2025年5月14日 12:12 CAT :
       

七英雄で唯一存在する奴

昨日の記事の話じゃないんだけど、オレの作業部屋には一つの棚が備え付けでついてる。

その棚は実は扉になっている所謂隠し扉。

普段はこんな感じ。

でも実は扉。

家を建てる時、色んな変なギミックを家の中に作りたくて、工務店さんと色々話した。

その中で予算的なもの、安全性、将来性などから唯一実現したのがこの隠し扉なんだよね。

棚自体は知り合いの家具職人さんに作ってもらった世界に一つしかない特注品。

最初説明するのに凄く苦労したし、その人も「やった事ないからどうやって作るか考える」と言う事で、色々アイデア出してもらったりした。

結果として、メチャクチャ良い隠し扉が出来上がった訳でございます。

ホントは色んな人に自慢したいんだけど、隠し扉なので基本的にはその存在は秘密にしている。

うちの社員さんとかは当然知ってるんだけど、基本的には誰にでも見せている訳じゃあない。

そんなお気に入りの隠し扉なんだけど、昨日の模様替えで、オレの背後に位置する感じになってしまった。

この隠し扉、子どもたちとか嫁がオレの部屋に来るときによく使うので、イヤホンしてお仕事してると、入ってくるのに気が付かなくなったんだよね。

で、「ねぇねぇ」みたいに声をかけられて「うああああああああああああああああああ」ってなってしまう。

この扉の使用を禁止したい所だけど、残念ながらこの扉にカギはかけられない。

どうしたもんでしょうかねぇ~

ちなみに他にやりたかったけど出来なかったギミックとしては、「2階から庭への滑り台」「寝室から脱衣所への直通ハシゴ」「せり上がる床下収納」「秘密の地下室」「誰も知らない隠し部屋」「グルんと回る忍者扉」があった。

冷静に考えると無理だよなぁ。

脱衣所への直通ハシゴは今でもあったらいいのにと思ってるけども。

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