- 2015年2月24日 23:18 CAT :
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東呉の徳王を自称している男
先日、ちょっと時間が出来たので、弟とヘイローでもしようと思い、久々に「Xbox360」を起動させた。
そしたら、すぐに、レッドリングなるものが点灯し、壊れてしまった。
まぁね。
ホントに、1年に1回も起動させないから、しょうがないと言えばしょうがないけど・・・
ただ、数年単位で、埃まみれになってても、フーッてするだけで何度でも蘇る、「ファミコン」「スーファミ」がいかに頑丈かと言う事を思い知らされた気がしております。
さてさて。
三国志(ゲームの方ね)は、210年代に入り、半分近くを統一することができた。
やった事ある奴なら分かってもらえると思うけども、このゲームは、弱小国家で、いかに強大な敵国と渡り合うかが楽しい訳で、最大の強国となってしまってからは、もうただただ、消化試合でしかない。
三国志をこれまで、アホほどやってきたのに、実際に統一して、エンディングまで見た事がほとんどないのは、そんな事情からだったりする。
今回も例に漏れず、もうそんな感じになってきた。
(ちなみに、今回は「王朗」さんを君主にしてやってた。)
もう、厳白虎を倒して、また武将が10人に満たない段階で、袁紹の12万の軍勢に建業を攻められた時のような絶望感を味わうことは出来ない。もう、妖術使いが二人もいて、軍師が3人もいた孫策軍に、平均パラメーター70以下の武将のみで突撃していく恍惚感を味わう事も出来ない。
後の楽しみと言えば、大好きな猛獲を仲間にするのが結構遅くなってしまったので猛憂といっしょに雲南に送ってあげた、猛獲を独立させて、援助して、強国に仕上げていく位しかないと思う。
今、兵の総数が60万くらいあって、最大の敵対勢力である「曹操」軍もせいぜい30万位。
他は、20万に満たないところが多い感じ。
うぬぬぬぬ・・・
厳白虎が死に、厳與が死に、武安国が大将軍となった。
邢道栄は、王朗の後を継いで君主となっている。
そして、なぜか黄巾賊の生き残り「響都」とか言う奴が、大将軍格になり、物凄い強くなってしまっている。
大好きな南蛮系の武将が、董荼那と朶思大王しかいないのがちょっと不本意ながら、結構楽しくできたと思う。
(猛獲は、今日登用できた。)
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