2024年4月25日 12:07 CAT :

研ぎ澄まされたお前自身の殺意

「時間とは何か」と言うお話。

「時間とはエントロピーの増大が起こる過程での人間の認識を数値化したもの」らしい。

エントロピーってのは、宇宙が始まった時に決まった方向の事で、この宇宙は「秩序が無秩序になる」宇宙なんだって。

秩序が無秩序になる方向に進んでいる事を感覚として認識していて、その過程を数字化したものが時間。

時計が逆に回らないのは、ただこの宇宙ではその方向が決まってるからであって、「無秩序が秩序に向かっている」宇宙に居れば時計はずっと逆に回り続けている(まぁ、その宇宙から見れば逆でもなんでもないんだけども)

と言う事らしい。

あぁ・・・なるほどね。

良く分からなかったよ。

と、終わらせてしまうのも、何だかもったいないので、今と逆方向の宇宙と言うものを考えてみる。

要は、今と逆になるわけだから、生物の命は死から始まり、段々若返っていき最後は誕生して終わる事になるんだろうか。

面白い事はどちらだったとしても、最初と最後は弱弱しくて、真ん中あたりで最も強くなると言う事は変わらないと言う事だろうか。

この流れがもしかしたら、エントロピーの方向がどちらだとしても作用するためのものだったりしたら、更に宇宙に対しての意思を感じてしまうよね。

こう言う事を考えるは実に楽しい気がするけれども、同時に結構怖いなとも思う。

ブラックホールの存在は確認されたけど、更に不思議な天体「ネスタ―」なるものも存在が示唆せれているらしい。

あと、今の宇宙の30%ほどにもなると考えられている超巨大天体もあったとかなんとか・・・

世の中には面白い事がアホほどあるのに、その全てが解明される前にオレは死んでしまう。

それが実に惜しいよね。

結局、この世界とは完結前に未完で終了するマンガみたいなものなんだ。

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2024年4月24日 12:38 CAT :

わっしょいわっしょい

先日、卒業式で国歌を歌う事を拒否した教師が、どこも雇ってくれなくて困ってる。とか言う記事を見かけた。

卒業式で国家を歌う事を拒否する教師とか、音楽の教科書の最後のページに載ってる国家の上から校歌とかの歌詞を張り付ける教師とか・・・オレも小学校の頃、後者の方の先生はいた気がするわ。

まぁ、この辺の人たちは日教組なんだろうなと思う。

単純な話、国からお金を貰って子どもの教育を任されている公務員が、その国の国家を歌う事を拒否したらそりゃあ干されるでしょ。

これ普通の企業だとして、就職した企業で、その企業の社歌を拒否して、その企業の方針を批判する社員は干されると思う。

それに対して、「思想の押し付けだ!」と言う人がどれだけいるんだろうか。

国歌を歌う事を拒否するなら公立学校の教師にならなければいいだけだよね。

「子どもに教える職業に就きたい」のであれば、日本国の方針に納得がいってなくて、国歌を歌う事を拒否している私立学校の教師になればいい。

もしくは、塾の講師とか。

結局、なぜ公務員でなければいけないのか。なぜ公務員になった上で子どもたちの前で国を批判しなければいけないのか。と考えると、そんなもの頭と質の悪い産業スパイみたいなものにしか見えないって。

子どもの頃はそう思ってなかったけど、今見ると露骨に違和感がある。

まぁ、それを、国が悪いみたいな形で報道してるマスメディアもどうかと思うけど。

自分たちの姿勢に対して批判してるヤツを優遇しろと言うのなら、堂々とテレビでの韓国推しを批判した「えなりかずき」や「高岡蒼佑」を優遇してあげなよ。

日本のマスコミは、国を批判すれば何とかなると思ってるだけで、芯が何もないので、こういうダブルスタンダードも良く起きる訳でございますな。

あんまりこの手の話を書いてると、面倒くさい人がいっぱい出てきても嫌なので、この辺で。

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2024年4月23日 12:47 CAT :

奥の方がオーバーヒートしそうさ

先日、なぜかYOUTUBEで突然流れてきた「飯島レンジ」と言う人のチャンネルが、死ぬほど面白い。

「平坂寛」って人のYOUTUBEチャンネルは凄く丁寧に生き物の事を説明してくれて、めっちゃお勉強になる。

「おろちんゆ~」って人のYOUTUBEチャンネルは頭おかしい事をやりつつも、生物に対する敬愛と知識が垣間見えて凄く興味津々だった。(最近は、普通になってしまって見なくなったけど)

「悪食プリンセス グラトニーヌ」って人は、(多分)おっさんが女のふりして「おろちんゆ~」のトレースをしているだけなので、すぐに飽きてしまった。

「ヘビフロッグ」って人のYOUTUBEチャンネルは命を弄ぶようなキチガイじみた実験を色々見せてくれるけど、どうしても嫌悪感の方が強くてほとんど見ることが出来なかった。

と言う、このお三方(グラトニーヌを除く)を悪い意味で全部ぐちゃ混ぜにして、庭で数日間腐らせた後、無造作に塩をぶっかけたのが、前述の「飯島レンジ」と言う人だと思う。

物凄い知識量と、動物に対する敬愛があるんだけど、その形が一般人のそれとは明らかに違う。

やってる事がイタすぎる。

「平坂さん」や「おろちんゆ~」よりやってる事がぶっ飛んでるしメチャクチャで、「ヘビフロッグ」もびっくりなくらいキチガイじみた事をやってる。

でも、見てしまう。

止まらない。

目を離すのが勿体ない。

しかも嫌悪感とか全く感じない。

何なんだろう。

普通の人がやってたら「不謹慎」だ大炎上してしまいそうな内容なんだけど、この人がやってると笑ってしまうし、嫌な気持ちにもならない。

で、思ったのは、多分この人自身が「動物」なんだと思う。

ライオンが獲物を殺して捕食してるのを見ても別に嫌な気持ちにならない。とか、猫が小鳥を甚振って殺してるの見ても何か微笑ましく感じてしまう。とか、その辺の感覚に近いんだと思う。

取り合えず、一つで良いから動画を見て欲しい。

と言う事で、おすすめ動画を上げておきます。

 

 

オレは昔から色んな人に「鳥の死体は触っちゃダメ」と言われて育ってきた気がしたんだけど、そのやっちゃダメな事を全部やってた。

 

 

この動画否定する事が生命に対する否定なんじゃないかとさえ思えてくる。テルテル坊主作ってるだけなんだけどね。

 

 

「平坂寛」さんのセルフ人体実験も相当キチガイじみてるけど、それよりもなぜか身近で恐怖心を掻き立てられる。

 

 

あと、ショート動画の方も大分頭おかしいので、そちらもオススメだよ。

本人がめっちゃイケメンで、品がある感じなのもポイント高いです。

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2024年4月22日 12:21 CAT :

ラブレター燃えた 恋したら燃えた

絶賛休載中の「カイジ」は今の24億脱出編の次の章で完結だと福本先生が明言したらしい。

連載再開を心待ちにはしているので、これは期待できそうな気がする。

そうか。次のギャンブルの展開を練りに練ってたから連載再開が遅れているのか。

「二階堂地獄ゴルフ」に夢中でカイジのことは忘れていたわけではないと言う事に、何となくほっと一安心した。

きっと、24億脱出編の最後に帝愛に捕まって、兵頭と最後のギャンブルをする感じなんだろうな。

ギャンブル内容が2対2でないといけないみたいな奴で、兵頭と和也対カイジ・遠藤とかになったら、結構胸アツ展開のような気がする。

ただ4人で麻雀・・・とかになってしまうと、それどこの「アカギ」になって、きっと兵頭が地獄に行ってしまったりして、20年くらいかかりそうなので、それだけは避けていただきたい。

単行本情報が全く出ない「ヒストリエ」も、岩明先生は休載前最後のコメントで「完結するための形を考える」と明言してた。

401話が完成してから1年間音信不通の冨樫先生は、TV番組で「完結までに死んだ場合には、これが最終回と言う事にしてください」と最終回のネタを提供してくれた。

オレがずっと読み続けている漫画が結構最期を見据えた感じになってきてる。まぁ、この辺の作品が終わるのはまだ10年以上先なんだろうけど。

思えば、オレが今も心待ちにして読んでる漫画ってほとんど休載してる・・・

定期的でも、ちゃんと続きを書いてくれているのは「波よ聞いてくれ」「望郷太郎」「マイホームヒーロー」位だろうか。あ、「ジョジョランズ」もあるか。

「バスタード」・・・そんな漫画もありましたね。

エロ、ファンタジー、キリスト教のコンボで、中二病男子の心をつかんで離さなかった漫画。

小・中学の頃、バイブルのように愛読していたのにな。

思えば、あれだけ少年の心を鷲掴みにする内容なんだから、作者の心も少年のままじゃないと書けないよね。

休載中とはいえ、あそこまで中二病をこすりまくった内容を未だに書けている冨樫先生が 変態 凄いだけなんですね。

「魔力の刻印編」が始まった時、どれだけテンションが上がった事か・・・

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2024年4月21日 12:40 CAT :

現場ではバタバタとバタバタと倒れていく

イラストとかいっぱい描いてた。

ただ、これはお仕事の方で、ちゃんとお金は貰えるし、しかるべきところで発表されるけど、自分の描きたいものではない。

自分の描きたいものは、いつの時代もお金にならない。

お金にしてしまうと、きっと自分の描きたいものは描けない。

嫁は、自分の描きたいものを描いても評価されて、それがお仕事になる。

オレは、自分の描きたいものを描くと、それは誰にも相手にされない。

じゃあ皆さんに気に入っていただけるものをお作りします。と出来ないのがダメなところなんだよね。

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2024年4月20日 12:21 CAT :

新茶摘まないつまらないヤツは濃い目の抹茶で目を覚ましTake care

岡山県に首都を移転すると言う話がちらほら出てきているらしい。

首都自体は移転しなくても、機能のいくつかを移転させるとかなんとか・・・

高校生くらいの頃「GTO」って言う漫画で、首都が瀬戸内海にやってくるというギャグがあって、ゲラゲラ笑ってたのを思い出した。

こんなクソ田舎に首都が来るわけねぇじゃん。と。

それなのに、けっこうまぢで誘致を始めているんだって。

瀬戸内海付近が国の中心になるなんて、それ弥生時代以来2000年ぶりくらいじゃないですか。

本当にそうなったら凄いなと思いつつ、田舎が好きで都会が苦手なので、その場合どうすれば良いんだろうと言う気持ちがない訳でもない。

まぁ、もしこの話が本当に動き出したとしても、きっと10年やそこらではどうこうなる訳じゃあないと思うので、オレが元気なうちはこのままだろう。

死んだあとくらいに、首都移転して、オレが買った土地が値上がりして子どもたちの資産にでもなってくれれば・・・とか、そう言う捕らぬ狸の皮算用でもしておきましょうか。

人生何が起こるか分からない。

でも、きっと良い方にころがる。

と、信じておきましょうね。

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2024年4月19日 12:38 CAT :

東京都にある世田谷宮殿

前に賃貸で借りていた家の大家さんから手紙が届いた。

家の修繕に敷金以上の費用がかかったから追加費用を払えと言う事らしい。

ぶっちゃけ、修繕費用の見積もりについては、まぁ妥当なんだけど、引っ掛かるところがない訳じゃあない。

そもそも、築50年以上経つ家で、壁紙とかも大概ボロボロだった。

で、入居時に壁紙を上から張っても良いかの確認をした。

その際に、「下地がボロボロだから剥がせなくなりますよ」とも確認した上で「もう古い建物だから気にしないで貼ってくれていいですよ」と返答を貰った。

今回費用が掛かってるのが、その壁紙クロスの張替えなんだよ。

「お前、やってもいいって言ったじゃねえか!」とか「張替になるけど大丈夫か確認しただろうが」とか言いたい事はある。

あの大家さんの性格からして、この事覚えてるけど、忘れた事にしてしれっと請求したんだと思う。

オレがゴネたら「じゃあいいですよ」って引くんだろうな。

取り合えず出してみて、相手が払ったらラッキーとか、そんな生き方をしてきたおっさんなんだよ。

もう面倒くさい。

こんなおっさんは、金輪際オレの人生に関わらないで欲しいので、何かムカつくけど手切れ金と言う事で支払ったお別れしようかと思っております。

このくらいのお金で、あのおっさんとやり取り何回かする方が人生において無駄だ。無駄だ。

取り合えず、前の家の時あったいざこざを早く全部なくしてしまいたい今日この頃。

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2024年4月18日 12:02 CAT :

ぼくらの生きてきた地獄を笑い合えるように変えられるものなら

先日は、一日5件も商談を詰め込まれて、心が折れるかと思った。

人と会うのは嫌いだって言ってんだろ!

と思いつつ、この現状については、ただただ感謝しかねぇなと思ってたりもする。

ホントありがとうございますですよ。

次の問題は、如何にお仕事をくれたクライアントさんに対してご迷惑をおかけしないで納品できるかと言う事になってくると思う。

社内リソースは限界突破してるので、苦手なスケジュール管理を頑張ります。

みたいな話を、「ひとときの暗がり」の中に出てくるタクヤのモデルになったどうしようもない奴とゲラゲラ笑いながら話してた。

気が付いたら夜8時を過ぎてたので、夕食もそのまま一緒に食べてお開きになったのは夜10時前。

何をやってんだ・・・と思う反面、げらげら笑ったことで1日中駆けずり回った疲労とかは何故か軽減されていた。

そう言う事もあるよね。

ずっとしかめっ面で根詰めてお仕事するのはしんどいです。

楽しんでいこうや。

少なくともサラリーマンしてた頃比べると、今の方が100倍楽しい。

ストレスフリー。

戻りますかと言われると、絶対に戻りたくない。

今の生活を維持するためにも頑張ります。はい。

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2024年4月17日 12:49 CAT :

改造するなら自爆装置は絶対つけてくれ

10年位前に、

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また、コレだけ書きかけた記事の下書きを見つけた。

これ書いてる途中に、お仕事の電話がかかってきたので取り合えず下書きを保存したことは覚えている。

ただ、10年位前の何を書こうとしたのかは覚えていない。

せっかくなので10年位前にあった何かについて書いてみようかと、思慮を巡らせてみた・・・けど、特にこれと言ったものがない。

そりゃあ娘が生まれたくらいの頃のなので、その当時の思い出を書こうと思えばいくらでも書けるんだけど、そうではないよね。この感じ。

と言う事で、10年前のブログの記事を漁ってみた。

そしたら何と、オレが「音楽活動の集大成だ!これで音楽制作は終わりにしよう」と思えたほどの自信作アルバム「王道軽傷」が完成したのが10年前だった。

10年くらい経ってる気がしてたけど、本当に丁度10年前だったらしい。

こちらのアルバムですね。

あれから10年経ち、10年間の間にたまりにたまった鬱屈とした良く分からない何かを吐き出すため、今、また歌詞を書きなぐり、ギター片手に曲を作っている。

きっと下書きを書こうと思ったタイミングではこの話を書こうとは思っていないだろうけど、それきっかけで調べてみたら10年ぶりに音楽を作ろうとしている事に気が付いて。

これもきっと何かの縁なのだろう。

と言う事で、書きかけの歌詞を完成させて、曲作りにも勤しみます。

と言いつつ、漫画描き始めました。

まだ下書きの始めの段階だけれども・・・

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2024年4月16日 12:24 CAT :

約束をすることもなく 交わす言葉も決めたりせず

お仕事のご依頼を貰った際、基本的には断らないようにしている。

元々は、断ると嫌われるに決まってるからと言う理由があったからなんだけど、別に嫌われようがどうでも良くなった今でも、断らないようにしている。

今一番の理由は、断っちゃうと勿体ない気がしているからだと思う。

生きていく上で、自分でやろうと決めた事って基本的に自分が出来る範囲内の事ばっかりになりがち。

半面、断ろうかなと頭をよぎる事って、大体が自分が想定していた内容とかけ離れている事が多い。

逆に言えば、断らないと言う事は、自分が想定していなかった新しい事に挑戦できるじゃあないか。とかね。まぁ、そんな感じに捉えておる訳ですよ。

勿論、アホみたいな安い金額でとか、タダでやれとかそう言う話はお断りしている。

でも、やった事もない、どうしたらいいのか見当もつかないような話とか、そう言う事については、基本的にお断りしない。

最初に「やった事ないから、上手くできるか分からないですけど、出来る限りやってみます」と前置きはしている。

その上で、「じゃあ、別を当たります」と言われたら、それはそれで良いと思ってる。

不思議と、ほとんどそんな事を言われた経験はないんだけれども・・・

そんなこんなで、気が付けば「お前は何屋なんだ?」と言われる位には何でも屋になってしまった。

以前、「しもたさんの会社は、色々やられていますが、どういう事業をされてるんですか?」と聞かれた際、悩みに悩んだ結果出した答えは「Noと言わない」だった。

取り合えず、希望を聞かせてくださいな。

それを実現できるかは分からないけど、取り合えず、一番喜んでもらえる形になるように頑張ってみます。

と、そんな感じのお仕事をしております。

みたいな話もたまには書いてみる。

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2024年4月15日 2:38 CAT :

最近バタバタしていまして毎日終電当たりまえ

世の中は思った通りになる。

思わなければ思わない感じになるし、思った通りにならないと思えば思った通りにはならない。

何とも単純な世の中だと思うんだけど、意外とそうでもないと考える人が沢山いるのも事実。

思ってから、それが実現するまでにかかる時間があるんだよ。

それは1日かも知れないし、1年かも知れないし、50年かも知れない。

50年かかって実現した場合、きっとその過程で「思った通りにならなかった」と思うだろう。

人間なんて生きられても100年くらいなんだし。

3次元は点と線と高さの世界で、4次元はそれに時間が加わった世界らしい。

だとすれば、4次元の世界では時間を自由に進める事も戻すこともできるようになるはず。

4次元の世界には、本当の意味で思った通りになる世界が広がっているのかもしれない。

問題は、オレが4次元の世界を垣間見る方法が今のところないと言う事なんだよね。

いつか垣間見れるようになるといいなぁ~

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2024年4月14日 12:20 CAT :

継続は力なりと言う言葉に縋ってただ惰性を貪るだけの人生

頭を創作モードに切り替えております。

ここ最近、歌詞をメッチャたくさん書いた。

漫画のネームも書いた。

小説も書き始めようとしてる。

やり始めるとやっぱりこれがなかなかどうして楽しいんだよね。

何でやらなかったんだと思う。

ホント不思議なもので、やり始めると止まらなくなるのに、突然糸が切れたみたいにやらなくなるこの現象は一体何なんだろうか。

昨日の記事で触れた、「風を切る日々」第3部第27話のの元々のネームなんて、昨年のお盆に書いたヤツな訳で、実に1年近い年月をかけて没にして新しく描き直すと言う良く分からない感じになってる。

大切な事は、ずっと続ける事だと思う。

誰だっけか、有名なスポーツ選手が言ってた。

「継続すると言う行為において、スパンはその人が決めた間隔で良い」と。

毎日継続してる人はスパンが24時間なだけで、週に1回なら7日スパン、半年に1回なら6か月スパンであって、それは全て継続なんだって。

それでもやり続ける。

継続し続ける事が大切らしい。

心は折れていない。

絶対最後まで描き切るんだ。とは決めております。

久々に描けるかな~と恐る恐る描いてみたら、意外と描けた。

やっぱり昔からずっとやってることは忘れないみたい。

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2024年4月13日 12:52 CAT :

陽性乱舞

そんなこんなで、「風を切る日々」の次の話のネーム完成。

どんなこんなかは知らんけど、明日からは原稿描いていこう。

前にチラッと書いた通り、動機づけをしっかり説明する回と言う事で、英雄記27話は丸々描き直した感じ。

左が元々の方、右が今回新しく描き直したネーム。

やっぱりじっくり展開を描いて行く方が良いような気がしてる今日この頃でございます。

GWくらいにはアップしたいなとか、そんな感じに思っております。

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2024年4月12日 12:46 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第4章~お金をかき集める話

気が付けばもう3か月もこの話を書いてなかった事に気が付いた。

一応、最後まで書く気はありますよと言う事で、久々に書いてみよう。

年を取ると、時間の感覚がバグってしまうので、凄い間があいてしまうけど、やろうと思ったことは最後までちゃんと完結させるのは得意なので、どれだけ間があいても最期までやるよ。

決めた以上はな。

漫画とか小説も含め。

あと、一応いつもの奴も書いておこう。

実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

一応、過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

序章
第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
第2章~土地を購入すると言う事
第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう

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第4章は「お金をかき集める話」。

当たり前の話だけど、家を建てるってとんでもない金がかかる。

オレが土地の事で悲喜交々する前でも3000万くらいは余裕でかかってたのに、今じゃ、5000万は覚悟しないといけない。

このまま素敵な社会情勢のまま推移すれば、数年後には1億円を視野に入れないといけない可能性だってある。

生涯年収が2億と言われている時代に、5000万だの1億円だのですよ。

「人生とは、家を買うためにある」とさえ言えてしまうような数字。

じゃあ、買わなくていいんじゃね?と思う人は買わなくて良いと思う。でも、別に賃貸に住んでたらお金がかからないのかと言えばそんな事はない。

その辺の話はこちらで書いておりますので、もし良ければこっちもちらっとでも見てくださいな。

と言う事で、当然オレもこの5000万円をこえるお金を何とかしなくちゃいけなかった。

ただ、これに関しても無知過ぎてどうすれば良いのかさっぱり分からない。

オレの場合をそのまま赤裸々に書くと、オレは会社の税理士さんに相談した。

で、建物を会社名義にして、会社として銀行から融資を受けると言う形を選んだ。

ぶっちゃけ個人名義と比べると、色んな面で圧倒的にお得な部分があるんだって。

もちろんこれが使えるのは、自分の会社を持ってる、もしくはある程度関与している会社がある場合に限るけど。

会社名義の建物にして、オレは会社から家を借りて住む。と言う事にすれば、家の修繕費などの家にかかる費用のほぼ全てを会社の経費にすることが出来るとか、色々お得な方法があるらしい。

その辺のお話をしても良いんだけど、今回は話がずれるので割愛。

ただ、多分だけど、この為だけにペーパーカンパニー作った方が良いんじゃねえのかと言うくらいの優遇があるような気はしてたりする。

まぁ、その辺の話もまたいずれしましょうや。

当たり前だけど、貯金が5000万円あるならそれを使って買ってしまうのが正解。どう考えても、一番安くて、リスクがない。

だけど、そんな金は持ち合わせておりません。

となると、ローンと言う形で借金をするしかない。

まぁ、基本的にほぼ全ての人がその選択をするだろう。

今回のオレの場合、会社名義で家を建てるので法人の借り入れと言う形でお金を用意したけど、個人名義の場合は住宅ローンを組むことになると思う。

ローンを組む上で一番重要な事は「金利」が上乗せされると言う事。

当たり前だけど、3000万円借りたら、3000万円返して終わり。と言う訳がない。

この金利の計算はややこしいので詳しく興味ある人は自分で調べてほしいけど、例えば年利1.9%だと言われたとしても、3000万円の0.9%で30万円弱でしょ?にはならない。

年利1.9%と言うのは、1年間に30万円弱を返してね。と言う事。

オレもあんまり詳しくないんだけど、3000万円の年利1.9%と言う事は、1年間に30万円くらい返済しないといけない訳で、そのためには1ヶ月に2.5万円の金利を返す必要がある。

よく聞くフラット35みたいな35年の住宅ローンなら、大体1ヶ月の返済金額は8万円くらいなので、実に月の返済のうちの3割は金利と言うビックリ内訳になってるんだよね。

もちろん、元本に対しての年利なので、後半になると金利と返済分の割合は全然変わってくるけど、最初の頃は結構な割合を金利で取られてしまう。

結果として、多分、総支払額は3500万円くらいになる。

だから安易にローンを組んだらいいんじゃね?とは言えないと思う。もちろん、ローン=悪だとは思わないけれども。

前出の通り出来る限り、最初に払うお金を用意しておくとか、出来るなら実家の親御さんとかに頼ってみるとかして、現金を集めておいた方が良いんだよ。

ついでにこの住宅ローンには、例えばガンになれば一括免除とか、色々な裏技があったりするので、契約時にはその辺りもしっかり調べておいた方が良いかも。

オレの場合、今回は会社の設備融資と言う形を取ったので、この話とはずれるけど、金利は住宅ローンより多分相当安かった。

半面、上述のような住宅ローンで受けれられる優遇は受けられないけどな。

30年くらいのお金の流れをざっくり見て、オレは会社名義で建物を建てる事を選んだけど、それが正解だったかは今は分からない。

オレが今日ぽっくり死んでしまったとしても、借金を会社として返し続けなければいけない。

一応、そうならない為に、オレが死んだ際には借金全部返して、その後家族が余裕で暮らせる程度の保険金が下りる大き目の保険をかけていたりとか、その辺のリスクヘッジもしてはいるけども。

いや、死なないのが一番なのは分かってる。

オレは、自己資金と親からの借金で限界まで融資額を減らした上で、銀行と交渉して金利を下げたり色々ジタバタ足掻いては見た。

それ以外にも、会社が購入したと言う形なので、払い過ぎた消費税の還付などいくつかそれ以外にもお金が残るような形は作れてたりもする。

この辺の話全部書き始めるととんでもない分量になるので、こっちも今回は割愛して、この辺りで終わりにしよう。

何か、家の事についてネットで調べても意外とこのお金の話を書いてくれてるブログとか少なかったから、もしこの記事の読まれ具合が結構多かったら、その辺の詳細も書いても良いかなと思ってたり思ってなかったり・・・

取り合えず、次回は「打ち合わせの悲喜こもごも」を予定しております。

夏までには書く。

位ゆったりとした希望的観測で見ておこう。

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2024年4月11日 12:34 CAT :

この世に天使がいるものなら私の頬にも恵みをくれ

気が付けば、今年に入ってから100更新を超えていた。

昨年の3月頃に、毎日更新と言う絶対にできそうにない事をやってみようと思い立った。

で、実際にやってみると、意外と何でもなく続けることが出来た。

とは言え、最初の頃は、「おお!10更新目!」とか「おお!20更新!」とか「ついに50記事書けた!」とか言ってたのに、そんな事も気にならなくなってしまった。

コツコツと毎日やる事以上に凄い事はないのかもしれない。

大体1日の記事を700文字くらいまでと勝手に制限をつけてる。

それ以下なら別に良いんだけど、長く書けそうでも一応700文字~1000文字くらいでまとめようとか、そんな事は意識している。

んで、昔の記事とか、たまにみたら、まぁ長いの。

長い奴だと5000文字くらいあったりする。

でも、それを年間数回更新するよりは、今の方がよっぽどたくさんの文字を書いていると思う。

世の中、出来ないと思ったら、もうそれは出来なくなる。

逆に出来ると思ったら、意外と何でもできるんだよ。

今出来ていない事は、きっとやろうと思っていないんだと思う。

本当に心の底からやろうと思ったら絶対にできる。

諦めなけらば夢は叶う。と言う言葉は非常に嫌いだけど、本当だとは思う。

ただし、持ち続けるだけじゃなくて、行動していればの話ね。

ぼ~っと考えてるだけで、叶うかどうかは知らない。

でも、きっとそれでも何らかの形で近付いては行けるような気がする。

ただ、時間はかかるよ。

時間を短縮する方法はただ一つ動く事だよ。

叶うかどうかは知らんけどな。

大体このくらいの文章量で700文字くらいです。

さようなら。

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2024年4月10日 12:16 CAT :

燕はとんがって愛を撒き散らすロケットになるらしい

うまい棒の妹キャラがいたってほんとですか・・・

この子らしい。

時代には逆らえないと言う事なのだろうか。

うまい棒なのに美少女がいるというのは、なんだろう・・・うまい棒のターゲット層がいつの間にか、子どもからおっさんに変わったと言う事なんだろうか。

それとも、最近のガキンチョは可愛い女の子がないと駄菓子を買わないようになってしまったのか。

娘の方は、お小遣いをもって友達と遊びに行くようなお年頃になりました。

子どもの成長は早いな・・・

と思ってたら、親戚の子が今年就職したそうです。

オレが高校生の頃に「おぎゃ~」ってなってたあの子が20歳超えただと・・・

そして、その頃「お兄ちゃん!赤ちゃんってかわいいね」と言ってた子は、今年30歳になったそうです。

他所の子は輪をかけて早いようですな。

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2024年4月9日 12:05 CAT :

綱渡りのえぶりでぃ

久々に2日間のんびりしてた。

で、夜桜とか含めて、3回ほどお花見にも行ってきた。

何で、この時期になると日本人は皆して桜の木の下に集まるんだろう。と思いつつ、自分もやっぱり行ってしまう。

こればっかりは日本人の性なんだろうね。

人生で桜を見ることが出来るのは、もうあと何回なのか。

もしかしたら最後になるかも知れない。

そう思うと、まぁやっぱり見に行っちゃいますわな。

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2024年4月8日 12:59 CAT :

君死にたまふことなかれ 君は死にたまへ

色々な諸事情があって、オレ以外の家族のスマホを全て新しくした。

嫁には新しくスマホを買って、オレと嫁のお古にそれぞれ新しく契約した格安simを入れた。

ついでにオレが外に打ち合わせに使うようにデータ無制限のsimを手に入れて、そいつをこの前お仕事の確認用に買ったXperiaさんに入れた感じ。

あとは、今契約してる他の契約を今月末で解約すれば、これで年間数万円くらいだけど、節約できるだろう。

家族全員にスマホが行きわたって、仕事用のスマホも強化出来て、利用料もお安くなるとかどうなってるんだろうと思う。

知らん間に結構な金額になってたりするところが、この月額で勝手に引き落とされているお金の怖い所・・・

ふと我に返って見直したら、それでまぁまぁのお金が無駄にならなくて済むのなら、やる価値もあるだろうて。

ただ、昨日、その新しいスマホの設定でかなり四苦八苦した。

一つ一つ原因を突き止めては解消していくと言う工程は、普段のお仕事と同じなんだけど、あたくしはとにかくパスワードの入力とかが苦手で苦手で・・・・

スマホの設定する上で、simロックの解除するためのIMEIの入力で何度も躓く。15桁の数字を間違わずに一度で入力できるか!

で、appleIDを新規で作る上で、メールアドレスの登録すると待てども暮らせど認証メールが届かない。メールアドレスを間違わずに一度で入力できるか!

で、届いた認証済ませて、スマホにそのIDを登録する時に、メールアドレスとパスワードですよ。何度も何度も間違って入れ直す。

で、今回は楽天モバイルになったので、今度は楽天会員登録も必要。また、メールアドレスとパスワードで同じ過ちを繰り返す。

ホントのこの辺りの入力作業が出来ないんだわ。

これもADHDの障害の一つなんだろうかね。

思えば、子どものころからテストで100点など取った事ない。

どれだけ見直ししても、絶対しょうもないケアレスミスして90点とかだった。

この文章でも、何度も見直してるけど、誤字脱字があるだろう。

こればっかりはしょうがないと、諦めましょうね。

これでも病院行って、薬貰うようになってから、相当改善したんだから。

何しか、スマホ回りがかなり改善したので良しとしよう。

頑張った甲斐があったもんだ。

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2024年4月7日 12:08 CAT :

声がでかいと意見も通る世の中にドロップキックでもしてみたいお年頃

4月からコロナのお薬が有料になったらしい。

昨年の段階で、コロナ自体はもう普通の病気と同じにはなっていたけど、薬も有料。しかも、まぁまぁ高いって。

コロナにかかると、ホテルに泊まって食事用意してもらえてた頃もあったと言うのに、同じ病気にかかってもこんな感じ。

となって、今更、あの頃コロナの5種認定に警鐘を鳴らしてたお医者さんが言ってた「5類になると患者さんの負担が重いので、まだ5類にすべきではない」と言う言葉の意味が分かってきた。

有識者さんの言う事は、必ずしもとは言わないけれども、やっぱり一考あって然るべきなんだろうて。

電気代が高いっす・・・

取り合えず、原発稼働に反対してる声だけでかい活動家の皆さんには、稼働させないために強いられている負担の一部でも担ってもらいたい。

耳馴染みの良いと言うか、聞こえの良い正論を言うのは簡単な事なんだよ。

誰だってできる。

でも、その正論に対する補填であったり、代替案であったりをしっかり用意した上で、その議論をまともに成り立たせると言う事は実に難しい。

そして、声がでかいだけの皆さんのほとんどは、このちゃんとした議論をやろうとしない。

少なくともオレはそう言う印象を持ってしまってる。

原発稼働させたとき、地震が起きたらどうするんだ。

付近の住民は危険じゃないか。

言ってる事は分かります。

オレもそう思っております。

でも、その危険を承知で稼働させることによって得られた利益を享受することで、社会が成り立ってきたと言う事もまた事実なんだよ。

その事実があり、同じ形で社会を継続していく上で、どうするべきかを話し合いたい。

代替案がない以上、もしくは、代わりになるなにかを準備するためのコストがあまりにも現実的じゃないので、いましばらくは原発稼働による補填を行いつつ、別の道を探っていきたい。と言う結論だって、十分建設的じゃないか。とね。そう思う訳ですよ。

いや、違う。

コロナの話しようと思ってたのに、気が付いたら原発の話になってた。

先日、電気代見て「高くなったなぁ~まだ、値上がりすんのか」と思ったので、つい・・・ね。

反省はしていない。

ちなみに、以前にも、原発の話で書いてる記事があった。

いつになっても同じ考え方をしてる成長しない奴と言う考え方も出来るだろう。

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2024年4月6日 12:12 CAT :

物語を「残す」と言う決断

「キャプテン翼」の高橋先生が、漫画連載を止めて、物語を完結させるために、ネームのみの執筆をすることにしたらしい。

これって結構「漫画家」とは何なのかみたいな根源的な話のような気がしてならない。

漫画家とは、漫画を描くと言う事なのは当たり前として、漫画を描くと言うのは絵を描く、物語を作る一体どちらに比重を置いた方が良いのかと言う話だよね。

高橋先生の場合には、構想する物語の方の比重が高かったんだろう。

体力的にも、完成された原稿を作るペースでは物語を完結させられないと考えて、物語を作り切る事に舵を切った。

本当に苦渋の決断だったとは思う。

でも、この決断も一つの方法だろうて。

こうなってくると、「じゃあ、冨樫先生もネームで良いので、ハンターハンター完結させてくださいよ」と言う話がきっと湧いてくると思う。

「岩明先生!もう無理しないでネームでヒストリエの最後を見せてください」と。

でも、きっとそうはならないんだろうな。

誰が凄いとか、どっちが正しいみたいな話ではないけど、冨樫先生は原稿を作り上げる事に意味があると感じてそうだし、岩明先生は作品として発表する以上は完成された原稿以外許せないんだろう。

どちらがより漫画家なのかみたいな烏滸がましい事を言いたい訳じゃない。

どんな形であれ許容して、称賛できる寛容さが、漫画家の素晴らしい所なんだと思う。

並べて書くのは非常に心苦しいけれども、オレは100%物語優先で、例えば今描いてる「風を切る日々」のネームはもう20年くらい前に完成している。

でも、自分が面白いと思う物語が描けると、それを原稿に書きたくなってしまうんだよね。

高橋先生がどういう決断をするかは分からない。

もしかしたら、今後はネームを執筆して、それを別の誰かが原稿に起こしていくと言う形になるかも知れない。

でもそうなったとしても、きっと、メッチャ面白い展開とかが書けたら、そこだけは自分で原稿を書いたりするんじゃないかなと思ってたり、それを期待してたりしております。

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2024年4月5日 12:37 CAT :

老婆の迷信は手のひらにまんじ

今週、怒涛のように打ち合わせとか商談が決まり、水曜日以外全てが外で人と会う事になった。(しかも、水曜日も来社した人の対応が入った)

人と会うのが何より苦手だと言ってるじゃないか。

とは言え、人と会う必要が極端に低いお仕事とは言え、やっぱり全く合わなくて良い訳ではない。

しかも、新しいお仕事をいただけている訳で、本来は「ありがとうごぜぇますだ~へこへこ」としなければいけないと思う。

心では分かってるんだけどなぁ~

やっぱり、お仕事とは違う疲労が溜まってきてしまう感じ。

そういう時は、何となく創作活動などをしたくなってくるわけですよ。

でも、何か分からんけど、最近短編とか、歌詞ばっかり頭の中に浮かんできて、漫画の方が止まってしまってる。

見たら、液タブがうっすら埃被りつつあった。

漫画描こう。

今日こそは。

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2024年4月4日 12:20 CAT :

ネコが咥えてきた爆弾

昔語りをするお年頃でもなくなってきた気がする。

「オレも昔はこうだったんだよ」とかそう言う話をする事さえどうなんだろうと思うお年頃に突入いたしました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何か(↑)みたいな書き出しの記事が、そのまま下書きとして保存されていた。

何を書こうとしたんだろう。

まぢでここ最近、記憶が持たない。

やろうとしていたことを数秒後に「あれ?何しようとしてっけ?」となる。

マンガの新刊が出て買って読んでも、前の話のラストを忘れてて「どんなことになってたっけ」と結局最初から読み直している。

何度も新鮮な楽しみ方が出来るので、それはそれでお得な気がしないでもないけど、これで良いのだろうかね。

先日、ひっさびさに「トリコ」を読み直してたんだけど、グルメ界編を全く覚えてなくて、凄いワクワクしながら読めた。

以前読んだとき「何か駆け足で無理やり畳んだな。打ち切りだったのか?」と思ったことは覚えていたんだけど、今回読むと全然そんな感じはしなかった。

逆に、八王全部をゆっくりやって70巻とかで完結するより、よっぽどテンポよく面白い感じで終わったと思う。

最後のネオの辺りのバトルシーンとか、あんな規模でのバトルをちゃんと描いたマンガ見たことねえよ。くらいの面白さだった。

記憶がなくなると言う事も悪い事じゃあないと思うんですよ。

何でもポジティブにとらえようじゃあないか。

結局、本来書こうと思ってた話は忘却の彼方だけど、きっと、それはそれで良いんだよ。

昔から「記憶に残りもしない程度のネタは、忘れてくれて結構」と言うスタンスで生きております。

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2024年4月3日 12:04 CAT :

お庭にキノコを植えたらキノコ人間になってしまった君の家のタマミちゃんが目立たなくなるからいいねぇ

昨日の記事で触れた話にチョッとだけ関係する話。・・・かも知れない。

オレの友達と言うか、「ひとときの暗がり」と言う小説に出てくる「タクヤ」のものネタになったヤツとうちの嫁とはどちらも、オレが引くくらいの高所恐怖症。

それについて別にどうこう言うつもりはないんだけど、先日、2人がなんで高所恐怖症なのかと言う話をしてた。

ちなみに、うちの子どもの場合、息子はホント高い所とかに恐怖がない。

むしろオレよりない感じ。

でも、娘は割と高い所を怖がる。

もちろん、嫁見たいな「恐怖症」と言うほどではないけれども。

その違いは何なのか。

なぜ、タクヤとか嫁は高所恐怖症なのか。

一応の結論として、子どもの頃、如何に親に高い高い的なものをしてもらったかなのでは。と言う事になった。

娘は、初めての子どもだったし、女の子だったからオレも抱っこは良くしたけど、高い高いとかはそこまでやらなかった。

怖がりでめっちゃ泣き虫だったと言う事もあるだろうけど。

息子は、2人目だったし、野郎はドキドキすること好きだろうと言う事で、ポンポン放り投げてた。

息子自身も「キャッキャ」と笑って「もっちゅ!(もう一回)」と言ってたし。

その結果なんじゃないだろうか。と。

オレは割と親父に高い所から放り投げられたんだよね。

階段の上でブランコされてた記憶もある。

嫁とタクヤの元ネタは、案の定と言うかほとんどそう言う事をされてはいなかったらしい。

これが全ての原因だ!とは言わないけど、意外とそう言う傾向はあるのかもしれないね。

とか、そう言う話。

まぁ、かと言って、子どもをポンポン放り投げるのもどうかとは思うけれども。

やっぱり女の子は優しく育ててしまうというのも、フェミさん的には「男女差別」と言う事になるのでしょうかね。

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2024年4月2日 12:28 CAT :

陽がくれたら また来月

最近、個人的には色々絶好調様な気がするんだけど、たまに足元の何かに躓きそうにもなる。

そうならないように、気を付けて、色々精進していこうかなと思ってる感じ。

先日、春休みどこにもお出かけしてなかったことを思い出して、家族と従兄家族でレオマワールドに遊びに行ってきた。

レオマワールドがいつの間にか、レオマリゾートに名前が変わっていたけど、オレの中ではしっくりこないのでレオマワールドでいいのだ。

と言うか、園内の幟とかは「レオマワールド」だったし。

嫁がめちゃくちゃ高所恐怖症で、観覧車に乗る事さえできないので、絶叫マシン系全く乗ることが出来ない。

子どもたちは、まだそう言うのに乗るのが無理。

最近、息子がジェットコースターにやっと目覚め始めてくれたけど、まだ、何でも乗れるわけじゃあない。

そんな感じで、オレは好きなんだけど、ここ数年(下手したら10年以上)そう言うのは控えめにしてた。

いやね。

家族待たせてまで、一人でジェットコースター並んで乗るのもどうかと思う訳ですよ。

嫁は、「乗っておいで」とは言うけれども。

今回、その一緒に行った従兄はそう言うの全然OKだったので、それも含めて、これまで我慢してた色んな乗り物を堪能することが出来たよ。

息子も、そう言うのに目覚めたし、あと、怖い系全無理の嫁と娘は、同じく怖い系嫌いな従兄の子ども、嫁さんと一緒にそれはそれでノホホンと出来たらしくて、結果的に全員がメッチャ満足して遊び倒す事が出来た(と思う)。

と言うか、そう信じたい。

いや、楽しかったなぁ~。

前から乗って見たくてウズウズしてた「バードフライヤー」ってやつもついに乗ることが出来たし。

お空を飛ぶことが出来ましたよ。あきち。

ただ、息子のたっての希望で一緒に乗った「足ブラ観覧車」だけは、本気で怖かった。

大抵のコースターとか楽しいだけなんだけど、あれは純粋に恐怖が強かったな・・・

息子は景色を堪能して凄く満足していたけれども・・・

もう少し成長したら、きっと息子の方が高い所とか好きになるんだろうね。

その内ディズニーランドとかも、連れて行く日が来るのだろうか。

お金いっぱい貯めないと。

「バードフライヤー」はこんな感じで、地上60mでブンブン振り回すと言う、非人道的マシーン。

空を飛んでいるみたいな感覚で、相当気持ちよかった。

ジェットコースター的な怖さはないので、ホントただただ気持ち良いお空の旅と言う感じ。

また、乗りたいなぁ~

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2024年4月1日 12:40 CAT :

31デノナルーフルリプイエ

今の時代では病名をつけると言う理由付けで許されるようになったものがある。

オレが子どもの頃は到底許されていなかったことに、気が付けばADHDと言う病名が付き、殴られることもなく、障害者として隔離されるようになった。

オレがリサが出会った頃にはまだそんな病名はなく、オレはただ挙動が一般の人のそれとは違うだけのキチガイとして認定され、当たり前の差別の中で生きてきた。

リサはそんなオレを普通の人間として扱ってくれた。

それがどれだけ嬉しかった事か。

ただ、生憎とそれを素直に表現する事などできず、ただただリサに対して暴言と妄言、暴力を繰り返すだけの毎日だった。

心の中でどれだけ強く思っていても、暴言を吐く衝動を止められない。妄言と妄想が目の前から消えない。

心と体が離反する感覚を止める術など持ち合わせていなかった。

15回目のレイプをした後、いつも以上にぐったりとしたリサを見た時、オレは不意にどうしようもなく居たたまれない心持になり、自分の右手人差し指を右眼窩の中にねじ込んだ。

数日前に大学の図書館で「ロボトミー手術」についての本を読んだ。

かつて、世界中で行われた精神疾患が回復する可能性がある考えられていた手術。

眼窩を通して前頭葉を切除するその方法だ。

愛するリサをこれ以上傷つけたくない。

心でどれだけ思っていても、衝動を抑えることが出来ない。

かつて精神疾患が治ると言われていたこの方法について、どうしても試してみたくてしょうがなかった。

だがしかし、もうこの世界でこの手術は行われていない。

自分で切除するしか方法はなかった。

そしてそれは、きっとリサに対してオレが唯一見せられる愛情表現なんだ。

愛している。愛している。愛している。愛している。

何度も叫びながら、自らの眼球に指をねじ込んでいった。

プツンと言う音にもならない、それでいて強い刺激が確実に脳内を駆け巡った後、目の前は真っ赤になった。

血の涙が止めどなくドクドクと流れ出る。

そして、実に長い時間をかけて意識がなくなる感覚を堪能した。

それからの日々、もう衝動は起きなかった。

これまでのような暴言、妄言、暴力が生活の中から一切消えた。

同時に、それ以外の全ての衝動も消えてしまった。

食欲も性欲もない。

ゲラゲラと笑う事も、涙を流して悲しむことも、絶望に頭を抱える事も、不安で眠れない事も一切ない。

ただ生きている。

ただ生きて、リサの横で感情なくニコニコと笑う日々だ。

無表情のままではあまりに不自然だろうからニコニコと笑う。

その笑顔を見たリサの顔からは、以前のような笑顔が消えた。

夜には声を殺して泣いているらしい。

でもその理由も、もう分かりはしない。

もっとニコニコすれば、その内リサも一緒に笑うようになるだろう。

今、目の前でリサが右眼窩にアイスピックをねじ込もうとしている。

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2024年3月31日 12:40 CAT :

一人で生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しいからせめて道連れを求めている人生

過去、精神科の病院に通っていた。

今は、心療内科の病院に通っている。

オレより少し上の年代の人に中には「精神科=キチガイの行くところ」と言うイメージを持ってる人もいて、オレが精神科に通っていると言うとちょっと距離を置く人がいっぱい居た。

まぁ、オレがキチガイなのは間違いないので、その反応もあながち間違いではないと思うけども・・・

最近では、その話をすると「辛かったね」的な感じで、何か良く分からない同情されたりすることが多くなった。

それはそれで実に居心地が悪いので、結局のところ大手を振ってこの話題を誰彼構わず話すことを止めている。

例えば、「風邪を引いたので病院に行きました」と言う話をしたとして、(↑)のような反応をされるだろうか。と言う問題。

結局、どっちの反応だとしても「精神科=キチガイの行くところ」と言う共通の認識があって、その上で「距離を置こう」なのか「触れないでいてあげよう」なのかと言う、幼い頃から植え付けられた教育に違いがあるだけのような気がする。

昔、「ブラックジャックによろしく」と言う漫画で、「犯罪を犯した人間に対して精神科への通院歴を話してはいけない」と言ってるシーンがあった。

確かに「犯人は過去に風邪をひいて病院に通院していました。」って言う報道を見たことはない。

精神科に通っても良いじゃねえか。

チョッと心の調子が悪いだけなんだよ。

と言う事で、大目に見てやくれませんかね。

「知的障害者は犯罪を犯しても責任能力が低い」と言う考え方が、すでに強烈な差別なんだよ。

キチガイでも天才でも平等に扱ってくれ。

もう子どもの頃みたいに突然暴れたりしないから、距離を置かないでくれよぉ。

と言う思うを込めて、ADHDの男が少女に恋をして、その子のために自分の脳みそをいじくると言う「ロボトミーラブ」と言う曲を書きました。

いつか、形になると良いなぁ~

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2024年3月30日 12:19 CAT :

イガイガの金属物体をオレの心に埋め込むのは止めてくれ

「トゥレット症候群」と言う病気の動画がYOUTUBEでたまたま流れてきてて、それを見てた。

一昔前は「チック」と言われていた症状が物凄く出る人の事を言うらしい。

かく言うオレも、まぁまぁのチック持ち。

営業をやってた頃は、それに対して色んな人からかなり指摘された。

オレの場合は、顔面の左半分がずっと痙攣する感じになる。

これにも病名が付いたのか。

ほうほう。と・・・

ちなみにその動画がこちら。

この人は何でも、汚言を言ってしまうと言う症状らしい。

街を歩きながら「おまんこ」「死ね」「ブス」とか叫んでしまうと言う症状に苦しんでいる。

そんなの病気だと言う理由で言ってもいいなら、オレだって街中で「おまんこぉおおお!」って叫びたいわ。

まるで90年代の筋肉少女帯の歌詞にありそうな症状だよね。

「鉄道少年の憩」とかその辺の世界観。

やりたくもない事を体がやってしまうため、心と体が離反していく悲しみの病なのだ!みたいな感じだろうか。

オレの場合、突然「ぎゃあああああああああああ!!」って叫びたい衝動とか、立ち上がりたい衝動とかに駆られたりするんだけど、これは「典型的なADHDの症状」だって言われた。

でも昔からチック持ちだって言われてて、チックは「トゥレット症候群」と言われるらしい。

じゃあ、オレが急に叫んだりするのはAHDHじゃなくて、トゥレット症候群なのか。

障害者の世界は本当に奥が深い。

オレなんかではどうしても理解が出来ない。

オレが子どもの頃には、この叫びたい衝動とか動きたい衝動とかを抑えられないと多少の暴力とつるし上げを食らってた。

それが嫌で、恐ろしくて、それこそ血の滲むような思いで耐えてたのに、それでも「やっぱりできてない」とつるし上げられ、友達なんか一人もいなかった。

その結果、こう言うものを無理やり押さえつける方法だけは、否が応でも長けていったと思う。

別の汚言症の人がX上で「ヤクザにも暴言はいてしまうのですか?」と聞かれて「怖い人には言いたい衝動が出てこない」的な事を話してた。

だとすれば、オレ場合、子ども時代の暴力を伴った押さえつけが結果的にこのトゥレット症候群を抑える事につながった可能性があるのだろうか?

暴れたり、人に対して暴言はいたりすることを押さえつけて押さえつけ続けたストレスが、左顔面の痙攣と言う形で出る。とか、そんな感じ。

良く分かんないけど。

いや、そんな軽々しく話すと怒られるんだろうか。

そんな事で抑えられるお前なんて所詮軽度だ!とか、言われるんだろうか。

昔、ビートたけしが、「障害に対する認識はメガネくらいが理想」と言ってた。

メガネくらい誰も気にし無くなればいいと言う事らしい。

別に(↑)くらいの事思ったって、書いたっていい世の中になればいいのにな。と思っております。

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2024年3月29日 12:03 CAT :

リュックサックに子猫を詰めて潜水艦のように夜を急ぐ

3月後半くらいから明らかに色んな面白い事が起きている。

オカルト界隈では、3月22日以降世界が新しいフェーズに入るとかなんとか色々言ってる人がいたけど、それまぢなんじゃねえの?と思えるくらい、色んな事が起きてる。

何かね。

先日の話じゃないけど、世の中うまく出来ている。

引っ越し、その他諸々で忙しい時は、そっちに対応するかのようにお仕事自体も少し落ち着いていた。

それなのに、もう大丈夫だぞ!ってなったタイミングで、世界自体が新しいフェーズに入り、呼応するかのように新しいお仕事や案件、面白そうな出来事が矢継ぎ早に起こる。

毎日が目まぐるしく、そして楽しく動き続けている。

なんだこれ?

疲労感半端ないけど、メッチャ楽しいぞ。おい。

とか浮かれていたら、先日「お前いい加減にしろよ!もう今週で電気止めるからな」と言うはがきが届いた。

気が付けば、引っ越してからこっち電気代を支払ってなかったらしい。

引っ越しのバタバタの中で、色んな契約をして口座引き落としやらカード決済の手続きやらやってたら、どうも電気代の契約が抜けていたらしい。

その上で、後から見るつもりでガサッと箱に放り込んでいた他のお手紙とかの中に督促状が紛れ込んでいた。

たまたま嫁が、このはがきを見てくれたから状況に気が付いたけど、それが無かったら電気が止まってから、焦ってジタバタしてたと思う。

チョッと前に、チュートの徳井さんが税金払うのを忘れて問題になってたけど、あれ全然オレもやりかねない。

今は、家族や社員さん、会社の税理士さんからいっぱい指摘されて、何とかやりくりしてるけど、一人になると絶対に全部把握できる気がしない。

実際、自分の会社の売り上げも利益も、何だったら貯金残高さえも把握してない。

今回の事は、きっと、「毎日楽しいぞ!」って浮かれててるオレに対して「浮かれてばっかりいるんじゃねぇ」と言う誰かからの声だと言う事だと思う。

ちゃんとやるべきことをやって、それで楽しみます。

と言うか、ちゃんとお金とか払います。

ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

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2024年3月28日 12:56 CAT :

いつしか断末魔 それでも死にはしない

最近、色んな人の家族環境について聞く機会があった。

オレ自身、自分の家族環境って結構面倒くさいと思ってたんだけど、聞いていくうちに意外とそうでもないような気がしてきた。

と言うか、寧ろ、オレなんて田舎風な言い方で「良いとこのボン」でしかないかもしれない。

結構な衝撃だったりするんだけど、まぁ、これも事実なのでそれはそれとして受け入れます。

良い家族・親族に恵まれて、お陰で凄くイージーな人生を送らせてもらっております。

ぐぬぬぬぬぬ・・・

でも、事実そうなんだろう。傍から見えれば。

自分自身では、色々なハンディを背負って右往左往してる気持ちでいたんだけどなぁ。

先日、未だに通っている脱毛サロンのおねぇさんから「しもたさんの人生は色々ありすぎでしょ」と言われた。

オレもそう思ってたんだよ。

「ひとときの暗がり」と言う小説の出来事は全部実話なんだよ。

小説にできる位、色々あったんだよ。

と、まぁ、そんな事をここで言ってもしょうがないので、大人しくこの話はここまでにしておきます。

人それぞれ。

皆色々あるよね。

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2024年3月27日 12:19 CAT :

お別れのようにアコーディオンを弾いておくれ

ここ最近お仕事をしている感が凄い。

イヤ、実際にいっぱいやってるような気がしてるんだけど・・・

この世の中は思うようになるらしい。

その観点から見ると、オレの人生ってなかなかどうして思うようになっている。

いや、思うようにじゃない、そうなっているとして生きていればその通りになる。と言うお話。

これを引き寄せの法則と言う話で終わらせてしまっても良いのかもしれないけれども、皆大好き「bossB」と言うYOUTUBERなのか、物理学者なのか良く分からない人が言ってた。

物理学でも、目に見えない程小さい素粒子の世界では、思考すると言う事が結果に影響を及ぼすことは分かっているらしい。

と言う事は、思考し続ける事で、自分の思う形の世界にすることもできる。

引き寄せの法則は、オカルトでも宗教でもなく、純然たる素粒子の世界で当たり前に起こる現象の一つなんだと。

30年くらい前に流行った「マーフィーの法則」と言うものがある。

「失敗しそうな気がする事は大体失敗する」と言う法則なんだけど、これも実は上記の「思考が結果に影響を及ぼす」と言う現象で説明がつくような気がしてる。

うまく行くと思ってれば、上手くいくんだよ。

世界がそうなっているんだよ。

だったら、上手くいくと思い続けた方が良いに決まっている。

全てはきっとうまくいく。

知らんけど、多分うまくいく。

言い聞かせるとか、思うんじゃなくて、そう思って今日も生きていきます。

はい。

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2024年3月26日 12:49 CAT :

気持ちいいね 面倒くさいけど

多様性の時代らしい。

色んな価値観を認めて行こうと言う事らしいけど、この考え方には、「多様性を認めない」と言う価値観を持った人を否定しなければいけないと言う大きな矛盾がある。

多様性を認めると言う事は、多様性を認めない人の事を認めると言う自己否定を行わなければいけない。

と言う、そんなチョッと面倒くさい問題については、なんでかあんまり議論されているとこを見たことがない気がする。

「多様性を認めないなんて非常識だ!」と言うのであれば、その考え方はすでに多様性を認めていないんだよね。

自分の考え方についても人の考え方についても、許容して認めた上で対話していく。

それだけの事なんだけど、この簡単な事がまぁ難しいらしい。

結局、価値観の多様化なんて変な言葉を使う事で得する人がどこかにいるんだろうね。

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2024年3月25日 12:25 CAT :

海賊漫画と言えば「万祝」の世代

最近、ドロピザって言うYOUTUBEさんの考察動画がなんかよくオススメに上がってくる。

この人、ワンピースの考察動画を出してる兄妹らしいんだけど、思ってた以上に納得できる内容で面白いっちゃ面白い。

ただ、ここまでネタバレしてしまって大丈夫なんだろうかと言う気持ちがない訳でもない。

尾田先生が以前、「ネットとかで結末の予想があってたらどうしますか?」と聞かれて「変えます」と言ってたのを思うと、色々不安だったりする。

どう考えても、初期から練りに練った構想があった訳で、その尾田先生が理想としてる内容のままで最後を迎えてほしいんだよなぁ。

多分、変えたとしてもうまくつじつまを合わせて綺麗に物語をたたむんだと思うんだけど、それはそれとして、本来の一番きれいな形での最後を見てみたいじゃないですか。

ロマサガの七英雄から元ネタを持ってきてたり、Dの意思の元ネタがテンプル騎士団だったりとか、ポールシフトがあったんだろうねとか、インドの神様が色々出てくるねとか、その辺りの結構誰でも分かるような内容については良いと思う。

でも、流石に深堀し過ぎだよなぁ~。

本当のファンなら、自分の考察は自分の中にためておくか、周りの人と議論するくらいで止めておこうよ。

で、結末が分かってから色々考察して、「ここまで細部まで作ってたんだ!すげぇ~!」を皆で共有しようよ。

とはならないもんかなぁ~。

まぁ、承認欲求と言うものはどこまでも果てしないものだし、もう辞めるのは難しいんだろうな。

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2024年3月24日 12:40 CAT :

あんきも~なんほんち~へんちょんへんさんち~

ブラウンノイズと言うものがあるらしい。

それを聞くと、集中力が高まったり、リラックス出来たりするとかなんとか・・・

特に、ADHDの障害野郎には効果的なんだって。

と言う事で、精神疾患のお手帳交付一歩手前のオレが実験台になってみました。

・・・ほほう。

なるほど。

何か聞いていると、微熱でも出たのかとと思うほど脳が熱くなってきた。

確かに集中できると言えば出来るんだけど、にしてもこの音をずっと聞き続けて大丈夫なのか?と言う良く分からない一抹の不安を覚えてしまう感じ。

ただ、アコレ聞きながら瞑想するのはすごく気持ちよかった。

まぁ、毎日これを垂れ流して良いものかどうかは悩みどころだよね。

それよりは、この動画見る方がテンション上がる。

ブルースリーより、ジャッキーチェン世代でございます。

「ポリスストーリー」と「スパルタンX」はどれだけ見たことか。

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2024年3月23日 17:45 CAT :

愛とシュークリームを入れ替えて送り付けてあげる

先日、会社で新規の打ち合わせがあった。

話聞いて、良さそうなら契約しますよと言う、言ってみれば一番苦手な営業。

結果的には、契約になって新規の取引先さんが増えたんだけど、決め手になったのが「一生懸命話をしてくれたから」だったらしい。

一応、営業畑出身だったりする。

企業相手の営業の時や、個人宅への訪問販売の営業など色々やってきたけど、正直、ほぼ何にも出来ないままクビになった。

全く営業が取れなかったんだよ。

なのに。と言うと、語弊があるかも知れないけれども、独立してからもらってるご依頼は、そのほとんどがオレが取ってきた営業なんだよね。

過去の記憶から、基本的にうちの会社では営業活動はしてない。

問い合わせがあった場合には説明に行く事もあるって程度なので、過去にやってた個人宅への訪問販売と一緒にするのは違うと思うんだけど、今位のペースでお仕事が取れてたら、クビにはならなかっただろうと思うんだよ。

なにが違うんだろうか。

そんな中で思ったのが、冒頭の話。

決め手になったのが「一生懸命話をしてくれたから」と言う部分なのかな。と。

一生懸命やると、苦手な事でもきっとうまくいくんだろうとか、何かそんな事さえ思ってしまった感じ。

時間は過ぎていきますな。

色々な形で。

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2024年3月21日 12:20 CAT :

「この物語はフィクションです。実在の団体・人物とは一切関係ありませんと言う」保険

今、イオンシネマで話題の車いすの人。

なぁ~んか、数年前にJRの職員さんに対して無理な要求して炎上したちっこいおばさんと何となく似てる気がする。

色々疑惑が出ているみたいですね。

基本的には、客席でのサポートはされない事を分かった上で、その注意書きをしていない映画館を見つけて、敢えて突撃してたとか・・・

まぁ、本人が「ちょっとクレイジーな車いすインフルエンサー」と自称しているらしいし、チョッと頭おかしいんだろう。

クレイジーって英語にしたら許されるらしいけど、日本語にするなら「キチガイ」もしくは「狂人」って事だしね。

チョッとキチガイな人に注意書きが無かったからと因縁をつけられた映画館側が可哀そうな案件と言うか・・・何と言うか・・・

こういう人の無茶によって、本当に困っている人が迷惑を被ると言うこの状況を何とかできないものだろうか。

そうは思うものの、やっぱり難しいんだろう。

声のでかい人が良い意味でも悪い意味でも意見を通せる社会なんだし。

SNSって便利なものだと思うけど、これまでだったら「あぁ、チョッと頭おかしいんですね」と生暖かい目で侮蔑されていた人が、さも普通の人のようにふるまって、訳の分からない理論を声高に発信できると言う点では、質の悪いツールなんだなと思ってしまう。

まぁ、それはそれでしょうがない事なのかもしれないけれども。

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2024年3月20日 12:52 CAT :

抑止したいから力をつけると言う矛盾するようで矛盾しない話

チョッと色々ありまして、今心がバキバキに折れております。

昨日の夜、「もうどうでもいいや」と言う気分で、徹夜で「三国志」やってたんだけど、朝起きてもまだ元気にはなれなかったみたい。

感情のコントロールって難しいよなぁ~。

全然どうでも良いけど、デンマークかどっかで、女性の徴兵が決定したらしい。

宿舎も男女同じ部屋なんだって。

「完全な男女平等を含む、より強力な徴兵制によって、国防上の課題の解決、全国的な動員、軍隊の人員確保が達成されるべきだ」だそうですよ。

男女平等の先進国だな。

世のフェミさんたちは「男女平等」って言うくせに、なんでこういう話題を取り上げないんだろう。

あの人たちの「男女平等」って、「今の特権は全力で享受した上で」という枕詞でもつくんでしょうかね。

まぁ、そんな事さえどうでもいいや。

この時の首相の言葉「戦争がしたいからではなく、戦争を避けたいから再び武器をとる」って、何か良い言葉のような気がする。

これを言うだけで「右翼」だなんだと言われる日本では、この首相はどうなるんだろう。

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2024年3月19日 12:00 CAT :

怒涛の如く押し寄せる九十九折を華麗に受け止める男の話ではない~ver2024

映画の感想とか書きだしたらもうネタ切れですよ。

と書いてから、もう1年以上。

チョクチョク書いたりはしてるけど、今日はチョッとここ最近見た映画の感想を箇条書きででも・・・(浅草キッドは前に、がっつり書いたので今回は割愛

 

 

・カイジ1と2(実写)
実写としては珍しく(と言うと語弊があるのか?)原作に対するリスペクトがひしひしと感じるけれども、やっぱり「遠藤が女なんて・・・」とか「石田の娘はいるのか?」とか要所要所に引っ掛かる。ただ、話はめっちゃ面白いよね。

 

 

・この子は邪悪
最初、てっきり邦画版「エスター」みたいなノリかなと思って見始めた。と言うか、制作者側もどう考えても仮面の少女とか、そっちにミスリードしたい意図が見え始めてちょっとゲンナリした。けど、ラストではぞわぞわ鳥肌が立ったよ。これはもうあのラストのワンカットの為だけに見る映画だ。

 

 

・オーディション
以前からずっと見たいと思ってた、三池監督2000年代の代表作。しばらくは不穏な空気はあるものの意外と退屈な映画だなと思ってた。でも、麻美がメインになってから、映画の毛色が180度変わる。とんでもない映画だった。ただのスプラッタ映画ではない。人間の心の奥にあるドロドロとしたどす黒いものを分かりやすく表現したんだと思う。「ただのスプラッタ映画」と言うのは、タランティーノ監督の「ホステル」みたいな奴を言うんだよ。いや、あれも大好きだけども。

 

 

・着信アリ
前にも見たことがあった。前に見たのが「呪怨」で、「着信アリ」は初めてだと思ってた。で、「何かずっと見た事ある展開だな」と思いつつ、最後まで見切って「これ見た事あったわ」となった。支離滅裂な展開とか全部気にしないで単純に怖がってみたら多分面白い。ただ、2回目は脚本の粗が気になりまくって詰まんないと思う。

 

 

・呪詛
話題の香港映画で結構期待して見たんだけど、これは相当面白かった。いや、メチャクチャ怖かった。・・・これ、フィクションだよね。オレ生きてるよね?と不安になるほどのリアリティが押し寄せてきた。この手の奴だと「ブレアヴィッチ・プロジェクト」が多分有名だけど、あれよりはエンターテイメント寄り。ただそのバランスがホント秀逸。

 

 

・プラットフォーム
「cube」にある種近いような謎の施設で延々展開されるけど、常に2人一組になっていて、1対1で行われる展開がそれぞれに見ごたえがあった。施設の存在が面白くなればなるほど、どうしてもラストでう~んとなってしまうのは、この手の映画の宿命だろうか。

 

 

・22年目の告白
展開のどんでん返しが心地よくて面白かった。途中からチョッとラストが見えてしまったのが残念だけど、藤原竜也と伊藤英明の絡みのシーンは全体的に面白くていい感じ。ただ、最初10分のワクワクを最後まで超えられなかったのがチョッと残念。

 

 

・悪の教典
前に見たことあるんだけど、「オーディション」を見た後、最近の三池監督作品と比べたくて再度視聴。こっちも面白いんだけど、悪の教典はやっぱりどうしても、エンターテイメントスプラッタ映画だと思う。どうしようもない狂気と言う面では、「オーディンション」に軍配が上がる感じ。ただ、吹越満演じる釣井先生はいい味出してて楽しい。

 

 

・キャラクター
漫画家ネタって、何となく好きでよく見てしまうんだけど、この映画はなんかその漫画家の感じで凄く良い感じだった。内容は、チョッとよくある感じも否めないんだけど、セカオワのfukaseの演技が良い意味で素人っぽくて、サイコパス感が凄く出てたと思う。

 

 

・マンホール
こういうワンシーンでずっと展開される映画個人的に凄く好きなんだけど、最後の当たりのどんでん返しは蛇足だったかも。「スマホを落としただけなのに」にも似たような蛇足はあったけど、邦画って「コレだけじゃ弱いかも」って思うとそう言う事やりがちなのか。このタイプの映画では、「LIMIT」が最高傑作だと思ってる。

 

 

・PLUTO
浦沢先生の漫画では、モンスターとプルートゥが大好きなので、相当期待してた。実際、めっちゃ面白くて、一気に全話見てしまった。個人的に一番好きな「ノース2号」のエピソードだけでも、相当クオリティ高かった。最近、漫画原作のアニメ化は本当にレベル高い奴が多いよね。

 

 

などなど・・・思ったほど沢山は見られてなかったけど、まぁ、今日のところはこんな所か。

特にオーディションは、流石と言わざるを得ない途轍もない作品だった。

先日、不意に「シャンシャークの空に」「縦縞模様のパジャマの少年」のDVDを手に入れたので、近いうちにその辺りも視聴したいと思っている今日この頃でございます。

いやぁ、これはホント凄い映画を見たよ。

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2024年3月17日 12:23 CAT :

頭の中うざってぇハエがブンブンたかっている

良い歌詞がいっぱい書けている気がする。

曲もつけていってるんだけど、これの音源化だけがどうするべきなのか悩むところだよねぇ~。

それはともかく、最近手元にギターを置いているので、気が向いた時に触れるようになって、ご機嫌な感じ。

やっぱり、手元に置いておくことが大切ですよね。

最近、液タブが少し取りにくくなった。

マンガ各ペースが落ちているのはこの辺りが原因かもしれない。

何しか、色々やりたい事が多すぎて困る毎日でございます。

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2024年3月16日 12:24 CAT :

もう2度と生まれてくることのないように暗い空を仰ぎ見る

社員さんもいるようになって、事務所も新しくなった。

データの管理が以前より、色々大変になってきたので社内サーバーを置こうかなと思ってる。

社内ネットワークを作って、社内サーバーでデータを管理する。

バックアップもしっかりとれるし、ファイルの社内共有もスムーズになる。

そもそも、うちみたいな会社だとデータが一番の財産な訳で、その財産を守るための投資を惜しんでいては会社として終わってしまう。

普通に考えると、メリットしかない。

問題は費用ですよ。

おうち建てたばっかりで、会社にお金がナイナイの状態で、まぁ、サーバーとネットワーク構築となると100万くらいはかかるよねぇ~

このお金を捻出できるのかと言う話。

何か、事務所が出来て、駐車場が出来て、社内サーバーを置くとか、オレ個人の趣味の延長みたいな感じだったのが、ちゃんとした会社になってきたような気がする。

後は、お仕事頑張るです。

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2024年3月15日 12:50 CAT :

悪魔のファズ

引っ越しからこっち、マイナンバーカードがとにかく至る所で登場した。

先日、確定申告をE-TAXでやってた時にも、とにかく「マイナンバーカードで」「マイナンバーカードで」の嵐・・・

で、気が付いたんだけど、もしかしたらマイナンバーカードさえちゃんと管理して更新しておけば、大概の事は何とかなるんじゃね?

今まで正直、「マイナンバーカードめんどくせぇな」とか「国に管理されてる感じがやだなぁ~」とか思ってたんだけど、ここに来て、これは凄く便利で良いんじゃないのかと思ってしまった。

一つに全部集約するのが恐ろしい気がしないでもないけど、スマホなんて気が付けば、メッチャ重要な情報を全てひとつに集約してるわけで、じゃあ登録関係もマイナンバーカードに集約してもいいんじゃないのかと言う話ですよ。

最初マイナンバーカード更新の前に、免許書とか、銀行口座とかの更新をしようとしたら全部うまくいかないんでやんの。

転居届を出したタイミングで、マイナンバーカードを更新しておけば、あとは全部このカードを見せれば問題なく進めて行けたんだよね。

今回、その辺りも色々勉強できた上で、マイナンバーカードの良さを実感してしまった。

日本国民として生きていくんだから、もう国にがっつり管理されても良いじゃないか。

別に脱税しようとしてる訳でもないから、お金の流れとかも別に追われてもいいよ。

今、そんな気分になっております。

取り合えず、引っ越しその他でかかる手続き、支払い関係全て終わった。

メッチャ体が軽くなったよ。やっと・・・

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2024年3月14日 12:06 CAT :

穴あきアナーキーの青春白書

このブログでは何度も書いてる話だけれども、オレはオレの作った音楽が世界で一番大好き。

これについては、自意識過剰と言われようとも、自惚れすぎと言われようとも、事実なのでしょうがない。

技術的にどうこうという話では一切なくて、オレが良いと思うものを形にしてるんだから、オレの感性に一番はまるのは、これはもうどうしたってしょうがないという・・・まぁ、そういう話ですよ。

それはいい。

それはいいんだけれども、自分的最高傑作な「王道軽傷」というアルバムができてから早10年。

その間、ヤンディール制作所として「公共事業」というアルバムは作ったけれども、ほとんど作詞作曲をしてないので、これは外すとしたら、新曲をね・・・10年は作ってない訳ですよ。

そろそろ、既存の楽曲だけでは物足りなくなってきた。

新しい曲を書きたい。

アルバムを作りたい。

と思ってきた。

10年前、「王道軽傷」が出来上がった時、正直、もう作りたい音楽はないなと思ったし、実際、歌詞にしてもメロディーにしても、もう次が出てこなかった。

それなのに、ここ最近メロディーと歌詞がポンポン浮かんできやがる。

今なら、いい曲をいっぱい書けるんじゃないかなと思ってる。

1年位前に、チョッとそういう衝動があって、歌詞とかを書こうと取り組んだりしたけど、それの延長なのかもしれない。

とりあえず、今のところ浮かんできてる感じでは、前述の2曲も併せてアルバム1枚分くらいになった。

〇ゴキブリ男の一生
〇異端者の讃美歌
〇酒と波と小野工務店と御社独自のプロダクトアウト
〇精神的ドラゴン・タトゥーの男
〇ぶん投げフリスビーは虐殺独裁国家の機密文章の入ったディスク
〇マザー破瓜
〇JACK肉強食 the world
〇ロボトミーラブ
〇穴あきアナーキーの青春白書

くらいか・・・

もう少しネタ出てきそう。

となると、今度は制作環境の整備だよね。

DTMに手を出すか、実家に戻って「スタジオ彼岸島」を再開するか・・・などなど・・・

漫画も描きたいし、先日の三国志の話もあるのに・・

やりたいことはまだまだ尽きないようですな。

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2024年3月13日 12:12 CAT :

煮て良し、焼いて良し、でもタタキはいや

こんな事を言うと語弊があるんだろうか。

女芸人さんの笑いはあんまり良く分からない。

いや、お笑いについて偉そうに語れるほど、何かがある訳じゃあ決してないんだけども。

腹が千切れる位笑ったことがほぼほぼない。

好きな女芸人さんって多分、「田上よしえ」さん位しかいないような気がする。

男の不細工イジリ面白いのに、女のブスイジリは何となく笑えなかったりとか、何かその辺の事があるような気がしないでもない。

でも、漫画で考えると、女性作家さんのギャグマンガ大好きなんだよ。

さくらももこ先生の「永沢くん」は永遠のバイブルだと思う。

ストーリー漫画でも、男性作家・女性作家と言う括りなんてまるで必要がない。

さっきも、大好きな「かずはじめ」先生のマインドアサシン読んで、チョッと涙腺が緩くなってた。

小学生の時、毎週土曜日にパプワくんを見るのが大好きで、それで単行本も買うようになったんだけど、5巻くらいのシリアス展開に度肝を抜かれた。

ドラクエ4コマ時代から柴田亜美先生と言えば、新山たかし先生、衛藤ヒロユキ先生と並ぶ3大大好き作家さんで、パプワくんもその延長の気持ちで読んでたんだよ。

なのに、あの5巻くらいからの重苦しいシリアス展開は、本当に感銘を受けた。

柴田先生また、漫画執筆再開しないかなぁ~

「タンバリン」の連載再開を実は心待ちにしてるんだけどなぁ~

と、長々書いてるけど、要は、女の感性を受け付けないと言う事では一切ないと言う事が言いたかったわけですよ。

そこに関しては、性差などない。

面白い奴は面白い。

なのに、なぜ芸人さんだけはイマイチ受け付けないのか・・・

何が違うんだろうなぁ。

その辺が良く分からない。

まぁ、漫画と比べると、お笑い芸人さんについては見てるボリュームが圧倒的に少ないから、きっとオレが大好きになる女芸人さんもいるんだろうね。

パプワくんが読みたくなってきた。

もう、読もうと思えばいつでも手元にあるんだぜ。

へへへい。

この表紙であの展開だもんな。

同じような感じで、オレが最も好きなギャグマンガ「モンモンモン」の最終回も唐突に来る展開に涙と鳥肌が止まらない。

「モンモンモン」も読みたくなってきた・・・

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2024年3月12日 12:48 CAT :

興奮するよ 切なくなるよ 明日が待ちきれないよ 初恋みたいだ

高校生の頃くらいだったと思う。

三国志で一番面白いと評判の「7」がプレステで出た。

三国志が大好きで、下手したら一番長い時間プレイしたのが三国志(特に4と5)だと思うオレとしては、そんな面白いものを買わないと言う選択肢は存在しない。

と言う事で、購入した。

したんだけども、・・・そのまま、受験勉強に突入、一人暮らしし始めてからはPS2の「カプエス2」とXboxで「halo」の廃人と化していたので、結局その「三国志7」はやらないまま、いつしか存在自体も忘れていた。

前置きはそんな感じ。

で、今回、趣味部屋の為に実家からオレがこれまでに買い漁った漫画と小説、絵本、スーファミ、ファミコン、プレステで購入したソフトもありったけもって帰ってきた。

そしたらその中にね。ありやがったんですよ。

存在自体を忘れていた三国志7が・・・

昨日の夜、触りをチョッとだけやってみた。

試しに触ってみるだけだから、まぁ取り合えず丁度始めやすそうな「公孫瓚」とかで適当に。

「公孫瓚」なら、在野で趙雲とすぐ会えるし、都市が成長したら劉備達もすぐ仲間に出来そうだし・・・

で、チョッとやって感覚とか掴めたら、いつもやってる通り南蛮の王「孟獲」でしっかりやりこもうかな。と。

そんな心持ちで子どもらが寝静まった夜の10時半くらいに起動させて、すこし遊んでふと時計を見たら朝5時だった。

焦って、セーブしてやめて布団に潜り込んだんだけど、面白過ぎてドキドキが止まらない。

こんな感覚いつ以来だろう。

ファイナルファンタジー7をやった時以来だろうか。

この歳になって、まだこんなドキドキを体験できるなんて幸せな人生だよ。

ただこれはヤバイ。

面白過ぎる。

大好きな孟獲とかで始めてたら、秒で廃人になってた。

しかもこれ、今回は君主モードで始めたけど、いち武将として登用されていく遊び方も出来るんでしょ。

兀突骨とか、阿会喃とか、あとなんか大好きな武安国とかで遊べると言う事だよね。

クソ雑魚武将の武安国が成り上がっていき最終的に中国統一と化したら、感動しておしっこチビっちゃうよ。

オレなりのキングダムじゃねぇか!

果たして廃人になる前にオレの理性は留まることが出来るのか!

次回を待て。

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2024年3月10日 12:00 CAT :

心臓ごと 引きずり出してみせてよ

インスタライブとか、Xライブ(バンドじゃないよ)とか最近ホント皆やってるよね。

気になって聞きに行こうと思うんだけど、あれ誰が入ったかとかが全部表示されてしまうので、チョッと抵抗がある。

何か、ひっそり聞きに行ってひっそり立ち去りたいんですよ。

だから、思いのほかライブ配信とか見に行かないんだよなぁ。

「ぬとらじ」みたいに気楽に聞きに行ける奴あればいいのになぁ~とか思ったり思わなかったり。

最近、「ぬとらじ」の方も全然聞いたりしてないんだけども・・・

発言に対して、匿名性がどのくらい必要なのかと言う話がある。

匿名の発言なら、何を話しても良いのか。

匿名で発言する意味があるのか。

とか、色々。

何か、チョッと前にスーパーマラドーナのヤンキーな方の人が、「匿名でイキんなクソが」みたいな事言ってたのを見かけたけど、顔出せば良いってもんでもないような気がしないでもない。

そう言えば、前にインスタで「子どもが何だろうあれ?」ってやってた動画を上げたら、プチ炎上みたいな事になってしまった。

その話についてはこちらから

ヒマなんだろうね。

子どもの頃から自分の思ってる事や経験したことを誰かに話すと、こんな感じの事を言われ続けてきた人生だったけど、この歳になってもそう言う感じらしい。

ただ、匿名で個人的に攻撃されるのは、やっぱり何となく不愉快だよね。

作品についての批評については真摯に受け止めるよ。

でも、作品を描いてるオレ個人や、家族・子どもに対して攻撃されるのはやっぱり違うと思う。

藤子不二雄大先生の描いていたこの話ですよ。

何の話を書こうと思ってたんだけっけ。

忘れてしまったので、この一件はおしまい。

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2024年3月9日 12:20 CAT :

絶望の中で見たひとひらの光はきっと希望ではなく更なる絶望

真っ暗な部屋の中でなぜか手にろうそくが数本刺さったバースデーケーキを持って立っていた。

「今日は何日?」

不意に後ろから声が聞こえる。

「・・・6月15日」

オレがそう呟くと、後ろにいた誰かがフッとバースデーケーキのろうそくを吹き消した。

「あたしの誕生だよ」

そしてまた独りぼっち。

・・・と言う夢を見た。

今朝起きてから、あの声誰だったかなぁ~と一生懸命思い出そうとしてたんだけど、さっき誰か分かった。

「ひとときの暗がり」のタクヤのモデルになったヤツの元カノのAちゃんだ。

でも、あの子の誕生日6月じゃなかったような気がする・・・

変な夢だったな。

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