を、それ以前より深く理解することが出来るとかうんたらかんたら・・・
好きな漫画について、同じ好きな奴と語り倒す事でより好きになると言うのと似ているんでしょうかね。
似てねぇか。
知らんけど。
良い事ではなあるんだけど、とにかく脳が疲労する。
あと、メッチャ人見知りで知らない人が事務所にいるだけでストレスなんだよ。
その部分を誰か分かってくれよぉ。
教えるとか教えないとかそう言う話じゃなくて、単純にオレの当たり前の日常がカオス的に乱れていくんだ。
ネオエクスデスか!
こう言う事ですね。
うおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・
取り合えず、今日はまぁ疲れておる。
疲れておるぞ。
ブログとか書いてる場合じゃねえよ。
全く頭が回ってないのに、この後英会話の授業も控えてるんです。
お仕事もまだまだいっぱいあるんです。
この山場を乗り越えられるか!
もしくは死ぬか!
答えは、明日ブログ書いてたら生きてたと言う事にしておいておくれ。
さようならさようなら。
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- 2024年9月20日 12:31 CAT :
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命の水だ!ポンジュース
長々と「寄生獣」の良さについて語り倒してたけど、ネタバレありで良いなら以前「ひとときの暗がり」の小説解説の記事で、まぁまぁ「寄生獣」の良さについては語っておりました。
その記事がこちら(⇒)【あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その3】
さてさて。
もう流石に「寄生獣」の話は置いておいてと、「風を切る日々」の方は55話の人物ペン入れがほぼ完了して、少しずつ仕上げを進めていってる。
その合間で、それ以外のネームとかその他諸々を描きまくっております。
具体的には短編3本ほどと、「不動産売買」の第2部と、60話までの「風を切る日々」のネーム。
そのへんが落ち着いたら「極ニュースチョクホー」の早く書きたいし、「ひとときの暗がり」の第2部も書きたいな。
やりたい事はまぢでいくらでもあるんだよな。
物語を作る方こと自体はめっちゃ好き。
一気に全部描き上げないと、何となく熱が落ちてしまうような気がしているので、ネーム書く際には割とまとまった時間が必要だったりする。
作画の方は、ちびちび進めた方がなんか全体的な書込みが増えてしまうと言う、なんとも不思議な現象が起こる。
もちろん一気に書き上げるもんで、変なところとかがいっぱい出てくるので、その辺りの調整は、作画しながらやって行く。
大体、いつもこんな感じでやっております。
今のところ、短編のネームがかなり溜まってきてはいるんだけど、その中でどれを作画していこうか考えている感じ。
ボモロードさんのお陰で、そう言う時間も何かうまく捻出できるようになってきているので、この調子だ。この調子。
お仕事とか無くなって、一日中お絵描きとかに時間を割けるようになったらと思う事もあるけど、多分、それはそれでつまらないような気がする。
自分の描きたいものを好きに描けると言う、今の環境がきっと何より素晴らしい。
問題なのは、頭の中の構想を全て出し切る前に死んでしまいそうだと言う事。
頑張って長生きしよう。
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- 2024年9月19日 12:44 CAT :
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スーパーサイヤ的ネオエクスデスのダミーターゲットを叩き潰したい~後編
前回までのあらすじ!!!
と言う事で、人生において一番影響を受け、且つ人生において一番好きな漫画「寄生獣」の素晴らしさを、ネタバレ0で語ってみるよ!
昨日の記事で、「寄生獣」と言う漫画が凄いって話をチョッと書いたけど、じゃあこれと言った見どころがある訳じゃあないのか。などとは思わないで欲しいという話をしましょうか。
こんなに隅々まで丁寧に作りこまれた作品が無いと言った事に付随するんだけど、とにかく全10巻の物語が本当に一切無駄なく完璧に作りこまれているという点に注目してもらいたいです。
漫画作品の評価をする上で面白さ、画力、以外に構成力ってやつがあると思う。
ダラダラと締まりなく長々書くより、決まったページ数(もしくは話数)の中でキレイに物語をたたむ方が何百倍もパワーがいると思ってる。
その上で、このキレイにまとめる構成力ってやつは長ければ長いほど難しい。
言ってる事が矛盾しているように感じるかも知れないけれども、そう言う訳じゃあない。
構成力と言う観点で見るのであれば(↓)のような感じになる。
「特にまとめる訳でもなくダラダラ長々やる」 < 「決まったページ数内でキレイに自分の想定していた物語をたたむ」 > 「決まった話数内でキレイに自分の想定していた物語をたたむ」
要は、その構成をどこまでの範囲で行えるのかと言う話。
最初から最後まで中だるみも一切なく、不要なページもコマもなく作られた30ページの短編って途轍もなく凄いけど、同じく一切の中だるみもなく不要なページやコマが全くなく100巻で完結した漫画の方が凄いと思ってるんだよね。
ただ、100巻単位の漫画でそんなもの見た事ない。
おそらくこの観点で見た時の最もキレイに構成されていて、最も長い物語が今のところ「寄生獣」だと思う。
いや「ヒストリエ」だったんだけど、こちらはおそらく完結しないと思うので・・・だとしたら、「寄生獣」かと。
勿論、30巻あって全く中だるみしないで最後まで面白い漫画は沢山ある。
ここ最近読んだ「東京喰種」だってずっと信じられないくらい面白かったし、「約束のネバーランド」とかも20巻でここまでキレイに完結させられるとか作者化け物かと思った。
でも「寄生獣」は多分違うんだよ。
作者が考えうる中での最もいい形の構成を考えて始め、そして10巻で予定通りそこまで到達して完璧な状態で終わった稀有な漫画。
この手の話ではよく「デビルマン」が挙げられる。
確かに「デビルマン」は奇跡の作品だと思ってる。
あの圧倒的に壮大な物語を単行本5巻で完璧にまとめ上げたんだからそりゃあ奇跡の作品だよ。
でも、永井豪先生は、最初からその5巻の構想で始めていたかと言うと疑問が残る部分がある。
「寄生獣」でも一部、おそらく作者が今後のために残していただろう伏線で一つだけ回収されなかったものがある。
最初からその展開を考えていたのか、人気が出たため伸ばすために入れ込んだのかは分からない。
でも、結局その伏線は回収しないまま、物語は完璧な形で完結した。
個人的には、伸ばそうと思えば伸ばせる余地を作ったけど、やはり作品の完成度を優先して当初の形での最後を迎えたんだと思ってる。
・・・長々となってきたので、最後にまとめておこう。
「寄生獣」と言う作品は、革新的な何かを使用せずにひたすら重箱の隅の隅まで丁寧に作りこまれた最高に面白いエンターテイメント作品であり、構成や展開に一切の無駄がない完璧な形を保ったまま完結し、しかもオレの知る中でそれを最長期間保つ事に成功した奇跡の漫画。
と言う事にしておきます。
って言うか、うだうだ言ってないで、取り合えず読め。
結局、その結論になってしまった。
これ冷静に考えて、あのラジオ中に語り倒してたら、1時間以上一人語りになってたから、これで良かったのかもしれない。
理論の言語化と言う奴ですな。
長々と失礼しました。
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- 2024年9月18日 12:57 CAT :
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スーパーサイヤ的ネオエクスデスのダミーターゲットを叩き潰したい~前編
「寄生獣と言う漫画の面白さについてネタバレ0で語ってみよう」
と言うオモシロテーマについて、1ミリも良い感じに語れなかったことが、ぬとらじから1夜明けた今、強烈な後悔と自己嫌悪となって襲ってきている。(記事書いてるのは9/14)
あれだけ「人生で一番好きだ!」とか「人生で一番影響を受けた」とか宣っておいて、こんな体たらくで良いのか?いや良いはずが無い。
はい。反語表現で決意表明してみたところで、人生において一番影響を受け、且つ人生において一番好きな漫画「寄生獣」の素晴らしさを、ネタバレ0で語ってみるよ!
以前、「取り合えず、これは読んでないとダメだろマンガTOP10!!」と言う記事の1位で、当然のように「寄生獣」を上げていたわけだけれども、その際にも、実際じゃあ、この漫画の何が凄いのかという点を全く語っていない。
読めばわかるよ。じゃあないんだよ。
読みたくなる話をする必要があるんだよ。
今回についてはネタばれないので、特に配慮もなく語っていくよぉ~
まずこの漫画は、画力的に高い訳でも、物語性が高い訳でもない事を最初に明言していこう。
例えば、大友克洋が登場したことによって(もっと言えば、メビウスの登場かも知れないけど)漫画表現にはイノベーションが起きた。
今でも、大友以前と大友以後と言われる。
手塚治虫と言う神様が漫画と言う文化を生み出した。
手塚治虫以前には、漫画と言う表現が文化としてほぼなかったと言われている。
その観点で行くと、「寄生獣」が漫画史において取り上げられることは無いと思う。
「AKIRA」は漫画史の教科書として読まなければいけないかもしれないけど、「寄生獣」はその立場にはなりえない。
絵柄も表現も、物語の展開も革新的なものは何一つない。
ただこれまでの歴史の流れの中にあるべきしてあった作品なのに、その物語の構成と展開だけで歴史的作品を超える面白さがある。
これが「寄生獣」と言う漫画が途轍もない所なんだと思う。
手塚治虫と言う漫画の神様の作品。その中でも教科書の1ページ目に必ず載るであろう「新宝島」を読んで、果たして今の子どもたちが胸をときめかせるかと言う話ですよ。
100年前のオリンピックの世界記録は、今では中学生の大会にも抜かれる。
でも、100年前のオリンピックではその記録を出した選手の名前は残ってる。
そんな感じなんだと思う。
別に凄い記録を出したわけでも、革新的な走法や技術を編み出したわけでもなく、その時代にあるものでその時代にあるであろう記録を出しただけなのに今の時代でも凄い。
そんな奇跡の作品が「寄生獣」なんだよ。
正直な話、例えばセンス的な意味で、誰もやってこなかった新しい展開や表現、演出などがある訳じゃあない。
でも一つ一つの物語と構成を途轍もなく丁寧にしっかり作りこむことで、圧倒的面白さを実現していた。
これが如何に途轍もない事か。
そして、逆に言えば、だからこそ作品自体に普遍性があるとも言えるのかもしれない。
と言った所で、話が長くなってしまったけど、もう少しだけ語りたいので、残りは明日にします。
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- 2024年9月17日 12:40 CAT :
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D坂あたりのゴーゴー・クラブで今なら蟲娘貸し出してくれるぜ
ぬとらじやりました。
何と前回から1年半も経っていたらしいです。ジャネの法則よろしく。時の流れとは恐ろしい・・・
「ぬとらじ」とは何ぞや?と言う方に、説明してあげたいんだけど、オレも実ははっきり説明はできない。
何か、オレが漫画を投稿してる「新都社」さんの掲示板にあるネットラジオみたいなもんですよ。
甘納豆先生。毎回お誘いいただきありがとうございます。いやホントに。
これ「ぬとらじ」終わりにそのテンションを忘れないよう、すぐに記事を書いてるんだけど、まぁ、更新されるのは4日後くらいですな。多分。
書き溜めと言うものがあるのでね。
なので、なんのこっちゃ?となるかも知れないけど、それはそれでご愛嬌と言う事で。
取り合えず、今回のラジオで話題になった「FF4」のサントラ聞きながら、今、この記事を書いております。
ゼロムス戦は燃えますな。
何か、前回にもましておっさんが管を巻き倒す感じで恐縮しきりだったんだけど、こういうチョッと普段話さない人とコアな話をする機会と言うは創作意欲をゴリゴリ刺激されていい感じ。
ましてや、一緒に新都社で漫画を描いてたり読んでたりする人となると、そりゃあテンションも上がるってもんですよ。旦那。
とか言いつつ、前回の「ぬとらじ」の時の記事を見つけたので、その時に話してたこれからやりたい事一覧と、実際の実行状況を振り返ってみます。
〇短編漫画「birthday Kill-RE」を書く
⇒完成した〇短編漫画「出来すぎた準備」を書く
⇒ネームは完成してるけど、投げ捨てた〇短編漫画「瓶詰の幼女」を書く
⇒無着手〇ブログの毎日更新を続ける
⇒その後1年半に渡って達成(今も継続中)〇4コマ「極ニュースチョクホー」を週1更新する
⇒ホントにたまにだけ更新してる〇新作小説「ひとときの暗がり」を週1更新する
⇒ちゃんと週1更新して、第1部を完結(今、第2部執筆中)〇「風を切る日々」の連載を再開させる
⇒再開させて、また中断してたけど、今月から再再開〇「マイ・チャイルド・レーベンスボルン」ってゲームをやる
⇒完全に忘れてた〇新都社漫画の中で気に入った作品に対して、FA+感想書く企画をスタートさせる
⇒やろうとして、未だにビビってる〇過去に制作した楽曲を公開してく「場末の紙芝居」をスタートさせる
⇒出来る気がしない〇過去に上演した演劇の台本を更新していく(多分、マンガ置き場の方で)
⇒漫画にして、短期連載を画策してネーム制作中〇「不動産売買であった怖い話 第2部」を再開させる(裁判終わったら)
⇒やっと裁判が終わったので、今ネーム制作中〇ちょくちょくぬとらじやりたい
⇒まぢで、月1くらいで甘納豆先生相手してくれないかなぁ~〇キャンディキャンディの単行本を買いたい
⇒高過ぎて手が出ねぇ・・・でも「亭主元気で犬がいい」も同じくらいの金額になってしまってる思いのほか達成できたと思うんだけど、どうだろうか。
ちなみに今回のぬとらじで出たやりたいなと言う話(↓)
〇短編を描く(一応、今考えてる「アルバイト」と言う話が良いかな・・・と・・・)
〇甘納豆先生と合作やりたい。原作でも作画でも良いので
〇上記の通り、月1くらいでぬとらじやりたいな
〇「不動産売買であった怖い話 第2部」を再開
〇健康を大事にする(暴飲暴食、不規則な生活、悪い姿勢などを正す)こんな感じか・・・
思ったより、今後の展望とか話してなかったみたい。
まぁ楽しかったからいいや。
何かパワーと言うかやる気と言うか、何かその辺の変なものいっぱい貰えたので漫画描いていきます。
下書きは全部できて、今ペン入れ中。
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- 2024年9月16日 12:17 CAT :
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限りある無限増殖を堪能する時間の始まり
先日、脱毛サロンに行った時、施術中にお姉さんとダラダラ話してた。
「しもたさんは趣味あります?」的な事になって、「漫画描いてますよ。小説書いてますよ。バンドとかやってますよ。演劇やってましたよ。」と色々説明。
「凄いですね~」って、まぁ、営業トークですよ。多分ね。そんな感じで話をしてた。
そしたら、何だろうか。
あぁ・・・演劇か・・・とスゴイ懐かしく思ってしまった。
小説(「ひとときの暗がり」ね)書いてる時には、当時の事をもうほぼなくなりつつある記憶を絞って絞って情景とか描写してる。
不思議なもので、その際に「また演劇したいなぁ~」と言う意識はあんまりない。いや、無いとは言えないか。無くは無いけど、どちらかと言えば、あの頃の青春もそれはそれで良かったなと言う懐古感の方が正しい。
それなのに今回なぜかこの話をしてた時に、「あぁ~演劇、またやりたいな」とすげぇ思ってしまった。
そもそもの話、なんで演劇はやめてしまったのかと言うと、当たり前だけど、時間とコストと人員がメッチャ必要だからなんだろうけど、それが直接的な原因じゃあない。
熱量の問題だと思ってる。
自分の考えた世界観を表現するって事が大好き。それに人生をかけていると言っても過言ではないとはとても言えない。
当たり前だけど、例えオレが台本を書いて演出をしても、それを演じてくれる役者さんの解釈によっては、オレの思ってた感じではない表現になる場合ってある。
いや、プロの俳優さんや役者さんは知らないよ。
でも、オレがやってたような素人のへっぽこ演劇では、そんな事がままある訳ですよ。
そんなそれぞれの役者さんの解釈を、当時のオレは「異物が混ざりこむ」的な感じで捉えてた。
演劇を作り上げるのは間違いなく面白いんだけど、自分の世界観を表現するという意味では、漫画表現と比べて圧倒的に剥離していたため、どうしても熱量が持続しなかったんだと思ってる。
当時のその考え方に関しては、まぁ、若気の至りで良いじゃないかと思うけど、この歳になって、今更、ふと顧みると自分以外の誰かの力が入る事で、一人では到達できなかった領域に足を突っ込んでいたよね。とそう思えたりもする。
そうなると、その領域にある新しいものが見れる演劇をやりてぇ~となってくるわけですよ。
同じような理由で、また、音楽も作ろうとしているし。
ただ、そうやって色々作り上げた結果やっぱり自分以外の誰かの力を「異物」と認定して、また10年くらい一人の世界に逃げ込むかもしれない。
そんな事をあと数回繰り返したら、多分と言うか確実にオレは死ぬ。
いや、数回繰り返す余裕すらないかもしれない。
今は、まずマンガいっぱい描きたくてウズウズしておる所でございます。
時間がもっと欲しいなぁ~
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- 2024年9月15日 12:58 CAT :
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ガブリエルとはもう会えない
無事描きあがりました。
こんなに1枚の絵で描きこんだのはいつ以来だろうか・・・
多分、「やみ。世界」で「ダイオイカの見開き」を描いて以来くらいかもしれない。
この時は、まだノートに漫画描いてたんだよ。
楽しかったです。はい。
先日、娘がはまっている「混血のカレコレ屋」のイラストを描いて遊んでた。
紙に適当にお絵描きするんだけど、やっぱり絵を描く楽しさについては、アナログに勝るものはない感じがしている。
まぁ、時代に取り残されつつある古い人間ですよ。あたくしは。
血は争えないのか何なのか・・・娘も漫画を描き始めたので、会社のPCの使ってない奴に「クリスタ」をインストールしてプレゼントした。
それを使って漫画を描くらしい。
そして、描きあがった漫画をどこかに発表するらしい。
将来の夢は漫画家なんだって。
将来の夢は漫画家と親に告げたら「そんな夢みたいなことを言うな」とメッチャ否定されてショックを受けた過去があるので、オレは全力で娘の夢を応援しようと思っております。(オレの苦々しい思い出についてはこちらを参照)
って言うか、オレの代わりに漫画家になってくれとさえ思ってる。
え~と・・・話が取っ散らかってきたな。
取り合えず、お絵描きは楽しいです!
と言うお話でした。
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- 2024年9月14日 12:47 CAT :
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それがごっちゃになりまして わてホンマによう言わんわ
小学生の娘には、今、月に1,000円のお小遣いを渡してる。
オレが子どもの頃と同じで良いのか?と一瞬考えたけど、まぁ、小学生だから1,000円で十分だろ。と思ってた。
所が、先日娘と一緒に本屋さんに行った時「1,000円だと、漫画1冊しか買えない」と言ってたんだよ。
???
と思ってたけど、ふと値段を見ると、普通の単行本が500円超えてんの。
青年誌とかのでっかいのじゃなくて、普通の単行本が。
少女コミックって高いんだなぁと思って、この前買ったハンターハンターの38巻見たら定価570円だったわ。
いやいや・・・値上がりがエグい。
そして、気が付いてなかった。
ジャンプコミックって、1冊400円じゃねえのかよ。
税込440円だとずっと思ってた。
青年誌のでっかいコミックで600円とかだろ。
流石に、ジャンプコミックが600円は無いよなぁ~
まぁ、そう言いつつも買いますけど。
買わせていただきますけど。
何だろう。足元見られてるのか、物価高だからしょうがないのか。
取り合えず、その日は娘に「2冊買っても良いよ」と言って、足りない分は出してあげたけど、お小遣い1,000円ではダメかも知れない。
もう小学生は良しとしよう。
中学生は2,000円かなと思ってたけど、3,000円は上げないと可哀そうだなと考え直しました。
いやはや。
物価高恐ろしいです。
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- 2024年9月13日 12:08 CAT :
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僕の姉さんはフェティシストで生ゴムマニア
健康診断で病院の先生に怒られてから3週間。
一応、糖質制限を行っております。
とは言っても、別にダイエット!と仰々しく言うほどの事は何にもしてない。
やってる事と言えば「ご飯を茶碗一杯だけにした」と言う事くらい。
あとは、別にお肉もいっぱい食べてるし、ご飯食べてない日で物足りない時には、夜食でカップ麺とか食べたりもしてる。
カロリー計算してる訳でもない。
それなのに!
それなのにだ。
なんと、この3週間で体重が5㎏も落ちてしまった。
半年に1回くらい絶食したりしてるけど、それでも、2㎏くらい落ちるだけ。
しかも、すぐに元に戻ると言うのに、特に何にも我慢してなくて、ただ、ご飯を食べる代わりに肉を食べてるだけで、こんな体重落ちる?と言う感じ。
如何に炭水化物を取り過ぎていたか・・・と言う事ですよね。
その辺りが健康診断の数字見たら分かるんだろうね。
先生に指摘された事そのまま実践してるだけで、みるみる痩せていってる。
食べちゃダメなのは、「ポテチ系のお菓子」「ご飯」「パン」「麺類」などなど・・・
食べても良いのは、「肉」「野菜(特に葉物系)」「キノコ」「海藻類」「豆腐」などなど・・・
ビックリしたのは、マヨネーズは食べても良くて、ドレッシングの方がダメだと言う事。
カロリー制限されてる訳じゃないので、上記のルールを守ってお腹いっぱい食べてると、みるみる体重が落ちていると言う事でございます。
うどん食べられないのは物足りねぇと思ってたけど、食べなくなると、別にうどん食べなくても平気な体になってきた。
この調子で目標体重まで落としていきますわよぉ~
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- 2024年9月12日 12:01 CAT :
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サーカスの幕が上がる
ここ最近、漫画描く時に背景についてはぶっちゃけ手を抜いておりました。
線画をフォトショップで抽出して、それにチョッと質感を描きこんで終わり。
今執筆中の54話の最後で、大きな穴の見開きがあるんだけど、見開きまで手を抜いてたら流石に終わりすぎだろう。
いくら時間が限られているとはいえ。
と言う事で、真っ白なアタリを描いて、全て手書きで描きこんでいく事にしました。
ここからスタートですね。
1日目。
2日目。
3日目。
ホントはこのページ完成してから記事書こうと思ってたんだけど、描き切れなかったので、ここまで。
完成品は、実際この話がアップされた時に見てくれぃ。
結局、4日かけて描きこんだこの見開き。
1秒くらいでめくられるページを4日かけて描きこむと言う事が、何とも漫画描いてる感がして堪らないです。
あと1話描き切れたら、アップしようと思ってたけど、間に合わなそうなので、9月からアップ再開していこうと思っております。
一応、9月17日アップを目指して、準備進めていきます。
ただ、アップされるのは(↑)の54話じゃなくて、52話だけどな。
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- 2024年9月11日 12:33 CAT :
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ノゾミ・カナエ・タマエと言う名のネタバレ地獄~後編
昨日の話の要約。
昨日に引き続き、チョッとネタバレになるかも知れないので、一応注意。
嫌な人は、ここでブラウザバックしてくださいな。
さてさて。
さっさと暗黒大陸に行けよ。ダラダラ王位継承編とかやってんじゃねえよ。
わがります。
でも、ハンターハンターと言う物語において、この王位継承編は絶対必要なファクターなんだよ。と言うお話。
王位継承編・・・実はクラピカを終わらせるための物語だと思ってる。
冨樫先生の状態的に、無駄な話を長々やるつもりはないだろうし、きっと必要最低限の要素だけを展開してるはず。
これまでの描写から、明かにツェリードニヒがクルタ族襲撃の黒幕なのは間違いない感じ。
その上でマフィア系の話をわざわざ出したことを考えると、多分エイ=イ一家がクルタ族を実際に虐殺した実行部隊だと考えられないでしょうかね。
モレナが旧エイ=イ一家を滅ぼした理由もその辺りにありそうだし、何だったら、今のエイ=イ一家の後ろにシーラがいる可能性だってある。
0巻ラストページにあった残酷な行為を旅団がやってたと言う違和感も、ツェリならやりそうな行為だよねと考えるればなんかしっくりくる。
だとすれば旅団とクラピカがこの先共闘する展開も何だかあり得る。
旅団の過去をこのタイミングで出したのは、この今まで伏せてた「旅団は実は極悪集団じゃない」と言うネタを出すためだったとすれば、実に絶妙なタイミングですよ。
旅団、クラピカの話、王位継承編が終わるタイミングで暗黒大陸行く前にクラピカは物語上からフェードアウト。
王位継承編とは、そのための物語。
選挙編が丁度キルアをフェードアウトさせるための物語だったように。
冨樫先生的には、主要4人だけは、キレイに1人ずつフェードアウトさせたいと思ってるんだろうね。
王位継承編の最後、行き場をなくして絶望していたクラピカにとっての居場所が用意されていると信じてる。
ちなみにレオリオはまだキャラクター出し切ってないから、きっと暗黒大陸でも活躍するんじゃないだろうか。
暗黒大陸のアイテムを使って凄腕の医者になるみたいなのとか?
桑原の時の逆で、レオリオだけが暗黒大陸に残るみたいな事もあるかもね。
みたいな感じで、読めば読むほどこの先の展開でワクワクが止まらない。
それがハンターハンターなのですね。
2日に渡ってネタバレやり倒してしまったけど、まぁ、これが合ってるかどうかは分からない。
それも含めて、連載再開を心待ちにしましょうや。
まぁ、上記の話が合ってるかの答え合わせに何年かかるかは分からないけど、死ぬまでに答えを知りたい・・・
9月と言えば、ヨークシンでのオークションの月ですね。
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- 2024年9月10日 12:10 CAT :
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ノゾミ・カナエ・タマエと言う名のネタバレ地獄~前編
ハンターハンターの新刊を読んで、また色々な考察が出来る日々を楽しみにしております。
はい。
娘に「約束のネバーランド」を貸したところ、メチャクチャ面白かったらしく、相当はまっている。
んで、「伏線と回収が堪らない」とのことなので、オレの中で「伏線と言えばこれでしょ」感が強い「七夕の国」と「彼方のアストラ」もそのうち渡さなければと思っております。
それはそれとして、ハンターハンターも大概伏線がたんまりあるよね。
伏線とか言う前に、単純に物語自体の展開を読み解くだけで、相当体力を使われるんだけれども・・・
チョッとネタバレになるかも知れないので、一応注意。
嫌な人は、ここでブラウザバックしてくださいな。
ハンターハンター考察界隈では割と当たり前の話になってきた「ゴン暗黒大陸出身説」。
オレもこれに関しては、どう考えてもそうだと思ってる。
そう考えた上で、8巻のジンのテープのくだりを読んでいくと、まぁ、面白いよね。
よくジンにあったとこでハンターハンターは完結でしょ。と言う話を聞くんだけど、そんな訳ない。
8巻の段階から暗黒大陸の構想があった可能性は結構高いと思ってる。
以前、岡田斗司夫と言う凄く怪しい人が、「ハンターハンターは悟飯を主人公に置いたドラゴンボールを想定してる」と言ってたけど、それ聞いた時に凄く芯を食ってると感じたんだよ。
その目線で見ると、ネテロ会長は「亀仙人」な訳で、亀仙人が勝てなかったメルエムはピッコロ大魔王だと思ってる。
そして今からナメック星に行く感覚で、新しい世界「暗黒大陸」に行く。
ドラゴンボールで初めて悟飯と悟空が共闘するのはナメック星。
つまり暗黒大陸でジンとゴンが共闘して倒すべきフリーザが存在しているという展開は容易に想像できてしまう。
その線で考えると、当然ジンもゴンも暗黒大陸の出身になるはず。
そして父親が多分「ドン」。
ジンは作中一度もゴンを息子だと認めた描写はないし、ゴンもジンが父親の気がしないと言ってる。
2人とも「ドン=フリークス」が作り出した生命体で、ゴンの父親が「ドン」だとしたら、「父親に出会ったら終わり」な物語はまだ終わっていないよなぁ。みたいなね。
8巻で出てきた途轍もなく大きな何かに乗ってたのはジンじゃなくて、ドンだったかもしれない。
そもそもあのテープの中で一度も「ジンだ」と名乗ってないし・・・
あれは、「ドン」がゴンの為に残した伝言だと考えるのはやりすぎでしょうかね?
暗黒大陸の話は分かった。
じゃあ、王位継承編なんてやってないで、さっさとそっちをしろと。
わがります。
でも、でも、ハンターハンターと言う物語において、この王位継承編は絶対必要なファクターなんだよ。
その話は、長くなったので・・・また明日ネタバレしましょう。
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- 2024年9月9日 12:31 CAT :
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いのちだいじに
英会話を始めてから1ヶ月経ちました。
当たり前のように、まだ全く話せていない。
少しずつ耳の方は聞き取りが出来るようになってきた気がしないでもない今日この頃。
同じクラスを受けてる人が何人かいるんだけど、たまたまお休みが重なりまくって、オレと講師の先生のマンツーマンと言うのも2回ほどあった・・・
結局、まだまだこれからだわな。
ただ、思った以上にこれが面白い。
何だろう・・・今まで意思疎通が出来なかった海外の人とコミュニケーションを取れると言う事が楽しいんだろうか。
いや、それもチョッとニュアンスが違う気がする。
多分、自分の思いを一生懸命伝えるという行為が楽しいんだと思う。
日本語の場合、それが当たり前すぎて特に何も感じないけど、英語の場合、少ないボキャブラリーの中から取捨択一して自分の思いを伝えないといけない。
これが、楽しいんだと思う。
上手く伝わった時はそりゃあ嬉しいし、うまく伝わらないと途轍もなく悔しい。
これが、何かゲームとかやってる時の感じに似ているのかもしれないな。
最近、YOUTUBEで「命知らずのジョシュ」と言う人の動画をよく見てる。
ゴリゴリのアメリカ人なんだけど、日本語が好きすぎて日本人が気付いていない日本語の良さを伝えてくれるという変なチャンネル。
客観的に見ないと気が付けないような、日本語の良さをゴリゴリのアメリカ人に教えてもらうというもの何だか楽しいもんですよ。
オレも、ゆくゆくは「英語の素晴らしい所3選!」見たい事が出来るようになりたいな。
変なアメリカ人・・・
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- 2024年9月8日 12:28 CAT :
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何年待ってみても何も降って来やしないんだろう
流れが来てるような気がする今日この頃。
人生において「今はダメだ」と思う時と「良い流れが来ている」と思う時が実はあったりする。
で、何となく9月に入ってから「良い流れが来ている」ような気がしてならない。
実際、良い事が起こりまくってるし、色んな事が良い方に転がりまくってる。
この調子だ。この調子。
「ボモロード・テクニック」と言うものを最近実践している。
めっちゃ簡単に言うと、何分か集中する時間を作って、その後何分か遊ぶ時間を作る事で、集中力を持続させる・・・まぁ、そんな方法。
オレの場合、45分集中して、9分間全力でだらけるという風に設定してる。
時間については、一応「369の法則」に基づいてみた。
お仕事を45分間頑張ったら、ご褒美として9分間漫画を描く時間がもらえる感じ。
そうすると、何かお仕事が思った以上に捗るし、捗ってるのに毎日漫画を描いたり、ブログを書いたりする時間がしっかり確保できる。
当たり前体操な話なんだけど、凄くオレにはこれが合ったみたい。
これを始めてからお仕事に対する無駄な時間がホントに無くなった。
魔法のような力を持った凄いテクニックだと思ってる。
マンガも9分だと、1コマ描き切る事も出来なかったりするけど、それでも1日に1ページは描けるので、このままいけば毎月1話は描けるよ。
こんないいものがあったとは・・・
少し遅れたけど、「風を切る日々」54話はあと最後の見開き以外描けた。
描き終わったら、次の55話にさっそく取り掛かるつもり。
これで、昨年のお盆休みに書いたネーム分は終了だ!
1年がかりで描き切った感じですな。
1年で60ページか・・・制作ペースがこの「ボモロード・テクニック」で上がる事を祈りましょう。
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- 2024年9月7日 12:58 CAT :
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誰もが漂う灰になるのなら
先日、多分会社と言うか、独立して最大レベルのやらかしをやってしまった。
内容について詳細を語るのはさすがに憚れるので割愛するけど、個人的には「これ、オレが悪いのか?」とチョッと釈然としない気がしないでもない。
でも、ここでゴネたり、「誰が悪いんだ!」と責任のなすりつけ合いをするのはどうかなとも思う。
1ヶ月くらい思案して、色んな人にも相談した結果、全部の責任をオレ(と言うか、うちの会社)が引き受けて、そのクライアントさんとのお付き合い自体を全て辞退する形で、幕引きをすることにした。
正直、この決断に関しては、こっそりしょんぼりしてるし、本来ならこの形で終わらせるというのは不本意っちゃ不本意。
でも、この問題を引きずってもしょうがないし、他のクライアントさんに対して迷惑をかける形になるのも違うよな。と。
多分、オレがフリーランスで一人でやってた時期なら、相応の無償対応と言う形で補填をして、関係を続けると言う決断もありえたと思う。
今は、こんなでも曲りなりに会社としてやってまして、社員さんもいるので、そう言う「オレが割喰っておけばそれで収まるか」みたいな判断はやれないんだよ。
その上で、会社と会社の付き合いとして、どう考えても「テメェの責任だ。こっちは悪くないぜ!」なプレッシャーをかけられてる状態で、揉めるのは会社としてのメリットが無さ過ぎる。
それなら、いっそのこと全てから手を引いてしまおう。
そんな決断ですよ。
まぢで夜も眠れない位しょんぼりしてるけど、そんな事を決断するのも社長のお仕事らしい。
そんな中で、先日、このお仕事の関係者の方から、「このやり方は素晴らしい。」と言う旨のお言葉を貰うことが出来た。
何かね。
分かってくれる人もいるんだと言う事で、溜飲が下がったというか、もうスッキリ切り替えて次に進んでいけるというものなんですよ。
チョッと、泣きそうになっていたのはここだけのお話。
基本的に、愚痴は言わないように思ってたけど、久々に「これはどうなのよ・・・」と言う感じだったです。
9月に入った事だし、頑張って行きまっしょい!
アニメ化するそうですね。
ドラマの方は・・・ごめんなさい。見てないです。
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- 2024年9月6日 12:01 CAT :
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消えかけた胸の奥の五芒星燃え上る
未だに「X」と言う呼び名が馴染まない。
「twitter」と言う言葉自体に特別な思い入れはないんだけど、でも、「X」と言うとバンドしか思い浮かばない世代なので、戻してほしい今日この頃です。
ここ最近、また色んな漫画を読んでるんだけど、登場人物の名前がとにかく覚えられない。
最近読んだ「東京喰種」や「終末のワルキューレ」でも、名前が覚えられない。
「終末のワルキューレ」の方は、点かいなんてあってないようなものだからまだしも、「東京喰種」なんて珍しい名前な上に、登場キャラがめっちゃ出てくるか「あれ?こいつ誰だっけ?」と読み返しててとにかく読破に時間がかかった。
その分クソクソクソ面白かったけれども。
記憶力がだんだん低下していると言う事なんだろうか。
脳みそのエクササイズなどあったりしないのかな。
健康診断で怒られてから、食事に気を付けるようになってきて、体重は健康診断の頃より3㎏ほど落ちた。
嫁が、オレの上半身見てお腹や背中の肉がかなり無くなったと言ってたので、多分そうなんだろう。
この調子で、体質改善しつつ、脳の方もボケないように改善していきたいもんだ。
変化についていけないのは良くないよ。
取り合えず、ここ最近は、英語のお勉強をするのが実に楽しい感じでございます。
まだまだ、新しい事色々挑戦していくんだ。
マンガの方も順調に描いてるよ。
「東京喰種」の影響が色々出ております。
絵を描く楽しいけど、この辺り・・・昨年の盆休みに書いたネームなんだよな。
今のペースだと、「風を切る日々」が完結するのは4年後くらいになりそう。
もう少しペースを上げられないものかねぇ~・・・
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- 2024年9月5日 9:46 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第10弾「愛について、人生について、そして 青春について、語り合いましょう」
昨日の記事書いてて思い出した。
この世には、「バカボン教」と言う素晴らしい教義をもつ宗教があったんですよ。
で、人生において苦しい時には、嫁と2人この「バカボン教」の「なにくそ精神」を唱和していた。
後年になって、バカボン教の副教祖ケラリーノ・サンドロビッチさんが制作したドラマ「怪奇恋愛作戦」の中の1エピソード「ブイヨン」の回で、この「なにくそ精神」が出てきたとき、読めともども「ああああああああああ!!」ってなったもんです。
そのドラマでは、この「なにくそ精神」の最後の「そ」が「それでもやるのよ」になってて、あんなアホみたいなコメディーなのにチョッと泣きそうになってしまった。
このドラマ。エピソード単位で見ると当たりと外れがある気もするけど、「ブイヨン」の回と「鬼神村」の回はドラマ史に残るくらいの傑作なので、未視聴の方は是非。
今の時代にどうやって見れるのか知らんけど・・・
と言う事で、その「なにくそ精神」について書いた10年前を記事で水増しをば・・・
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心が死んでしまった時には、バカボン教の教祖「伊集院アケミ先生」の言葉を思い出す事にしてる。
バカボン教の「なにくそ」精神。
なにくそのなー。
「投げ出さない。」
なにくそのにー。「逃げ出さない。」
なにくそのくー。「腐らない。」
なにくそのそー。「背かない。」
昔ね、ニート時代に、よく嫁(当時は彼女だったけど)と、二人で言いあってたものよ。朝と、なぜかお昼過ぎの2~3時位に、極端に肩が凝り、頭痛と異常な気分の悪さに見舞われる。
原因は何だろう・・・
取り合えず、オレは、日常生活もイマイチまともにおくれてないよね。
この時間帯は、体をまともに動かす事も出来なくて、薬飲んでもないのに、億劫。
吐き気だか何だか分からないけど、ふわ~ってなってる。
そして、夜は眠られない。
または、突然寝落ちする。
快方に向かっている。
と、言えるかどうかと言えば、どうなんだろうね。
少しずつ、家の掃除をしております。
何か少しやっております。
明日は、夢の世界のムドーが倒せるかな・・・・
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