- 2024年1月28日 12:19 CAT :
-
モノクロームの世界には朝日はもう昇らない
子どもたちが、switchでゲームしてるの見てると、「コレ映画じゃん!」と思ってしまう程度にはおっさんです。
おっさんとしては、本当に時代の流れを感じる。
そして、1990年代が30年以上前だと言う事を冷静に考えると、何か良く分からないけど「おおおおおおおおお」ってなってしまう。
オレはスーファミ世代なんだけど、当時、ファミコンと言えば昔のゲーム機で、64とかPSと言えば新世代のゲーム機と言う認識だった。
今、2024年でこれを考えてみると、wiiUとかPS4がファミコンと同じ感覚になるらしい。
スーファミなんて、30年前のゲーム機なんだって。
スーファミ世代のオレの感覚で言うのであれば、atariの「PONG」のみたいな感覚だろうか。
そりゃ、若い子にスーファミの話振っても意味不明だわな。
オレだって、atari社の話されても、全くついていけないもん。
ただ、そう考えるとここ30年の時代の進化って、オレの子どもの頃と比べるともう限界が近くなってるんじゃないかと思ってしまう。
いや、凄いと言えばすごいけど・・・
これが(↓)
こう(↓)
は大概進化してるよね。
こうなった事も凄いとは思うけれども。
手塚治虫の「火の鳥」で、人類の発展はある程度で限界を迎えて、そこから先はまた衰退していくと言う話があったけど、進化のスピードが落ちてきている現代、限界は近付いているのかもしれないな。
- この記事を見てみる ⇒