- 2015年5月10日 22:42 CAT :
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バイオハザードは取り合えず、(↑)な感じになったので、もういいかな。と、弟に話したら、「1時間50分切ってから、語れ」との事で・・・
でも、もういいかな。
また、気が向いた時にでもやるよ。
さてさて。
今日は、母の日だそうで・・・
仕事柄、季節のイベントの市場規模などについては、いろいろ調べてた。
(まぁ、小売り関係する人なら、誰でもそうだろうけど。)
ビックリしたのは、母の日の市場規模。オレは、ネット通販しか知らないけど、実は、年間イベントにおいて、母の日の市場規模は最大。
(だったはず)
順序としては、「母の日」→「お歳暮」→「お中元」→「バレンタイン」→「ホワイトデー」→「父の日」→「敬老の日」らしい。何とも悲しい順位だ。
これを単純に大切にしてる人順で考えるなら、「お母さん」→「親戚や、その他他人」→「恋人」→「お父さん」→「じいちゃんばあちゃん」となると言うことか・・・
とは言え、単純にそうも言えない。
例えば、「敬老の日」とかは、実は、近年どんどん難しくなってきてる。
孫がいるのに、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がる若造りジジイ、ババアが増えてきていること。
晩婚化、高齢出産化、少子化が進んでいることなどによって、どうしたって、「敬老の日」は盛り上がりにくくなってると言う事情があったりするからね。
それに、贈り、贈り返しと言う行事は意味ないからやめようと言うのが、最近の若い人の傾向で、そう言う意味で、「お歳暮」「お中元」もこれから、さらに敗退していくだろう。
結婚してる人が少なくなったことで、恋人状態でいる人も増えてきてるから、「バレンタインデー」「ホワイトデー」が増えてきてるのも実は、納得。
離婚してしまった40代バツイチ同士が、もう結婚はこりごりと言うことで、恋人通しのままでいる。
みたいな状況も割とあり(特に、バブル世代に多いらしいけど)、そう言う人らは、年甲斐もなく「バレンタインデー」「ホワイトデー」(ついでに「クリスマス」)をいつまで経っても、高校生ばりに楽しんでいる。
そんな社会の状況など諸々を鑑みた上で、それでも、どうしても納得がいかないのが、「母の日」>「父の日」。
しかも、この市場規模、10倍くらい違うんだよ。
オレも一応、お父さんなんですよ。
だから、この結果が悲しい。
きっと、年頃の娘とかに、「親父キモイ」って言われてるんだ。
もちろん、「父の日」だって、何ももらえたりしない。
そして、「お母さんには、プレゼントね。」みたいな、そんな家庭が多いんだ。
悲しい。
今日も、そんな冷たい家族のために、「ATM」と嘲笑されながらも、黙々と嫌な仕事をこなしながら、お金を稼いでいるんだ。
お父さん。
何か、本当に悲しくなってきた・・・
そして、なぜか、オレも早く元気になって、仕事をしなくちゃ・・・と思うようになった。
いつまでも、貯金切り崩しで、お金に気を使いつつな生活を、嫁子どもにさせちゃあいけない。
とね。
バイオハザードやってる場合じゃなかったかも・・・
次は、コードべロニカやろうかと思ってたけどな。
ちなみに、オレは(と言うか、うちは)毎年、「母の日」も「父の日」もやってますよ。
でも、もう親父もおかんも、もうじいちゃん、ばあちゃんなんだから、敬老の日になるのか?
どうなんだろう・・・その辺の線引きが難しいんだよね。
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