2008年9月27日 12:23 CAT :
       

勤勉二宮の薪割りチョップ

病んでなどいない・・・と声を大にして叫びたいものの、実をして、コレまで本当に病んでなかった時期などほぼ皆無です。

そして今もキッと病んでます。

病むってなんだろうな~
通称「ミュージシャン病」と言うものがあるそうです。

その病気は、異常に仕事の現場に行きたくなくなって(と言うか、家から出たくない)、仕事に大幅に遅刻してきたり、仕事に来なくなったりするらしい・・・

そう言うミュージシャンがいるらしい・・・

この「ミュージシャン病」・・・ミュージシャンなら許されるのに、一般的には絶対許されるはずもないものだよな~才能があるって事は、これを許されるって事でもあるのか・・・

欲しい・・・そんな才能。

きっと才能って言うものは、そうやって使うものだと思う。

産み出す事に使命を感じるなんて、それは少々スウィーティーな響きに思えたりする。

さてさて。

今現在、オレは時間見付けてはCGアニメ作りを手伝いつつ、ソフトの使い方のお勉強をしてる感じです。

(あと、劇中BGMの作曲などもしてるっちゃしてるか)手伝いと言える程役にたってるかと言えば、そんな事は無く、迷惑ばっかりかけてるけれども・・・

オレに教えてくれてる人。

もうかなり長い事こう言う事をしてるらしいけれども、やっぱりプロの技術は凄い。

ホントに同じツールを使ってるのかと言うほど、出来上がりが素晴らしい。

ここまで出来て初めてお金になるのだとしたら、オレが「CG作れる」と偉そうに話せるまでに、一体どれ程の時間をつぎ込まなければいけないのか・・・

練習も勉強も基本的に嫌い。

基本など毛程も知らずに、ノリだけでモノ作りをしています。

それは、異常なまでに適当で、もしオレの作ったものをしっかり見たり・聞いたりしてくれてる方がいるのなら、申し訳ない。

曲なんて、0から始めて編曲完成まで多分1時間かからない。

その後のレコーディング作業は横で口出しするだけなので、オレの作る音源なんて、ひとえにエンジニア関係を丸々任してる弟の作品と言っても過言じゃない。

だって、1時間位でタ~って作ったものを、アイツが1日かけて聴けるものにしてくれてるんだもん。

何が言いたいかと言えば、要はきっとモノ作りを仕事にする方たちは、才能の前にまず物凄い量の練習と勉強をしてると言う話。

で、その物凄い練習して勉強した人の中の才能があった人がそれを仕事にしてるんだ。

才能自体怪しくて、練習も勉強も一切やらないオレはいつまで経っても中ぶらり。

困った困ったな話だ。

まったく・・・

どうでもいいけど、今日の記事って大体400詰め原稿用紙3枚分。

ほんとどうでも良かったな。

じゃあの。

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