- 2009年7月31日 23:32 CAT :
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号泣する準備はできていた
ミスユニバース日本代表の宮坂とか言う人の衣装が
エロい下品すぎると言う事で、変更になったらしい。エロい分には、マンコ丸見えでも全然オッケーかと思うのだけれども、問題は、日本の代表である事と、その衣装が着物をイメージしたものであった事。
この衣装をデザインした能無しキチガイは、日本女性の素晴らしさも、着物の美しさも何にも分かってない、単なる西洋被れだったのだろう。
チョッとでも、日本の文化について良識があれば、コレは無かっただろう・・・と、ふと我に返る余裕くらい持ち合わせていたはず。
大体丈の短い着物って、よく似たのをチョッと前に倖田來未もやってたような気がする。
日本を代表するプロが、センスのない歌手が片手間にデザインしたものと同レベルのものを作って、それを世界的に発表しようとしたのだから、それは批判非難は当然。
キッとこのデザイナーさんにとってしたら、才能もセンスもないばかりか、何が素晴らしいかすらも分かっていないのに、デザイナーと言う仕事を選んだ事が、失敗だったんですね。
頼むから、オレの大好きな日本の文化を壊さないで下さい。
・・・と言う感じ。
好きなものは、水色の毛布と家族の電話番号を書いたアドレス帳とグレープフルーツジュースを飲むための水色の切子グラスなカゲキ・B・志茂田でございます。
相も変わらず「ホテルカクタス」にどっぷりとはまっている日常です。
そんな中で、そろそろ新曲「4千年王国」がほぼ完成と言った所までやってきた。
レコーディングまでには、結構かかりそうだけども、大方の編曲辺りまでが完成。
久々に激しめな曲になった。
当然のようにギターが弾けない。
最近、ぬるい曲ばっかり作ってたから、見る芽も無く退化してしまって居るよう・・・
マンガを描けば画力は低下してるし、曲を作れば技術は低下してる。
こいつ等を一様に保ってた昔々には、一体どうやって、それを成していたのやら・・・
ちょいと素敵な話でも書こうかと思ってたけど、蓋を開けてみればこんなもの。
人生自体がこんなものですよ。
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