2008年2月29日 3:14 CAT :
       

てくてく魔神

ミステリーサークルのコンテストが開かれるほどに、ミステリーサークルは人的に作られた芸術作品だと言う認識が広まっていると、アンビリバボーでやってた。

しかも、ミステリーサークル職人まで登場する始末・・・じゃあ、コレまでそれを夢中で取り上げてきた「ムー」や「たま出版」はどうするんだ。

と思ってたら、はじめにミステリーサークルを始めた2人のじじいは「気の毒だね~でも儲かったからいいじゃないか。

僕たちなんか何も得をしていないんだし。」と言い放ちおった。

そういう問題じゃなくて、夢を返せ~!!と声を大に訴えたい。

プンプン。

うるう年なんだよな。

今年は。

クソ北京でオリンピアの祭典もあるし。

メズラシの2月29日だ。

ひょんな事から、足の関節が若干ずれてしまって、それ以来何だか右足が痛い。

(関節はゴリゴリ戻したけど・・・)歩きにくい訳なんだけれども、そうなると、2年前の入院してた頃を思い出す。

あの時は、左半身が麻痺してしまって動かなくなった。

そして、嫁にはアホほど苦労をかけた。

ものすごい感謝してる。

ん。

まぢで。

色々なリハビリをした。

その中で、一番大変だったのは、歩くときにいつ力をいれて、どっちに重心を傾けるかだったように思う。

そんな事、普段は考えないでテクテクと歩いていたけれども、いざそれを頭で理解して、力を入れていく段になると、スムーズに歩くのは恐ろしく難しい。

ほんとに毎日毎日歩く練習ばっかりしてたんだもん。

赤ちゃんの時、きっと、同じように必死で歩く練習をしながら、バランスとかを学んだろうな。

赤ちゃんの学習能力は本当に凄い。

日本語だって、普通にしゃべってるけど、コレ習得するのってかなり難しいよな。

英語の授業がものすごく大変だった上に1ミクロンも身にならなかった今なら心底そう思う。

まぁ、そんなこんなで足が痛くてうまく歩けない時とか、何だかあの頃の事を思い出して、重心とか力の入れ方とか、どこで足を曲げるのが正しいとかそんな事を考えてしまったりする。

普段は意識しないけど、人間は凄いことを常にしているんだ。

って話とは関係ないけど、乳房って何となく違和感のある言葉だと思う。

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