- 2009年7月16日 22:33 CAT :
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使徒襲来
ギターを持ったら無意識に「スパルタンX」を弾いてしまう今日この頃。
例えば「4千年王国」のリフを作ってたり、例えば「夜伽話」のギターパートの練習していたり。
そこの所では、そろそろフォークギターだけでは物足りないので、てっちゃんを引っ張り出してきて、智子の穴に棒を差し込んでそのあえぎ声をアンプから垂れ流しながら(要するにエフェクターを通してエレキギターを弾いてるだけなんだけれども・・・)練習している。
その内、何となく「スパルタンX」のメロディーラインとかを探してしまう。
見つけた後は、何となくそれを弾いてしまう。
それも無意識に・・・
今度の楽曲のどこかにキッと最初の部分のフレーズだけでも何食わぬ顔で入れてるような気がする。
そんな感じ。
アメリカで、またしても新型UFOが見つかったそうです。
(↓)
ネットに出回ってる写真がイマイチ見にくかったので、勝手にUFOがはっきり見えるようにフォトショップとやらで修正とかをした。・・・少しだけだけど。
著作権とかが、この写真にあったのならゴメンなさい。
で、この写真。
良く見ると、ただの輪っかのように見える。
もしかしたら、人間の視覚から姿を消すと言うスゴ技のステルスUFOとかで、透明なのかも知れないけれども・・・専門家の間では、人間(と言うか生物)の乗る場所の無いと言う意味で、数年前に世間を騒がした有名な「ドローンズ」型UFOの1種ではないかと言う見解がなされているらしい。
「ドローンズ」とは、似ても似つかない姿のように思えるんだけれども・・・
ちなみに、以前話題になった「ドローンズ」(↓)
・・・マァ、見ようによっては・・・で、このUFO。
何でも、「エヴァンゲリオン」の使徒が襲来してくる時に現れる現象と酷似しているとか、していないとか・・・オレは、「エヴァ」に興味ないので、良く分からんけれども、そっち方面で一部の皆様の興味関心を思うがままに集めている。
そう言う問題でも無いような気がするんだけれども・・・
そう言えば、先日テレビでやってた「超常現象スペシャル」。
相変わらず面白かった。
(大槻教授が居なかったのが不満ちゃあ不満だけど・・・)願わくば、弟共々たま出版に就職したいと切に願うものだ。
その中で、オレも著作を何気に持ってたりする「山口敏太郎」氏の発言が特に興味深かった。
アメリカの言う「エイリアン」と言う言葉自体が、実は「地球外生命体」に向けられたものではなく、直訳の「異邦人」・・・欧米の白人以外の有色人種に向けられたものだと言う説。
つまりは、「スターウォーズ計画」も宇宙戦争の話も、全て、優生学の暴徒と書いた白人による、有色人種の殲滅、地球支配だと・・・そしてそのXデーこそ、マヤの予言で有名な2012年12月だと・・・
何となく言われてみればそうのような気がしてきてしまう説得力がこの山口敏太郎氏にはあると思う。
そこが韮澤さんとの大きな違い。
(個人的には、どうしたって韮澤さんの方が好きだけれども。
)
その山口説の信憑性は置いておくとしても、90年代には2012年に地球の環境が悪化して人類が滅びるなんて説には誰も見向きもしなかった(むしろ、1999年のノストラダムスの話ばかりしていた。)けれども、ここ数年の急激な異常気象や、アインシュタインの予言の現実化(ホントにミツバチって見なくなったよな・・・)などなどリアルにあと3年もすれば、壊滅的な異常気象が起こってもなんら不思議は無い環境になってきたと思う。
ただ、ひとつ言える事は、コレによって地球が滅びるんじゃあないと言う事。
人類は滅びるかもしれないけれども・・・
はるか昔、まだ地球に「アノマロカリス」が闊歩していた時代から、何度も何度も何度も・・・「バンキロス」が「爬虫類型哺乳類」が「恐竜」が「ディクトリマ」が滅び去ったように、人類が滅び去るだけかも知れない。
そうであっても本当に「フューチャー・イズ・ワイルド」のような世界となって、それからも綿々と地球の生命は受け継がれていくのだろう・・・
そこまで壊滅的な滅亡なら怖くは無い。
願わくば、嫁共々2人一緒に死ねるのならば・・・くれぐれも、どちらか一人だけが生き残って絶望と孤独の中を生きていかぬよう・・・
「お前だけは生き延びてくれ。」などと、そんな残酷な言葉はとても吐けない。
色々横道にそれまくったけれども、最後はうまく、まとまった。
えっへん。
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