- 2019年5月21日 22:06 CAT :
-
オッス!おらオナニスト。
女の持つ卵子の数は生まれた時に決まっていて、その数を生理で流し切ると閉経するんだって。
だから、子どもを産んだ女の方が、お腹の中に子供がいる間生理が無くなるので、閉経するのが遅くなるらしい。
10人子どもを産んだ人の場合、産んでない人と比べて、10年近く違うと言う事になる・・・んだろうか。
逆に、男は射精回数が減ってくると、体の中で作られる精子の数が減っていく。
中学生くらいから、毎日オナニーを欠かさないオレは、まだまだ、体の中でたっぷり精子を製造しているんだろうて。
元から決まっている卵子を出し切ったら終わりの女と、性欲が衰えなければいつまで経っても精子作り続ける男と言うのも、何と言うか、変な感じがする。
まぁ、女の方が、子どもを産むリスクを考えれば、年齢とかもやっぱりあるんだろうしね。
先日の磯野貴理子の離婚話。
離婚理由が、子どもが欲しい。
何だろう。この悲しさ。
これを言われてしまったら、女の方は、もうただ引くしかなかったんだろうな。
どれだけ頑張ったとしても、やっぱり40歳くらいから、子どもを産むと言う行為は難しくなってくる。それだけは、どうしてもしょうがない。
女の場合、働き盛りの20~30代の間に、子どもは作らず仕事に邁進するか、仕事をセーブして家庭を作るかのどちらかを選ばなければいけない。
男の場合、仕事を頑張ることで家庭を作っていくことが出来るので、こういう悩みはほとんどないよな。
それが良いのか、悪いのかは知らないけれども。
問題なのは、潰しがきかない事。
40歳くらいまで仕事を頑張った女が、やっぱり寂しくなって、結婚しても、もう子どもはほとんど望めなくなってしまい、その結果が、今回の磯野貴理子の離婚話につながっていくんだろうね。
逆に、40~50歳くらいまで子育て頑張って、子どもがほとんど手を離れたので、仕事を頑張る。と言っても、50歳くらいで社会経験のない人が果たして、容易に社会に入っていけるのだろうかと言う話。
多分、大切なことは、後悔しない事なんだろうね。
オレは、男だけど、結局「家族のために家族を犠牲にしてまで仕事に邁進する」事が出来なかった。
家族のために働いてはいるけれども。
でも、それで良かったと思ってる。
実際に、毎日、日付変わるくらいまで仕事してて、休みの日もよく休日出勤してた時と比べて、子ども達がいつもニコニコしてるような気がする。
将来の事は分からないけど、少なくとも、今の生活に対して後悔はない。
人生には、いつか、どの段階かで、決断が必要になる時が来る。
その時に大切なのは、今どうしたいか以上に、将来どっちの方がニコニコしてられそうか。と言う点なんだろう。
もう一つ問題がある。
結婚できる相手がいるかどうか。
オレが、結婚できたのは、ホントに奇跡も奇跡。
それだけでも、オレの人生は実にいい方向だと思う。
何か、フラフラした内容になったな。
まぁ、良いか。
- この記事を見てみる ⇒