- 2025年7月18日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その31
チョッと更新のペース上げていくよ。
と言いつつ、こっちのブログでの裏話の方が全然追い付いていないと言うね。
それ以前に、今書いてるストックも12話までしかないので、このペースだとそっちも枯渇しそう。
原因は、先日少し書いた「風を切る日々」64話の作画コストのせいだったりもするんだけど、それはまた、そっちの話を更新する時に書きましょうね。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第37話 高校2年生(6)「童貞ボーイズ」
こちらですな。
何か、本編の内容がうっすい恋愛小説みたいな体になってきてる感もある。
あれ?こんなうすら寒い恋愛ネタなんてあったけな?と思いつつも、なんせこれ、当時のオレの書いてた日記を基にして書いてるので、間違いはないんだよね。
とすると、間違っていたのはオレの記憶の方だったのか。
灰色の高校生生活には、こんな男女のもつれみたいな話はあってはならないと思ってるんだけども・・・
何しか、この頃の日記には「オレは先輩と仲良くなってはいけない。何か変なの感じだ。」的な記述もある。
この仲良くってのは付き合いたい的な意味合いではなくて、「お友達には」って意味だろうけど、何か歪と言うか変な感じ。
恋愛経験とかほとんどないので、良く分からないと思うんだけど、恋愛経験ってそもそも何なんだ?と言う感情もある。
これもある意味恋愛経験なのか?
ちなみに、大学時代の話だけど、その辺でも全く記憶にない事をいくつか記載されてた。
「○○さんと一緒に海に行ってきた。」
「○○さんと夏祭りに行ってきたんだけど、○○さんがまさかの浴衣を着てきてた。可愛かった。」
「○○さんと一緒に図書館で調べ物をした。良い感じ。」
みたいな奴。
嘘でしょ。
どうなってんだ?
誰か教えてください。
一思いに、中二病な感じで、多重人格者とかだったらまだカッコよかったのに・・・
そんな感じで、今回のお礼絵を張り付けて、さようなら。
この演劇台本の話書こうと思ってたけど、それはまたいずれ。
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